独ライプチヒで開催中のスパコン国際会議で発表された。天河2号は312万個の 中央演算処理装置 (CPU)を搭載し、1秒間に3京3862兆回の計算速度を記録。10年にトップをとった天河1号の13倍の速度だ。 東京工業大 の松岡聡教授は「中国のスパコンは目覚ましく洗練された。さらに2年はトップにとどまるだろう。スパコン開発は本格的に、米日欧中の4強時代に入った」と話す。
2位、3位はそれぞれ米国のマシン。11年に世界一となった日本の「京」は前回(12年秋)の3位から順位を一つ落とした。 理化学研究所 計算科学研究機構の平尾公彦機構長は「京は汎用(はんよう)性や使いやすさにも重点を置いており、世界最高水準の成果を創出すべく、先導的な役割を果たしたい」とコメントした。
日本では、「京」の後継機として、1秒間に1エクサ(100京)回の計算能力をもつスパコンの開発が決まっている。米欧各国も2020年ごろをめどにエクサ級スパコンの開発を進める。
出典: http://www.asahi.com/tech_science/update/0617/TKY201306170248.html
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