同紙は、サムスン電子が優れた技術力と製造・マーケティング力を生かしてスマートフォン(多機能携帯電話)を作り、アップルとの競争で成功を収めようとしていると評価した。
2社はこのほど昨年10~12月期決算を発表している。サムスン電子は「ギャラクシーS」シリーズの好調を追い風に、純利益が76%増加し過去最高を記録した。一方のアップルは前年同期並みの業績となり、「iPhone(アイフォーン)5」の需要鈍化に対する懸念が膨らんだ。株価も決算発表後の2日間で14%急落した。
サムスン電子は世界スマートフォン市場で首位を守っている。米調査会社IHSアイサプライによると、サムスン製品の昨年のシェアは28%と、前年の20%から大きく拡大したのに対し、アップルは19%から20.5%の小幅上昇にとどまった。
ただ、それでもサムスン電子の売上高と利益、時価総額はまだアップルの半分程度だ。
WSJは、サムスンのデザインやソフトウエアはアップルほど革新的でないものの、手ごろな価格を武器に競争してきたと説明。液晶パネル(LCD)や半導体など部品の独自生産が価格競争力を支えていると分析した。また、アップルが年1回新製品を発売するのに対し、サムスンはデザインやサイズ、特徴を変えた多様な製品を打ち出しているとした。
米消費者の間では、サムスンの攻撃的なテレビコマーシャルも反響を呼んでいるという。
出典: http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/28/2013012801065.html
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