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先週のアルヴァレス号(赤帽)のレース、直線入り口までは頑張っていたが。。。昨日は母親の1周忌で帰阪。今日の午前中に戻ってきた。もう1年もたつのか、色々身の回りに事が起こった1年だったし本当に過ぎていくのが速いと感じる今日この頃です:〇 アルヴァレス号、スピードは示せた。仕切り直しに向けて始動☆彡22日のJRA復帰戦で11着と壁に跳ね返された出資馬アルヴァレス号は一旦、千葉県・ジョイナスファームで調整されることになり、25日(火)に移動した模様だ。奥村武調教師さんは、ガチンコで先行争いをして抜け出す力が無かったと潔く敗戦を認められ、今後のレースは出たなりで脚を溜めて、運んでペース慣れさせていく方向をお考えのようです。「ジョッキーからもスピードを評価されていますし、このクラスでチャンスがあることも伝えられています。一度立て直してまたやっていくつもりです。」ともう一度始動をし直されるようですね。これからも成長していくはずなので、徐々に力を付けていきましょう!!〇 ライラ号、牝馬クラシックレースを目前になんと無念の骨折リタイア!!低迷が続くノルマンディーOCの22年産組で1頭だけ2勝を挙げて気を吐いていた牝馬のライラ号。次走は桜花賞トライアルのアネモネSが予定されていたのですが、28日(金)に診療所でレントゲン検査を実施したところ、右前橈側手根骨遠位の剥離骨折が判明したとのショッキングなニュースが公式ページ上にて明らかになりました。競走復帰できるまでの目安については、術後経過からあらためて判断を仰ぐことになっているため、現時点では明らかにされていないがおそらくは半年くらいは復帰までかかるものと思われます。これで春のシーズンは全休となり、出資者の方々、またクラブ側にとっても大変な痛手であるが、順調に回復すれば秋華賞には間に合う可能性は残っているでしょう。ぜひ秋にはターフに帰ってきてほしい馬だ🥺。〇 ノーブルロジャー号、さて次戦のターゲットはどのレースだ??先週吉岡調教師さんから、次走は春先のダート路線を試すということが明らかになった出資馬ノーブルロジャー号。どのレースを使うのかの情報はなく、非常に気になるところであるが、春先ということと今週のチャンピオンヒルズの担当者の「目標はもう少し先」というコメントから次走のレースをズバリ予想すると、4月27日(土)東京競馬の10R・オアシスステークス(L)4歳以上オープン1,600(ダ)ハンデ戦が有力と思われるがどうだろうか?4月のダート競走のOpクラスはあと4月19日(土)阪神競馬11R第30回 アンタレスステークス(GⅢ)4歳以上オープン1,800(ダ)別定、または4月12日(土)福島競馬11R吾妻小富士ステークス4歳以上オープン1,700(ダ)ハンデ戦があるが、阪神はGIII重賞でいきなりはきついのではないか、また福島は日程的に厳しそうな気がする。決して無理はさせない吉岡師であるし今回の敗因から充分間隔を取って挑んでくるはずだ。どういった選択になるか、注目をしましょう☆彡ノーブルロジャー号、脚元だけには十分気を付けて調整を続けてください!!
2025.02.28
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前走の京都競馬・13着に敗れた洛陽S(L)のゴール前のノーブルロジャー号前走の結果を踏まえて、吉岡調教師さんがいよいよノーブルロジャー号をダート路線へ決断!!15日(土)京都競馬メインレースの洛陽S(L)に出走した出資馬ノーブルロジャー号。大きな期待を背負っていたものの結果は残念な13着という結果に終わって、いったい何があったのか、釈然としないまま先週末を迎えていたが、吉岡調教師さんは好走できなかった原因を推定されていました:ジョッキーは『先入観を持って強気に乗り過ぎた』とコメントしていましたが、レース序盤から行きっぷりがひと息で、直線は終始内へモタれながら走っている。何度パトロールを確認しても、走りのバランスはこれまでで一番良くないように映りました。真っ先に右後肢飛節の状態を懸念したものの、上がってきて軟腫のテンションは変わらず、歩様や脚元も特に異常ありません。枠やハンデであったり、レースの運び方など敗因についてはいくつか考えられますが、間隔を詰めて使い過ぎた点が今回は一番影響したように思えます。申し訳ありません。(公式ページの近況更新から吉岡師のコメントを一部を引用)つまり、岩田望騎手がレース後に語られていた「先入観を持って乗り過ぎていた。」という以上に馬の調子そのものが良くなかった状態だったという事。確かに行きっぷりがいつもと違うように見えましたし、直線残り100mでばったり止まってしまったのも変でした。前走のニューイヤーS(3着)は彼にとって激しいレースだったでしょうし、振り返ってみればNHKマイルカップの12着も毎日杯(2着)の疲れが抜けきらなかったと考えれば、今回の件も説明が付きます。調教までは頑張ってくれていい調子には見えたんですが、難しいもんですね。そこで吉岡師から最後こんなコメントが出されておりました😲:「次走については一度ダートを試す方向でクラブ側とも意見が一致しており、一旦休養を挟んで春先の番組に仕切り直しさせてください。」いよいよこの時が来たか?という印象です。ノーブルロジャー号の血統は、父Palace Malice、母父More Than Readyという、私が言うまでもなくバリバリの米国型血統。特に母父のMore Than Readyからは、日本競馬において、カフェファラオというダートG1馬を輩出しているし、父にダート馬のPalace Maliceを有している本馬は元々ダート適性が高いのではと期待はされていた。ここまで芝で頑張ってきたわけですが、さすがに4歳の古馬戦線で日本競馬に適する切れ味が鋭い血統馬達を相手に戦っていくには中々厳しい世界と言わざるを得ません。また4歳のこの時期であれば、これからまだまだ続く現役生活の中で、路線変更を試すいいチャンスということが出来ましょう。年末の懇親会でも吉岡師はこの馬のダート適性について、「合うと思いますよ。」と否定はされていませんでした。よりこの馬の可能性を探るため今回の路線変更はいいチャンスだと思いますし、ぜひ成功して、地方交流重賞など新たな選択肢が見えてくればいいのかなと思います。ノーブルロジャー号、しばらく英気を養われてまた華麗に復活をしてください!!
2025.02.24
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ヴェルミゼル号と川又騎手@ダイヤモンドSパドックにて土曜日の東京競馬、アルヴァレス号は振るわなかったがその他ノルマンディーOC所属馬は健闘した:まずはアルヴァレス号の一つ前の3歳未勝利戦のレースに出走したフォルテム号(父フィエールマン)。次のレースにアルヴァレス号が出走するのでレースはパドックのモニタから見ることに。応援馬券として単勝を3,000円買っていましたが、4コーナーまで先頭なるもピッタリマークをされてさすがに逃げ切りは厳しいかというところで、粘りに粘って先頭でゴールイン!!静かだったパドックで何故か「そのまま!」と叫ぶおっさんの姿がありました。失礼いたしました苦笑。パドックを周回するフォルテム号。この馬には低迷するノルマンディー3歳勢にあって気を吐く位置づけになってほしいですね。そしてこの日のノルマンディーOCにとってもメインレースが、ダイヤモンドS(芝3400m)。このレースにクラブ馬ヴェルミゼル号が果敢に挑戦した。2勝、準OPクラスを連勝して初重賞挑戦となったわけで、いきなり重賞とはさすがにそう簡単ではないと思いましたが、彼女にとって記念すべきこのレース。私も途中で帰らずこのレースまで見届けることにしました。ヴェルミゼル号、観客席前からの晴れの本馬場入場☆彡当然ながら、最軽量53㎏のハンデをもらって、3着以内ならあるかもと期待して単勝馬券1,000円に加えて1番人気の馬とのワイドを2,000円買ってレースを観戦。この馬の末脚を生かす為に後方待機策を取られましたが、余りの縦長になってこれは難しいだろうと半ばあきらめて見ていましたが、3コーナー過ぎてから追い出されると、長く良い脚を使って追い込んできました。ヴェルミゼル号、お見事3着を確保☆彡1着馬とは差が付きましたが、OP入りしてすぐ重賞初挑戦で3着は立派でした。ノルマンディーOCの他の馬たちに助けられ昨日は満ち足りた気分で競馬場を後にいたしました。
2025.02.23
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アルヴァレス号、JRAへの復帰、おめでとうございます㊗昨日の東京競馬場に、出資馬アルヴァレス号のJRA復帰戦を見届けるために参戦した。結果は11着😢。やはりJRA1勝クラスの壁は高い。でもまだ始まったばかり。これからもレースを使っていけるわけだし、まだまだ成長も見込める。今年一杯に1勝くらいのイメージで行きましょう。返し馬からキャンターへ、中々気持ち良さそうに走っていた。どんなレースをするのかと注目をしていましたが、スタートが決まって2番手からレースを進めるという正攻法のレースをしました。この辺り鞍上の横山和生騎手は「先生から『勝ちに行く競馬をしてほしい』と言われていた。」との由。調教過程が良かったので奥村先生は強気のご指示、現状でどこまでやれるか試してみたかったのでしょう。実際、テンから出していき前半はついていくだけのスピードがあったのですが、やはり地方とのペースが違うからか、途中から余裕がなくなりフォームがバラバラになってしまったと横山騎手は振り返られていました。まさにJRAの壁に跳ね返された感じですね。アルヴァレス号、最後は疲れましたね。。。今回洗礼を受けたわけですが、スピードはあるので、うまく脚を溜めて、最後にその脚を生かすレースをすれば、現時点でも展開によっては着を拾っていくようなこともできますでしょうし、横山騎手によればまだまだトモが甘いという状況なので、これからしっかりしてくれば、1勝クラスでもやっていけるのではないか。年内に1勝できればいいですね。今回は無事に復帰戦を完走できてよかったということにしておきましょう❣❣
2025.02.23
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アルヴァレス号、デビュー戦はブービーだったが土曜日は全く違う姿を見せてくれるぞ!!土曜日の中央競馬、ノルマンディーOCから2頭のビーチパトロール産駒が出走を予定している:〇 アルヴァレス 2025/2/22 東京 7R 13:35 4歳以上1勝クラス ダ1400 横山和 〇 ジャーヴィス 2025/2/22 京都 10R 15:00 河原町ステークス ダ1400 ルメート1頭はもちろん出資馬の4歳馬アルヴァレス号。もう1頭は一つ年齢が上の5歳馬となるジャービス号だ。この馬には私の馬友さんが出資をされている。ジャービス号はアルヴァレス号と若干違った戦歴をたどってきている。当初メイクデビュー戦、未勝利戦で結果が出なかったが、4戦目の園田のJRA交流戦を圧勝し未勝利を脱出。この勝ち方が凄かったので、1勝クラスも早々に突破できるかと思ったけども、やはり中央の壁は高く1勝クラス突破に約1年数か月を要した。ところが、2勝クラスはわずか2戦でクリアし、昇級初戦で厳しいかと思われた前走の準OPでも6着に健闘し、鞍上の岩田望騎手から「短期間での成長にびっくりした。」と言わせた好走だった。今回も充分期待できそうだし、千田調教師さん(サンディレクションでお世話になった)も「前走で悪くない競馬が出来たようにこのクラスにも目処を立てられそうなので、ここは更に前進させたい。」と意気込みを感じます。ここで勝ってOP入りとなれば、ノルマンディーOCとしてはビーチパトロール産駒初のOP馬ということで力が入りますね!!是非OPに上がって、ビーチパトロール産駒は古馬になって強くなるといった評判が立ってほしい。そういやデビュー戦は岩田康誠騎手でしたネ(昨年1月8日京都競馬場にて)デビュー戦が、なんとブービー。現地観戦しておりましたがスタートから全くついていけずにやっと最後交わせたのが1頭。という燦燦たるデビューとなったもう1頭のビーチパトロール産駒の出資馬アルヴァレス号。未勝利は突破できなっかったが浦和で年内2勝を挙げて中央に戻ってきた。浦和競馬でも成長を感じたが、戻って来てからの調教の過程が素晴らしい。今週も併せた相手が古馬の2勝馬ったのですが、ゴールまで手応え優勢のまま先着していたとの由。調教師さんも思い描いていた内容の最終追いが消化できたと満足されていますね。未勝利の頃とは馬がまるで違っているしなによりメンタルの部分に成長がうかがえるとの評価もされています。「仕上がり自体もいいですし、いきなりから勝負になるのではと期待しています。」と自信のほども示されていますが、いやあどうでしょうか。もちろん勝負になってほしいですが、やはり先週のアレスエルピーダ号の例でも分かるように地方出戻り組の復帰戦は総じて壁に跳ね返されるケースが多いからな。過度な期待は馬にもかわいそうな気がするし、ここは掲示板目標。馬券は複勝をメインに買って応援することにしよう。でも、現在想定単勝オッズが15倍弱(netkeibaより)で意外と人気になりそうだ。当日まで迷うかな。でも次につながるレースを見せてもらえたらいい!!アルヴァレス号、土曜日まずは東京競馬場で元気な姿を見せてください❣❣
2025.02.20
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1/31北海道クラックSにて撮影されたダブルミリオンの23(父フリオーソ)の立ち姿川崎の調教師さんから「この調子なら6月頃の川崎デビューを目指せる!!」との見通しをヒアリング☆彡。今日、先輩と共に川崎駅西口の「あらまさ 離れ」というちょっぴり高級そうな居酒屋にて、お世話になっている川崎競馬の調教師さんと会食、ダブルミリオンの産駒たちの色々なお話を伺った。調教師さんは先週北海道に飛んで、自分の厩舎に向かい入れる馬たちの状態の確認に行かれたとの由。当然大作Sにもお立ち寄り頂き我々の愛馬たちの様子も見て頂いた。我々の間で最もホットな話題は、明け2歳馬となり今年のデビューが期待されるダブルミリオンの23(父フリオーソ)(ダブルミリオンは以下DMと略す)である。現在育成を委託しているクラックSからの先月末の報告では、DMの23は、12月に比べて坂路800mのコースを1F14-15秒台を出すメニューが増えており、その割には馬体重が463㎏と前月より10㎏近く増えている。15秒台の調教に参って疲労の様子はみじんもなさそうだ。実際に馬の調教を視察された調教師さんも「フリオーソ産駒にはない柔らかさだ。フリオーソには線が細くて硬い産駒が多いけど、この馬は馬格があっても、背中が柔らかいし調教も柔軟な動作で走って見える。この調子なら、3月に近郊(千葉又は茨木)に一旦外厩に出し、それから入厩をさせてすぐレースに向けて調整して行けそうだ。」と最大級の賛辞🎊でした。これは嬉しいね!!また一つ下のDMの24(父エピカリス)についてもかなりしっかりとしてきたと大変好評でした。ダブルミリオンの24(父エピカリス)も明け1歳だ!父エピカリスは今年の種付け料が変わらずの30万円(受胎条件)。これは相対的に他の種牡馬たちと比べて評価が高くないということですが(大井で活躍するサントノーレ号がいるのですが、、)この産駒はどうでしょうか?まずは元気に育ってほしい。屈腱炎で静養中のDMの22(父ダノンレジェンド)については春から運動を再開との由ですが、6,7月頃入厩させられたらと調教師さんは言われていましたがここで焦りは禁物だ。この馬の能力も調教師さんは高く評価されておられましたので、川崎に入厩はさせてそのあとの調整具合でどうするか、例えば名古屋に持っていくのかなどを、改めて調教師さんと相談しようと思います。今日から、新しい薬を使った治療がスタートした。3週目か4週目に1,2回の休憩をはさむが毎週点滴を続けていく。パクリタキセルという20年くらい前に保険適用された、食道がんでは標準治療のガイドラインの最終の位置づけの抗がん剤だ。手堅い策で次の、夏ごろと目される効果がある(可能性の)新薬の臨床試験までつなげて行く作戦だ。DM23が無事にデビュー出来ますように。そして全ての馬たちから元気をいただいて頑張っていきましょう☆彡、
2025.02.19
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昨日、私の代わりに息子が京都競馬場に参戦!!撮った写真。Good☻@京都競馬場昨日の京都競馬場のノーブルロジャー号のレースには、私の代わりに33歳の息子が、NikonZ50 Zoomを片手に参戦し、貴重な写真をたくさん撮って来てくれた。結果(13着)は残念で、夜8時半ごろがっくりした感じで帰ってきたが、まあよくある話なのでどんまいだ!次頑張ればいい。しかし昨日の公式ページにおいて出された岩田望騎手の「先行する形であれば着順もまた違っていたかもしれません。」とのコメントには、おいおい、いまさらそれはねーだろ。と思った出資者の方も多かったでしょうし、実際レースを見た先輩からも同様のコメントを頂いた。どうしていつもそうなってしまうのか!?毎回変わるノーブルロジャー号の鞍上については吉岡調教師さんがいつも最終追い切りに乗らせて感触を確かめて頂くのがパターンで、毎度のことながら、騎手からは「操縦性が高く、仕掛けたときの反応が抜群に良い。」というコメントになる。今は特に上位クラスはノーザンファームの生産馬が幅を利かせており、日本で活躍している馬が、いわゆる社台SSが牛耳っている血統をベースに、抜群の切れる脚を使う馬が多くて、そういった馬のイメージを、(決してそうではない)米国型血統のノーブルロジャー号に持ってしまうのではないだろうか?特に今回騎乗された岩田望騎手が、感覚で乗るタイプで、所謂天才肌ということもあり、調教師さんから事前に色々と聞いてはいたでしょうが、自分のイメージでレースを進めて、直線伸びてくるはずだったのが当てが外れてしまった。ということになる。ノーブルロジャー号にそんな切れ味を求めることは、無いものねだりなんだがね。レース後のノーブルロジャー号、岩田望騎手は馬上で反省中?調教でも一生懸命に走るこの馬から、大いなる誤解をされてしまう。いくら調教で仕掛けた反応が良くても実際レースで1200mほど真剣に走って、あと残り400mから調教のような末脚が使える保証はどこにもありません。やはりこの馬は前目に付けてしぶとくどこまで粘れるかというレースがあっています。勿論展開によっては、後ろに差されるケースもあるでしょうが、それは仕方ないことで、極端に言えば「肉を切らせて骨を断つ☆彡」的なレースで活路を見出すくらいでないといかんでしょう。昨日の結果は、度返し出来るもので、まだダート変更を考える時期でなく、もう一度同じ条件でこの馬に合う積極的なレースをしていただきたい。鞍上はトップジョッキーではなくていいから、調教師さんの指示を忠実に守って、レースを展開できる若手騎手でいいのでは?と思います。ノーブルrジャーさん、脚元問題なければ続戦で行きましょう☆彡
2025.02.16
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モニター越しにはいつものノーブルロジャー号に見えました©Gチャンネル映像から今日はお昼から新橋で、勤務先の恩師を囲んだ「お馬さんの会」があった。その席で今年の抱負を聞かれたので、私は、病気と付き合いながら完全退職となる6月以降は「お馬さん人生🐎」を歩むと宣言をした。それから、「今日の京都のメインレースのノーブルロジャーには期待してください☆彡」と大見えを切って一人勇躍、錦糸町のWINSに向かってレース観戦をしたのですが苦笑。結果は何と13着でした😢。メンバー的にここまで負ける馬ではなく、中々敗因がつかめない。レースも最初からなんかおかしかったですね。騎手が無理に抑えたわけではなかったように見受けましたが、前走と比べても進んでいかずに道中後方4,5番手ではあまりに後ろすぎる。直線も一瞬伸びかかったんですが、最後止まりました。調教も動いたし、馬体重も増減なしと理想的かと思ったんですけどねえ。先ほど更新された岩田望来騎手のコメントでは、あえて先行する必要性は感じておられなかったようです:★2/15(土)京都・洛陽ステークス(芝1600m・ハンデ)岩田望来騎手 結果13着追い切りに跨った感触、返し馬での雰囲気も抜群に良かったんです。道中揉まれずスムーズに外へ持ち出してやれば、終いは脚を伸ばしてくるイメージだったのですが…。結果的に外々を回った分、距離ロスもあったと思いますし、この馬の力を発揮してやれませんでした。先行する形であれば着順もまた違っていたかもしれませんし、自分がちょっと先入観を持ちすぎた乗り方をしてしまいました。(岩田望来騎手:公式ページより)なまじ追い切りの感触が抜群だったために、自分でイメージを作ってしまわれたか。それにしてもこの着順は解せませんが、勝ち切る力が備わってなかったということも言えるのでしょう。期待していただけに今回の結果は残念ですが、まだまだ明け4歳ですから、次走に向けて立て直して欲しいなと思います。個人的にはそろそろダートを試してはどうかと思いますが、今日の岩田望騎手のコメントから、もう一度同じ条件で、鞍上を変えて積極策でレースをしてみることもありかなと思います。ノーブルロジャーさん(橙帽)、今日は力の半分も出せていない。次、挽回だ☆彡
2025.02.15
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アルヴァレス号(外)、今週は共同通信杯出走馬と併せ馬で猛時計を出す!!😲今週の競馬ニュースは、気になる明日のノーブルロジャー号以外のネタも取り上げてみよう☆彡〇 アルヴァレス号、ラスト1F11.2秒の切れ味、もはや1勝クラスは通過点か!?22日の東京1勝クラス(ダ1400m・混)に出走予定の出資馬アルヴァレス号。帰厩以来順調に調教を重ねて、今週は9日(日)にWコースで5ハロン69.4-53.8-38.2-11.2を馬ナリに追われ、なんとラスト1Fを11.2秒の切れ味を披露。また12日(水)にもWコースで6ハロンから0.6秒先行して、日曜日の共同通信杯出走馬との併せ馬となり、81.9-66.3-51.5-37.1-12.0を馬ナリでマーク。これはもはや1勝クラスは通過点になるのかといった充実度に見える。奥村武調教師も、当然ながらトーンは上がる一方、「デビュー時や未勝利戦の終わりの頃とは見違えるような成長を遂げています。調教通りの動きができるなら、転入初戦でも好勝負を期待してもいいのではないかでしょうか。」とまで言われています。鞍上も横山和生騎手に決まった。これは来週の土曜日も楽しみで2週連続勝利なんてことになったら、私史上初めての快挙🎊。でも現実味を帯びてきたようだ!!〇 アレスエルピーダ号も明日の東京でJRA復帰、人気薄だが一発を狙えるかも!?アレスエルピーダ号は、父:サトノアレス × 母:アンドモアアゲイン(母の父:Distorted)の4歳馬。アルヴァレス号と同様に、JRAで勝ち上がることが出来ずに船橋で3連勝してJRAに戻ってきた。この馬は私は出資していないが、馬友さんが出資されていて、JRAではあのタイトルホルダーを育てられた栗田徹調教師の下に戻されて、栗田流の厳しいトレーニングで別馬のようにたくましくなったとの由。そして、明日の東京4R・4歳上1勝クラス(ダ2100m・混)になんと、笹川翼騎手を乗せてきた😲。南関におけるトップジョッキーで追わせたらこの騎手の右に出る者はいないという剛腕騎手。この劇薬がどのように馬に左右するのか。ひょっとしたら、ということで景気付けに馬券を買ってみたいと思う☆彡〇 ノーブルロジャー号、14番枠でも気にしない!明日は錦糸町のWINDSから力を送る!!明日の京都11R 洛陽Sに出走するノーブルロジャー号の枠は14番枠となった。京都の外回りのマイル戦だし、内外の差はそんなになく、むしろ最内などに入らなくてよかったなという感じだ。明日はお昼に新橋で予定があり、終わってから錦糸町のWINDSでレース観戦をしようと思う。良い結果を出してくれたら、錦糸町の「魚寅」で寿司🍣でも買って、自宅で祝杯🍺と行こう!!岩田望来騎手との相性がばっちりなこと、お祈りしています。頑張れ☆彡
2025.02.14
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1/31帰厩時の立ち姿、益々立派な馬体になりました©ノルマンディーOC☆2/15(土)京都11R・洛陽ステークス(芝1600m・ハンデ)岩田望来騎手我が出資馬の大黒柱であるノーブルロジャー号の今年の2戦目が週末の15日(土)の京都のメインレースとなる。フルゲート一杯の16頭が揃い、事前の想定オッズではノーブルロジャー号は、単勝2番人気で5.1倍を示している。57.5㎏とトップハンデのロジリオンとは0.5㎏しか変わらないが、こちらも重賞勝ち馬だし、前走も良い競馬をした。公平な目で見て妥当なハンデでしょう。調子も変わらずいい。土曜日に雪の中負荷をかけた追い切りが行われた:〇 2025.2.8 助手 栗 CW・稍 98.9 - 82.1 - 67.1 - 52.1 - 36.9 - 11.8 [9] G前一杯追シンプリーオーサム(古馬2勝)馬なりの外0.8秒追走0.1秒遅れ0.1秒遅れとあるが、1秒近く後ろから追いかけているし、併走したシンプリーオーサム号は岡田スタッドのビッグアーサー産駒、古馬2勝クラスで快速馬だから、全く気にする必要が無い。実際、馬も調教と実際のレースとの違いを理解しているのでしょう。吉岡調教師さんもこの中間の調整には満足されているようで、雰囲気に落ち着きはあるなかで、だいぶ気持ちの面にスイッチが入ってきたように映ると準備が整ったと述べられています。492kg(という馬体重)で、数字のうえでもちょうどいい体付きで送り出せると文句のつけようがないといった感じだ。今回初騎乗となる岩田望来騎手は昨日の追い切りに騎乗されて、走りのバランスが良く、我慢も利いて俊敏な反応を示せているとノーブルロジャー号の特徴をしっかりとつかまれた様子。「あとは自分がしっかりと乗れるかだけだ。」と自分にプレッシャーをかける様子は、さすが岩田の親父さんの息子だけのことはある、度胸があるし、頼もしいコメントが聞けた。相手はNHKマイルカップ3着のロジリオン号だろう。この馬も中々不運が続いており、NHKマイル後のレースで必ず上位に来ているのだけれども、3,4着がばかりで収得賞金を積み上げることができていない(現在23,500千円、ノーブルロジャーは32,500千円)。ここは是が非でも勝ちたいところでしょう。でもノーブルロジャー号の立場から言わせていただくと、こちらも今回は得意の京都コースでおめおめと引き下がるわけにもいきません。フェアな戦いをして勝利をつかみ取っていただきたい。枠順、スタートなど全てを味方につけることが出来れば大丈夫だ!!吉岡調教師さんからは最後「良い結果を皆様にご報告できるように頑張ります。」とほぼ勝利宣言に近いコメントも出された。私も迷いない単勝1万円💰で応援いたします!!パソコンのデスクトップもノーブルロジャー仕様にして応援しています♡
2025.02.13
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レックススタッド最大の注目種牡馬、タイトルホルダー号、種付け料350万円☆彡今回の種牡馬展示会は、お値打ち種牡馬がラインナップされているレックススタッドに焦点を当てよう。我らがノルマンディーOCの募集馬もレックスの種牡馬が結構つかわれているからね。もちろん今年の目玉は今年初産駒が誕生するタイトルホルダー号だ。ドゥラメンテの後継者としてスタッドの期待も大きいようだ。キンカメとモンジューの血が混じっており、既に生まれている産駒も骨格がしっかりしているらしい。年末のクラブの懇親会でオーナーの山田弘氏が招かれて壇上でスピーチをされておられましたが、「タイトルホルダーの子供で皆さんと海外遠征に行こう!!」と怪気炎を上げられていましたな(笑)。〇 マカヒキ (父ディープインパクト、母ウィキウィキ) 種付け料 受胎確認後 50万円 我々の今年の種牡馬候補において、先のジュンライトボルトと並んで、高評価をしているといったところだ。種付け料が50万円で据え置かれているのがありがたい。日本ダービー馬であってこの価格はあり得ないレベルで、この辺りはダービー後の低迷期が影響をしているのでしょう。この馬の血統は芝ではもちろんだが、母系にフレンチデピュティが入っているため、ダートでも優れた適性を示すだろうと思っている。ディープ産駒にして馬格が雄大で、子供にもその特徴を伝えていくでしょう。説明者が最後に放った「結果が出てからではこの価格(50万円)では付けられないと思います!」というお言葉がいつまでも耳に残っています(笑)。確かになあ。。。〇 ストラクター(父Palace Malice、母Miss Always Ready) 棚付け料 受胎確認後 70万円米国から輸入された種牡馬で、2歳時に3戦無敗でG1ウィナーになったものの怪我で引退してしまった。ご存じのように父Palace Maliceは争奪戦の上、ダーレージャパンが獲得。この争奪戦には岡田ファミリーも参戦していたらしいので持っていかれたのは残念でしょうが、Palece Maliceの350万円という高額の種付け料と比較してこちらは大変リーズナブルなので、それなりに人気になるでしょう。蛇足ながらこの父、母父の構成は出資馬ノーブルロジャー号と同じなので、産駒の成績が余計に気になりますね苦笑。良い結果が出てくれることを期待しています☆彡〇 マスタリー(父Candy Ride、母Steady Course) 種付け料 受胎確認後 120万円米国で4戦4勝。すべてで大きな着差を付ける圧勝ばかりで、怪我がなければダートの中距離王になっていたのではという触れ込みでスタッドインした。父Cabdy Rideは米国で6戦6勝でその時代の世界一レベル。代表産駒のBCクラシック馬ガンランナーも種牡馬として成功しており、この馬に対する期待も大きいでしょう。お値段的には手が出しにくいレンジであり、成功すればこの価格から上昇一途にならざるを得ないのでチャンスはないでしょうが、注目していきたい種牡馬だ☆彡さあ、今年はどの種牡馬にするか、まだまだ時間がありますので悩みましょう(笑)
2025.02.11
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ルッキングフライ号、名古屋競馬で約80戦、走りぬきました🥺先週金曜日の午後、2時半ごろに仕事を切り上げて、丸の内の事務所から🚅新幹線で名古屋に向かった。名古屋競馬の櫻井調教師さんと夜、会食を行うためだ。名古屋駅で近鉄線に乗り換え、蟹江駅で先輩と合流し、歩いて10分ほどにある海鮮居酒屋に向かいお店で櫻井先生のご到着を待った。櫻井先生には我々がオークションで落札した以下2頭の馬のお世話になった。〇 ルッキングフライ号 83戦5勝 [5-9-8-61] 獲得賞金:400万円〇 メルティング号 63戦3勝 [3-2-3-63] 獲得賞金:357万円※戦績は地方競馬時代のもの。メルティング号は川崎競馬時代を含む本当に2頭とも名古屋競馬特有の中1週のきついローテーションを守りながら、大きなケガもなく頑張りぬいていただきました。両馬とも馬券内に来た回数は少なかったけども掲示板にはよく来てくれました。地方競馬では着に来た場合の賞金も大事ですがそれよりも出走した時に支払われる出走手当が、収入のベースラインで、とにかく出走して無事に走ってくれることが何よりなのです。その点、櫻井先生の下には超ベテランの装蹄師がおられて両馬がケガをしないよう、蹄鉄をきちっといつも調整していただいたのが大きかったと伺いました。特にJRAから川崎に転厩したものの、結果が出ず疲れが目立ったメルティング号を名古屋で立ち直らせて、中1週のローテーションを守り続け、3勝して最後はBクラスで連続掲示板と存在感も出していただいたのは先生のおかげです。近年では、オークションでも落札価格の高騰が目立つようになり、我々が落とせるような環境でもなくなってきた。我々はこれからは北海道で生まれ育ってくるダブルミリオンの産駒たちをいかに地方競馬で走らせていくかが、これからの柱になるでしょう。会食をしながら、櫻井先生との話が弾む中、私の頭の中に現在、屈腱炎で休んでいる明け3歳馬のダブルミリオンの22(父ダノンレジェンド)については、順調に行けば春から運動を再開でき、厩舎への移動は6月頃になりそうであるが、いきなり南関の世界ではなく、名古屋で余り強く仕上げずに走らせながら様子を見ていった方がいいのではないかなと思うようになった。先輩も同じようなことを思いつかれたらしく、今月下旬に川崎の調教師さんと面談する機会があるのでその話を持ち出してみようかと思う。名古屋ならすぐ東京から飛んでいけるし、コンスタントに出走できれば、充分楽しみことができる。良い案だと思うのだが。。。先生!またいつかお世話になると思います❣❣(写真は櫻井先生とメルティング号)
2025.02.10
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優駿SSのトップバッターで登場、ジュンライトボルト号☆彡©サラブレッドマーケット2月は北海道では極寒と雪の中、種付けシーズンが始まり繁殖牝馬を集めるため、各スタリオンで種牡馬の展示会が行われている。その頂点に立つのが勿論、社台スタリオンSでキタサンブラック、エピファネイア、キズナに加えて今年からドウデュースまで加わって、きらめくばかりの30頭が展示されたようです。まあ、これは我々にはエンターテイメント、お祭りとしての楽しみしかないでしょう。しかしこの世界も厳しい。結果を出さなければいつまでの社台SSに残れるという保証もないわけだ。我々弱小馬主(しかも地方競馬)にとっては種付け料のリーズナブルなSSに注目したい。そこで優駿SSとレックスSの2つの展示会に注目してみました。まずは優駿SSからこの3頭をピックアップする:〇 ジュンライトボルト(父キングカメハメハ、母スペシャルグルーヴ) 種付け料 受胎確認後 80万円父キンカメは言わずと知れた日本の大種牡馬。母系もフレンチデュピティにエアグルーヴも入っており超良血馬だ。セレクトセールで約1.2億円で販売されたのだのも当然だろう。G1はチャンピオンズC、獲得賞金は2.7億円。もっと稼ぐことを期待されていたのかもしれないが、、まあ充分でしょうけど苦笑。この馬は現役時代の成績からんもそうですが、それ以上にその超良血な血統にスタリオンの期待を集めているようで、展示会のトップバッターを飾り、わざわざ友道調教師さんが招かれて挨拶もされていた。芝でもダートでも期待できるし種牡馬としての可能性は大きいのかもしれない。問題は80万円という種付け料から、かなりの人気を集めることは必至でそうなった場合、現在5月に出産予定のダブルミリオンでは、出産後にはもう種付けの枠が残っていない可能性が大きいことだ。川崎の調教師さんが昨年この馬をスタリオンまで見学されて、馬体の雄大さに惚れこまれたとの由。我々も今年の種付け候補馬の筆頭に位置付けている。ぜひつけてみたい1頭だ。〇 インティ(父ケイムホーム、母キティ) 種付け料 受胎確認後 50万円この馬は先輩との協議で候補馬からは外れたが、やはり映像を見ていいかも!?と思えたのでピックアップします。3歳時に7連勝してあっという間にG1のフェブラリーSを征したのは記憶に新しい。その後、成績が伸び悩んだが、3歳時の絶好調時のスピードを思い出せば、ダブルミリオンとの間でとても良い化学反応が起こるのではないかと期待させられる。JRAでの通算成績が、23戦7勝 [7-1-4-11]。父も米国のダートG1を3勝と地方競馬に合うのではないか。(サンデー系の血が入っていないので)非常に配合がしやすい血統であるのも魅力の一つだ。今年は見送っても産駒の地方競馬における活躍度合いによっては考えてみたい1頭です。〇 ケイティブレイブ(父アドマイヤマックス、母ケイティローレル) 種付け料 受胎確認後 50万円この馬も先輩との候補馬対象の協議の中には入ってこなかったが、ジュンライトボルトが候補になるのなら、この馬も検討の中に入れても良いのではと思うようになった。とにかく丈夫で長持ちした馬、戦績は46戦12勝 [12-10-6-18]。中央と地方を合わせると獲得賞金は7億円を超えた。アドマイヤマックスは高松宮記念を征したように短距離馬でしたが、この馬は中距離が得意でした。4歳の帝王賞では、G1馬6頭を相手に後方一気の末脚でなで斬りした圧巻のレースが印象に残っている。ダブルミリオンとの配合がサンデーの3x4となり、所謂黄金配合率だ。ケイティブレイブxダブルミリオンの血統配合表©netkeibaこれは是非、北海道の牧場の場長さんや調教師さんにご意見を伺ってみたい気がします。この次は、岡田スタッドの母体をなすレックススタッドの種牡馬からピックアップしてみる☆彡
2025.02.09
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オラリオン号のデビュー戦のパドック©ノルマンディーOC今日の京都競馬は降雪のため、中止になり代替開催が10日に行われるとの発表があった。そうなるといつもBSイレブンの競馬中継でシカとされる?小倉競馬もしっかりと放送されるのでしょうね苦笑。昨日午後から名古屋に行き夜会食を済ませて、帰りの東京行き新幹線も雪⛄のため遅れていた。来週の土曜日に出走を予定しているノーブルロジャー号には影響はないだろうが、今日行われると思っていた強い負荷をかけた追い切りが出来ているのか気になる。冬の寒い時期だけに脚元に異常がないことを祈ります。昨日、ノルマンディーOC事務局から先日デビューを果たした出資馬オラリオン号の写真が届いていた。本当に栗毛の美しい馬だ。プロの写真家が撮るとなおさらです。ここ2戦、芝でレースを使って結果が出なかったのでダート路線変更かと思われたが、調教師さんによればもう1戦芝で使ってみると言われている。緑の芝生が映える芝コースで見れるのも次戦の結果次第ということかな。頑張ってほしい!!昨日の近況更新によれば、先週2/1(土)に宇治田原優駿ステーブルに移動しており。馬場をダクとハッキングキャンターで3000mのメニューで調整中されているとの由。担当者によれば「2戦して帰ってきたのでもっと疲れているかと思いましたが、大きなダメージは感じられないところ。この感じなら来週から坂路調教もおこなえそう。」とこのまま順調に調整をされていけば次走もそれほど間隔を空けることなく、レースに使うことができそうだ☆彡オラリオン号、次走はぜひ競馬場でお会いしましょう☆彡
2025.02.08
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募集No.ルナノーヴァ(ルナマーレの23)父ダノンレジェンド譲りの快速を期待!!今日は12月から始めている新薬に対する効果判定のためのCT検査。実は2週間前からみぞおちあたりに強い張りと鈍痛を感じ非常に嫌な予感がしたので、定められていた検査日より1週間ほど前倒ししてもらった。やはり腫瘍は一部拡大していた。ただ危惧していたレベルではなく薬の変更にはなるが、担当医師は「全然まだまだ(戦えます)。この夏頃には〇〇さんのがんのたんぱく質に照準を当てた薬の臨床試験(第2相)も始まる予定なので、それまで別の薬で繋ぎましょう。」と言っていただいた。最近、よく聞く「がんを治すというよりは、がんと付き合っていく生き方」とはこういうことなのかな。さて、先日は先輩との共有の明け2歳馬の調教の様子をを紹介したが、ノルマンディーOCの明け2歳馬ではこの馬1頭に出資している:〇 ルナマーレの23牡馬 黒鹿 2023/5/5生父:ダノンレジェンド × 母:ルナマーレ(母の父:キタサンブラック)生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:栗東・緒方努厩舎入厩予定総口数 400口 募集総額 1,520万円募集状況 満口 1口出資額 38,000円馬名がルナノーヴァに決まった。イタリア語で新月という意味らしい。母親の方から引っ張ってきた名前なんですが、よくこんな名前を考えますね。とにかく注目はダノンレジェンド産駒という事。今年のイーストスタッドの種牡馬展示会でもオオトリに登場し、場内アナウンスでも「種付け料は250万円に設定させていただきましたが、既に満口となっております!!」と誇らしげに紹介がなされていた。ダノンレジェンド産駒には大物といったレベルではなく、確実にダート短距離で活躍できる馬が多いということで人気になっているのでしょう。ノルマンディーOCのスタッフからも聞いた話では、牧雄代表からもダノンレジェンドの仔はどういったタイプが走るか分からないから、脚元が問題なければ買っておけ、といった指示が出ているらしい。昨年の懇親会でも、この募集馬は牧雄代表の一押しで、間違いなくゲートの出が一番速くて他馬を寄せ付けないスピードを見せるはず、との期待を述べられていました。母親がJRA未出走、かつ初仔というところが嫌われたのか、最初は中々販売が伸びなかったが、この一言で年明けには満口になっていった。牧雄さんのお言葉には気を付けよう、なんていう巷の声も漏れ聞くが苦笑、結構走る馬をズバリご指名をいただいている例が多いと思います。遅生まれなので現在はまだ坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整されて、まだペースが上がると苦しくなってクビが高くなる傾向があるようですが、ここが頑張りどころで、この山を越えていってほしいです。がんばれ、ルナノーヴァ号、君のデビューを期待して私も頑張りまっさ。
2025.02.06
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北海道新冠クラックステーブルの坂路で調教に励むダブルミリオンの23今年の冬は雪は降らないが特に寒く感じる。北海道は特にそうだろう。先週、愛馬を預けている大作ステーブルの場長さんから、外厩先のクラックステーブルの坂路で調教中の明け2歳馬、ダブルミリオンの23(父フリオーソ)の調教動画を撮って送っていただいた。早速自分のYouTubeのアカウントにアップロードした。:ダブルミリオンの23の調教動画@クラックステーブル現在は1周800mの坂路コースを1日3本。だいたい1F17~22秒のt+ゆったりしたペースで登ってきているが週に1回は1F14~15秒の速い時計を出しているとの由。今年から育成を外厩に出すことにされてダブルミリオンの23も他の多数の馬たちに交じって鍛えられているが、外厩先によると、「入厩当初はトモが甘くてまだまだといった感じだったが、販路調教で鍛えられて今ではとてもいい感じで走れています。」とのコメントをいただきました。馬体重も455㎏、体高158㎝、胸囲149㎝、管囲20.5㎝と順調に成長をしてくれています。この外厩先でも一番調教が進んでいるグループの次のグループで進められているということで、順調に行ってくれれば6,7月の川崎での2歳戦の早期デビューも見込めそうです。この動画を早速川崎の調教師さんにもシェアさせていただいたところ、「強く追っていても余裕で走れているところが良い。」と中々素晴らしいコメントを頂きました。今週の川崎開催終了後、翌週には北海道に行ってこの馬の様子もご確認を頂けるようです。2月の下旬には川崎の居酒屋で、その時の様子と今後の話を調教師さんとやろうと先輩と話をしております。早く見たい気持ちはありますが、無理をせず川崎入厩までの段取りを決められたらと思っております。ダブルミリオンの23君、そろそろ君の名前を決めないとといけませんね!!
2025.02.04
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ダブルミリオンの24とその母親。もう離れて暮らしているはずだ。@昨年10月大作ステーブル娘(長女)と音信が不通になって、もうかれこれ2年が過ぎようかとしていた先週の事。長女は次女とは違って神経が繊細で、融通が利かないガチガチな考え方をする性格で心配をしていた。就職して一人寮住まいを始めたが、その就職先がブラックだったのだろう、上司のパワハラ的扱いを受けて神経をやられて、失踪騒ぎを起こしてしまった。その会社を辞めて自宅に戻って派遣で働き始めたが、1年ほどたった頃、1人で住みたいと家を出ていった。しばらく連絡もあり私と2人で外で夕食を食べたこともあったが、2年前、一人暮らしを始めた所からいなくなり、連絡も途絶えてしまった。原因は家族から日々投げかけられた言葉に嫌気がさしていったようだ、私も娘と家族とのパイプをつなげようとした結果、嫌われたと思う、メールアドレス、携帯番号を変えてしまった。そしてこの状態でおおよそ2年が過ぎていった。戸籍抄本の附表から、引っ越した先は分かったが刺激するので訪ねるのは控えていた。先週、息子(長男)から電話があり、必要が生じて戸籍を取り寄せたらなんと、娘が除籍されていて、新たな配偶者の下の戸籍に入ったことが分かった。つまり結婚をしていたということだ。そしてその夜、息子は、もう居ないかもしれないが引っ越していた住所に行ってみるとの連絡があった。夜10時ごろ、息子から連絡があり、「xxx号室に灯りがついている。訪ねてみたいけどいいかな?」と問いかけてきた。息子も大人だし充分にわきまえて話すだろう。「よし、お前に託した。」とお願いをした。それから5分、10分。静寂の時が流れた。。。15分位経って、電話が入った。娘とは話はできなかったが、旦那さんとはインターフォン越しに話が出来たとの由。みんな心配していること。父親が病で大変なことなどを伝えて、連絡先を紙に書いて郵便受けに入れたとの由。相手の男性ははきはきして「返事は確約できませんがお話は承りました。」と応えたとの由。それから、数日後、その男性からメールが届いていた。我々に挨拶もなく結婚した無礼を詫びるコメントと共に娘と2人で話し合った結果、娘は現在も我々には会いたくないという意志が強く、非常に動揺をしており、どうか平穏に暮らせるようにこれ以上連絡を取らないでほしいと記してあった。メールに返信もやめてほしいと強い意志が感じられる内容だった。家族で話し合って、これ以上こちらからコンタクトをするのはやめようという切ない結論になった。ただただ、この旦那さんと幸せになってほしいと願うだけだ。
2025.02.03
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京都9R天ヶ瀬特別、行きたがるレーウィン号を必死でなだめる岩田康誠騎手©JRA-VAN今日の日曜日は、2月中旬から始まる令和6年分の確定申告書の提出の作成に時間を費やした。漸く31日(金)に会社から給与の源泉徴収票を受け取り、私はそれ以外に若干の家賃収入とシンガポールのREIT株の配当収入があるので確定申告が必須である。毎年この時期日曜日をフルに使って、パソコンを横に置き計算機を片手に申告書にペンを走らせる。おまけに昨年はカミさんが歯の治療で100万円ほど使っていたので、医療費控除の申請も必要、更にネット証券での米国ETFからの配当金で支払っていた外国税(10%)を取り戻さなければならず、結構大変な申告書の作成だと覚悟していました。今週と来週の週末の2週間で片付けようと思っていたが、何とか今日の夕方で納税額(約20万円💰)が算出でき、申告書の作成は完了した。やれやれだったのですが、そのとばっちりを受けて、今日買おうと思っていた京都9Rのレーウィン号の単勝馬券を気が付いたら締め切り時間が過ぎており、買いそびれてしまった。そういう時はえてして勝つんだようなあ、と思いつつレーウィン号のレースを見ていたが道中、行きたがる馬を岩田康騎手が懸命に引っ張ってなだめる姿があり、いくら何でもこれじゃ直線もたないのかな、と思ったのだが、直線もしっかり脚を伸ばして完勝した。これは強いですね!!これでレーウィン号は準オープン入りとなるわけですが、早速出資者の方からLINEがあり、「あっさりオープン入りするかな?」と聞かれたので、「今日の勝ち方だったらすぐなんじゃないか!」と返しました。それくらい強い勝ち方だったと思います。馬券は買いそびれて、せっかくのチャンスをふいにしましたが、ま、せいぜい買っても3,000円だから2万円位の配当でしょうか。またこの次買うチャンスもあるでしょう。ノルマンディーOCはこれで今季3勝目で調子が出てきましたかね。まだ3歳馬が1/60(60頭の内、勝った馬が1頭のみ)という悲惨な状況から脱出が出来ていないが、段々と調子が上がっていくことを期待しましょう☆彡来週のノルマンディーOCの出走馬の皆さま、期待しております☆彡
2025.02.02
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小倉11R・巌流島ステークス(芝1200m)にて2着に飛んできたシュヴェルトライテ号☆彡今日、久しぶりにノルマンディー馬券がさく裂したのではないか!?毎週買っているノルマンディー馬券。今年はノルマンディーOCのスタートもよくなくなかなか勝ち星が付かない。購入するのは1日に合計で1万円を買うか否かであるが、それでも買い続ければ損失は膨らむ。今日の開始時点で早くも今年のマイナスが▲10万円に届こうかという感じでした。今日は小倉競馬の3Rブリッツクリーク、6Rコルネイユドール、そして11Rシュヴェルトライテの出走する3レースに的を絞って合計7,000円を投入。ブリッツクリークが5着に負けて、期待は6Rのアリンナの初仔のコルネイユドールだったのだが、先頭に立ったものの直線失速した。この時点で、今日はだめかなと思って週一回ノルマの筋トレに行くことにした。何せ18頭立ての単勝16番人気である。3歳時には3勝して、すぐオープンに出世する勢いを感じたものの、その後低迷、特に昨年は8戦して掲示板無し、と期待を大きく裏切ってしまった。そして明けて6歳となり、もし今日凡走してしまえば、繁殖入りするのではとの噂もあったほどだ。私も3歳時のイメージがあってこの馬の馬券は積極的に買っていたが、近走はさすがにレース内容に覇気が感じられず、もう終わってしまったのかもと馬券を買わないケースが多かったのだが今回は、陣営がやけに強気で、それなら少し買ってみるかと思った次第。馬券は16番人気ではさすがに単勝を買う気にはなれず、複勝2,000円とワイドをこの馬から人気3頭に流すことにした。1レースの上限を原則3,000円と決めているため3頭に400、300,300円と細かく分けて流した。ジムから帰ってきたら既にレースが終わっていたので、JRA-VANで確認をしたのだが。。。道中後ろで、うんともすんとも動かなかったのでダメかと思ったのですが、4コーナー手前から捲って直線大外から鋭く伸びてあわや差し切り勝ちという、惜しい2着。あまりに凄い脚で、声を出すタイミングも忘れるほどでした。ゴールして、ん??馬券当たってるんやないかと思って確認したら、ヤッホー!!出資されている馬友さんからは「次はそこそこ人気するから、やめといたほうが良いよ。」との由。確かにはまった感があるレースでしたね苦笑。でもこの意外性がノルマンディーです。久しぶりに見た気がしました。明日は別の馬友さんが今年OP入りだと言われるレーウィン(京都・天ヶ瀬特別)に注目!!
2025.02.01
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