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昨日4日、マイカル本牧5番街の閉鎖から5年ぶりの昨年10月オープンした ベイタウン本牧5番街 に行ったら開店時間15分前だった~何処で時間をつぶそうかと考え裏の本牧山頂公園 見晴らし山に登ろうと思いつき地図久しぶりの坂上り・・・いえいえベイタウン本牧5番街の2F部分から続くペディストリアンデッキで行けば楽ちんですからあっという間に本牧山頂公園に辿り着けます そして、ひざくら・和田山・どんぐり・まきばの4つの丘12か所ある入口は、昨年4月23日から5月17日の間の日記で紹介していますので、宜しかったら覗いてくださいね 新春の本牧山頂公園、お天気で気持ちが良かった!見晴らし山からは、ランドマークタワーが見えやっぱり来て良かったなぁ~と お天気なので、富士山の白い頭も見えこれには、大変嬉しかった~!かなりボヤけていますけど(^^ゞ ハズカシ~ 高い所に登ると、色々なものが地上でみるのと違って見えたり新鮮に見えるのは不思議ですよね~
January 5, 2011
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旧バーナード邸 の存在を知ったのは最近でした本牧元町にあるという洋館で 英国人貿易商 バーナード氏 の住宅として昭和12年(1937)に建てられたそうです近くにそんな洋館があったなんて…勿論、探しましたよ~! チョッとだけわかりにくい場所にありますがそれは、住宅地の中にひっそりと佇んでいました門柱には、BERNARD HOUSE と書かれた表札がありました 裏側(庭園)から ガーデンパーティーが開けそうなお庭です 想像していたより大きい洋館 半円形の部分は、螺旋階段になっていて撮影が行われているようす。。。現在ここは、ファッション誌等の撮影スタジオとして活用されているらしく、一般公開されていません管理している、株式会社パイロッツ のHPから詳しい画像がみられます私も覗いてみましたが、内装も素敵でした 以前、ここで使用されていた家具はイタリア山公園にあるブラフ18番館で展示されているそうです
September 7, 2010
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昨夜は、バイト仲間総勢7人と本牧通りにある どん亭 本牧店 で飲み会 場所しゃぶしゃぶとすき焼きの食べ放題+飲み放題そして、女7人喋り放題~の3時間カメラ持参で出かけたものの食べなくちゃ、飲まなくちゃ、喋らなくちゃ (←これが一番だったかも^^;) でしょ!もう忙しいのなんのってあっという間に時間は過ぎお陰さまでとっても楽しい時間でしたが散々食べた後で、写真を撮ってない事に気づき・・・(^^ゞ その代わりと言っちゃ何ですがこんな写真を撮りましたこの辺り、昼と夜の顔が全く違うんですよ~!個性的なお店やレストランが点在していますがおっとりとした昼の顔に比べ夜は暗い通りに、こんな感じのお店が出現します Boogie Cafeアメリカン~な感じでしょ! Kan kan Men (韓韓麺)韓国料理のお店のようです 病院の屋根下にあった鐘時間になると動くんでしょうか?しかもライトアップしてるのですから何ともお洒落で遊び心がありますね~ 飲み放題した後の帰り道、お喋りしながらなので気がつかなかったお店がたくさんあったかも
September 5, 2010
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私の住む、本牧地区は古いものから新しいものそして、日本的なものやアメリカンなものが入り混じったところです かつて海岸が埋立てされる前は、断崖が切り立った景勝地で実業家 原三渓をはじめ、財界人の邸宅や別荘が次々に建てられそれに伴った施設もできたといいます 戦後、本牧の中心部一帯がアメリカ軍に接収されアメリカ軍の住宅街 ベイサイド・コートが建てられアメリカ村と呼ばれていたそうですアメリカ文化の発信地となった訳ですね 以前よりは少なくなったとはいえここにはまだアメリカの匂いがアチコチに残っています 説明は後にして、喉が渇きました~MOON Cafeここもめっちゃ アメリカンなお店ムーンアイズエリアの1Fです この日は、涼しい夜でしたのできゅうちゃママさんとテラスで乾杯~グラスの模様が可愛いですね ナプキンの模様もおそろい・・・おつまみの量も多く、二人でフィッシュチップとポテトのセットを半分こにしました(写す前に食べてしまいましたが~)ビールは1杯目が一番美味しいので、1杯で辞めておきました場所は、本牧通りに面したここです~
August 26, 2010
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本牧神社のお馬流し当日(8日)は朝8時から神殿でお馬送り式という式典が行われ8時30分神官より羽織袴に礼装した神社総代に渡されるお馬送りという儀式が、神殿から大鳥居にかけて行われるといいます神殿の中はみられないから、社殿から大鳥居にかけて行われるお馬送り を一目みたいと思いました お馬通り 地図 は、各町内会のお祭りの飾り付けをした搬送車が並んでいます 大鳥居の前は、お囃子が鳴り響いています 境内に行ってみましょう!社殿からお馬さんが渡される、お馬送りが始まるようです 扇形の板にのり頭上に掲げられた お馬さんの登場です 茅(カヤ)で作った馬首亀体で頭部からの羽や、長い尾を含めると体長約一メートル馬首には白幣、口には稲穂をくわえ・・・なるほど お馬さんは神殿から、大鳥居に向う階段に向ってゆっくり運ばれます 階段にさしかかりましたここがお馬送りのクライマックスだと、関係者の方から聞きました 次々に大鳥居前の階段に並んでいきますこうして運ばれたお馬さん六体は、大鳥居の前に並ぶ奉載車の上に安置され各町内を巡行します お馬さんを迎える各町内会ではそれぞれ神酒所を誂え町内の氏子から神輿奉輿や獅子舞・お囃子の歓迎を受けるとともにそれぞれの地域の災厄が乗り移るといわれています 各町内会を巡行したお馬さんの御列は本牧埠頭先の舟着き場(本牧漁港)へと運ばれ待ち構える二艘の神船によって沖へ漕ぎ出されます沖合では宮元の船の合図によってお馬を海上に流すお馬流しが行われるのだそうです 400年以上も受け継がれてきた神事を守り続けてきた横浜本牧の方々の氏神信仰と郷土愛の深さを感じました~
August 11, 2010
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本牧神社で四百年以上も受け継がれているというお馬流しの神事が、毎年八月第一か第二日曜日に行われるらしく今年は、8日になっているらしい私やじ馬としては、同じ馬 これは是非一度お目にかからなくては! この神事は、神奈川県無形民俗文化財神奈川県民俗芸能五十選に指定されているという歴史のあるもの お馬というのは、茅(かや)で作った馬首亀体の姿で頭部からの羽や、長い尾を含めると体長約一メートル馬首には白幣、口には稲穂をくわえている・・・ お馬は、旧本牧六ヶ村の間門、牛込、原、宮原、箕輪、台から各一体で、六体奉製され作るのは古来、羽鳥家の当主と決まっていてご当主自身が斎戒沐浴して約一週間かかって作り上げ使用する茅も神社境内で神職が育成したお馬の茅場から採取されるという このお馬にあらゆる厄災を託して本牧の沖合い約五キロの海上に流し去る為一旦放流したお馬が陸地へ還着することを極度に恐れていたといいいます関東大震災の起こった年は、お馬が流れついた…という話を聞いた事があります 前日の7日には、お馬迎え式といって六体のお馬が、羽鳥家から神社に安置される神事が行われるらしいので神社に奉納されるという10時過ぎに行ってみました 本牧神社からお囃子がきこえています夜店の準備も進んでいます 本牧原の宮司以下総代の皆さんが祭りの飾り付けをした車に乗り込んでいます 境内に入ってみました お馬さんが奉納されています(暗くてよく見えませんが)お馬さんの亀体の中央には、大豆と小麦をふかして黄名粉をまぶしたお供えと、神酒を白素焼き皿に容れて神饌とすると書かれていました お囃子を聞くと心騒ぐのは何故でしょうか~? お神輿 本牧神社の前、新本牧公園ではお祭りの準備が行われています 本牧神社境内内には、ゆずの北川悠仁さん寄贈の熊野速玉社があります 手前にある榎木は「縁の木」につながることから木の周りを三度回れば良縁に恵まれるそうです(反対回りは縁切り) 本牧通り 間門町内会の様子です奉載車(お馬さんを安置して移動する車)とお神輿を飾りお祭りモード満点ですね 伝統ある神事のようすは明日お伝えしますね~
August 10, 2010
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三渓園の早朝観蓮会に行った私は今回初めて白雲邸を見る事が出来ました三渓園といったらこの風景でしょ?四季折々に違う顔をみせてくれます夏になって、緑が濃くなりました 御門を入って右側に白雲邸に入る木戸があります 白雲邸は、大正9年(1920)建築されました家族と暮らした鶴翔閣から離れ、亡くなるまでのおよそ20年を夫人と過ごした住まいだそうです隣接する、臨春閣と呼応するようL字型の間取りで中庭が作られています原三渓さんは、晩年ここで何を想って暮らされたのでしょうか~?
July 23, 2010
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三渓園では、7月10日~25日の土、日、祝日に朝6時から、早朝観蓮会が開催されています 蓮の花って、早朝から咲き始め10時頃には閉じ始めるらしく7時頃が一番綺麗で見頃らしいですまた、蕾が開く時に、ポンと音がするとか・・・ 7時到着を目標にしていたのですが8時10分前の到着になりましたが、見てきましたよ~暑い中、たくさんの人が、蓮の花を見に訪れていました白い蓮の花がお出迎え~ 蓮の花の間から、遠く三重塔が見えます 神々しいですね~ 蓮の花をシッカリとみたのは初めて今回が初めてでした早朝観蓮会は今週の土、日まで行われています~
July 22, 2010
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先日、本牧埠頭を散策した後ネットで地図を眺めて気がついたのですが本牧十二天という住所、中部水再生センターの一角に小港南公園があります 地図イトーヨーカドー裏の遊歩道入口辺りに公園へ続く歩道橋がありました 歩道橋からまっすぐに公園への入口があります中部水再生センターの処理施設上部にある公園なんですね入口を入ると、野球のグランドが広がって 休憩所スペースを挟んでテニスコート2面があります手前が野球グランドで高いフェンスの向こうにテニスコートがありました 歩道橋を降りると、中部水再生センターの入口がありますこの辺り一角だけが本牧十二天という住所となっているのは以前、ここに本牧十二天社という神社があったからというお話を八聖殿の館員の方から伺った事を思い出しました 現在は、本牧神社と改称され新本牧公園の奥に移築されていますがこの本牧十二天という場所に、その碑があると聞きましたので探してみましたが、見つかりませんでした(残念) 海岸線だったこの場所、突き出た岬になっていて風光明媚だった様子がうかがえます~こちら
June 22, 2010
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散歩途中でみかけた花たちです 横浜港シンボルタワーの休憩室の周りに咲いていた花です黄色い花は、ビョウヤナギというのだそうです 小港南公園に咲いていた花ですピンクと白の、シモツケソウ 花の名前は、マコさんが教えて下さいました 梅雨入りして、蒸し暑さでうっとおしい毎日ですが花を見ればホッとしますね紫陽花、鎌倉に見に行こうか・・・でも雨の中だし迷った挙句、ひきこもりでも、近くにだって紫陽花は咲いているんですよね~
June 19, 2010
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港湾カレッジを過ぎると、目の前に海が開け埠頭の堤防沿いに先端に向って進んでいくと途中、本牧海釣り公園がありその先に見えてくるのが横浜港シンボルタワー 地図このタワーは、横浜港に出入りする船への信号所と市民の展望施設を兼ね備え、昭和61年7月に完成しました 駐車場を挟んで反対側に建つ 休憩所 タワーの右横の階段から上ってみました芝生のマウンドが広がり、海風が心地良いです 展望ラウンジは、360度の大パノラマベイブリッジも見えます 展望ラウンジから見た、タワーの信号所 横浜港に出入港する船こんなに多くの船が出入りするんですね タワー周辺も、広々とした芝生の空間があり家族連れが、お弁当を広げたり愛犬の散歩など、訪れる人も多いようです 帰り道、振り返ったらタワーが「また来てね~!」って言ってくれているようでした~
June 18, 2010
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本牧埠頭B突堤入口付近には昨年の七夕、リニューアルオープンした海員生協があります地図毎週金曜日の午前中に市が開かれているという噂を最近聞いていました中には、食料品や生活必需品はもちろんレストランも併設してあり、一般にも利用できるようになっています興味のある方は、HP を覗いてみて下さいね その隣には、USSシーメンズクラブ横浜があります本牧埠頭に入港する貨物船の船員さんの為のレストラン兼社交場として建てられた施設ですお土産物屋が入ってすぐの左側にあり奥に、ビリヤードの台やダーツがあるしゃれたバー右手が、レストランになっているようですこちらも一般の利用もできるようです興味のある方は、 HP を覗いてみて下さいね 更にこの道を真っすぐ進むと右に本牧ポートハイツショッピングセンターがありました 本牧埠頭C突堤入口付近にさしかかった時臨海鉄道の貨物列車が通りましたこの辺りは、ダンプカーやトラックなどがひっきりなしに通り周りも工場、倉庫、港湾関係の建物が並びます 波止場食堂と看板の付いた建物がありました港湾関係者の福利厚生施設のようです 隣の上屋が3棟並んでいて、その壁画です さらに歩き、本牧埠頭D突堤入口を進み道なりに行くと港湾カレッジ 正式名は 港湾職業能力開発短期大学校があります 地図独立行政法人 雇用・能力開発機構によって運営されている教育施設です 散歩はまだ続きます、この先は明日~
June 17, 2010
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本牧市民公園の次は、隣接する本牧臨海公園です地図 ここへ行くには幾つかのルートがありますが今回は、本牧市民公園のテニスコート脇にある歩道橋八聖橋から行ってみました 八聖橋のスロープを上ると、小野光景別邸跡の石碑のある公園がありました三渓園は、原三渓 本牧臨海公園は、小野光景隣接する二つの公園は、横浜の実業家の別邸のあった場所なんですね そこから東側の小高い山に向って道が続いています 道の先にある階段を上り、松林からの風景です眼下には、本牧市民公園のプール、その奥に根岸の工場群その先に海が見えます海が遠い場所に移ってしまいました~ 続く階段と松林の先には、藤棚が見えますがどうやらそこが山頂のようです 藤棚からの眺めです 以前ここは、すぐ下に海を望む小高い崖の上にありましたその地形を生かした、風光明媚な公園です 遊歩道の先、少し下ったところには 八聖殿があります以前訪れた時は、参道を通り正門から入ったので裏側に当たるこの遊歩道は歩いていませんでした 遊歩道からの眺めもなかなか良いものです 更に建物の裏にまわってみました中に入って1階の展示物と写真を眺めていたら館内の方がいらして、説明をしてくださいました本牧神社のお馬流しのこと、本牧神社の変遷についてこの公園に別邸のあった小野光景という人物についてそして、この辺りの海は、海苔の養殖が盛んであった事etc・・・ 2階のテラス部分に来てみました内部は、4.27に紹介していますので覗いてみて下さいね ここからは、本牧大里の町並みと左奥に三渓園右奥遠くに、本牧山頂公園の緑がみえます本牧という地に別邸を建てた原三渓と小野光景、ここから眺めた海や町並みは素晴らしかった事でしょうね~
June 15, 2010
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本牧市民公園の芝生広場ですここは、以前海だった場所に 前回紹介した上海横浜友好園やトンボ池 のほか芝生広場や流れるプール、テニスコート、運動広場、サイクリング道などを造成して作った公園ですとても広く、のんびりとした時間が過ごせます三渓園や本牧臨海公園(明日紹介します)が隣接していてこの3つの公園は、それぞれに趣が違い楽しめる公園です こちらの公園では、埋め立てによって海を失った人々、港で働いていた人々のために色々な施設を整備し、市民が楽しめる公園として公開されていますここは散策路です、この先には 横浜市陶芸センターもあり、陶芸体験もできるようです
June 13, 2010
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本牧市民公園には、昨日紹介したトンボ池のほかに上海横浜友好園という中国江南様式による庭園があります現在、建物が老朽化して危険なため、立ち入りができませんが外から眺める事は出来ます昨年2009.5.23の記事がありますのでご参考にしてくださいね 平成元年に横浜市と上海市の友好都市締結15周年を記念し横浜市が上海市に寄贈した横浜上海友好館のお返しとして上海市から提案、整備されたものです 上海市の木、花のハクモクレンに因んで命名された玉蘭庁(右奥)庭院、曲橋で結ばれ、六角形の二重屋根が特徴的な湖心亭(左)背景となっている三溪園の緑と崖も良い雰囲気ですね ここから、三渓園の南門(左奥)と通じています 池には、ちょうど睡蓮の花が咲いていましたまた、夜間はライトアップされて水面にその美しい姿を映しているそうです~
June 12, 2010
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本牧市民公園には、トンボ池があります園内図 池だった部分に自然の材料で生物環境を作り湿性植物の植えつけやヤゴの放流、ザリガニの除去などトンボを呼び戻そうと「本牧にトンボを育てる会」などの市民の方々が活動していますちょうど、たくさんの家族連れがザリガニを捕っているところでした 右側が断崖絶壁となっていますがこの上は、三渓園になっていて昔は、ここが海岸線でした本牧市民公園は、昔の海岸線沿いに長くのびた公園です地図
June 11, 2010
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お天気が続いていた先週久しぶりに海がみたくなって本牧埠頭まで行ってみました かつて貯木場があったという 新山下の本牧埠頭A突堤の付け根あたりからさらに海側に向うと、横浜クルージングクラブ YCC があります地図ここは、会員制のヨットクラブです レストランとクラブハウスになっているようです YCC の傍にはヨットハーバーがあります ヨットハーバーからは、山下埠頭が目の前にみえ遠く、マリンタワーやランドマークも眺める事ができます 横浜ベイブリッジ貯木場のあった辺り、今は、コンチネンタルレストランがありますがその辺りから眺める横浜ベイブリッジです空と海をわたる爽やかな風を感じつつ~ 2009.2.9にもこの辺りの記事を書いていますので覗いてみてくださいね
June 9, 2010
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中区本牧原にある、パークシティ本牧クラブハウスは私のブログに訪問して下さるカンちゃんさんが先日、ブログで紹介して下さいました近くに住んでいながら良く知らなかった場所でしたので早速、訪問してみましたここは、昭和4年(1929)スタンダード石油会社社宅として山手250番地に建設され、その後昭和60年(1985)この地に移築現在は、パークシティ本牧の管理棟として使用されています 左右対称の造りになっています 設計したのは、アントニン・レーモンドさんという方で横浜に現存する建物では、山手にある エリスマン邸フェリス女学院10号館(旧ライジングサン石油会社社宅)不二家ビル(伊勢佐木町)などがあるそうです 裏側にまわってみました 裏側には、バラ・カラーなどの花が咲く素敵なガーデンがありましたとてもよくお手入れされていますね ここの2階には、資料室があり観覧させていただきました大きなマンション群の中にひっそりと佇んで周りの景色に溶け込みホッとするような癒しの空間がありました~
May 31, 2010
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浜マーケットから更に横須賀街道(16号線)を根岸方面に向かいます掘割川に架かる八幡橋(やわたばし)の袂に八幡橋八幡神社(やわたばしはちまんじんじゃ)があります住所は、横浜市磯子区原町10-9八幡橋の名前の由来でもある神社だそうですもともとは八幡大神といわれ、根岸村の鎮守様でしたがこの地が滝頭村になってから100年余りたった明和3(1766)年根岸へご遷座され根岸八幡神社となり跡地に同年4月滝頭村の鎮守として、この神社の基となった八幡宮・三島明神・氷川明神が創建されたそうです境内には樹齢数百年にもなるケヤキ・イチョウ・タブノキ・ムクノキがあって横浜市の名木古木に指定されていると帰ってからのネット検索で知りましたが・・・随分、趣のある古木があるなぁ~とは思ったものの写真を撮り損ねてしまいました(残念!)でも、境内の中は鬱蒼とした木々に囲まれ静寂の中、思わず深呼吸~そしてベンチで一休み 八幡神社から更に進んで、根岸駅に着きましたこの駅には、娘の学校が近かった事もあり何度か訪れていました 磯子散歩、今度は貴賓館がみられる日を祈りつつ・・・ここから帰りましょう~
May 27, 2010
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それは偶然の出会いでした本牧山頂公園の散策を終え、中図書館で読書したあと本牧通りに向かいグロブナーハウス1Fにあるブティックの店先にあったワンピースを何気なく覗いていたらそのうち、息を切らして駆けてきたご婦人このお店のオーナーさんお待たせしてごめんなさい~と歳頃にして60代位かな、愛くるしい笑顔(年上の方に失礼ですが)が印象的な女性初めて会ったような気がしないのは何故かな? はじめは洋服の話に始まりお店の事、ご自身の事、お嬢様の事お喋りでごめんなさい~と言いつつ楽しいお話に、私ものめり込んでしまったそれまで仕事をした事が無く、60代でお店を始め20年・・・と言う事は?そう80代なのだそう グロブナーハウス 地図歴史的建造物かと思わせるようなシックな建物2階までは店舗、3~6階はマンションの造りになっています ケンタッキーフライドチキンの看板のみえる建物の中を入って花屋さんの隣 セレクションブティック REIREI というのは、イラストレーターをなさっている娘さんの名前からつけたものだそうです奥には、リサイクルショップがあります 洋服やバックなどが、とってもお手頃価格でした お店のオーナー宮尾さんとても80代にはみえない背筋のシャキッとしたお洒落で美しく上品なかたでしょ! グロブナーハウスが建設された頃はこの辺りも大変な賑わいだったといいますが今では、当時のお店はここだけになってしまったのだそうです またお会いしたくなるような、そんな方との出会いでした~画像は、訪れた次の日 撮影させていただきました
May 19, 2010
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本牧山頂公園の12か所の入口は最後の1か所になりました箕輪口です地図ここは、センター広場のレストハウス脇ですがここに辿り着く道は、本牧通りから続いています途中、右手に墓所のある坂でした レストハウスから、まきばの丘方面に向かってみましょう最初に目についたのは、花のデッキただ今、シャクナゲが花盛りでしたがこれから、アジサイなども咲き楽しめます 見晴らし山です この上からは、ベイブリッジ ランドマークタワーがみえます この傍に、民家への入口がありましたここは、13か所目の入口になるのでは? まきばの丘の道を歩いてみましょうまきばの丘も広い芝が続いています まきばのデッキがありました デッキの老朽化により、通行不可になっていました 丘を回遊しているんですね、歩けないのが残念! 本牧山頂公園の12か所の入口はどれも、その近隣に住む住民にとってかけがえのない山頂への入口でした~
May 17, 2010
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本牧山頂公園の12か所の入口、9か所紹介しました今日は、尾根道の北側になる、大鳥口と満坂口どんぐりの丘を紹介しますね園内図大鳥口は、大鳥小学校の裏手にあるのですが地図これがまた分かりずらいって~^^;似た様な階段が数か所あって、ここがそうでした階段が続きます~さらに階段があります~ 大鳥口に到着です! ここは、石垣で囲まれた不思議な空間があって左右ふた手に道が分かれていますどっちに行こうか迷って、どっちも行こうと・・・辿り着く先は一緒でした~どんぐりの丘ですこの木々は、どんぐりの木なんでしょうか?森林浴をいっぱい浴びて深呼吸~この道の先には、遊具のある広場とキャンプのできる広場があります 次は、満坂口です地図途中まで大鳥口と一緒ですが、大鳥小学校脇から左に入りますここは、上り口に表示があるので分かりやすい~左は階段、右は迂回道になっています 階段道と奥に見える迂回道上った先には、もちの木広場がありました~
May 16, 2010
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先月28日と29日の記事で、本牧山頂公園に続く入口12か所のうち7か所の紹介をしていていましたが 残り5か所のうち本牧和田口とアメリカ坂口を紹介します園内図を参照してくださいね本牧和田口地図この階段を上っていき辿り着いた場所から階段を写してみました 階段の先にあったのは、もちのき広場 もちのき広場にあった大きな木これが、もちの木?なんでしょうか もちのき広場からさくら広場に続く道 さくら広場は広々とした芝生が広がっています広場から、尾根道沿いに行くとセンター広場へ北側は、見晴らし山からまきばの丘へと続いています見晴らし山とまきばの丘は後ほどアップします~ 次は、アメリカ坂口ですがアメリカ坂は本牧通りから続きます地図 この坂を上ると、アメリカ坂口があります公園の尾根道の一番西端になります 坂を上ってまず最初に目につくのは遊具のある広場 隣には、キャンプのできる広場がありますここから尾根道沿いに行くと、もちのき広場へ北側は、どんぐりの丘が広がっていますどんぐりの丘は、後ほどアップしますね~
May 15, 2010
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本牧山頂公園の12か所ある入口の続きマイカル本牧口と本牧センター口の次はハロー坂口・本牧神社口です園内図 ハロー坂ハロー坂は、本牧小学校前の脇道から裏を回って緩やかに上り、センター広場に繋がる坂です地図少し上ると、ふた手に分かれますがどちらも同じ場所に辿り着きますこの辺りには、他にアメリカ坂というのがあって進駐軍の接収地だった頃の名残なんでしょうね 本牧神社口は、本牧神社脇の坂から上り地図 熊野速玉社の裏手にある長い階段を上ってセンター広場に繋がります ここまで、7か所の入口を紹介しましたが明日から、父の17回忌法要のため帰省しますのでその間ブログは、お休みさせていただきます帰りましたら、残りの5か所の入口と田舎での様子などアップしますのでご訪問ほど、宜しくお願いいたします~
April 29, 2010
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昨日に引き続き、12か所ある入口のうち今日は、マイカル本牧口と本牧センター口を紹介します園内図 サティ2FからMOVIX本牧・マイカル本牧5号館を結ぶペデストリアンデッキは、その先公園まで続いているので公園へのアプローチが便利で、一番楽な入口です地図左:マイカル本牧から右:公園にのびるペデストリアンデッキ 公園内は、尾根道とそれに続く4つの丘に通じる道はバリアフリーになっているので便利ですね~ペデストリアンデッキの先は、出会いの交差点になります 本牧センター口は、マイカル本牧口から南側中図書館・本牧センターの向かいから続く階段です地図 階段を上った先には、ひざくらの丘・観山広場が広がります 以前この場所には、下村観山が居を構えていました下村観山のモニュメントです 横浜緋桜の原木中区制70周年を記念して植樹されました寒緋桜と兼六園熊谷桜との交配品種で他に比べ花の数が多く、濃い鮮やかな紅色が特徴なんだそう(見たかったな~) テントを張っている人もいますね~広場では、親子連れや犬連れなど走り回れる広い環境なので気持ち良さそうでした~
April 29, 2010
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本牧山頂公園に上るには12か所の入口がある事は先日、24日の記事で紹介しましたが実は、私も今回知ったばかり坂オタクの私としては、黙って見過ごす訳にはいかず久々に、坂上りの血が騒いだ事はいうまでもありません~ と言う事で、12か所の入口上ってみましょう! 順番は、本牧通り山手警察署からマイカル本牧方面に向かいます園内図 最初の入口は、本牧宮原口ですここは、山手警察署の信号からジョナサンの脇を入り 本牧宮原住宅2号棟と3号棟の間にあります地図少し上ると、左手に天徳寺の墓所がみえます墓所に沿って上っていくと、鬱蒼とした木々に覆われた和田山の丘に繋がっていて森のデッキという木製の浮きデッキが、丘を回遊しています森の地形や植生をできるだけ保全するためにこのような園路を設けているのだそうです森のデッキを回遊しながら、センター広場方面に向かうとデッキから木の道に変わります しばらく歩くと視界が開け、小高い丘があり上ってみました右手奥は、まきばの丘になります 次は、せせらぎ公園裏にある、せせらぎ公園口(左の階段)と右の天徳寺に続く坂で、この先に天徳寺口があります地図どちらも、公園駐車場に繋がっていてその先には、出会いの交差点があります 続きは明日~
April 28, 2010
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近くにありながら一度も訪れていなかった場所一度行きかけて迷った場所、と言った方が良いかな~(^^ゞ 本牧元町76‐1にある 八聖殿 に行ってきました八聖殿参道~奥に八聖殿がみえます 参道を登ると、緑の若葉からみえてきました三層楼八角形という、法隆寺夢殿を模したこの建物昭和8年(1933)安達謙蔵という熊本県出身の政治家が建立し昭和12年(1937)横浜市に寄贈されました 建物の周辺は本牧臨海公園として整備され昭和48年横浜市八聖殿郷土資料館と改名され郷土の歴史を伝える資料館となっています さぁ、入ってみましょう~ 1F部分 いきなり大漁旗ですね~「漁村の祭りとくらし」として横浜市内の漁村で使われていた漁労具が展示されています 2階は、「農村の暮らし」をテーマに明治初期の古民家(旧松沢健三家主屋)の一部を移築復元しています そして、その奥には建物の名前の由来となった古今東西の八人の聖人の像が祭られています右から、日蓮・親鸞・弘法大師・聖徳太子釈迦・孔子・ソクラテス・キリストの像です 手前、聖観世音像 今日は、八聖殿だけみましたが周りの本牧臨海公園はそのうち行ってみたいです また、裏の尾根の遊歩道を登って反対側(西側)に抜ければ本牧市民公園に行けるらしいのでそのルートも制覇しておかなくては!近所でもまだまだ見てない所が、たくさんあるのね~
April 27, 2010
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本牧山頂公園の続きです尾根道沿いに、レストハウスのあるセンター広場にやってきました案内図レストハウスは、土曜日のみオープンしています センター広場から本牧小学校を廻って、ハロー坂に下る坂道お花が綺麗です レストハウス裏からみえる和田山の丘 センター広場から少し先にあるさくら広場~桜とつくだけあって桜の時期は綺麗なんでしょうね?さくら広場の先には、キャンプのできる広場があり一般の利用もできるとのkyowakaさんからの情報です 見晴らし山に行く途中にある遊歩道~ウッドデッキがいいですね 見晴らし山ここからは、遠くランドマークタワーやベイブリッジがみえます 近くにありながら、滅多に来なかった公園こんなに眺めが素晴らしかったなんて・・・また今度、ゆっくり4つの丘(和田山。ひざくら、まきば、どんぐり)を散策しなければ~と思いました
April 25, 2010
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本牧山頂公園は、マイカル本牧の西側に位置する和田山の尾根道沿いに広がる丘にあり旧米軍宿舎が並んでいた跡地を中心に市民の公園として整備された眺めの良い公園です園内図 公園内の入口は12か所もあるんですね一年ぶりの散歩です、天徳寺口から入ってみました駐車場を抜け、出会いの交差点から尾根伝いに歩きます 公園からの眺め~こんもりとした緑の森(三渓園)の向こうに精油塔が見えます センター広場に繋がる尾根道です 反対側には、和田山の丘に続く尾根道があります 和田山の丘に行く途中にある高台、眺めが最高です尾根沿いの遊歩道は約1kmありますので景色を楽しみながら解放感満点の散策が楽しめます続きは明日~
April 24, 2010
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本牧山頂公園には、マイカル本牧裏の正面口のほか入口が10箇所ほどあるといいますがせせらぎ公園口の坂を少し上った所に天徳寺口があり入口の右側に天徳寺 左に琴平神社があります 天徳寺 お寺の門の左には、白い花 右には黄色い花が咲き、綺麗ですね 境内も、お住職の奥さまのお手入れなのでしょうか色々なお花が植えられ、楽園の雰囲気が漂います 和やかな雰囲気になりますね~ 天徳寺の隣の 琴平神社です琴平神社は海の守護神で海上安全・大漁満足・渡航安全の神様のようですね元々は、天徳寺の持神社ということで神仏分離政策に基づいてお寺より離れ、神社として祭祀を行う事になったようです 天徳寺口から公園内に入ってみましょう続きは明日~
April 23, 2010
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東京の桜の次は、横浜に移動です~先日、桜道とお馬通りの桜はご紹介しましたが本牧通りの桜がようやく満開を迎えました 三渓園入口バス停前の桜道行く人も、心なしかゆっくり歩いています桜の時期は、イソイソしないでチョッとだけ心に余裕が生まれてきそうな感じがしますでも、もうすぐ散ってしまうのね~
April 5, 2010
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このところの冬に逆戻りしたような寒さで桜の開花も遅れていますね本牧通りの桜並木は山手警察署の辺りからマイカル本牧を過ぎ間門方面まで続く長いものです満開になると、通り全体が華やいで通る人達もウキウキ気分になれるから花の効果って大きいですね~ 本牧通りは、数日後の満開時にご紹介したいと思います今日は、三渓園方面に続く、桜道です昨日の画像ですが、今日はお天気なのでもっと開花しているはず 桜の向こうに日の出湯の煙突がみえます~ 切り株から芽を出した花 こちらは、新本牧公園の両脇にあるお馬通り地図の桜です デニーズの黄色い建物と、桜のピンク色が綺麗でした曇り空での撮影なので、画像が映えませんね今日はお天気なのでもっと良い画像が撮れると思います~
March 30, 2010
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三渓園の建築物、最後は旧矢箆原家住宅(重要文化財)です大きな茅葺屋根が印象的な合掌造の民家です岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にありましたがダム建設により三溪園に寄贈されることになり昭和35年(1960)に移築されました 半分が普通農家の板張りの床半分が来客用の畳敷の座敷という造り 持ち主であった岩瀬(矢箆原)佐助さん、飛騨三長者のひとりで飛騨地方の民謡に「宮で角助、平湯で与茂作、岩瀬佐助のまねならぬ」 (普通の農民は3人の真似ができない)と歌われるほどでした オイエとよばれる24畳の板の間囲炉裏が焚かれたせいか燻られたように黒い柱や壁燻製のような臭いがするのはその為でしょうか ヒロマは、優しい光が差し込む格子窓江戸時代の庄屋の家、大きく立派なものでした中では、飛騨地方の民具も展示しています 最後に、観心橋と中之島にある涵花亭ですここから眺める風景は素晴らしいです~
March 15, 2010
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竹林と蓮華院を見て、海岸門をくぐると外苑エリアになります三渓園の地図を参照してくださいね今度は上りになります、途中の分かれ道で松風閣(展望台)へ行くか、三重塔が先か少し迷い松風閣への道を選択前日が雨だったので道がぬかるみ滑りやすくなっていて頂上に近づくと両側が笹竹で覆われトンネルのようになっていますチョッとした探検気分です~ 展望台からの眺めは、風光明媚・・・だったに違いありません以前は、この下が波打ち際だったのですが現在は、埋立られコンビナートの向こうに海が見えます ここから三重塔(重要文化財)に向かいました康正3年(1457)建築の京都燈明寺にあったもので大正3年(1914)ここに移築されました三渓園のどの場所からもこの塔がみえますねここからの眺めも良かったです 長い階段を下ると初音茶屋の前に辿り着きお茶を頂いてひと休み ここの裏側には、横笛庵という素朴な田舎屋風の草庵があります横笛という女性の像があったことから名前がついたものだそうです またこのエリアには、鎌倉東慶寺にあった仏殿があります旧東慶寺仏殿(重要文化財)寛永11年(1634)建築、明治40年(1907)移築されました 三重塔と一緒に京都燈明寺から移築された旧燈明寺本堂(重要文化財)室町時代の建築物、昭和62年(1988)移築 園内の建築物は、合掌造りの旧矢箆原(やのはら)家住宅で終わりですが、ここは唯一園内で公開している建物なので内部を明日、ご紹介いたしますね~
March 14, 2010
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三渓園の建築物、昨日にひき続きご覧くださいね 天授院から下って右側聴秋閣(重要文化財)がみえてきます京都二条城にあった、徳川家光・春日局ゆかりの楼閣建築というもので、当初は池に面して建てられた造りだとか元和9年(1623)建築 さらに右奥に上っていきますと春草廬(重要文化財)があります織田信長の弟・有楽斎の作と伝わる三畳台目の茶室九つの窓があることから九窓亭と呼ばれていました ここから少し下ると竹林と蓮華院が姿をあらわします三渓作の田舎屋風の茶室大正6年(1917)建築(貸出可) この他にも、金毛窟(大正7年建築)と呼ばれる茶室をつくった三渓は、近代の三大茶人(鈍翁・三渓・耳庵)のひとりでもあります 来月、三渓園大茶会(4月16~17日)という茶道五流派が一堂に会する珍しい茶会が開催されるそうです~
March 12, 2010
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三渓園は、生糸貿易で財をなした横浜の実業家 原三渓の元邸宅で、ここに京都や鎌倉などから歴史的に価値のある建築物を移築し、一般公開されたものです10棟の重要文化財を含む17棟の古建築物があります 外苑と内苑のエリアに大まかに分かれていて明治39年(1906)の開園にあたり一般公開されたのが外苑内苑は、原家の私庭であったエリアですこちらの地図を参照してくださいね正門を入って大池沿いに歩くと、三重塔の見えるこの景色 この辺りから右に入ると、一番最初の建築物である鶴翔閣(市指定有形文化財)があります明治42年(1909)建築の原家の旧宅です白雲邸と共に、夏期に内部の公開をしているそうです(貸出可) 鶴翔閣 煉瓦の建物はボイラー室 鶴翔閣の奥、御門の先にある三渓の隠居所であった白雲邸(市指定有形文化財)の奥には、紀州徳川家ゆかりの臨春閣(重要文化財)があります白雲邸は、大正9年(1920) 臨春閣は、慶安2年(1649)建築この景観は、京都・桂離宮と対比されるものだとか桂離宮は、まだ見た事ありません~^^; お庭を眺めつつ登っていくと、月華殿(重要文化財)があります京都伏見城にあった大名伺候の際の控え所だった建物慶長8年(1603)建築 その奥には、天授院(重要文化財)があります鎌倉建長寺付近の心平寺跡にあった禅宗地蔵堂慶安4年(1651)建築 お庭と古い建築物を眺めながらの散策はまだまだ続きます~
March 12, 2010
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三渓園では、先月から観梅会が開催されていましたが最終日の前日に行く事ができました 遅咲きの梅だけの観賞になりましたが他にも色々お花が咲いていましたのでご覧くださいね~ 大池の原三渓の碑の近くにある白とピンクの梅の木 白とピンクの梅 上:白の八重と赤い椿 下:沈丁花とネコヤナギ 水仙しかわかりません^^; 三渓記念館で一休み中池に訪れた鳥 同じ方向を向いてる亀良いお天気でしたので花も動物も気持ちよさそうでした 三渓園はとても広い庭園です建物は明日紹介させていただきます~
March 11, 2010
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本牧神社を参拝する前に中区西之谷町73にある、北方皇太神宮に行ってみました地図こちらは人出はあるものの並ぶほどではありませんでした 北方皇大神宮の神殿天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)をおまつりしていうというこの神社は創立が1110年頃という歴史が古く元々は、現在の横浜市中区山手町のワシン坂上付近にあったらしいのです横浜開港によって山手町は外国人居留地になり現在の場所に移され、このあたりの鎮守様として地域の住民に親しまれてきたものと思われます 昔の街並みや面影を残すこの辺り村の鎮守様のような懐かしい雰囲気がしました~ 今日はこれから初湯に行こうかと思ってます初湯の記事は後ほど・・・
January 2, 2010
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今年の初詣はどこにしようかと考えましたが近くの本牧神社に決めました地図 この辺りは昨年2月6日にも記事にしていましたので宜しかったら覗いてみてね~本牧通りから入り、新本牧公園(本牧和田公園の表記の地図もあります)の奥に神社がありますが・・・今日は、公園入口から長~い行列が続いているではありませんか!近場で簡単に?済ませようと思った私が甘かった~(笑)それもその筈、この神社は横浜最大級の規模をもつ神殿で御利益も人気もあるのだとかしかも、横浜出身の人気デュオゆずの北川悠仁さんが寄贈したという熊野速玉社があることでも知られています 本牧神社の大鳥居行列は数か所で区切られ、公園入口から続きます 横浜最大級の規模の神殿 宇気の稲荷社この赤い鳥居は17本ありました 鳥居の奥の稲荷社 北川悠仁さんの名とゆず模様の入った石碑 熊野速玉社~縁結び・縁切りの榎木があります社の隣にある榎木の根本をぐるりと右に回ると良縁が深まり左に回ると悪縁が切れるといういわれがあるそうですくれぐれも反対に回らないように・・・ねっ 神社境内内には以下の社があります
January 1, 2010
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私の住むこの辺りはJRやその他の電車の駅からのアクセスが悪いにも関わらずイトーヨーカドーやマイカル本牧のような大型ショッピングモールをはじめ本牧通りには、大小様々な商店街が軒を連ね買い物をするには便利な場所です 以前、みなとみらい線がこの辺りまで伸びるという計画が従来からの住民の反対で、暗礁に乗り上げたという事を商店街のお店のご主人に聞いた事があります 今日は、マイカル本牧にやってきました開業(1989年)した当時は、1番街~12番街まであったそうですが現在は、1番街サティ、3番街郵便局・銀行・カルチャーセンター施設6番街MOVIXなどの施設を残すのみとなってしまいあとは、閉鎖・解体されマンションとなったりテナント募集のステッカーも目につきます マイカル本牧の周辺は、大型マンションが立ち並びニュータウンが形成されています滝のある休憩スペース けやき並木通り マイカル本牧2F イスパニア広場 本牧いずみ公園マンションの周辺は綺麗に整備され散歩にちょうど良いコースです 以前この辺りは、アメリカ軍の居留地だったといいますがその面影はお店にも数多く残っています新しい街と従来の商店街、アメリカナイズな部分がうまくミックスされてそれが訪れる人の魅力となっているんでしょうか~
October 16, 2009
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風見鶏のある洋館から竹之丸花道を通って、柏葉公園に行こうと思いちょうど路地を歩いていたご婦人に尋ねたご婦人は大きな荷物を抱え、ご老人とご一緒だった同じ方向だからと私の前に立って先導して下さった数分後、ご老人のお宅の前に大きな荷物は置かれご老人の荷物を抱えていたのだと・・・感動!今度は私の目指す方向に~竹之丸花道を歩いた 数分程で右手に長い階段のある坂に辿り着き「この階段100段登れば公園ですよ」と言い、今来た道を戻られた 私はとっさに「買物はこちらじゃないんですか?」と「道案内しに来たんです」と言う 何とまぁ~親切な人なんだろうしかも私よりは確実にお年が上と見た(^^ゞ後ろ姿に感謝し、少しは私も見習わなければいけないな!とところで、民家の軒先を縫うように進む竹之丸花道は沿道にも花が無いのにどうして?と聞いたらかつて敷設されていた下水溝の蓋が舞台の花道に似ている事からついた名前のようだと教えてくれましたさて、ご婦人から案内していただいた階段ですが、116段ありました そして、登りきった先には、公園の入り口と子供の姿 ここにはオークロッジと呼ばれるログハウスや迷路、滑り台など子供たちの自由な遊び場として親しまれているようですこの木陰でひと休み~ 公園の脇と向かいは横浜盲訓学院がありましたこの付近は車道になっていますが柏葉通り方面へ向かい50メートル程で、車道は切れてしまいますそのまま歩いて行ったら風見鶏のある洋館に行く途中の、ふた手に分かれた道に辿り着いた今来た道は、右側の道だったのだと、気がついた 柏葉通りに着いたら、何だか遠くに旅してきたようなそんな錯覚をおぼえました柏葉通りに咲いていた花
October 14, 2009
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横浜港シンボルタワーの存在を知ったのは、たまたま偶然で本牧埠頭のタグを検索しているうちに辿り着いた人のブログに写真と場所が載っていたからでしたここは、本牧埠頭D突堤の先端部分にある広大な緑地の中に昭和61年7月に建てられましたタワーの高さは48m以上もあって横浜港に出入りする世界中の客船や貨物船が安全に行き来できるように情報や信号を送る役目をしていますタワー上部には、港の風景を一望できる展望室や展望ラウンジがありタワー周辺の緑地公園は、市民の憩いの場としてフリーマーケット・コンサートなど各種イベントの開催も行っています行った日は曇り空の日でした、空が青かったらどんなに綺麗だったでしょうね まるで宇宙ステーションのようですね~ドーナッツのような丸い輪の部分は展望フロア~人が見えます タワーの上部にはアンテナや信号板があります展望フロアに続く長い階段を上ると(エレベーターがある事に後で気が付きました)大きな貝の形をしたステンレス製の鋳造彫刻遥かなるもの横浜(貝)というタイトルのモニュメントがあります 展望フロアからは海が360度見渡せます~気持ち良いったらもぅ~! また、更にここから階段で(エレベーターは探してもありませんでした)登ること144段(根性で数えましたっ!) 塔の上部にある展望室ですここからの眺めは一段と素晴らしいです~ こんなにも出入りするものかと思うくらいたくさんの船が行き来していました休日ともなれば緑地公園には多くの人が訪れるんでしょうね船を見ているだけで時間が過ぎていきます~ 右写真の奥の丸いドーム屋根の建物は休憩室で飲み物、アイスクリーム類の販売機があります 途中にある本牧海づり公園です近未来的な建物に登って、大海原と緑という大自然を思いっきり感じられます~お天気の日が良いけど、真夏は灼熱でしょうね日焼けしたい方はどうぞ!水着姿で寛いでいたカップルもいました~
June 20, 2009
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昨日、日曜日は久々の青空に恵まれた良い天気でした気温も真夏並みだったんではないでしょうか 普段、買い物にイトーヨーカド方面に行くと、遠く海側に見えるあの橋は何という橋で、あの橋からは何が見えるんだろうといつも思っていましたが、初めて行ってみました 小港町という地名のこの辺りですが、小港橋というバス停があるけれど川らしきものは無く、海から入ってくる運河が橋の下で止まっているようにみえる~これが川の名残かもしかしてこの下を川が流れているのだろうかそういえば、千代崎町の銭湯に行く途中には妙な道路がある橋の欄干だったようなものが所々にあり、川は無い…あの道路が小港橋に続いているのだろうかそういえば、その先に水再生処理場があるけど…と考え出したら、夕べ眠れなくなって今日は寝坊しそうになったその水再生処理場の辺りは、本牧十二天という地名で上下、月日、四方(東西南北)、四維(四方の中間)を守る守護天のあった所らしい 現在の本牧神社で本牧和田19に移築したこの十二天の近くに谷崎潤一郎の住いがあったというその頃は住いのすぐ下が海岸で眺めが良かったに違いないこれは後で調べておかなくては… さて、疑問だった橋ですが本牧十二天を過ぎ海側へ行くと辿り着いた 途中、横浜船員センターや生協(工事中)やシーメンズクラブという外国船員向けのクラブ(一般利用可)があった USSシーメンズクラブ 横浜北方漁業協同組合記念碑 この辺りは埋立地で、以前2/9のブログで紹介した場所の隣に位置する本牧埠頭なんですね~ほんの少し歩いただけなのに、目の前の風景が一変した奥の森が本牧十二天 橋の名前は本牧橋といって、橋から見た光景は鳥羽一郎の世界だった「本牧十二天の辺りは、漁村だった」とあったけど、ここで納得この橋を渡り、海側に行くとベイブリッジに行けるのでは?それは今度行ってみる事にして、折り返して橋から真っ直ぐ錦町信号に向かって、水再生処理場の脇を通ると年期の入った歩道橋に出くわした、ここを渡らないと向い側には行けない様子なので渡ってみた 左:コンクリートでできた歩道橋 右:歩道橋からの降り口 ここでやっと、頭の中の地図が繋がったここを降りれば、イトーヨーカドーの裏の遊歩道に入り真っ直ぐ行くとマイカル本牧に繋がるイスパニア通りに出会うこうして自分の地図が広がっていくのは面白いでも、新たに疑問がまた残ってしまったけどう~ん、散歩は楽し~!
June 8, 2009
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本牧地区には、三渓園という大きな庭園本牧山頂公園・本牧市民公園・せせらぎ公園などの公園があり、それぞれ特徴がある今日は本牧市民公園の紹介です~位置は、三渓園のお隣(南口につづく)ですが、もとは海だった所で埋め立てで出来た公園です、中にあるトンボ池が海のなごりですこの道路は横須賀街道に繋がる道で高速湾岸線(左上に走る)に沿った道路で、この道も以前は海だったんですね~公園内にあるSL:中に入り試乗できます 海に沿って細長い形のイメージでしたが、広い芝生が続きます右側に切り立った崖があります~その下は海だったんですね崖の上は三渓園の松風閣(展望台)があります 防風林のある遊歩道 陶芸館:講習やイベントが開催されます 遊歩道上海横浜友好園:平成元年に横浜市と上海市の友好都市締結15周年を記念して、横浜市が上海市に寄贈した横浜上海友好館のお返しとして上海市から提案、整備された施設で、中国江南様式といわれるものです 三渓園へは南口(写真左)から 右:トンボ池 手前:玉蘭庁 後:湖心亭玉蘭庁の入口と内部 玉蘭庁と湖心亭は曲橋で結ばれています六角形で二層の屋根を持つ湖心亭は女性的な曲線を描き美しい手前:湖心亭 後:玉蘭庁 本牧市民公園はほかに、テニス場・サッカー場・プールなどがあり1年を通して利用できますまた、毎年8月には、YOKOHAMA本牧ジャズ祭が行なわれています 切り立った崖を見ながら遊歩道を歩きます海だった所なんだな~と思いつつ…
May 23, 2009
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先月、根岸森林公園~ドルフィンへ行った時は気になってはいたものの行けなかった旧柳下邸途中、場所の確認ができなくなったのが原因地図をプリントしていけば良かったと反省…と言う訳で気になる所は早めに行こう!でねぎし湯に引き続きまた根岸へと向かった~今回は、高速と並行して走る産業道路の一つ裏通りを立野高校信号からJR根岸駅方面に入る国道よりなだらかに下る道路で交通量も少ない 白滝不動尊と書かれた旗がある 山側に急な石段が続きここから道は上り坂となる、これがドルフィンに続く不動坂なのかちょうど石段をご婦人が下りてきたので、訪ねてみた石段は男坂と呼ばれ、右側に少しなだらかな女坂があるのでそちらを登ってお行きなさい…と、ご年配でとても上品な女性にこんな風に歳を重ねられたら良いだろうな~と思いつつまず石段の左側にある不動滝を見て、女坂を登った 石段左にある不動滝 前の男坂と右側の女坂 坂を登りきって現れた 白滝不動尊 と 不動尊横の滝壺の側面 かつては長さ20m幅5m程の滝で見事な飛爆だったといいますが丘稜地帯の開発と共に水源を失い、今は一筋の水がその名残です 進路は、産業道路の手前の細い住宅道路にしましたこの辺は別荘地だったらしく、洋館つきの邸宅が多くあったそうです震災や戦争で多くを失いますが、その姿を残し住居として使われているものも多いと聞きました煉瓦造りの洋館と和館が一体となった建物大きな蔵を持つ家、寺と間違えるような門構えの家など別荘地の面影はいたるところに残っていました 根岸小学校の脇の道を山側に行くと根岸八幡神社があることが帰ってからの地図で分かり学習不足をまたまた反省進路は小学校を過ぎ、つきあたりを山側へ、道なりに行くと根岸なつかし公園の門が見え、門の向こうには旧柳下邸がとんがり帽子をかぶって現れた柳下家は明治~大正期に横浜でも有数の銅鉄引取商(金属輸入業)を営んでいたそうです 屋号は加の字に〇柳下邸へは公園から上っていきます 和館部分 立派な蔵と住宅が廊下でつながれています 昔の住宅にタイムスリップしたみたいで、懐かしい思い…蔵の内部 端午の節句のイベント(~5月9日まで)が開催されていました 洋館2F部分が工事中で見学できませんでしたので外観のみ洋館と蔵のコントラストが綺麗です~チョッとだけ深窓の令嬢(?)になった気分を味わいました~季節ごとに様々なイベントを開催して市民の文化活動の場としても解放されています~
May 7, 2009
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山手本通りというのは以前、外国人居留者たちの馬の道で港の見える丘公園から根岸森林公園辺りまでの尾根伝いの道をいったらしい距離にして3キロくらいになるのかな?(地図で見ると)本牧通りから行くとすると麦田町信号から柏葉、山元町を通りつきあたる道路の右が山手本通りで左折すると根岸森林公園へと続く道になるゆるいのぼり坂になって商店街が続く、歴史を感じさせる商店街ですが外国人利用客も多かったとみられる面影も残している商店街を抜けゆるい下り坂を過ぎると、英語で米軍基地を表す大きな看板が見ええてくる、すなわち根岸森林公園入口になる根岸森林公園は米軍基地を囲むように広がっている 入口からの少し急な坂をのぼると米軍基地のゲートが見えてくるその両脇を森林公園として開放している 標高が高い場所にあることがこの階段でわかりますこのような階段や坂道がいたるところにあり、近隣住民がいつも訪れ憩いの場として愛されているのだと感じますここからもランドマークが見える~感動!煉瓦造りの塀も美しいとにかく広々としていて開放感に溢れている 外国の古城みたいなこの建物は競馬場跡(観覧席)で横を見るとなるほど・・・ツタが絡む古城の様な雰囲気~良いですね、街灯も素敵です 森林公園というだけあり、森、林、山・・・ここを馬で駆け抜けたらどんなに気持ち良いだろうな~って馬には乗れませんが・・・ 映画のワンシーンに出てきそうな風景~カウボーイが馬にまたがり・・・ 森林公園の中には馬の博物館もあり、ポニーセンターでは馬やポニーと触れ合ったり、乗馬体験もできます 可愛く人懐っこいポニーはそれでいて恥ずかしがり屋さん伏し目がちに撫でてもらうのを待ってます~ 馬の博物館 馬の博物館から見た競馬場跡の塔部分 馬の博物館から公園沿いをしばらく行くと、不動坂との交差点にさしかかる~消防署?おお!アメリカン!写真はないですが、消火栓が黄色でした そして、ユーミンの曲 ♪海を見ていた午後♪ で一躍有名になったユーミンファンの聖地、ドルフィンが坂を下ってすぐの所にありました~とうとう来たよ~でも、この辺りは山手というより根岸になるのかも・・・ ユーミンが曲を作った頃は、窓から遠く三浦岬まで見えたんでしょうね~今は隣接するマンションに遮られてはいるものの埋立地に立つコンビナートの向こうに少しではあるけれど海が見えます~ソーダ水の中を貨物船は通らなかったけど・・・不動坂とドルフィン付近の海の眺め ♪坂をのぼって今日もひとり来てしまった~♪って歌詞にはありますがと言う事は、根岸方面から不動坂を登ってきた事になるけど・・・この坂をユーミンは登ったんだろうか?そんな事考えながら、帰路につきました
April 16, 2009
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桜の花も散り始めてきたのでおっと三渓園に行かなくちゃ~今日(7日)は上着を着ていると汗ばむほどの暖かさ平日というのに花見客の多さに驚き(自分はさておき…)下手な注釈は抜きにして、マップを参考に参りましょ~三渓園正門 三渓園といえばお馴染みこの景色~遠くに三重塔が…最近カメラの調子が悪く(腕じゃなくて?)暗く写ります写真撮影のノウハウ知りませんノークレームでお願いします! 大池沿いに歩きます池と桜…山渓さん(馴れ馴れしい?)のスケールの大きさ感じます~ 三渓記念館に入ります~御門と言う名の門 臨春閣を亭樹から眺め 聴秋閣と春草盧~秋と春…季節感ありますね←下手な注釈なし! 竹林の中に蓮華院はあります 高低差のある土地に山、谷、池、滝などを配し建築物や芸術品もあちこちから収集した原 三渓という実業家は茶人で芸術家でもあったそうです そろそろランチタイムにしようとお弁当を広げます海苔巻・ホタテの煮物・タコの天ぷら・煮豆・トマト・バナナ・飲み物一応ダイエット中~ 海岸門を出て松風閣(展望台)へ~松風閣からの眺め真下は海岸だったんでしょうね~今は埋め立てられ工場地帯になってます 旧燈明寺三重塔 横笛庵 カワヤ(失礼)も風情あるでしょ? 大池(反対側から)から見える三渓記念館 旧燈明寺本堂 観心橋と函(正しくはさんずいがつく)花亭 観心橋 三渓園天満宮 茶屋~待春軒…おしるこ・三渓そば・だんごetc… 三渓園茶寮~食べ物に惑わされそうになる自分を押さえつつ・・・ 風が吹くたびはらはらと舞う桜吹雪にみんな大歓声でした~ 原 三渓さんは生糸商で財をなした実業家やっぱ大実業家はここまでやるか~
April 8, 2009
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先週の寒さで開花が遅れていた桜~今日の暖かさで一気に開花しました~本牧通りの桜も綺麗でしたがこの辺りでは、やはり三渓園でしょ!三渓園の桜道は平日の昼過ぎでも結構な人出でした 桜道沿いには、日の出湯という銭湯があります 桜道沿いの茶屋と神社 三渓園入口付近 お煎餅、甘酒、お土産物、たこ焼き屋の出店も並んでいます 実は、今日の目的は桜ともう一つ・・・銭湯探し~本牧通りを間門方面へ間門小学校信号辺りにあるはずの間門湯がなかなか見つけられず通りがかり4人目でようやく分かった次第銭湯に入る人が少なくなった証拠だわ~とチョッと残念お花見提灯が可愛いですね この辺りにはもう一件、私の銭湯マップにある多聞院の近くの・・・大黒湯が残念な事に・・・マンションが建っていました私の銭湯感知器(鼻)はしっかり感知していたんですが探したいのはあと一つ本牧湯これもマンションへと姿を変えておりましたというのは横浜市浴場協同組合(cf:ブックマーク)の中区の銭湯リストから大黒湯と本牧湯の名前が抜けていた為気になって探してみました家庭にお風呂が普及してからというもの外のお風呂に入る事も少なくなり大型のスーパー銭湯の出現で陰をひそめた街の銭湯~銭湯もなかなか風情があって良いんですけどね私なんか仕事帰りのひとっ風呂が大好きで銭湯セット持ち歩いてました(笑)~忙しい日が続いた時でも1週間に1度は1週間分のドロドロを落としに行ってました広い湯船に手足を伸ばし、時には縁に頭を乗せてトドが泳いでるみたい?滝のように流れる汗お隣さんと背中の流しっこや銭湯情報の交換遠くの温泉も良いけど、近くの銭湯ってね!時代の流れとはいえ・・・桜を見ながら銭湯を思う私でした
April 4, 2009
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初めてこの通りを散歩した時、山手警察署を境に右手と左手では違う文化を感じて、感動したのを覚えていますがどちらも違う魅力があり、面白いなぁ~と散歩の度に感じます今日は、イトーヨーカドー本牧店の裏道を通ってみましたここから真っ直ぐ、散歩道が本牧サティ(マイカル本牧)のあるイスパニア通りまで続きます右手にマンション群を左手には土手を境に、国道357号線を見ながら…ちょうど、本牧通りと並行している感じです犬の散歩、ベビーカーの子ども連れ、自転車など四季を感じながら通れる道なので、利用する方も多いようですイスパニア通りは大きなマンションを左右に構え本牧通りから山頂公園へと続きますマイカル本牧周辺は、映画館やゲームセンター飲食店等のあるアミューズメントビルのMOVIX本牧ケンタッキーフライドチキン、ブティック、花屋、リサイクルショップなどが入る、グロブナースクエアビルレンガ造りでなかなか良いでしょその裏手には中図書館、公園があり家族連れで賑わっていますこの通りは、周りにマンションが多い事もあってかデニーズ、ジョナサン、レッドロブスター、スカイラーク、回転寿司等のファミリーレストランが多いように思いますその中で、頑張ってる地元のレストランとショップがありました 本牧食道 おじいちゃんの台所 お馴染みのパン屋さん、本牧館 本牧珈琲~ 木蓮が綺麗だったので…蜂の巣ですか ひとまわりして、せせらぎ公園のあずま屋で一休みここからも山頂公園に登る階段がつづきますちょっとハイカラで自然もたっぷり楽しめる素敵な通りです
March 8, 2009
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曇りがちな日は、散歩も億劫になります~今日はちょうど、ホームズ新山下店まで用事があったのでついでに…の感覚で足をのばしてみましたホームズの裏手から海に向かって歩き途中、高速の下を通ると、大きな倉庫が立ち並んでこの先面白い所あるのかなと期待しつつ野次馬根性の私。この辺りが本牧埠頭であることが家に帰ってからネットで分かった次第 お天気がイマイチで暗いですが、所変われば景色も変わる~で、見て!クルーザーがたくさん遠くにベイブリッジが見えますここも埋立地だそうです(昭和38~45年完成)反対側を振り返ると、遠くに、ランドマークとマリンタワーが見えますどこにいてもランドマークが見えると感動するのは何故なんだろう潮の香りがして、曇り空を忘れそうホームズ方面へ向う途中にレストラン?カフェ?名前がタイクーン(TYCOON)だからオリエンタル料理かな波止場を眺めながらのカフェはさぞかし気持が良いでしょうねぇ~億劫だった散歩も、新しい場所の発見で得した気分になり、ルンルンで帰りました波止場の雰囲気も良いものだな~
February 9, 2009
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