『起きて泣く子の面 憎さ…』
こうやってるとそのうち、お父さは にじり寄って来てチョッカイを出す
寝顔。
黙ーって寝ていて動かない彼の顔。軽ーい鼻息
それはいくら見ていも見飽きない。不思議な癒し。
何故なんだろうか?とつい思ってしまう。純真無垢、それだろうね。
でもそのうち、鼻脇のひげをすこーし引っぱってみる。シッポの先
をそーっとつまみ上げてみる。耳を裏返してみる。・・・。
ついつい彼の、犬らしい反応を観てみたくなって…。
別に、イタズラ、そのつもりは無い。あくまでも観察観察。
もちろんそのうち、うるさそうにガバッと頭を上げる。
が、スキンシップ (?)
の主が飼い主であることを認めると、不承不承
、眠た気にまた目を閉じ頭はゆっくりフラフラと下っていく。
で、背後から、「何やってるんですかっ! せっかく寝てるのにっ!」、
と声が飛んでくるのがわが家の常。