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せっかくの連休に台風なんて!と表向きはプンプンしてるけど、本当は安堵している。(おもいきり被害を受けている地域の方には申し訳ありません)もし仕事だったら、留守番している猫たちが心配で気が気でなかったろう。すぐに戻れる距離でもないし。でも、動物だけでお留守番している世帯は、台風じゃなくても心配だよね。帰宅して、みんなの姿を見るまでは、いつも「大丈夫かな~」と思っている。 そんな台風前日の昨日、某公園の猫たちに会ってきた。みんな、この暴風雨を凌げているだろうか。ボランティアさんたちも、心配しているだろうな。猫がいっぱいいる公園や場所は、気持が沈むことが多いので、あまり近寄らないようにしているのだけど、(みんな連れて帰りたい、でも出来ない、の無力感)ここの公園の猫たちは、ふくふくと毛並みも良く、耳カット済みで、本当に可愛いなあ!と単純に思えたことが嬉しい。(でもあまりに人懐こくて、ある意味、心配な面も・・・)とにかく広大な敷地内に、何十匹と猫がいた。9月に借りた本。 うちの子たちと一緒に撮れなかったポスター無料配布が始まっています。 私は前回もらったよ。 ヒィ~!!(゚ロ゚ノ)ノ もう5年前だっ
2013.09.16
約7年続いた、外ニャンのご飯宅配ですが・・・先月10月をもって終了いたしました。(1個前の日記を更新した次の日に急展開。よってお返事遅れました)無事終了、と宣言出来ないのが心苦しいです。外ニャンから家ニャンになった子は、くるみとぽんのふたりだけ。他の子は、突然、前触れもなく、いなくなった。今年の1月にお母さん、3月にもずく、もねは2年前、ぽんと入れ替わりにいなくなった。書きたいことは色々あれど・・・また生まれ変わって、めぐりめぐって、いつか必ず会いたいです。どんな形にしろ。 ぽん、です。ぽんの夜鳴き(声量特大)が激しくて、毎日2,3時間しか寝られません。ロールスクリーンはズタボロ、鉢植えは倒される、とにかく大変。宅配の方が楽、何度外に出そう、と思ったことか。 今も夜鳴きは止みません。日中は大人しくて可愛いのに・・・くるみ、です(呼び名は、くうみ)いまだにソファの下から出てこないご飯とおトイレの時だけ、こっそり出てきています。外では甘えん坊のかわいこちゃん、だったんだけどな~~~天使としか思えない、えるは、ぽんをペロペロ舐めてくれます。もちろん威嚇もせず、フレンドリー。 なのにぽんはっ!!えるが一番心配で、気にかけなきゃ、と思ってます。
2012.11.12
信頼関係が出来てから、今までの分を取り返すかのように、誰よりも甘えん坊になった。いつも一番手前の場所で待っていた。一歩足を踏み出す度に、ゴチンと頭を押し付けてきた。「もう踏んじゃうでしょう!」と言いながら、頭を撫でる。嬉しそうに目を細めていた。他の子をブラッシングしていると、私も私もとお尻を高く上げて割り込んできた。誰も入ろうとしないダンボールハウスに、当然の顔して入ってくれた。一期一会。もしかしたら今日で最後になるかもしれない。今この瞬間は2度とない。そう思っていたから、毎日の時間が大切で愛しかった。もっともっと、いろんな瞬間を更新したかったよ。大好きなお母さん、本当にありがとう。いつか、いつの日か、記憶がなくなってるかもしれない、どんな間柄になるかわからない、けど、また逢おう。私はこれからも生きて、何度も生まれ変わって、大好きな子たちと再会する。
2012.01.29
年末に、腕の付け根をぱっくり開けて現れた猫。どこかで喧嘩に負けて、山に辿り着いたっぽい・・・とにかく大怪我をしているので、体力をつけるためにご飯をあげた。ご飯には、家で持て余していたメタカムという消炎剤と、みんなが(私も)食べているエビオスを混ぜた。治ってきたと思うと、また舐め壊し、ぱっくり・・・それでも約2週間で完治した。外ニャンは強い。完治したら、もねともずくを本気で襲うようになった。怯えたふたりは、山に来られなくなった。もずくが顔と足に大怪我を負う・・・そんなこんなで、年末~1月に掛けて大忙しでした。でも、もう大丈夫すっかり元気になった猫を捕まえて去勢完了。 ぽんちゃんです。もずくの怪我もあとは毛が生えるだけ。ご飯よりも、ふたりを襲うことに全力をかけていた猫も、少しずつ落ち着いてきた。 良かったでかっ 私はどうやら巨猫に縁があるようです。 好きだからかな。巨猫と言えば・・・ ぼくは世界じゅうのたいていの猫が好きだけれど この地上に生きているあらゆる種類の猫たちのなかで 年老いたおおきな雌猫がいちばん好きだ。・・・という一文にものすごく魅かれ(だって私も全く同感だから)、【送料無料】ふわふわ価格:440円(税込、送料別)衝動買い私も大きなもこから、大事なことをいっぱい学んだよ。でもまだまだ学びたりないよ。 もっと教えてほしいよ。 もっともっと一緒にいたかったよ。なーんてね・・・ありがとう
2011.02.05
身辺がさりげなく変わりつつあるのに、自分の深層は夏の頃でとまっている。・・・ような気がする。あなたと出逢う前に知り合った、くるみは5歳になりました。思えば、くるみのところへ向かう途中で、あなたに初めて会ったんだよね。元気にしてますか?私がこうして思い出すことで、あなたを苦しめていないか心配です。なら思い出すなよ、日記に書くなよ、って感じなので、この辺で止めときます。 外ニャンがいる山で、建設工事が始まりました。夏の頃に始まっていれば、草取りしなくて済んだのに!と思えるくらい、特に困ったことはありません。深く穴が掘られて、そこに落ちたりしないか心配だったけど、外ニャンたちは、重機の上に乗ったり、更地を走り回ったりと楽しそう。でも私の小さな動きに敏感になっている様は、やはり日中の人の多さと騒がしさにナーバスになっていると感じられ・・・工事は多分2月まで。儚くとも逞しい彼らだから、これからも大丈夫と思う。ちょっと思い出したこと。あの時、”仕返し”しなくてよかった。仕返ししてたら、今の状況はなかっただろうし、結局負けていたことになる。
2010.11.27
↑写真使いまわしだけど、この赤い水玉ベッド。2年前にセール(千円位)で買った、介護用低反発ベッドなんだ。見た目の可愛さだけで買ったんだけど、今とても役に立ってるの。ねえ信じられる? あのツチモコが今体重3Kg台なんだよ。閑話休題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もねともずくは、私の後ろにいるので写っていませんが元気です!7月1日で、新生くるみちゃんは1年が経ちました。1年前の苦悩と葛藤を思えば、今はなんて穏やかで幸せな日々だろう。私は相変わらず草取りと蚊の攻撃をかわすのが大変なのですが 毎年愚痴っても仕方ないので、今年は止めときます(笑でもちょっと聞いて! 今年に入って斜面(写真の場所)の草取り中に3回も転んで、落ちそうになったの。 認めたくはないですが、歳・・・なんでしょうか(TдT)健康な身体があってこそ、あの子たちを守ることが出来るので、気を付けないとっそうそう、先週土曜日の昼間にもねを見掛けました。草むらでピョコピョコやってるので気になり、車を止めて側に行ったら・・・自分の身体よりも長いヘビを食べようとしていました”昼間の私”に驚いたもねは、一目散に逃げ去りヘビは多分助かった。そうそうヘビは食べなくていいの。 食べたらコレになっちゃうぞwそれにしても、毎晩会ってるというのに、まるで野生動物のように逃げたもね。夜、大鳴きで歓迎し、私の足下でゴロゴロ転がるもねとは別猫でした。でもこれでいいんです。 いろんな考えがあるとは思いますが・・・私は、お外の子たちを人間に慣れさせるつもりはありません。夜、”暗くなってから来る私” だけを信じればいい。 ※すっかり不定期更新になってしまいましたが、 変わらずお付き合いくださり、ありがとうございます
2009.07.06
・・・木の実のクルミも、外ニャンのくるみも大好きです・・・くるみちゃんは、とっても愛情深い子私が、みんなのお皿にごはんを取り分けているあいだ、みんなの頭や耳の中を優しく丁寧に舐めてくれている。おかげで、あちこちからニャーニャーと手を出されることもなく、落ち着いてごはんを用意できる。みんなも舐めてもらい、ウットリ嬉しそう!だけど、誰もくるみちゃんを舐めてくれない・・・でも大丈夫!私がたっぷり時間をかけて、ブラッシングするからね!一番小さく体の弱いくるみちゃん、でも愛情は誰よりも大きく可愛い子。 ※ 写真・・・クルミの木ではなかったら、ごめんなさい! 鬼胡桃だと思うんだけど、違うかもしれません?(ホウホウ風)
2009.04.23
冷たい夜の中、ころころに冬毛をまとった外ニャンズの皆さん。寒いだろうに、冷たいだろうに・・・私のそんな心配を吹き飛ばすように、元気に駆け寄ってきてくれる。 ありがとう、みんな!毎日、みんなの姿を見ることが、どんなに嬉しいことか。サカリのシーズンなのか、見かけない(多分)オス猫に遭遇します。避妊済みのメス猫しかいないのに、それでもくるんだね・・・最近あまりに寒いので、飲み水用にお湯を持って行ってます。 気休めだけど。すぐに冷めて、ぬるま湯になるので、猫さんたちにちょうどいいみたい。ちょっと長いけど、hana*さんの日記を転載しました。 全文はコチラ。全く同じ想いです。去勢避妊手術をして見守ること2年半。18頭いたネコのうち11頭の姿は、もう公園にはない。最近姿がないけれど、生存しているだろうと思われるネコが4頭。ちゃんと確認できるネコは3頭、合わせて7頭だけになった。(中略)これ以上、ノラネコが増えないように。過酷な環境で苦しむ子ネコが生まれないように。この2年半、子ネコを1匹も産ませることなく、ごはん担当のご夫婦とTNRができるわたし達で、なんとかここまで見守ってきた。去勢避妊がひと通り終わってみると、ほどなくして効果が表れてきた。いがみ合わず、仲よくいっしょにごはんを食べるようになった。シーズンごとに喧嘩が絶えなかった公園から、威嚇や喧嘩の声が消え、自然とクレームや不審者の情報件数も減っていった。みな一様にふっくらとして、去勢したオスと避妊したメスが仲よく寛ぐ姿まで見ることができる環境になった。寒空の下、ネコたちが1匹もいない公園に立っていると言いようもない寂しさと寒さで、鼻がツーンと痛くなる。目に溢れてきた涙が寂しいからなのか、寒さで鼻が痛いからなのか、自分でもよくわからない。良かれと思ってやってきた先にあったのはわたしの場合、達成感ではなく喪失感だった。「これでよかったんだ」と納得している頭と「みんな、いなくなっちゃった・・・」という寂しい心。ノラネコにかかわるということは、少なからず理屈と感情の葛藤に悩むものなのかもしれない。公園ネコたちにしてみれば、捕まったことがある油断のならないヒトとしか、わたし達に対する印象はなかったことだろう。結局わたしは公園ネコを、ひとなでもすることなく今に至る。無償の愛といえば格好いいかもしれないけれど、そこまで公園ネコを愛していたわけでもない。もっとしてあげられたことが、あったのかもしれない。ネコ達にしてみたら、迷惑でしかなかったのかもしれない。「できることをやればいい」なんて、ただの自己満足だったのかもしれない。ネコがいなくなった公園の寒々しい光景が、「本当にネコ達にしてきたことは、正しかったのか」と迫ってくる。これでいいのだと思う。ネコ達の暮らしや命に手を出すということは、こうした苦しみの繰り返しなのかもしれない。本当は、自由にノラネコ達に闊歩していてもらいたい。日向で居眠りをし、道端で仲よく挨拶を交わし取っ組みあってコロコロと転がる子ネコや塀の上からヒトを見下すノラネコ達といっしょに暮らしていきたい。地域猫にしろ、TNRにしろ、順調にいけばいくほど行き着く先は、ノラネコがいない世界になる。ネコ達のことを思えば思うほど、ヒトが望んで自ら作り出し、わたし自身が依存する社会はそんなノラネコ達すら受けつけない無機質で冷たい世界なのだと改めて気づかされる。そんなことはずっと前からわかっていた。でも現実にネコ達のいなくなった公園に、今こうして立っていると無性に悲しくなる。頭で知っているのと、心で感じることはこれほどに違うものなのか。しばらくずっと、そんなことを考えていて、悲しく思うのは、ネコがいなくなったことが寂しいとか、ひとなでもできなかったからではないことに気がついた。本当に悲しいのは、ヒトという生き物の孤独を感じたからだ。ヒトはもう、ネコだけではなく、たくさんの生き物とは共生できない孤独な生き物だ。動物を見るのは動物園の檻に入った動物達、ペットショップのショーケースの中。数千年共に暮してきたネコ達でさえ、自由に外を闊歩して歩けないような冷たく無機質な世界に、ヒトだけがひしめきあって生きている。ヒトは、他の動物と共生して仲間になれる唯一の動物であり、ヒトは、他の動物を絶滅させることができる唯一の動物でもある。「どちらのヒトになりたいですか」と聞かれたら「仲間になれるヒトになりたい」と、多くのヒトは望むだろう。でも、現実は違う。どうして違ってしまったのだろう。答えは簡単だ。“知らない”からだと思う。人里離れた郊外で毎日のように多くのネコやイヌが処分されていること。たった2年半で18頭いたノラネコが、たったの7頭に減ってしまうような厳しいノラネコの現実。シベリアやアマゾンの奥地で人知れず進む森林破壊で、絶滅に追いやられている動物達の現実。人気のカシミアをとるために、モンゴルの草原が再起不能になっているといわれていること。環境問題にしろ、動物の絶滅にしろ、多くのヒトが現実を“知る”ことができれば今ならまだ、ヒトは動物と共生できる道を探せるかもしれない。ヒトは無邪気に無知であるには、その力を持ちすぎている。“知る”ことさえできれば、ヒトはそんなに悪い生き物ではないと思う、思いたい。きっと、ネコ達は鼻で笑っているに違いない。かわいそうなのは、ネコじゃない。ヒトなのだと。
2009.01.08
40度を超える熱が出て、身体中の関節は痛み、意識は朦朧としていた。外は、冷たい冬の雨。そんな状態でも、外ニャンズのご飯宅配を休むことは出来ない。自分の敷地内ならともかく、往復30分の距離で場所は雑木林。あの日は本当に辛かったなーーー(TдT)そんなあの日に固く誓ったこと。「私は、自分を大切にする。 あの子たちを守るためにも。」 自分を大切にする人は、人も大切にする。 自分を愛せる人は、人のことも愛する事ができる。人からこの事を言われた時は、「はぁ(゜д゜)?そんなことない!」と反発したけど、あの雨の中、震える身体で「そっかぁ」と気付いた。大切なことは、自然や動物をキッカケに教わることが多い。人の話に聞く耳を持たないという話もところで、外ニャンズの配膳は、月明かりだけが頼りだ。柔らかい光に夜空を見上げれば、お月さんは静かにそこにいる。柔らかい光だけど、確かな強さを感じる。なんか見守ってくれてるみたいだ。 ありがたいなあ(*^-^*) この間の満月さん私はお月さんのような存在になりたいな、と思った。*ついき*放置中にも関わらず、ご訪問くださった皆さま、ありがとうございます(*^-^*)
2008.10.20
最も面倒なこと。それが愛することなのです。 日常生活の中で、こんなことは嫌だなーとか、面倒だなーと 思うことがあるかもしれません。 でもその嫌な気持ちをのりこえて行なうこと。 それこそが愛の姿です。 特に、「面倒くさがってやらない」ことは「愛を持って接しない」 ということと同じなので注意が必要です。 (天使からあなたへ50の伝言より、一部抜粋) 1ヶ月前の今日、くるみちゃんの手術だった。本当に早いな、もう1ヶ月も経つんだ。皆の愛と光を受けて、奇跡☆を起こしたくるみちゃん。呼吸は荒い(漏斗胸)ですが、毎日元気に過しております^^ **全国の外ニャンズを助けてくれる皆様へ**毎日のご飯の宅配&お掃除、保護活動、おつかれさまです。天気が不安定だったり、自身の具合が良くないときなど、時には面倒と思うことがありますよね(私はしょっちゅうです^^;;)でもそれをのりこえて行うことが、「愛」。ニャンズのおかげで、自分が「愛」になれるなんて幸せなことです^^自分が「愛」になるだけではなく、ニャンズからも「愛」をもらえる。みんな、それぞれ、いつも報われているんです^^自分の身近から「弥勒の世」はいくらでも建設できるんですよね☆
2008.08.01
草取りしつつ、外ニャンズを眺めていて、ふと浮かんだこと。・・・ここは小さな弥勒の世だ・・・ごめんなさい。ニャンズは虫を食べています。私は無慈悲に草を引っこ抜いています。夏は、ニャンズを暑さと蚊が襲います。冬は、ニャンズは寒さに凍えます。これのどこが弥勒の世だよ?って感じだけど、そう思ってしまったのだ。一緒に暮らしていない動物たちとの時間は、いつも「今日が最後かもしれない」と思う。だから私は、毎日みんなをじっくり眺め、幸せを祈っている。会えない時間も、みんなのことを想っている。この小さな弥勒の世は、永遠なのです☆
2008.07.15
昨日は、くるみちゃんの避妊手術でした。くるみちゃんは、心臓が弱いため、手術・麻酔をするには、非常に危険をともないます。覚醒しない確立が高かったのですが、無事乗り切ってくれました☆くるみちゃんの強い生命力に感謝です。H病院さん、またまたお世話になり、ありがとうございました。くるみ、私を信じて2度も捕まってくれて、ありがとう。これからは、お母さんと兄弟たちと穏やかに暮らしていこうね。 野良猫を捕まえて、避妊・去勢をすることについて賛否両論あると思います。私の本当の気持ちは、なーんにもしたくありません。ただ、共に友として生きていきたいだけです。あの子たちが、あの子たちの住む場所で、そこに住む他の生命体とうまく共生していたら、私は何もしなかったことでしょう。いつか、家猫・外猫・野良猫・地域猫・愛護動物という呼び方がなくなり、(呼び方がなくならなくても、それぞれの呼び方の意味が変わり)共に、友として、生きていける弥勒の世になることを意図します。私は、弥勒の世の建設者となれなくても、下地を作っておく人になります。※ 弥勒の世の意味合いが違っていたら、すみません。 私にとっての弥勒の世は、みんな(動物、植物、虫、人など)が平和に共生する世です。 ・・・・・・えっと、上の日記は、ジツは昨日のうちに書いていたものです(笑)まさに、くるみちゃんが手術を受けているであろう時間にあえて書いていました。日曜日に捕獲器を借りてから、昨日火曜日まで、妄想を現実にするべく、精神統一と言うか、成功イメージだけを持つようにしていました。でも危険な手術だったので、そのイメージは脆く崩れそうな弱さもあったため、一切の情報を遮断しました。 だからブログ巡りが出来なかったのです~今回の避妊手術は、まさに大手術でした(でも傷口は3cm以下)。通常、避妊手術では使わない、ナントカナントカ(忘れた)を使い挑んでくれたそうです!本当に嬉しいです☆ 最上の喜びです☆ ありがとうございました☆
2008.07.02
ひとり言です~(^^;;;http://plaza.rakuten.co.jp/morun/diary/200802200000/ >楽しいことよりも、辛いことのほうが多い日々だった。違う。 訂正。 辛いこともあったけど、楽しいことのほうが多い日々だった。なんか違う。 大変なこともあったけど、みんなに会えることが嬉しかった。概ね合っているが、やっぱりなんか違う。お外で暮らせざるを得ない子たちを前にして、、「辛い」とか「大変」なんて思ってはいけないし、使ってはいけなかった。お外の子たちは、私が想像するよりも、大変で厳しい日々だろう。でもきっとあの子たちは、「大変」だとか「辛い」、だなんて思っていないんだ。毎日、逞しく生きている。私はぬるい環境で生活しているにも関わらず、すぐに弱音を吐く。ぬるい環境で、ぬるさに身を委ねている。 駄目だな。気を引き締めて、気持ちを強くしないと!いつも、動物たちに気付かされます。 感謝。みんな大好きだよ! 北京の猫大虐殺に反対署名をお願いします。
2008.04.12
このカテゴリの日記、本当久し振りです。野良猫のことを、こちらのブログで書くつもりはないのですが、ご報告まで。お外の猫さんたちの、去勢・避妊手術が全頭完了しました。(正確には、心臓の悪い子がおり、麻酔(の前の鎮静剤すら)に耐えられない可能性が高いため、手術を断念した子が1匹います)この2年近く、本当にいろんなことがあった。私がメソメソモタモタしてるうちに、いなくなってしまった猫さんもいた。人間不信におちいる出来事も何度もあった。楽しいことよりも、辛いことのほうが多い日々だった。でも本当に辛く大変なのは、お外にいる猫さんたち。健気に、強く、生きてる彼らの姿を見るたびに、私は励ませられた。これで終わり、というわけではなく、ひと段落です。まだ私にはやらなきゃいけないことが残っている。でも・・・とりあえずみんな!捕まってくれてありがとう! 怖かったね、痛かったね、でももう大丈夫。一緒に暮らすことは叶わないけど、私はあなた達を見守ることを誓います。モコと同じようにあなた達が大好き!捕獲器を無期限貸与していただき、時間外診療、予約なしの手術を受け入れ、預かり料・虫検査などを無料にしてくださったH病院さん。H病院さんの協力なしでは、私は何も出来なかったことでしょう。本当にありがとうございました。H病院さんは、不幸な犬猫をなくすネットワークさんより紹介していただきました。「無責任な餌やり」この言い方が好きではありません。野良猫にご飯を与える行為。これは長き(5年~20年位)に渡って責任が発生するということです。台風だろうと、自分に熱が出ようと、ご飯を持って行くことを休む理由にはならない。旅行も出来なくなるし、引越しすることも難しくなる。 ご飯代もずっと必要だ。こんな面倒なこと(言い方が悪いですが)、ただ猫が好きとか、可哀相だからで、続けられることではないと思っている。なので目くじら立てて、ご飯を与える人を非難しないでほしい。よく見かけるのは、猫ボラさんと餌やりさんの対立。二方の言い分は、どちらも本当に良くわかります。でも二方とも猫を助けたい気持ちは一緒のはず。本来対立しなくていい人たちが、争うのは悲しいことのように感じます。(そしてたいてい猫嫌いの人がここぞと便乗してきてオオゴトになる。本末転倒)もちろん、自分の気が向いた時や好きな時にしかご飯を与えない人。可愛がるだけ可愛がって、後は知らん振り。こんな人は確かに無責任。 、でも・・・もしかしたらその1回のご飯で助かった猫もいるかもしれない。飽きたから、飼えなくなったからと、簡単に猫を捨てないでください。猫を捨てるという行為は、猫の命を奪う(又は脅かす)ばかりでなく、人の無用な争いを引き起こしたり、動物好きな人の心を傷つけることになります。「動物の愛護及び管理に関する法律」により、捨て猫には50万円以下の罰金が科せられます。捨て猫を見つけたり、虐待を感じたら、すぐに警察に通報してください。綺麗事、自己弁護な内容は承知しています。コメはいらないです
2008.02.20
せっかくの連休でしたが、台風のせいで強風&大雨。いろいろな家の雑事をやるにはかえって好都合だったけど、気になるのはノラ猫のこと。風は何とかなっても雨をしのぐ場所はあるのか・・・子猫だから体温調節が心配。ご飯を置いても、雨の中、食べに来れるのか・・・。とりあえず、ご飯が濡れないように板を斜めにわたし石で固定する。気休めにしかならないけど、そのまま置いとくよりいいだろう。で、台風が去った(と言うかこちらは直撃しませんでした)昨日、見に行ってきました。板はそのままの状態を保っていましたが、お皿はやっぱり濡れていた。でもご飯はなくなっていました!食べてくれて一安心。帰る途中、その子猫を見掛けました。通い始めて2週間、見掛けたのはこれで4回目。あの子はいつもどこにいるんだろう。安心できて休める場所はあるんだろうか・・・。子猫は人と車を気にしつつ、立ち止まって警戒してはササッと移動していた。同じ生き物なのに堂々と暮らせない子猫を見て悲しくなった。まだ子供なのに、たった1人で生活して(母らしき猫はもう見掛けない)、寒い夜や冷たい雨をどうやって、やり過ごしているんだろう。甘えたくても甘えられる存在はいない。そんなとき、どんな想いで時を過ごしているんだろうか。子猫のことを考えると切なくなってしまう。寒い冬が来る前に、少しでも脂肪を蓄えさせてあげたいと思う。
2005.09.26
一昨日、やっと姿を見た。ご飯置き場より、ちょっと離れた住宅街をスタスタ歩いていた。随分、行動範囲が広がったなあ。そして小さいながらも貫禄が!一週間前のビクビクオドオドしていた子とは思えない。動物は本当に成長が早いよね。彼(彼女?)なりに、強く生きていこうと決めたのかな。そして希望通り、人間に警戒心も持っている。鉢合わせした私にも、擦り寄ることなくサッと雑木林方面へ逃げて行った。ちょっと寂しく感じたけど(自分勝手)、安心しました。これであのじじぃに捕まることなく生きていってほしいです。思わず姿が見えなくなるまで、見送ってしまいました。あんなに小さいのに誰にも媚びず、たった一人で。動物って本当すごいなあ。今日も夜、行くから待っててね!昨日は少し残っていたけど・・・飽きた?虫やネズミでお腹いっぱいだったのなら嬉しい。
2005.09.20
昼休みに運転しながらの一瞬だったから見間違いかもしれないんだけど、この間の皮膚病の猫ちゃんが綺麗な顔で毛繕いしていた。あの日記を書いたその日から姿が見えなくなっており心配していた。車に積んだ猫ご飯も出番はなく。近所にはあの子と同じ茶トラが3匹いる。その内の1匹は私の実家にいる真中のお兄ちゃん。もう一匹は出入り自由のお宅で飼われている子。もしかしたら出入り自由の子と見間違えたのかもしれない。猫の皮膚病ってそんな数日で治るものなのかなあ。あの子だったら本当に嬉しいんだけど。明日の夜から出掛けてしまうので、仕事が終わったらもう1回捜してみよう。どうか元気になったあの子でありますように!
2005.08.09
実家の近所に一匹狼で生活している雄猫がいる。彼は人間には懐こうとせず、やはり近所で飼われてるラブ犬と親交を深めているらしい。そしてこの辺りでは多分ボス猫的存在なんだろう。実家の若い子(末っ子猫)は彼が庭に入ってこようものなら、ブルブル震えながら威嚇している。私は動物と話すのが好きなので(一方的に話し掛けてるだけだけど)、彼を見掛ける度に、「車に気を付けなよ」、「変な人に着いてっちゃ駄目だよ」などと話し掛けていた。彼は近寄ってくるわけでもなく、ただ目を丸くしてこちらを見ているだけ。近寄ろうとすると、猫特有の後ろを振り返り振り返りして逃げてしまう。かえって悪いような気がするので、彼に話し掛ける時は一定の距離をおくことにした。そして昨日、久しぶりに彼の姿を見た。一匹狼だった緊張感のある顔ではなく、ボロボロになっていた。皮膚病なのかな? 顔は毛が所々抜けていてピンクの肌が露出していた。真ん丸の目も苦痛に歪まされているのか細く閉じそうだった。きっとあんなになってしまったら、ラブ犬の飼い主も嫌がるんじゃないんだろうか?ラブ犬の家はブランド猫も居るらしいので、皮膚病が移るのを心配して追い払うようにならないかな?もしそうだったら彼が唯一心を開いていた友達も失ってしまう。ラブやブランド猫のご飯の残りを食べていた彼は、今ちゃんと食べているんだろうか。あー悪い方に考えてしまう。駄目ですね・・・。ラブの飼い主が心配して面倒みてくれているかもしれないのに。ただどうしても不安な気持ちが湧き上がってくる。彼の通り道にこっそりご飯を置いといちゃ駄目かなあ。でも、これをするならずっと続けていかないといけないよね。彼はきっと待つようになってしまうから。一日でも忘れたら、彼はまた裏切られたというか悲しみを味わってしまわないだろうか。毎日置いとくことが出来たらいいんだけど。私が住んでる近くじゃないから、時間もマチマチになると思う。そしてお盆休みは出掛けるので、その間は一切置いとくことが出来ない。続けられない事には安易に手を出さない方がいいか。だからと言って見て見ぬ振りをしてもいいのか。すごく悩んでいます。あ、もう1つ問題があった。住宅街だから、下手に見える場所にお皿を置いとけないよなあ。苦情がくるかもしれない。いや来るだろう。「野良猫にエサをやるな」って。それとすっかりお皿に入ったご飯を信用して食べるようになった時、馬鹿な人間が猫の信用を裏切るようなこと、毒をもったりしないだろうか。数年前、毒をその辺に撒き散らした人がいるんです(犯人はいまだに判らない)その時、放し飼いにされていた猫はだいぶ犠牲になったそう。いつの世にも、どんな場所にも最低な人間はいるんだね。自分より小さい(小さくなくても)、動物に手をかける人は絶対許せない。同じ目に合わせるべきだと思う。同じやり方で同じ痛みを同じ怖さを味わうべきだ。また話が飛んでしまいまた。とりあえず、車に猫のご飯とお皿を積んできました。どうするかはまだ悩んでいます。もしまたボロボロの姿を見かけてしまったら、置いといてしまうかも?
2005.08.04
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