今年の夏は雨続きで世間では野菜が高騰していますが、うちの自家菜園も例外ではありません。今日採ってきたのはブドウ。雨に打たれて落ちて腐ってしまい、例年よりもかなり収穫量が少なくなってしまいました。まぁ、これが天候に左右される農作物の宿命でしょう、仕方ありません。ビニールハウスを使えば雨は防げますが、今度は台風が来るたびに剥がす→張り直すの作業が発生して痛し痒し。専業農家ならともかく、趣味の菜園にそこまで労力をつぎ込めませんしね。
というわけでブドウ。食べられる分は生で食べ、1週間ほどで食べ切れそうな量は冷蔵庫保管しますが、残りはジャムに加工します。皮と種を外して剥き身の状態で2kgを作るのにのべ1時間。そこに上白糖1kgを加えて一晩寝かせた後、いい感じになるまで煮詰めて瓶詰めにしたら完成。と、ここまで書いておきながら、ブドウの水分が多すぎてジャムにならず、むしろシロップになってしまったのはご愛嬌。誤差ですよ誤差。で、肝心の評価ですが80点ですね。市販のブドウジャムがあまり存在しないのは、多分水分が多過ぎるせいでしょう。最初にミディアム干しブドウくらいにしてから加工すれば上手くいくでしょうが、それは家庭では出来ません。つまり、そもそもジャムではなくてシロップです、コレ。ですが、香り・味は◎。大失敗した梨と違って、しっかりブドウの風味が生きています。多少緩くてもトーストに垂らして食べる分には問題ないですし、まあまあ使えるんじゃないでしょうか。