本日の一品はブロッコリー。最近料理本でブロッコリーがとりあげられると十中八九、“茎の部分も○○すれば美味しく食べられますので無駄なく…”なんて書いてありますが、私にすればそんなのは常識以前の知識です。ブロッコリーは丸ごと食べる、コレ当たりまえ。そのうえで更にケチを突き詰めます。
まず、ブロッコリーに火を通す際は一般的な茹でるではなく、蒸すを使います。こうする事で沸かすお湯の量を減らせるうえに、お湯にブロッコリーの旨味成分が逃げてしまうのも防げて一石二鳥。しかしながらそのお湯にも、キチンとブロッコリーの旨味成分が落ちてきていますから、コレも味噌汁に転用して更に有効活用。ブロッコリーって実は結構いいダシが出るのです。食材を使い切るのは当たり前、それを調理するのに使った蒸し汁・茹で汁まできっちり使いきってこそのケチ道と言えましょう。わざわざエネルギーをつぎ込んで温めた水を、そのまま下水に流すなどもったいないの極みですから。