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デビュー戦のラヴィング嬢。この勝負服でのレースはもう見ることはできない。©ノルマンディーOC公式ページより本日ノルマンディーOCのHPに告知されたラヴィングメモリー号の臨時更新である。火曜日のレースで8着に負けた後、レース中に両鼻からの出血が確認されていた。地方転厩後最初のレースでこそ勝ち星を挙げたもののその後は中々良いレースが出来ず、今回は掲示板も外す結果に、もしかしたら今日あたりなにがしかの判断がなされるのかなと危惧しておりましたが残念な結果となりました。中央への復帰の条件となるあと2勝を夏ごろまでにあげることはそう難しい状況ではなかったと思うが、鼻出血は再現性が高い症状として知られ、また1口馬主クラブとしても早期に中央復帰の目途が立てられない場合は、まだ競走馬としての可能性が高いうちにオークションに出されることがままある。ラヴィングメモリー号はまだ明け4歳、時間的に良くなる余地は充分に残されている。ラヴィングメモリー号は募集時、新種牡馬であった父マインドユアビスケッツとノルマンディークラブ所属馬として瞬発力を武器に男勝りに走った母(エーデルメイシュ)との組み合わせで生まれた産駒、大きな注目を集めた。実際募集時の動画においても、牧雄代表が直々のコメントをこの馬に対して寄せていた。この世代ただ1頭の40口に設定され、1口50万円という価格であったがほぼ満口に近い売れ方だったと思う。しかも母親はこの産駒だけ残してこの世を去っている。そういったドラマ性から私がこの馬に「ラヴィングメモリー(愛しい記憶)」という名前を思いつき、会員さんによる馬名総選挙で圧倒的多数で選ばれた。馬体も初仔ながら低重心で安定した骨格を持ち、しっかりした馬体の持ち主であることは素人ながらにもわかった。実際新馬戦のパドックで解説者が、「中々良い馬ですねえ。」と感心していたからね。こういった結果となり残念ではあるが、今週のオークションにおいて辛抱強い馬主さんに拾われてレースに使っていただけるようになることを祈るだけです。体調さえ戻ってきっかけを掴めば、地方競馬でそこそこ頑張れるのではないかと思いたい。ラヴィングメモリー号、新しい県境で心機一転、良い方向に向かうことを願っております☆彡
2024.03.06
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ノーブルロジャー号のカッコイイ勝利写真を事務局から頂きました!!先週末から本日まで私の出資並びに所有馬に関するニュースを中心にまとめてみましょう☆彡◆ ラヴィングメモリー号、4着に終わる。残念ながら今日決められず😿本日の水沢競馬、オッズパークマキバオー賞C2級4組(ダ1300m)に2勝目をかけて出走した出資馬ラヴィングメモリー号。鞍上の鈴木祐騎手はスムーズな手綱さばきでラヴィング嬢を2番手から、4コーナーで先頭に並びかけた時は「勝った!!」と思ったのですが。。。最後、俗にいうたれて失速、4着。2勝目はなりませんでした。調教師さんによれば、当初より無駄な部分がとれて体も絞れ、調教でも前向きな雰囲気が感じられて悪くない状態だったようです。今日のレースは誰に対しても文句はないが、勝てなかったのがただ残念❣❣水沢開催は残り2週、最終週に奇跡の2勝目をかけるか!?◆ ノーブルロジャー号、今週末にも帰厩。次戦へ備える!我らがノーブルロジャー号。栗東近郊のチャンピオンヒルズで調整されているが、先週末の近況更新によればこの中間も極めて順調。先週水曜日に4ハロン56秒まで脚を伸ばしているが、ずっと持ったままで楽に動けており、状態は高いレベルで安定しているとまずは文句のつけようのない状態。いよいよ今週末には帰厩が予定されている。さあ、次走に向けての準備が始まるね☆彡◆ エントジアスタ号、次走予定の今週末のC1クラスは土曜日のナイターだ!懇親会でも佐藤調教師さんが「間に合えば今月使う。」と言われていた出資馬エントジアスタ号。先週末の近況では、中間も順調に調整が進められており、12/16(土)船橋・C1(六)(七)(ダ1500m)に張田昂ジョッキーで投票を予定するとの由。馬も普段の稽古から自信を持って走れており、風格が感じられるようになり、馬体にも幅が出てきたと良いこと尽くめの近況ですね。もう一丁行けるかな(笑)!?土曜日だから息子も誘って船橋競馬場へ参戦を予定します☆彡◆ シーグラデーア号、小野町で暫し英気を養う先月30日(木)に川崎競馬場・内田勝義厩舎に入厩して南関東競馬への登録を済ませた後、福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動した1/20所有馬のシーグラデーア号。長距離輸送の疲れからか、身体が寂しく映るようで、もう少しの間はこのまま楽をさせてるようです。スタッフさんによれば、レースや輸送の疲れが完全に抜ければいい変化が生じてくると見られており、レースに向けて始動するのは年明けでしょう。シーグラさん、どうぞ良いお年を☆彡エントジアスタ号の写真も頂きました。これもカッコイイ!!
2023.12.11
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7月4日川崎競馬参戦時のラヴィングメモリー嬢のパドック💛日曜日のノルマンディー懇親会は大盛り上がりだった。その週末、計ったようにノルマンディーOCが4勝も挙げて見事に懇親会に花🌸を添えた。馬が懇親会を知っていたとは思わないが(笑)、結構有力馬をこの週末に出させようとしてスタッフの方が動かれたのは事実のようです。そんな中、密かに??我が出資馬のラヴィングメモリー号が4日の水沢競馬に2勝目をかけて出走。土日の勢いそのままにの勝っていきたいところでしたが。。。5着に終わってしまった。会社のトイレに座って今日はやってくれるかと気合が入っていたが、ずっこけてしまったよ苦笑。。。しかも内容が最悪OMG❣❣ 出遅れ、道中引っ掛かって口を割って騎手が何回も手綱を押さえて、直線に入るまでにレースは終わっていました。当然、掲示板は大炎上🔥🔥。レースを見て頂いていた私の先輩ですら「あんなに馬とけんかして、何をしたいのかわからん!」とお怒りでした。その怒りはノルマンディーOCから調教師さんにも伝えられたのだろうね、レース後の櫻田康二調教師も「スタートの出遅れが痛い。それにもう少し早く仕掛けたかった。枠順の差、位置取り一つかと思いますので、次に向けてやっていくだけです。」と憮然とした感じのコメントを残されていた。水沢競馬は12月一杯の開催、その後の開催は4月まではない。だから年内2勝をあきらめるわけにはいかない。今日更新された次走予定には、「12/11(月)水沢 C2級4組(ダ1300m)鈴木祐」。櫻田調教師、怒りの連闘か!?しかも前走と同じ騎手を乗せるとは。中々頑固な調教師さんのようだ苦笑:〇近況:2023/12/8 (盛岡競馬場)★12/04(月)水沢・C2四組(ダ1400m)鈴木祐騎手 結果5着レース後の状態としてはそこまで大きな疲労は見られず、グッタリ感もありません。最終的には明日の調教での様子を見て決めるつもりですが、乗ってみての感触がよっぽど悪くないようであれば、そのまま12/11(月)水沢・C2級4組(ダ1300m)に向かいます。その際の鞍上は引き続き鈴木騎手を予定。1勝を挙げていて、あと1つという立場ですから、何とか結果を出したいところではあります。(櫻田康二調教師)>あと1つという立場ですから、大事な馬を預かっているので、なんとか早く2勝目を挙げて責任を果たしたいという思いが伝わってきますが、馬の調子をまず第1に考えて頂きたいです。調教師さんが出せると判断されたら私は応援するのみ。月曜日またトイレ🚽に籠ることになりますが、良い結果が出るなら何回でも籠ります苦笑。ラヴィング嬢、先手必勝☆彡今度こそスタートを決めて1着を勝ち取ってください❣
2023.12.08
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4コーナーで2番手に進出したラヴィングメモリー号だったが。。。今日の夜、2泊3日の京都旅行から帰って来た。帰ってきてJR山手線から最寄りの駅に降り立つと急に冬の風がやけに肌に冷たく感じたよ。この2,3日の間に急に寒くなったようだ。秋らしい秋もなく急に冬に突入するのか。いやだねー全く情緒が無くて。とにかく今日は良く寝て明日からまた仕事にカムバックだ。今日の午後、出資馬ラヴィングメモリー号が盛岡競馬での2戦目に挑んだ。2週間前の前走で快勝し、もう一丁のはずだったのだが結果は6着。着外に沈んでしまった。いや、今日は1番人気だったロードカナロア産駒がJRA時代の戦績やここ盛岡での持ち時計も優秀でまず勝てそうにないな、という気がしていたがせめて2着には残って欲しかった。例によってあんまりスタートの出は良くなかったものの、3コーナーから内をするすると進出し4コーナー手前では前を捕える勢いも感じられたのですが、直線で失速、バッタリ止まってしまった。勝ち馬とは持ち時計の差もあって分が悪そうだと感じていても、ここを勝ってJRA復帰を決めたいラヴィング嬢にとっては、相手を負かしに行くのは騎手としても当然。それに力負けは仕方ないにしても6着とは。4コーナー手前での勢いとは真逆の失速具合に何かあったのかと心配になった程でした。公式ページに調教師さんのコメントが出ましたが、鞍上の山本騎手は直線に入って動きが急に悪くなって目一杯追えなかったようで、直線でフォームがバラバラになったのは馬の行く気にまだ体がついてこない状況なのだろうとの由。「この後の状態はいつも以上に慎重に見ていく。」とコメントされていました。初めての中1週がやはり影響したのか、まだまだ体力不足の所があるのか、その両方なのか。まずは万全の状態で臨めるように時間をかけても良いので立て直していただければと思います。来週で今年の盛岡競馬が終了(水沢競馬は再来週まで)するので、さて、今後の使い方についても注目ですね。ラヴィングメモリー嬢、また元気を出して頑張ってください☆彡
2023.11.13
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ラヴィングメモリー号(白帽)、盛岡競馬で初勝利☆彡さあ、再スタートだ❣❣金曜日の朝から北海道に飛んで、午後には門別競馬の佐々木厩舎を訪問。シーグラデーア号との面会を果たした。土曜日には大作ステーブルに行ってダブルミリオン親子3頭に1年ぶりの再会。みんな元気で安心しました。たくさん写真も撮ったのですが、また追々紹介していくことにしましょう☆彡今日、盛岡競馬に移ったラヴィングメモリー号の復帰戦があった。発走時刻が12時35分。少し早めに新千歳空港に向かってラウンジに入ってレースをスマホで見た。パドック解説者も「府中のマイル戦での時計からこのクラスではフリーパスでしょう。」と不動の中心に推されていたしレース直前、単勝1.1倍の大人気❣❣これではさすがに出資馬と言えども手が出せない馬券だ苦笑。勝って当然と言えるレースでしたが、まあ、勝ってくれてよかったよ😌。この馬を預かることになった調教師さんも、レース後のコメントからホッとされている様子が伝わってきました:2023/10/29 (盛岡競馬場)馬体重:477kg★10/29(日)盛岡・C2九組(ダ1200m)山本政聡騎手 結果:優勝頑張ってくれましたね。ジョッキーは『久々のレースだからかオットリしてるようなところがありましたね。最後は止まってますが、今回がいい刺激となってまた変わってくるはずです』と話しています。週明けの状態次第ではまた来週の出走でもいいですし、疲れてる様子であれば中一週での出走とするつもりです。(櫻田康二調教師)レース自体は先行して直線引き離す危なげないものだったが、スタートでダッシュがあまりつかずもっさりしている感じがありましたし、直線も最後は脚は一杯だったように見えました。今日は格の違いを見せたという所でしょうが、JRAに戻った時のことを考えたら手放しでは喜べない、まだまだ成長を続けていかないと厳しいんだろうなと思います。盛岡競馬は11月中旬まで毎週開催。だから調教師さんも、「来週使おうか?」などというコメントが出てくるのでしょう。JRA復帰の条件でもある年内あと1勝は、大丈夫、見えてきたと思います。次にスパッと決めてもらえれば、年明けから中央での戦いに戻ることができる。ラヴィング嬢さん、もう一丁頑張ってください。次期待しています❣❣
2023.10.29
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本日訪問した福島県小野町にあるノルマンディーファーム(ミノルロドリゴ撮影)本日、会社をお休みいたしましてノルマンディーF(小野町)を初めて訪問。愛馬ラヴィングメモリー号との対面を果たすことが出来ました☆彡朝9時過ぎに家を出て、東京駅発の東北新幹線で一路北へ。新白河駅下車。何もない駅前にがくぜんとしたが、一軒あった居酒屋でランチ休憩を取り、1時前に先輩の車に拾ってもらっていざ小野町のノルマンディーFに向かった。ちょうど指定された面会開始時間14時の5分前に到着☆彡ノルマンディーFのご担当者にご挨拶をして早速愛馬を見せて頂いた。生憎到着の数分前から☂が強く降り出して屋内でも見学となったが身近に見ることが出来て全く問題はなかった。残念ながら先週末まで小野町に2頭いたはずの愛馬のうち1頭、エントジアスタ号は既に日曜日に船橋の厩舎に移動済みとの由で、ラヴィングメモリー号のみの見学となった。ま、仕方ないね❣❣カメラにじろっと目をやるラヴィングメモリー号、気になるのかね❣説明を頂いた担当者さんによりますと少々神経質なところがあって中々調教時に発揮する実力をレースで出し切れていない部分があるが、盛岡に行けばすぐにでも2,3勝を挙げて中央に戻って来れることを期待しているとの由。あと1ヵ月くらいは小野町で調教を積んで盛岡に送り出したいとのことです。ラヴィング嬢に近づいてなでなでをさせて頂きましたが、大変落ち着いていました。口と鼻の部分を触っていると「嚙みつくこともあるから気を付けて❣」と厩務員さんから注意をされましたが、そんな様子はなかったですね。でも触ってばかりは嫌がるだろうと思って少しだけにしました苦笑。とにかく元気な姿を見ることが出来良かったです。担当者さんによれば、芝の方が良いかもしれないという事(私も同意!!)で盛岡に転厩させることになったそうです。あと一か月しっかり調教をして頂いて、来月再スタートできることを祈っております。この馬の後、21年産の募集馬3頭についても見学いたしました。また担当者さんから色々貴重なお話も聞けましたのでまた可能な範囲で機会があればご披露させて頂ければと思います。本日はお忙しいところ、ご対応いただきありがとうございました☆彡ラヴィング嬢と筆者、かなり近寄ってきてくれました。頑張ってね☆彡
2023.09.19
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ラヴィングメモリー号、また中央の舞台で逢いましょう☆彡(写真は川崎のルビーフラワー賞にて)先週のレース後、熱中症によって危機一髪の状態となった出資馬ラヴィングメモリー号について、本日ノルマンディーOCの公式ページにおいて臨時更新がされた。レースから数日たっての臨時更新なので最悪のケース(引退!?)は避けられたかな、と比較的冷静に近況更新を確認することが出来ました。少々長くなりますが、以下その内容を全文引用いたします:〇 2023/8/24 (ノルマンディーファーム小野町)★8/19(土)新潟・3歳未勝利(芝1600m・牝)原優介騎手 結果11着これまでの戦歴および現状を踏まえ、中舘英二調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。今後については岩手競馬から始動し、採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。本日24日(木)に一旦ノルマンディーファーム小野町へ移動しており、馬体および疲労回復を図った後は盛岡競馬場・櫻田康二厩舎に入厩予定です。「大事をとって新潟競馬場に一泊させたこともあって、その後の回復ぶりは順調と言っていいかと思います。少し楽をさせてあげれば、次に向けてそこまで時間を要さないでしょう。そうは言っても、現実問題として未勝利戦が組まれている期間はもうないに等しく、クラブ側とも協議の上、ここで中央の登録を抹消することとなりました。私としても自分で跨った感触として当初より能力を高く評価していた一頭。稽古での感触は十二分なのに、それがどうもレース内容と直結せず、非常にもどかしいものがあります。出資者の皆様の期待も感じていましたし、それだけでなくエーデルメイシュの忘れ形見ということで、結果を出したい思いが強くありました。にもかかわらず、力を引き出すことができなかったこと大変申し訳なく感じています。最近になってようやく形になってきて、これからというところ。この後さらなる成長が見込めるはずです。手元から離れることにはなりますが、今後のラヴィングメモリーの活躍を願って送り出します」(中舘英二調教師)まずはラヴィング嬢が危機を脱して、順調な回復を見せていることに安堵いたしました。しかし未勝利戦終了までにレースを使うことなどできませんから地方転厩についての決定は致し方無いものと言えましょう。既に小野町に移動されているという事でまずは休養して体力の回復を図り様子を見ながら立ち上げていくことになろうかと思います。意外と時間がかからなそうなので、早ければ9月中には盛岡競馬の厩舎に入厩できるかな。想定されていたケースでは最もインパクトが少ないケースでよかった❣❣中舘調教師さんのコメントには、出資者の期待に応えられなかったことに非常に悔しい気持ちやこの馬を残して天国に旅立った母馬に対する思いも述べられていて、これに対しては共感いたします。調教師さんのこの馬の使い方については、正直ちょっとダート短距離に拘り過ぎたのでは?という疑問はもっておりますが、デビュー戦の頃はまるで子供、レースでまともに走っておりませんでしたので、成長する時期がもう少し早く来ていればまた結果は変わっていたのかもしれません。盛岡に転厩する意味はやはり芝での適性を見てみたいという事ですか。盛岡競馬場はまだ行ったことがありませんので彼女のレースの出走と当方の都合が合えば是非一度行ってみたいところです。その前に9月にノルマンディー小野町にご機嫌伺いに行ってみますかね☆彡ラヴィング嬢、まずは休んでください。そして元気になったらRESTARTしましょう☆
2023.08.24
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長崎県佐世保市にある西海橋(8月20日 ミノルロドリゴ撮影)先週の土曜日から今日まで、カミさんの実家の佐世保に行ってきた。御年89歳になる義母への見舞いのためだが、何せ私の状態が状態だけに九州に4泊も行けるのか心配だったが、今月になって体調も回復、食道が狭くなる狭窄状況もバルーン拡張術で改善を保ち、何とか最大の課題だった食事をクリアして、義母に生身の元気な姿を見せられて無事帰還した。しかし佐世保も暑かったな。日本中暑いところだらけで今年の夏は本当に異常だわ。新潟の今年の夏もまさに異常。暫く全く雨が降らずに気温も連日40度近くにまで上昇。そのあおりを我が出資馬、ラヴィングメモリー号が先週末の未勝利戦(牝 芝1800m)でもろに受けてしまった。長崎への移動中だったので、まずは結果だけ確認。11着。。。。そうか、やっぱり芝で即通用するほどそんなに甘くはなかったな。でも人気よりは少し上に来たかな。これで地方へ一旦転厩になるのだろうな。そんなことを考えながら移動を終えて、カミさんの実家にて少し落ち着いたときにレース後の近況更新を公式ページで確認すると、どえらいことになっていたようだ(以下に引用):更新日:8/19 在厩先:新潟競馬場馬体重:468kg★8/19(土)新潟・3歳未勝利(芝1600m・牝)原優介騎手 結果11着「中団からリズムよく運べて、初めての芝も走りは悪くなかったと思います。ただ、直線を向いてステッキを入れた途端にバランスを崩し、そこからフォームがバラけてしまいました。途中まではいい格好で走れていただけに、こちらも少し腑に落ちない気持ちで検量室前に向かったところ、上がってきてもうフラフラッとした感じでそのまま転倒しかけるほどでした。熱中症の症状が見られ、そのまま緊急で診療所に運ばせてもらいました。尋常ではないくらいに息が荒くなっており、心拍数も増加していたことから、まずは全身に多量の水をかけるところから。その後で消炎剤など投与する治療を終えて、現在はようやく状態も落ち着いてきています。大袈裟ではなく、一時は生命の危険もありましたので、ひとまずは少しホッとしています。このまま新潟競馬場で一泊させて、経過を見ていくつもりです」(中舘英二調教師)先日も菊花賞馬アスクビクターモア号が熱中症による他臓器不全により死亡してしまったニュースがあったところ、また記憶に新しいところでは、今年のダービーではスキルヴィング号がゴール板通過後心不全を起こして急死するなど、精密機械と言われるサラブレッドの身体が一歩間違えると命にかかわる事態となることがありえます。今回は近況更新の文面だけでは分からないが、かなりいやばい状況だったのだろう、今年の暑さでは馬も参ってしまうよ。ほんと高校野球がいまだ真昼間に行われていることが不思議なくらいだ。今週注意深く公式ページを確認をしているが、いまだ臨時更新がされていないのでひとまずは落ち着いた状態を保っていることを祈りたい。馬に元気が戻らなければこのまま引退も覚悟しないといけないかもしれないね。たとえ状態が回復し元気を取り戻したとしても、ここ2週間以内でレースを使うことは無いと思うので地方へ一旦出てこの秋から捲土重来を期して中央競馬への帰還を目指すことになるのでしょう。ラヴィングメモリー号の状態が大事に至らない事を祈っております☆彡
2023.08.23
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ラヴィング嬢、今週末の出走がかないました、頑張ってね☆彡(写真は前走川崎出走時)JRAの3歳未勝利戦も残すところ今週末を入れてあと3週となった。まだ可能性を探そうと未勝利馬達が大挙出走登録を行いどのレースも未勝利戦はフルゲートとなっている。一方で着順が振るわず早くも未勝利挑戦の機会を失っ3歳馬たちでサラブレッドオークションも活況になって来た。毎年恒例の光景だね。我が出資馬、ラヴィングメモリー号も水曜日の想定段階ではダートの1200m戦に照準を合わせていたようですが、余りに頭数が多くて敢無く「除外対象」に。また今週もダメなのか、とあきらめかけたところに本日公式ページの次走予定にて:8/19(土)新潟 3歳未勝利(芝1600m・牝)原優介との更新が出た。なんとかフルゲートの18頭の枠の中に入ったようだ。出走できない事にはサバイバルも何も始まらないので、まずは良かったとホッと胸をなでおろした。先ほど近況もUpdateされた:〇 近況 2023/8/17 (美浦トレセン)☆8/19(土)新潟・3歳未勝利(芝1600m・牝)原優介騎手16日(水)にWコースで6ハロンから0.9秒先行して併せ、84.1-67.1-52.2-37.7-12.0を馬ナリに追い切りました。「追い切りは3頭併せの一番外を回す形。ラヴィングメモリーが先行するところに直線で2頭が並び掛けました。こちらは終始馬ナリのまま余力を持ってゴールする内容で、相変わらず稽古はやればいくらでも動けます。ポテンシャルの高い馬なので、初めて経験する芝のスピードにうまく対応できさえすれば、ここでも十分勝負になると思います。マイルまでなら距離も我慢が利きますし、なんとかここで決めたい気持ち。たとえ勝ち切れない場合でも、最低限権利さえ取ってくれれば、連闘を視野にそのまま新潟に残すつもりでいます」(中舘英二調教師)相変わらず調教は良い動きで古馬の1勝クラスと併せ馬をして余力をもって動けているので、中館調教師さんの言う通り、何とかここで決めたいという気持ちはわかる。ただいきなり芝に変えて勝ち切れるほど甘い世界ではないだろうし、ここは先生も言われているように5着以内を確保して次週の連闘策で未勝利脱出を狙うのが妥当なラインという気が致します。出走メンバーを見渡すと、なんとシーザリオの仔、テンペスト(父 ロードカナロア)が出てくるようだ。とっくに未勝利を勝ってもおかしくない血統馬(しかも超一流☆彡)なのだが、巡り合わせが良くなくてここまで勝利を挙げられず。この馬が文句なく単勝1~2倍台の圧倒的な人気になるはず。方やラヴィング嬢は15,6番人気か、単勝は万馬券近くにはなるでしょう。複勝、ワイドでも配当が付きそうだ。19日(土)はカミさんの実家(佐世保)に何年振りかに行くことになって、ライヴで結果を確認することは難しそうだ。ブログも23日(水)に帰ってくるまでは入れられそうにない。しかし、万が一勝ってくれたらスマホを駆使してそれこそ臨時更新でお祝いをしましょう❣❣ラヴィング嬢、新潟の芝が合ってくれることを祈ります。ぜひ次に繋げられる結果を期待します❣❣
2023.08.17
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前走川崎でのラヴィングメモリー号©ノルマンディーOC公式ページより今週は名古屋競馬が熱かった☆彡水曜日のメルティング号の勝利に続け、と木曜日に8R C5組に出走したルッキングフライ号。近走は疲れからなのか振るわない戦績が続いて、今回も無事に周ってきてくれればという気持ちで見ていたが、宮下瞳騎手の手綱で4着に踏ん張ってくれた。名古屋競馬のラインナップ2頭が揃って調子を上げてきてくれているのは大変心強い。今月もう一開催残されているが、収支の大幅プラスはほぼ確定💰。本当にありがたいことです❣❣ さて、先週の近況更新で13日(日)新潟1000m直線競馬へのチャレンジが明らかになった出資馬ラヴィングメモリー号。結局出走決定順位の上位に入らず無念の除外となった。ま、無念と書いたがいきなり芝、しかも1000m直線競馬への対応は簡単ではないだろうし、次のチャンスを生かせばいいのかと思う。今週のレースが除外となったことにより次走予定のターゲットも以下の通り更新された:〇 次走予定等8/19(土)新潟 3歳未勝利(芝1600m・牝)8/19(土)新潟 3歳未勝利(ダ1200m・混)8/20(日)新潟 3歳未勝利(芝1400m・混)これを見ても分かる通り、レースを選んでいる場合ではなく、とにかく想定段階で頭数の枠が空いているレースを狙って積極的に投票をしていくという事なのでしょう。木曜日まで中々レースが決まらなさそうだ。公式ページによればラヴィング嬢は、9日に美南 Wコースにて5Fから時計を出し態勢は整っているようだ。69.5 - 53.7 - 38.6 - 11.8 [7] 馬なり余力タリスアマゾン(三未勝)馬なりの内0.4秒追走同入先ほど更新された中舘調教師さんのコメントも予想通りだった(以下一部引用):●以前は口向きに難しさのあった馬ですが、今はそんなところもまったく見られず、操縦性が高くなっている。とても未勝利馬の動きとは思えないし、稽古だけ走ればあっさり勝てるはずなんですけどね。●ここまでくると他陣営も、未勝利馬たち最優先に馬房のやりくりを考えるので、権利なくどこで出走できるのかが読みづらい。仕上がりに関してはもう十分すぎるほど乗り込めていますから、なんとか来週の競馬を使ってやりたいところ。芝、ダート問わず柔軟に番組を検討していくつもりです。やはりとにかく出走の機会を得ることを最優先にレースを検討されるようだ。ラヴィング嬢の幸運と健闘を祈ります☆彡
2023.08.11
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ラヴィング嬢の次走はなんと新潟 3歳未勝利(芝1000m直)に☆彡先週金曜日、出資馬ラヴィングメモリー号の次走予定が更新されたので内容を確認すると:ラヴィングメモリー号: 8/13(日)新潟 3歳未勝利(芝1000m直)ん??初めは見間違いかと疑ったが確かに「芝1000m直」と書いてある。ラストチャンスになると思われる未勝利戦について、中舘調教師さんは以前より、芝へのチャレンジを表明されておられましたが、なんと1000m直線競馬への出走を意図されていることが明らかになりました。これも参ったね☆彡私がとやかく言うより近況更新の中身を引用いたします:〇 2023/8/4 (美浦トレセン)本日4日(金)にWコースで5ハロンから0.2秒追走して併せ、68.5-52.7-37.6-11.6を馬ナリに追い切りました。「今週は格上の古馬相手に併せ馬で追い切りを実施しています。ラヴィングメモリーが追走する形からスタートさせていますが、馬場のやや内めを回ったとはいえ、最後は楽々先着を果たす内容。促さずともシュッと動けていますし、それでいてこの時計ですからね。正直、レースに行って走れていないのが不思議で仕方ありません。現時点でラヴィングメモリーの課題をひとつ挙げるとするならば、集中力がやや途切れやすいところでしょうか。次走は一度目先を変えて、芝の直戦競馬にチャレンジしたいと思います。しっかり集中して走れさえすれば、距離は1000mでも十分通用するスピードを持ち合わせていますので、恥ずかしい競馬にはならないはず。だいぶ暑い日が続いており、直前輸送は心配なため、当該週早めに競馬場へ運ぶプランも検討していきます。(公式ページより:中舘英二調教師)芝を試すところまではもろ手を挙げて、という気持ちでしたが、何と直線競馬とは。。。馬の能力以上に枠順の内外により着順が左右されると言われる新潟1000m直線レースにこの時期にチャレンジするのか!?という思いが強いですが、反対に有利な外枠を引いて運も味方につけていけたらラッキーですし、ここは余り悪いことを考えずに良い結果が出ることを祈りましょう。幸い馬の方の調子落ちもなく、調教を順調にこなしているようです。マインドユアビスケッツの産駒はこれまでJRAにおいて通算35勝を挙げておりますが、そのうち芝のレースで10勝、距離は1400m-2000mの範囲となっております。血統的に1000mが対応できないとは思いませんが、すっと好位置につけられるのか。スタートダッシュも必要です。新潟の芝がこの馬に合っていることを祈っています。ま、ここで5着以内に入ってくれればもう一度、未勝利戦に挑戦する機会を得ることが出来るでしょう。今回はそこを目標に頑張って欲しい☆彡。13日はお盆真っただ中、またこの酷暑の中、自宅から応援しております☆彡
2023.08.07
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ラヴィング嬢、精一杯の走りを見せてくれ❣❣(写真は前走川崎ルビーフラワー賞)JRAの3歳未勝利戦のカウントダウンが進み、ほぼ1ヵ月を残す状況となった。今年は勝ち上がりの状況について、特に厳しいノルマンディーOC。今日出走していた3頭は枕を並べて2桁着順。この仔たちは今後について、ファンド解散等厳しい方向性が示されるのかもしれません。我が出資馬、ラヴィング嬢ことラヴィングメモリー号も厳しい状況の真っただ中にいる。デビュー前から管理される調教師さんから高い評価を得て、まあ秋までに1勝は出来るかなと思っていたのだが、あれよあれよともうリミットの8月を迎えることになる。未勝利を突破できなくても、この仔は地方転厩させてファンドは継続されるだろうが、時間もロスしますし来月で決めたいところですね☆彡掲示板に載らないと次はないので、実質次走がラストチャンス。このラストチャンスに芝挑戦というギャンブルに出たのが管理される中舘調教師さんだ。先週末の近況更新で明らかになった:帰厩してこれが1本目の時計消化となるため、騎乗したスタッフには、馬場の外目を回ってしっかり負荷をかけるように指示を出しました。口向きなどはもうまったく問題ありませんし、全体の雰囲気や走るフォームも以前よりだいぶ良くなっている。これだけ動けているのに、実戦に行って結果に結び付いてこないのが、正直分かりかねるところです。そのため次走に関しては、条件から一度見直してみたいと思います。距離に関してはもう節的に選べないかもしれませんが、芝を試してみるつもり。権利さえ取れれば連戦可能となりますから、場合によっては早めの移動で新潟競馬場に滞在させるプランも検討していきましょう。(中舘英二調教師)芝がこの馬に合うかどうかは走って見ない事には分からないが、今のダートの走りからは一変までは期待できないので芝に賭けてみよう☆彡という所が本音ではないでしょうか。8月の新潟未勝利戦はおそらく登録ラッシュ、距離等選んでいることなどできなくて想定段階から出られそうなレースを見つけ出して、積極的に投票していくことになるのでしょう。次走のターゲットが決まるのはレース当該週になりそうです。応援に行きたい気持ちは山々なれど次走はTVの前から応援させていただき、万が一権利が取れれば9月第1週の最終戦には何とか駆け付けたいなと思っています。ラヴィング嬢、芝で良い結果を出せると良いですね。頑張ってください☆彡
2023.07.30
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ラヴィングメモリー号も来月ラストチャンスに賭ける❣❣(写真は前走川崎競馬ルビーフラワー賞)今年も7月半ばを過ぎてJRAの3歳未勝利戦の終了へのカウントダウンが始まった。先週の川崎交流戦に臨むも、4着にとどまり未勝利を脱出できなかった出資馬ラヴィングメモリー号は一旦外厩に出された。一応次走は 3回新潟開催(8/12~)にターゲットが絞られているようだが、おそらくこれがラストチャンスと思った方が良い。8月後半の未勝利戦は前走5着以内の権利所有の馬達で一杯になることが想定されるので、最低でも掲示板確保が必須となる。先週の近況更新で中舘調教師さんは、「時期的に未勝利戦はラストチャンスとなる可能性も否定はできず、節的に入るようなら一度芝を試すプランも検討していくつもりです。」と芝への方針転換も選択肢に入れると表明されています。実際、母親は芝1800mの2勝クラスで大変強い勝ち方をした馬で、むしろ芝の方がよかったしお父さんの方も産駒はダート一辺倒という訳でもない。私は元々この馬、芝で試してほしいと思っていましたが、この土壇場でのこの方針転換。今のダートの走り方では力不足といった印象も否めないだけに良い方向に行きそうな気もします。調整状況を見守ることにしましょう。今週末のJノルマンディーOCからの出走馬は21頭にも及びます、昔は10頭以上出れば「事件」でしたがね。つくづく登録馬が増えたんだなあと思います。そのうち未勝利戦のサバイバル戦に臨むのは7頭だ:©ノルマンディーOC公式ページより抜粋この中で勝負になりそうなのは前走の成績から見て、ヴァルトラウテ(日曜・函館3R)、ウィズアットダンス(日曜・函館4R)の2頭か!?牧雄代表もメルマガにてこの2頭のみに言及されて、「何とか勝ち上がってほしいものです。」と祈る心境を吐露されています。今シーズンはクラブ馬の勝ち上がり率が通常の年と比べて低調で、デアリングタクト号以来大物の出現もない。元々このクラブのコンセプトは派手さはないもの、地味に長く稼ぐ馬を輩出するクラブであるのでG1馬は必要ないと言えるのだが、一度味わった感激、快感を二度味わいたいとするニーズも無視できない。今後の募集馬の方向性にも関わりますので注意深く見ていきたいものです。とにかく、今週出来るだけ多くの馬が勝ち上れるチャンスを得られることを期待しております☆彡
2023.07.14
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ラヴィングメモリー号に正面からご対面@川崎競馬場パドック本日川崎競馬場で行われたJRA指定交流戦、ルビーフラワー賞(ダ1600m)に出走したラヴィングメモリー号、単勝3番人気の支持を集めましたが、結果4着に終わりました。良いレースだったけどね。残念★これまでの成績からせいぜい5、6番人気かと思っていましたがそこまで支持を集めたのはパドックでの気配の良さだったのでしょう。元気よくパドックの外々を周回し、厩務員さんが制御する中、前の馬にすぐに追いつき、後ろの馬とは大きな差が付く周回を続け、前向きな姿勢が伝わってきました。レースも先行集団の後ろに付けて4コーナーまで良い感じで追走していましたので、これは勝てるかもとワクワクしながらカメラを構えてさあ直線☆彡後は直線で交わすだけだったのですが・・・そこからが伸びない。最後は前を行っていた馬たちに差を付けられてしまった。ラヴィングメモリー号(橙帽)、ここから伸びてこい❣❣うーーん、あかんかあ、でも4着だね。。。良いレースだったけど、まだ力不足だ。そう感じざるを得ない結果です。「もうワンパンチ欲しいね。」と応援していただいた先輩からも納得のメッセージも頂いた。今回の交流戦であわよくば勝利を決めて未勝利戦からの脱出をもくろんでいたが、そうそう甘くはない。さあ、タイムリミットまで2か月を切ってさて、どのような戦略をとるのか。まだ力が付ききっていないので、正直JRAのレースでの正面突破は中々難しい状況かもしれない。金沢あたりのJRA交流戦に狙いを付けるか、調教師さんもお悩みの様ですね:展開もちょうど良かったですし、ぶつけられるようなこともなくスムーズに運べて、ジョッキーも上手く乗ってくれたと思います。その分追って伸びることを期待したものの、思ったほど伸びてくれていません。ジョッキーは『ハミにぶら下がって走っているところがあるので、トモがしっかりしてくればまた変わってくると思います。今日の距離だと気持ち長い印象があり、1400でもいいかもしれませんね』と話しています。この後どこに向かうべきかはレース後の状態を見ながら相談させてください。(公式ページより:中舘英二調教師のコメント)このあたりはクラブ側も知恵を出してベストなレース選択をお願いしたい。頑張れ、ラヴィングメモリー、まだ時間はある☆彡君の前向きさがあれば道は開けるはずだ❣❣
2023.07.04
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いよいよ、川崎ミステリー劇場へ☆彡(写真はデビュー戦時)出資馬ラヴィングメモリー号、先週の近況更新で述べられていた通り、7/04(火)川崎 ルビーフラワー賞(ダ1600m)に本田正重騎手で登録をされた:©nankankeiba.com登録馬が15頭。川崎のフルゲートが14頭であるのでこの登録馬から1頭、除外されてしまうことになるのだがそれがラヴィングメモリーでないことを祈ろう。約半数の8頭がJRA側からの参戦。皆この交流レースで未勝利戦脱出の機会を掴もうと虎視眈々と狙いを付けてきたようだ。ラヴィング嬢も準備万端、今回の機会に備えている。先週末に帰厩してから今日までに時計を2本を消化:2023.6.25 助手 美南 W・良 68.2 - 53.1 - 38.2 - 12.0 G前仕掛けリンガススウィート(三未勝)馬なりの内0.1秒追走同入2023.6.29 調教師 美南 W・良 83.5 - 66.9 - 52.0 - 37.6 - 12.1 馬なり余力カフェプリンセス(古馬2勝)馬なりの外0.5秒先行同入特に今日は調教師自ら跨って、相手にも古馬2勝馬を充てて、これはラヴィング嬢に闘魂注入を狙ったか!?なんとかこれで目を覚まして火曜日の激走につなげて欲しいと思います。調教師さんも先週の近況で、「ハミ受けだったり、前後の走るバランスであったり、噛み合ってくればガラッと変われていいはず。」と今回あっと驚く好走をしても全く驚かないという内容ですね❣❣登録メンバーを見渡せば、JRAのレースで入着実績馬もいるのでそう簡単なレースにはなりそうもないが、はっきり言って抜けた馬がいる感じでもありませんのでラヴィング嬢も大丈夫、気後れする必要ははないね。レース発走は18:30。現地に出向いて久々に川崎ナイター競馬の雰囲気も楽しもう☆彡
2023.06.29
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先週のラヴィング嬢のパドック。出来自体は良く見えましたけどね。。。先週の未勝利戦に出走した出資馬、ラヴィングメモリー号。あわよくばあっと驚く大勝利もあるかと期待していたが結果振るわず12着でした。ただ調教師さんは前向きに捉えられていますね:〇 昨日の公式ページに出された近況更新より:着順が振るわず申し訳ありません。ただ、ようやく競馬の形になってきましたね。揉まれたり砂を被るとまだスムーズには推進できていないものの、操縦性が高まったことで、適距離の番組に向かうことができる。ラヴィングメモリーは背中も良く、走ってくる馬と見込んでいますし、どこかでガラッと変わってくるはずですよ。レース後もとりわけ大きなダメージは見られません。節稼ぎのスタンスで近郊に二週間程度出させてもらい、次走は川崎の交流競走に申し込みを入れるつもり。なんとか期間内に未勝利は脱出できるよう全力を尽くします。(中舘英二調教師)>どこかでガラッと変わってくるはず。。。確かにね、ここ数か月で好位置につけて直線までは進められるなど、デビューの頃と比較するとレースの進め方が変わってきました。馬力が付いてくれば4コーナーからも押し切れるようになってくれるはず、ただ余り残された時間はそれほど長くはありません。チャンスは後、2戦か3戦か。そこで調教師さんのコメントの通り、地方競馬のJRA交流レースも選択肢の範囲になるものと思います。川崎の7月開催は2回予定されておりますが、2週間で外厩先のNSRから戻すと言われているので7月3日からの第4回開催がターゲットになるのかなと思います。概定番組からは、JRA交流レースは7月4日(火)に1600m戦(ルビーフラワー賞)と5日(水)に1400m戦(ジュライフラワー賞)が組まれておりますのでどちらかに向かうのか。ラヴィングさん、川崎なら見に行けます。ここで決められたらいいね☆彡
2023.06.10
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今日のラヴィング嬢の本馬場入場(Gチャンネルの画面より)本日東京競馬場1R、3歳未勝利戦(ダ1600m・牝)に永野猛蔵騎手で挑んだラヴィングメモリー号は結果12着。一歩前進とはなりませんでした。残念だったなあ。まあ、調教師さんが言われているような勝ち負けは厳しいだろうなとは思っていました。スタートはあまり良くなくて前半少し足を使ったとは思いますが好位置をキープして、道中も割と楽に追走できているように思えたのですが、直線に入ってガソリンが切れたのか伸びませんでした。まだまだ力がついていないですね。スタートから出て行って前に付けられるようにはなりました。レースセンスはあるみたいだし操縦性は問題ないようなので、後は馬力強化ですな。お母さんも本格化したのは古馬になってからですのでラヴィング嬢、今は辛抱の時なのかもしれません。レース後、調教師さんは「この後は福島ダ1700mまたは交流競走なども視野に入れて番組を考えていくつもりです。」とコメント。秋の未勝利戦終了までに間に合うのかがポイントになりますが、うまく地方交流戦を選択して未勝利をクリアすることも選択肢になってくるのかと思います。ラヴィング嬢、お疲れ様。今度は現場に見に行きたいですね。それまでお元気で☆彡
2023.06.04
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ラヴィングメモリー号、明日こそ一変を期待しています☆彡(写真は1月9日デビュー戦時)出資馬、ラヴィングメモリー号の第4戦が明日となった。6/04(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m・牝)に永野猛蔵騎手で臨むこととなった。場所をいよいよ府中のダートに移して、そしてマイル戦である。もともとこの馬は短距離血統ではないし、募集時の紹介ビデオにおいても最適距離は1800mくらいであると明言されていた。馬が子供で口向きも悪く距離を延ばすことについては調教師さんもためらいがあったとは思いますが、ここに来ての成長も見られ適距離でレースに臨めるとの判断がなされました☆彡(以下に公式ページに公開された調教師さんのコメントを引用します)追い切りは内から追走する形の2頭併せ。まだ緩くて体に芯が入りきっていない感はあるものの、このくらいの時計は稽古でも楽々と出せますし、やはり未勝利馬の背中ではないですよね。これまでは操縦性に難しさもあって短いところを使ってきました。レース本番も念のため補正馬具(マルタン)を装着してレースに臨むつもりですが、今はもう口向きなど心配がなく真っすぐに走れている。ようやく血統面に見合ったベストな条件に向かうことができます。今朝のゲート練習でも危ないところはまったくなかったので、ポンとスタートを決めて流れに乗ることができれば。自分としては今回勝ち負けになるくらいの手応えを感じており、この状態で走ってくれなくては困ってしまう。好勝負を期待しています。(中舘英二調教師)これまでの戦績、15-7-9着から見れば、「好勝負を期待」というのはちと荷が重い気がしますが、これまでこの馬に高い評価を与えられている調教師さんが自ら跨って判断されたわけなので出資者としてはこれに乗っかり、期待して、応援するしかありますまい。先ほど枠順発表があり、先入れの奇数枠ながら4枠7番の好枠を引いて、ここならスッと出して行って流れに乗せることが可能でしょう。現在の想定人気は、単勝で10番人気、約40倍という事でこれはあのサンディレクション号が2勝目を挙げてくれた状況と似ています苦笑。あの時は単複5,000円を買っていました。さて今回も同様に密かな期待をもって応援馬券を握りしめたいと思いますが、正直馬券内というよりはしっかり5着内をキープして東京の最終週で勝ち上がりを狙うというのが現実的なところでしょう。とにかく無事で頑張ってくれればそれでいい。応援しています☆彡
2023.06.03
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ハイ、チーズ❣❣ラヴィングメモリーさん★(今年1月9日中山競馬場にて)明日は樫の女王の決定戦、優駿牝馬が行われる。来週は東京優駿、日本ダービー。いよいよ春のG1シリーズのクライマックス、宴たけなわという所だ。桜花賞の唖然とする強さで、ひょっといたらダービーに挑戦か!?とも巷では言われたリバティアイランドが満を持してオークスを選択。デアリングタクト以来の無敗の牝馬三冠、もといリバティアイランドは無敗ではないな、失礼!!。とにかく牝馬三冠を目指し確実に2冠目を取りに来たというところか。樫の女王の1着賞金は1億5000万円。労せずして手に入れられる可能性が大であるのだからこの選択は、当然と言えば当然でしょう(苦笑)。中穴党の私もこの馬にはさすがに逆らってはいけないという感じだ。大雨で泥んこ馬場になっても地力が違い過ぎるので更に差が開くのではないか?この馬の馬券を買っても中々美味しい馬券とはなりそうにないが、巷で言われている穴馬、シンリョクカと桜花賞で本命だったドゥアイズとの馬連だけは買っておこうかと思う。いずれにしても無事に走り切ってもらいたい。さて、このオークスには間に合わなかった!?我が出資馬ラヴィングメモリー号であるが、新潟での敗戦から一旦短期、外厩に出され今週厩舎に戻って来た(以下昨日の近況更新内容):〇 更新日:5/19 在厩先:美浦トレセンNSRで調整され、16日(火)に帰厩しました。本日19日(金)にWコースで4ハロン53.5-38.2-11.6を単走でやや強めに追い切りました。「放牧先でも緩めず乗り込んでもらっていたため、帰厩後すぐに時計消化を行えました。稽古の動きだけ見れば前走時と同じで、正直あまり注文を付けるところがありません。練習ではゲートも速いタイプですし、スピードがあって1200でも十分対応可能に思えるんですけどね…。次は距離を延ばしてダ1400または1600mの牝馬限定戦が本線になってくるでしょうが、そこは今回、自分も頭を切り替えて慎重に判断していくつもり。本数は大きめをあと2本やれば態勢が整ってくると思うので、いまのところ3回東京開催の開幕週に照準を合わせています」(中舘英二調教師)>スピードがあって1200でも十分対応可能に思えるんですけどね…。>今回、自分も頭を切り替えて慎重に判断していくつもり。このあたりのフレーズを読むと、中館師の見立てで参戦を続けた1200m戦で結果を出せず、忸怩たる思いをされているのが若干伝わってきます(考え過ぎかな、苦笑)。彼女の次走は公式ページによると:6/03(土)東京 3歳未勝利(ダ1400m・牝)、または6/04(日)東京 3歳未勝利(ダ1600m・牝)。東京のダート戦は彼女にとって待ち望んでいた舞台。特にマイル戦はペースが落ち着きますので楽に追走が出来るので直線まで脚を溜めることが出来るでしょう。今度こそ、一変を期待しましょう❣❣
2023.05.20
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ラヴィング嬢、パドックでは良い感じに見えましたが。。。©Gチャンネル画面よりきょう新潟遠征をして1Rの牝馬限定未勝利戦に挑んだ出資馬ラヴィングメモリー号。大いなる前進を期待してTVを見守りましたが9着に終わりました。以下公式ページに出された報告です:〇 2023/4/30 (新潟競馬場) 馬体重:458kg★4/30(日)新潟・3歳未勝利(ダ1200m・牝)佐々木大輔騎手 結果9着「ジョッキーは『この距離だと追走に忙しい感じでした』とコメントしています。ただ、自分が跨らせてもらっても稽古ではもっと楽な感じで動けているので、正直いまひとつピンときません。いずれにしても左回りの走りには問題なかったですし、次は東京コースで使いたいと思います。今日は勝つつもりで新潟に連れてきたのですが、結果を出せず申し訳ありませんでした。」(中舘英二調教師)>勝つつもりで新潟に連れてきたのですが。。。の割には、今日は余り見どころの無いレースだったように思えます。最初に良い位置を取るために結構足を使ったという所はあるのかもしれませんが直線粘れませんでした。原因はよく分からないですね。調教師さんもピンと来ないと言われておりますし素人には見当も付きません。稽古では動けているとの由ですが、やはり1200mはこの馬には合っていないのか。今度は府中で試すと言われておられますので、距離を延ばしてダートの1400m戦かマイル戦になるのでしょう。お母さんも本格化したのは4歳になってからですのでまだまだこれからという事でしょうが、まずは秋までに未勝利戦を突破できないと、地方で2,3勝して戻ってくるとなるとかなりの回り道を余儀なくされてしまい出来れば避けたい。欲を言えばワンターンのダートのマイル戦が組まれる東京開催中に勝っておきたいなあ。その目標は中々厳しくなったなと思いますが、これから何戦出来るのか。夏の未勝利戦突破を視野に逆算で今後の調整とレース選択をして頂ければと思います。ラヴィング嬢、お疲れさまでした。まだまだこれからです。次に向けてやり直して行きましょう❣❣
2023.04.30
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さあ、ラヴィング嬢☆彡日曜日は頑張ってくれ❣❣(写真は中山での新馬戦時)出資馬ラヴィングメモリー号の3戦目は日曜日の新潟1Rの牝馬ダート1200m戦に決まった:<公式ページより>更新日:4/27 在厩先:美浦トレセン☆4/30(日)新潟・3歳未勝利(ダ1200m・牝)佐々木大輔騎手26日(水)にWコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、67.2-52.0-37.4-12.0を馬ナリに追い切りました。「追い切りは2馬身ほど後ろから追走する形で道中を進めていき、相手に並びかけたところがゴール。半馬身ほど遅れはしたものの、けっして無理させていませんし、時計的にも十分合格点を与えられる内容だったと思います。体幹をしっかり鍛えたことで、稽古でも苦しいところがなくなり、ようやく反発せずにハミを取って推進できるようになってきました。今回あらためてまた3kg減のジョッキーを起用しますが、普段の練習ではゲートの出も速い。スタートからポンと流れに乗って競馬ができれば上位も狙えると思います」(中舘英二調教師)今回は初戦、2戦目とは明らかに馬の出来が違う。これは以下今回の調教過程を見ても明らかだ:2023.4.13 調教師 美南 W・稍 83.8 - 67.0 - 51.9 - 37.2 - 11.6 [6] G前仕掛けエルフォルク(三未勝)末強めの内0.5秒追走同入2023.4.20 調教師 美南 W・良 67.8 - 52.1 - 37.1 - 11.2 [6] 馬なり余力ファルコンミノル(三歳1勝)馬なりの内0.4秒追走同入2023.4.26 調教師 美南 W・重 67.2 - 52.0 - 37.4 - 12.0 [6] 馬なり余力プリュネルウィンク(三未勝)馬なりの内0.4秒追走0.1秒遅れ外厩先から帰厩の後、3本全て調教師さんが跨って入念に調教されてきた。3本全て4F52秒前後でまとめ、最後の1Fも11、12秒と終いもビュンと伸びるような感じが出てきてこれまでの2戦とは明らかに違う。言っては悪いがようやく競走馬らしい調教が出来るようになったという事でしょう。課題はやはり距離が1200mとこの馬にとっては短いと思えるところだけど、スタートは元来速いという事なので、良い位置を取って直線外に出せば伸びてくれるでしょう。netkeibaの予想では15頭立ての中でラヴィング嬢は8番人気、単勝は約20倍という予想でそれならば、単勝を買ってガツンと行きたいところだ。流れに乗れればチャンスはあるはず。病気療養中の身で体調は万全には遠く、特に食道の腫瘍が大きくなり外食にはリスクが伴う状況なので、前日の現地入りは今回諦めて自宅から応援することにします。ま、馬には関係ないし頑張ってくれるはずだ。ラヴィング嬢、前進を期待しております。日曜日の朝一からガツンと行こう❣がんばれ☆彡
2023.04.28
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ラヴィングメモリー号、1月9日のデビュー戦はほろ苦いブービーの結果に。。。1月9日(月)、ラヴィングメモリー号のデビュー戦。翌週に入院を控えて万全でなかった体調であったが、デビュー戦は馬にとって1回きりの記念すべき日でもあるので、痛み止めを飲んで現場に参戦。直前で取れたスマートシート席はゴール板からはるか離れた4コーナーに近いところでした。ラヴィングメモリー号のレースがブービーという残念な結果に終わって、予約したシートに戻ってどっと疲れが出て、持ってきていた昼食を取りながらふと馬場を見ればそこは4コーナーを回ったところ。いつも皐月賞等の2000mのスタート地点に近い景色が目に飛び込んできた。競馬場の席を予約するときは如何にゴール板前に近い位置を取るかに尽力するわけで、この位置の席は通常検討外であるが、この位置は先行している馬は出来るだけ溜めて、後方の馬は良い位置を取ろうと騎手の派手なアクションが見られたり、様々な駆け引きを伴った動きが確認できるところだ。ここからはゴール板の結果がどうなったかは知る由もないので、フラストレーションが溜まりそうだ。ただこの位置だとその分、色々な馬、騎手の様々なアクションが反映された迫力のある写真が撮れるのかもしれないと思って次の芝のマイル戦のレースをここに陣取って撮影してみた:なかなか迫力満点ですね~。この場所だと結果何着だったのかはすぐには分からないでしょう。愛馬の結果はやはりリアルタイムに知りたいものだから、ここでレースを見守ることは無いかなと思っていた。でもこんな写真が撮れるのなら一度トライしても良いかなと思っています☆彡
2023.04.22
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新馬戦時のラヴィングメモリー嬢、どこまで成長してるかな!?今日のG1皐月賞、混戦と言われたのだが、何のことはない。ソールオリエンスの1強だったか。これでダービーもこの馬で堅そうだわ。巷の声では先週桜花賞を勝ったリバティアイランドがダービーで勝てるのでは!?という声も聞かれましたが、今日のこの強さで、さあどうでしょう。リバティには常識的にはオークスに向かって、3歳牡馬や古馬との対戦は、秋華賞を征してからになるのかなと思います。その方が競馬ファンの期待を長~く引っ張れますし、コントレイルとデアリングタクトのようにJCか有馬で激突してくれた方がより盛上がるでしょう。いずれにせよ、今後のローテの心配までさせられてしまう今日のソールオリエンスの圧倒的な勝ち方でした苦笑。それにしてもキタサンブラックという馬は種牡馬になってもその影響力は半端ない。来年、種付け料はまた跳ね上がって2倍の2,000万円になったとしても文句言えないか❣❣(苦笑) さて、ミノルロドリゴのラインナップから、期待するラヴィングメモリー号がようやく先週帰厩しいよいよ次走に向けて調整が加速。13日の木曜日には長めから追って以下好時計をマーク☆彡:2023.4.13 調教師 美南 W・稍 83.8 - 67.0 - 51.9 - 37.2 - 11.6 G前仕掛け エルフォルク(三未勝)末強めの内0.5秒追走同入4Fで52秒を切って最後の1Fも11秒台でまとめたところは成長が感じられます。そのあたりは中舘調教師さんも好印象を持ってもらえたようですが、問題はやはり気性面の改善のようです。〇 公式ページより 中舘英二調教師のコメントを引用:今週はコース長目から3頭併せの追い切りを実施。自分で跨らせてもらったのですが、帰厩して1本目からよく動けていたと思います。口向きに関してもそれほど気になりません。ただ、真ん中に入れているうちは収まっていい感じで走れているのに、左右の馬どちらかが離れるだけで、そちら側に張って行ってしまう。いいモノを持っているのは間違いありませんが、まだだいぶ気性面に幼さが残っているので、心身ともに成長を促しながら鍛錬していければと思います。4/30(日)新潟・3歳未勝利(ダ1200m・牝)を目標に進めていくつもりです。次走も1200m戦を選択されたのは前回跨った北村騎手の意見を参考にされたんでしょうが、先週のエントジアスタ号も明らかに長い距離が良いと分かってはいても、森泰斗騎手が当面1200m戦で慣らして行った方が良いと言われていたことと共通する部分があるのでしょう。相手関係が楽と思われる新潟の牝馬限定戦というのも選択の理由かな。勝ち抜けるチャンスもあるかと思います。そこで。。私はどうする!?折しも30日はゴールデンウィークの始まりの日で競馬場も激込みが想定される。ましてや未勝利戦は第1Rに組まれており病人の分際で夜行バスは無理、行くとしたら前日からか。新幹線で移動して前泊となるのだが無理しない方が良いか。ま、取り敢えずスマートシートの抽選申込だけはネットからしておきました。どうする、ミノルロドリゴ!?体調第1で考えていきましょう。
2023.04.16
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まだ外厩先から帰厩しないラヴィングメモリー号、やはり第2回東京開催がターゲットか。。。昨年末に私の身の上に突如襲い掛かって来た食道がん。1,2月の抗がん剤治療の結果が出たが、期待された腫瘍を小さくする効果がさほど見られず、私の通っている都立病院の診断が切除不可能との由で、第2ステップとして近年認可されて第4の治療法として脚光を浴びている免疫チェックポイント阻害薬に、米国の分子標的新薬を組み合わせた複合治療の治験を推奨された。私の担当医は非常にまじめで信頼のおける方なのだが本当に手術がダメなのか。私の希望でお台場にある「がん研究会有明病院」にセカンドオピニオンを受けたいと申し出て、先週、今週と内科医と外科医の先生と意見交換。現状では外科手術困難との結論は変わらなかったが、色々説明を聞いて100%納得した。だから来週から新しい治療(治験)を受けることになる。効果が続けば最長で2年間続く予定だ。良い知らせとしては、並行して行っていた遺伝子検査で私のガンには今回の免疫治療薬が効果を発揮する可能性が高いとの結果が出たこと。効果が出ればステージが下がって外科手術も可能になる可能性もあるらしい。ま、粘り腰が身上でこれまで仕事にも私生活にも対応してきましたし、これからもしぶとく行きたいですな。病気を聞いたときは、投げやりになりかけた投資についてだが、結論、何も変えない。今やっている米国ETFを中心とした積立投資を淡々と継続、日本株については大型・優良・高配当株をラインナップして自分年金の仕組みを作りつつあったが、これを加速。一部の株式を売却して、その資金で本日、KDDIと東京海上ホールディングスをラインナップに加えた。シンガポールの口座にあるREITファンドもすべて解約しようかと思ったけどこれも当分運用継続だ。これからも仕事できるときは仕事する。私の嘱託契約も延長されるようです。いつまでも待っていると後輩達も有り難いことを言ってくれている😿。でも無理をせず淡々とやっていこう。前から今年あたりからだんだん仕事から競馬、特に馬主稼業🐎にシフトしようと思っていたが、その動きは加速させるかもしれませんな苦笑。ということで一口馬主、や地方馬主におけるラインナップの愛馬たちには益々頑張っておらわないといけない。来週はエントジアスタ号の2戦目。大きく変わり身は期待できそうで楽しみだ。また今月中にはラヴィングメモリー号の3戦目となるでしょう。馬体も成長して変わってきているようなので次走が本当に楽しみだね。とにかく、愛馬たちには無事で今年駆け抜けて欲しい☆彡
2023.04.03
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1月9日中山競馬場 デビュー戦でもラヴィング嬢、おっとりしているよね。。。現在、NSRステーブルにおいて短期リフレッシュを兼ねて調整されている出資馬ラヴィングメモリー号、公式ページによれば次走はこの中山開催ということになっているが、まだ帰厩はされていない。ただ昨日更新された近況レポートによれば馬体の成長が見られて準備も万端、調教師さんの意向次第で帰厩も間近なようだ:〇 近況 2023/3/24 (NSR) 馬体重:480kg現在は馬場でダクとハッキングを2000~3000m(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先々週から速いところを織り交ぜてコンスタントに乗り込んできました。その中でも先週より体重を10kg増やしているように、着実な成長が窺えます。体に丸みが出て、息づかいも良くなってきました。もういつ帰厩の声が掛かってもおかしくない仕上がりです。(担当者)速いところをやっても馬体の着実な成長が見られるのは朗報ですね。2走目で最初はのんびり走っているが最後、ちゃんと脚を使って掲示板近くまで来たので、この成長があれば次走は黙ってても勝ち負けしてくれるのではないだろうかという期待を抱かせる内容です。来週半ばには帰厩させたとしてそれから時計を2本は出さなければならないでしょうから、早くて復帰戦は4月の下旬。中山の最終週か、それとも第2回東京開催にずれ込むか。。。私は、中舘師のお考えを聞いたわけではありませんが、中山の1200mダート戦は明らかに距離が短すぎて、1800mは小回りでコーナーが4つもあって、まだ子供のために抑えるとどこへ飛んでいくのか分からないとの北村騎手のコメントもあり、慎重になられているのでしょう。ずばり次走は府中ダートの1400mか1600m戦を狙われているのかなと思います。ワンターンでゆっくり回って走れて直線が長い府中のダート戦がこの馬に合っているような気が素人目にも致しますし、段々暖かくなって馬の調子も益々上がってくるでしょう。出来ればこの府中で未勝利脱出を狙いたいところ。レーシングカレンダーを眺めると4月22日に牝馬限定の3歳未勝利のダートマイル戦、23日に1400m戦が組まれており、これがターゲットになりそうな気がします。ラヴィング嬢、次走はあっと驚かせてくださいね❣❣
2023.03.25
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2/18(土)東京競馬場・フリージア賞(芝2000m)を快勝したホウオウビスケッツ2回目の抗がん剤治療で2/15(水)に入院。翌日から24時間の点滴投入が始まった3日目の週末の18日土曜日。まだ副作用などほとんど出ていなくて朝から元気で1日競馬中継を見ていたのだが、明け3歳1勝クラスのフリージア賞(芝2000m)は特に注目をしておりました。この時期の3歳の1勝クラスの特別戦は勝ち方によっては、牡馬であれば皐月賞、ダービー、NHKマイルといった3歳G1路線を意識することになるオーナーさんにとっては胸が高鳴る重要なレースとなる。そのレースに、ノルマンディーOCの20年産の募集馬から、ルーチェロッサ号(父 ビーチパトロール)が未勝利を勝ち上って果敢に挑戦しており、レース前日には岡田牧雄代表からメルマガにて「試金石となる一戦。クラシックを見据えた牡馬との対戦で、どんな走りができるか楽しみ☆彡」と最大級のエールを送られていて、私も注目をしていた次第。でも残念ながらルーチェロッサ号は力及ばず8着。勝ったのはホウオウビスケッツ号でした:ホウオウビスケッツ(牡3歳)父 マインドユアビスケッツ 母 ホウオウサブリナ年月日 2020年6月5日調教師 奥村武 (美浦)馬主 小笹芳央氏生産者 岡田スタッド通算成績 2戦2勝 [2-0-0-0]先手を奪って2着に1馬身半の着差を付ける完勝。これで2戦2勝とクラシックの路線に乗ったと言えるでしょう。次走は分からないが、皐月賞の小回り中山のコースは先行力が持ち味のこの馬にとって理想的な舞台と思われ、オーナーさんとしては是非とも出したいと思うはずですね。このホウオウビスケッツも実は岡田スタッド生産馬。その割には岡田牧雄代表は前日のメルマガで何もこの馬には触れられなかったなあ、と疑問に思いました。やはり社台が鳴り物入りで導入したマインドユアビスケッツよりは、自らが中心になって導入したビーチパトロールの産駒を推したい❣❣というのがあったのかな、なーーんてね。まさにゲスの勘繰りをしてしまったのですが、これは多分、お母さんのホウオウサブリナがノーザンファームの生産馬で岡田スタッドとは縁もゆかりもない馬だったところ、オーナーさんが繁殖馬として岡田スタッドに預託されているだけで、牧雄代表としてはこの馬が「岡田スタッドの生産馬」という認識は薄かったのではと思います。マインドユアビスケッツは昨年産駒がデビューし、2歳戦で19勝、今年の3歳戦でも既に5勝を挙げているが、この馬が出世頭となり、この世代の代表産駒になっていくのではないでしょうか❣❣我が出資馬、ラヴィングメモリー号も是非後に続いて欲しいものです☆彡
2023.03.02
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ラヴィングメモリー号@中山競馬場(写真は1月9日のメイクデビュー時)15日から始まった私の食道がんの2回目の治療🛏が終わって本日退院した。1回目の治療と同じように3種類の抗がん剤(5-FU、シスプラチン、ドセタキセル)を5日間24時間連続で投入する標準治療を行い、その後は抗生剤を投与しながら経過を見る過程を踏んだが、前回の経験から少し投与量を調整してもらったおかげか、比較的穏やかに経過は推移し、無事に本日退院となった。暫く自宅療養を続け来月中旬にCT検査で腫瘍の状況を確認、今後の処置を決めることになる。現段階では色々な可能性が考えられる状況みたいであるが、仮に難しい状況と判断されてもここ1,2年の間に新たな投薬が承認されており色々な選択肢が取れるようになったようだ。とにかく後は運を天に任せよう☆彡そして私の退院に合わせた訳ではないだろうが、出資馬ラヴィングメモリー号が本日の中山の未勝利戦(ダート1200m)に出走、結果は7着でした。結果だけを見ればなんかなあーーと言いたくなる気もしないではないが、レースを見ていて悪くない、まずまずと言って良いのではとさえ思いました❣❣前走と違って、ちゃんとスタートして競馬に参加していたこと。大外16番枠が馬に伸び伸び走らせて良い方向に行った様ながします。更には直線に入ってちゃんと脚を使って伸びてきたことだ。スタートは良かったが行き脚が付かずに後方からとなったが直線外を廻してジリジリ伸びていた。次走距離を延ばして普通に走って、掲示板に来るのではないかな??大外から脚を伸ばすラヴィング嬢(右端)今回の中館調教師もレース距離の選択については熟慮をされたのだろうと思われます。レース2日前の近況更新内容には、「今回は距離延長も視野に入れて調整してきましたが、(中略)もう一度同じ条件(1200m)でチャレンジさせてください。」と調教師さんのお立場としては、珍しくお伺いを立てるようなコメントになっており、これはクラブ(岡田牧雄代表?)側から距離延長すべきだと強く意見が出ていたことが伺えます。またこの馬のデビュー時に、岡田牧雄代表はメルマガにて「先々は必ず良くなってくる馬」との期待を述べられておられましたが先週のメルマガにこの馬については一切言及は無し。色々ご自身の思う所は御有りなのでしょうが、今回は調教師さんに任せたよ、という事だったのかもしれません。今日の結果について中舘師は公式ページにおいて以下内容を述べられています:★2/25(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m)北村宏司騎手 結果7着ジョッキーは『ゲートをポンと飛び出たのに、前半は押っ付け気味。スピードの問題ではなくハミ受けに課題が残ります。ハミを掛けようとすれば頭をガンと上げてしまうし、現状では長い距離だと引っ張った際にどこへ飛んでいくか分からない雰囲気がある。最後は自分から勝手にシュッと動けて能力は感じますが、とにかくまだ幼いですね』とコメントしていました。正直この内容と着順で負けるような馬ではありません。稽古ではそこまでハミ受けも悪くないのですが、しっかり矯正していきたいと思います。とにかく気性が幼過ぎて競馬に行く前の問題なのかもしれません。それでも最後は自分の能力だけで7着に来たわけですから、冒頭コメントした通り、悪くないね☆彡という感想になったわけです。次走も調教師さんの腕の見せ所になりますね。よろしくお願いいたします。ラヴィング嬢、まずはお疲れ様。暖かくなってくればさらに期待できそうですね❣❣
2023.02.25
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新馬戦の返し馬でキャンターに入るラヴィングメモリー号(@1月9日 中山競馬場)明日からまた入院、1月に続いて2回目の治療🛏に入る。期間は2週間だろう。先週CT検査を受けた結果、若干腫瘍が小さくなってることが確認できた。まずは一つ目の障害はクリアしたと言って良いでしょう。ただ当初の目論見通りに手術に進めるかどうかはこの2回目の治療の結果によるとの由。1回目と同じ3種の抗がん剤が使われる予定だ。2週間の辛い期間となるが、前回でどの程度の痛さがどれくらい続くかは把握できているつもりなので何とか耐えれるのではないかと自分に期待している。頑張れよー☆彡無事にこの2つ目の障害をクリアしてその後バンケットを慎重に下って登り、3月にはいよいよ鬼門の高さ2m近い大竹柵障害に挑むことになる。そこからが胸突き八丁、本番だと思っています。そんな中、私は今週出走予定の2頭の牝馬からも力をもらえることを期待している。まずは明日名古屋競馬第4RC18組に出走するメルティング号。最近2戦は、4,5着と安定したレースができるようになってきた。名古屋の水にも慣れて来たのか、飼い葉も問題なくたくさん食べているとの由。ただいつもパドック解説で言われるように、もう少し走っても良い馬なのできっかけ1つだと思う。今回、1枠1番を引いてしまって最近は余りスタートから出して行かずに直線だけに賭けるレースが続いているが、ゲートをうまく出ればハナを切って行ってしまうのも手ではないか?おそらくこの馬をマークしてくる馬もいないはず。入院の景気付け??にあっと驚く結果を期待したい。そしてもう1頭は、ラヴィングメモリー号。18日(土)の東京 3歳未勝利(ダ1400m・牝)戦に北村宏司騎手で臨むことが公式ページにて発表されている。後は頭数に入るか、除外にならないことを祈ります。先週もコメントしたが、デビュー戦が不甲斐ない結果で、慎重な姿勢を崩さない中舘調教師さんであるが先週末の近況コメントも辛口であった。以下の通り要約すると:〇 時計だけ見れば悪くないが、どこか生ズルさがありこれくらいでいいんでしょといった感じ。〇 苦しいのを避けたい気持ちが強く見受けられ、嫌々走っている。性格も非常にまだ幼い。と残念ながらまだ本当に走る気になっていない様子。もちろん「時計(Wコースで6ハロンから、85.0-69.1-54.1-38.7-12.0)は悪くない。実際スピードもありますし、デビュー戦のような着順内容の馬ではない。」と素質の高さは今まで通り認められておりこの馬もきっかけ1つのような気がします。そこで今回、対策として「カチッと乗って叱りつけれるタイプの北村宏司に騎乗依頼しました。」との由。確かにこのベテランだったらうまく彼女をビシッと導いてくれるのではないかと期待しよう❣土曜日はちょうど薬の副作用が出始めるときであるがTVの前に陣取り応援します☆彡
2023.02.14
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ノルマンディーOCから頂いたラヴィングメモリー号の写真(1枚目)先週、退院して自宅に戻ったらノルマンディーOCから届いていたラヴィングメモリー号のゼッケン。大変元気を頂いたので思わずノルマンディーOCにお礼メッセージを送った。その際に、当方を取り巻く現状にもちょっと触れて、次走は病室から応援するので、ぜひ元気を頂きたいと書いてしまった苦笑。私の状況など知ったことではないと思うのだが、律儀にも、「ご期待にそえるようクラブスタッフとしましても取り組んでまいります。」との返信を頂きました。そして水曜日にはノルマンディーOCからデビュー戦の写真を頂いた。写真は3枚ありどれもやはりプロのカメラマンによる撮影らしい迫力に満ちたものでした:ノルマンディーOCから頂いたラヴィングメモリー号の写真(2枚目)前走のデビュー戦は彼女にとっても嫌な思い出だった様で、調教師さんの判断でリフレッシュを兼ね短期間外厩に出されて月末に厩舎に戻って来た。先週末の近況では早速3日(金)にWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、84.5-68.0-53.1-38.4-12.3を馬ナリに追い切られたとの由。今朝は帰厩してまず1本目の時計消化を行いました。軽く促す程度の内容でしたから、時計的にはマズマズこんなもの。ただ、走ればいいんでしょといった感じで、雑な走りが見て取れます。フォームもまだバラバラですし、体を上手に使えていません。生ズルさがあるというか、人を見るとわざと暴れてみたり、馬が若いのでまだそういった気難しさも覗かせていますね。ひとまずは2/18(土)東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)を次走目標に、自分でも跨って整えていきたいと思います。(中舘英二調教師さんのコメント)デビュー戦でほろ苦い結果となってしまって、さんざんクラブ側から、次は頼みますよ❣❣❣的なプレッシャーも受けておられるのでしょうか、調教師さんのコメントも随分慎重になられていますね。競走馬は一旦競馬が嫌なものだと感じてしまうとその影響を払しょくするのは大変だと聞いたこともある。ここは是非彼女の前向きな部分を引き出して次走は一変をお願いしたいところ。ちょっと気になったのは、HPにおいて彼女の次走が距離が違う2案出ていること:・2/18(土)東京 3歳未勝利(ダ1400m・牝)・2/25(土)中山 3歳未勝利(ダ1800m・牝)デビュー戦が1200m戦だったので調教師さんは短い距離に適性があると見られてると思うのだが、岡田牧雄代表自らこの馬の募集時に「この馬の適正距離は1800mくらいだ。」と言われていました。ひょっとしたらクラブ側から距離を伸ばすようPushを受けて、中舘師に若干の迷いが見られるのかもしれない。個人的には1800m位を試してほしいなと思いますが、これは日頃よりこの馬を近くから見て頂いて、時に跨って調整をされてきた感触を信じるしかないので、調教師さんにお任せするしかありません。がんばれ、ラヴィングメモリー号、次走で何らかのきっかけを掴まれること祈っております☆彡ラヴィングメモリー号の写真☆彡(3枚目)
2023.02.05
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自宅に届いていたラヴィング嬢のデビュー戦のゼッケン☆彡今月18日に入院し開始された私の1回目の治療がようやく終わり本日退院、帰宅した㊗。入院した翌日に始まった3種の抗がん剤の24時間x5日間の投与。なんとか乗り切ったと思ったのだが、本当の苦しみはそこから始まった。搾り取られるような節々の痛み、全身を覆う極度のだるさ、そして間断なく襲ってくる吐き気、食欲も全く消失。しかし根性で食べる。このような状況が5日間昼夜関係なく続きました。寝られるように睡眠薬的な薬も処方してもらいましたがそれでも寝られるのはせいぜい1回あたり1時間とか1時間半くらいまで。5日目(治療開始後10日目)の夕方にようやく少しすっきりして、峠を越えたことが実感された時はうれしかった。現在は体調的には問題ない感じですが、とにかく副作用の余波が身体の至る所に残っているようでまずは自宅で寝ながら、たまに起きたりという感じで2月中旬からと思われる2回目の治療に向けて体力回復を図っていきます。最低あと1回、この山を越えないといけないようだ。超えないことには始まらない。やるしかないね❣❣そして今日退院して自宅に戻るとノルマンディーOCからラヴィングメモリー号のデビュー戦のゼッケン(小林脩斗騎手サイン入り)が届いていた。添えられたノルマンディーOCからのお手紙には「命名者への記念品としてお送りいたします。」と書かれてありました☆彡中々粋なお計らいに深謝です。こういったサービスがあるのは知らなかったなあ。そもそも名付け親になったのが初めてでしたから知らなくて当然なんですが。思っても見なかったプレゼントを頂いたという感じです。それにタイミングも絶妙。1回目の治療でズタボロになった身体をやさしく癒してくれそうな感じです。彼女の次走は2月東京(又は中京)開催の後半戦と目されており、おそらく私も2回目の抗がん剤治療の真っただ中。苦しい中でもレースは病室のTVの前に陣取り応援したいと思います。彼女の次走での一変、がんばりに期待しています❣❣
2023.01.31
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本日中山4R 新馬戦に出走したラヴィングメモリー号本日は待ちに待った出資馬ラヴィングメモリー号のデビューがあった💛。新馬戦は中山第4Rで発走時刻は11時25分。事前に写真を撮るのは絶好のスマートシートの2階最前列席を確保し、朝ちゃんと起きれるように目覚ましをセットして、極寒でも耐えられるように上下ヒートテックで身を包み、私の用意は準備万端でしたが肝心の馬の方が準備万端ではなかったようだ。結果は16頭立てのブービーの15着。参ったね~😿。。。パドックで撮影をしながらラジオ日本の解説を聞いていたが、「まだまだ緩さが目立つが、筋肉の量も充分で柔らかい動きをしており良い馬だ。」と思いもよらない絶賛する御言葉も聞けて、私のテンションも跳ね上がりました。そしていよいよスタート。ゲートが開いた!しかし。。。朝の中山競馬場からのスタンドからは完全に逆光となり、ファインダー越しにも馬の確認が難しかったが場内放送を聞いてラヴィングメモリー号が全くついていけていない様子は理解できた。ポツンと最後方を追走するラヴィング嬢💛まあこの状況で、ブービーの15着はやむなし。逆によく最後1頭交わしたと思いますね苦笑。この原因は何なのか。信頼していた中舘調教師さんのコメントを聞かないと始まりませんね:<公式ページの所属馬近況より>更新日:1/9 在厩先:中山競馬場馬体重:468kg★1/09(月)中山・3歳新馬(ダ1200m・牝)小林脩斗騎手 結果15着普段から少し他馬を気にする面があるため、メンコを着けてレースに臨みました。その甲斐あって雰囲気自体は落ち着いていたものの、今日はこれが裏目に出てしまったよう。気持ちの部分がおっとりしすぎて、練習でスムーズだったゲートも出ていこうとはせず、前半から終始スピードに乗らずじまい。上がってきてもサラッとした表情で息ひとつ乱れていませんし、まったく走っていない内容です。ほろ苦いデビュー戦となってしまいました。能力がない馬ではありませんし、競馬に向かうメンタル面なども含めてもう一度鍛え直します。(中舘英二調教師)なるほど、競馬というのを全く理解していないようですね。確かにパドックでは落ち着いていましたし、自分のペースでのんびり走ろうと思っていたのかもしれません。中館調教師さんの鍛えなおしに期待するしかないか。次は一変❣❣となるようよろしくお願いしたいものです。後はやはりお母さんは短距離馬ではなかったし、マインドユアビスケッツだから1200mというのはちょっと短絡的で岡田牧雄さんが日頃言われているように、「マインドユアビスケッツはドバイの1200mのG1を勝ってはいるが、本来は1800mあたりがベスト距離なのでは?」ということも影響あったのか?そのあたりも調教師さんとクラブ間で意思疎通を図って頂きたいと思います。これから逆襲していきましょう。最初が散々でしたがこれからは上昇一途でしょう❣❣
2023.01.09
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ラヴィングメモリー号、9日中山第4R新馬戦(ダート1200m)への出走が確定した☆彡昨日、川崎競馬から名古屋競馬に移ったメルティング号の転籍後の初めてのレースがあった。サラ系一般Cクラスに出走し結果は10頭中の8着。まだ転厩して間もないので今回の結果は致し方ないところだ。ただ昨日は3コーナーから離され気味になったがそこから踏ん張ってバテずに最後直線少しだけ盛り返したような感じに見えた。調教師さんも色々試してみると仰られており、少しずつ良くなることを期待しよう。何せ昨日のパドック解説者が「馬体も悪くない、中央、川崎で入着の実績もある。大穴で狙いたい。」とご指名までしてくれていましたから☆彡。メルグ嬢、まだまだこれからですよ❣❣明日は、明け3歳のシーグラデーア号がダート920m戦に出走。距離短縮は間違いなくプラスに働くと思う。これは調教師さんが言われていたように「一変」があるかもですね。10Rのサラ系一般B 「凧あげ賞」にはご存じルッキングフライ号が出走する。今年で明け7歳。まだまだ元気なので今年いっぱい頑張ってくれるでしょう。怪我をしないよう走り切ってもらいたい。そして9日(月)の祝日の中山に我らがノルマンディー20年産の唯一の40口募集馬のラヴィングメモリー号が初陣を迎える。先週のレースを計画通りに除外され、9日のレースに無事にエントリーを果たした。ざっとメンバーを見るとダート1200m戦という事もあり社台系のバリバリの血統馬の登録は見られないようだ。元々岡田牧雄代表が「適距離は1800mくらいだ。」とこの馬の募集時の紹介動画の中で言われておられましたし、先日のノルマンディーOC 21年産のマインドユアビスケッツ産駒についても1800mが適距離のはずと言われていました。従って中舘厩舎のこの選択はどうかと思いますが、まだ馬体が緩くてパンとしていない中、スタートはピカイチのようなのでまずは初陣戦として1200m戦を選択されたのかなと思います:〇近況(公式ページより) 2023/1/5 (美浦トレセン)☆1/09(月)中山・3歳新馬(ダ1200m・牝)小林脩斗騎手5日(木)にWコースで5ハロンから0.3秒先行して併せ、69.8-53.9-39.0-12.5を強めに追い切りました。「今朝の最終追いも自分で跨り、感触を確かめています。やはりいいモノは持っている馬ですが、息の入りがまだいまひとつに感じられますし、体も正直まだ重い。一度使ってからの方が良くなりそうな印象を受けました。口向きが安定せず、少々乗りづらい面も残っているため、そこはなるべく早い段階で解消させたいところ。スタートは速い馬なので、ゲートをポンと出て流れに乗れさえすれば、初戦から楽しみは持てると思います。」(中舘英二調教師)入厩以来連日のように坂路とWコースで調教されているが、時計を出したのは今日を入れて3回のみ。少し足らないような気もしますが、まずはこれで走らせてみようという事か。中館調教師さんの(正直な)コメントから、一度叩いてからというニュアンスが強く感じられます。内枠を引いてすんなりハナに立てて道中絡まれなければ、楽しみがあるのかもしれない。当日の口取りは一応申し込んでおきましょう。ラヴィング嬢の健闘に期待します❣❣
2023.01.05
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9月30日小野町トレーニングセンターで撮影されたラヴィングメモリー号©ノルマンディーOC出資馬、ラヴィングメモリー号の初出走が近づいてきた。ターゲットになるレースは3日間開催となる1月9日(月)の1回中山の4日目の新馬戦、牝馬限定のダート1200m戦だ。28日の中山の出馬投票の結果に彼女の名前があり、中山6R 2歳新馬・混 ダ1200m 小林脩斗騎手 除外(非当選)と突然出ていたが、これは予定の行動でしょう。先週末の近況更新を読んでいたから、全く驚かなかった。それにしても新馬戦、出るだけでも大変なんですねえ。。。〇(公式ページより)近況 2022/12/23 (美浦トレセン)22日(木)にWコースで6ハロンから0.1秒追走して併せ、86.1-69.2-54.0-38.9-12.4を馬ナリに追い切りました。「昨日は自分で跨って感触を確かめましたが、当初の印象通りいい馬ですね。動きの方も悪くありませんし、走ってくるだろうというのが感じられました。本数を重ねてきて徐々にシェイプアップされてきましたので、着実にデビュー戦に向けて進められています。1/9(月)中山・3歳新馬(ダ1200m・牝)を本線に考えており、除外により発生する優先出走権を目的に、状況を見ながら12/28のレースに投票することも検討するつもりです。いずれの場合も小林脩斗ジョッキーに依頼してあります。(中舘英二調教師)」見事、目論見通りに抽選に落ちて、1/9(月)の牝馬限定の新馬戦に出走できる見込みが高くなった。中舘調教師殿が自ら跨って稽古をつけて頂いて、「走ってくるだろう。」などとそれなりに嬉しい手ごたえ☆彡も表明していただいており、今回結果が出なくても、心配することは無いように思います。もちろん、結果が出て勝ち上がってくれるとなると万々歳🙌なのですが、おそらくフルゲート、ライバルもいて世の中そううまくはいかないと思いますので希望が持てる結果が出てくれば良いなと思います。今日の除外を確認して私も9日(月)の中山の指定席(スマートシート)をネット予約で確保した。最近ようやく解禁されたノルマンディー牧場の見学なので、結局この馬とは今回初めて対面することになり楽しみです。栗毛の綺麗な馬体をしているのでしょうね。私のニコンZoomがフル活動するでしょう。写真をたくさん撮って来たいともいます。当日の厳しい寒さを熱い結果で吹き飛ばしてほしい☆彡ラヴィングメモリー号、無事にデビューしてくれることを祈っております☆彡
2022.12.26
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小野町トレーニングセンターでのラヴィングメモリー号@2022年8月昨日はシンガポールの子会社に勤めていた連中が集まっての忘年会に参加した。17名とちょうどいいボリュームで懐かしい顔が揃って、遅くまで🍶🎤楽しんだ。おかげで今日は結構つらいね。夜はサッカーW杯⚽準々決勝を観たいがさて起きていられるかどうか。。昨夜アップされたノルマンディーOCの近況更新によれば、2020年産の我輩の出資馬のラヴィングメモリー号が外厩先から中舘厩舎へ帰厩。これからいよいよデビュー戦に向けての最終調整に入る:〇2022/12/9 (美浦トレセン)NSRで調整され、8日(木)に帰厩しました。「NSRのスタッフからはもう少し乗り込みたいとも言われていたのですが、手元で動かしたいこともあって戻しました。見た目に良さが全面に出るタイプではないものの、個人的にはとても期待している一頭です。ゲートの出もすこぶる速かったですからね。じっくり時間を掛けて仕上げていくつもりなので、年が明けてからのデビューとなる見込みです」(中舘英二調教師)>個人的にはとても期待している一頭。。出資者にとって、中舘調教師さんの期待が伝わってくる嬉しいコメントですね。中舘調教師は騎手時代、逃げ馬に乗せれば天下一品だった。調教師になられてから管理馬は50頭ほどの様であるが、管理馬の多くが個人馬主と非ノーザンの日高牧場産駒の馬。にもかかわらず上位にランキングされる注目の厩舎だ。開業以来、厩舎運営方針についても、最大限に馬主の希望を叶え、預かった馬を大切にした上でレースでも結果を残す立派な厩舎であるという評判が聞こえてくる。そんな厩舎に預けられているのだから期待も膨らみますね。まずこのラヴィングメモリー号をどのような方針でレース選択をされていくのか注目です。適距離はマイルか、マイルよりやや長めの距離を選択されるのではと思います。問題は芝なのかダートなのかですが、脚元も問題ないようですしまずは芝から入って欲しい気がしていますがどうでしょうか?ここ2週位の調教で最終判断されるのではないでしょうか?今日の中山5R の新馬戦(芝1,600m)で勝ち上がったホウオウビスケッツ(父 マインドユアビスケッツ)がロケットスタートからハナを奪ってそのまま押し切ったというレース内容で、ラヴィングメモリー号と同じような特徴を持った馬だと認識した。父がダート馬だからといってダートに決め打ちするのはちょっと早計かなと思います。これからの調教結果からどのような選択をされるのか注目です☆彡
2022.12.10
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小野町トレーニングセンターで調教後に戻るラヴィング嬢、ことラヴィングメモリー号@22年8月表題の「今週は応援馬が全て負けました(苦笑★)」というのは私のコメントではなく今日東京競馬場に行かれていた馬友さんからもらったメッセージである。Thanks★私だったら、「今週も応援馬が全て負けました😿」となるでしょう。ここ何週間か全く当たらなくなりました。という事で馬券のお金っていうのは当たらないと無くなるスピードはすごく早いのでそろそろ来週には当てたいですね。私が今週G1秋華賞も買わずに、注目し馬券を買った岡田スタッド、ノルマンディー関連の馬たちは、土曜日はデイジーロック、レイデルマール。今日日曜日は、アンビバレント、ステークホルダーにシュヴェルトライテの計5頭に合計16,000円出しましたが、消えてしまいました。まあ仕方ないか。。。。それでも、ディバインコードの甥っ子として期待したステークホルダーは大外18番枠から行きっぷりも良くて、前を射程圏内に捕らえて直線を向いたがそこから案外伸びなかった。渋いなあ❣❣「さすがは、ハービンジャー産駒だ笑。」と同じディバインコードに出資ていた馬友さんからんからLINEが来ましたが、この馬は直ぐにも未勝利戦は脱出出来そうな感じです☆彡 さて先週末にいよいよ入厩となった2歳出資馬のラヴィング嬢。1口50万円という高額にも怯まず出資を決めた訳ですから当然入厩後の中館調教師さんの印象、コメントが気になります。しかしながら先週末の近況更新で、いきなり容赦ないダメ出しをする言葉が👀に飛び込んで来た:● 普通に歩いていてもガクっと躓きそうなところもある。● まだ緩いですし体力ももう一つです。● 口👄をパカっと開けながら走ったり、手前もちょこちょこ替えます。● ハミをかけられると逃げようとする、そういうズルいところもあるんです。まあしょうがないか、デビューまで時間かかりそうだなと覚悟しながら読み続けたところ「この数日跨って素質は十二分に感じられました。いい馬なのは間違いないでしょうし、ゲートの出も驚くほど速かったですよ。」と思わぬ嬉しいコメントも👀にすることが出来ました。良いですね。おまけに13日(木)にゲート試験を無事に合格したとの由で入厩後最初にクリアすべき課題は既にクリアされている。あとはレースに出すことが出来る体力をどのように付けるかですが一旦外厩に出されるのかもしれませんね。順調なら11月の東京か、12月の中山か。今後の進捗に大いに期待をしたいと思います。ラヴィング嬢、がんばってね☆彡
2022.10.16
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ノルマンディー小野町で調教を行うラヴィングメモリー号(右側)@2022年8月1日昨日の所属馬の近況更新によりますと出資馬のラヴィングメモリー号がいよいよ本日ノルマンディーファーム小野町から預託先の美浦・中舘英二厩舎に入ることになったとの由:<昨日の近況更新より>2022/10/7 (ノルマンディーファーム小野町)馬体重:482kg現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。まだ坂路の傾斜のキツいところではトモの感触はもう一息ですが、以前に比べるとフットワークに力強さが出てきました。動きが大きくなってきている印象も受けますし、ここにきて着実な良化が窺えます。なお、明日8日(土)の検疫でトレセンへ入厩する予定です。北海道のノルマンディーファームから小野町に移ってきたのが7月14日ですから約3か月間みっちり小野町でトレーニングを積んできました。当初は小野町では、トモの力が物足りない、背腰の力が十分ではない、まだ手先だけで走ってしまうところがあるなど辛口の評価が目立ちましたが、漸く9月に入って暑さも和らいだことから調教も本格化し動きも伴ってきたのかなと思います。入厩してまずは調教師さんがどのようにこの馬を評価されるのか気になります。入厩してからはゲート練習も大事になります。問題がなければすぐゲート試験を受けて「合格」だけは早めにもらっておきたいところ。順調に行けば11月中のデビューが見えてくるかもですが、あまり準備が整わないうちにデビューをさせてリズムが崩れるのが怖いので調教師さんには、はやる我々の気持ちはひとまず置いておいて、冷静にデビュー時期の判断を頂ければと思います。これまでの近況更新からは、おそらく速いスピードと切れがあるタイプでは無くて、じりじりと伸びる持続力で勝負をするタイプの様ですので、ダートでマイルから1800m戦あたりを目指すことになるのかと思っています。ただお母さんは芝の実績がありますから、余り決めつけずにこの馬の走りっぷりをプロの目で見て頂ければと思います。さあ、ラヴィングさん、これからが本番ですね。応援しています☆彡
2022.10.08
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シーグラデーア号@8月31日オカダスタッドにて今週は15日に北海道在厩馬の更新、と16日には小野町とトレセン在厩馬に対しての更新が行われた。3頭いる私のノルマンディーのラインナップは休んだりまだデビュー前の馬たちなのですがざっと見て現状をチェックすることに致しましょう。まずは、みんな大好き??ノルマンディー40口数のこの馬から行きましょう:ラヴィングメモリー号(エーデルメイシュの20)更新日:9/16 在厩先:ノルマンディーファーム小野町馬体重:469kg現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。少し体重は減っていますが、馬体にはまだ余裕がありますし、できれば今の状態をキープしながら進めていきたいところ。もう少しトモの踏み込みに力強さが欲しいところではありますが、ここまで順調にきています。8月に小野町に移って、やはり最初は入厩を前提とする厳しいチェックもあってイマイチな近況が続きましたが、ようやく軌道に乗ってきたようです。これから涼しくなってくるでしょうから上昇度合がまた上がってるでしょう。今月末か来月初めの入厩になればと思います。小野町で故障を発症する馬もたまに見かけますのでまずは無事に行って欲しい。デビュー戦は11月の府中か12月の中山か!?そして地方競馬の2頭からまずはシーグラデーア号(テーマソングの2020)。更新日:9/15 在厩先:オカダスタッド馬体重:-現在はウォーキングマシン1時間とロンギ場で試し乗りをおこなっています。目に見えない疲れも考慮して、今月上旬以降はまずはロンギ場で跨って状態を確認しています。ただ、背腰にも疲労蓄積は窺えないため、近日中には坂路調教へ移行する予定です。その後も順調に乗り込みが進めば、下旬にはこちらを送り出したい考えです。門別競馬であまり良い結果がを出すことが出来ず、名古屋競馬への転厩が決まっている。いまはオカダスタッドで英気を養っている。門別競馬では確かに結果が出ませんでしたが、サトノアラジン産駒だしまだまだこれからの馬ですから名古屋競馬でまたやり直していただければと思います。レース復帰の日には日帰りでも見に行きたいな。頑張ってください☆彡最後は、一番新しく出資を決めたエントジアスタ号(ゴールドマッシモの20):更新日:9/15 在厩先:オカダスタッド馬体重:-現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今月中旬よりスピード調教を再開しました。夏場は蹄の不安により調整に遅れが生じていましたが、徐々に挽回できており、大型にしてはややひ弱さの残っていた馬体もしっかりしてきています。これから一本芯が入ってくれば、もっと動けそうな雰囲気です。フリオーソ産駒、あのダブルミリオン嬢の2番仔の予定のお父上様。というだけで決めた訳ではないですが、中々産駒に良い馬が多い印象があってしかも自宅や会社から見に行ける南関の船橋競馬、出資額の安さの割に1/50に出資できるメリットと南関は地方競馬の中では賞金が高いので決めました。5月末には左前蹄に砂のぼりを発症してしばらく舎厩されておりましたが、排膿を完了し8月に坂路調教を再開、今月に入ってようやく調教にエンジンがかかり始めてきたようで、これからグッと上向きになるのではないかという期待が高まります☆彡。これから益々大変でしょうが、みんな無事で調教を頑張ってください☆彡
2022.09.17
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出資馬ラヴィングメモリー号(父マインドユアビスケッツ)@6月30日ノルマンディーファーム昨日の函館2歳未勝利戦(ダート1000m)においてマインドユアビスケッツ産駒がJRA初勝利を挙げました。ワタシダケドナニカ 牡2歳父 マインドユアビスケッツ母 トップスカーレット(母父 ダイワメジャー)生年月日 2020年4月4日調教師 新開幸一 (美浦)馬主 松田整二氏生産者 岡田スタッド産地 新ひだか町セリ取引価格 880万円 (2021年 セレクトセール)マインドユアビスケッツは、社台スタリオンがサンデー系の繁殖牝馬をあてがうエースとして米国から導入した種牡馬であるが、初勝利を岡田スタッドの生産馬が挙げたことが面白い。これまで勝利こそ挙げられなかったが芝、ダートを問わず何頭か掲示板に来ており、初勝利は時間の問題でした。更にこれからこのマインドユアビスケッツ産駒は社台ファームの牝馬がたくさん付けられていて、秋にかけて続々とデビューすることでしょう。新種牡馬は初年度の結果で勝負が決まると言われており、社台側も選りすぐりの繁殖牝馬をあてがったはずなのでかなり良い成績を上げるはずだ。血統評論家の亀谷敬正氏が自らのYouTube番組でこの種牡馬に関して次のようなことを述べられている:・ダート短距離血統で、同じ社台スタリオンに導入された中距離型のドレフォンとは違う。・ドレフォンは所謂「引き出し型」のタイプだったがこの馬は「主張(が強い)型」であろう。・即ち、ドレフォンは産駒ごとに特徴が分かれていたが、マインドユアビスケッツ産駒は特徴が似そう。・仕上がりの早さが特徴で2歳短距離戦(芝、ダートを問わず)に注目。・年齢を重ねて成長するかは疑問。ヘニーヒューズ産駒の特徴に似る可能性あり?我が出資馬のラヴィングメモリーについてはさてどうでしょう?6月中旬の近況更新では「軽く促してみると瞬時に反応できるタイプではありませんが、その分、長く脚を持続できそう。芝の中距離やダートで持ち味を発揮するタイプかもしれません。」との担当者のコメントが紹介されていました。募集馬紹介のビデオでも岡田牧雄氏が「母エーデルメイシュは芝中距離で活躍した馬なのでこの馬も1600-1800m位がちょうど良いのではないか。」とコメントされていたと思う。最近馬体重も増加。体つきが段々とパワー型になってきているし、やはりダートに適性を示すのかな?という気がする。現在週1回の15-15の調教が行われており、小休止もあったが至って順調な様子。秋のデビューを目指すのであればそろそろ脱北(福島県小野町のノルマンディーファームへの移動)の時期。今週末の近況更新がどういった内容になるのか楽しみにしたいと思います。ラヴィングメモリー嬢、準備は良いでしょうか!?
2022.07.11
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4月末に撮られたラヴィングメモリー号、馬体重も470㎏に☆彡©ノルマンディーOC私のノルマンディーOCの2歳出資馬もラヴィングメモリー号も調子が上がってきているようだ。先月末の近況更新では暖かくなり、毛ヅヤが冴えてきて馬体に随分と張りが増しているといよいよ良血の本領発揮か、上昇カーブが見て取れます。この15日の更新が楽しみです。さて株式相場の方は上昇カーブとはいかず、年明けに予想したが世界的な金余りから生じたバブルへの反動に加えて、今年のロシアのウクライナ侵略という超悪手。先週あたりNYダウも1日で1,000ドル近く上下する展開になっている。私の株式口座の含み益の数字を見てひとりにやにやする時期は間違いなく終わった😿。ま、心配してもしょうがないし、あまり株価は見ないようにしようと思ってる👀。とは言いつつ今日、ちょっと楽天証券の口座を覗いてみたが、あまり大きなマイナスのインパクトはなっておらずほっとした。昨年末まで資産のかなりのウェイトを外国株(先進国&新興国)で固めていたがさすがにやばいかなと思って、年初に2つの投資信託を売却したおかげかなと思います。でもそれだけの要因ではなく、現在保有しているこの米国株が私の口座を支えているようだ。SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)©SBI証券SPYDはState Street社が運用する米国高配当ETFで、S&P500の対象銘柄の中でも、最も配当利回りが高いことが特徴となっている。配当は年4回出され、3月末今年1回目の配当金はUS$800以上あった。このレベルであと3回配当金がもらえれば、配当利率は税引き後で約4.3%、よく比較される米国高配当ETFのVYMと比べても優秀である。もちろん配当金は再投資しているぞ☆彡私はこのSPYDを2年前の夏ごろ、まだ株価がコロナショックから戻り切らない中、仕入れたので平均取得単価は約US$28。だからこのキャピタルゲインは私の現在の含み益に占める割合も最大である。また特筆すべきは相場の乱高下においても比較的安定しており、私の精神安定剤にもなっている😌。これからもSPYDは安定に成長して私の株式のベースラインになり続けてほしいですね。しょう
2022.05.10
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昨日の近況更新で出されたラヴィングメモリー号の写真©ノルマンディーOC私の新しい1口出資馬、ラヴィングメモリー号。昨日は待ちに待った近況更新の日。前回、2/15の近況更新では、坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整されており、更に中間は速い日でハロン18秒台までペースアップし、順調に乗り込まれているとの由。そしてだんだんとお母さんに体つきが似てきた印象、節々のしっかりしたところは父のマインド譲りとの嬉しい報告がされましたそして昨日の近況更新では以下の通りの内容であった:2022/2/28 (ノルマンディーファーム)馬体重 : 457kg現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬は悪天候により調教に支障が出る日もありましたが、現在は順調に騎乗を継続しています。以前よりも体が締まってパワーが付いてきた感触を得ていて、芝だけではなくダートもこなせそうな様子。もう少し乗り込んでスピード調教を開始する段階になれば、徐々に適性がハッキリしてくるでしょう。」と話していました。(©ノルマンディーOC)なるほど、芝でもダートでも行けそうというのは心強いですね。私はやはり最初はまずは桜花賞を目指して芝を走って欲しい。更に欲を言えば古馬になってパワーもつけてダート路線、所謂ソダシのような路線が良いのかなと思ってしまいます。ま、『言うが易し』ですがこんなにいい加減で夢いっぱいのコメントが出来るのはデビュー前だけですから、大目に見て頂ければと思います(笑)。まだまだ冬も続きますから不慮の怪我が無いようにスタッフの皆さんにはくれぐれも慎重に進めていただきたいと思います。ラヴィングメモリー号、元気よくノルマンディファームの坂路を駆け上がってください☆彡※追って。。。全く酷いウクライナ情勢。Unicef宛に10万円寄付いたしました。©Unicef
2022.03.01
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ラヴィングメモリー号(エーデルメイシュの20)の均整の取れた馬体©ノルマンディーOC今日は1月31日。ノルマンディーOCの北海道在厩馬たちの近況が更新される日だ。3歳馬以上は月2回の更新だが、明け2歳馬となった出資馬ラヴィングメモリー号は、今月まで月1回で来月からようやく他の年代と同じく月2回となる。月1回では少なくて待ち遠しいわけで、今日はこの更新が一番の楽しみ、仕事中ではあったが、早く更新しないかな、と夕方から30分毎くらいにノルマンディーのHPを覗いていました。そして漸く午後7時前に更新されまして内容確認できましたが、中々良い感じです❣❣更新日:1/31 在厩先:ノルマンディーファーム馬体重:467kg現在は馬場1周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間から担当していますが、スピード感のある馬です。やや気の強いところがあるものの、カッとなりませんし、折り合いに苦慮することもありません。運動量も増やしていますから、更なる体力向上を目指していきます」と話していました。各2歳馬たちも同様に更新されていますが、坂路2本(上限20秒ペース)というのはトップクラスの調整の進み具合です。そして「スピード感のある馬。」というのも良いですね。更に「気の強いところがある。」もGOOD★。走る馬はそうでなくてはいけません。12月末時点での評価は「ここまでの調整過程は優に合格点を与えられるレベル。」というものでしたがさらに一段評価が上がった気が致します。10月末の時点と比べても調教が始まっても馬体重が増えていますし競走馬らしい体つきになってきています。 ラヴィングメモリー号の馬体写真(左が2021年10月末 450㎏、右側が2022年1月末 467 kg)これから段々調教が本格的になってくると色々不測の事態も起こりえる可能性もありますので、楽観過ぎることは言えませんが、今までが極めて順調な過程、そして更新内容の言葉から節々にこの馬の素質を感じることも出来ますので、早期デビューもあり得そうです。楽しみです❣ラヴィングメモリーさん、どうかこのまま順調に進んでください☆彡
2022.01.31
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本日のFeel NOC!において紹介されたラヴィングメモリー号©Feel NOC!迷った末、10%割引期限が来る直前に出資を決めたエーデルメイシュの20、馬名ラヴィングメモリー号。母親エーデルメイシュは準オープンまで出世したが、脚元の不安で準オープンで戦うことなく引退してしまった。そしてこの仔は初産駒である。出資馬を選ぶ際にはどうしても父親の名前に目が行きがちであるが、やはり最も重要なのは母親の仔出しがどうであるかが一般的な常識でしょう。そういった意味では初産駒というのは事前の情報が無いに等しい。そして更に父親マインドユアビスケッツである。この世代が初年度産駒になるのでデータがない。それでいて募集価格2,000万円(1口 50万円)は高いのではないか。同じ40口でも2016年産のサンちゃん、サンディレクション号は、2,270万円とこの馬より高かったのですが2つ上のアリンナが3歳オープンクラスで実績を出していてかなりの確率でサンディレクションも良いはずと期待できた。事実サンちゃんは募集開始後、割とすぐに完売となった。現在、ラヴィングメモリー号は40口募集に対して残口数が15口となっており、そこそこ売れているとはいえ400口数の馬たちの「異常」とも思える売れ行きに比べればおとなしい売れ方だ。まだ期間はあるが入厩まで完売に達するのは難しいでしょう。今頃事務局は「少々値付けを間違ったか!?」と反省しているかもしれない、私は自牧場の生産馬でもあるし1500~1600万円程度が適切な金額だったような気がします。しかしそれだけ期待が大きい(はったりという説もあるが!?)という事も言えますよね私がこの馬の可能性にギャンブルしてみようと思った理由は以下の2点です:●父親の現役時代の爆発力が凄い☆彡父親のマインドユアビスケッツ号は現役時代、ドバイのG1レース、ゴールデンシャヒーン(1200m)を連覇していますがそのレース内容が凄いんです。2017年ドバイゴールデンシャヒーン(G1)2018年ドバイゴールデンシャヒーン(G1)1200mのダートを後ろから行き直線だけで追い込んで差し切るというのはなかなかできるものではありません。この破壊力が産駒に伝われば日本の競馬でも十分やれるのではないかという期待があります。●岡田スタッドがこの種牡馬に大いに期待をしている☆彡既にノルマンディーOCの募集馬にこのマインドユアビスケッツ産駒がこの馬の他に3頭もいて全て岡田スタッドの牝馬です。セリで落とした馬がたまたまそうだったという訳ではなく自らの牝馬に積極的に付けていることから大いに期待をしているという事が言えるでしょう。その中でもこのラヴィングメモリー号は40口に選定されたわけですからいわば総大将格の位置づけですね。父親のパワー溢れる走りから主にダートで活躍の場を求めることになりそうですが、エーデルメイシュ号は芝でも強かった馬ですから、このラヴィングメモリー号も芝で走らせてみたい気がしています。さて、芝かダートか、どちらの適性が高いのか!?楽しみにしたいと思います☆彡
2022.01.09
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