2015年07月16日
テーマ： 好きな歌手(30)
カテゴリ： NEWS・TGMS・TG
ハリポタに出会い、当時吸魂鬼（ディメンター＠ハリポタ3巻参照）に楽しい気分も幸せな思い出も吸い取られかけていた私はルーピン先生に救ってもらいました。
そしてまた自分の人生を楽しんでいたのですがどうしてもモヤモヤした気分が晴れないものがありました。
それが歌でした。
高校の音楽部の先輩後輩たちと始めた合唱団（実際には団という程メンバーがいなくて合唱隊と言っていました）で歌っていたのですが指揮の先生のやり方が嫌で、自分がやりたいパートができず出したい声が出せないことも（パート決めは先生ではなくリーダー中心に決めていました）歌いたい歌が歌えないことも嫌で何のために歌うのかわからなくなってしまったんです。
悩んで悩んでその合唱団をやめることにしました。
田舎には他に歌えるようなところはなく、そこをやめたら私には歌う場所がなくなってしまうとずいぶん悩みましたが、それでもやめたほうが自分にとっていいのだという決心がやっとつきました。
ところがそう決心した翌日一緒に歌ってきた仲間のYちゃんが亡くなりました。
またみんなと一緒に歌いたいと言い続けていたMちゃんはもう二度と歌うことができなくなってしまったのです。
あんなに歌いたがっていたMちゃんはもう二度と歌えないのに私は自分が歌いたい歌が歌えないというそれだけの理由で歌をやめようとしている・・・。
そんなとき楽しみにしていた「しゃばけ」の放送がありました。
そう、そのときにはもう楽しみになっていたんです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】しゃばけ読本 [ 畠中恵 ]
この本で見る限りこの主演の男の子も悪くないかな？
そう思えるようになっていました。
そしてテレビの前で正座して見たドラマ「しゃばけ」
この子いい！
実写化されて残念な場合も知ってるけどこの一太郎はぜんぜんOK。
なんか気になる。
そう思ってネットで検索して出てきたのは
「歌が上手い」
という紹介でした。
今度も片っ端から検索して動画を見ました。
めっちゃ上手い！
最高！
って思ったかというとそれほどでもなかったと思います。
それまでクラシックばかり聴いていたし声楽のコンクールで実際に優勝して海外へ留学される方の歌聴いたことがあります。
だけどその歌う姿に惹かれたんです。
なんて楽しそうに歌うんだろう。
なんて幸せそうに。
やさしい表情できれいな言葉で。
丁寧に語りかけるように。
これがジャニーズ？
こんなふうにちゃんと歌えるなんて。
ジャニーズといえば音楽に合わせて歌うフリをしながら踊る集団ぐらいにしか思っていなかった私には衝撃でした。
何より惹きつけられたのは歌うことが楽しくて仕方がないというようなその表情でした。
そうか。
歌うってこういうことだったんだ。
私も歌が好きでただ歌えるだけで幸せだったんだ。
私は歌える。
歌いたい。
心からそう思えるようになりました。
そこからまた彼について調べました。
当時は二人組ユニットとしては2枚目のシングルが出ていて、グループとしてはちょうどシングルとアルバムが同時に発売されたところでした。
そこで初めて気がつきました。
そのシングルって少し前に朝の情報番組で取り上げてて、その頃クラシックにしか興味がなかったのにいい歌だなって思った曲だって。
アイドルもバンドも演歌もとにかく全く関心がなくて何が流行っているのかも知らなかったのになぜか気になった歌。
今思えばそのときすでにその歌声に惹きつけられていたのかもしれません。
さらに不思議なことにこことは別のところで彼について初めて書いたのが11月11日だったのですが、その日が偶然にも彼の二十歳の誕生日でした。
もしかしたら巡り合う運命だったのかなと不思議な縁を感じました。
雑誌を買ったり過去の映像を見たりして知った彼と歌との関係。
歌に取り組む姿勢。
歌への想い。
それはとても共感できるものであり信頼できるものでもあって、彼がただのアイドルではない本物の歌い手なんだと感じました。
あれから8年。
もう他の人の歌は聴かなくていいと思えるくらい彼と彼のグループ、ユニットの歌ばかり聴いています。
なぜそこまで好きなのか、細かい理由はまたこの次に。
ここまで彼の名前を一切出していませんでしたがそろそろカミングアウト。
私が大好きな人はNEWSというグループとテゴマスというユニットで歌っている手越祐也くんです。
いい年して私所謂ジャニオタ・・・なのかな？
他のグループには特に関心ないですけど世間から見ればFCに入っている時点で立派なジャニオタなんでしょうね。
しかもいろいろあったグループのなかでも特に何かとよくない噂でよく話題になるあの金髪くんです。
意外に思われるでしょうね。
でも好きにはちゃんと理由があるんです。
また少しずつお話しますね。
そしてまた自分の人生を楽しんでいたのですがどうしてもモヤモヤした気分が晴れないものがありました。
それが歌でした。
高校の音楽部の先輩後輩たちと始めた合唱団（実際には団という程メンバーがいなくて合唱隊と言っていました）で歌っていたのですが指揮の先生のやり方が嫌で、自分がやりたいパートができず出したい声が出せないことも（パート決めは先生ではなくリーダー中心に決めていました）歌いたい歌が歌えないことも嫌で何のために歌うのかわからなくなってしまったんです。
悩んで悩んでその合唱団をやめることにしました。
田舎には他に歌えるようなところはなく、そこをやめたら私には歌う場所がなくなってしまうとずいぶん悩みましたが、それでもやめたほうが自分にとっていいのだという決心がやっとつきました。
ところがそう決心した翌日一緒に歌ってきた仲間のYちゃんが亡くなりました。
またみんなと一緒に歌いたいと言い続けていたMちゃんはもう二度と歌うことができなくなってしまったのです。
あんなに歌いたがっていたMちゃんはもう二度と歌えないのに私は自分が歌いたい歌が歌えないというそれだけの理由で歌をやめようとしている・・・。
そんなとき楽しみにしていた「しゃばけ」の放送がありました。
そう、そのときにはもう楽しみになっていたんです。
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この本で見る限りこの主演の男の子も悪くないかな？
そう思えるようになっていました。
そしてテレビの前で正座して見たドラマ「しゃばけ」
この子いい！
実写化されて残念な場合も知ってるけどこの一太郎はぜんぜんOK。
なんか気になる。
そう思ってネットで検索して出てきたのは
「歌が上手い」
という紹介でした。
今度も片っ端から検索して動画を見ました。
めっちゃ上手い！
最高！
って思ったかというとそれほどでもなかったと思います。
それまでクラシックばかり聴いていたし声楽のコンクールで実際に優勝して海外へ留学される方の歌聴いたことがあります。
だけどその歌う姿に惹かれたんです。
なんて楽しそうに歌うんだろう。
なんて幸せそうに。
やさしい表情できれいな言葉で。
丁寧に語りかけるように。
これがジャニーズ？
こんなふうにちゃんと歌えるなんて。
ジャニーズといえば音楽に合わせて歌うフリをしながら踊る集団ぐらいにしか思っていなかった私には衝撃でした。
何より惹きつけられたのは歌うことが楽しくて仕方がないというようなその表情でした。
そうか。
歌うってこういうことだったんだ。
私も歌が好きでただ歌えるだけで幸せだったんだ。
私は歌える。
歌いたい。
心からそう思えるようになりました。
そこからまた彼について調べました。
当時は二人組ユニットとしては2枚目のシングルが出ていて、グループとしてはちょうどシングルとアルバムが同時に発売されたところでした。
そこで初めて気がつきました。
そのシングルって少し前に朝の情報番組で取り上げてて、その頃クラシックにしか興味がなかったのにいい歌だなって思った曲だって。
アイドルもバンドも演歌もとにかく全く関心がなくて何が流行っているのかも知らなかったのになぜか気になった歌。
今思えばそのときすでにその歌声に惹きつけられていたのかもしれません。
さらに不思議なことにこことは別のところで彼について初めて書いたのが11月11日だったのですが、その日が偶然にも彼の二十歳の誕生日でした。
もしかしたら巡り合う運命だったのかなと不思議な縁を感じました。
雑誌を買ったり過去の映像を見たりして知った彼と歌との関係。
歌に取り組む姿勢。
歌への想い。
それはとても共感できるものであり信頼できるものでもあって、彼がただのアイドルではない本物の歌い手なんだと感じました。
あれから8年。
もう他の人の歌は聴かなくていいと思えるくらい彼と彼のグループ、ユニットの歌ばかり聴いています。
なぜそこまで好きなのか、細かい理由はまたこの次に。
ここまで彼の名前を一切出していませんでしたがそろそろカミングアウト。
私が大好きな人はNEWSというグループとテゴマスというユニットで歌っている手越祐也くんです。
いい年して私所謂ジャニオタ・・・なのかな？
他のグループには特に関心ないですけど世間から見ればFCに入っている時点で立派なジャニオタなんでしょうね。
しかもいろいろあったグループのなかでも特に何かとよくない噂でよく話題になるあの金髪くんです。
意外に思われるでしょうね。
でも好きにはちゃんと理由があるんです。
また少しずつお話しますね。
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