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週末は子供を連れて芝桜を見に行きましたまたしてもブンブンジャーが来ると言う事もあったのと、天気もそこそこ良かったので午前中から行って三時間ほど滞在していました7分咲き程度でわずかに緑になっている所もありましたが、綺麗な紫とピンクの芝桜を見て来られました5/3~31までが芝桜祭り期間のようで、週末のイベントは26日が最後でしたブンブンジャーショーの他にファイターズガールも3名来ていてキツネダンスを含む数曲のダンスを披露していました会場にはゴーカートや足湯、温泉施設に子供が遊べる遊具や幼児向けのサッカーやストラックアウト、エアドーム型のトランポリン等もあってたくさん遊ぶことが出来ましたこの時期は公園内の食事も豊富でハリケーンポテトに焼き鳥、焼きそば、バナナシェイクに冷凍のイチゴ串等を途中で購入して、レジャーシートを敷いて食べました多くの子供連れやカップル、外国人観光客などいましたが皆さん芝桜の写真を撮ったり子供たちを遊ばせたり各々に楽しんでいました日曜日は風はそれなりに強かったのですが晴天で、気温も20度前後で過ごしやすくうちの子供もゴーカートやサッカー、トランポリンなどたくさん楽しんでいました芝桜にはほとんど興味を示さなかったので写真の一枚も撮らずに帰ってきましたが、たくさん遊んだおかげで夜はぐっすり寝てくれましたこの時期は芝桜やもう少ししたらチューリップ、空き前にはコスモスなど花関係のイベントが多く開催されるので、子供連れてまた色々とイベントも満喫したいと思いますひがしもこと芝桜公園
2024年05月28日
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おはようございます今日は医療費に関するはなしですもしあなた自身やあなたの家族の中にこれまで病院へかかったことがある人でいて①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②抗がん剤や生物学的製剤などの高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った事のある人がいれば、支払ったお金が戻ってくる可能性がありますもし上記に該当しなくても今後病院へかかる可能性は誰しもにあると思うので、今日の記事はとても重要な内容です知っているか知らないか、それだけで大きく損をしてしまう可能性もあるので、是非あなたが権利を行使してしっかりと払い戻しを受けられる側の人間になっていただければと思います_________まず私がMSWになったのがH24年の4月からなので、来年度で13年目に突入しますがこの間にずっと高額療養費制度の払い戻しをしらずに手続きをしていなかったと言う人を数多く見てきました特に私はがんの相談員もしているので抗がん剤治療や放射線治療を行っている人だと医療費が高額になる傾向が強く、私が関わった人だと最大で100万円近くのお金が戻ってきたと言う人もいました13年間でトータルだと1千万円を超える払い戻しの説明を行いましたしかし実際に私の病院だと1日平均で外来で千人近くの患者さんが訪れ、入院も500人以上が入院してきますその中にMSWが5名なので到底すべての患者さんに対して関われるわけではなく、相談へ来てくれた患者さんに対しては当然払い戻し対象になる医療費が無いかを私の方で調べさせていただきながら相談に乗るのですが、全患者さんを追いかけるのは到底不可能ですそのため潜在的には払い戻しを受けられるのに、制度を知らないがために手続きをしていない人が数十倍はいると思っています実際に医療費の払い戻しに関しては1日に多い日でも3,4人の相談件数なので、MSWの数と外来・入院の人数を考えると大げさではなくそのくらいは払い戻しを受けられるが受けていない人がいる可能性はあると思いますそして高額療養費という制度は毎日関わるプロの私達MSWですら、払い戻しの合算対象の計算など細かいところを理解するのが大変で、かつ自己負担額などの内容も数年おきに変わっていくので素人である患者さんや家族が全てを理解するのはほぼ不可能と言えますそこで私のMSWとしての使命の一つとしてこの高額療養費の払い戻しを正しく受けられるように皆さんがなることを目標にしていきたいと思いますちなみに高額療養費の制度は70歳以上とそれ未満の人で制度かわるので細かいところが気になる人はコメント欄に残してもらえれば個別に説明もしようと思いますが、気になる人はお近くの病院のMSWへこれまでかかった医療費の領収書を持って相談へ行くと良いと思います今日はどの年代の人でも引っかかりやすいように、広めにカバーできる方法をお伝えしますここからが超重要、超有料級なので、スクショするなり保存していざとなった時に見直せるようにしていただけると良いと思います0:過去2年間の中で①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②入院治療や抗がん剤、生物学的製剤などで高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った③外来で高額な治療費を支払って薬も受け取った(または高額な薬を処方されている)④同じ健康保険に加入している家族が同じ月に入院した上記の4点に該当する人がいれば払い戻しを受けられる可能性が高いですあなたが加入している健康保険や通っている病院のMSWや事務へ問い合わせをしてみて下さい払い戻しは過去2年間までは遡って請求できると決まっていますが、それを超えると権利があっても払い戻しは受けられなくなりますそのため上記4点に該当する人がいれば早めに相談してみて下さい特に医療費を4カ月を超えて払い続けている人に関しては多数該当という制度があって、4か月目からは医療費が安くなるのでぜひ払い戻しに関しては確認してもらった方が良いと思います75歳未満の人は基本的には自分で申請しないと保険者からの案内もない方がほとんどなので、自身で上記を意識しておく必要がありますもしくはMSWという存在がいることをしっかり覚えていてくれたなら、あなた自身が病院にかかって医療費を高額に支払った際に相談できると思いますこの制度のややこしいところはオンライン資格確認などで医療費を安くするためには手続きが不要な場合も増えてきたので、医療費に関しては何も手続きをしなくても良いという勘違いを起こしやすい事です説明を行う側の病院の事務の人ですらこの勘違いをしている人が多いので、何も手続きしなくても良いと患者さんや家族へ説明をしてしまっている人も多々あります(ニチイさんや病院の事務さんは入れ替わりが激しいので、余計に正しい情報が行きわたらない)ただ勘違いしないでほしいのは、医療費が安くなる手続きは不要でも払い戻しに関しては自分で手続きしないと絶対に戻ってこないという事です払い戻しの手続き自体は各健康保険者(国保や協会けんぽなど)で書類1枚に住所や振込先、その月にかかった自己負担分(保険適応分)医療費の金額などを記載するだけで完了するのでそこまで難しい書類ではありませんまた書き方がわからなければ病院のMSWや各保険者の窓口へ行けば無料で書き方も教えてくれます是非今日の記事を多くの人に持てもらい、一人でも払い戻しで損をする人を減らせればと思いますまた定期的にこの記事をそのまま載せて、少しでも多くの人の目に触れる機会も確保したいと思います大概お金が引かれるものは何もしなくても自動で引かれますが、お金が戻ってきたりするものは自分から申請しないと戻ってこないと言うのが世の常です理不尽で不条理ですがそれが現実ですし、受け入れるしかないので是非正しい知識を身に付けて正しく権利を行使できるようになってもらえればと思います
2024年05月28日
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週末に病院で実施している出前講座と呼ばれる地域の方を対象にした講演会で、ファイナンシャルプランナーの方々へ話をしてきましたテーマは入院とお金の話というテーマで話しをしてきました昨年2月にもオファーを頂いたのですが、リピートで今回も講師として呼んでいただきました昨年は私の同様のテーマと脳外科の医師から脳卒中の話もセットで話をしたので、30分枠でしたが今回は私一人だけだったので1時間枠で話をしてきました講師紹介と講演後に呼んでいただいたFPの会の事務局の方より、前回講演で私自身とても胸に響くものがあったのでぜひ今回もお願いしたいと思って依頼させてもらいましたと言ってもらえて良い発表を前回も出来たんだなと嬉しかったです今回は時間も延びたので基本テーマは変えずに冒頭で平方根の法則の話(100人いたら√100である10人は他の90人と比べて例外的な動きをし始める)をして、今回講演を聞きに来てくださった方たちはまさに10人に当てはまる人達で、皆さんの貴重なお時間を頂くからには週明けからの仕事に活かせる具体的な医療費や病院に関わるお金の知識を身に付けてもらえるような公園にしますと宣言したのとソーシャルワーカーの基本である信頼関係の構築とバイスティックの7原則、返報性の法則と受容と傾聴、個別化についての話も盛り込みました常日頃から思っていますがソーシャルワーカーのバイスティックを用いた面接技術や、信頼関係を築く能力は本当に悪用厳禁で詐欺などに使われたら、恐らく全く気付かずに騙されることになるだろうなと思いますし営業マンなどが使えば契約者との信頼関係を築いて、返報性の法則でまずは先に相手へのメリットとなる行動を取って、その後に商品を購入してもらいやすくなったりとどこでも使えるベースの技術になるなと思っていますそこでソーシャルワーカーの上記の技術をFPさんにどのように利用できるかいくつかの具体例も挙げながら説明を行い、行動レベルまで落とし込みやすいように構成を行いました1時間の講演で50分ほど話をして、その後の質疑応答でも盛り上がって30分ほど質問を受けつけてもらいました今回の講演でも来ていただいた方々にしっかりと休日の時間を割いてくれた分に見合うだけの価値を届けられたと思います保険商品を必要な方に届けてもらうことで、患者さん自身も安心して医療を受けることが出来ますし、ひいては病院としても未収金等の予防につながっていくと考えています今回のように講演の機会を頂けるのは本当にありがたい事なので、今後も依頼があればまた呼んでいただけるよう全力で準備して皆さんへ価値を提供できるように取り組んで行きたいと思います
2024年05月27日
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おはようございます私は元々花粉症ではなかったのですが、30歳ごろに突如花粉症を発症しました一度症状が出始めると毎年4月から6月頃までは鼻水とくしゃみが止まらなくなります北海道では本州でメインのスギ花粉はほとんどありませんが、代わりに白樺花粉などが飛散しています特に今年はひどく車のボディーに黄色い花粉が付着していたり、雨の日の後は地面に花粉の塊が至る所に出現しますこれまでは鼻水やくしゃみメインだったのですが、今年は飛散量も多いせいか目のかゆみや顕著に現れています外に出るたびに何かしらの症状が出てくるので、マスクと眼鏡しててもあまり効果も無く、息子に付き合って公園などへ行くと諸に花粉の影響を受けて夜中や次の日の朝に鼻水とくしゃみで眠れなくもなります先週からサッカーも始まったので、さらに屋外で過ごすことも増えるので、さらに花粉を浴びる機会が増えます今日も晴天で昼からサッカーのリーグ戦で4時間ほど外に出ているので、今日も夜寝れなくなるかもしれませんこの爽やかで涼しい季節に外に出られないのは悔しいので、花粉に負けずに睡眠時間をしっかり取って免疫力を下げずに、今年も花粉症と戦っていきたいと思います花粉症対策で北海道移住みたいな話も耳にしますが、北海道にも花粉症はありますし、梅雨のようにじめじめした日が続き時期もありますし、場所によっては夏場も30度越えを連発する地区もあり、謎な北海道神話は実際には存在しないことも多いです笑
2024年05月19日
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今週健康診断がありました私は今年の10月で35歳になるので、今年から健診の項目が増えて胃カメラ、心電図、聴力検査、便検査もすることになりました健診を受ける5月の時点ではまだ34歳なので胃カメラとかはしなくて良いと思っていたのですが、予約の時点で35歳になる年だから今年から胃カメラもあると教えられました職場に健診センターもあるので、例年業務時間内に11時から健診を受けていたのですがこれまでは採血と尿検査、視力検査、血圧、身長・体重、腹囲、胸部レントゲンしかなかったので1時間もかからないで終わっていました今年からは胃カメラもあるので7時40分から受付して全て終わったのは11時頃でした初めての胃カメラと言う事もあり年休を取って健診に臨み、胃カメラは鼻からで鎮静はなしで受けてきました最初は鎮静有りでやってもらおうと思っていたのですが、鎮静かけると車の運転できませんと言われていたので、帰り大変なのとせっかく休み取るのにその後どこへも行けなくなるなと思い、思い切って鎮静無しで受けてきました割と痛みには弱く、目の検査で空気がぷしゅっとかかる検査ですら目を瞑ってしまい視能訓練士に怒られるくらいなので、鼻から内視鏡入れられるなんて耐えられるのだろうかと不安もあったのですがいざ始まってみるとカメラ前にキシロカイン(表面麻酔)ではなから喉にかけての感覚がかなりぼやけていたので、挿入直後の痛みなども特になく意外とすんなり出来ました喉を通ったあたりからカメラが体の中を進んでいくのがわかり、ものすごい違和感はあったのですが先生から唾液とかも飲み込んだりしないでそのまま吐き出しっぱなしで良いからと言われたのでその通りにしていたらそこまで苦しいことも無く終わりました胃カメラをしてくれた消化器内科の先生とは昨年まで病棟担当で関わりも結構ある先生だったので、検査で逆流性食道炎の気があったようで「仕事のストレスも原因かもしれないね、ストレスかけてるの僕たちかもしれないけど」と笑いながら話していました確かにたまに胸焼け感を感じる時は稀にあり、その時は食べ過ぎや油っこいもの食べたからもう若くないのかと思っていましたが、逆流性食道炎の兆候はあるようでした今のところそこまで症状を感じていないので、経過観察で良いとは言われたのと症状続くようなら遺産を抑える内服で治療することも出来ると言われました最大の心配であった胃カメラも何とかクリアできて最後に診察もあったのですが、体重は昨年よりも2キロ減で身体も仕上げて行ったので診察では「体絞ってきたね」と以前うちの部署の部長だった先生から言われました30過ぎたあたりから色々と体の老化を感じては来ているので、今回健診を受けて各種問題が無いかを調べてもらえてよかったなと思いますあとは結果をみて正せるところを正していこうと思います昨年は血圧が高く上が130代だったので、今年は塩分も意識したので120と125に下げることが出来ました年に3,4回くらいやってもらいたいくらいですが、事前に異常値を見つけて日常生活の中で予防レベルで早めに対処できればまだしばらく健康体で仕事もプライベートも楽しんで行けるので35歳以降は先行投資でしっかりと健康管理もしていきたいと思います最期に便検査が2日分提出必要だと言う事をちゃんと案内文を呼んでいなくて、健診の前日に気付いたので、前日と当日の朝とでなんとか採取できました直前になって一番焦ったポイントだったので、やはり健診の書類には一通目を通しておく必要があることを再認識しました
2024年05月18日
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おはようございます週末に3月に転職した後輩と同じ職場の退院支援の看護師さんと、今年地域連携室に移動になったMSWの先輩と4人で闇会(日頃の仕事で溜まった闇を吐き出す会)を開催しました同じメンバーで今年の1月にも新年会を開いており、後輩が転職してもまた集まろうと話しており、無事今回転職後初開催を出来ました後輩もこの日隣町から来てくれて、看護師さん宅に泊まって翌日帰っていきました久々に集まったので後輩の変わらない姿を見られてホッとしたのと、転職先での仕事も少し話を聞くことが出来て良かったですただこの日はその名の通り日頃皆さんの抱える闇を吐き出すことが中心になりました看護師さんは私達MSWにかなり近い考え方を持っていて、業務も効率的で周囲の協力もしてくれる優秀な方なので他の看護師さんたちとは考え方や話が合わないことが多く、私達MSWと話をするのがとても楽しいと言ってくれています私達MSWから見ても他の看護師さんたちはどちらかと言うと「0か100か」の極端な人が多い中で、この看護師さんは互いの意見を交えてバランスをうまく取れる方なので、確かに看護師さんたちの中に入ると大変だろうなとは思っていますまた先輩のMSWも4月からMSW業務を離れて地域連携の課長として事務課長扱いになったので、こえまでとの業務の違いや事務課長同士の業務の押し付け合いや業務に対する専門性や責任の無さに相当戸惑っている様子でした転職した後輩はもちろん、同じ部屋にいる看護師さんや地域連携とも日頃話す機会もないほど皆多忙に働いているので、それぞれの近況や近くの人に話せない不満を各々に吐きだすことが出来てまた週明けからスッキリ働くことが出来る良い会になりました人に対する不満や愚痴を言うだけなのは個人的にはあまり好きではないのですが、組織の在り方や体制に関しては私も少なからず思う所はあるので、皆で共有できたことは良かったのと思いを吐き出す場がない事が精神衛生上よくないと言う事は強く感じました特に先輩MSWは4月に移動してから表情が死んでいたので、今回たくさん吐きだせて本当に会に参加できて良かったと久しぶりにすっきりした表情をしていました他の事務職に言っても通じないことの方が多いようだったのと、なにせ仕事に対するモチベーションや考え方が違うことがとてもストレスだったようなので、専門職同士で話が出来ておかしなところや私達との仕事に対する考え方の違いを共有できて喜んでいました誰でもできる仕事だからこそ仕事の押し付け合いをしているようだったのと、同じ給料をもらっているからいかに楽な部署に移るかが仕事の中の大多数になっていること、評価は実力関係なく上司の好き嫌いで飛ばされたり、昇進させたりが露骨に行われていたりといかに今のMSWの部署が恵まれているのかを再認識する機会にもなりました業務中は同僚のMSWと話をする機会が多いので、他の病院や他職種の話を聞くこともとても新鮮で楽しい経験でした後輩からは昨日電話でもケースの相談をしてくれて、久々に集まれたことでこれまで遠慮して相談出来ずに一人で悶々としていたところもあったようで、また相談もしやすくなったようでした今後も定期的に開催して情報収集と参加してくれる人たちのメンタルケアも同時にしながら、皆で少しでも良い気分で働けるようにしていきたいと思います
2024年05月14日
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おはようございますGWも明けて昨日から仕事がまた始まりましたが、今年のGWはみなさんどのようにお過ごしでしたでしょうか今年は前半は私一人で仙台に結婚式へ行っていて後半も特に旅行の予定もなかったので、子供を連れてブンブンジャーショーを見に行ってきました30分ほどのショーだったのですが、うちの三才になる子供もぎりぎり飽きずに観られました始まるまでの15分ほどは「まだ?まだ?早くおもちゃ買いたい」とあまりショーのこと自体を理解できていない様子でしたが、実際にブンブンジャーが出てきてからは最初は集中して観ていました10分ほどで「いつ終わるの?」と少し飽きている様子でしたが最後までおとなしく座ってみられましたショーの合間で「ぶんぶんじゃー」「がんばれー」と声を出すように求められる場面も多々あったのですが、普段の大声が嘘のようにか細い声で聞こえるかどうかぎりぎりのレベルのがんばれーを送っていましたショーの後には定番のサイン会があり、色紙1枚500円、お楽しみ袋2,000円で販売していました現金のみで順番が来たら先にお金を払ってサインをもらう会だったので、どの親も財布から2千円を取り出してわが子のためにお楽しみ袋を購入していました私達も2千円を出し列で待機していたのですが、先に買った子達を見ているとお楽しみ袋の中身は百均で売っていそうなコップと茶碗でした正直「こんなので2千円!?」という感情でしたが、せっかくこどもの日も近いしまあ買ってやるのも良いかと言う気分になったのですが、順番が来たところで子供に色紙とお楽しみ袋とどちらが良いかを決めてもらったところ、迷わず色紙を指さしてくれましたそこで色紙を購入してサインをもらい、息子の好きなブンブラックとハイタッチして満足そうにしていました500円の色紙で安く済んだので代わりに最後にイオンへ行き、ブンブンジャーのおもちゃを買ってあげることとしたのですがそこで子供が選んだのが1万円の変身セットと車のセットでした笑バンダイ 爆上戦隊ブンブンジャー ブンブンジャー ブンブラック&ブンオレンジ コンプリートセット ブンブラツクブンオレンジコンプリ-トS [ブンブラツクブンオレンジコンプリ-トS]結果高くついたのですが、とても楽しそうに遊んでいるので(敵役の私のあざは日々増えていますが笑)ホテル代もかからなかった分良かったと思っています子供が出来てから初めて戦隊もののショーを見に行ったのですが、確かにとても子供は喜びますし紙切れ一枚500円だったり、茶碗とコップで2,000円だったり破格の印象はありましたが結果として子供向けの商品はショーでなくても基本は高価なものが多いと言う気付きにもなりました自分が小さい頃にも連れて行ってもらったなーとなんだか懐かしい気持ちにもなったので、なんだかんだトータルでは良い思い出になったかなと思います
2024年05月08日
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おはようございます先日の仙台の結婚式へ行った時に同級生の中にMSWをしていた同級生がいました彼女は今は子供を産んで育休はいるまでの6年あまりMSWとして勤めていて、今は仕事はしていないようでした結婚式の最中に席が違ったのですが「まだMSWやってるの」と話しかけに来てくれて、仕事のことについて軽く話をしていました彼女は現在小1の子供と1歳になる子供の二児の母で、現在は新潟に住んでいるようなので結婚式が終わったらそこで帰宅していたのでそこまで長く話をしたわけではなかったのですが式が終わって北海道に戻ってから彼女からLINEが来ていましたその内容は彼女がMSWを目指したのきっかけになったのは、私が学生時代に放った何気ない一言がきっかけになったとのことでした学生時代にやりたいことも決まっておらず、何となく教職を取っていた時に、私がふらっと「やりたいこと決まっていないなら、MSW仲間を増やしたいからMSW目指したら?」というニュアンスで話しかけたようで、そこからなんとなくMSWを目指すようになり結果としてMSWになったことで自分自身を見つめ直すきっかけになったり、良い職場の同僚や同期、そこで旦那さんまで見つけたようで、とその何気ない一言にとても感謝しているという内容のLINEをくれましたずっとこの話をしたいと思っていたようなのですが、結婚式などでしか会わないのでタイミングを逃し、12年越しのカミングアウトとなったようでした言われてみると確かに、当時私の周りにはMSWを目指していると公言していたのは私ぐらいで、病院説明会などに行っても看護学科や栄養学科の学生ばかりで、社会福祉学科からは私しかおらずに単身乗り込んで行ったことは今でも覚えていますしかし、正直「そんな話したっけ」が第一印象で、確かに言われてみれば当時MSW仲間を増やしたいと言う気持ちはあり、そんな話をした気もするというくらいの話でしたしかし、そんな何気ない一言で実際にMSWを目指してくれて、MSWの仕事を通して彼女自身が多くの気付きや出会いを持ってくれたことはこの上なく嬉しく、そんな何気ない一言が一人の女性の人生を変えるきっかけとなったことが何だかむず痒く、でも誇らしいそんなLINEでしたふとした一言が聞く人のタイミングやシチュエーションによってはその後を左右する大きな力を持つことを改めて実感しました今回は良い方向に働きましたが、きっとこれまでも悪い方向へ導いたり影響を与える言葉もあったと思いますそれでもやはりこうした少しでも良い方向に向かえるような感謝してもらえるような出来事があると、嬉しいものでこれからも少しでも多くの良い影響を与えられるような人になっていけたらと感じました幸いこのブログや学生への講義など人に伝えられる機会も多いので、自分自身の発言力も理解したうえで良い情報をまき散らしていけたらと思います
2024年05月03日
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土曜土曜日に大学時代の同級生の結婚式が仙台でありました同級生は女の子ですが学生時代からさばさばした性格で男友達のようにかなり仲良くしていた子だったので、私の結婚式にも呼んでいましたし、今回も仙台まで行ってきました金曜日から年休を取って仙台入りしたのですが、私の住んでいる近くの空港からだと仙台までの直行便も無いので、一度新千歳空港を経由して仙台へ行きました自宅を9時30分ごろに出発し、仙台駅に着いたのは16時過ぎでしたそこからホテルにチェックインしてなんだかんだしていたら17時になり、観光をするにもどこも17時には受付終了していたのですが、せっかく仙台まで来たので観光がてら散歩でもしようと思ってちょっとの気持ちで街の方へ歩いていきました大学の方へ向かって歩いているとそのうち仙台城後の看板が出てきて、距離感も良くわからず何となく歩いて行ったところ結構な坂や山、そして距離もありましたそれでも着いてみると仙台市内を一望できる良い眺めがあったり、伊達正宗の像や仙台城跡のそれぞれの部屋の説明など見て、想像を膨らませるのはとても楽しかったです帰りには青葉通りとアーケード街を通って居酒屋をぶらぶらと探し、何件か回ったのですが金曜日の19時ごろで時間も悪く空いていなかったので結局、酒菜ままやという店に行ってきました地元の居酒屋感が強く店の雰囲気もスタッフの方もとてもアットホームでお酒の種類も豊富でしたとても残念なことに仙台へ行く数日前からリステリンを使い始めて味覚障害が出ており、甘味や塩味、苦みなどを感じられず、出汁や素材の風味しか感じられなかったのでほとんど味も分からない状態だったのですが、それでもホルモン煮やお通しの豚肉とレタスの山芋がけ等は素材そのものの味を感じ取れて、とても美味しかったです初日は歩きすぎて普段はフットサル後でも1万2、3千歩も行けばよい方ですが、この日は2万歩をゆうに超えていましたへとへとになってホテルに戻り、何とかホテルの温泉とサウナに入って寝たので、翌日は普段よりも遅めの8時過ぎに目が覚めました結婚式は2日目の14時40分集合で、披露宴は16時からでした2日目の式までも時間があったので、観光へ行こうと決意しどうしても日本三景の一つ松島へ行って見たかったのですが、JRで40分ほどかかると見たので往復1時間半をかけると10時過ぎに出発して1時間半ほどの滞在が限界かなと思っていましたせっかく仙台まで来たので1時間ちょっとでも行ってみようと思い、11時ちょっと前に松島へ着きました大したリサーチもせずに日本三景の名前だけで松島をチョイスしたので、駅からどちらへ向かえばよいかもわからなかったのですが、GWで観光の人もたくさんいたので人並みに乗れば何となく中心地までたどり着けました道中も食べ歩きのできる店がたくさんあり、牡蠣や牛タン、笹かまにソフトクリーム、串団子など魅力的なものばかりでしたが味覚障害真っただ中の私にとってはどれを食べても大した味も分からずもったいない気がして利久のずんだ生クリーム(豆の味は感じやすい)の串団子とカキフライ(かきも食材の風味を感じやすい)、牛タンメンチカツ(肉も風味を感じやすい)を食べました松島では瑞巌寺五大堂を見たりよく映像で見る赤い橋を渡ったり、帰りには国宝の瑞巌寺にも行ってきました瑞巌寺の本堂も見学してきましたが、仙台城跡地を見た後だったので上段間と上々段間の配置が城と一緒の気がして、そこの繋がりも感じることが出来ました(どこの城や寺も同じ配置なのかな?)もろもろ見学していたところ時間も結構経ってしまって仙台駅前のホテルに付いたのが14時のぎりぎりになってしまいました土曜は24度まで上がり、北海道から行くととても暑かったので何とか式前にシャワーを浴びてスーツに着替えてぎりぎり式にも間に合いましたコロナ禍も挟み結婚も久しぶりだったので、大学の同級生達と会うのも5年ぶりでした当時は皆同じくらいの時期に結婚していたので、子供もいる家庭もあれば妊活中の過程もありで様々だったのですが、さすがに5年経つと皆子供もいて多い所だと3人、少なくとも一人は子供がいる家庭ばかりでした大きい子で今年小学校入学、小さい子だとまだ授乳中の子もいるようでした披露宴終わりには子供がまだ小さい子の母親たちは数名帰りましたが、それ以外は皆で二次会へ行き、同級生だけで3次会に行き、最後はそのまま同級生でカラオケまで行って途中から新婦も合流して結局3時半ごろまで皆でカラオケにいました4時前からウェルカムドリンクで飲酒していたので、結局まる半日は酒を飲み続けて数年ぶりのカラオケまで行って、いつものように大学の同級生たちに会うと学生時代のような気持ちに一瞬で戻れた気がしましたただ翌日は11時の飛行機で北海道へ戻らなくてはいけなかったので、ホテルに4時ごろに戻り2時間半だけ睡眠を取って翌朝ホテルの温泉に入り、家族へのお土産を買いに一度駅へ向かってもろもろ購入した後にスーツケースの中にお土産を詰め込んで、何とか飛行機に間に合うように仙台駅を出発することが出来ました同じ時間の飛行機で同級生2名も帰る予定だったので皆で駅で合流し、最後は空港で嫁用に牛タン買って自分達も空港で牛タン定食を食べて仙台最終日も満喫できました久々に一人で旅行だったのと同級生達とも会えたことで気持ちはとても若返ったのと、それと同時に卒業後12年が経って皆で子供の話で盛り上がったり、時間の経過も同時に感じられるような2泊3日の仙台でした今年の9月に今回の結婚式にも参加していた同級生の女の子が函館で結婚式を挙げることを知り、正体もされたので次回は9月に函館まで行ってこようと思います今年は7月にも3月に退職した職場の後輩の結婚式もあるので、自分が結婚した2017年以来の結婚式ブームです(私も含めて2017年で27歳になる年には大学の同級生4人が結婚した)年重ねて包む金額も増えてきたので旅費も含めて出費も多いですが、お金出しても会いたい人たちがいるというのもまた良い事だなと思いました
2024年05月02日
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