毎年のことながら
梅雨時は毎日雨ばかりが続くから
梅雨空を見上げて
「このまま曇り空が続いて太陽は永遠に隠れてしまったのではないか」
という不安に襲われる
実際はそんなことはなくて
梅雨が明けると暑い陽射しが照り付ける
夏がやってくる
ひとたび夏がやって来ると
今度は暑くて仕方がない
それでまた暑い夏がこのまま永遠に去らないのでは
という悲観的な気持ちになる
毎年同じような四季の感慨
そう感じることで季節の移ろいを実感し
1年が経ってしまったことを実感する
(詩集の宣伝)
「青春17切符+1」3月26日発売。
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