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2024.09.01
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カテゴリ: 工作
この家は30年以上経っているから修理の必要な箇所はたくさんある。キッチンと浴室は本格的にリフォームしたが、キッチンの床は長年水が垂れたせいでフローリングが傷んでいた。これは何とか自分で手当をした。網戸や障子の張替えも自分でした。
 今日はトイレのドアのレバーの修理をした。この家には一階と二階にトイレがあり、ドアノブは同じ製品を使っている。内側からロックできる機構がシーソー式のスイッチで、ロックがかかっているかどうかわかりにくい。だから長年の使用者がロックがかかったままドアを開けようとしてきた結果、ドアノブが緩んでしまった。引っ越してきた時から気になっていたが、どうやってこの機構にアクセスできるのがわからず放置してきた。最近は合奏相手が来訪するのでトイレのドアの調子が悪いのはよくない。
 本気で調べたらレバーの下面に固定するビスの頭が見える。ここから始めれば良いのだ。まず使用頻度の低い二階のトイレから取り組む。外側のレバーの下面のビスを外す。するとレバーが抜けた。内側のレバーの下面にもビスがあるが、これは抜かずにシャフトごとレバーが内側に抜けた。金属のカバーは内部のプラスチックの土台にはめ込まれているだけで内外とも外れた。内部のプラスチックの土台は内側と外側のパーツが二本の長いボルトとメスネジで止まる構造だが、その一本が外れている。だから緩んでガタガタになったのだ。長年の衝撃で徐々にボルトが緩んだのだろう。これを正しくねじ込んで両側から締め込めばしっかり固定された。あとは元通り組み立てて終了だ。直ちに一階のトイレも同様に修理した。全く同じ状況だったので簡単だ。
 こういう簡単な修理は楽しい。





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Last updated  2024.09.01 07:36:33
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