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5月29日の詳細です。
6月12日の詳細です。
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大好きな光景その1-羽根木公園
大好きな光景その2-通勤路にて
大好きな光景その3-夕暮れの坂道
大好きな光景その4-朝の笹塚で
私と彼とくーにゃんと。（1）
私と彼とくーにゃんと（２）
よんだればばぁ、参上っ！！
牛タン弁当
かつ吉のカキフライ
今はなき、ドンドンのいくら丼
へぎそば ラブ。
稲垣のなべやきうどんはハマル。
ORAGEのワッフルはほわほわ、サクサク
パヴェ ブルトン オ キャラメル
☆*～占いの小部屋～*☆（笑）
ドリームセラピーのお知らせ。
ワークショップのお知らせ。
トークライブについて
お申し込みありがとうございました。
2010.04.19
テーマ： 猫のいる生活(139215)
カテゴリ： カテゴリ未分類
私はPCに向かって仕事をする時
何か音楽を聴くことがわりと最近あります。
で、たまたま、聴いていて
いてもたってもいられなくなった曲がありました。
それが、こちら
One More Time, One More Chance
山崎まさよしさんの、名曲です。
Sotte Bosseという
ジャズ系のユニットの
たまたま聴いてて、（しかも何度も今まで聞いてるはずなのに）
胸をぐりぐりと、えぐられたように感じたのです。
なんで？なんで？
今、特に胸をえぐられるような恋をしてるわけでもないのに
なんで、この歌（もちろんとっても良い曲だとは思うけれど。）
にこんなに、心をえぐられるのかと不思議になり、
自分に問いかけると、
沖縄に移住してきて一週間たつか立たぬかのときに
みかけた、ある猫の事が心に浮かんできました。
ウチの近所で、ヨロヨロと足取りも
おぼつかない、やせこけた猫を見かけたのです。
（といっても駐車していた車ではなく
停車していた車）の下に入って、
タイヤに寄りかかろうと、うずくまってしまったのです。
「危ない！危ない！」
と声をかけたら、
その時、もう一度、じっくりと体全体を見直すと
本当に、骨が透けて見えるような体。
なぜか、顔は丸く、しっぽの先も毛がライオンのように
ふっくらとついてて、とても印象的な姿でした。
声は無かったもののそのコの目は
「絶望」と「悲しみ」に溢れていたような気がします。
自分も引越しのあとの片付けやら
必要なものの買出しやらで、
疲れきっているし、
何より、親戚からの温情で借りた部屋なので
このコを連れて帰る事はできない。
両手に荷物を一杯抱え、猫に食べさせられるものも
何も無いし、、。
と、私は思ってしまったのです。
結局、そのコは、一瞬振り返ったあと
また、歩道にあがり、歩いていってしまいました。
なぜ、あの時、何がなんでも
うちにつれて帰らなかったのか。
その日の夜から、沖縄は
沖縄らしからぬ寒さでした。
次の日は、本当にダウンジャケットが必要な冷え込み。
私は、自分のしなかった事に後悔しました。
勝手にそのコに名前をつけ（にゃーこ）
今も、その子がいたら、ちゃんと食べさせてあげようと
少しだけれど、おやつと、にぼしをいつも持っています。
ウチの相方から、最近似た猫を見かけたと聞いて
ほっとしてはいるのですが。
私の心が、とってもあの歌と共鳴してしまったのは
「今でも探してるよ。いつでもキミの事を」
という、そのフレーズかもしれません。
本当に今でも、探しています。
こんど見つけたら、絶対に離さない。
もし、また見かけなくても、
きっと誰か、優しい人のもとで、
ケアされ、幸せな気持ちで過ごしている事を
祈っています。
何か音楽を聴くことがわりと最近あります。
で、たまたま、聴いていて
いてもたってもいられなくなった曲がありました。
それが、こちら
One More Time, One More Chance
山崎まさよしさんの、名曲です。
Sotte Bosseという
ジャズ系のユニットの
たまたま聴いてて、（しかも何度も今まで聞いてるはずなのに）
胸をぐりぐりと、えぐられたように感じたのです。
なんで？なんで？
今、特に胸をえぐられるような恋をしてるわけでもないのに
なんで、この歌（もちろんとっても良い曲だとは思うけれど。）
にこんなに、心をえぐられるのかと不思議になり、
自分に問いかけると、
沖縄に移住してきて一週間たつか立たぬかのときに
みかけた、ある猫の事が心に浮かんできました。
ウチの近所で、ヨロヨロと足取りも
おぼつかない、やせこけた猫を見かけたのです。
（といっても駐車していた車ではなく
停車していた車）の下に入って、
タイヤに寄りかかろうと、うずくまってしまったのです。
「危ない！危ない！」
と声をかけたら、
その時、もう一度、じっくりと体全体を見直すと
本当に、骨が透けて見えるような体。
なぜか、顔は丸く、しっぽの先も毛がライオンのように
ふっくらとついてて、とても印象的な姿でした。
声は無かったもののそのコの目は
「絶望」と「悲しみ」に溢れていたような気がします。
自分も引越しのあとの片付けやら
必要なものの買出しやらで、
疲れきっているし、
何より、親戚からの温情で借りた部屋なので
このコを連れて帰る事はできない。
両手に荷物を一杯抱え、猫に食べさせられるものも
何も無いし、、。
と、私は思ってしまったのです。
結局、そのコは、一瞬振り返ったあと
また、歩道にあがり、歩いていってしまいました。
なぜ、あの時、何がなんでも
うちにつれて帰らなかったのか。
その日の夜から、沖縄は
沖縄らしからぬ寒さでした。
次の日は、本当にダウンジャケットが必要な冷え込み。
私は、自分のしなかった事に後悔しました。
勝手にそのコに名前をつけ（にゃーこ）
今も、その子がいたら、ちゃんと食べさせてあげようと
少しだけれど、おやつと、にぼしをいつも持っています。
ウチの相方から、最近似た猫を見かけたと聞いて
ほっとしてはいるのですが。
私の心が、とってもあの歌と共鳴してしまったのは
「今でも探してるよ。いつでもキミの事を」
という、そのフレーズかもしれません。
本当に今でも、探しています。
こんど見つけたら、絶対に離さない。
もし、また見かけなくても、
きっと誰か、優しい人のもとで、
ケアされ、幸せな気持ちで過ごしている事を
祈っています。
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