アップルはiPhone・iPad向けの新OS「iOS7」で、ユーザーインターフェース(UI)の大幅な変更を発表。「フラットなデザイン」と表現するように、画面上のアイコンについて影のような3次元の立体的な表示やグラデーションなどを極力なくし、シンプルにした。実は、これはマイクロソフトも昨年発売した「ウィンドウズ8」でスタートボタンを廃止したのと同じ狙いだ。いずれも新時代のUIに合わせて、ユーザーに魅力ある形に最適化させたものである。アップルも、新しいiOS7で大規模なユーザーインターフェースの変更をした。これもウィンドウズ8と同様に、「イマーシブな体験」をより強調するためのものだ。
アイコンやボタンはフラットなデザインになり、ツールバーも半透明でモノトーンなものに変わった。また、大切なものが表示されている時には、不必要なものを灰色にすることにより、ユーザーの注意を促すような仕組みが導入されている。アイコンやUIツールが必要以上に目立たないようにしたのである。
このiOS7の変更に対しても、ウィンドウズ8ほどではないが、一部のユーザーから不満の声が聞こえてくる。だが、「イマーシブな体験」を重視するアップルにとっては、これは必要不可欠な変更だ。
1980年代から1990年代にかけてのGUI競争では、アップルが仕掛け、それをマイクロソフトが追いかけるという流れになった。今回の第3次OS戦争での「イマーシブな体験」の提供においても、マイクロソフトとアップルが同様の構図で再び重要な役割を果たして競い合っているのだ。
出典: http://www.nikkei.com/article/DGXBZO56538530T20C13A6000000/?n_cid=DSTPCS003
スマホも衛星通信もあるのに、なぜ「業務… June 23, 2026
日本の通信が危ない March 25, 2026
京セラ、NECも基地局機器撤退 January 22, 2026
PR
コメント新着
キーワードサーチ