ユビキタスモバイルの夢

September 1, 2004
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NHK放送番組、燃え立つ情熱と使命感を胸に、戦後の画期的な事業に立ち向かってきた「無名の日本人たち」を主人公とする物語で、毎週楽しみに見ている。

昨夜は「ワープロ・日本語に挑んだ若者たち」で、HPから抜粋:

昭和40年代、高度成長期の日本は企業間の取引が増大。サラリーマン達は契約書の作成に追われていた。欧米の企業は26文字のアルファベットを駆使、誰もがタイプライターで契約書を作った。一方、日本では数少ない和文タイピストに依頼するしかなかった。誤字があれば、また打ち直し。公の文書を作るコストは、欧米の3倍と言われた。

「誰もが使える日本語ワードプロセッサー、ワープロを作ろう」立ち上がったのは、東芝の若き技術者と、どん底にあえいだ工場の男達。ひらがなを漢字に変換する、不可能と言われた技術に挑んだ。

同音異義語、同じ発音の言葉を機械は区別できない。「貴社の記者は汽車で帰社する」 どうやったら正しく変換できるのか。また、変換するのに20秒以上かかる言葉もあった。
そして突然、商品化を決定する事業部長から開発中止命令が下った。

絶体絶命に陥ったプロジェクトは、一度限りのワープロの性能テストに全てをかけた。
リーダーの森は、機械の操作を一人の女性に託した。タイピストではなく、総務の事務員。「素人でも使えなければ意味が無い」大ばくちに出た。

累計3千万台を売り上げ、国民的商品となったワープロの執念の開発物語を描く。



詳細は ワープロ・日本語に挑んだ若者たち





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最終更新日  September 1, 2004 07:01:27 AM
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