みんはるのの日記

Jan 29, 2006
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カテゴリ: 働く母
昨日の朝刊に、うちの市の公立保育所の民営化が発表されました。

近隣の市でも民営化が進んでいる中、うちの市は公立保育所が多いところが
気に入っていました。私立は小規模だったり2歳までだけのところも多く
公立保育所が中心になっていたのですが…
3年ほど前から検討されていたのですが、とうとう。
しかも私たちには何の連絡もなく、いきなり新聞発表です。
再来年度から1年に2つずつ、4年間で8保育所を民営化。
保育所名も載っていました。

なんと、うちの保育所が最初の年になっていました。
長男は今度年中クラス。年長最後の1年が民営化後の保育園になります。
同じ名前の保育所で終わらせてあげられないと思うとくやしくて。
うちの市では市立は○△保育所、私立は□◇保育園、という名前なので
少なくとも同じ名前としても★★保育所から★★保育園に変わるでしょう。
民営化最初の年は、他の自治体の例を見てもすごく混乱します。
いきなり先生が入れ替わったり、保育内容も変わったり。
そういう安定しない状態で最後の年を過ごさないといけなくなるのは
すごくかわいそうです。
発表されたといっても、運営する社会福祉法人は今から募集するわけだし
移管方法についてはこれからだと思うので、きっちりと要望は出していく

まず適切な法人が見つからなかったら、無理に計画どうりに進めず
きっちりと引継ぎ期間を取ること。
先生はいきなり総替えではなくて、3年くらいかけてゆっくりとすること。
これらが守られれば、民営化は決して悪いことばかりではないと思う。
今は公立ゆえの融通のきかないところがある。慎重すぎる場合が多い。

どうか、よい法人が見つかって欲しい。
市内で一番評判のよい私立保育園は、市全体の保育運動の先頭に立ち
公立よりも公立らしい保育をしています。
そこはもともと共同保育所から発展したところで、資金難のため年に何度も
バザーをしたりしています。
そういう儲けを考えない法人であればよいのですが。

市では「公立保育所のあり方を考える懇談会」が行われてきましたが
参加しているメンバーはおよそ保育とは無関係な人がほとんど。
公立保育所保護者会連盟からも代表者が出席し、意見を述べても
議事録に記載されていなかったりするのです。
最初から結論が決まっていて、それをさも懇談会で議論して決めたように
見せかけるのです。
他のいろんな懇談会もそうやって進められているんだなあ、と今回のことで
わかりました。
ちゃんと市民の意見を聞いてますーという形だけ作っている。
本当に腹立たしいです。
保育にかける予算が足りなければ、市の公務員全員の給与をカットすればいいんじゃないの?ふつうの企業ならそうだし。
うちの会社なんて、今は給料が上がらないだけじゃなく下がる時代です。
年功序列じゃなくなったから。
年功序列でベテラン保育士が多いのが原因で公立保育所がコスト高になって
いるのであれば、まずは職員の給与体制を見直したらどうなの?
昔は公務員は給料が安いと言われてきたけど、今のうちの市はかなりの
よいお給料をもらっていらっしゃるようです。
全員の給料を1%カットするだけでかなりの予算が浮くでしょう。
なぜ一般企業のようにそういう対策をとらないのか。不思議。
こういう理不尽なことをたくさん目にすると、自分でなんとか改革したい
って気持ちがわいてきて政治家を志す人の気持ちがわかります。
事実、そうやって私と同じ年の保護者代表みたいな方が市会議員になりました。でもまだまだ力が弱いのでしょう。今回のことも止められなかったし。
民営化学習会が開かれたりして、いろいろと勉強もしてきましたが
どこか他人事というか、自分の子に降りかかる問題として考えていなかった
甘さがあったな、と反省しています。
今年度は学童のほうに全力を注いでしまいましたが、これからの1年は
保育所の子どもたちのためにできることはやっていきたいです。
先輩方が働きながら保育運動をして保育所を作り上げてきたのです。
私たちも見習っていかなければなりません。





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Last updated  Jan 29, 2006 09:05:46 AM
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