miyajuku塾長のブログサイト

PR

サイド自由欄

冬期講習生徒を募集中です。

小学生、中1生、中2生 の各学年の生徒を募集中です。

詳細は  当教室のホームページ  をご覧になって下さい。

お気に入りブログ

11月の地域が返って… New! nakakazu3310さん

テスト前日 New! sainomachiさん

塾経営者お奨めの逸… とある塾経営者ですさん
東大式超子育て法・… 中小事業の人さん
GOAL通信 masa/kさん
教師ブラックのフロク ブラック3232さん
海と山に~いだかれて シンバ515さん
School CAPA! Offic… 南の海の音がするさん
埼玉県所沢市で学習… Will-eduさん
学びの泉 ~五目ス… Mr. Hot Cakeさん
2018.01.19
XML
中3生の理科と社会の学習は、スーパー学習システムでわたしがつくっておいた「復習課題」を解き、間違った問題をしっかりと解き直し、さらにできなかった問題の類題だけで構成された「弱点対策問題」を解く、というルーチンで進んでいる。



ただ、時間がないので、こうしたやり方での学習は、社会は地理分野と歴史分野までしか復習ができない。公民分野については、中3で学習した内容なので知識は消えていないし、比較的に「でる分野」が読みやすいので、過去問、予想問題などの問題演習からの学習にしている。

理科についても、全体の復習を上記のようなやり方で進めながら、出る問題傾向にあわせた学習をさせている。難易度が高く、出題される分野もしぼりにくい理科だが、ここから30日の学習でも確実に得点をアップできる学習法がある。

特別に企業秘密を開示すると(^o^)

計算問題にしぼった学習をすることだ。理科の計算問題を不得手とする生徒は多いが、県入試に出題される理科の計算問題は比較的に得点しやすいものが多い。せいぜい、単位をかえて公式にあてはめる、といった出題だ。

理科の出題難易度が高いのは、問題文が難解で分量も多い、というところだ。こちらに対しても対策はとるが、どうしても問題が読み取れない生徒は多い。であれば、計算の問題にしぼった学習をすることもひとつの得点アップの手段だ。

ここまできたら、どの教科についても「浅く、広く」の学習ではなく、「深く、せまく」の学習法をとるべきだ。ピンポイントで得点がアップするやり方で学習をしよう。それをアドバイス出来るかが「塾のレベル」を決める。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.01.19 18:22:27


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: