おでかけしましょいっ!~Part2~

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6月29日のお出かけ … New! かりんママ0529さん

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2022.05.05
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カテゴリ: 旅日記
​北上川の五大ダムを巡る旅の2日めです
昨日は5つのダムのうち、3つのダムをまわりました。
予定では4つまわるつもりでしたが、1ヵ所間に合わず。
今日はまずはそちらから訪問します。
一関ICから東北道に入ります。
北上JCTまでそこそこの距離があります。
秋田道に入って最初のICである北上西ICでおりてR107へ。
横手方面に西進します。
R107は、錦秋湖の道の駅から先は通行止めになってるそうです。
湯田ダムの管理所はその手前なので、ダムには何とかか行けそうです。
きっぷを自力化して、スタンプを押そうと思ってましたが、それはできないようです。


R107をさらに西進するとダムの堤体が見えてきます。
トンネルの途中に管理所へ行く道があります。
そちらを左折。

​[湯田ダム] ​​
左折した先で、ダム堤を撮影。
さらに進んで管理所の駐車場へクルマを駐めました。?
こちらからもダム堤やダム湖を撮影します。
そして管理所へ。
入口を入り、中の自動ドアを入って左側のインターフォンを押しますが、応答がありません。
2、3度押しても応答がありません。
これは困った、と思いつつ、クルマに戻り、とりあえずは電話か、と携帯を取り出すと、「はい、戻ってきましたー」と管理所の方が自転車に乗ってやって来ました。
「よかったー!」
「ダムカードですね」と。
管理所入口を入った窓口で、ダムカードを渡されました。
​​​ 湯田ダムのダムカード(Ver.3.0) 北上川上流総合開発ダム群2021年「選奨土木遺産」認定記念カード 、さらには 仙人発電所の発電所カード をいただきました。​​​
いや、ここで管理所の方が帰ってくるのを何分も待つのは辛いので、すぐに戻ってきてくれたことに感謝です。


ダム管理所への進入路は出入口は一方通行になっていて、出口は入口のあった同じトンネルのすぐ先になります。
R107に出て、もう少し横手方面に走りました。
錦秋湖の道の駅のところから先が通行止め。
この先の西和賀町へは直接行けません、という看板が出されてました。
そして錦秋湖の道の駅への進入路も封鎖されてました。
道の駅のスタンプは、西和賀町の「十割蕎麦の店湯夢プラザ」にあるそうです。
さすがに秋田道の迂回路を使って、そちらまでスタンプを押しに行けないので、ここから次の胆沢ダムに向かうことにします。


R107を北上方面に戻ります。
通行止めで交通量がほとんどないので、クルマを駐めて、R107横からダムを撮影して来ればよかったかな、と後になって思いました。
R107を北上西ICへ続く県37へ右折しました。
そのまま北上西ICには行かずに、その手前を右折して、県37をさらに南進します。
右手に見えるのは焼石岳か。
写真を撮りたいな~、と思いながらも、なかなかいい撮影スポットをみつけられないままR397に出ました。
西進して胆沢ダムに向かいます。

​[胆沢ダム] ​​
放流されているのが手前のほうから見えました。
R397に沿った形でダムの駐車場があります。
誘導員さんがいて、駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐められていました。
ダムを見学に来ている人がそれなりにいるんですね。
まずはダム堤に行きました。
放流水路を真上から眺めてみました。
そしてダム湖の奥州湖を数枚撮影。
今日は天気が良いので、なかなかいい写真が撮れたと思います。
管理所に併設された胆沢ダム展示室へ。
平日はこちらでダムカードが配布されるようですが、今日は展示室の事務所には誰もいないようです。
管理所正面に回り、インターフォンを押しました。
応答があり、展示室の中で待っていると、管理所の方がダムカードも持ってきてくれました。
​​​ 胆沢ダムのダムカード(Ver.5.0) 北上川上流総合開発ダム群2021年「選奨土木遺産」認定記念カード 、そして 胆沢第三発電所の発電所カード をいただきました。​​​
そして北上川上流総合開発ダム群の選奨土木遺産認定カードを5枚完集したので、その5枚を確認してもらって記念カードコレクションホルダーをいただきました。
展示室を見学していた親子連れが興味ありげに見ていました。
その両親とちょっとお話。
奥さんの方がダムカードに興味があるようでした。



ダム駐車場を右手に出て、放流の様子を間近に見たかったので、ダム堤下の広場へ向かいます。
管理所のほうからダム堤下に駐車場があることを先ほど確認済みです。
望み大橋を渡って、ダム堤下へ。
駐車場にクルマを駐めて、ダム堤を下から見上げてみました。
穴山堰久取水口という解説板がありました。
前沢町まで続く農業用水の旧取水口がこの辺りにあったとか。


クルマに戻り、駐車場を出たところで「穴山用水堰」の案内看板を発見しました。
さっき見た解説板の穴山堰か、と思い、案内に沿って胆沢川方面に下ると「武兵衛穴出口」の解説板がありました。
旧穴山堰の最初の穴堰の出口がここにあるとのこと。
仮設されたような階段を上って出口穴を観に行ってみました。
なるほど。
確かにトンネル穴が開口してました。
農業水利遺産ですね。


胆沢ダムの放水路が正面に見えたので、こちらからも数枚の写真を撮影してみました。


さて、ひとまず今回の東北紀行の一番の優先課題を何とか完了できました。
あとは記念ダムカードをあと2件回収して、遅くならないうちに帰路につこうと思います。
でもその前に、宮城の道の駅おおさきに寄って、道の駅カードを回収したい。
R397に戻らずに、そのままダム下の道を進んで三度県37に出て南進します。
ここを先に進んだところにある国見平温泉で、衣川防災ダムのダムカードを配布しているということなので、とりあえず行ってみることにします。
しばらく走ると、ナビに衣川1号ダムが出てきました。
ダムカードを貰う時に写真の提示を求められるかはわかりませんが、県37から入ってすぐのところらしいのでとりあえず寄ってみることにしました。

​[衣川1号(増沢)ダム] ​​
胆沢ダムと比べるとすごく小さなダムですが、堤体向いに衣川防災増沢ダムと書かれた石碑がありました。
そちらを撮影して、堤体も撮影。
少し先に駐車場が見えたので、そちらに移動しました。
駐車場には防災ダム事業衣川1号(増沢)ダム概要と書かれた解説板がありました。
衣川流域の防災を目的としたダムで、周辺に間さらに2~5号ダムまでがあるそうです。
衣川1号ダムのダムカードの配布情報をWEBで見つけた時に、今後2~5号ダムのダムカードの配布もあり得るということが書かれていたような気がします。
配布開始になったら、」場所を確認して訪問しなればなりませんね。
ダム湖の写真を数枚撮影しました。


県37に戻り、さらに先へ進みます。
国見平温泉の案内が出ていたので、そちらへ右折します。

​[国見平温泉 はごろもの湯] ​​
駐車場にクルマを駐めました。
駐車場側に露天風呂があるような感じです。
反対側の正面入口から館内に入りました。
受付カウンターで、「ダムカードって配布してますか?」?と尋ねると、「ありますよ」とのこと。
「写真はありますか?」と聞かれたので、先ほど撮影した衣川1号ダムの写真を数枚確認してもらいました。
衣川1号ダムのダムカード(Ver.1.0) を入手しました。​
非公式版のダムカードですね。


県37をさらに進むと、以前娘と中尊寺に行った時に通った県300に出ました。
すぐ先がR4になります。
R4に出て、平泉前沢ICから東北道に入りました。
時間短縮のため、一気に南進して古川ICまで走りました。
R47を古川市街地方面へ走ります。
R4を越えて、R108へ入りました。
道の駅前の信号を右折。

​​ [おおさき] ('22 東北スタラリ)
駐車場にクルマを駐めて、館内へ。​
まずは案内所前にあるスタンプをラリー帳に押印しました。
きっぷは?カフェで販売だっけ? と思い、右手のカフェで尋ねると、産直のレジのほうとのこと。
産直コーナーに移動して、きっぷと道の駅カードを購入しました。
後発道の駅カードの台紙に押印してもらいます。
カードのシリアルナンバーは000175でした。
合わせてパンなども購入しました。


さて。効率よくまわらないと時間的に間に合わなくなります。
R108を戻りR47に入って古川ICへ。
再び東北道に入りました。
今年のGWは休日割引が適用されません。
GW期間中は東北フリーパスも使えません。
ちょっと高速を使いすぎですね。
東北道を一気に南進して仙台南ICまで走行。
R286に出て、山形方面に西進します。
釜房ダムが見えてきました。
ダム堤へ右折して、対岸のダム管理所へ。

​[釜房ダム] ​​
ダム堤は一方通行になってます。
対岸の県160を右折してぐるっと回り込むようにして管理所の駐車場に入りました。
少し高台になっているので釜房ダムが見渡せます。
ダム湖を数枚撮影してみました。
駐車場先にある釜房ダムふれあい学習資料館へ。
資料館へ続く通路には、東北地方で配布されているダムカードが展示されてました。
資料館の展示資料を見学。
スタンプがあったので、印影を回収しました。
資料館の方が「ダムカードですか?」と尋ねてきました。
「はい、お願いします」と。
​​ 釜房ダムのダムカード(Ver.2.0) 50周年記念ダムカード をいただきました。​​
50周年杵カードは、昨年の11月に仙台に行った時が配布初日だったカードです。
帰宅後にそのことに気付いたんですが、一冬越しての回収になりました。



県160をダム湖側に走ってR457に出ました。
さらにR286経由で宮城川崎ICから山形道に入りました。
村田JCTから東北道に入り、白石ICまで走行。
R4を南進してR113へ右折します。
さらに先に進んで、七ヶ宿ダムへ。

​[七ヶ宿ダム] ​​
ダム湖畔へ続く進入路に入り、クルマを寄せて、ダム堤を数枚撮影しました。
さらに管理所の駐車場にクルマを駐めて、ダム湖を数枚撮影しました。
そしてダム管理所へ。
入口のインターフォンを押して、ダムカードを申請します。
​​管理所の方から 七ヶ宿ダムのダムカード(Ver.2.0) 30周年記念ダムカード をいただきました。​​
30周年記念ダムカードながら、Ver.3.0と書かれています。


さて、もうひと頑張りして、あと2ヶ所は寄っていきたいと思います。
R113を白石方面に少し戻り、トンネル先を右折しました。
材木岩というのが前から気になっていますが、今日も寄れません。
県46に入り、国見方面へ走ります。
萬蔵稲荷神社がありました。
そこそこの参拝客がいます。
小坂峠を越えて、九十九折を下ります。
あつかしの郷国見に寄ろうと思ってましたが、ちょっと時間的に微妙だったので、訪問は見送ることにしました。
国見ICから東北道に入りました。
かえすがえす、フリーパスの適用期間外なのが残念です。
先ごろ開業した道の駅ふくしまと、福島市西部にある荒川資料室の2ヶ所に行きますが、閉館時間を考えて、先に荒川資料室に向かいます。
福島西ICでおりて、R115を西進します。
ナビの指示で福島西部広域農道へ右折しました。
500mほど走ると、右手にそれらしき建物を発見。

​[荒川資料室] ​​
正式には「福島市役所荒川資料室」というらしいです。
駐車場にクルマを駐めて、資料室入口へ。
福島市を流れる荒川を紹介する施設で、写真やパネル資料が展示されています。
荒川の砂防事業についても紹介されています。
入口に砂防堰堤カードの配布案内と、滝カードの配布案内のポスターが貼られていました。
砂防カードを回収するために来てみましたが、滝カードが配布されていることを知りました。
館内に入り、中にも貼られていた滝カードのポスターを確認していると、資料室の方が声をかけてくれました。
滝カードについて尋ねると、ポスターに書かれている通り、訪問して写真を撮影することが必要とのこと。
ただ、融雪の時期なので、もうしばらくしないと訪問するのは難しいとのことでした。
実際に行かないといけないとなると、なかなか入手するのは難しいか。
「実は砂防カードをいただきに来ました」と砂防カードを申請しました。
砂防カードについて、いろいろと話をしながら、千葉から来たことを話すと、「遠くからわざわざ来ていただいたので」と言って、砂防カードとともに、ポスターに出ていた滝カードを渡されました。
2枚配布されていると聞いたいた砂防カードが4枚に増えてました。
​​ 地蔵原堰堤(Ver.2.0)、荒川大暗渠砂防堰堤(Ver.1.0)、荒川第1砂防堰堤(Ver.2.0)、荒川第5砂防堰堤(VER.2.0)の4枚の砂防カード 幕滝(Ver.1.0)と思いの滝(Ver.1.0)の2枚の滝カード (正式には「ふくしま荒川カード」というらしい)をいただきました。​​
滝カードは各種500枚?
ありがとうございます!


さて、道の駅ふくしまへ向かいます。
R115を福島方面に戻り、県5へ左折しました。
そのまま直進すると、東北中央道が見えてきました。
以前建設中の道の駅をここから眺めましたが、東北中央道をくぐった先に道の駅への進入路がありました。
そこを右折します。

​​ [ふくしま] ('22 東北スタラリ)​
道の駅をぐるっと回る形で駐車場に誘導されますが、見渡す限り車列ができています。
駐車場はだいぶ空きがあるようですが、出るクルマと入るクルマとを交通整理しているようで、駐車待ち渋滞になっていました。
いまさら抜けられないのと、せっかくなので訪問したかったのでそのまま駐車場待ちをしました。
ようやく駐車場に入り、県5側(先ほど右折した進入路側)にクルマを駐めました。
東北中央道をくぐうった先にあるデフォルト看板を撮影しました。
吾妻小富士の雪うさぎが見えました。
駐車場に戻り、駅舎風景を数枚撮影して館内へ。
右手のレストランには長い列ができてます。
さらに物産レジにも長蛇の列ができていました。
インフォメーションがあり、そちらにスタンプを発見しました。
印影を回収しました。
そしてインフォの方に申請してきっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保しました。
954駅めの新規訪問駅になりました。
ちなみに道の駅カードは未販売です。




さて、時間的には安達辺りが間に合うか。
道の駅への進入路を戻り、福島大笹生ICからの接続道路をくぐって県312に入ります。
福島交通飯坂線沿いを走ってR13(福島西道路)に出ました。
そのまま南進してR115経由でR4に出ました。
二本松方面へ南進します。
道の駅安達の上り線側の駐車場に入り、そこを通過して、R4をくぐってまずは下り線側の道の駅へ。

[安達(下り)] ​​
駐車場にクルマを駐めて、道の駅館内へ。
物産レジに直行しました。
きっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力化しました。


再びR4をくぐって上り側の道の駅へ移動しました。

​​ [安達(上り)] ('22 東北スタラリ)​
この時間になると、駐車場は空いてます。
クルマを駐めて、館内へ。
まずは情報コーナーに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。
そして物産レジできっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保しました。
久しぶりに軽食コーナーへ。
こちらで夕食をとりました。


さて、今日はこちらで駅活は終了です。
ここからどうするか?
今日はちょっと高速を使いすぎました。
まだ時間的にはちょっとは早いので、あわてて高速で帰ることもないか、とも思います。
が、明日は勤務日なのでほどほどに。
R4を南進します。
ひたすら南進しました。
順調に走行しました。
とにかく南進して福島県から栃木県に入りました。
R4を南進するか、それともR294に出て南進するか。
後者を選択しました。
高根沢からR408に入り、真岡からR294に合流しました。
そのまま南進して茨城県へ。
途中しもつまの道の駅でしばし休憩。


そして、取手まで走り、R6で利根川を越えて県8経由でR16に出ました。
ここからはいつものルートです。
R16を蘇我まで走り、蘇我ICから館山道へ。
姉崎袖ヶ浦ICでおりて、県24経由でR410へ。
そのまま南進してようやく帰宅しました。
帰宅時間は午前2時でした。
よくがんばりました。
よく走りました。

本日、新たに回収したカード

<道の駅カード>


<ダムカード>






<岩手県企業局・発電所カード>


<ふくしま荒川カード(滝カード)>


<SABOカード>















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Last updated  2022.06.28 02:29:03
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