NECと共同研究したのは、技術研究組合の単層カーボンナノチューブ(CNT)融合新材料研究開発機構(TASC)。
今回は高速動作させた際の配線抵抗などのノイズの低減や出力電流の向上に成功し、電子機器の制御回路への応用が可能な動作速度を実現した。
今回開発した印刷CNT-TFTは、高速動作時の配線の抵抗などを一般的な印刷トランジスタの10分の1以下に抑える一方、数十倍に出力電流を高めることで、従来品の10~50倍に相当する500キロヘルツという動作速度を実現した。これにより、制御回路に必要な性能を得ることができ、シート型電子デバイスへの応用をめざす。
今回開発した技術の一部は、TASCが平成23年度から新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から委託されたプロジェクトの成果に基づくもので、東京大学とも共同研究を進めた。
出典: http://www.sankeibiz.jp/business/news/130924/bsc1309241552001-n1.htm
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