IDCリサーチマネージャのAnthony Scarsella氏によると、スマートフォン市場の成長はSamsung(サムスン電子)やApple(アップル)の高価格端末の成功のみによってもたらされているわけではないという。「主要市場で数多くの低価格端末が、出荷台数を押し上げている点が重要」と同氏は指摘している。フィーチャーフォンの減少が続く中、メーカー各社は高機能/低価格といった両面で競争力の高い端末を市場投入し、攻勢を強めているという。
2015年第2四半期のスマートフォン出荷台数をメーカー別に見ると、韓国Samsung Electronicsが7320万台で首位を維持し、これに米Appleが4750万台で次いだ。Appleの出荷台数は2014年第4四半期に首位のSamsungにわずが60万台の差まで迫ったが、2015年第1四半期に再びSamsungがAppleを引き離し、当期もその差を広げた。
Samsung、Appleに次いで出荷台数が多かったのは中国Huawei Technologies(華為技術)で、その台数は2990万台。これに中国Xiaomi(小米科技)の1790万台、中国Lenovo Group(聯想集団)の1620万台が続いた。
出典: http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89694380U5A720C1000000/
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