ここ数年恒例となっていますが、今年も知り合いから猪肉を貰いました。猪=臭いというイメージがありますが、血抜きなどの処理がしっかりしているせいか、今まで臭いと思った事はなく、少し硬めの豚肉という感じです。ただし、硬い分多少下処理が面倒ではあります。1. 圧力鍋20分。コレでかなり柔らかくなります。あれば定番通り臭み消しの青ネギや生姜を加えると吉。その後なるべく皮下脂肪を残すように注意して皮を剥がします。2. 濃い味付けで煮て冷めるまで放置。3. 玉葱・ジャガイモ・シラタキなどを加え、煮汁をいい感じまで薄めて煮つけて肉じゃがの完成。
肉じゃがなど野菜と煮込む場合、最初から一緒に煮込むと肉の味が物足りなくなりがちです。それなのでうちでは肉だけ先に濃い味付けで煮ておくという二段階調理をします。ぶっちゃけ面倒臭いですが、美味しく食べるには仕方のない必要経費です。食べられるようになるまで多少時間はかかりますが、その間全く他に食べるものが無いわけでもないので、無問題です。ちなみに1.で剥がした皮は細く切ってフライパンでカリカリになるまで乾煎りしてから塩を振ると絶品。どちらかというと身よりもこちらの方が私は好きだったりします。また、下茹での茹で汁はラードと汁を分離し、ラードは昼食の炒飯に、汁は乾燥ワカメなどを加え塩で味を調えてスープにすると無駄が無くていい感じです。