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娘の国会見学は何とか衆議院を見学できました。なんとかぎりぎりの会期延長なし閉会でした。きょうは隣駅の某女子大付属中のオープンスクールを見学。娘はもう志望校は決めたから遊びに行くだけと言っていたのをとりあえず何点かポイントを比べながら見てごらんと連れ出す。最初に華道部で生け花体験、紙コップに蘭を活けて出来上がり写真は暑中見舞いはがきでくださるそう。実物はいただけたけど、この蒸し暑さで帰宅時にはぐったりぎみ。その間保護者は講堂で学校説明があり、娘がなかなか帰ってこないので先生に話しかけられたので、そのまま一般的なご相談。60%得点できれば定員にかかわらず合格できるとのこと。2科目受験でも問題なし。出題傾向は首都圏模試を受けるといい練習になるそうだ。6年間で2回の海外ホームステイ(英語コースならプラス2回)など特色の説明を受けていたが、途中で娘が戻り、ホームステイは経験済と話したことや、まだ何も見ていない、とにかく何か体験したいと言ったことで、先生がダンス部に送ってくださる。ちょうど今チアでHIPHOPの振りを習いだしたところなので、中2生のHIPHOPの振り写しをしてもらい踊りだしたらもう表情が一瞬で変わる。部活の有無。これは大きな差かも。のびのびがいきなり炸裂。次に予約していた理科の体験授業をキャンセルしてまで、線路下の練習所で踊りまくり。部員60名ってことだから、本当はもっと熱気むんむんになるであろう練習所。コーチ役の生徒さんが休憩しても、隣のグループの振りまで踊りだす奴1名・・・。なんか目的がちがうよ。曲がちがうんだもん、との言ってましたが、生徒さん達が2カ月かかった振りを30分で覚えちゃったと顧問の先生がおっしゃってました。ダンス経験を聞かれてチアは3年半といったら納得されていました。生徒さん達ばてぎみのため、ダンスは終了。制服試着コーナーへ。卒業生の某有名デザイナー作の制服はアレンジも多く、さすがにため息もののできあがり。グレーピンクのブラウスにウールベスト、チェックスカートのチョイスで試着した制服はやはり大きかったようで校則違反と言われながらスカートを折上げたそうだ。着替えの間にも生徒さんたちといろいろ会話を楽しんだらしい。次はカフェで有料だけど給食の試食。高校生用カフェメニューのカレーと教頭先生おすすめのプリンもいただく。これがめっちゃおいしい。ピラフ、カツレツ、サラダ、スープにマンゴープリン。カツレツは低カロリーの焼き物タイプなのにふんわりサクサク。カレーもコク、ボリューム満点。生徒さんたちといろいろ話し、給食がおいしいので考えが変わったらしき娘。ここも受けられる?と聞いてきた。日程的には可能。食べている間に中3生に校内見学の案内を受けたので、最後に生徒さんたちにに案内をしてもらう。生徒さん一人ずつに、学校を楽しんでますオーラが備わっているのがわかる。教頭先生も決して受験校ではないと言っていたが、そんな心のゆとりが中学生全体にある。高2から進学体制にはいるのだが、それでも系列大学等内進は20%程度であとは外部受験。指定校推薦も結構あり、大学側が上部の高校に来て進学説明会を開いてくださるそうで・・・びっくり。(少子化時代ですね)新設校と伝統校の違いはこれか・・。帰りにはすっかりこの学校のファンになってしまった娘。学年人数多く、高校募集ありだけど通学時間30分以内、部活、給食ありはポイント高いな。本人ものびのびと全く背伸びをせずにいられるようだ。併願受験者が多いようで学校側もガツガツしていない感じ。今はスポーツ推薦枠も無くなり、入っていただけたらわかりますよという学校側のゆとりのある受け入れ体制。ご近所の普通の部活中心の学校、挨拶もしっかりして制服の着崩しもなし。都会なので校庭はないけれど、体育館はいくつもある。勉強は本人次第かな。やっぱり行ってみないと分からないことって多いなと思ったオープンスクールでした。
2010年06月19日
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6月17日に国会議事堂見学予定の娘の学年。突然の首相交代でなにやら国会会期延長の動き。・・・たぶん、内部見学不可になっちゃいますよね。科学技術館と日生劇場(四季観劇)がセットなので、日程変更はありえなさそう。残念ですね。6年生生活を謳歌しまくっている娘ですが、中学は誰も知らないところでスタートしたいとのことで気に入った1校(一貫校)だけ継続して学校説明会に行っています。今週本人は富士山麓のキャンプに行っちゃってますがとにかくお話だけでもと今回は自分だけ参加。いつも耳が痛いお話をいただきます。とってもいい話で分かりやすいんですが、うち、このケース?というアセる話題がいつも登場。原因は親のせいと思うとどうにも会場で息苦しい・・・(苦笑)。終了後、先月お話をさせていただいた副校長先生から「先日はどうも」と先方から声をかけていただいたり、入試担当の先生とのお話でもいつもメールで質問させていただく内容で素性がわれてしまったり・・・。子どもが目立っているのかと思ったら、実は私だったの?今の小学校のカリキュラムでの4学科受験は難しいと学級担任に言われましたとお伝えすると、正直先生方も受験勉強は特殊なのものと思われていらっしゃる様子。国語と算数の過去問繰り返しで頑張ってとにかく合格ラインに引っ掛かれば、あとは6年後には生徒のレベルアップが可能なように命がけで教育にあたります、と感動的なお言葉。そのための厳しさならあえて挑戦しようと私たち世代は思うのだけれど平成のお子様方はどうなんだろう。ここの学校の先生方となら、私の何も記憶に残っていない(記憶抹消した)中学時代をやり直してもいいなといつも思います。
2010年06月05日
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