長年愛用の腹かけ布団のカバーが随分傷んでしまったので、週末に布を買ってきて毎晩少しずつ縫ってます。無印良品で随分探したのですが、多分元は子供用だったのでしょう、通常サイズより一回り小さなうちの腹かけ布団にピッタリあうものがなくて、それならと自作決定。手縫いなので、多少縫う距離が長いのはかったるいですが、基本は直線縫いだけなので、大した事ないんです。週末の休みを利用して近所の大型手芸店に行き、ちょうどいい感じの木綿布を3m強ゲット。ちなみに650円くらいでした。やっぱり、材料から買うと安い。
あとは毎晩1時間くらいずつ、地道に縫うだけ。裁縫はあんまりしない作業なので、たまの機会には、思いっきり手間をかけて丁寧にやることにしてます。ロックミシンがあれば、全部縫っても10分ほどしかかからないんでしょうが、ここは地道に袋縫い。袋縫いというのは、ほつれやすい切れ端を縫い目の中に隠すために、生地を折り返しながら同じ場所を二度縫うやり方で、当然縫う距離は倍になります。そのうえ、途中でアイロンを使って折り目をつけないといけないから、更に手数増。所詮布団カバーですから、切りっぱなしでも大して問題はないし、ピンキング鋏を使って切れ端をギザギザにすればほつれも殆ど出ないうえに一度縫いで済むのですが、あんまり美しくないんですね。
などなど、ブチブチ書いてきましたが、裁縫って結構楽しいんです。布はピラピラしてますので、直角を出したり縫い目の終端をキッチリ合わせたりするのは、それなりに頭を使います。どの辺からどの順番で縫うか、どのタイミングで余りの生地を切り離すか…などなど。紙だったら最初にキッチリ計って切ればあいますが、布は伸縮性があるので、それだと絶対にあいません。その辺が面白い。何とか今週中には仕上げられればいいなと思ってますが、サテどうなるでしょう。