全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()
先日、日本人商工会・日本人学校主催で寄席の会がありました。日本から落語家さんを招いての本格的な寄席です。東京でも寄席によく連れて行ってもらっているハナコはもちろん、タロウも興味しんしんで参加してきました。ホテルの中広間の壇上に、長机を二客ひっつけて紫色の毛氈をかけ、厚さ3センチくらいの畳を敷いてその上にお座布団、という申し訳ないくらいの簡易な舞台でしたが、バックは黒・柿色・萌黄色の定式幕風に飾られ、私たちにとってはわくわくする和の雰囲気でした。落語家さんがこの日選ばれた演目は『井戸の茶碗』。かなり長いお話でしたが、ハナコはずっと引き込まれっぱなしでした。なにせ彼女たちは一番前の席に陣取っていましたから、まさにかぶりつきで観ていました。日本人学校ではすでに学校に落語家さんを招いて落語をしていただいていたそうで、この日来ていた子どもたちはほとんどがインターナショナルスクールの生徒さんたちでした。ハナコのお友達も何人か参加していましたが、みんな非常に興味を持って観ていました。終わってから「屑ぅ~~、」という掛け声をみんなで真似したりしてしばらく落語ごっこがはやっていました。そういえば後でハナコに「しんばりぼうって何?」と聞かれました。「しんばりぼう」、絵本の昔話でも今までに出てきていますが、現代の生活の中で使うことはあまりない言葉なので今回確認できてよかったです。★★ 落語と言えば…の1冊 ★★ まんじゅうこわい(2) ときそばまた日本語の絵本ですが、落語といえばやはり川端誠さんの『落語絵本シリーズ』ですよね。シリーズも現在第13巻まで出ていてどの巻も楽しいですが、タロウが特に好きなのは『まんじゅうこうわい』です。落語絵本シリーズ12の『ときそば』、この演目も二人とも大好きです。川端さんの絵本ではまだ読んでいないので、次の一時帰国の時にぜひと思っています。
February 21, 2010
コメント(0)
![]()
ハナコたちの学年G5の学習テーマである Inquiry for the Peace and Conflict Unit に即して、先日、学校の所在地の行政区からソーシャルワーカーの方に学校へ来ていただいて、コミュニティーサービスについてお話をしていただいたそうです。主に孤児院の経営などの福祉事業に関してのお話だったそうです。子どもたちはいろいろ質問をして、コミュニティーサービスとは何なのか、自分たちはそれにどのように参加できるのか、考えたそうです。ハナコが印象的だったのは、コミュニティーサービスの一環として毛布や洋服、食べ物が必要なホームレスの人々への対策などについて説明で、このような供給を受けられる基準は一か月の収入が日本円で6700円以下くらいの家庭だということだそうです。ハナコたちの学校では、毎年この季節に The Chinese New Year Food Drive として、お米・食物油・麺類を集めて寄付するプロジェクトを行っています。今年も旧正月の前一週間、行われました。タロウとハナコも5キロのお米を張り切って持って行きました。★★ 今日の1冊 ★★ 【入荷予約】 しごとば英語の絵本ではないのですが、昨夜主人が日本出張でピックアップしてくれた絵本です。ず~っと楽しみに待っていました。美容師・新幹線運転士・すし職人・自動車整備士・木のおもちゃ職人・革職人・歯医者・パティシエ・グラフィックデザイナーの9人の「しごとば」を細かく細かく絵で紹介しています。新幹線運転士さんの1泊2日にかけての仕事の流れも紹介されていて面白いです。タロウが一番気に入ったのはすし職人のページです。“中トロのブロック”に釘付けでした。(“大トロのサク”はマグロだと気がつかなかったみたい…)それぞれのページに他の職人さんが登場しているのを見つけるのも楽しみです。『続 しごとば』とともにお勧めです。
February 19, 2010
コメント(0)
Chinese New Year Assembly が終わったら、今度は各クラスルームに戻って Chinese New Year Class Parties です。これは保護者主催で行います。 Chinese New Year に即したアクティビティとスナックを用意します。タロウのクラスでは毎回ものすごいアクティビティをしてくださるアメリカ人のママさんがいらっしゃいます。今まで、ハロウィンのクラスパーティーではハリーポッターのトレローニー先生の扮装をして、ミッシングボーンのアクティビティをしてくれました。手作りのレントゲン機械まで作ってくださって、子どもたちは大喜びでした。クリスマスのクラスパーティーではサンタクロースの障害物競走で、ミルクとクッキーを食べたり、靴下を手作りの暖炉に結びつけたり、毎回とても凝っていて、子どもたちはとても楽しみにしています。今回は旧正月ということで、ゴム縄跳びと十二支の動物の当てっこをしました。ゴム縄跳びは、輪にしたゴム縄を二人の子の両足にかけます。そうしてできたゴムの輪の中にゴム縄跳びに挑戦する子が入り→二本のゴムを両足を開いてまたぎ→右側のゴムだけまたぎ→左側のゴムだけまたぎ→最後は両方のゴムの上を上手に両足で踏んで→ゴムの外に出る、という一連の動きをします。ただ飛ぶだけではなくて、ゴムをかけた子の足首の高さ、ふくらはぎの高さ、とどんどん高さを高くしていって競うこともします。高さを競うほかに、ゴム縄を足にかけた子たちが両足を開いて幅を広くしていって競うという遊び方もあります。台湾人のママさんが歌いながら見事にゴム縄の連続技を見せてくださいました。動きだけみているとちょっとバンブーダンスみたいでした。十二支の動物の当てっこは2チームに分かれてのジェスチャーゲームでした。今年のトラはすぐ当たりましたが、龍やイノシシがちょっと手こずっていました。アクティビティの後はスナックタイムです。今回は Chinese New Year ということで餃子を作ってきてくださった中華系のママさんがいらっしゃいました。こちらの餃子は茹でる水餃子が多いです。 Asian の子どもたちのみならずみんな餃子は好きなようで、あっという間になくなりました。またお正月に食べるというお菓子もいろいろ持って来てくださっていました。私は今回は子どもたちにあげるparty favorsに入れるおりがみの トラ を作りました。今回のparty favorsは紅包を模した赤色の巾着に、チョコレートのコインや小さなミカン(これもお正月に食べるものです)を入れました。おりがみグッズは、やはり日本人だからかよく頼まれるのですが(日本人がおりがみとお寿司が得意だ(?!)というのはハナコたちの学校ではよく知られています)いつも好評です。こちらに来てからおりがみを折る機会がものすごく増えました。アルファベットをおりがみで折って、誕生日のカードなどを作って差し上げると本当に喜ばれます。日本からおりがみの本を持って来ておいて本当に助かりました。ところで、今回はタロウのクラスに入っていたのでハナコのクラスへは行けなかったのですが、ハナコたちはAsianのママさんたちの指導で、水餃子を作って茹でて食べたそうです。これまたとても楽しそうなアクティビティですよね。★★ Chinese New Year にお勧めの絵本その2★★“MY FIRST CHINESE NEW YEAR”Karen Katz人気のカレン・カッツさんの絵本です。お正月を迎える準備から、お正月当日までの行事や風習がたくさん紹介されています。お正月準備としてお父さんと一緒に桃の花を買う場面があるのですが、こちらでもお正月の前三日間にわたって大規模な花市が開かれます。桃の花、胡蝶蘭、五代同堂(フォックスフェイス)、ねこやなぎ、水仙、百合、たわわに実ったタンジェリン(小さなミカン)の木など、たくさんの花が所狭しと売られていてお正月気分が盛り上がります。
February 15, 2010
コメント(0)
![]()
こちらでは旧暦に即した旧正月を盛大に祝う風習があります。学校でも毎年 Chinese New Year Assembly が行われます。学校のホールは赤を基調として飾り付けをされています。深紅の垂れ幕に赤色の様々な形の切り絵提灯。赤と金がとてもきれいです。それから今年は寅年なので、トラをテーマとした作品もいろいろ飾られていました。ハナコたちの学年が作ったのは大きな大きなトラの絵。16分割してそれぞれのパートをクラスメートで分担して書いたそうです。4クラスの4匹のトラが天井からつりさげられていました。 Chinese New Year Assembly の日は伝統的な中国の服を学校へ着てきてもいいことになっています。女の子はチャイナドレス、男の子は皇帝風の着物やカンフー風の服などいろいろです。中国風でなくても赤色を着てくる子が多いです。タロウもハナコもコスプレは大好き(?)ですので、張り切って着ていきました。ハナコはエメラルドブルーのチャイナドレスに髪を三つあみにして、タロウは赤と金の皇帝風服です。先生方もたいていチャイナ風の服を着てらしてこの日は学校中が華やかです。 Assembly では各学年ごとに日ごろ第二外国語の中国語で学んできたことをステージでパフォーマンスします。ですので残念ながらESLのハナコは今日はステージには立てません。ずっと見学です。まず2年生が3人ずつ習字で書いた四字熟語を中国語で次々に朗読して、全員で中国語の合唱を披露しました。最後に「お年玉ちょうだい~」というセリフで、校長先生が中国の八仙(七福神のようなもの)か何かに扮装してステージに出てきました。長い長いつけひげも付けた本格的な扮装です。それで各学年の先生に「紅包」(お年玉)を配りました。子どもたちは大盛り上がりでした。次にキンダークラス(小学校の敷地内にある5歳児クラスで行事によっては小学生と一緒に参加します)のかわいい子どもたちが中国語の歌を振りつきで踊りました。次にタロウたち1年です。自分で作った十二支のどれかのお面をかぶって、十二支の歌を中国語で歌いました。後半は高学年です。3年生は変面という中国の伝統芸能をモチーフにした歌とダンスを披露しました。変面とは演者がつけているマスクが一瞬にして変わる芸です。昨年学校に来てくれたとき久しぶりに見ましたが、なかなかすごい伝統芸です。ほんと一瞬で別のお面が現れます。4年生は合唱隊とダンサーに分かれて、女の子はチベットのダンスを伝統衣装とともに見せてくれ、男の子は男らしいカンフーでした。最後5年生ですが、これは毎年同じ出し物で10人くらい太鼓担当の子供たちと、残りの全員でお祝い事のダンスです。女の子は大きな扇を持って踊り、男の子は腰に巻きつけた長い帯を両手に持って踊ります。このダンスの時には他の学年の先生たちにもどんどん帯を手渡してステージに上がってもらい、みんなでノリノリで踊ります。こちらの先生はお祭りごとを本当に上手に楽しむな~と思います。しめてちょうど1時間、とても楽しい Chinese New Year Assembly でした。★★ 旧正月に読むお勧めの絵本 ★★D Is for Dragon Dance[洋書]各アルファベットを頭文字にもつ単語で、中国の風習を美しい絵で説明しています。例えばC is for CalligraphyD is for Dragon DanceS is for Steamed DumplingsZ is for Zodiacという感じです。色彩もとても鮮やかで、各ページのバックには漢字をモチーフに描かれていてこれも素敵です。
February 14, 2010
コメント(0)
![]()
Flat Stanley: His Original Adventure![洋書]先日のクリスマス休暇時のタロウの宿題は“Flat Stanley Project”でした。Flat Stanleyは子どもたちに大人気のシリーズで我が家にもFlat Stanleyシリーズは6冊あります。「ある朝起きてみたらぺっちゃんこになってしまっていた Stanley が、その利点を活かして体を封筒に入れてもらって、郵送で世界中を旅していろいろな冒険をする」というお話です。その Stanley と同じように、紙の人形に自分の顔写真を貼って“Flat Taro” を作り、クリスマス休暇の間に一緒に旅に連れて行って、旅先で“Flat Taro” の写真を撮り、帰って来てからどんなアドベンチャーをしたのかまとめるという宿題でした。この“Flat Stanley Project”というのはアメリカの小学校でわりとよく行われているプロジェクトのようです。遠方の親戚やお友達に “Flat Me”を郵送し、“Flat Me”とどのような体験をしたのか写真と一緒に返信してもらって発表する、という形が多いようです。我が家は今年の年越しは香港で過ごしたので、香港に“Flat Taro” を連れていきました。香港ディズニーランドやプラネタリウム、オーシャンパーク(遊園地)などいろいろ連れて行きましたよ。何を食べたかもまとめたので、カウンターのお寿司や回るお寿司、たこやきにラーメン…と和食ばっかり“Flat Taro”は食べていました。先日参観日で学校へ行った時、廊下にみんなの“Flat Stanley Project”が掲示されていたのですが、どの Stanley もお国に帰ったりリゾートへ行ったりしていて、興味深いリポートが出来上がっていました。 画像をUpしたかったのですが、こちらに来てから画像のUpができません(涙)。先日商品情報から画像を添付できることが分かり、現在の書籍の画像などは全部それから引っ張ってきているのですが、自分が撮った写真をUpできないのが残念です。
February 3, 2010
コメント(3)
全5件 (5件中 1-5件目)
1