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ポンボ @ Re:まもなく発刊予定です(04/01) Oh ! My ! Great ! 自費出版! You are α …
msk222@ Re[1]:まもなく発刊予定です(04/01) ポンボさんへ ところが、これは著作と編集…
ポンボ @ Re:まもなく発刊予定です(04/01) いいなぁ ご自分のご商売ですと、実費だけ…
msk222@ Re[1]:被災地支援(01/07) みちのくはじめさんへ ぼくの場合、感情の…
みちのくはじめ @ Re:被災地支援(01/07) こんにちは。みちのくはじめです。 私たち…
aki@ Re:被災地支援(01/07) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2003.01.08
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カテゴリ: 日替わり日記
 倉田節子さんと、ヤブ医者(?)として評判の井上医院の井上武雄院長を訪ねた。
 井上医師とは囲碁友達で、実力はほぼ同じくらい(としておこう)。僕も大風邪を引いたときなどには井上医院を訪ねて注射を打ってもらう。なぜ井上医院に行くのかというと、待っている患者が少なくて、すぐに診てもらえるからだ。
「患者が少ないからヤブに違いない」という風評をどこかで聞いたが、僕はそれが不思議でならなかった。なぜなら、どんなときに行っても治療を受けると的確に診断してくれて、大概すぐに治ってしまうからだ。もっとも、僕の病気は山内動物病院でも治ってしまうからあんまりあてにはならないが…。しかし、院長に話しを伺ってなるほどどナットクできた。
「僕はね、ほっとけ医者なんだよ。僕のところにくる患者さんの大部分は家で静かに寝ていれば治ってしまうくらいの病人なんだよ。このくらい長く医者をやっていると、呼吸と顔を見ただけでどの程度の病気かわかる。だから、早く家に帰って寝なさいって、ほっといてあげるんだ。それで今まで誤診とされたことは一度もない。でも、患者は不安なんだね、だから他の病院を回って、何ともないといわれてようやく納得する。ときには、待合室から病気をもらってきてしまうことだってあるんだよ。僕が、大丈夫っていったら寝ているのが一番なんだがねー」
 このような話しをされた。そういえば僕のときも「お願いだから注射を打ってください」と懇願する。するとうれしそうに太い注射器をもってきて、身体がギュッと熱くなるようなイターイ注射をしてくれる。それで、相当の風邪でも数日で治ってしまうのだ。
 勤めているナースたちがまたいい。「先生、給料は少なくてもいいからなるべく仕事をしないでください」と、禁止されていること以外、ほとんどの仕事をテキパキとかたづけてしまうということだ。その日も、みんなで早出して医院のまわりの雪かきを全部してくれたということだ。
 近くのご老人から「センセイ、ワシが生きているあいだは死なないでくれ、と言われたけれど僕だって楽になりたいからねー」と、破顔一笑された。
 当地にも公立の大きな病院がありいつも混んでいるが、いわゆる身近な家庭医という存在をもっと活用すべきではないだろうか。井上医院以外でも親しくしているお医者さんはいるが、どの医師も、長くおつきあいをしているとその患者の状態やクセを把握できるから、もっとも適切なアドバイスや治療をしやすい。また、長くお得意様でいてもらうには長生きをしてもらうに超したことはないのだから…。
そうそう、倉田節子さんは若き頃井上医院に14年ほど勤めていたそうだ。

花二輪






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Last updated  2003.01.08 23:17:35
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