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今日は、ヨーロッパで3番目に大きいというショッピングモールへ。そろそろ、お土産とか買わないといけないからねー。さすがヨーロッパで3番目をうたうだけあって(1番も2番もロンドンにあるらしい)、超巨大。駐車場だけで、イオンショッピングモールの3倍はありそうな。これ、自分で来たら絶対迷う私。もちろん入ってる店の数もハンパなく。1日いても回りきれないだろうな。回転寿司屋なんかもあるんだけど、ワケの分からないスシが回ってた(笑)。そこで可愛いポンチョを発見!去年からずっとポンチョを探してて。スマライブのために。スマライブが終わってしまってもういらないのだけれど、一目惚れしちゃったので、買っちゃいました。ちょうどセール時期で、£40(約¥6,000)。それから本屋さんで、サッカー好きの従姉妹の子へフットボールの本を買い。中身はもちろん全部英語。子供向けの本だから、難しくはないけれど。プーさん好きの友達に、プーさんのミニブックを買い。やっぱりイギリスと言ったらプーさんでしょう。パディントンベアの本もあったけれど。そしてマークス&スペンサーでサラダを買い。マークス&スペンサーって、洋服屋さんだと思ってたよ。けどこっちでは、街中どこでもあるスーパーマーケット。お手ごろ価格の、自社ブランドの衣料品あり食料品あり日用雑貨ありの、イオンやダイエーみたいな感じかな?サラダも美味しかったけれど、チョコレートビスケットも美味しかった。そして今夜は、メイちゃん一家と一緒にドッグレースです。ドッグレースなんて生まれて初めてだよー。ワンワン王国みたいなところでやってる、お遊びのは見たことあるけれど。これはれっきとした伝統的なギャンブルです。本日のパンフレット。走る犬たちは、グレイハウンド。そもそも、普通に飼われてるグレイハウンドなんて、日本じゃ見たことないもん。会場は、こんな感じ。青いところがスタンド席。だけども寒いので、私たちは室内でディナーをいただきながら。ドッグレース専用のスタジアムがある、ってことが驚き。1レース6匹の犬が、13レースを走り。それぞれのレースで好きな犬を選んでベット。お遊びなので、£1、£3、£5程度の賭け。パンフレットには、今までの戦績が載ってます。見たって意味分からないけれど(笑)。成績なんか見たって分からないので、名前で選ぶことに。競馬馬と一緒で、名前もユニーク。第4レースでは1番CATUNDA、カトゥンだ、を選びました(笑)。£1を賭けて、いよいよレーススタート!ゼッケンをつけた犬たちが走ってきた!犬たちはオモチャの魚(ニモみたいなやつ)を追っています。昔は本物のウサギを追わせていたらしい。あっという間に通り過ぎ。全力疾走する犬たちは、なんて美しい!いやぁ面白い!興奮するねー。£1とはいえ、お金がかかかってるし。それに目の前を犬たちが全力疾走するのって、すっごいカッコいい!時速は30キロぐらいらしいけれど、それでもすごいスピードに感じる。また犬たちの走る姿が、美しいんだ。全部で13レース、段々ヒートアップしてきて、食事する間もないくらい(笑)。寒さも忘れて、外で応援しちゃいました。「カモーン!カモーーン!!」なんつって。結果は£13賭けて約£20の戻り。£7の儲けです!やったね!負けた紙は競馬みたいにビリビリに破いちゃったんだけど、記念に1枚、持って帰ってくればよかったと、冷静になって思った。その時は「チキショー!」って(笑)。その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.31
今日は大英博物館へ。その前に、パディントン駅へ。パディントンベアが欲しくて行ったのだけれど、ここもまぁ巨大な駅。イギリス南西部への格電車が出てる駅なんだけど、ホームがずらりと並んで、デカいのなんの。いつも使ってるリバプール・ストリート駅も、ホームが18番くらいまであるけれど、それより多いんじゃないか?駅正面の写真を撮ろうと思ったのだけれど、イギリスにしては珍しい?何の変哲もない普通のコンクリの駅だったので、撮りませんでした。大きすぎて撮れなかった、ってのもあるけれど。それから妹と待ち合わせして、フィッシュ&チップスへ。途中まで食べたところで、写真撮るの忘れてた!これはプレイス、カレイです。妹はややしっかりしたハドック、私はあっさり淡白なコッドが好きなんだけど、今日はちょっと違うのに挑戦。ハドックもコッドも同じタラなのに、風味が違うんだよねー。そして衣がカリっと美味しいのということでこのプレイスも見事完食。チップスも残さずにね。それから大英博物館へ。ロシアのエルミタージュ美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館、フランスのルーヴル美術館と並ぶ、世界四大美術館の一つ。あとルーヴルに行けば全制覇!入るとすぐ、2000年に作られたグレート・コート。ガラスの天井から陽光が降り注ぎ明るい空間です。ここにはショップありカフェあり。グレート・コートをすぎると、すぐにロゼッタ・ストーンがお迎え。これがあの、ロゼッタ・ストーンです。実物です。これはまさしく、世界の宝だよなぁ。さすがにここはすごい人だかり。それを過ぎると、エジプトの部屋。ラムセス2世像。右胸の穴は、ナポレオンがどうにかして運ぼうとした形跡らしい。エジプトコーナーは、大人気。かくいう私も、大好きだけど。なんでだろ?人はこの悠久の歴史にロマンを感じるのか?エジプト、ピラミッド特集も、TVで何度もあってるし。ピラミッドにしろミイラにしろ、その目的や存在が謎のまま、ってのが、人々をひきつけるのかも。エジプト史以前に、自然乾燥でできたらしいミイラ、赤毛のジンジャー。こんなに人目にさらされたんじゃぁ、オチオチ死んでもられないだろに。壁画の部屋があったり。こういうのの意味を解き明かしていく作業って、楽しいだろうなぁ。上げた右手は何を示して、左手に持っているものは何を表して、って。そういう仕事に就けばよかった?(無理)館内で一番大きな展示物らしい、アッシリアの人面有翼獣。どれくらい大きいかってのは、奥の出入口と比べてみてください。2対あって、宮殿の守護獣だったらしい。当時の王様の娯楽であったライオン狩りの壁画。パルテノン神殿彫刻。どの像も首がないのは、何か意味があるんだろうか?それとも単に落ちやすい部位だから?こういう壺、教科書で見たことない?楔形文字は、ほんとにくさび形。象形文字は、ほんとに象形。これもよく目にするような。インカの、ラピスラズリで作られた髑髏。インドコーナーあり、ペルシャコーナーあり、中国コーナーあり、韓国コーナーあり、そして日本のコーナーもあり。日本の至宝がこんなところに!北斎に…。広重に…。まぁ世界中の人に見てもらえるのだから、いいか。古代から現代までの、世界中の貨幣を集めたコーナーあり。人間が一生に飲む薬を集めたコーナーあり。歴史的なものだけじゃないってところがまた、面白い。モアイ像。彼はどこを見ているのだろう?独りで寂しそうだよ。5時間くらいいたけれど、とりあえず全部は見て回ったと思うけれど、じっくりは見れず。すっかり暗くなったグレート・コート。今日は金曜日なので、20時半まで開いてます。ショップで自分へのお土産。メモ帳。猫好きの友達へ、大英博物館にいる猫たちのミニブック。なぜか犬はないんだよなぁ。古代猫は神聖だったから?犬はきっと友達だったのね、その頃から。すっかり暗くなってしまいました。帰って今日はどこに行ったの?と聞かれたので大英博物館と言ったら、好きだねと言われた。好きだもん。あったかいしさ、タダだしさ(笑)。カフェもあるし、1日いたって飽きない。歩き回って疲れるけど。でもこれだけのものが集められてるって、すごいよねぇ。まぁそれだけ大英帝国時代、力があった、ってことだろうけど。どの美術館もそうだけど結局、権力と金の象徴よね。それで私たちがこうやって世界の宝を見られるのだから、いいけれど。しかもタダで。その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.30
今日はステイ先のママに駅まで送ってもらったのだけれど、駅のホームに下りて、「今から電車に乗るよ」と妹にメールしようと思ったら!携帯忘れた!迎えに来てもらうにも連絡できないので、タクシーに乗って取りに戻り。「すぐ戻ってくるから待ってて!」とタクシーを待たせて、再び駅へ。いやぁ焦った焦った。妹との待ち合わせ場所も決めてないし、携帯なかったらどうしようもないべ。とかなり焦ったけれども、無事ヴィクトリア・ステーションに到着。今日はミュージカル『ビリー・エリオット』観劇なので、その前に、劇場近くのウェストミンスター大聖堂へ。6日目に行ったウェストミンスター寺院とは、また違います。なんかさー、外国の名前って人の名前もそうだけど、バリエーション少ないよね。だから同じような名前の建物とか通りとかたくさんあって、分からん!この辺なんだけどなーと地図を見ても見当たらず。裏道に入っちゃった?方向音痴は得意です(爆)。裏道で撮った、普通のアパートメントです。建物がどれもいちいち由緒ありそうで、この建物なに!?って思うんだけど、普通にアパートとか、オフィスだったりするのよね。そういうところがすごいな、と。東京だったりしたら、すぐぶっ壊してピッカピカのビルを建てちゃうじゃない?近代的で機能性のいい、居心地のいいビルを。こっちは不便なのにそのまま使ってる、いや不便と感じてないのかも?そんなことを思いつつ、建物を見上げつつ、ウロウロすることしばし。あーもうどこだか全然分かんない!とりあえず駅に戻ろう!と思って、途中見かけたモスクのような建物にでも行ってみるか、と。なんとこれが、お目当てのウェストミンスター大聖堂でした。この前さっき通ったし!だってさーどう見たって、モスクみたいじゃない?礼拝中は写真撮影はダメだけど、今はOK。ドーム入口に掲げられた、キリスト像。モスクじゃなかった(笑)。祭壇も天井モザイクも豪華。こっちの教会って、どれもこれもハデよね。地味なのもあるんだろうけれど、とりあえず金銀で飾り立ててる、みたいな。日本の寺のワビサビとはやっぱり違うような。でも日本にも金色のお寺があるか。あれは寺じゃないんだっけ?夜のウェストミンスター大聖堂は、ますますモスクっぽい。それから、『ビリー・エリオット』です。映画『リトル・ダンサー』のミュージカル版。映画と同じ監督さんらしい。ヴィクトリア・パレス劇場。今日は£25の安い席。かなり上の方で、舞台裏まで見えたり(笑)。私は映画を見たけれど、妹は見てないので全くストーリー分からず。しかもスコットランド地方のお話なんだっけ?北の方の炭鉱町が舞台だから、なまりがすごくて、英語が分からん!東北弁でしゃべってるような感じなんだろうか。それでも面白かったというか、主人公の男の子(ビリー・エリオット)がすごかった。「男はボクシングだ!」というガッチガチの石頭の炭鉱夫の父に反抗して、バレエに魅せられた少年が、その才能を発揮していく物語。「男がバレエなんて!」と、男は男らしくあるべきだと思っている父も兄も大反対。だけどもバレエ教室の先生の後押しもあり、ビリーの熱意と才能を認める。映画でも泣いたけど、これでも泣いた。不器用な父と兄とが、一生懸命なのよ。時は大恐慌時代、炭鉱も閉鎖されそうで、生活を守るために一生懸命なのよ。母親のいない家で男三人(お祖母ちゃんもいるけど)、ぶつかりあって。父の言い分も、兄の言い分も、ビリーの言い分も分かるよ、って。そしてまた、ビリーくんが踊る踊る。もちろん歌うけれど、踊る。バレエありタップありヒップホップあり。可愛い子だったなぁ大人になったビリー(少年ビリーの夢想の中で登場)の彼がまた、素敵だったミュージカルが終わって終わって、近くのチョコレートショップ、ソートンズへ。ここで買ったストロベリーファッジが、美味しかった~後日、リバプール・ストリート駅にもお店があることが判明したので、通ってしまいました。あぁ誘惑に弱い…。そして今日はステイ先のパパのお誕生日なので、早く帰ることに。なのに、チューブのサークルラインが止まってる!今日は土日じゃないぞー。別ラインで乗り継ぎ、家に帰り。晩ご飯は中華のテイクアウェイ。フライドライスとビーフンとコーンスープと、その他もろもろ頼んでくれました。バースデーカードと、日本のユニクロで買った手袋をプレゼントしたのだけれど、それがちょうどウェストハムカラーで、とても喜んでくれました。その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.29
今朝は霜が下りていました。馬たちも服を着ています。アヒル池も凍って、アヒルたちはこっちまで来れません。キラキラした風景を楽しみながら、今日はナショナル・ギャラリーのお隣の、ナショナル・ポートレート・ギャラリーへ。ここも面白かったなぁ。もちろん入場料はタダで、イギリスの歴代王女王はもちろんのこと、イギリスの歴史や文化に関わった人たちのポートレート(肖像画)がズラリ。チャールズ皇太子やダイアナ元妃のポートレートもあったけれど、こんなふざけた絵でいいのか?と思ったけれど、今は写真があるからいいのか。昔みたいに、絵で自分の姿を残す必要は、ないわけだ。そして学校が終わった妹と落ち合ってミュージカル、『サウンド・オブ・ミュージック』。昔、映画は観たことがあるけれど、ミュージカルは初めて。妹が学校の友達に「すごくいいよー」と薦められたそうなので、当初は見る予定なかったけれど、見ることに。£35(¥5,250)だしね。ロンドン・パラディウム劇場。幕は、こんな風になっています。絵かと思ったら、真ん中が透けていて後ろの空が透けて見えるようになってるという、凝った作り。一番お値段の高いボックスシート。でもこれって逆に、見切れちゃうと思うんだけど?内容は、素晴らしかった。ゾワゾワした。子供たちの歌が、すごかった。知ってる歌ばかりだし。そして気難し屋の父親が、歌の力で打ち解けていく様に、思わず涙。歌の力ってすごい!って思ったよ、改めて。ウィークデーマチネだったからか、お年寄りが多かったんだけど(しかもこの劇場のが古いのか、階段が急だったりとお年寄りに優しくない造り)、彼らもみんな目頭押さえてたり。途中、真っ赤な布地に黒のハーケンクロイツが描かれたナチスの大きな幕が、天井を覆うように出てきた時は、驚いた。両側にも旗がスルスルと降りてきて、それぐらい圧迫感のあった時代、ってことをすごく感じた。しかしこういうのって、ドイツの人が見たら、やっぱり何か思うのかなぁ?日本人の私たちとは比べ物にならないほど、戦争責任についての教育を受ける、って言うじゃない?ドイツの学校では。でもそんなのにいちいち申し訳なく思ってたら、どんな映画も観てらんないか。本番終わって、舞台を掃除しているところ。まだお客さんいるのに、幕も下ろさず掃除中。こういうのもめったに見れないよね。それからまたしてもパイ&マッシュのお店でパイ&マッシュを食べ。父親のお土産を買いに、ステイ先のパパが教えてくれた、トラディショナルなスイーツショップへ。量り売りの瓶に入った、可愛いスイーツがたくさん!でも、体に悪そうな色だったけれど(笑)。それから巨大オモチャデパート、ハムレイズへ。6階建て?7階建てのデパートが全部オモチャ売り場。時間がなくて、1階しか行ってないけれど。そこで自分へのお土産を。ロンドンといえば熊でしょう!ということで。ほんとはパディントンベアが欲しかったのだけれど、こっちの子に一目惚れしかも3人も。こんなボックスに入っているのです。今日も寒かったけれど、楽しかった1日でした♪その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.28
今日はとてもよいお天気。なので、家から歩いてバス停まで。イギリスの天気の変わりやすさはジョークになってるけれど、ほんとにそう。明け方、あー雨だよ…と思っても、午後には嘘みたいに快晴になったり。雨が降っててもすぐ上がるから、傘なんか持って来なきゃよかった、と思うことしばしば。実際ロンドナーは雨が降ってもほとんど傘ささないし。そのまま濡れるか、フードかぶるか。もっともこの時期、私たちが真似したら、確実に風邪引くと思うけど。今日は、先日訪れた時は遅くて上まで上がれなかった、セントポール大聖堂へ。中は無料で入れるけれど、上の回廊まで上がるには、£11が必要。まず、「ささやきの回廊」と言われるドーム上部の回廊まで257段の階段を上り。回廊の壁に向かってささやいた声は、32m離れたドームの反対側まで聞こえる、ということから、「ささやきの回廊」と言われるらしい。しかし残念ながら一人なので試せず。ここから下の祭壇の眺めも、素晴らしかった!壁際にベンチがあるのだけれど、ここで礼拝聞いたら、そりゃ天国にいる気になるかも。そこからまた376段の階段を上り、外の「石の回廊」へ。この階段がまた細くて急で、目が回りそう!しかし、上った甲斐がありました!ロンドン・アイも見えます。ミレニアム・ブリッジと、煙突みたいなのがテート・モダン。石の回廊から眺めたドーム上部。また目が回りそうになりながら階段を下りてきて。大聖堂内の内陣。ジャンテイジョウの鋳鉄製飾りゲート。絢爛豪華!中央祭壇の裏側。内陣の天井。天地を結ぶための展望台として造られたらしいドームの天井画も、ものすごく素晴らしかったのだけれど、そこは撮影禁止。ぽかーんと口を開けて、ずっと上を見てました。その日の夜は、酷い肩こりに見舞われたほど(笑)。それからハイド・パークへ。駅から公園の間にあった、ニューヨークでもお世話になったホールフーズ・マーケットで、そこでサラダとスープを買って。しかしやっぱりここは高級オーガニックスーパーだけあって、高い!サラダとスープで£10。でも美味しいから仕方ないけど。そのサラダとスープを、ハイド・パークでいただいて。ニューヨークではセントラル・パークで、ロンドンではハイド・パークでランチ。なんて素敵♪残念ながらあいにくのお天気だったけれども。セントラル・パークより広く感じたのは、木立が枯れてたから?それでも芝生は青々。ベンチに座って食べていると、目の前でフットボールのゴールを組み立ててる人たちが。マイゴール?それからケンジントン宮殿へ。向こうに見えるのが、ケンジントン宮殿。ダイアナ元妃も暮らした、ケンジントン宮殿。中は撮影できなかったけれど、歴代王女王のベッドルームがそのまま見られたり。ゴージャスな天井画や、ベッドや、カーテンや、壁にかかった絨毯やら、蒐集品や絵画や、ダイアナ元妃のドレスやら、見ごたえありました。でもこんな広い宮殿に住んでたら、寒かったろう。今はヒーターガンガンだけども、昔は暖炉しかなかったろうし。入ったのが入館時間ギリギリだったので、中もガラガラで。私の後ろから、係りの人が部屋を一つずつ閉めながらついてくる感じ(笑)。日本語オーディオガイドを借りて、閉館時間ギリギリまで堪能しました。ダイアナ元妃も愛したという、ケンジントン・ガーデンも散策したかったけれど、暗くなってきたし寒かったので、断念。と言ってもこの暗さでまだ5時なのだけれど。次はぜひ、緑の綺麗な季節に来たい!その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.27
今日はビクトリア・ステーションへ。もうすっかり一人でチューブも乗れるようになりました。この、福岡の地下鉄でも逆方向に乗ってしまう、極度の方向音痴の私が!立派な建物。これまた広い駅で、一体自分がどこにいるのか迷ってしまうほど。例に漏れず、迷ったけれど。それからマダム・タッソーの蝋人形館へ。一番人気は、やっぱりベッカム夫妻。しかしほんとに似てるかどうか、会ったことないから分からない(爆)。イケメンと一緒に。いやぁ絵になる(笑)。みんなごく自然に並んで撮ってるんだけど、違和感ないのよそれが。私が並ぶと、悲しいことに不自然すぎて(涙)。さすがにここに並ぶ勇気は、ありませんでしたが。。。トム様!ブランジェリーナ夫妻。ほら、あんまり違和感ないもんなー(羨)。どちらもイケメン外人さんだと自然に写れて羨ましい。ジョニデ様は別コーナー。手前は普通の人。この間に座る勇気も、ないなぁ。。。造形が違いすぎます!どちらが人形でしょう?(笑)エリザベス1世や歴代王女王もいたり、そして現女王夫妻も。本物の王子様よこりゃね、イギリスの女の子が夢中になるの、分かるわ。本物の王子様の上に、イケメンですもの。私だって機会があれば…(謎)。パパに似なくてよかったね(爆)。お騒がせヘンリー王子。こちらも小さい頃より、カッコよくなってきたような?というかこの王子たちの人形は、成長に合わせ随時変えるのだろうか?他の人たちも老けていくしねぇ?現ロイヤルファミリー。カミラさんなのねやっぱり。。。その向かいで一人寂しそうに…。いや、案外ほっとしてるかも(爆)。やっぱりイギリスといえば。しかし若すぎて、ポールしか分かんないよ。音楽コーナーには、フレディおり、マイケルおり。スポーツコーナー(モハメド・アリ、タイガー・ウッズ)もあり。昔の映画俳優(ビビアン・リー、マリリン・モンロー、ジェース・ディーン)もおり。世界の偉人(アインシュタイン、ブット、ガンジー)あり。歴代政治家(ケネディ、レーガン)もあり。歴代悪の枢軸(フセイン、カストロ、ヒトラー、アラファト)あり。さすがイギリス、007コーナーもあったり。その中で多分これが、一番新しい人形かも?ここは有料の撮影コーナーがあり、長蛇の列。こんな風にね。あと面白かったのが、ホラーコーナーというのがあって、「心臓の弱い方や体調の悪い方はご注意ください」なんて書いてあったので、ビビって入るのやめようと思ったんだけども、せっかくここまで来たのだから、と入ってみたら。ものすごい拷問器具にかけられてる蝋人形とか、リアルな生首とか、ちぎれた体とか、写真撮影禁止ってのがまた、ほんとに何か写りそうで怖かったのだけれど。マリー・アントワネットの首とかね。そしてお化け屋敷みたいに人が物陰に隠れてて脅かすのだけど、面白かった!本気で驚いて大絶叫しちゃったけど。彼女が、マダム・タッソー。よくこんなの作ろうと考えついたよねぇ。帰りはピカデリー・サーカスのジャパンセンターで、玄関開けたら2分でご飯を買って、今夜はカレーと厚揚げ入りのお味噌汁を作りました。その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングもお願いします♪↓ ↓
2009.01.26
今日はミュージカル『ライオン・キング』観劇。しかーし!今日は日曜日!ナショナルレイルが、止まってます!「engineer workingでなんちゃら」で、最寄り駅からロンドンまで、全く電車が走ってません。なんてこと!しかしこれは、ロンドン、いやイギリスでは普通のことだそう。チューブも土日はどこかしら止まってるし、市民も別になんとも思わないみたい。土日は鉄道も休みだと思ってるのか?博多駅の改装工事で、終電が終わってから始発までの数時間の間に、レールの張替をしなきゃいけないんだけど、今まで一度も始発を遅らせたことない!と胸を張ってる工事担当の偉い人の話を新聞で読んだけれども、そんなのこっちの国の人にしたら、「そんな必要が?」って思うんだろな。と電車は止まっていてもロンドンに行かなければいけないので、さてどうしよう?と思ったら、ちゃんと代替バスが出てるらしい。車で15分くらいの駅からロンドン行きのバスが出てるということで、そこまで送ってもらい。まぁ毎日電車で通ってて、車窓の風景にも飽きてきた頃なので、バスの旅もよかったかな、と。ただバスの車窓も草原ばかりで、あまり代わり映えしなかったけれど(爆)。途中やや渋滞していたけれど、1時間ほどでロンドン市内ではなく、ちょっと郊外の地下鉄駅に到着。そこからチューブに乗ったはいいけれど、途中までは順調だったのに、なんと途中でチューブが停車。すぐ動くだろう、と思っていたのに、30分以上停まったまま。しかも駅と駅の間で。しかしそれにも、車内のロンドナーは動じることなく。これが日本だったらば、車内はざわつきイライラし始める人続出なんだろうけど、みーんな平気。時計を見ることすらしないし、あーそっか今日は日曜か、電車停まって当然、ぐらいの反応。どうにか次の駅まで着いたけれど、これから先も動くか分からないとか、なんとも無責任なアナウンスを聞いて、別の線に乗り換え。しかし15時からの開演に十分間に合うようにと家を12時に出たのに、間に合わなかったよぅ!『ライオン・キング』は、オープニングが命なのに。それでも感動に変わりはなかったけれど。ニューヨークでも、ほぼ全員アフリカ系の俳優さんたちだったけれど、ロンドンでもそう。やっぱ手足の長さが、違うよ。一人、アジア系の人もいたな。鳥回してた。エンディングが終わり、オーケストラとパーカッショニストに拍手!ブレブレですが(笑)。劇場も立派な建物です。って「1996」って結構新しいんだ。まさかこの『ライオン・キング』のために建てたとか…?(謎)。さて、ミュージカルが18時に終わってご飯でも食べて帰ろう、と思っていたらば。今日は日曜日でした。お店はどこも17時か、遅くても18時でおしまい。この国の人間は、商売する気があるのか!(爆)なので真っ直ぐ家に帰って(と言ってもまたバスでだけども)、ママの作ってくれたベイクドポテト&ベジタブル、パイ生地みたいなパンに、グレービーソースのかかったものを美味しくいただきました。妹が、「土日は外出しない方がいい」って言ってたけど、ほんとその通りだった。電車は止まってる、地下鉄は停まっちゃう、お店は早くに閉まっちゃう。なんですか、土日は家族団欒推奨日なんですかね?(謎)その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングもお願いします♪↓ ↓
2009.01.25
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックって、みなさんご存知ですか…?80年代、世界中を席巻し日本でも大人気で、「アメリカの光GENJI」と言われた彼らを。もちろん私も例に漏れず、大ファンでした。大阪までしか来てくれない来日公演のために、夜行バスで往復しました、高校時代。バス降りてそのまま学校へ行ったあの朝。。。彼らの歌のお陰で、今の私の英語の発音があると言っても他言ではないほど。やたら歌詞に「girl」「world」が出てくる彼らの歌を、必死で歌ったお陰で。なんとその彼らが今、再結成ツアーをしてるそうで。アメリカを回った後、ロンドンに来るそう。なんてこと知るハズもなく、ロンドンのチューブで配られる無料新聞の、下の方に小さく載ってた広告をほんとに偶然、たまたま見つけ。なんですって!今、私がロンドンにいる時に、彼らもここロンドンでライブですって!?こりゃ運命に違いない!行くしかない!と、ネットでチケットを取り。5日前くらいに取ったので上の方の席だけども、取れただけラッキー!19時半開始のコンサートのために、16時に家を出発。そんな早くなくても、と思ったけれど今日は土曜日、どこのチューブが止まってるか、分かりませんからね。それが、ザ・ロンドン。幼い頃、嫌が応にもニューキッズを聞かされて育った妹を一応誘ってはみたものの、「行かない」とつれない返事。とうことなので、一人コンサート。はまぁ慣れてるけど、SMAPで。でも後で妹、「行っとけばよかったなぁ、経験として」って。でしょー。ロンドンのコンサートは面白かった。ニューキッズ云々ではなく、なんか不思議な感じ。それはおいおい述べるけれども、どのアーティストのコンサートでも、こんな感じなのかしら?19時半開始のために会場に着いたのは、18時頃。ロンドンの一つ手前の駅でチューブに乗り換えて、福岡で言ったら、香椎から海ノ中道海浜公園へ行くような感じ。って福岡人しか分からないたとえですみません。会場のO2という巨大ドームは、ほんと巨大。ドームと、ショッピングモールと、シネコンが、ドームの中に入ってる感じ。福岡ドームとホークスタウンが、ドームの中に入っちゃってる感じ?東京ドームと東京ドームの周りのアレコレが、ドームの中に入っちゃってる感じ?とにかくでかくて。そりすべりコーナーなんかもあり。この隣には、スキーコーナーもあり。開場時間までドーム内をうろうろしつつ、グッズを眺めつつ。思い出にパンフレットを買いました。£15。いやぁしかし、彼らも老けたな…。そりゃそうか。一番年下のジョーが、私と同い年だもの。5日お兄さんなんだよ、ジョーの方が。18時半の開場時間になり、早速ドーム内へ。ドーム自体は、そんなに広くない。スマライブに比べたら、こんなところでやって欲しいと願うくらい。しかし開始時間が迫ってきてるのに、この状態。正直、心配です。ニューキッズの人気が、今そんなにあるのか?このドームが埋まるのか…?しかもなんかみんな、若いし。彼らの現役時代を知ってるのって、私と同い年くらいでしょ?って思うんだけど。今の若い子らは、何でニューキッズを知ってるんだろう?海外では細々と(失礼)人気があったのか?ステージはこんな感じ。そしていよいよ、前座が登場!…でも誰か分からん。女の子で、そこそこの人気なんだろうけれど、全然知りません。そして約30分の前座が終わり、20時、いったん照明が付き…。この状態。ガラガラじゃんか!大丈夫なのか!?NKOTB!この休憩?準備?も、なっがいし。前座でせっかくあったまった客席も、冷えちゃうじゃないか。と思っていたら次第に席が埋まってきました。みんな知ってるんだ。20時半から彼らが登場するって。チケットに記載されてる開始時間きっちり、というかそれより前に来る必要なんて、全くないんだ。あぁこんなところが日本人…(爆)。しかも女の子たち、ビール片手に入って来るし。いいな、なんかその気楽さが。そして20時半。照明が落ち、大歓声!いよいよ彼らが登場!もうヤバかったね。叫んじゃったよ、私も。あれから20年も経ってるし、冷静に見られるだろうよ、と思ってたんだけど、ムリだった。周りはどう見ても、お前彼らの現役時代知らないだろ?ってな若い子ばっか(しかも当然外国人ばかり)だったのだけれど、そんなのお構いなし!あの頃の記憶が、ぶわー!っと一気に甦り。そしてみんなステージ前に駆け寄り、写真も撮り放題。なので私も。もう大興奮!立ち上がり歌い踊り叫び!音楽は言葉を、国境を越えるんだ!(爆)そして♪Cover Girl!この歌お陰で、「r」の発音はネイティブにも褒められるようになりました。しかし歌えるモンだね。20年も前だってのに。あの頃も1番人気だったジョーダン。今でも歓声が一番大きかった。そして、大好きだったジョー。マジで彼に会うためにボストンまで行こうかと思っていた高校時代。あなたに会いたい一心で、英語を頑張った高校時代。あなたは私の、青春でした。♪Please don't go girl は、あの頃のボーイソプラノではなくなっちゃってたけれども、それでも泣きそうでした。「どこにもいかないよぅ」って(笑)。しかしジョーは、外国人男性の36歳にしては、老けてなかった。可愛らしかった、相変わらず。そうです、私はその頃から、「可愛い男の子」が好きなのです(爆)。あの頃の名曲、ヒット曲連発で興奮も最高潮、客席中央に出てきた5人。ここから前方ステージへ移動する時、もみくちゃにされて触り放題で、羨ましい!ステージと客席も近いし、席もあってないようなもんだし、事故とかないのか?って思っちゃうんだけども、そんなもんなのか。ちょっとしたMCでは、「君たちのbeautiful faceを見せてくれ」「beautifulな君たちを、僕らがどんなに愛しているか分かるかい?」なんて、日本人ならばロッカーでも言わないような歯の浮くセリフをサラリと言えちゃう、I love you文化、最高!(爆)そして最後は5人で「NKOTB」。終わったのは22時半。2時間のステージでした。まさか、まさかニューキッズに、ロンドンで会えるとは…。そんなこと思ってないどころか、信じられなかったよ。なんたる偶然、なんたる運命!感激の一夜でした。高校時代に戻ったよ。ありがとう!てかこんなにニューキッズが人気があるのにも、驚いたんだけど。日本にも来てくれないかなぁ。いや、日本じゃ埋まらないだろな。ぜひ市民会館で(爆)。その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラランキングもお願いします♪↓ ↓
2009.01.24
今日は、映画『マイ・フェア・レディ』でオードリー・ヘプバーンが花を売っていた、コヴェント・ガーデンへ。私もお金持ちの紳士に見初められないかと期待して(爆)。ちょうどお昼頃に着いたので、テイクアウェイのお店でサラダを買って歩き食べ。しかも雨の中。でもみんなしてるから平気。コヴェント・ガーデン・マーケット。雨で平日なのであまり人も多くなく。花売りならぬ、果物売りのおばさんがいました。「I Love London」みたいなTシャツやキャップの売ってる店のひしめくマーケットで、サッカーファンの従姉妹の子らにお土産を。マンUのマフラー。兄弟2人喧嘩しないように色違いで。どっちががオフィシャルで、どっちかがなんちゃって商品らしいけれど、分からないべ。イギリスの伝統的お菓子、ファッジというものも売ってたんだけれど、食べたことなかったので試食させてもらったところ、超美味しい!なんてんだろ?口の中で溶けるキャラメル?即行お買い上げ♪写真撮る暇もないほど即完食。しかし超甘いので、ブラックコーヒーが欲しくなる。ラッシュのお店も見つけたので、入ってみると、やっぱり安い!イギリス発祥だから当然っちゃ当然だけど。日本にもない商品もあり、大量に買い込みました。バスボム4種類、バブルバー3種類、スカルプマッサージバー1本、ソープ2種類、バスメルツ2種類、カカ(日本の2倍サイズで半額!)1つ、ハンドクリーム1つ、ヘアクリーム1つ、プレウォッシュトリートメント1つ、これだけ買って£60.37。約¥9,000。これだけを日本で買ったら、3万は軽く行くよ。もっと欲しかったけれど、持ち帰ることを考えて断念。屋根があるとはいえ、屋外のマーケット、体が冷えてきたので、お隣のセントポール教会へ非難。教会は静かで暖かくて心休まるねぇ。ロイヤル・オペラ・ハウスが近くにあるので、俳優さんたちに縁のある教会らしい。中庭は、マーケットの喧騒が嘘のように静か。体も少し温まったところで、ニールズヤードというエリアへ。カラフルな建物で囲まれた小さな三角形の広場で、オシャレなお店の集まる場所。あの「ニールズヤード・レメディーズ」はここが発祥なのか?ショップがあったけれど。それから、トランスポート・ミュージアムへ。ここはミュージアムのくせにタダじゃないなんて!入るといきなり、世界の鉄道路線図、もちろん東京の地下鉄も。この頃からの交通の変遷を見ることができます。昔から、2階建てだったのね…。チケットに、順路通りにおいてあるパンチで穴を開けていくと、可愛いお土産の出来上がり♪なかなか面白い博物館でした。鉄ヲタなんかにはたまんないだろうな。今夜は妹が学校の友達とパブに行くというので、ご一緒させてもらうことに。集合は8時半(遅!)なので、その前に腹ごしらえ。念願の?フィッシュ&チップス。イギリスに来て1週間にしてやっと、食べることができました。妹はしっかり味のハドック、私はさっぱり味のコッド。それに、山盛りのチップス!チップスは言うまでもなく、何気に旨い、この国民食。皮がパリっとして、中はさっぱりしてるんだけどジューシー。アブラ芋にアブラ魚で食べきれるか…と思ったけれど、全く問題なし。やっぱ私、イギリスでも暮らせそう(笑)。ロンドナーはこれを紙に包んだものをテイクアウェイして歩きながら食べるんだけど、その場合、フィッシュとチップスは別々に食べるのだろうか…?それはまだ挑戦したことないのだけれど。それができるようになったらば、私もきっと一人前のロンドナー?(謎)そして8時半に学校前に待ち合わせ。メンバーは、トルコ人男性4名に、イタリア人男女1人ずつ、コロンビア人女性2人で、日本人は私たち2人。これだけ国籍の違う人間が同じ言語で語り合えるのって、さすが英語。しかしみんな、英語学校で妹と同じクラスのレベルだけあって、英語も微妙…。まぁでもそこはラテン系?のノリで。女の子も男の子も、妹いわく20そこそこの子ばかりなんだけど、老けてる。いやいや、大人っぽい。外国の女の子の一番美しい時期ってのは、17歳くらいがピークなんじゃないだろうか?それを過ぎても美しくいられるかどうかは、本人のかなりの努力次第、と。だから日本人でよかったかどうかは、また別だけど。ラテン人の、押しの強さが私は欲しかったよ(笑)。それと、男のくせに目に覆いかぶさるくらいの睫がね。あと身長と、鼻の高さと、彫りの深さと…(溜息)。パブの入口でIDを求められて、パスポート見せたら屈強なガードマンに、「えぇ!?」てな顔されたし。すみませんねぇ、こんな姿形でも36歳なんですよ。先日知り合ったアブタビにも、正直に36歳だと言ったらば、ものすご驚かれた。絶対に嘘だろう、って、そんなウソついて何の得がある、と伝える英語力は、残念ながら私にはなかったけれど。今度から外国人に年を聞かれたら、23て言おう。それでも多分、驚かれると思うけど。と思っていたのに、帰りの最終電車で白人男性2人に声をかけられたのだけれど、そこでも正直に年を言ってしまった、妹が。でも私がelder sisterかどうかは言ってないので、20代前半に見られたかも?(謎)というかあんたたちが老けてんだよ!その彼らも27歳って、こっちが「ウソやん!」みたいな。絶対私より年上でしょ!みたいな。でもロンドンに勤めている彼らの名刺もちゃっかりいただいちゃったので、メールしようっと♪その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.23
今日は昨日知り合ったアブタビと待ち合わせをして、バッキンガム宮殿へ。あいにくの雨だったけれども、運良く衛兵交代式に遭遇することができました。夏の間は毎日やってるらしいけれど冬は1日おきだから、何も調べず行った割には、ラッキー!しかし悪天候にもかかわらず、この人だかり!おなじみの赤い衣装ではなく、冬なのでグレーのコートの衛兵さんたち。これって観光客向けのショーなのかしら?それとも、本当に伝統に則ってやってることを、私たちが見てるだけなの?門から出て来て行進しているところだけども、残念なことにブレブレ。イギリスに来たからには見なきゃ!と思ってたので、ほんと見られてよかった。しかし冷たい雨ですっかり体が冷えてしまったので、ナショナル・ヒストリー・ミュージアムへ。もちろん、入場料タダです。恐竜好き、動物好きの私としては、楽しい楽しい!恐竜の骨ばかりでなく、動く恐竜やら、触って動かして楽しめるコーナーやら。これは動く恐竜。子供たちに大人気。哺乳類のコーナーもあり。学校の授業かなんかで来てるのか、子供たちも多かったけれど、楽しかった。1時から5時までいました。しかし「人間の一生」みたいなコーナーもあるんだけれど、人間の生命の誕生も、詳しく絵付き模型付き(もちろん「作る」ところも(爆))で展示してあるのだけれど、そこに子宮の中の胎児の模型があって。暗いドームみたいなところに入ると心音が聞こえるんだけれど、気持ち悪かった…。やっぱり子供を孕むのはムリだと、つくづく思っちゃった。お前もそうだったんだよ、と言われても。アースホールのエスカレーターを上っていくと、火山とか鉱石とか、地球のパワーが見られるフロア。そこに、阪神大震災を体験できるコーナーがありました。床が揺れ、ニュースとかで流れたコンビニの防犯カメラ映像が流れます。揺れるといっても、震度3くらいの軽い揺れだけども。イギリスには、地震なんかないんだろうなぁ。だって美術館でも、高そうなお宝がガラスケースに何気なく並べてあるだけだし。怪しい日本の品々が並ぶコンビニもどき。エントランスに戻り。エントランスの造りも、凝ってるというか。もちろん外側も、そうそうたる建物です。そこのショップで、天然石でできたブレスレットと、マグカップを買いました。マグカップは妹がマイカップ欲しいと言っていたのでプレゼント。写真撮り忘れた…。その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.22
今朝は起きたら、ステイ先のパパのお兄さん、ポールが犬を連れてきていました。その犬はなんと!セントバーナード。一般家庭で、しかも室内で普通に飼われてるセントバーナードなんて、初遭遇。しかもこの子、まだ1歳だとな。それからお出かけ。ナショナルレイルのロンドンのひとつ手前の駅で、オリンピックスタジアムの建設中。福岡で言うと、博多の手前、千早のあたりに作ってるイメージ。家の最寄の駅からリバプールストリート駅までも、折尾~博多のイメージだし。って福岡の人にしか分からないたとえですみません(笑)。ナショナル・ギャラリー前のトラファルガー・スクエアも、今日は穏やかです。そして一人でナショナル・ギャラリー巡り。世界屈指の名画が、タダでご覧いただけます。もちろん、写真はNGだけれども。入口は写真OK。ゴッホの「ひまわり」はさすがの大人気で、人だかりがしてました。他にも名画の数々があったのだけれど、知識のない私は、どれが誰の何の絵なのか、今ひとつピンとこず。そんな私でも、これ見たことある!ってな絵がたっくさん。世界の宝をこうやって誰でもタダで見られるってのは、すごいことよね。そしてお土産を見ていたら、アブタビという外国人に声をかけられました。ケンブリッジに留学していた、弁護士の卵だそう。こりゃーお知り合いになっとかなきゃ、と、電話番号の交換をして。今日はこれから『マンマ・ミーア!』観劇なので、そこでお別れ。そしてなんと今日は、トム・クルーズがロンドンに来てるとな!映画『ワルキューレ』(英語で発音できず)のプロモで。先週はウィル・スミスがこれまた映画のプロモで来てたらしいし。さすがロンドン!と思ったけれど、東京だって来るよね、外タレさんたち。福岡に住んでるからすごい!って思うだけであって、これが東京住みだったらば、そんなに驚かないことかも?5時にレスタースクエア前の巨大シネコン、オデオンに登場するらしいので、行ってはみたものの、ものすごい人だかり。昼間ですでにこの状態。私も背が低いし、トムも背が低いしで、見えるワケもなく。みんなが「とむー!トムー!!」と叫んでる方向にカメラを上げて撮ったものの、写ってたのは群集のみ。まぁでもこれも、ロンドンの思い出というか、まさかロンドンでトムさまとニアミスするとは、思ってもいなかったことで。日本でも遭遇できないもの。トムさまに別れを告げ?またお気に入りのバーガー屋さんでチップスを食べて、『マンマ・ミーア』へ。日本でも2回見て、ロンドンに来る時の飛行機の中で映画版も見たのだけれど、面白かったから見たい!と思っていたら、妹の学校の友達が格安で取ってくれました。£22で2階席だけども見やすいところ。日本で見た時も楽しかったけれど、楽しかった。最後はみんな歌って踊って。隣の席のイケメン(てかみんなイケメンに見えるんだけども)2人も、英語圏じゃない子たちみたいだったけれど、アバ歌ってたし。今日もロンドンを満喫しました♪その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.21
毎朝ステイ先のパパが最寄り駅まで車で送ってくれるのだけれど、今日は天気がよかったので、歩いてバス停まで行くことに。舗装なんてされてない、轍に水が溜まり、馬糞の落ちてる道を歩くこと20分。やっとバス停に着いて、20分に1本のバスを5分ほど待ち。駅までほんの5分くらいなのに、£2.20(約330円)。たっかいよねー。しかもこのバスはトラベルカード使えないしさ。そして駅に着いたはいいけれど、飛び乗った電車が次の駅止まりで、そこで乗り換え。ホームも分からずウロウロ、待ってる人に「これはロンドンまで行きますか?」と聞いて乗ったはいいけれど、なんと各駅停車!特急だと30分で着くところを、1時間のロングトリップ。まぁ急ぐことはないけどさぁ。これも旅の醍醐味だと思えば?(謎)やっとリバプールストリート駅まで着いた頃にはちょうどお昼。駅でパイを買い、ロンドナーのように立ち食い、いや歩き食い(爆)。みんな平気でどこでも何でも食べるんだよ。電車の中でマックとか、歩きながらフィッシュ&チップスとか、全然普通。最初は驚いたけれど、時間も節約できるし、とすっかりなじんでしまいました。そしてチューブに乗ろうと思ったんだけれども、なんだかいきなり止まっちゃったみたいで、ワケも分からずホームから出され。妹いわく、よくあることなんだって。ロンドナーも誰も別に怒ったり驚いたりしてないし。あーまたか、みたいな雰囲気。でもチューブの路線のどれかが止まっても、いくつも走ってるから、目的地まではどうにか行ける、それはとても便利。セントラルライン、サークルライン、ノーザンライン、シティライン…と、東京の地下鉄で言えば中央線、環状線、南北線、副都心といったところか。そして同じく東京の地下鉄みたいに色分けされてるし、方向音痴の私にとって、何よりありがたいのは、改札が1つだけ、ってこと。とりあえず「WAY OUT」の表示に従って行けば、改札にたどり着けるし、待ち合わせも簡単。だから東京の地下鉄では迷ってしまって、毎回同じ線にしか乗れない私でも、どの線でも乗り換えラクラク。しかしこの地下鉄、駅同士は近いしいくつもある入口は分かるのだけれど、一体そこが何駅なのかが分からない。「UNDERGROUND」って、そりゃそのマークで分かるっての(爆)。だから何駅なのよ?ってね。そんなこんなで、今日は一人でロンドン観光。まず、ビッグベンへ。これぞロンドン、The London!って感じじゃない!?1時です。鐘が鳴ってます。おまわりさんとビッグ・ベン。議事堂の周りをぐるぐるまわり、写真を撮りまくり。議事堂の庭?で犬のお散歩させてたり。ここで飼われてるワンコなのかな?それからウェストミンスター寺院へ。ここは、エリザベス2世女王の戴冠式、そしてダイアナ妃の葬儀が執り行われた場所。中に入れるのは2時からなので、それまで周りをぐるりと。入場料は£12だけれど、中は写真撮影禁止。日本語のオーディオガイドの貸し出しがあったので、ゆっくりと中を見て回ること、約2時間。中は暖かく、さすが歴史ある建物だけあって、すごいこと。戴冠式用の本物の椅子もあったり。歴代王女王のお墓というか、棺もあるんだけど、ほんとに中に遺体が入ってるそう。一体その中は、どんなことになってるのやら…?「詩人のコーナー」なんかもあって、ちょっとした博物館並み。回廊や中庭は寒いけれど、ここもとても綺麗。そしてこんなに寒いのに、芝が青々。夏ならばもっと美しいだろうな。カレッジガーデンから見た寺院。凝った作りの寺院の壁。母へのお土産に、ハンドメイドのミニステンドグラス。寺院のバラ窓です。4時になったので、そろそろ寺院を出て。途中、パトカーが来ていきなり横断歩道上に止まったので事故かと思ったら、海賊版DVDかなにかの取り締まりぽく。そしてライトアップされたビッグ・ベンが見たかったので、またビッグ・ベンへ戻り、暗くなるまで待つことしばし。4時半でこの暗さ。夕焼けも美しかった。川べりだから寒いこと!橋の上を行ったり来たりして、たくさん写真を撮りました。橋の上にはバグパイパーがいたり。美しくライトアップされたビッグ・ベン。ピーターパンが飛んできそう!?真下から見上げてみた。もうすぐ5時です。寒い寒い、凍えそう!そして夕食は、パイ&マッシュのお店へ。妹はソーセージ&チーズマッシュにオニオンソース。私はベジタブルパイ&プレーンマッシュにオリジナルソース。マッシュポテト、めっちゃ美味しかった!この国のじゃがいもは、間違いなく美味しい!そしてデザートは、あまーいあまーいチョコレートプディングに、これまた甘くて温かいカスタードがかかったもの。あまーいよー!甘すぎるよ!と言いつつ、食べちゃいました。イギリスの料理、結構イケる(笑)。その他の写真はコチラその他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.20
今日は寒空の中、タワーブリッジとロンドン塔へ。その前に最寄の駅で、7日間有効のトラベルカードを購入。ナショナルレイル、日本で言うところのJRと、ロンドン市内のチューブ、バスが、1週間乗り放題で£85、£1=150円換算で12,750円。高!と思ったけれど、ロンドン地下鉄の初乗りが£4(約¥600)だから、十分元取れるよね。しかもナショナルレイル、まさに折尾から博多まで行くイメージなんだけど、これが高いのよまた。正規の値段で乗ったことないから分からないけれど£20くらいらしい。ポンドが安くなって来てるとはいえ、さすがロンドン、物価高いです。どうにかチューブを乗り継ぎ、ロンドン塔。天気のせいもあるけれど、不気味です。そりゃそうだ、ここで何人もの人が幽閉され、首を落とされたのだから…。ロンドン塔周辺は、走る人多!しかもこの寒風の中、半袖で。NYでも思ったけど、何をこの人たちは必死に走ってるんだ!と思うほど。そんなに走るより、食べるのを控えろよ、と思うんだけど、できないよなぁ。ロンドン・ブリッジ。これもロンドンの象徴だよね。川べりはやっぱり寒い寒い。ロンドンブリッジを渡りたかったんだけど、時間がなく断念。でもなんていうかこれは、外?から見た方が、それぽくていいような。妹と待ち合わせ時間が迫ってきたので、バスで駅まで行こうと思ったら!逆方向のバスに乗ってしまいました。方向音痴は相変わらず。しかも2階建てバス、降りるところが分からなかったらいけないからと、1階に乗ったのが間違いだった。土曜日に妹と一緒に2階に乗った時は表示もアナウンスもあったから、1階もあるだろうと思ったのに、何もなく。もちろん停留所の標識を見ても、次がどこに行くのか分かるはずもなく。なんか風景が違うような気がする…と思って降りて、向かい側のバスに乗って、無事待ち合わせ場所へ。トラベルカードがあってよかった。どんだけ乗り降りしたってOKだもの。妹と待ち合わせて、セントポール大聖堂にちょっと立ち寄って、腹ごしらえに、妹お気に入りのハンバーガー屋さんへ。私はバーガーは絶対食べきれないと思ったので、チップスのみ。しかしこれもすごいボリューム!チリビーンズがトッピングされてて、バーガー頼まなくて正解。でもとても美味しかった。豆が好きだからねー。じゃがいもは言うまでもなく。腹ごしらえがすんだら、夜は『オペラ座の怪人』へ。K列で£55(約¥8,250)という、日本ではありえないお値段。しかも劇場が狭い。前の椅子との間隔も狭いから、ステージが近い!休憩時間に、シャンデリアが上がったところ。そしてやっぱりファントムに泣かされました。やっぱり長年肉食ってる人種は、体格も違うが声量も違うわ(爆)。クリスティーヌの声量は、NYの方がすごかったような気がするけれど。ノリはNYより大人しい感じ。始まる前の「ヒューヒュー!」なんかは、ありませんでした。劇場もモノモノしい建物。そして帰りは遅くなってしまったので、迎えに来てもらうのも悪いので、駅からタクシーで。チップを渡すのを忘れてしまった…。その他の写真はコチラ(まだ作成中ですが…)その他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.19
フットボール観戦後は、テムズ川のほとりの高層ビル、オクソタワーの、夜景の見えるレストランで、ディナー。メイちゃん一家も一緒に。ディナーの予約は6時からなので、それまでちょっとテムズ川沿いを散策。どこの町も川沿いって、観光名所だったり住民の憩いの場だったりするけれど、テムズ川沿いも例外なく。ビッグベンやロンドンアイを眺めながら、みんな歩いて写真撮って。これぞロンドン!だけどももちろんのことながら、風が冷たい!昔は、冬は凍ってたっていうテムズ川だもの。寒くないワケがない。しばらく歩いてオクソタワーに到着。予約の時間まで早かったので、ウェイティングバーのようなところに通され。みんなはアルコールと、私はノンアルコールカクテルで、優雅にウェイティング。メイちゃんはどこに行ってもアイドルで、イチゴとチョコレートをもらってました。やっぱり可愛いって得(笑)。時間になったので案内された席は、窓際の夜景が綺麗に見える席。なんてロマンチック!お料理は、私はステイ先のパパママと同じくベジタリアンメニューを。メイちゃんのパパだけベジタリアンじゃないので、妹と2人で肉を注文。なんだか食べたことも見たこともない立派なお料理が出てきて、それをナイフとフォークでいただくのって、やっぱりちょいと難しい。しかしあちらの人は当然のことながら、ナイフとフォークの使い方が上手。当たり前と言えば、当たり前なんだけど。私たちが箸を普通に使えるのと同じように。しっかりとデザートもいただいて、夜景も満喫して、ごちそうさまでした。レストランから見た、セントポール大聖堂。それからメイちゃんたちを家に送って(メイちゃん一家はロンドン市内在住)、サッカー談義をしながら車で1時間。楽しい1日が終わりました♪そう言えば今朝TVを見ていたら、やっぱり日曜の朝だからか、お子様向け番組がやっていたのだけれど、「パワーレンジャー」という、日本の戦隊モノ風なヤツがあっててびっくり!日本のを吹き替えてやってんのかと思ったけど、そうじゃなく。人間の状態の時も、外国人でした。まぁそうじゃなきゃおかしいか。レッド、ブルー、イエローの3人組の戦隊で、もちろんレッドがボスで白人男性。ブルーは白人女性で、イエローはゴレンジャーでいうところの、キレンジャーのような役どころで、アジア人男性。んで敵役が、中国風というか日本風?な感じの衣装やら武器やらで。エキゾチックなイメージなんだろうか?やはり東洋って。あと、ポケモンのCMもやってた。すごいよ日本アニメパワー。しかしそれがメイド・イン・ジャパンだと、こっちのキッズが知ってるかどうかは、謎だけど。その他の写真はコチラ(まだ作成中ですが…)その他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.18
今日はフットボール観戦。と言ってもサッカーなんて、日本でも生どころかTVでも見たことなく。ルールも、ゴールしたら点が入る、ぐらいしか知らず。でもやっぱりイギリスに来たらばフットボール観戦でしょう、ということで、ウエストハムvsフルハム戦へ、メイちゃん家族も一緒に。どちらのチームも、もちろん知らない。知ってるのはマンUとベッカムぐらいだもの(爆)。ステイ先のパパが、ウエストハムのビッグファンらしく。チームのタオルマフラーもプレゼントしてくれました。スタジアムまでは車で1時間ほど。キックオフは13時半。スタジアムにはパーキングがないらしく、ちょっと距離があるけれど、普通の住宅街の前に車を停め。ここに停めていいのか!?と思ったけれど、みんなそうしてるらしい。寒風の中歩くこと10分くらいで、スタジアムに到着!すっごい綺麗!スタジアムの前にはお土産屋さんやスナックスタンドがたくさん出てて、ちょっとしたお祭り騒ぎ。この国のフットボール熱を垣間見た感じ。スタジアムの入り口はものすご狭くて、チケットを読み取って、柵状の回転ドアを押して入場。なんでこんなに狭くしてるのやら?フーリガン対策?(謎)階段を5階まで上がり、ホットチョコレートとパイを買っていよいよ席へ。細い通路を抜けると…!グリーンのピッチが!野球場でもこの瞬間って興奮するけど、やっぱ興奮するね!なぜだろう??サッカーファンでもないのに(笑)。席は上の方、だけども屋根もあって見やすくて。どんだけ寒いんだろうかと超着込んで来たけれど、思ったほど寒くなく。というか、階段5階上ってホットチョコレートを飲んだら暑くて。チームキャラクターのハンマーくんとベアも出てきて客を煽って、そして選手登場!子供と手をつないで出てくるのは、何の意味が?そしていよいよキックオフ!対するは、あのドディ・アルファイド氏がオーナーの、フルハム。ルールは詳しく分からなくても、攻めてるか惜しいかぐらいは分かるので、それなりに盛り上がり。もちろん回りのオジサンたちは、大盛り上がり。それがまた楽しくて。スポーツ観戦って、もちろん試合を楽しむのもアリだけど、みんなで盛り上がったり、雰囲気を味わうのがまた楽しいよね。歌って叫んで立ち上がって、ほんとものすごい。点が入るたび、私たちも立ち上がって叫んで、いっちょまえのサポーター気分。結果は3-1ででウエストハムの勝利!やったね!やっぱり応援しているチームが勝った方が嬉しいよね。応援歌?みたいなのは、同じメロディーの繰り返しで、選手の名前を入れるらしい。そして相手チームの選手のブーイングの歌?も歌うって、日本のサッカー観戦もそうなのかしら?野球は、相手チームの選手の歌なんて歌わないもんね。ウエストハムのホームスタジアムだったので、フルハムのサポータは少なかったけど、こちらとあちらのスタンドの境目には、ポリスマンが立ってて。ガードマンじゃなくってポリスマンってのが、何事が起こるんだ!?とドキドキしたけれど、何事もなく。フルハムサポーターも、終わったら拍手。なんて紳士な国なんだ。初めての、そして本場イギリスでのフットボール観戦、ものすご楽しかったです。いい経験ができました。しかしスタジアムの電光掲示板に、「Kick out racism out of football」とかってのが出るってのが、あるってことだよね。その他の写真はコチラ(まだ作成中ですが…)その他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.18
土曜日の今日は、妹も学校が休みということで、ロンドン市街を軽く散策。家の人がみんないなくなるというので、最寄の駅までバスで行くことに。と言ってもそのバス停までが、徒歩20分くらいなのだけど。早朝はみぞれ混じりのものすごい嵐で、こりゃ出かけるの止めようか…、と思ったけれど、お昼頃にはすっかり晴れ。ものすごい田舎町で、バス通りに出るまで車も離合できないほどの細い道を、テクテクと。すれ違うのは、馬。落ちているのは馬糞。イギリスのカントリーサイドを満喫しつつ。牛もいます。アヒルもいます。ひろーい牧場に馬もいます。フットパスの標識はあるものの、道はどこ…?超快晴!空港が近いので、飛行機が飛び交ってます。歩いて20分、ようやくバス停に到着しました。バスも20分に1本て、でもまぁ1時間に1本のうちよりマシか。最寄の駅で「ワンデートラベルカード」という乗り放題切符を買い。£15.40(約¥2,310)で地下鉄、バス、ナショナルレイル(日本で言うJR)が、1日乗り放題に。家の最寄の駅。ここからナショナルレイルで約30分、ロンドンに到着。チューブ(地下鉄)、各地からのナショナルレイルの交差する、ロンドンのLiverpool Street Stationは、デカいです。まず妹の学校に行き、ちゃんとお勉強してるか確認(笑)。って休みだから閉まってたけど。学校はロンドン大学のすぐそば。頑張ってロンドン大学入れよ、と(爆)。それから学校の近所のコリアンレストランでランチ。イギリスに来てまで韓国料理ってどうよ?だけども、1ヶ月以上いる妹も、美味しいイギリス料理屋さんを開発できてないらしい。そもそも、「美味しいイギリス料理」なるものが存在するのかが謎だけど(爆)。それから世界四大ミュージアムの一つ、大英博物館へ。妹の学校から徒歩5分。入場料はなんと無料。あのNYのメトロポリタン美術館でさえ、$12ぐらいしたのに。こういうところが、文化度が高いよなぁ、ってつくづく。しかし今日は土曜日ということで、すごい人。妹いわく、平日の午前中なんて誰もいないんだって。なので今日は下見ということで、ダイジェストで回りました。それでもかなりの広さ、全然見れてないけれど。それから再びチューブに乗って、トラファルガー・スクエアへ。パトカーのサイレンとものすごい人に何事!?と思ったら、デモがあってるらしい。「フリーガザ」とかのプラカードを持った人たちがたくさん。こういう世界平和を訴える?デモって、日本じゃぁあまりないよね?その国の人たちがあまり住んでない、ってこともあるだろうけれど。そして、トラファルガー・スクエア正面の、ナショナル・ギャラリーへ。ゴッホの「ひまわり」とか、ダ・ヴィンチとかフェルメールとか、超有名な絵画が山ほどあるんだけれども、もちろんここもタダ。だけどもここもすごい人。平日にゆっくり来ようと下見。ナショナル・ギャラリーを出た頃にはデモも収まり、外も真っ暗。それから歩いてピカデリー・サーカスへ。電光掲示板がビカビカしてて、人がいっぱいいてお店がいっぱいあって、ミニタイムズ・スクエアみたいな感じ?もちろんここも、すごい人。マジでサタデーナイト・フィーバーだよ。ここのエロス像は、待ち合わせ場所として有名らしい。渋谷のハチ公みたいな感じ?スタバの窓ガラスが全部割れて、店内もすごいことになってたから、ケンカでもあったのかと思ったら、デモのせいらしい。アメリカの象徴のスタバを攻撃して訴えてるんだろう、って。なんだかなぁ。そしてピカデリー・サーカスからは、ロンドン名物2階建てバスで、リバプールストリート駅まで。この2階建てバス、こっちに来るまで観光用のバスかと思ってたら、普通に市民の足の普通のバスでした。でも2階に乗ると、ちょっとした観光気分。最寄り駅までお迎えに来てもらって、帰り着いたのは11時過ぎ。5月に我が家に来ていたメイちゃんが、来てました。ママとパパは、デートなんだって。毎週土曜日はメイちゃん預けて夫婦で遊んでるらしいけれど、そういうところが外国人だなぁ、と。メイちゃんへのお土産はポニョグッズと、ディズニーグッズ。おしゃべりも達者で、ますます可愛くなってました。しかし相変わらず寝るのが遅い。12時過ぎ、私たちの方が先にギブアップ。明日はメイちゃん一家も一緒にフットボール観戦です。その他の写真はコチラ(まだ作成中ですが…)その他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.17
今日は午前中は妹は学校、パパもママもお仕事で、一人家でのんびり。パパはお家で仕事してるんだけど。起きてパンを焼いて目玉焼き作ってケチャップかけて食べました。なんだか海外ぽくない?(爆)一人でヒマなので、家の周りや中をぶらぶら。玄関から見た家。素敵なお家だよねー。2匹のワンコが、「何してんの?」と言いたげに窓から覗いてます。リビングから家の前を見たところ。フレディのお気に入りの場所。家の前を馬!が通るたび吠えるけれど。庭から見た家。メイちゃんのおもちゃが置いてあります。春には花が綺麗なんだろうなぁ。ホンモノの暖炉。3時過ぎにママが帰って来たので、一緒にショッピング。郊外の(と言っても家自体が超田舎なんだけど)の、Sainsbury'sという、超巨大なショッピングモールへ。日本のコストコを3倍くらいにした感じの巨大さ。そしてみんな、買う買う。カート自体もデカいんだけど、そこに入りきらないほど買う買う。もちろん私たちも買いました。ほとんど食料、冷蔵庫に入りきるの!?ってくらい。みたことない野菜やフルーツもたくさん。じゃがいもとかも、ものすごい種類がある。まぁこっちでの主食、日本での米みたいなものだと思えば、これだけ種類があるのも当然か、とは思うけれど。ケーキとかスイーツとかもね、見るからに体に悪そうな(笑)。だってケーキなのに、冷蔵コーナーじゃないとこに売ってるんだよ。一体どうやって保存させてるんだか。一家はベジタリアンなので、お野菜が中心。だけどもさすがベジタリアンの多い国だけあって、ベジタリアン用の肉(!)なんかもあって。大豆とかでできてるそうだけど。そこまでして肉ぽいの食べなくてもいいじゃん?と思うのだけど。もともと私も普通に肉食べないから、ベジタリアンでも全く問題なく。なので今夜は、クリームシチューを作りました。日本から持っていったハウスのルーでね。デザートはフルーチェ。これも好評だったと妹が言ってたので持って行きました。私の料理は、おおむね好評。というか、あんまり味にうるさくないのかも、日本人ほど。もちろん、慣れってのはあるだろうけれど。その他の写真はコチラ(まだ作成中ですが…)その他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.16
お家では、2匹のワンコと1匹の猫ちゃんが歓迎してくれました。ワンコは、右が7歳のフレディーくんと、左が今日9ヶ月になったというレラちゃん。ワンコたちは大興奮で、もうすごい大暴れ。家の中で、取っ組み合いの喧嘩。してるかと思ったら、2匹仲良くソファーでお昼寝。人間のいるところがありません。レラちゃん…レディなのに。でもすごいいい子たち。ちゃんと言うこと聞くし。どこかのらくちゃんとは、大違い。猫は16歳のアリくん。もうお年寄りなので、キッチンテーブルでずぅっと寝てます。でも真っ黒でフッカフカですごい綺麗な子。テーブルでPC打ってると、撫でて撫でてと顔をすり寄せてきます。到着した夜のディナーは、ステイ先のママが、トラディショナル・イングリッシュ・ディナーを作ってくれました。山盛りマッシュポテトにマッシュルームのグレービーソースがかかったの、山盛りグリーンピースに、日本では見たことないミニキャベツのような野菜、ソーセージ、だけどもベジタリアンなので、大豆で作られたソーセージ。マッシュポテトは大好きだし、大豆ソーセージもスパイスがきいてて、美味しかったけれど、量が半端じゃなく。申し訳ないけれど残してしまいました。デザートはレーズン入りのパンプディング(カスタードソースかけ)に、チョコレートプディング。甘いものは得意だけども、さすがに半分でギブアップ。量といい甘さといい、ほんとハンパない。まぁでもそれも、海外旅行の醍醐味だよね。海外に来てまで、日本にいるのと同じようなのばかり食べてたら、海外旅行してる意味がないしね。と、ここでまた写真撮るのをすっかり忘れてました…。パパとママと妹で、イギリスについてひとしきり会話して。しかーし!イギリス英語!こんなに聞き取りにくいとは!どちらかというと、オージーイングリッシュみたいな感じ?いや、イギリスの方が先だけどさ。Dayが、ディじゃなくてダィ。しゃべるのもさ、言いたいことが出てこない!こんなに単語忘れてるとは…とは思ってたけどさ、ここまで出てこないとは。全然してないくせに時差ボケのせいにしつつ、厳しいなこりゃ、と実感した1日目でした。私たちの部屋のベッドの上の窓。そこから見た庭。朝、と言っても8時過ぎなのだけれど。明るくなるとこんな感じ。1階の屋根と庭と、向こうに見えるのはサマーハウスだそう。その他の写真はコチラ(まだ作成中ですが…)その他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.15
無事、イギリスに到着しました。と言っても着いたのは13時だけども、17時にはすっかり真っ暗。家に着いた18時には、辺り真っ暗で何も見えません。ロンドンは思ったほど寒くなく。ここのところ暖かいらしい。しかし風というか空気が冷たい。アイススケート場の冷気みたいな。部屋は妹と同じ部屋で、屋根裏部屋みたいなところ。屋根裏と言っても狭苦しい感じではなく、映画とかでよく見るような、屋根が傾いてる部屋、って感じ。トイレ・バス付きで、天窓もあっていい感じ。私たちの部屋への階段。超急角度で、すねを打ちそうです。私たちの部屋。とっ散らかってますが。晴れた夜には月も見えるらしい天窓。とても居心地よく、暖かい部屋。まぁ水の出はね、日本と同じのを期待しちゃぁいけませんね。バスタブもないけれど、お湯が出るだけでありがたい。ベッドもダブルで、とても快適です。外も思ったほど寒くないけれど、部屋の中はずっとヒーターがついてて。オイルヒーターなのかな?エアコンみたいに乾燥しなくていい感じです。でもパンツとか洗ったら朝にはすっかり乾いてるけれど。家には2匹の犬と1匹の老猫がお迎えしてくれました。今からディナーらしいです。その他の写真はコチラ(まだ作成中ですが…)その他の日の旅行記はコチラ(まだ途中ですが…)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.15
明日からイギリスへ、行って来ます。帰ってくるのは2/6。航空券が往復で3週間までOKだったので、目一杯いようかと。帰って来れなかったらいいのにーって旅行のたびに思うけど、帰って来られちゃうんだなぁ。1月から燃油サーチャージも下がって、JAL往復122,090円。安くなったよねー。福岡→関空(成田)乗り継ぎ込みで、この値段だもの。妹が行った時(11月)は、東京発のブリティッシュエアウェイズで、14万ぐらいしたような。でも海外旅行のたびに思うんだけど、関東圏か関西圏だったらば、国内での移動分がないのよねー、と。金銭的にも時間的にも。明日、関空9:50発に乗るために、福岡7時半発だもの。家を5時半出。直接関空に行ける距離だったらば、こんなに早くなくていいのに、と。帰りは成田経由なんだけど、成田で3時間半待ち。これが関東圏に住んでたらば、もう家に着いてるべ。まぁ遊びに行く時は、どんなに朝早くても待ち時間長くても、さほど苦にならないけれどさぁ。いや、帰りはやっぱキツいな。いや逆に帰りだから、もうボロボロ疲れ切ってもいいんだ(笑)。ポンドは今、手数料込みで150円でした。2年前母が行った時は260円くらいしたから、ほんと下がったよねー。マジ今海外旅行行かないと!国内での一人旅は常のことだけど、さすが海外は初。つっても向こうの空港にはお迎えが来てるし。飛行機乗っちまえば、1人だろうと2人だろうと変わんないし。しかもJAL、普通に日本語だべ。機内食も多分和食。去年NYに行った時は、入国で指紋が取れなくて苦労したけど、イギリスはそれはあるんだろか?アメリカより厳しいからねぇ。液体持込制限だって、イギリスの空港でのテロ未遂事件からだし。アメリカでの9.11テロからって思ってる人多いけど、違うんだよー。入国審査って、ほんとドキドキ。人によって、愛想のいい人悪い人いるし。日本の審査官はみんなえてして無愛想だけど。そこはまぁ日本語通じるし、よっぽどじゃないと、日本への入国拒否なんてされないだろうからいいけどさ。拒否されたらいいよ、もう日本になんか帰ってこないよ(爆)。3週間もいれたら、何でもできちゃうなぁ。ロンドンも観光名所がたくさんあるし。ミュージカルも見たい!でも1月って一番寒い時期らしい。妹によると、噴水が凍ってるって。もっと暖かい時期に、とは思ったんだけど、いい加減仕事始めなきゃいけないしね。3週間も旅行なんて、無職中じゃないとできないしさ。帰って来てから就職活動します。妹の頼まれもので荷物パンパン。多分、23キロ超えてるぽい。超過料も痛いけど、自分が運べるかどうかが一番問題。空港への高速バスの荷物室にまず、入れられないんじゃないかと。中身はコンタクトの洗浄液やら風邪薬やら白だしやら醤油やら。もちろん向こうにも売ってるらしいけれど、やっぱり高いらしい。東京より物価高いってんだから。服も、姉ちゃんが持ってきたの置いてってだってさ。帰りの荷物が少なくなっていいけれど。あと、向こうの家族へのお土産とね。ステイ先のママとパパがこれまたタイミングよく、1月に誕生日だと。行った時のギフトと、バースデープレゼントと、2つだよ。向こうの家にPCはあるけれど、更新できるかな?できたらするけど、できないかも。ということで、行ってきま~す!※コメント、トラックバック不可にしていきますので、 ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください♪ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.14
『X-ファイル シーズン・エイト』第1話「サーチ・フォー・モルダーPart1」新捜査官、登場第2話「サーチ・フォー・モルダーPart2」消えたモルダーを発見せよ第3話「爪痕」謎の爪痕が導く40年前の事件第4話「ロードランナー」小さな町で行われる秘密の儀式第5話「冥界の使者」17年前に生まれた“7歳の少年”が伝えるメッセージとは?第6話「レッドラム」1日ずつ逆行する時間の中で、運命と闘う男第7話「第三の目」第三の目に魅入られたドゲットを襲う悪夢第8話「透視」金と欲望の三角関係第9話「救済」DNAの突然変異で身体が金属になっていく男第10話「バドラ」人間に寄生する小さな影が、音もなく忍び寄る第11話「ギフト」モルダーの失踪直前に発生したシークレットファイルが明らかに第12話「メデューサ」ボストンの地下鉄に潜む謎の生命体第13話「受胎」衝撃のエイリアンベイビー出産第14話「デッドアライブ Part 1」アブダクト被害者、瀕死の帰還第15話「デッドアライブ Part 2」生死の帰路、人間再生ワクチン第16話「パスワード」地球侵略計画発動中第17話「秘密」殺意が伝染する魔の炎第18話「到来」甦った恐怖のブラックオイル第19話「孤立」パートナーを失ったドゲットの孤独な戦い第20話「誕生 Part 1」エイリアンベイビー、戦慄の真実第21話「誕生 Part 2」スカリー出産!解明される謎スキナー副長官の目の前で、UFOにアブダクトされちゃったモルダー。スキナーとスカリーは必死で行方を追うも、ようとして知れず。そして新任捜査官ドゲット、登場!なんと彼は、『ターミネーター2』のT-1000!どうしてもT-1000に見えちゃっていけません(笑)。そのT-1000、じゃなくってドゲットは、根っからの超常現象否定派。自分、ターミネーターのくせに(違)。モルダー失踪のキーとなる少年を見つけるため、アリゾナの砂漠までやってきたスキナーとスカリーと、ドゲット。しかしあの変体エイリアンのせいで、どいつが本物か、誰も信じられず。そしてそのX-ファイル否定派のドゲットがなんとX-ファイル担当になり、スカリーとパートナーに。今やスカリーがモルダーと同じで、ドゲットが以前のスカリーと同じ立場。オープニングの画まで変わっちゃって、この2人で新たなX-ファイルを追うも、どうなることやら!?新しい長官代理も、X-ファイルを潰したいイヤなヤツだし。でもこのドゲット、超常現象は全く否定していても、優秀な捜査官であり、科学で説明できない不可解な現象を目の当たりにしつつも、事件の真相を追い求めようという姿勢は、スカリーやモルダーと違わず。そんなドゲットに、最初は頭から突っかかってたスカリーも、次第にパートナーとして心を開くように。でも、第7話「第三の目」なんて、動きがT-1000(笑)。第9話「救済」なんて、鉄人間現るんだけど、「それは映画だけの話だ」って、ターミネーター?そんなドゲットの過去も、ちらりちらりと。過去、幼い子供を誘拐され殺害されたことがある…?そしてスカリーは身重だというのに、かまわずハイヒールで走り回り。見ているこっちがハラハラ。しかしいつも謎に思うのは、なんでこんな薄暗いところで作業するのか?ってこと。一般家庭は当然のこと、オフィスも病室も解剖室も薄暗い。だから影に誰か何か潜んでても見えないし。先に電気つけようよ、と。それに解剖する時、なんでビデオカメラを回さないのかしら。ボイスレコーダーは使ってるけど、それじゃぁ死体が消えたり、中から何か飛び出してきた時の証拠にならないじゃん、と。もっとも映像があったところで、作り物だと一蹴されちゃうんだろうけど。必死の捜索にも関わらず、ついにモルダーの遺体が発見される。今度こそ、ほんとに死んじゃった…?いやDisc4のオープニングから、モルダーのIDカードが戻ってきてるし。と思ったらやっぱり案の定。不死身のモルダー健在。そしてスカリーのお腹の子の父親も誰か分かりつつ。新しい長官代理もかなりヤなヤツだけど、クライチェックもしつこい。こいつは一体何者なんだ?敵なの味方なの?そもそも人間?なんでコイツはこんなに情報を握ってるんだ?あのキャンサーマンも死んだと言うのに。いや、死んでないかもだけど(謎)。X-ファイルを潰すために長官代理が送り込んだドゲットだけど、当のドゲットはX-ファイルから手を引きエリート街道に進むことを否定。そしてモルダーとスカリーとドゲットと、微妙な三角関係勃発。と思ったら、モルダーはFBIを辞め、スカリーは産休に。そしてドゲットの新しいパートナーとして、女性捜査官登場。経理課上がりの若い彼女は、銃すらまともに撃ったことないようで。しかしその彼女、いきなりの恐怖体験ですぐ辞めちゃった。X-ファイルに憧れてたらしいけれど、憧れだけじゃぁ勤まらない、と。その代わりに、宗教的な事件を扱う女性捜査官レイエス登場。彼女はX-ファイルを信じてはないけれど、超常現象を否定してもおらず。そしていよいよ、スカリーが出産!モルダーとの肉体的接触はなしで得たらしいベイビーには、重大な秘密があるらしく。宇宙人やら政府やらに狙われ追いかけ回されるも、無事出産。普通の子でした。だけどもスカリーとモルダーにとっては奇跡の子。んでもって、7年かかってやっとキスできたこの2人の行方は一体!? ランキング励みになります♪↓ ↓
2009.01.13
同級生も死んだとばかり思っていた葛城佐智絵が生きていた!?黒木も佐智絵の母親に会い、彼女が生きていると聞かされる。その佐智絵の個展に訪れた郷田。母に同窓会があることを伝えたのはなぜ?と問う佐智絵に、「葛城佐智絵になりすましてる君が、どんなツラで、みんなの前に現れるか見てみたかった」サチは葛城家の養女になった…?そして佐智絵になりすました…?「どうやって取り入ったか、君が何を考えてるのか知りたくてね」って、そこなのか?幼い佐智絵が誰に殺されたか、ではなくて?殺人犯とサチがグルだった、とか?佐智絵の実家は資産家だとか?分かんねー。郷田の持ってきた花を返しにきたサチに、「俺が葛城佐智絵を殺した」そんなあっさり。「私が何を考えてるのか知りたいんでしょ。ありがとう。葛城佐智絵さんを殺してくれて、ありがとう」うーむむ?佐智絵事件の原稿が盗まれた件で、丸山から取調べを受ける郷田。第一発見者のタクシー運転手も呼ばれるが、不敵な笑みを浮かべるばかり。郷田を不審に思っている黒木は、郷田の妹にも話を聞く。なぜ兄のことを?と問う妹に、「また話したいな、と思って」って、プレイボーイ吾郎(爆)。郷田の荷物を片付けていると、手紙を見つけた妹。「これは、捨てられないよね」同級生たちも、佐智絵を名乗る女が現れたことについて話している。「大人になったあなたへ」という手紙はどうなったのか?と。路上で誰かに襲われた友人は、佐智絵でなくてサチの友人なのか。個展を見に来たその友達を家に誘うも、母は探し物で必死。誰かから佐智絵が死ぬ前に出した手紙があるはずだと電話があった、と。やっぱこの母はおかしくなってるんだ…。現実逃避で、養女のサチを佐智絵と思い込んでいる、と。可哀想だなぁ。。。子供の死なんて、受け入れたくないよね。そんな佐智絵の母の話を父にする黒木。「狂わせたのは犯人でしょ!今もどこかで生きている!」「警察はあらゆる手を尽くした」郷田を疑う黒木に父は、あの殺しは10歳の少年にはムリだ、と。サチの友人と、あの不審な男(堺雅人)がつながってる?そしてその男は、葛城佐智絵殺人事件のことを調べてる?頭を殴られ原稿を盗まれた同級生の退院に付き合う郷田。この男はサラ金まみれだったらしい。自作自演?ヤミ金返済のための狂言強盗だったとな。郷田に襲われたように仕組んでた、と。そりゃ甘いべ。インターポール相手にそりゃ甘すぎ。25年前の事件について書かれた原稿もなかったと聞いて驚く郷田。ということは…?サチの個展に、あの不審な男が現れる。「気に入りました、この絵。ぜひ手に入れたい」上様、さすが!(爆)志摩野というこの男、「金持ちの道楽です」さすが上様!!志摩野の約束をすっぽかし、必死で手紙を探している母を見守るサチ。「触らないで!誰なのあなた!」花瓶を振り上げる母。志摩野とサチの友達が葛城家を訪れると、部屋は荒れ放題、そして眠る母の傍らには怪我をしているサチが。誰が電話をしたのかといぶかしむサチに、「郷田?」と志摩野。一方郷田は、あの事件の原稿を書いて預けたという富岡を問い詰める。「俺は関係ないよ。関係ない」コイツも怪しいー。てかみんな怪しいよ。サチの友達だって、上様じゃなくて志摩野とつながってるぽいし。志摩野の秘書が署に現れ、佐智絵の身辺をうろつくのはやめてくれ、と。その志摩野に会いに行く郷田と黒木。郷田家の墓にあった「雄一」という名は、郷田の兄だと。兄も何か関わってるぽい?先週のオープニングを見ると。郷田と黒木に、単なる画家と顧客という関係なのになぜ?と問われ、「古い付き合いですから」と志摩野。ではあなたは何を知っているのか?と逆に問う志摩野に、サチは葛城家の養女になる前に、大阪の施設にいた、と郷田。「それだけですか?彼女は親に捨てられた子でした」同じ施設にいた頃に聞かされた、と志摩野。生まれてすぐ親に捨てられ施設に預けられたサチの前に現れたのが、佐智絵を失ったばかりの葛城の母。サチの周りを探らないでくれ、25年前の事件のことを触れられると、サチの母が不安定になる。「佐智絵の身代わりとして必死に生きてきた彼女の幸せを壊すようなことは、やめてください。彼女にとってそれは、ようやく手に入れた幸せなんです」「お願いします」頭を下げる志摩野。いや、怪しい。それだけじゃないっぽい。「自分も死んだ兄の身代わりとして生きてきた。自分を押し殺して、誰かの身代わりとして生きる、そんな人生幸せと言えるか」それは、人それぞれじゃ…?10歳の佐智絵が書いた手紙を部屋で見つけ、読むサチ。そこには一体なにが…?そこに電話が。「手紙は、見つかりました?」誰??町で見かけたサチを追いかける郷田、しかし見失う。やっと見つけたサチはあの手紙を手にしてたたずむ。そこに不審な男が手にナイフを持って現れ…!?必死に走る郷田。間一髪!郷田が刺されちゃった。「大人になったあなたへ。助けてあげてください。僕はまだ子供だから。どうすればいいか分からないから。でもすごく悩んでると思うから。葛城佐智絵さんを助けてあげてください。助けてあげてください」うん?この頃の郷田の言う佐智絵は、殺された佐智絵のことよね?サチのことじゃなくて。じゃぁ佐智絵は何に悩んでたんだ??うえー。わっからん!!分からんけど、すげー気になる!来週から3週間、見られないのにーー!【参考】 トライアングル 公式サイトランキング励みになります♪↓ ↓
2009.01.13
『ベン・ハー』ユダヤの都エルサレム。豪族の息子ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)は、ローマ軍の新将校としてやってきた幼友達メッサラ(スティーヴン・ボイド)と再会。だが、今やふたりの間は対立関係にあり、ベン・ハーは、反逆罪に問われ、奴隷として軍船に送り込まれてしまう。やがて海賊軍隊との激戦の中、ローマ艦隊司令官アリウス(ジャック・ホーキンス)の命を救ったベン・ハーは、ローマ屈指の剣闘士に成長。生き別れた母と妹の仇を討つため、宿敵メッサラとの対決、大戦車競争に挑む。イエス・キリストが生まれた時代のエルサレムでの、ローマ帝国によるユダヤ人の迫害を、一人のユダヤ人豪族と、その幼友達でありながら支配者であるローマ人との戦いを通して描く、宗教スペクタクル。幼馴染でありながらも、ローマ人とユダヤ人という壁が阻む2人の友情。宗教観もさることながら、ずっと一緒に育ってきたのに、民族が違う、というだけで対立するという構図が、日本国に生まれた私にとっては、正直、今ひとつピンとこないのだけれど。若いラビ(イエス)のことをメッサラに密告することを拒んだベン・ハー。そしてそれをきっかけに、メッサラと対立することとなる。しかしメッサラとて、唯一神であるローマ皇帝の命に背くことなど、できないのだから、彼の心情も辛かったと思うのだけれど、そこはキリスト教国が作った映画だから、容赦なく悪者に描かれて。母親や妹までも牢獄送りにすることはなかったとは思うけれど、地方の将校として、どこまで権限があったのか…。そして大迫力の、大戦車競争。実際撮影中に、事故とかなかったんだろうかと思うほど、激しいもので。そりゃ死人も出るわ。いや、殺しているのか。ユダヤ人がローマ人に背くことなどできないけれど、同じフィールドで戦いそこで命を落とすことは、アリなんだ、と。そしてそこでの馬たちの、美しいこと。メッサラの戦車を曳く黒馬たちの引き締まった体。ベン・ハーの戦車を曳く白馬たちの優美な姿。人間より馬に見とれてしまった。最終的には、「汝の敵を愛せよ」とのキリストの教え満々な映画で、ほんの数回しかそれらしき人を登場させず、でもそれと明確に示し、そして最後には業病(ってのはらい病?)をも治ってしまう、という、映画の規模や迫力は別として、キリスト教の宣伝的な映画?と、クリスチャンでもない私は思ってしまった映画でしたが。『ベン・ハー』 著:ルー・ウォレス『不滅の映画音楽 ベスト』ランキング励みになります♪↓ ↓ 映画レビュー
2009.01.13
今年のスマスマ一発目は、生スペシャル。で中居くん、ずっとヅラで通すつもりなのかしらね。もうこのヅラと変わらないくらい伸びてるのに。今日のこの生を機に、外しちゃえばよかったのに。お顔はー…やっぱりちと丸くなってるような気が…。スーパードラマフェスティバルの時ほどじゃないけれど。やっぱあの時は休み明けでむくんでたのかしら?まーライブ終わってからすっかり節制心のなくなった私が言うのも、なんですけども。◎生ビストロ今夜のゲストは、松坂大輔投手と柴田倫世夫妻。「まずは試食!…じゃないですね」って、オトボケの中居くん。パシンと拓哉に腕を叩かれて。オープニングでも「どなちゃが来ちゃうの?」ってカミカミだし。そんな中居くんに突っ込むSMAPくんたちが好き「結婚してよかった」って言うのを聞いた人、イチローと2人目だ(爆)。野球の話をしたくてたまらない中居くんにお構いなしに進んでいく時間。料理してる吾郎ちゃんも「間に合わねぇよ!」って。15分の予定が12分で仕上げなきゃいけないって、そりゃ厳しいわ。でも以外に松坂と初対面のSMAPくんたち。にもかかわらず、ゲストにお尻向けて慌しい。「できない!できない!CM中に盛り付けます!」って剛ー。女子アナの司会といい、テンパりぶりは、今年も健在(笑)。CM中もできなかった(爆)。「CM王子です」って意味不だし。そんな2人のオーダーは、魚介たっぷり料理とフルーツデザート。パスタ王子拓哉(爆)の料理は、魚介パスタ。魚介のパスタを12分で仕上げるって、キツいよねぇ。茹でるだけで精一杯じゃん。「パスタ王子ヤダー」って、じゃぁ何ならいいんだ?(謎)デザート王子吾郎のデザートは、なんだ??洋ナシとブルーチーズのタルト!うっまそーーー12分でできるのなら、作ってみようかな。レッドソックスのチャンピオンズリングに目を留めた拓哉に、「オレが後でイジろうと思ってたのにぃぃ」スキマから覗く中居くんが可愛いおいしー慎吾は、牛の着ぐるみの松坂牛。剛の魚介スープも、美味しそう。12分でほんとにそんなダシが出るのか?圧力鍋とかじゃなくても?デザートの話をしてる慎吾をさっくりと切る剛。それがネタなのか天然なのか分からないところが、剛らしいというか。慎吾が作ってるアイス、液体のタネに液体窒素を直接入れてるの?それで固まるんだ?白いちご?熟れてるの?一粒800円って!あまおうでいいよ、あまおうで。いちごのデザート、美味しそう~~う~ん、やっぱこっちの方がいいかなぁ。洋ナシとブルーチーズのタルトも捨てがたいけど。勝利チームへのプレゼントは、中居くんが隠してたらしい、WBCのサイン入り試合球と、あと何だ?あー中居くん欲しそう。そんな中居くんを突き飛ばしちゃって、拓哉。◎ぶち抜きピッチングスポーティな衣装に替えたSMAPくんたちと、まだ牛の格好の慎吾が、並べたふすまをぶち抜く数で、松坂と対決。SMAPが勝ったらレッドソックスの観戦チケットって、いいなぁ。まぁそんなのいくらでもあげられるだろうけど、松坂なら。テストで投げてる松坂の球を嬉しそうに受ける中居くんを、心配そうに見つめる拓哉。「時間がない」って言ってるのに、「もう1球!もう1球!」って、大興奮の中居くん。トップバッターは慎吾。パワーはあっても、コントロールがなぁ。。。と思ったとおり、端っこに当て、たった1枚。2番手の剛は、とんでもないワイピー。2球目も、SMAPが椅子から転げ落ちるほど。やっと3球目で、22枚ぶち抜き!そして松坂の登場。これってどんぐらいのスピードがあれば、25枚ぶち抜けるのかしら?ちょっと下にいきすぎて、20枚。SMAP3番目は、吾郎ちゃん。吾郎ちゃんスポーツダメキャラだけども、慎吾より野球経験あるし。松坂の2投目は、ちょっと力みすぎて右に曲がっちゃったかな?13枚。そして木村さん。意外に野球経験ゼロだけども、とりあえず何でもできるわな。しかし足短か!(爆)いや、足の長さは関係なく(笑)22枚突破。さすが拓哉。そして3投目の松坂。と思ったら、中居くんでした。うぉう!23枚突破!さっすが!ダテに野球選手のマネしてないわ(笑)。得意げな顔の、可愛いこと1球チャンスの増えた松坂、24枚まで突破!惜しい!25枚抜いたら30ポイントで、逆転のチャンス!うっわ!抜いた!!さっすがメジャーリーガー!ダテに10億もらってないわ!あと3枚抜けばSMAPの勝利だけども、投げるのは…慎吾。1球目はワイピー。2球目は拓哉に交代!こりゃいくべ。と思ったとおり、5枚突破でSMAPの勝利。みんなでボストン行ってくれたらいいのにー。それをスマスマでやってくれたらいいのにー。ビストロでクラムチャウダー対決とかしてくれたらいいのにー。◎歌は別撮り、紅白と同じ衣装で、♪がんばりましょう!って何でメッセージ入りなんだか。年頭のご挨拶?うん、でもやっぱりこの歌はいい曲だいぇーい!頑張るよ!今年も1年。また、君たちに会えることを信じて!仕事探しも頑張る!…多分。しかしヤバい中居くん。本気でハラが出てきてるそれに自分で気づいてくれることを願うよ…。ランキング励みになります♪↓ ↓
2009.01.12
今日は鏡開きの日。と言っても我が家はプラスチックの鏡餅なので、そのまましまっただけですが。そういうワケで、ぜんざいを作りました。家族みんな甘いもの好きなので、季節に係わらず、いつも作って食べてるんだけどね。冬は温かく、夏は冷たくして。小豆は体にいいし。特に女性には。と言いつつ、どんだけ砂糖入れるんだってくらい入れてるけど。朝昼晩とご飯代わりに食べちゃって、お鍋一杯のぜんざいが、もうなくなっちゃった。。。また作るべ。ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.11
『ニューヨークの亡霊』祖父の代から続く歴史ある出版社の若社長、スティーブンソン(ジェームズ・スペイダー)。彼は会社で問題を抱え、しかも結婚を言い寄る長年の恋人、ジュリアンとの関係でも悩んでいたが、マンハッタンの、古い屋敷を購入、ジュリアンと一緒に住み始めた。そんな彼の前に、生前はブロードウェイの大スターだったという、老夫婦(マイケル・ケイン、マギー・スミス)の幽霊が出現し、彼の生活に何かと口を挟んでくるようになる。ある日、彼が幽霊と話しているところを見てしまったジュリアンは、スティーブンソンの気が変になったと思い、家を飛び出してしまう。祖父の代からの、年季の入った?プレイボーイ、スティーブンソン。長年の恋人とも、なかなか結婚を決心できない。その恋人ジュリアンにせかされて見に行った新居、そこにはなんと、老夫婦の幽霊が住んでいた!が、その幽霊夫婦はスティーブンソンにしか見えず、彼があれこれ理由をつけて逃れようとするのは、自分と結婚したくないからだと、ジュリアンはキレる。ジュリアンがなんでそんなにスティーブンソンと結婚したいのか、そこんところがあまり理解できなかったのは、スティーブンソンがあまり魅力的じゃなかったからか(爆)。そんな若い2人が主人公かと思ったら、そうじゃなかったのね。死んでもなお夫婦喧嘩ばかりの、俳優夫婦。スティーブンソンとジュリアンの仲を取り持とうとする妻と、どうにかして邪魔してやろうとする夫。ただでさえ2人の仲は際どいところなのに、老夫婦の横槍で、ますますややこしいことに。スティーブンソンには見えるんだけれども他人には見えないものだから、2人への抗議も、1人で宙に向かってしゃべってるようにしか見えず。そりゃ頭がおかしくなったと思われても仕方がない。そんな幽霊夫婦も、いつも罵り合っているくせに、別れることなく何年も、死んでからもなお連れ添っている。それはなぜ?とスティーブンソンも不思議に思うものの、秘訣らしい秘訣が、あるものかないものか。なんだかんだ言いつつも、やっぱり愛し合っている、ということ?そんなんでまとめちゃっていいのか!?(爆)まぁ喧嘩できるのも、相手がいるからこそ。若いカップルに刺激?され、若かりし頃の気持ちを思い出す。2人が出会ったという仮装パーティでダンスする幽霊夫婦。時代錯誤な衣装に身を包み、恥ずかしそうに寄り添う老夫婦が、とてもキュート。スティーブンソンがジュリアンとの結婚に踏み切ったのも、この幽霊夫婦のお陰…なのか?でもこういう男は、結婚に向いてないと思うけど(爆)。ランキング励みになります♪↓ ↓ 映画レビュー
2009.01.11
諸事情により携帯電話を、新調しました。諸事情つうか、私の今までの携帯が海外で使えないヤツでして。海外で使うもなにも、FOMAじゃなくてMOVAだったからね。えぇえぇ今時506iシリーズ、ってヤツ?↓十分使えてたし新しいのにもしたかったワケでもないし、海外で使えるヤツレンタルしようかと思ったんだけど日額315円で、3週間行ってるから結構な額になるし、だったら新調するか、と。特にこだわりなかったので、ノキアです。31,000円が、色々引かれて16,000円。赤がね、SMAPくんたちのTV雑誌のご衣裳と合ってていいかな、と。まぁそりゃ後で気づいたことですが。初めて携帯を手にした時からずぅっとパカパカだったんだけど、近年ないでしょ。ドコモショップのお兄さんに、パカパカってもう出ないんですかね?と聞いたら、「人気がないみたいでー」ってやっぱそうなのか。あれ、使いやすいと思うんだけどなぁ。折りたたみあんま好きじゃないし。あれってデカくない?結局開いたらさ。まぁデカい方が話しやすいのかもしれないけれど。しかし新調したはいいが、めんどくさいよー。使い方分かんねーよー。そもそも携帯なんて、通話とメールさえできればいい、って人だから、色々機能ついててもジャマなだけ。しかも取説読むの嫌いだからさー、なんとなくやってるんだけど、なんとなくできないよコレ!もっと単純な携帯、出してくれればいいのに。いっそらくらくホンにするか(爆)。いやぁしかし、PCとつなげてCDから曲をダウンロードできるって、すごいねぇ。別にすごくない?いや、私にとってはものすごすごい。着メロ用にSMAP何曲か落としたけど、まぁほとんど鳴らないけど(爆)。でもさ郵便局バイトしてる時も思ったんだけど、若い子って休憩時間、みーんな携帯いじってたんだけど、あれって一体何してるんだ?そんなにしょっちゅうメールが来るのか?ネットでも覗いてるのか?ゲームでもしてるのか?パケホーダイとかそういうのもつけてなく、月額2,000円未満の私には、何をしてるのかさっぱりだ。手持ち無沙汰を紛らわすのには、ちょうどいいのかなぁ。新携帯のカメラで撮ったらくちゃん。画質はやっぱりキレイ…なのかな?(謎)ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.10
『クローバーフィールド/HAKAISHA』ある夜、日本への栄転が決まったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)を祝うために、仲間たちが、サプライズ・パーティーを開いていた。その最中、大きな揺れがビルを襲い、街中が停電に。そして外で突然、とてつもない爆音が響きわたる。ロブたちが屋上へあがると、正体不明の何かによって、ニューヨークの街は破壊され、人々は大混乱に陥っていた。ハンドカメラというか、普通のビデオカメラで撮ってる、という設定だから、画面がブレるブレる。だから余計に恐怖がつのるか、といったら、そこまでもなく。特にハンドカメラの効果は、なかったような。確かに臨場感はあるけれども、実際そんな場面に出会ったら、ビデオ撮ってる場合じゃないだろ、と。まぁ映画ですからね。撮ってなきゃそこですぐ終わっちゃうんですけど。「酔いやすい人はご注意」みたいなのも、単なる煽り文句。全体的に画面が暗くて見難いけれども、酔いはしないでしょ。いや、映画館で見たらそれなりに?酔うのかも。で、アイツは一体何?ゴジラがまたニューヨークに?(違)小さいアイツに襲われると血がドバァって、何かに感染?その後はどうなったの?襲われたのはマンハッタンだけなの?アメリカの他の地域は破壊されないの?というところは全く明かされず。なんなんだろ?普通の生活から一転、何者かによって街は破壊され、愛する人を奪われ、自身も襲われ、絶望の淵にあっても、人は愛を感じることができる、みたいな?9.11にかけてる?ほんとかよー(謎)。【参考】 クローバーフィールド/HAKAISHA 公式サイトランキング励みになります♪↓ ↓ 映画レビュー
2009.01.09
運転免許証の更新に、行ってきました。黄金免許です。免許取って16年、無事故無違反です。マジで。コスったことすら、ありません。あんまり乗らない、ってのもあるけど。試験場、平日はやっぱ空いてるねー。前回は働いてたから土曜しか行けなかったんだけど、3時間くらいかかったような。優良ドライバーだから、講習は30分しかないのに。今回は1時間で終わったよ。てかさ、運転免許を持ってる人ってのは、平日働いてる人が多いのだから、土日開けるべきだと思うんだけど。免許更新に行くから半休くださいなんて言って許される会社、今時あんまないべ。新しい免許証ですが、本籍地の記載がなくなってます。1/4以降更新の免許証はIDチップ付とかで、表示されないんだって。別に本籍地が書いてあっても、支障なくない?あっても必要ないけど。しかもせっかく本籍移したのに、熊本から現在地に。そして4ケタ+4ケタの暗証番号が必要なんだけど、それって覚えてられなくない?高齢者ドライバーなんかさ、特に。それが覚えてられなくなった時が、返納時期か?(違)まぁ別にキャッシュカードとかじゃないから、誕生日とか車のナンバーとか覚えやすい数字でも大丈夫だろうけど。写真は…昨日、パーマかけ直したばっかなんだよねー。あ、明日免許更新だ、写真撮るんだ…と気づいた時すでに遅し。しっかりアニー。5年この頭ですか。まぁいいけど。なんかまた色々法令とかも変わってるらしく、教習本みたいなのたくさんもらったけど、読まないっての。これもムダだよなぁ。どこの業者と結託してんだ。なんだかんだ言いつつ、一応写真入りの身分証明書だからねぇ。母なんか、免許取ってから1度も乗ったことのない、30年、35年?以上のペーパーだけど、欠かさず更新に行ってるもの。次回も5年後で済むように、安全運転に勤めよう!去年の2月末から乗ってないけど。ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.08
『グリーン・デスティニー』剣の名手ウーバイ(チョウ・ユンファ)は、長年惹かれあっていた女弟子シューリン(ミシェル・ヨー)と、残りの人生を生きようと決心、伝説の名剣と言われた、グリーンディスティニーを都に献上することにした。輸送を頼まれたシューリンはグリーンディスティニーを、北京のティエ氏に預けるが、何者かに盗まれてしまう。ワイヤーアクションが、すごい。すごすぎる。屋根伝い壁伝いならまだしも、人間が普通に宙を飛んでる。不自然極まりないけれど、それが爽快。チャン・ツィイーが若いけれど、すごい。優美な書もたしなむ貴族の娘でありながら、武術の達人。ミシェル・ヨーと宙を舞いながら闘う、その華麗なこと。盗って盗られてのグリーンデスティニーを巡る闘いに、近くにいるのにお互い今一歩踏み込めない熟年?カップルと、離れているのに強く求め合う若いカップルの恋物語も交えつつ。知らぬうちに弟子に超えられた師の悲しさと、いつの間にか師を越えてしまったと気づいた弟子の哀しさと。なんだか色んなものを詰め込みすぎの感が、なきにしもあらず。最後、せっかく一緒になれそうだった恋人たち。なぜ宙を飛んだ?先輩カップルが自分のせいで不幸な結末を迎えたから?だからって自分の幸せをうっちゃることないのに。先輩たちの分まで幸せになればよかったのに。オリジナル・サウンドトラック【参考】 グリーン・デスティニー 公式サイトランキング励みになります♪↓ ↓ 映画レビュー
2009.01.07
川原で女の子が目を見開いたまま倒れ、その傍で、血に汚れた手を見つめ、男の子が呆然と立ち尽くす…。衝撃的なシーンから始まったドラマ、『トライアングル』。そんな事件も15年経ち時効に。しかしなんで殺人事件に、時効なんてあるんだろねぇ?そりゃ次から次に事件は起こるわけだから、一つの事件にいつまでも、関ずらわってるわけにはいかないんだろうけれど。そしてそれからまた10年後。フランスの国際警察に勤めている郷田亮二(江口洋介)。一体この人は医者なの?刑事なの?いいなぁフランス。その頃、フランスでのびのびとしているサチ(広末涼子)。そのガイトの男を買収しちゃう郷田。何も着てないんだから!とコートの前を開くサチ。うぁお大胆!見えなかったけど(爆)。一歩間違えれば犯罪者だけども、フランスだから許されるのか?母の言いなりでフランスに来たというサチ。郷田を振り払おうとするも、郷田の方が1枚も2枚も上手ぽい。なんだかんだ言いつつ、楽しそうなサチ。いいなぁ気ままなフランス旅行なんて。てかなんて郷田はサチに付きまとってるんだ?そこが次第に明らかになるんだろうけれども。「一度でいいから自分の時間を自由に過ごしてみたかった」って、サチは一体どんな人生を今まで送ってきたのか…?そんなことも聞かない郷田。「君が楽しそうだったから。ほんとに楽しそうだったから。」「あなたでよかった」って、最初はキャンセルするとか言ってたくせにー。「ありがとう」というサチに、「また会えるよ。俺たちはいつか再会する。モンマルトルの夕日を見た2人はもう一度必ず再会するという言い伝えが」二度と会いたくない人と見ちゃったら最悪だな(爆)。そしてやっと吾郎ちゃん登場!木村さんに引き続き、北大路欣也がパパです、吾郎ちゃん。その黒木の携帯に、「あの事件はまだ終わってない」と不審な電話が。指摘された事件を調べる黒木。それはあの、25年前、川原で殺害された少女の事件。父親に相談するも「相手にするな」。うーん、こりゃ何かあるな。欣也パパの表情からしても。日本に帰国し、その黒木のいる署に配属されたものの、雑用ばかりの郷田に聞いてみるも、「罪は消えてしまった」不敵な?笑みを浮かべる郷田。それが何かひっかかる黒木。なんと郷田は黒木のいる署、あの少女殺害事件を担当した署に、自ら望んで来たのだ。郷田の身上書を取り寄せ見た黒木は何かに驚き、父親を訪ねる。ってこれまた大きな家に住んでるなぁ。華麗族ほどではないけれど。当時その事件を担当したのが、黒木の父親、黒木信造。叩き上げの信造ですら解決できなかった事件の、詳しい資料を見せて欲しいと頼むも、全く相手にされない。いや、故意に避けようとしてるっぽい?帰国し、個展準備をするサチと電話で話す友人の前に、25年前の事件を語る不審な男(堺雅人)が。一方黒木は郷田のマンションを訪れ、妹唯衣(相武紗季)と会う。郷田も、同級生の富岡(谷原章介)と再会する。その富岡は、あの事件をネタにした本を書いているらしい。そしてあの事件の第一発見者だった少年が、近くに住んでいるという。うわーなんだか複雑ぅ。複雑なの、ニガテなのにー(爆)。その第一発見者だった同級生に会いに行く郷田。その彼が、富岡の原稿を持っているらしいが、読ませてくれとの郷田の願いを断る。近々出版されると聞いて、顔色の変わる郷田。なんでそんなに読みたいのか?何かヤバいことでも書いてあるのか?あの血まみれの手の少年は、郷田なのか?てか同級生の富岡が掴んだくらいのネタならば、警察にもバレるハズだと。そしてその同級生は事務所で殴られ、あの原稿が盗られる。被害者と同級生だったと言わなかった郷田は、上司の丸山(小日向)の怒りに触れ、捜査班から外され苦笑い。黒木もその同級生に接触し、そしてあの事件当時の話を聞き出す。人の死んでる姿なんて見ちゃったら、ショックだよなぁ。それが子供の時、同級生ならなおさら。郷田は事件から1週間くらい、休んでいたという。「本が出ればもっと詳しいことが。けど…」原稿が盗まれた状況に詳しい郷田に、丸山も不審に思う。そして黒木が署に戻って来た時、黒木の机を漁る郷田を見つけ、問い詰める黒木。「調べてるんじゃない、知られたくないだけじゃないですか?つまり、葛城佐智絵を殺したのは、当時彼女の隣の席に座っていた、郷田亮二、あなたじゃないんですか?」「誰が少女を殺したか、分かったからってなんだ?時効は成立してる。罪は消えたんだ」「民事なら可能です。人を殺した罪は消えない!消すことなんてできない!俺が罪を償わせてみせます」おぉー!熱血刑事!ってほんとに佐智絵を殺したのは郷田?だったらばもっと簡単に、解決してたと思うけど…?同窓会で盛り上がる郷田たち。というか、こんなイケメンばっかの同窓会なら出たいぞ、と。35歳でしょー。いないいない。みんな汚いオッサンになってるもん(爆)。その同窓会会場に現れるサチ。誰?と戸惑う同級生を尻目に、「久しぶり」と郷田。えぇぇ?佐智絵=サチ?って、同級生の誰も佐智絵=サチだと分かってないけれども、「彼女は、葛城佐智絵。生きてたんだよね。25年前俺らのクラスにいた、あの葛城佐智絵。あの日殺された葛城佐智絵は…生きてる」どういうこと!?じゃぁあの子は!?民事事件にしようと、葛城家を訪ねる黒木も母親から同窓会に行っている、生きていると聞かされて、???「そう、殺されてなんかいない。私は生きている。私は葛城佐智絵です」どういうこっちゃ??郷田は、佐智絵が生きていることを、知っていた。なのに、死んだとしていた。それは、なぜ…?同級生の秋本(佐々木蔵之助)も、何か知ってそう…?わっかんねーーー!うわー気持ち悪い!もやもやするーーー!というか広末涼子と江口洋介が同級生って、ちょっとムリない?(爆)母親(風吹ジュン)のために、佐智絵のフリをずっとしていたとか…?【参考】 トライアングル 公式サイトランキング励みになります♪↓ ↓
2009.01.06
金田一耕助シリーズ第5弾、『悪魔の手毬唄』。吾郎ちゃんの金田一もすっかり板について。峠でマントはためかせたり。帽子かぶったまま風呂に入るのはどうかと思うけど、入浴シーンでも上半身も見せない吾郎ちゃん(笑)。しかし、こういう古い歌って、怖いの多いよね。「かごめかごめ」も「花いちもんめ」も「とおりゃんせ」も、歌詞をよく考えたら、怖かったり。子供の頃、無邪気に歌って遊んでたけど。そんな不気味な歌をなぞるかのように、小さな村で殺人事件が続発。静かな村でゆっくりのんびりしようと思っていた金田一も、その解明に乗り出す。歌になぞらえたその死に様もまた、芸術的というか。この原作は読んだことないけれど、字で読むより映像で見た方が、よりインパクトがあるかも。そして必ず、不気味(といっちゃぁ失礼だけども)な老女が。なぜか翁でなく、婆なんだけども。そして鍵となる美女も。女の方が、恨み深いのか?それとも、女の方が狡猾ということ?(謎)昔の、閉鎖的な村だからか、「人と違う」ということがまた、何か禍々しいものになってしまうのだろう。そしてまた狭い村だからこそ、秘密がたくさんあるのだろう。異母妹だとか異母兄弟だとか、事件のネタになりそうなことが、たくさん。推理小説と同じで、勘のいい人ならば途中で目星がつくんだろうけれど、ミステリー小説を読んでても、最後の最後まで騙されちゃう私には、分かりませんでしたけれど。いや途中からね、あの老女が怪しいな、とは思ったのよ。多分、老女じゃなくって若い人だろうな、とは思ったけれど。それが誰だかは、分からなかった。でも分かってからの符号合わせがまた、楽しいというか。あぁあれってそういうことか!と。夫に裏切られ、一人で大きな秘密を背負って生きてきた女の、物悲しいお話。自分の娘は醜いのに、夫の浮気でできた娘たちが美しいというのも、母親にとってはたまらなかったろう。そんなかたせ梨乃の怪演が、怖かった…。スーパードラマフェスティバルで言ってたとおり、夜眠れなくなりそう(笑)。ランキング励みになります♪↓ ↓
2009.01.06
今日が中居くん、仕事始めですか。って顔、太ってないか…?アゴのラインが、ぼんやりしてないか…?ハラも、出てないか…?スーツのボタンが、ぱつってないか…?うわぁん!ショックぅ。。。中居くんのビジュアルだけが、楽しみなのにぃ。紅白の時はまだ、大丈夫だったのにぃ。お正月、どんだけ食っちゃ寝してたんだ!見るのは、吾郎ちゃんのドラマ、『トライアングル』だけだな。だけども吾郎ちゃんは、『金田一』での出演なんだ。生田トーマ、また?って思ったら、やっぱそうなんだ。しかしこれ、俳優さんたちをそれぞれイジるのって、大変だろうなぁ。後輩とか親しい人とか、キャラが分かってる人ならばともかく、数回会っただけなんて人をどうイジればいいんだか。かと言ってイジらないワケにもいかないし。しかもその人が、反応悪かったりなんかしたら最悪だ。そんな緊張も、バカ話でほぐして聞きださなきゃいけないし。中居くん、大変。剛にはできないな(笑)。吾郎ちゃんの時なんか、めちゃめちゃリラックスしてるし。ゴールダッシュの吾郎ちゃん、可愛い第2ラウンド、3つ星2択レストランなんて私、分かんないや。庶民舌ですから(爆)。でもさぁ、美味しいか美味しくないかなんて、個人の好みだよねぇ?ウニとかイクラやカキなんて、全く美味しいと思ったことないもん。しかもミシュランなんてさ、外国人の味覚と日本人の味覚って、絶対に違うと思う。トーマの中居くんのモノマネが、おっかしい。「ケン坊ーー!」って、映画ちゃんと見たのかな?そしていよいよ、司会を吾郎ちゃんにまかせての、ワンピンボウリング対決。ところがどっこい、今回はあっさりと中居くん失敗。いつもギリギリまで粘るのに。やっぱ正月、ぐうたらしすぎだな。中居くんのビジュアルが残念なことになってたけれど、お誕生日プレゼント、ということで『悪魔の手毬歌』は、明日見よう。ランキング励みになります♪↓ ↓
2009.01.05
ハッピバースデートゥミーハッピバースデートゥミーハッピバースデー ディア私~ハッピバースデートゥミーお誕生日おめでとう私!えー、年女です。3回目の。まーできることなら36年前の今日に戻りたいですが(爆)。いやいや。お陰さまで36歳の誕生日も無事健康?で迎えることができました。入院中に迎えたこともあったからねぇ。そんな誕生日ですが、今日も郵便局バイトでした。だけどもうほとんど年賀状もなく。バイトさんも半分くらいで、後片付けして1時間で終了。いやー誕生日に力仕事して汗かいたよ。どんな誕生日だ。お陰さまでバイトも今日まで。バイト料は1/30に振込みなんだけど。遠いなぁ。しかし36歳って、うちの母親なんかその頃、3人子供がいたからね。考えられん。まー母親も、37年前に戻りたいと思ってるかもしれませんが(爆)。さて、今日の晩ご飯は何にしよ?自分の好きなもの…すいとんでも作るか(笑)。 ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.05
『バージニア・ウルフなんかこわくない』大学教授のジョージ(リチャード・バートン)と妻マーサ(エリザベス・テイラー)は、結婚生活23年目を迎えたが、2人の間に愛はなく、お互いに対して深い幻滅を抱いていた。ある夜、2人は生物学教授のニック夫妻を自宅に招くが、2人は若い招待客の面前で激しく互いを罵りあい、論争の焦点は彼らの息子に及ぶ。ゲストの前でもお構いなしの、壮絶な夫婦喧嘩。というよりも、一方的にエリザベス・テイラー演じる奥さんが、狂ったように旦那を罵る。そりゃーちょっと言いすぎじゃない?と、ふがいない旦那を、思わず弁護してやりたくなるほど、けちょんけちょんに罵る。見ているだけでいたたまれないのだから、その場にいる若夫婦は、身の置き場がなかったろう。しかもそのとばっちりまで受けるのだから。と思ったけれど、その若夫婦も一癖あり。酒が入り、みな次第に本音を見せるようになる。この奥さん、ただヒステリーなだけじゃなく、どこかおかしいんじゃ…?と思ったとおり。。。こんなに憎み合ってるのに、なぜに夫婦生活を解消しないのか、その秘密が、次第に明かされていく。一瞬、サスペンスかと思うシーンもあるけれど、そうではない。それぞれ歪んだ愛の形。かといって旦那も純粋に妻を愛し支えようとしているわけでもなく。きっと妻の言い分、不満も、正しいような。夜中から朝まで、飲んで罵って歌って暴れて踊ってのどんちゃん騒ぎ、やっぱ外国人は体力あるわ、と思った映画でした(笑)。ランキング励みになります♪↓ ↓ 映画レビュー
2009.01.04
『ナッシング・トゥ・ルーズ』ロサンゼルスに住む広告会社の重役ニック(ティム・ロビンス)。彼はこともあろうか自分の妻アン(ケリー・プレストン)が、自分の会社の上司と浮気している現場を目撃してしまった。茫然自失となり車で家を飛び出したニックはいきなり、強盗ポール(マーティン・ローレンス)に銃を突きつけられるも、もはや失うものなど何もないニックは、その強盗を乗せたまま、大暴走をはじめた。妻と上司の浮気現場を見てしまい、まさに自暴自棄となった男。強盗に銃を突きつけられても、全然構わないどころか、その強盗を道連れに、気づいたらアリゾナの砂漠へ。しかもその強盗は素人で、職がなく生活に困ったことから、仕方なく強盗を働こうとしたところに、運悪く?ニックにつかまってしまった形に。スタンド強盗まがいのことをしたり、指名手配されたりと、ムチャクチャな珍道中を続けるうち妙に意気投合してしまった、デコボココンビの騒動が、テンポよく楽しく。いつまでもうじうじと思い悩むニックにハッパをかけるも、そのポールも、妻や母に尻に敷かれていて。貧しいながらも幸せなポールの家族を見たニックは、美しい妻を奪った上司に仕返しし、ポールも金を得るために、会社の金庫を襲うことを計画する。まんまと会社に忍び込み、上司の大切にしていた石像も、大々的に破壊して恨みを晴らしたものの、なんと妻の浮気は、勘違いだった!失うものはもう何もないとばかりに覆面を取り、監視カメラに顔を晒してしまったニックは大パニック。奪った金を元に戻しておけば怪しまれないと言うニック。「今までの生活が戻るんだ」しかしポールも、その金がなければ今までと同じ生活に後戻り。だけども金をニックに渡す。その辺りの友情?は、数々のピンチを切り抜けてきたからか。それから先の展開は見えるけれども、年が明けても不景気の今、こういう軽いタッチのコメディでハッピーを感じるのもいいな、と思った映画でした。ランキング励みになります♪↓ ↓ 映画レビュー
2009.01.03
年賀状配達、2日はお休みかと思ったら、来てましたね。郵便局の職員さんは、今日は半分くらい休みだったけれど。ちなみに私の担当の職員さん、22歳だとな。10どころじゃなく、一回り以上、下でした。年明けたってのに、年賀状を出す人多いねー。郵便局の駐車場は大渋滞。出し忘れの分を出してるのか、今やっと書いて出してるのか。まだまだ多いです、年賀状。その上封書まで加わって、余計めんどくさい。そしてSMAP FCの会費振込書、明日辺り着きますよ、みなさん。担当地域、2町くらいしかないのに、何通仕分けたことか。千軒の中にこれだけいるんだから、そりゃチケット取れないわ、と納得。ウチにも来るなぁ。あんなチャチい会報のために4千円か…。明日はバイトお休みです。やっとお正月らしく過ごせるかしら?と言っても別に何もすることないけど。お節もなくなったし、お雑煮も食べちゃったし。 ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.02
今年の抱負は…何にしよう?って去年の抱負は何だったっけ?まぁ過去は振り返りませんが(爆)。とりあえず健康。これはもう、言わずもがなですね。ノニジュースのお陰でここのところ、かなり体調も落ち着いて。時々病人であることを忘れそうになりますが、そこは自重。調子に乗っちゃぁいけません。今年から病院代の自己負担額が高くなったし。そして就職。元旦、バイト前に地元の氏神様に初詣しておみくじ引いたら、就職=望みを下げよ、だったんだけど、何をどう下げろと?別にこれといって望んでないんだけどなぁ。望むも何も、まだ職探しすらしてませんが(爆)。前の会社が酷いところだったから、もうどんなとこでも平気さ。でも正月元旦から働いてるって、今年は働きそうな年になりそうじゃない?(謎)あとは…何があるかな?海外旅行は、イギリス行くし。そういや去年、ダイビングを再開したい!って抱負あげて、実現できなかったんだ。やりたいなぁ。イルカと泳ぎたい。あとはまぁ、スッキリ暮らすことかな。大掃除してかなりモノを捨てたから、それをキープ。モノを増やさないぞ、と。平凡で普通が、一番です ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.02
み な さ ま に と っ て 2009 年 が笑 顔 い っ ぱ い の 1 年 で あ り ま す よ う に ランキングポチっとお願いします♪↓ ↓ ノニ
2009.01.01
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