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Jan 15, 2017
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いだき講座 中盤メモ
いだきさんの言葉は大変難解で、しかも当時の私は理解力なく(いかんせん、30年近く前の事で)かつ断片的なので、分かりづらいとは思いますが。
書いておきます。
とても深く、とても重要なことしか言っていないです。
その日(昭和最後の年の暮れ)のテーマは「疎外」でした。
そして不思議な氷河期の話がありました。食べ物がなく、このまますべて仲間が死んでしまいそうになった時、年寄りの肉を喰って生き延びたことがあったが、その時、恨んだのは、食べた方か、食べられた方か、の問いがありました。
食べられた方、と答える人が多かったですが、先生は「食べたほう」と言いました。そのようにして生き延びなければならないことを恨んだのだそうです。
生きてることそのものが恨めしい、という感じは妙に納得できる私でした。
この日は、古代人の話が続きました。
(以下、メモ書き)
___________
5千~1万年前、生き方を見つけているうちに、神と自分を一体化 
牛や鹿に置きかえ
絵や彫刻をつくった
あるとき神をつくった 
表現の媒体がなかった(偶像で作った)
----(感覚が先に開いた。表現手段ない)
それから共同体になって、媒体として金が通用するようになり
カネが人間を縛った。
頭の中で「これはいい」と思ったら
その時、感覚は潰れている。(偶像崇拝していることになる)
神をつくったまでは良いが、その人間がつくったものに頭を下げるようになったので、傲慢になった。
神を表現すること。
ひかりが最大の神。
ことばが光になっていること。
どんどんノートを書いて(20~30冊)、最後の一行が書けるまで待つ。かけたらダーッと書く。
頭でっかちの人間。
感覚を取り戻す。
出来ないことをやっていると、ある日できるようになる。
できることによって(できることしかやらなくなり)疎外になる。
内臓の響に合うと、言葉が響く。
ことばが光になる。
光と光の交流が 愛。
感覚と、意志が、一つになってるのが 動機。
高句麗は民族解放の闘いだった。
光に満ちていた。
半端なことをやっていると病気になる時代になった。
嫌なことが人間を育てる。
スムーズにゆくことが、自分を疎外する。
恐怖を持つことによっても自分を疎外する。
今は、人が造った氷河期である。
ここを抜けきれば、、弱い体ではぶっ倒れる。
人が生きられる良い場所をつくる。
__________
以上
本日はここまで。
難解でしたが、子育て中だった私は、この講座を聞いて、アタマ混乱しながらも、小さい感覚に固まらずに 自分の感覚をどんどん解放していけたことを、身体的な感覚で記憶してます。






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Last updated  Jan 15, 2017 11:41:51 PM


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