生産台数が過去最高だったのは両社とスズキ、 マツダ 、 富士重工業 。8社を合わせた生産は1・4%多い2611万3960台となった。各社とも好景気が続く米国で販売が伸び、米国内や メキシコ の工場で増産した。トヨタの北米での生産は8・9%増えた。
北米が好調な半面、 新興国市場 は減速が目立つ。 日産自動車 は、 ドイツ 勢との競争が激化している中国での生産が7・9%減。トヨタも中国市場での販売は増えているが、一部車種では在庫がたまり、日本から中国への輸出を11・5%減らした。タイも政局の混乱などによる販売減から回復し切れておらず、各社とも北米への依存が鮮明になっている。
世界での生産が前年度を下回ったのは、日産と ダイハツ工業 だけだった。日産の海外生産は2%増で過去最高となったものの、国内生産は13%減の87万608台で、47年ぶりに100万台を割り込んだ。ダイハツは国内に加え、主力の インドネシア 市場が冷え込んだことが響いた。
昨年は ホンダ
と マツダ
が メキシコ
で新工場を稼働させるなど、国内から海外に生産を移管する動きが進み、8社合計の輸出台数は3・6%減の414万854台だった。ただ、足もとでは 円安
の進行で輸出を増やす動きもあり、3月だけをみると 三菱自動車
、スズキなど5社の輸出が前年を超えた。
出典: http://www.asahi.com/articles/DA3S11721381.html
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