ユビキタスモバイルの夢

January 15, 2014
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カテゴリ: 車・ITS
消費者が自動車に期待している事柄は大きく2つだろう。1つは足元でにわかに話題となっている「自動運転」に対する動きである。もう一つは、ハイブリッド車(HV)などから進化する自動車の「環境性能」である。

 自動運転はここ1~2年の進化が目覚ましかった。異業種から参入している米グーグルの開発に自動車メーカー各社が危機感を抱いていることが背景だろう。環境性能では、2015年に市販車の発売が計画されている燃料電池車(FCV)の拡大への布石が進むとみている。

 自動車メーカー各社は、高度道路交通システム(ITS)に長年取り組む中で、自動運転を目標の一つとして取り上げてきた。

 過去の東京モーターショーなどで、1人乗り用の自動車開発において自動運転を意識するなど、徐々にではあるが取り組みは進んできた感があった。
自動車の自動運転に世界で最も熱心な会社は、米グーグルなのだ。

 ネット企業であるグーグルが「なぜ?」と思われる読者も多いかもしれない。しかし、グーグルはスマートフォン(高機能携帯談話)向けに基本ソフト(OS)「アンドロイド」を無償で供給しているし、眼鏡型のウエアラブル端末である「グーグルグラス」を世に出している。タブレット型パソコンである「Nexus」(ネクサス)を巷で目にするケースも多い。{グーグルが自動運転の開発に本腰を入れる狙いは、他のハードウエアなどと同様に、自社のサービスであるグーグルマップなどと連動させることで、自社サイトのサービス使用頻度を上げて主に広告収入を増やすことであろう。既に10年には自動運転車を開発し、米カリフォルニア州などでの公道実験に乗り出している。

 自動車メーカーとしては、自動運転そのものの付加価値もさることながら、将来の「飯の種」となりうるアプリケーションなどに伴うサービス収入を、他の会社に奪われるわけにはいかない。このため、おのずと開発競争が激化していると考えられる。

出典:http://www.sankeibiz.jp/business/news/140115/bsa1401151135004-n1.htm






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最終更新日  January 15, 2014 01:50:34 PM
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