ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2023.02.14
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新馬戦の返し馬でキャンターに入るラヴィングメモリー号(@1月9日 中山競馬場)


明日からまた入院、1月に続いて2回目の治療🛏に入る。期間は2週間だろう。先週CT検査を受けた結果、若干腫瘍が小さくなってることが確認できた。まずは一つ目の障害はクリアしたと言って良いでしょう。

ただ当初の目論見通りに手術に進めるかどうかはこの2回目の治療の結果によるとの由。1回目と同じ3種の抗がん剤が使われる予定だ。2週間の辛い期間となるが、前回でどの程度の痛さがどれくらい続くかは把握できているつもりなので何とか耐えれるのではないかと自分に期待している。頑張れよー☆彡

無事にこの2つ目の障害をクリアしてその後バンケットを慎重に下って登り、3月にはいよいよ鬼門の高さ2m近い大竹柵障害に挑むことになる。そこからが胸突き八丁、本番だと思っています。

そんな中、私は今週出走予定の2頭の牝馬からも力をもらえることを期待している。

まずは明日名古屋競馬第4RC18組に出走する メルティング 号。最近2戦は、4,5着と安定したレースができるようになってきた。名古屋の水にも慣れて来たのか、飼い葉も問題なくたくさん食べているとの由。

ただいつもパドック解説で言われるように、もう少し走っても良い馬なのできっかけ1つだと思う。今回、1枠1番を引いてしまって最近は余りスタートから出して行かずに直線だけに賭けるレースが続いているが、ゲートをうまく出ればハナを切って行ってしまうのも手ではないか?
おそらくこの馬をマークしてくる馬もいないはず。入院の景気付け??にあっと驚く結果を期待したい

ラヴィングメモリー 号。18日(土)の東京 3歳未勝利(ダ1400m・牝)戦に北村宏司騎手で臨むことが公式ページにて発表されている。後は頭数に入るか、除外にならないことを祈ります。

先週もコメントしたが、デビュー戦が不甲斐ない結果で、慎重な姿勢を崩さない中舘調教師さんであるが先週末の近況コメントも辛口であった。以下の通り要約すると:


〇 苦しいのを避けたい気持ちが強く見受けられ、嫌々走っている。性格も非常にまだ幼い。

と残念ながらまだ本当に走る気になっていない様子。

もちろん「時計(Wコースで6ハロンから、85.0-69.1-54.1-38.7-12.0)は悪くない。実際スピードもありますし、デビュー戦のような着順内容の馬ではない。」と素質の高さは今まで通り認められておりこの馬もきっかけ1つのような気がします。

そこで今回、対策として「カチッと乗って叱りつけれるタイプの北村宏司に騎乗依頼しました。」との由。確かにこのベテランだったらうまく彼女をビシッと導いてくれるのではないかと期待しよう❣

土曜日はちょうど薬の副作用が出始めるときであるがTVの前に陣取り応援します☆彡





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Last updated  2023.02.14 21:16:33
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