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2017.06.14
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カテゴリ: 中3 おかねデータ
コゾウの『おかねのはなし』5月分です。

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<5月の出費>
 6月授業料(英数2教科各75分×12コマ) 22,140円
 作文添削講座(5月分) 2,106円
 公立合格判定模試 3,780円

合計 30,159円
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今月は公立合格判定模試という塾内のオリジナル模試の分が入ってるので、その分が少し高いです。






まず5月に入ったあたりから毎日のように学校からこんなチラシを持って帰るようになり

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私立高校の説明会やオープンスクールのご案内チラシ。

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来たらチーズケーキって!!さすが女子校…(;´Д`)



6月に入ったら中学での進路説明会がありました。
学校からの説明会なので、通常の高校進学以外にも高専とか専門校とか就職とかもひととおり説明しなくちゃいけないし、学校ごとに変わる入試問題、内申点の付け方や計算方法、はては奨学金各種の説明まで、1時間の予定時間ではとても説明しきれずで先生も大変そうでした。そして聞く方も事前に情報ナシで聞いたらさっぱり何がなんだか…だろうなぁ、という感じ(隣の席の人があっけにとられてた…)。

6月に入ると公立高校もぼちぼち1回目の学校説明会があるところもあり、近いところを1校、見学がてら行ってきました。親子で行って、入り口では分かれて親は体育館で説明会、子どもは在校生に連れられて校内見学。親は座りっぱなしで疲れたよ…。内容はカリキュラムの説明や学校行事などなんだけど、今どきは公立高校でもいろいろ授業がおもしろいんですね。大学からの出張講座がたくさんあって好きなのを受講できたり、大学に土曜に通って研究に参加させてもらったり、夏休みも大学のサマースクールに参加できたり、すごく楽しそうです。行事も盛んで「きっと充実した高校生活が送れますので是非!」って言われても…たぶんこの高校は偏差値高くてコゾウは無理…(;´Д`)←冷やかし見学者



塾の方でも同時期に入試説明会的なものがあって、去年の結果や傾向と今年の予想を説明されました。で、6月以降〜3月本番までの流れをざっくり説明されたのですが、「11月頃が一番大変だと思います」とのこと。今後のスケジュールとしては

・8月末…第1回実力テスト(中学)★
・10月中旬…中間テスト(中学)
・10月末…第2回実力テスト(中学)★
・11月中旬…業者模試

・12月上旬…三者懇談(中学)

こんな感じで2学期はテスト尽くしなのですが、★マークの2回の実力テストの結果を見て、12月の三者懇談で私立の併願校を決定することになるそうです。で、この2回の実力テストの成績を持って担任の先生が私立高へ出向き内定をもらう、という流れになるそうで、その併願校によっては公立の方も安全圏にするか、チャレンジするか、考え方も変わる訳です(この時点で内申点も確定してるしね)。大阪は公立も選択問題制なので直前に志望校を変えると対策が間に合わない場合があるからかな?しかしこの併願内定というシステム、ワタシ初めて聞いた…じゃあ2月の私立入試ってなんなん??「15の春を泣かせない」的な配慮なのかな?大人の事情も感じるなぁ〜ヽ(´▽`)/

そんな訳で、塾の先生曰く「1回目のピークは10月頃に合わせてください。で、冬休みを挟んで2回目のピークが入試本番です」とのこと。だから夏休みの間にしっかり5教科を仕上げておくこと。そのために我が塾ではうんたらかんたら〜〜と続く訳ですが(笑)、あいにくコゾウは英数の2教科しか取ってませんから〜〜〜(;´Д`)。ま、自力で無料で頑張れ、コゾウ…。




とりあえず来週はもう1学期の期末テストで、コレが終わると1学期の成績は確定です。夏休みの間は私立高のオープンスクールも積極的に行ってください!と言われているし、なんだかせわしない感じになりますな。。。
(当の本人は7月封切の映画『銀魂』でアタマいっぱいの模様なんだが…(;´Д`)





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最終更新日  2017.06.14 16:18:57
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