昨日カレーにしたスペアリブは後三本。今日はどうしようかとしばらく考えて、豚丼にすることにしました。カレー粉を入れてしまうと、もうそれはカレーにしかなりませんが、水煮の状態で止めておくと、後々どうとでも加工して目先を変える事が出来ます。二日目のカレーは美味しいといいますが、正直私にとってカレーはアクが強過ぎて、二日続けて食べたいメニューではないのです。
というわけで豚丼。片手鍋に薄く油を垂らし、やや厚めにスライスした玉葱・微塵切りにしたニンニクをごく軽く炒めます。骨から外して適当な大きさに切ったスペアリブを放り込み、煮汁もお玉一杯ほど入れます。水・味醂を加えて煮汁の量を調節し、塩・砂糖・醤油で甘辛く味を決め、しばらく煮て味を馴染ませれば完成。これだけだと少ししつこいかなと思い、冷蔵庫の中にあった大葉を細く切って上からまぶしてみました。案外これが正解。スペアリブのしつこさを、サッパリした大葉がうまく中和してくれた気がします。
スペアリブは冷蔵庫で一晩寝かせてホロホロの状態。身の部分もうまいですが、身と骨の間の骨膜の方がもっと美味しい気がします。ゼラチン状で、脂肪とも身とも違う食感で、牛筋にやや近い感じです。スペアリブはあと二本。どうせだったらあと二回も違う料理にしようと思っているのですが、どんな風に加工しようか今から考えてます。