ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2022.12.10
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小野町トレーニングセンターでのラヴィングメモリー号@2022年8月


昨日はシンガポールの子会社に勤めていた連中が集まっての忘年会に参加した。
17名とちょうどいいボリュームで懐かしい顔が揃って、遅くまで🍶🎤楽しんだ。おかげで今日は結構つらいね。夜はサッカーW杯⚽準々決勝を観たいがさて起きていられるかどうか。。

昨夜アップされたノルマンディーOCの近況更新によれば、2020年産の我輩の出資馬の ラヴィングメモリー 号が外厩先から中舘厩舎へ帰厩。これからいよいよデビュー戦に向けての最終調整に入る:


NSRで調整され、8日(木)に帰厩しました。

「NSRのスタッフからはもう少し乗り込みたいとも言われていたのですが、手元で動かしたいこともあって戻しました。見た目に良さが全面に出るタイプではないものの、個人的にはとても期待している一頭です。ゲートの出もすこぶる速かったですからね。じっくり時間を掛けて仕上げていくつもりなので、年が明けてからのデビューとなる見込みです」(中舘英二調教師)


>個人的にはとても期待している一頭。。

出資者にとって、中舘調教師さんの期待が伝わってくる嬉しいコメントですね。中舘調教師は騎手時代、逃げ馬に乗せれば天下一品だった。調教師になられてから管理馬は50頭ほどの様であるが、管理馬の多くが個人馬主と非ノーザンの日高牧場産駒の馬。にもかかわらず上位にランキングされる注目の厩舎だ。

開業以来、厩舎運営方針についても、最大限に馬主の希望を叶え、預かった馬を大切にした上でレースでも結果を残す立派な厩舎であるという評判が聞こえてくる。
そんな厩舎に預けられているのだから期待も膨らみますねスマイル

ラヴィングメモリー 号をどのような方針でレース選択をされていくのか注目です。適距離はマイルか、マイルよりやや長めの距離を選択されるのではと思います。問題は芝なのかダートなのかですが、脚元も問題ないようですしまずは芝から入って欲しい気がしていますがどうでしょうか?
ここ2週位の調教で最終判断されるのではないでしょうか?

今日の中山5R の新馬戦(芝1,600m)で勝ち上がったホウオウビスケッツ(父 マインドユアビスケッツ)がロケットスタートからハナを奪ってそのまま押し切ったというレース内容で、 ラヴィングメモリー 号と同じような特徴を持った馬だと認識した。父がダート馬だからといってダートに決め打ちするのはちょっと早計かなと思います。

これからの調教結果からどのような選択をされるのか注目です☆彡





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Last updated  2022.12.10 19:45:28
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