かりん御殿

かりん御殿

March 23, 2010
XML
テーマ: ハムスター(1894)
カテゴリ: ハムスタ書籍&情報
まずは本日のAthena佳琳ジャンビック写真「太ってないってばっ」
文字ご用
実は、昨日、次男が修学旅行(という名ではなく単に
「School Journey」と呼ばれとるんですが実質同じ様な物)に
出発いたしまして、寂しくてしょうがないんでございます。
そこへ日本から2冊、ハムスタ本が届きまして嬉しいかぎり、
これから、ちょこちょこと、英語ハムスタ本10册、
日本語ハムスタ本4冊の感想文など書いて行こうかと思いますが
とりあえず、ざっと表紙写真と概要を、ご紹介いたします。
尚、アマゾンのリンクを貼ってありますが、あくまでも

いえね、友人のお情け以外で、アフィリ収入があった事って
皆無でございますよっ(涙)(涙)

さぁ、気を取り直して、まずは
「英語ハムスタ本お薦め」写真
文字英語ハムスタ本お薦め
上段が最もお薦めする3冊。

その中で、お薦め1位に輝いたのは左上のちょいと大きな
1999年ドイツHalle大学「野生ゴルハムを求めて」探検団
の一員であった動物学者Peter Fritzsche博士のドイツ語ハムスタ本の英訳
「My Hamster」
どうしても一冊だけ選ぶというならば、私は、これを選びます。
実は、この下の
「Golden Hamsters」
も同じ著者によるもので、こっちは、薄く、ささーっと読めるので、

とりあえず1冊目を通したいという方には最適。
判りやすく明瞭で可愛い写真が勢揃いです。

ちなみに、ここに紹介したものは
右上の
「Hamsterlopaedia」 以外は

この 「Hamsterlopaedia」
子ども時代からハムスタ人生を歩み、長年、繁殖でも
成功し、賞を獲得している英国人兄弟と獣医さんによる共著で、
写真は数ページまとめてあるだけの地味な外見ではあっても
内容が非常に濃く、手もとにおいて楽しみたい本となっております。
同様に、上段真ん中の
「The Hamster Handbook」
これも、ひっじょぉぉぉーに、お薦めな本で、
これを1位と2位と、どちらにするか迷ったのですが
Fristzche博士のみが「ハムスターボールはんたーーいっ」
という立場を取っているので1位に決定しましたっ。
著者Patricia Bartlettさんは、自然史関連著書30冊を擁し
かつ夫婦そろってハムスタ人生まっしぐら、どっぷり
首ったけハムスタ&他のペットにつかってます..という方で
文章が、とにかく面白く、特に、後日また別途書きますが
ヘブライ大学教授達を始め、ハムスタ人生の大先輩の
体験談についても、ひっじょぉぉーに詳しく書いてあります。

以上の4冊の強力お薦めの他、
「Training Your Pet Hamster」
は、ハムスタしつけ方法や世話方法が
最も細かく、体験談たっぷりに書かれている点
「Your Happy Healthy Pet」
は、ハードカバーで(ハードカバー好きなもんで)
写真豊富な見やすいフォーマットを採用している点が
それぞれ長所。
ちなみに、この6冊は、右上が英国出版である以外は
全て米国で出版されたものです。

さて、次の写真の上段は、
「初期に読んだ英語ハムスタ本と日本語ハムスタ本」
文字日本語ハムスタ本
実は、ハムスタ本は、あまり書店に置かれておらず
この10冊のうち7冊はネットで、それも
ただ同然の金額(1ペンス)から大幅割引で買ったものが殆ど
(ただし郵送代は実費よりかなり高く500円近くかかるので、
 そこから若干の利益は得られているはず)なんですが
上段の「Golden Hamsters」と
この写真、左上
「Hamster」
と右上、動物愛護協会による薄めのペットガイド
「Care for your Hamster」
は、本屋さんで買えました。
中央左の
「A Quick-N-Easy Guide to Keeping A Hamster」 
は、小学校高学年以上くらい向けに書かれた本で
世話の仕方の写真なども豊富に載っております。
中央右の
「Collins - Family Pet Guides : Hamster」
は、ケンブリッジ大学を卒業して以来、ハムスタを始めとする
様々な小動物やペット業界に関する講演や教育に従事し
著作が世界中で4百万冊も売れたというDavid Alderton氏著。
専門の影響か、ハムスタの種類や繁殖方法についての
記載が多めになっております。

下段4冊、日本語ハムスタ本(どれも強力お薦め)については
次回より、1冊ずつ詳しく、記録申し上げる次第にございますー。
中央左の「ハムスターの研究レポート」は
日本でハムスタ人生を歩んでいる方は絶対ご存知らしいほど
著名な漫画(4コマ系)だそうで、確かに
人気を博すのが当然という面白さでございました。
(内容も絵柄も涙が出るほどボケ可愛い。(涙)(涙)(涙))

それでは、本日は、これにて失敬ーーーー。

バナー2
↑1ポチお恵みをーーっ↑A CLICK A DAY!!!↑

にほんブログ村 ハムスターブログ ゴールデンハムスターへ
↑宜しければ、こちらも↑One more click↑






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 24, 2010 05:05:13 AM
コメント(4) | コメントを書く
[ハムスタ書籍&情報] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: