今日の炭水化物は炒飯。私が炒飯を作るのは、決まってご飯が古くなったときです。私はいつも3日分のご飯を一度に炊いて三等分・冷蔵しているので、最長でも炊いてから二日後には全て食べ切るスケジュールです。が、今回はそこに予想外の外食が2回挟まり、食べるまでの時間が空いてしまいました。経験則上ご飯が冷蔵で美味しく食べられるのは2日先まで。それ以上になるとレンジで温めてもパサパサで美味しくありません。そこで、パサパサならば油を足せば良いというコンセプトで作られるのが今回の様な古いご飯の炒飯。
ただし、炒飯としての作り方は極めてオーソドックス。前の日からご飯を卵ご飯にして出来上がりを黄金パラパラに…とかしません。ニンニクの香りを出したサラダ油で荒微塵の玉葱をよく炒め、透き通ったところでご飯投入。全体をほぐして味付けは塩胡椒と粉末スープの素。予めふわっと炒めておいた卵を入れてよくかき混ぜ、最後に刻み葱を散らすのが基本形。ここにベーコンだの人参だのその時にある肉や野菜を少しずつ刻んで投入し、色と香りにバリエーションを持たせます。火加減は弱火~中火でじっくりと。炒飯=強火に拘らなくとも、しっとり味のよく馴染んだ炒飯はそれでそれで美味いものです。