シーチキンの缶にゴキブリが入っていたというあのニュース。この類のニュースが流れるたびに思うんですが、ちょっと神経質になり過ぎ。精密機械作ってるんじゃないんだから、何十万・何百万と製品を作っていれば、ひとつくらいゴキブリが入っても仕方がないと思います。そりゃ、何百缶とゴキブリ入りのが続々と見つかったら大問題でしょうけど、たった一缶でしょ?許してやれよと思わざるをえません。
それにそもそも、皆さんそんなきれいな台所を使ってるんでしょうか。うちは結構きれいにしているほうだと思いますが、それでもゴキブリは恒常的に発生します。見ていないというだけで、台所のあちこちにはゴキブリの通ったあとがある筈。そんなの気にしていたら何にも食べられなくなるでしょう。それに今年の夏休み子供電話相談室で一番衝撃だった回答に“実はゴキブリはそんなに不潔じゃない”というのがありました。その先生はゴキブリは汚いという常識に疑問を持ち、実際にゴキブリを磨り潰して菌のチェックをしてみたそうです。その結果、人間の掌の方がよっぽど汚いという結果になったそうで、本人も吃驚したといっていました。生活空間の中に肥溜めでもあれば別でしょうが、今じゃそんな場所ないですから。人間に有害な雑菌がゴキブリの体表に自然発生する筈もなく、汚い場所が身近になければゴキブリも汚れようがないってことでしょう。
何はともあれもし自分が開けたシーチキン缶にゴキブリが入っていたら…。気分が良くないのでその缶は捨てますが、3個パックで買ったのなら他の2缶は普通に食べます。で、写真を撮ってメーカー&スーパーに報告。代替品を貰って終了、かなぁ。あんまり神経質になると検査コストが上がって商品が値上がりし、良い事ないと思うんですけどね。