新たに開発された技術は、カメラで捉えた顔のリアルタイム映像から、映っている人の脈拍を計測する技術。血液による顔表面の輝度変化をソフトウェア処理で検出して脈拍を計測でき、特別な測定機器が不要なのが特徴。血液から脈拍を計測する仕組みは、血液中に含まれるヘモグロビンが緑色の光を吸収する特性を利用。血流から生じると考えられる顔表面の輝度変化をRGBの3つの色成分で分析し、緑色の輝度波形から脈拍を計算する。脈拍の測定精度は±3拍程度とし、最短5秒で計測できる。
カメラは一般的なWebカメラなどの性能で対応でき、VGA(30万画素)、20fps以上の性能であれば利用できるとしているほか、屋外・屋内問わず計測でき、化粧の有無に関係なく計測できるという。
加えてソフトウェア処理では、顔が横を向いた時やカメラの前から離れた場合などを計測結果から除去する機能も搭載されており、計測のために静止するのではなく、ほかの作業をしながら自然に計測できる仕組みとなっている。
出典: http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130318_592158.html
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