ユビキタスモバイルの夢

March 30, 2008
XML
カテゴリ: ユビキタス
(株)国際電気通信基礎技術研究所(略称:ATR、代表取締役社長:平田康夫、京都府精華町「けいはんな学研都市」)は、2008年3月31日(予定)より、携帯電話で利用可能な日常旅行会話を対象とした「超」多言語テキスト翻訳のモニターサービスを無償で開始いたします。ATRでは独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の民間基盤技術研究促進制度受託研究などにより、「コーパスベース翻訳技術」と「世界最大の100万文からなる対訳コーパス」を開発し、従来の「ルールベース翻訳技術」の抱える開発コストや多言語展開への困難さといった問題点を改善いたしました。このコーパスベース翻訳技術を用い、上記対訳コーパスに新たな言語の翻訳文を追加し、ヨーロッパ系の9言語(英、 独、 デンマーク、 オランダ、 仏、 イタリア、 スペイン、 ポルトガル、ブラジルポルトガル語)、アジア系の9言語(日本、 中国、 韓国、 ロシア、 アラビア、 インドネシア、 マレー、 タイ、ベトナム語)、併せて、18言語の間のすべての組合せ306通りのテキスト翻訳を実現しました。本モニターサービスでは、日本語と英語から 17言語へのテキスト翻訳とその逆方向のテキスト翻訳、合計66通りを公開します。
ATRは20年を超える研究活動のなか、2006年より事業化も着実に進め、2007年11月26日に、世界で初めて携帯電話による日英間の旅行会話音声翻訳サービスを、関連会社ATR-Trekを通じて開始しました。今回、更なる成果展開を図るべく、超多言語テキスト翻訳のモニターサービスを開始します。
本公開モニターサービスを広く使っていただき利用者の御意見を取り入れ一段の翻訳性能向上とインタフェースの改善をはかり、一年後を目途に本格的なサービス(有償)を開始する予定です。
今後もATRでは音声翻訳技術の世界展開をリードすべく、まずはアジアでATRを中心にした A-STAR コンソーシアム(メンバーは中国、台湾、韓国、タイ、インドネシア、インド、ベトナム、シンガポールの代表的研究機関)においてアジア言語間の音声翻訳実験を2009年1月に実施する予定としており、アジア言語における標準化活動も精力的に進めています。
本モニターサービスの基盤技術である「コーパスベース翻訳技術」には、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の民間基盤技術研究促進制度の研究成果が活用されています。
<超多言語テキスト翻訳モニターサービスの仕様概要>
● 機能概要:
・ 旅行会話を中心とした日常会話テキスト翻訳機能
・ 逆翻訳(テキスト翻訳結果を逆方向に再翻訳)による翻訳精度チェック機能

  英、 独、 デンマーク、 オランダ、仏、 イタリア、 スペイン、 ポルトガル、 ブラジル、
 日、 中、 韓、 ロシア、 アラビア、 インドネシア、 マレー、 タイ、 ベトナム
● 利用方法:
下記のURLにアクセスして利用。インターネット利用が可能な(インターネット接続機能とブラウザー機能を持つ)携帯電話であればどの携帯電話会社でも利用可能。
出典: http://www.atr.jp/html/topics/press_080328_j.html





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  March 30, 2008 09:49:11 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

MM1940

MM1940

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

老いを遅くする@ Re:米イラン、戦闘終結の覚書で合意 トランプ氏「ホルムズ開放を承認」(06/15) 老いを遅くするについては、 0896240183 …
aki@ Re:さよならスマホ、2050年に普及率0%(10/29) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
坂東太郎9422 @ Re:2度目のノーベル賞に挑む  「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: