2007年09月の記事
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山崎武選手４３号で単独キング！鷹の皆さんに４つの勝ち越し
鷲の皆さん今季６６勝目Ｅ８－２Sh 対鷹の皆さん今季了。１４勝１０敗の勝ち越しリーグ優勝が決まり、公の皆さんなんかは主力選手お休みに入りましたが、我らの辞書には「消化試合」というものはありません得点：３回塩川選手遊ゴロ悪送球渡辺選手生還、５回塩川選手四球暴投鉄平選手生還、７回草野選手２点適時打、フェルナンデス選手適時打、９回草野選手適時打、山崎武選手２ラン 塩川選手はもうちょっと打てたら文句のないところですが、きょうはとにかく打席に立つと敵を惑わす“忍者”でした。バントもきっちり、どれもこれも立派なお仕事です 渡辺選手３安打＋２盗塁「走・攻・守」の化粧まわし…じゃない何か贈りたいくらいです 草野選手は、９月はもう何個猛打賞をあげたかわかりません フェルナンデス選手も実は９月は大変成績がよかったです 牧田選手が、２つ打った そしてそして、山崎武選手、出ました４３号これで単独２冠王が決定 まだ今季終わっていませんが、もうだれも追いつけません 人は何歳になっても、ベテランと呼ばれるようになっても、自分を磨けば開眼できるのだという勇気をよのなかに与えてくれました 野球を見ている人のだれもが予想できなかった、しかし、１２球団一防御率の悪い鷲の投手陣と対戦しないハンディがあるのですから、これは真に実力で勝ち取ったもの。 そういえば野村監督は就任したてのころ山崎武選手を４番に指名されていました。当時私は、失礼ながら「これから衰えていく一方なのに…」と思ったのですが、やはり一流の野球人には埋もれている才能や秘めた力が見えているのだなと、今さらながら感服いたします。投手：○一場投手６・1/3回２失点、Ｈ有銘投手2/3回無失点、Ｈ山村投手１回無失点、小山投手１回無失点 一場投手はきょうは、５回までパーフェクト×５の「すばらしいやすひろ」ここで野村監督が欲を出し、嶋捕手に「完全試合」とささやいたのが裏目に出て、６回に２ラン打たれ、７回途中で降板。昨日の朝井選手同様、欲を言えばもう少し長く投げてほしかったですが、６勝目で今季了前半は昨季の疲労を引きずっていましたが、後半これだけ勝てるのですから、オフによく肩肘のお手入れをして、来年は初めからこの調子で行ってもらいましょう 有銘投手は左キラーを発揮、きょうも左打者２人を２三振 山村投手は８回をか～るく三者凡退 小山投手は、９回の追加点で無セーブ登板となり、スリルが足りなかったのか、走者２人出して自分でスリルのシチュエーションをつくって抑えました６６勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井）（一場、山村）（岩隈）（青山、福盛）（小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、林） １０＋８＋７＋１２＋５＋８＋６＋６＋４＝６６勝VIVIENNE WESTWOOD WESTWOOD CROWNヴィヴィアン・ウエストウッド ウェストウッドクラウン 王...きょうの願掛け。必勝赤ふんどし１０月１日午前９時５９分まで３倍その後、２日午前９時５９分まで。 『風林火山』は、あした。
2007年09月30日
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２球団目の勝ち越し！そして最下位脱出！！
鷲の皆さん今季６５勝目Ｅ７－３Sh きょうパリーグではいろいろなものが決まりましたが、まずよそ様から 公の皆さんリーグ優勝おめでとうございます（だからもうダル君うちに当てないで休ませてあげてくれ） そして、我らが鷲の皆さん、対鷹の皆さん１３勝目で、２球団目の勝ち越し決定 そしてそして、丑の皆さん敗れ、５位以上確定 西海ドボンはもうないよ もうね、おととしとか去年は「５年、８年、１０年最下位も覚悟して応援しよう」って思ってたんですよ。そんな覚悟をしなければとてもとてもやってられないくらい弱っちかったそれが、たった、たった３年目でですよ、最初は、絶対丑に行きたくない人と、丑に要らない人と、プロ野球そのものに要らない人と、心ある球団のお慈悲で来ていただいた人と、何も知らない新人でできていた、１００敗するって言われた箸にも棒にもかからない球団が、半分近く勝って、４位か５位の、普通のＢクラスの球団になったんですよ。 もうここにはいない選手たちも含めて、みんなみんなよく戦ってくれました 得点：４回一挙７点の流れ。草野選手安打→フェルナンデス選手四球→山崎武選手適時打→礒部選手四球→牧田選手適時打→鉄平選手２点適時打→嶋捕手犠打→渡辺選手四球→高須選手中飛→草野選手押し出し四球→フェルナンデス選手２点適時打→山崎武選手右飛 草野選手はきょうも３安打もうくさくさにメロメロです 皆さんしかし、４回以外は・・・あさいの日なこと思い出しただろ投手：○朝井投手６・2/3回２失点、永井投手１・1/3回１失点、有銘投手１回無失点 朝井投手は今季８勝目欲を言えばもう少し長く投げてほしいところでしたが、10安打されながら大量失点せず、安心して試合を任せられますもう１試合投げるようなので、次も勝て 永井投手は、７回のピンチを救いましたが、８回は３安打され失点。疲れも多々あると思いますが、今季了まであとひと頑張りです 有銘投手は、左打者３人は三振で、右打者２人は安打と四球で出塁させるという、左右はっきり君でした６５勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井）（山村）（一場、岩隈）（青山、福盛）（小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、林） １０＋８＋７＋６＋１０＋８＋６＋６＋４＝６５勝鷲お別れニュース 第３報吉田豊彦投手が今季限りで引退→２軍投手コーチ就任との報道あり。40過ぎまで野球選手をすること自体、大変頭が下がります。おつかれさまでしたこの秋から早速、ビシビシ鷲の球団に足りない「頼れる左腕」をたくさん育ててくだい。そして、トヨさんが選手として果たせなかった「優勝」に選手たちがきっと導いてくれますから、これからもよろしくお願いいたします。願掛けは続くよ高校ドラフトの日まで♪江戸伝統工芸・厄除け願掛け火打ち石セットきょうはヴィッセルさんもエスパルスさんに１－０で勝ったので、３０日午前０時から１０月１日午前９時５９分まで、Ｗ勝利３倍エントリーまだの方忘れずに で、商魂たくましい鷲のオーナー、既にもれなく公の皆さん優勝セール開催中（後ででいいから、自分とこの球団の最下位脱出セールとか、応援感謝セールもやろうよぉ） あしたは、いちば 去年の鷹最終戦のような好投だ あした買うものメモトイレ掃除に励むのサ業務用尿石除去剤マイルドアシッド
2007年09月29日
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坊さん頑張れ、でも死ぬな！
今週はテレビの国際ニュースで、お坊さんの行進が連日流れています。 何が起こっているかというと、ミャンマーで、燃料価格の大幅引き上げもろもろに抗議し僧侶がデモ行進、軍事政権側の攻撃を受け、大規模かつ政治的なデモに発展。僧侶たちは軟禁中の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの自宅前を行進し、スー・チーさんが姿をあらわす。寺院から僧侶700人が連行される。さらに、市民もデモに加わり、２万人→１０万人に。軍事政権はこれを一貫して武力で弾圧。そして、 日本のジャーナリスト長井健司さんが銃撃され死亡… 至近距離から心臓目がけて撃たれた長井さんは、倒れても最期までカメラを放さず… 最初はお坊さん（宗教者）が行っていることだったので、大きな危険はないとの油断が長井さんにもあったのかもしれませんが、ジャーナリストと知っていて狙い撃ちをした軍事政権の行為は断じて許しがたい 少なくとも10人の死者、数百人の負傷者、1500人もの僧侶拘束にという武力弾圧に、国連初め国際社会の非難が高まり、日本でもミャンマー人らが大使館で抗議。米国は既に制裁措置。日本政府も制裁を検討。 世界では、イラクを初め、宗教の名をかりた、宗教を冒涜する殺戮行為（テロという）が横行していますが、ミャンマーのお坊さんは、市民の幸せのために立ち上がっている。だから最後は勝ってほしい。でも命は大切にしてほしい。無茶して死んじゃだめ三国連太郎さん。ビルマの竪琴／日活版(DVD) ◆20%OFF！中井貴一さん。ビルマの竪琴(DVD) ◆20%OFF！２９日９時５９分まで鷲の皆さん移動日 獅子の皆さん負けて、単独４位 あしたは、あさい 鷹の皆さんにも勝ち越すぞ
2007年09月28日
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鷲の球団初の対パカード勝ち越し！
鷲の皆さん今季６４勝目Ｅ７－４Bs 去年まで全く勝ち越せる気がしなかった、強い強いパのチームに、初めて勝ち越したー 当時は現在丑の球団にいる選手たちにも気の毒なことだったので、選手には「お互いに頑張ろう！」という気持ちですが、丑のオーナーだけは許せません。最近も「楽天よりは上に」なんて発言、よく言えたものだと思います。自分がしたい放題している陰で、一体どれだけの人が泣いたり、苦しい思いをしてきたかわかっているのか。 だから、きょうは絶対に負けたくなかった これで今季丑の皆さんとの対戦了。１２勝１１敗１分の勝ち越しそして４位タイ西海ドボン回避まであと 得点：１回山崎武選手犠飛、５回草野選手適時打、フェルナンデス選手犠飛、７回草野選手適時打、礒部選手２点適時打、８回草野選手適時打 草野選手は４の４の３打点すごすぎます それで何できのう音なしだったのよー 山崎武選手は打点１＋と２安打、最も欲しいのはなんですけどね 礒部選手は「残り全試合打て」と言ったらきのう含め本当に打ってます。きょうも２安打 あと２安打は渡辺選手 フェルナンデス選手は１安打１打点。 あと１安打の塩川選手と牧田選手は、２つ打てるようになってほしいです。投手：バス投手２回３失点、○青山投手４回１失点、渡邉投手０回、Ｈ山村投手２回無失点、Ｓ小山投手１回無失点 １軍復帰・残留最終試験のバス投手は、パカパカ打たれて２回でおしまい♪バスバスはしるではなく、バスガスバクハツでしたともに先発した井野捕手もいいところなし 次の青山投手も１軍復帰、３回はいきなり四球→連打で１点失い、ファームブログの威勢のいいコメントは何だったんだと思いましたが、その後は相手の拙攻にも助けられまずまずで、完封した５月１３日以来の４勝目 渡邉投手は、ベビーに会いたくて落ち着かないのはわかりますが、７回出てきて２連続四球を与えただけしかし、３，８７４ｇって重奥様をねぎらいます 山村投手は７回、８回をパーフェクト×２ 気持ちの強さと落ち着きが光ります 小山投手はあと１人のところで２連打されましたが、最後打ち取り１６セーブ目。もうそんなに怖くありません ６４勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井、永井）（山村）（一場、岩隈）（青山、福盛）（小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、林） １０＋１４＋６＋１０＋８＋６＋６＋４＝６４勝【ポイント10倍】必勝合格 ダルマサイダー 300ml２８日午前０時から２９日午前９時59分まで。 あしたは、ふくおかへ
2007年09月27日
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無抵抗でつられるな／時太山事件が立件へ
23日千秋楽の大相撲秋場所は、横綱白鵬が13勝２敗で綱初Ｖひとり横綱の責任を果たしました。横綱は初日に負け、追う立場で戦ってきましたが、終盤はうっすらあばら骨が見える？と思うほど体に張りがなく、重圧は相当のものだったようです。 三賞は、殊勲賞が初日に横綱を破り小結で10勝を上げた安馬、11日目に横綱を破った豊ノ島。敢闘賞は（力士は運転禁止なのに）交通事故出場停止→十両落ち→幕内復帰で12勝の旭天鵬、新入幕で結びの一番を取り11勝の豪栄道。技能賞は該当なし。 十両は把瑠都が13勝２敗で３回目の優勝 県勢は、新関脇の安美錦が10勝、９日目からの５連敗が痛かったですが、２けたは大関とりの第一歩 土俵の警備もした高見盛が千秋楽に８勝目で勝ち越し 若の里、海鵬、岩木山は２けた負け 十両は寶智山が７勝で再入幕ならず将司も７勝どまり。崖っぷちの十文字と安壮富士は何とか勝ち越す 若の里の同部屋同期の隆乃若が引退 まず結果だけずらずら書きましたが、肝心の土俵の周りが騒がし過ぎます。朝青龍問題は本人が謝るまでほうっておくことにして、女人禁制は高見盛によって守られたにしても、元ＮＨＫアナ杉山さんから記者証を取り上げて騒いだらまた返したとか、協会がグダグダでどうしようもありません それでも、今場所について私は、「各力士は『つり落とし』されないように、黙ってブラ～ンとつられてないで、バタバタ抵抗するんだ！」と訴えて締めようと思っていたのですよ。 今場所、安馬が豪栄道にかけた「つり落とし」って、技の中にはあるのでしょうけれど、見ていて痛そうだし、怪我しそうだし、美しくないし、豆力士が真似したら非常に危険 モンゴルの力士が過度に大技好きなのもありますが、一方で、最近の力士はつられても無抵抗でブラ～ンとつられっぱなしなので、昔のつり出しのように、見た目みっともなくても、足バタバタでも腰フリフリでもいいから、それでも無理やり落とされて足痛めない程度に抵抗しなさいと言っておきたかったのですよ。ひと呼吸置かせてください。土俵のチンギス・ハーン白鵬 しかし、ここに来て、何もかもぶっ飛ぶような大不祥事 ６月26日、時津風部屋の序ノ口力士・時太山（本名斉藤さん）が稽古中に急死した事件が、愛知県警の捜査に発展、当初は稽古を逸脱する暴力を否定していた時津風親方が、自ら死亡前日にビール瓶で額に怪我を負わせていたこと、その後、死亡当日にかけ兄弟子が集団リンチを加えた事実も判明・・・。 ご遺族によると、ご遺体はそれはそれはむごたらしいもので・・・ 相撲は男の世界ですから、私には、強くなるために必要悪な「しごき」とリンチの力加減の違いすらわかりません。 でも、ただでさえ相撲人気が低下し、入門者が減っている今、「八○長」とか何とか過去から背負ってきた薄暗いイメージを断ち切って、志を持って頑張って稽古していけば夢がかなう世界なんだって、今この世界にいる人たちが表現していかなければ大相撲の未来は開けるはずがないのに、何でリンチなんてくだらない、時代遅れも甚だしいものをいまだにはびこらせておくのか。 情けなくて、情けなくて、涙も出ない。 プロ野球改革とともに生まれ、「裏○」とか何とか過去から背負ってきた薄暗いイメージを断ち切って、志を持って頑張って練習していけば夢がかなう世界なんだって、今まさに表現している球団…Ｅ１－２×Ｆ ダルに投げ勝ったのにー、まあああああーーーーーー きょうこのときから、ほっかいどーの英雄ではなく、鷲の真のエースに生まれ変わるのだ鷲明るいニュース渡邉投手に男児ご誕生おめでとうございます あしたは、ばす
2007年09月26日
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みっともなくても、生きよう
『風林火山』第38回 「村上討伐」 先週の続き。台詞は要旨。 武田家では、大井夫人（風吹さん）の葬儀で家中の者が集まり、軍議が開かれた。晴信（亀治郎さん）が送った和睦を促す書状を拒んだ村上（永島さん）を討伐するためである。 差し当たって古岩嶽城を落とすことに勘助（内野さん）も同意。そこに飯富（金田さん）が、太郎（木村さん）の婚儀を村上を倒し信濃をおさめた後に延期することを提案する。飯富が「密かに北条との盟約をお考えでは？」と問うと、晴信は「いかにも」とあっさり認める。 それに対し、勘助は「婚儀は村上攻めの前でなければならない。武田の背後に強国・駿河が控えていることを知らしめれば、迷っている地侍が武田につくことは必定」と言い、晴信はこれに同意、また、飯富の太郎を思う心に理解を示す。 勘助が早速、調略の案を披露すると、馬場（和也さん）が「こたびも調略のみで、村上の首を取らぬつもりか？」と疑問を挟む。晴信は村上攻めを婚儀の後と決定、勘助「それがよろしゅうござりましょう」 軍儀後、飯富は勘助を呼びとめ「武田を継ぐは太郎様のほかになきものと心得よ」と忠告、勘助「心得てござります」 諸角（加藤さん）が馬場に「武勇にはやりすぎるのではないか？」と言うと、馬場は、真田ら調略にたけた者は所領を与えられる一方、譜代の家臣の知行は一向にふえず、戦わずして勝つことがよいという空気が充満しては士気も落ちると不満を言う。 そこまで言わなくともと言う諸角に馬場は「その筆頭が諸角殿ではないか。ただ生きながらえるのみを忠義を心得るようでは、亡くなった板垣や甘利が不憫だ」と批判。諸角「このわしが命を惜しんでいる、死を避けていると申すか」 馬場「皆がそのようになっては困る。敵の首を取ることを忘れては他国に侮られましょう。御免」 ８月。武田は古岩嶽城を陥落させる 甲斐では、新たに２人の武将が生まれた飯富源四郎改め昌景（前川さん）、 春日源五郎改め弾正忠虎綱（田中さん）である。２人の出世は異例の早さであった。 11月、太郎の祝言の日。 勘助がひとり屋敷で物思いにふけっていると、振る舞い酒に酔った伝兵衛（有薗さん）と太吉（有馬さん）が帰宅。そこにリツ（前田さん）が来て、おくま（麻田さん）が知り合いのように迎える。 リツが勘助に酌をするといって、伝兵衛らに歌わせる♪勘助が「何故それがしにかような振る舞いを」と問うと、リツは「勘助殿をお慕い申し上げているからでございます。父上は承知しております。山本家がこのまま絶えてよいのですか？」と言うが、勘助は「おからかいはやめてもらいたい！」と突っぱねる。 越後。府中館では憲政（左團次さん）の遊興癖が復活どんちゃん騒ぎをしているところに、景虎（Gacktさん）が訪ねてくる。 憲政は景虎に「いつになれば関東に出兵するのか」と問うと、景虎は「その前に上洛を果たしまする」と答える。４月に従五位下弾正少弼に任ぜられ、その御礼を述べ、その後関東へ出兵するという。 「北条氏康、武田晴信、それらの悪行を懲らしめんがため、天子様より勅命を賜りたく存じます。隣国に攻め入るとて、何のためらいもありません。賊を討つ義の戦にございますれば」 翌年３月、武田は村上攻めに動く。春日は勘助に「村上は討たず、越後に逃すが上策」と言い、２人の意見は一致する。 調略により村上は孤立無援、葛尾城で孤立していた。 身重のヒサ（水川さん）が平蔵（佐藤さん）の手を取り、自分の腹に当て「死ぬときは皆ともに。ひとりでは行かせん」と言うと、平蔵「わしは死なん。武田に負けて死ぬのだけはごめんじゃ。恥を忍んでも生き抜き、最後まで戦うことを選ぶ。ヒサもともに戦え。必ずよい子を産んでくれ」と言い、村上の妻・玉ノ井（中島さん）を託す。 深志城＠武田本陣。真田（佐々木さん）、相木（近藤）さんが調略の成果を報告し、晴信ご満悦 村上は越後に逃れることを決断する。越後へ向かうには千曲川を渡らねばならないが、村上らは浅瀬を突き切り、玉ノ井ら女人は深いところを船で渡ることにする。 馬場の陣。村上は浅瀬を避けて船で渡ると見、首を取らんと意気込む。 春日の陣。村上が城に火を放ち浅瀬を渡ったとの報告が入るが、春日は「見ぬふりをいたせ」と命じる。 玉ノ井と侍女、ヒサらが川を渡ろうとしていた。渋る村人に玉ノ井は高価なかんざしを与え船を得る。しかし、その先には馬場の軍勢…。船が対岸に着き「放て！」 一行が女人であることに気づいた馬場は待ったをかけ「女に手出しはせぬ」しかし玉ノ井は何のためらいもなく自害侍女２人もこれに続く残されたヒサも首に刃を突き立てるが、馬場「待つのじゃ！待つのじゃ！」と脇差を取り上げる。 「おぬし…わしじゃ、覚えておらぬか？おぬしは矢崎の娘。その腹はあの平蔵の子か。よかったのう。行け」馬場がそう言うと、ヒサは馬場の顔につばを吐き去る。 馬場「かように心のこもった矢を受けたのはこれが初めてじゃ。女は皆、心に刃を纏うて戦っているのじゃ」 越後に着いた村上は、景虎の前で晴信の悪行を罵り、兵を貸してくれるよう求めた。「武田が川中島まで攻め入れば、いつ越後に入るかわからない」と言う宇佐美（緒形さん）の意見を聞き、景虎は家臣に信濃出兵を命じる。 ヒサがふらふらと平蔵のもとへ。「御方様が…」平蔵「敵は討つ！越後が我らの味方についた。これで武田に勝てるのじゃ！」 村上、玉ノ井の死を知り、「たけだめー」 援軍を得た村上は信濃へ出陣、その勢いに武田は一度甲斐に戻るが、すぐさま反撃し、１日に16もの城を取り返す。村上の抵抗は３カ月で終わった 勘助「これであの男が出陣してまいりましょう」 また来週 おっと、御北様のお葬式はスルーですか？ 諸角さんは、板垣さんと甘利さんが死んだとき「老兵が生き残ってしまった」と雨中で絶叫していたのですが、馬場さんは見ておられなかったのでしょう。その諸さんが来週…な予告でした。粒が異常に大きい納豆です大粒信州大豆100％使用！【農林水産大臣賞受賞】『川中島納豆 100g(タレ・辛子付)』3個セット２６日午前９時５９分まで鷲あろ～は～♪ニュース松崎投手、大廣選手、横川選手、高村コーチがハワイウインターリーグに派遣され出発まっくろになってかえってこいよー あしたは、まー＠札幌Ｄ
2007年09月25日
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鷲が生まれた日、忘れない…／関さんありがとう
鷲の皆さん今季６３勝目Ｅ４－２Ｌ 田中投手ら新人の活躍などで、今季、鷲の球団のファンがふえたのはうれしいことですが、イーグルスファンになるならば、簡単でよいので、球団が生まれた経緯、所属選手がどういう経緯で集まったのかなどを調べて知っておいてほしいなと、きょうのお立ち台の２人（岩隈投手、礒部選手）を見て思いました。 獅子の皆さんとの戦い今季了。11勝13敗。４位を争う両者の差は１。得点：２回鉄平選手ゴロフェルナンデス選手生還、４回礒部選手ソロ、６回礒部選手適時打、７回草野選手適時打 なぜか前の試合でマークをつけた選手が結構活躍する鷲の打者の皆さん、きのう振るわなかった礒部選手の日。お久しぶりの５号と貴重な追加点を含む３安打「全部勝つ！」なら、残り全試合打ってね 草野選手も好調変わらず、４点目を含む３安打今月打ちまくりです 最近激しく走る人と化しているフェルナンデス選手も、６回の激走３塁打を含む３安打で２回ホームを踏みました。 無安打チーム リック選手王冠剥奪 鉄平選手打たないと影薄くなるよー。嶋捕手…。投手：○岩隈投手８・2/3回２失点、Ｓ小山投手1/3回無失点 岩隈投手は今季５勝目パラパラと走者を出しながらも危なげなく、主に打たせて捕りつつ奪三振も７球数やや多め（最終的に145球）でしたが、自己鷲の球団初となる完封勝利まであと１人となったところで、獅子の和田選手に１本打たれ苦笑 体力の限界の上に気持ちも切れたか、さらに３連打でもう１点失い降板。聖地での勝利は何と05年８月24日日以来終盤、観客の「岩隈コール」に泣けました 小山投手は、新人打者に対して余裕の必殺で１５セーブ目 ６３勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井、永井）（山村）（一場、岩隈）（福盛）（青山、小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、林） １０＋１４＋６＋１０＋４＋９＋６＋４＝６３勝午後2時までのご注文なら【即日発送】 大人気！リングを抱きしめたかわいいクマのお守りLoveRin...鷲お別れニュース 第２報関川選手が引退表明、虎の球団で捕手していたころも覚えていますが、特に竜の球団での活躍が素晴らしく、代名詞のヘッドスライディングなど、闘志を外にあらわし、おとなしめの鷲の皆さんが見習うべき点を多々持っている選手。ことしはにもいらっしゃいまいした。関さんありがとう今後は、コーチ ２６日午前９時59分まで。
2007年09月24日
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Million！そして不動の３番！
鷲の皆さん今季６２勝目Ｅ５－４Ｌ ３年目にして鷲の球団聖地のお客様１００万人突破 人口密度が薄い東北ということを考えますと、すばらしいことです。あとは、お客様の期待に応え、一日も早く西海ドボンの可能性が０になる日を迎えるだけです。得点：３回高須選手適時打、７回草野選手適時打、リック選手四球押し出し、フェルナンデス選手遊ゴロ３塁走者生還、８回草野選手適時打 きょうの打は草野選手の日７回の２点目、そして８回の決勝打、３番に置かれてからの活躍が目覚しく、今季序盤の「正面隊隊長」状態がはるか昔のことのようです 高須選手は先制点含め２安打し、ともに点に絡むご活躍 ほか２安打の人渡辺選手、嶋捕手 首位打者リック選手.3341は３の１、公の稲葉選手.3339も３の１で、毛差の争い続く ほか１安打の人山崎武選手、牧田選手。 フェルナンデス選手は２四球選び、７回激走でげっつう阻止！ 礒部選手…投手：林投手６回３失点、○永井投手２回１失点、Ｓ小山投手１回無失点 久々１軍先発の林投手は、１回をいきなり３三振、３回まで三者凡退、４回までノーヒット（四球１）と素晴らしい立ち上がり。しかし、５回以降、飛ばしてきたツケが来て失点し、６回了103球で降板。この時点で負けていたので勝ち負けつきませんでした。もう少し長持ちしてほしいですが、次の試合や来季？に期待を感じさせる投球。 永井投手はまずまずで、７回に２安打され追加点を許しましたが、その裏同点に追いつき、８回を無失点、その裏逆転し、今季７勝目 小山投手は、最少点差を守り、14セーブ目６２勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井、永井）（山村）（一場）（岩隈、福盛）（青山、小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、林） １０＋１４＋６＋５＋８＋９＋６＋４＝６２勝きょうの願掛けは草色です。【開運グッズ・縁起物】 【梟】 2号丸フクロウ 緑釉引き続き、２５日午前９時59分まで。 あしたは、 と、三沢で野球塾 安人根 と、隣村の子頑張れ
2007年09月23日
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あまのじゃくな県民であることを再確認
自民党総裁選はあしたですが、その前に各都道府県連では予備選挙というものがあるようで、青森県連でも行われ、党員・党友の投票の結果、持ち票３票の内訳は麻生氏２票、福田氏１票に決まりました。 このたびばかりは地方票でも福田氏優位との全国報道なのに、福田氏を推してる津島派の津島さんの国なのに、秋葉原からはるか離れオタク党員がいるとも思えないのに、麻生氏を勝たせちゃいました。 青森の人は、時々にこうやってあまのじゃくな行動を取るので、例えば、新幹線のレールが遅々として敷かれなかったり、政治的に冷遇される歴史を繰り返してきました。 あの自民が大勝したおととしの郵政選挙さえ、民主２人が比例復活するくらい競ったというか、競らせちゃったというか、実はそのとき既に参院選の「地方冷遇、格差はNo」の兆しを青森に見て取れたとも言えなくもないのですが…。 「長いものに巻かれろ」とか「寄らば大樹の陰」とか「勝ち馬に乗れ」とかが得意ではない県民なことは確かで、いつもバカだなあと思いながら、そんな不器用なところが愛おしくもあります。 さて、この間つい「前」つけちゃいましたが、安倍首相いまだ入院中で、病院より不在者投票。本当に心身ともにダメージを受けたよう。しかし、一刻も早く立ち直り、拉致問題における「圧力の人」として活動してもらわなければ、高齢のご家族が大変です。それさえする気力がわいてこないなら、政治家そのものをしている意味もなし。 こういうときは、自分のためでなく、他のために生きたほうが立ち上がりやすいものです（というか、政治家はそれが本来の職業）。横田夫妻のためだけにでも、寝ている場合ではありません。青森では、かりんとうもひねくれています津軽名物★素朴で優しい甘さが人気♪地元で愛される手作りの味『縄かりん糖』 ｅ２－９Ｍ この残塁隊め 鴎のズレ－タ選手にサイクル安打を献上。鷲お別れニュース 第１報小野和義２軍投手コーチ、清家政和２軍内野守備走塁コーチ、上川誠二２軍外野守備走塁コーチ契約満了。去年、ことしにもいらっしゃいました皆さん、お疲れさまでした。 あしたは、かえってきたよ、りんは負けたけど神戸は５－０で快勝し、引き続き２倍！２４日午前９時５９分まで
2007年09月22日
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点とったどー！やっと出たどー！連敗脱出!!
鷲の皆さん今季６１勝目Ｅ９－３Ｍ 尾篭な話ですが、○日ぶりにお通じが戻ったというか、鼻の奥に入って痛いご飯粒がやっと取れたというか、眼球にくっついて痛い抜けまつ毛が取れたというか、３試合連続完封負けを含む３６イニング（７＋９＋９＋９＋２）点が取れなかった鷲の皆さんに、ようやく点が入ってすっきりしました得点：３回草野選手２ラン、４回礒部選手適時打、５回リック選手適時打、フェルナンデス選手適時打、６回山崎武選手適時打、８回塩川選手犠飛、山崎武選手２ラン ０行進を破ったのは草野選手８号その後２死球と相手投手が厳しいところを狙ってくるようになりましたが、マルチ打てるのは偉い 山崎武選手４２号打点も＋３、丑の薔薇の人が怪我の治療のため今季終了を待たず帰国し、２冠はほぼ確実にお立ち台では「さいこー！（中略）かんぺき！」と大はしゃぎ目指せあと３本 渡辺選手３安打８回の三塁打はあわや 盗塁も１つふやしました フェルナンデス選手も３安打しかし、４回の当たりが敵失と判定されお怒りに実質４の４の働きでした １安打の人、リック選手、礒部選手、鉄平選手。 高須選手はよき選球眼で２四球を得ましたが、足がよくないようで７回守備からお休みに 代わった塩川選手が犠飛で打点 嶋捕手…きょうは下記暴れ馬の操縦に専念したことにします。投手：○一場投手６・1/3回３失点（自責２）、山村投手１・2/3回無失点、小山投手１回無失点 一場投手は今季５勝目１～３回は走者を出しながら、４、５回は３者凡退と、無失点ながらよいやすひろと悪いやすひろが。６回は１点でこらえましたが、７回に連打され降板。９被安打で回数に対して133球と球数多く、一場投手らしいといえばらしい投球。野村監督は「魂が入ってない」といらいらですが、四球１個には○をあげます。 山村投手は７回を併殺で沈め、８回を無失点で反撃許さず 小山投手はいきなり四球で野村監督に渋いお顔をされましたが、その後はパパパとアウトを取り、試合了。６１勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井、山村）（一場）（岩隈、福盛）（青山、小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、リン） １０＋７＋１２＋５＋８＋９＋６＋４＝６１勝かなえダルマン２２日午前０時から２３日午前９時59分まで。 あしたは、あさい
2007年09月21日
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秋明菊の花
庭では秋明菊の花が咲いています。白とピンクがありますが、白は純白すぎるくらいに白いです。 ピンクは西風で揺れていました。秋明菊は、寒地に地植えしても、よく増えますシュウメイギク（秋明菊） オータムメイト（3．5号）おまけ芝職人の道＜週刊ベースボールの付録を育てる その５＞上から見ると、前回とあまり変わっていないように見えますが、 横から見ると、青々としてきたのがよくわかりますでもまだ繊細で、とても踏む気にはなれません。鷲ファームの皆さん、今季了。46勝46敗4分、ぴったり５割 来年もで試合よろしくお願いします（来るなら勝てよー） あしたは、いちば
2007年09月20日
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高見盛、伝統破りを阻止！
場所前のここに居ない人の騒動で見る気半減の大相撲秋場所11日目、幕内の豪風－豪栄道の取組の仕切り中に、女性客が女性警備員の制止を振り切り、土俵に乱入 足をかけ上ろうとするところを、土俵下にいた審判の錦戸親方（元関脇水戸泉）、高見盛らが引きずりおろし、取組は無事進行、女性客は警察に保護されました。 女性客は意味不明のビラを持っていて、それを土俵の上でまこうとしていたとのことですが、刑事事件でいえば責任能力を問えるかどうか怪しい方のようで、特に女人禁制反対の意図もなさそうですし、俵を越えなかったので、どうにか神聖な土俵は守られたということにしておきましょう。 今回は、ぼーっとしているイメージ（失礼）の錦戸親方と高見盛を、よくやったと褒めます 私は女人ですが、大相撲の女人禁制は守っておいてもらいたいと思っています。自由にどこでも行ける時代だからこそ、神事の伝統、稀少価値や神秘性を認めたいです。 また、情報があふれて何でも知ることのできる時代だからこそ、（土俵上からの眺めなど）知る必要のないものは知らなくてもよいという潔さも大切だと思います。 先日終わった世界柔道の結果（フジなので試合は全く見ませんでしたが）やその前の役員選挙で、発祥の地がないがしろにされているのを見て、大相撲は安易に外の世界の圧力に屈してほしくないとなおさら思いました。 場所のほうは、翌１２日目現在、白鵬と豪栄道が２敗でトップ、３敗は安馬、春日王、旭天鵬、垣添の４人。大関陣とか安美錦はどこ行った相撲用品特集!!九櫻（くざくら） 内土俵徳俵付（一般向） SD24 【相撲道】ｅ０－６Ｆ 点よ、我らを見放したもうたか球界お別れニュース試合後、公の皆さんの田中幸選手が東京Ｄにおける引退セレモニー。燕の皆さんの古田兼任監督が涙の引退＆辞任会見。20日は鯉の皆さんの佐々岡投手の引退も明らかに。
2007年09月19日
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ジャガキッズパープル試食
先日収穫したジャガキッズパープルをいただきました 画像のように、皮は紫ですが、中は黄色みが強い白色で、皮を包丁でむいてゆでてしまうとただのジャガイモになってしまうので、皮つきのままゆでました（上・中段）。 そして、食べるとき皮をむきますと、下段左のように、表面に紫色が残ります。 ちなみに、新鮮なジャガイモでは、爪で薄皮だけむいてゆでるという手があって、薄皮の下はゆでる前から紫色なのですが、そうしてからゆでると、紫色がお湯に溶けてしまって、やはりただのジャガイモになってしまうので、紫色を楽しみたい場合は、皮ままゆでましょう。 試食した家族全員「おいしい」と言うほど風味がよく、粉質なのでサラダやコロッケにも向きます。ジャガキッズの仲間には、レッドもあります。これも皮が赤いお芋です。ジャガキッズレッド 1Kg詰めｅ０－２Ｆ 点取れねー鷲明るいニュース林投手１軍復帰、１回を三者凡退佐藤投手も１軍に。ではぬるい球投げてましたが、上ではどうか？がんばれ あしたは、まー 是が非でも打ってまーを勝たせるのだ
2007年09月18日
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かわいいミニパプリカ
かわいくておもちゃのような画像ですが、私が育てた【世界の果菜】 ミニパプリカ チョコ です。 その名のとおり、本当に赤茶色で、チョコレート色をしています 直径５cm前後の小さな実ですが、割ると肉厚で瑞々しく、断面からじわ～っと水分がにじみ出てキラキラしている様は、本当においしそう もちろん、実際、おいしいです 当初は、発芽に時間がかかり、収穫できるか心配でしたが、無事に収穫できてよかったです。ｅ０－９Ｌ かんぱーいきょうみたいなギャンブルは結構好きなので、誰も叱らないでおきます（よりにもよって単独４位攻防戦に・・・ってことは置いといて）。鷲明るいニュース川岸投手が２回をそれぞれ三者凡退×２ 遠征チームで拝見しましたが、よく整った男前小山投手に続き、１軍でいい仕事をしてくれるのは喜ばしい。 あしたは、
2007年09月17日
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竜若丸ーー！！御北様ーー！！
『風林火山』第37回 「母の遺言」 先週の続き。台詞は要旨。 勘助（内野さん）を呼び出した大井夫人（風吹さん）は、「由布姫（柴本さん）や四郎は諏訪に居てこそ武田との縁を大切にする、どうか無益な諍いが起きぬよう見守ってほしい」と頼む。そして、「晴信（亀治郎さん）はよき父にはなれませぬ。もし武田が滅ぶとしたら晴信が父にしたことの報いでしょう」と晴信と武田家の行く末を案じる。 今川家は姫を太郎（木村さん）に嫁がせることを了承した。亡くなった小山田にかわり、勘助が北条との取次ぎ役を買って出、晴信は了承する。氏康（松井さん）は、関東管領・上杉憲政（左團次）さんを攻めており、上杉は間もなく落城し、今後は今川より北条のほうが脅威と思われた。 氏康は憲政を平井城に追い詰めた。氏康は嫡男の新九郎（早乙女さん）に、憲政は他国の者を重用し譜代の士気を下げ、酒宴に浸り専横、それでも媚びへつらう者が絶えない、故に滅びるのだと、義を守ることを説く。 憲政の重臣・長野は、この戦は勝機なし、嫡男・竜若丸（太賀さん）とともに越後の景虎（Gacktさん）のもとに逃げるように憲政に進言し、自らは上州に残り、倉賀（大門さん）に憲政らを託す。 しかし、妻鹿田（田中さん）が、憲政父子が一度に道中北条に捕らえられることを懸念し、竜若丸を守ることを誓い、竜若丸は上州にとどまり援軍を待つことにする。妻鹿田一族は、譜代の家臣ではなかった…。 憲政は越後に逃れ、平井城は北条に落とされた そのころ、竜若丸は廃屋に逃れ、妻鹿田に向かい、もしも越後の援軍が来ぬときは、我らだけでも討って出ようと決意する。 甲斐・真田の屋敷。幸隆（佐々木さん）、かつて上州で世話になった長野を案じていた。相木（近藤さん）、忍芽（清水さん）、葉月（真瀬さん）は、長野が負けることを覚悟しながら上州にとどまったのは、次なる手を考えているに違いない、氏康は小田原に戻り、今すぐ長野を討つことはないだろうと話し合う。 小田原。勘助は氏康と面会し、武田と今川の婚儀の件を報告し、氏康は「好きにいたすがよかろう」と了承する。勘助は、武田はいずれ越後と戦をすることになる、その前に相模、駿河、甲斐の三国の結びつきを強め、後顧の憂いを断っておきたいと言う。 甲斐。今川から嫁を迎えることとなり、大井夫人は三条夫人（池脇さん）に「そなたの苦労も報われた」とねぎらい、三条夫人は「御北様に比べますれば」と体調を案じる。 大井夫人は「もはや私は、栄誉も、苦難も、執着も、時の移ろいも、何もなくなってようやく心の平安を得たのです。苦労など、修行と思えばよいのです。それがそなたに残せる唯一の言葉。どうか心を強く持って晴信と生きてください。私は今、幸せなのです」 三条夫人 「泣けるだけ、そなたはまだ若い」 景虎は、越後に着いた憲政の体面を重んじ、城ではなく屋形に招き、みずから足を運んだ。憲政は早速、氏康を成敗せよと高慢に命じるが、景虎の家臣たちが、いましばらく見合わせようと言う。憲政が竜若丸を助けねばならぬと言うと、景虎は「何故ご嫡男をお残しになりましたか。（共に捕らわれては家が絶えるというなら）何故御自らとどまり、ご嫡男をお逃がしにならなかったか」と怒る。 それでも憲政は「助けに行くのか、行かんのか」と激怒。 すると、宇佐美「おそれながら、竜若丸様は、既にこの世にはおられません」 宇佐美の軒猿によると… 小田原。竜若丸は、妻鹿田の二心により、氏康の前に引き出された。捕らわれてなお氏康への敵意を見せる竜若丸に対し、氏康は縄を解き、太刀を与え、「さあ来い！」と真剣勝負を始めた。 竜若丸は何度もぶつかっては倒されながらも、氏康の額に傷をつけるそれを見て氏康の家臣たちは加勢しようとするが、氏康は「手出し無用！」と言い、竜若丸にとどめをさす 「見事な最期じゃ。この氏康に一太刀浴びせおった。見事なもののふぞ。この氏康、生涯忘れはせぬ」と言い、新九郎に「よく見よ。義を守るとはこのような者を言うのじゃ」と言って聞かせる。 そして家臣に、「二心を抱く者の見せしめとして（妻鹿田らの）首をはねよ！」と命じる。その首は小田原城下にさらされた。 愕然とする憲政に、一同「まことにおいたわしいことでございました」と頭を下げる。 「たつわかまるぅぅ」と発狂する憲政。「北条氏康は、いずれこの景虎が成敗つかまつる」 その年４月、太郎と今川の姫の婚約が整う。公家とも近い今川との縁組に三条夫人は喜ぶが、飯富（金田さん）の表情がすぐれない。「おぶさんは、何か心配ごとでも？」と三条夫人が問うと、飯富は、晴信は北条とも和議を結ぼうとしていることを話してしまう 勘助は晴信に、姫を今川の正室に出さなければならないと告げる。晴信は「北条との盟約は母上に言うてはならぬ。いたずらに心配をかけとうない」と言い、医者からもう長くはないと告げられている大井夫人を案じる。 「思えば、家督を継いでから、それ以前から、母上は心安らかにおられたことがない。せめて、最期だけは、心安らかに御仏の元へ行かせてやりたい」 大井夫人、自室で倒れ、夢の中で、晴信が信虎（仲代さん）と諍う姿と、太郎と晴信が諍う姿が重なる。 深夜、目を覚ました大井夫人は仏間へ行き、仏前に向かい、「私は、あらゆる人の争いを見てまいりました。あらゆる人の欲、憎しみを見てまいりました。あらゆる見たくないものを見てまいりました。ゆえに、もはや人の心を恐れることはなくなりました。されど、あなたさまの御心だけが見えませぬ…」と仏前で倒れる。 翌朝、晴信が仏間へ行くと、既に冷たくなった母が… 「ははうえーーーーー」 春は花 秋は紅葉の いろいろも 日数つもりて 散らばそのまま また来週 今週は、思う存分、御北様との別れを惜しもうと思っていたら、半分、いや、半分以上、竜若丸が持っていきました まさかこんな話が挟まっていたとは！ 今週の御屋形様は、親不孝をせぬよう頑張る白晴信でした 来週はついに村上と決着？戦の回は、これまたごちゃごちゃして大変そうです現代の尼さんの格好には、御北様もびっくりです【Leg Avenue】尼僧コスチュームセット１７日午前９時５９分までＥ２－４Ｌ あさいの日…点取れんしエラーで足引っ張るし鷲明るいニュース三沢の野球場が「楽天イーグルス・ボールパーク三沢」となる。 東北各地の球場に球団名を取り入れてもらう活動第１号。県内でも三沢は、太田幸司さんの関係で元近鉄ファンの多い地域ゆえ、極めて自然なことであります あしたは、どみんご
2007年09月16日
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山崎武選手１００打点越え！６０勝！
鷲の皆さん今季６０勝目Ｅ８－４Ｌ 今季初めは、一昨年３８勝、昨年４７勝でしたから、「五十何勝できればいいなあ…」と思っていましたが、５０勝台は過ぎてしまいました得点：１回山崎武選手適時打、２回嶋捕手犠飛、４回草野選手適時打、リック選手適時打、８回高須選手内野安打悪送球渡辺選手生還、９回山崎武選手適時打、牧田選手押出、渡辺選手犠飛 山崎武選手３安打打点を２つ伸ばし１０１に。１００打点超は鷲の球団初 草野選手３安打でヒーロー ２安打の人 リック選手、フェルナンデス選手、鉄平選手 １安打の人、四球の人含め、打席に立った人皆出塁残塁も１０だけど投手：○一場投手６回３失点、Ｈ永井投手２回無失点、山村投手１回１失点 一場投手は今季４勝目しかし、信頼度がいまいちなのか、76球と半端な球数での降板。いいのか悪いのか判断しかねる内容２、３、５回は三者凡退なのに、失点した１、４回はいずれも先頭打者に四球を出して始まったもので、本人も神妙に反省の弁。 １点差の怖い状態の中、永井投手が７、８回を投げ、４奪三振で無失点 ９回の山村投手は２安打され１点取られましたが、試合は決まっていました６０勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井、山村）（岩隈、一場、福盛）（青山、小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、リン） １０＋７＋１２＋＋１２＋９＋６＋４＝６０勝願いは１つだけじゃない！注ぎ染めてぬぐい≪だるま≫１６日午前０時から１７日午前９時59分まで。 あしたは、あさい
2007年09月15日
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食べるラベンダー
最近、ラベンダーといえば富良野の人から「奥さん」（嫁入前ヽノ）と声をかけられた私がお送りする、食べるラベンダー大会 慣れないうちは、香水が口の中に入っているようで変な感じがしますが、これが結構はまるもので、たまーに無性に食べたくなります。 ストレスがたまっているのでしょうか まず、一般的なものから、ハーブティー。石けん等手づくりコスメや、ポプリなど、お茶以外の用途で購入される方も多いです。沈静効果を利用して、「アイピロー（目の枕）」に入れるのが私のお勧めです。ラベンダー 100g飴っこ関係。ちょっとだけお得な ラベンダーキャラメル 10個北海道のさわやかな薫りラベンダーグミアイス関係。【送料無料】これぞ北海道産濃厚アイスの完成版！≪生ちちアイスクリーム 6個セット≫【産地からの直送】(北海道) 小樽夢の街アイスセット●特別送料500円～●フロム蔵王アイスクリーム・ラベンダー5000ml 1本フジクリップ・アイスクリームの素（ソフトクリーム原料） ラベンダー 1L（1本）お菓子。ラベンダーロールクッキー （18本入り）北海道らしいラベンダーの香りが人気！甘いものだけではありません。ラベンダー入り麺ハーブビネガー。ハーブのお酢として美味しく召し上げれます。お酢作りの専門家がゆっくり時間をかけて発酵熟成...15日午前９時59分まで鷲の皆さん移動日 あしたは、いちば
2007年09月14日
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田中投手１０Ｋ！が呼んだ連続サヨナラ勝ち!!
鷲の皆さん今季５９勝目Ｅ４×－３Bs ９月は８月ほどの勢いがないかなと思ったら、５勝４敗で勝ち越し中 丑の皆さんとの断崖絶壁で押し合いをするような西海ドボン攻防戦に勝ち越し、獅子の皆さんが負け、単独４位に 得点：６回高須選手適時打、草野選手ゴロ嶋捕手生還、リック選手適時打、１０回礒部選手サヨナラ適時打！ 高須選手はきょうも１番で、２安打でも先頭バッターになるのはもったいない気がいたします。 リック選手も２安打で、首位打者の道を快調に進む ほかマルチは渡辺選手と嶋捕手、ともに６回の得点に絡み、特に10回の嶋捕手は代打かな？と思ったら鮮やかな２塁打でした 礒部選手は代打の切り札で登場し、初球で試合を決めました しかしきょうは４、５、６番の真ん中がスカスカ まーにごちそうしなさい 投手：田中投手９回３失点、○小山投手１回無失点 Ａ田中投手は、失点した４，５回がやや中だるみ（野村監督は嶋捕手の配球にカンカン）でしたが、その後調子を上げ、９回まで力投、１０奪三振勝ち星つけてあげたかった。ということで私から何かあげます査定の方も☆として加算お願いいたします。 しかしながら、きょうの獅子の涌井投手のようにたった１失点で負け投手になってしまうことを考えると、やはりまーは、何とかの子のようです 10回を投げた小山投手が、満塁のピンチ…（久しぶりに怖いよぉ）…をつくりながら何とかこらえて、２夜連続の勝ち星の３勝目 ５９勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井、山村）（岩隈、福盛）（青山、一場、小山、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、リン） １０＋７＋１２＋＋８＋１２＋６＋４＝５９勝ここ一番!!負けられない☆願掛けパワーストーンブレスレット♪カーネリアン×スモーキークオー...引き続き、１５日午前９時59分まで。 あしたは、
2007年09月13日
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安倍さんが国民から「再チャレンジ」を突き返された日
安倍首相が、突然、辞意を表明しました。参議院選挙で負けても辞めず、新内閣が発足して、所信表明演説もして、なぜこんなタイミングなのかというのが最も不可解ですが、ずっと笑顔になる機会もなかったような高さを失った頬を見て、批判するより、もう楽にしてあげようとしか思えませんでした。 就任した当時は、若くイメージもよいということで、手腕は未知数なものの、国民は元気が出るだろうと思いましたが、やはり時期尚早だったことに尽きます。 愛国心が強く、志が高いのはよいですが、自分の実現したいこと（戦後何とかからの脱却とか）に突き進む以外の、特に今生きている国民の幸せにかかわる部分、特に、医療や労働といった方面に対する熱意があまり感じられませんでした。 私は、何でも一律でなく頑張った人が報われる社会でいいと思いますし、大好きですし、君が代を歌う機会があれば起立して声出して歌いますが、救急車のたらい回しとか、過重労働できつい人たち、その一方で、地元に働き口がない地域のことには心を痛めるわけですよ。 自分が元気に走っていても、傍らに重い荷物を持った人や、転んで泣いている人がいたら、ほっとけなくて手を貸してあげる、そういう精神が欠けていたのではないでしょうか。それが欠けまくっていた小泉さんの尻拭いで気の毒な面はあったとしても。 安倍前首相は、転んで泣いている人のために「再チャレンジ」を掲げました。しかし今回は、空っぽだったので要りませんと国民から突き返されてしまいました。まだ「元首相」として老け込むのは早過ぎますから、自分の手に戻った「再チャレンジ箱」の中身を満たしたなら、再び表舞台へ帰ってきてもいいと思います。
2007年09月12日
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山崎武選手激走でゲッツー免れサヨナラ！最下位落ちを免れた！
鷲の皆さん今季５８勝目Ｅ６×－５Bs 負ければさいかいドボンの危機に立ち、先制したかと思ったら、あっという間にひっくり返され３点も追わなきゃいけなくなり、でも終盤粘り強く追いついて、最後はちょいかっこ悪いサヨナラ 鷲の野球はこうやって苦しんで勝つ野球なんだよな、だからおもしろいと改めて思いました。 「切羽詰まってこれだけできるなら、切羽詰まる前にもできるだろう！」と言いたいところですが、私もあんまり変わらないので ともかくきょうはよかったです。 得点：４回丑平野投手冒頭山崎武選手生還、鉄平選手盗塁死憲史選手生還、７回フェルナンデす選手ソロ、高須選手適時打、８回鉄平選手適時打、９回山崎武選手サヨナラ遊ゴロ 山崎武選手は、最後、打球はげっつうコースでしたが、激走でセーフベースを踏んだ後すってんコロコロ転がって、わーっと群がってきた選手たちに担がれて戻っていきました 鉄平選手は、後半２安打。８回の同点打を野村監督に褒められました フェルナンデス選手は、２１号含む４の４ 高須選手は３三振では１番としておいおいでしたが、得点圏になると張り合いが違います あとマルチの人は憲史選手、５回３死目の好捕も助かりました 投手：岩隈投手４・2/3回５失点（自責１）、有銘投手１回無失点、川岸投手１回無失点、河本投手1/3回無失点、永井投手１回無失点、○小山投手１回無失点岩隈投手は、先制の直後の５回、１死の後ポコポコポコと連打され（１点）、フェルナンデス選手の失策（１点）の後、１人置いて押し出し（１点）に２点適時打（２点）と、これがなぜ自責点１なのか私にはよくわかりませんが、また、いつもマヨがの足引っ張ってるような気がしますが、さらに、きのうの２被弾含め嶋捕手が？な配球をしたりしますが、それでも、内野に強い打球が飛んだら鷲の野手ではエラーもやむなしですし、捕手のサインには首振れる立場なのですから、平凡な投手のように簡単に動揺してほしくないです。 有銘投手は、再び満塁をつくりながら５回を鎮め、６回２死まで。 川岸投手は、６回を鎮め、７回は連打を併殺でしのぎ２死まで。 河本投手は、１人必殺 通算５００試合登板を三振で飾りおめでとうございます 永井投手は、８回を３者凡退で反撃を断つ 小山投手は、２死取ってから安打と四球でヒヤヒヤさせかけましたが、無失点で２勝目 ５８勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井、山村）（岩隈、福盛）（青山、一場、渡邉）（小倉、小山、ドミンゴ、松本）（有銘、牧野、松崎、リン） １０＋７＋１２＋＋８＋９＋８＋４＝５８勝佐藤由規投手獲得祈願「願掛け」大会は続く。願掛けストラップ 勝負必勝１３日午前０時から１４日午前９時59分まで。 あしたは、まー
2007年09月12日
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ミラノ大根、ビーツ発芽
ミラノ大根が発芽しました発芽率がよくて、１穴に２粒ずつ種をまいたのですが、ほとんど２つずつ芽が出ています。 【世界の根菜】 ミラノ大根 ビーツも芽が出ました。赤い芽がかわいい 【世界の根菜】 ビーツちょっと土が固いのが気になりますおまけ。芝職人の道＜週刊ベースボールの付録を育てる その４＞ 前回はこちら 寒地なので、気温があるうちに、田植えのごとく２～３本ずつばらして広げてみました。霜の時期までにどれだけ成長させられるかが、勝負です上から撮影。しょせん付録の種なので、まばらなのはお許しを品種は、ペレニアルライグラスのマンハッタンIIIです。こちらのお店の「店長と一緒に甲子園球場を探検しよう！」のコーナーで、本物の芝職人さんに出会えます。ウインターオーバーシード用【予約注文品 約1週間で出荷】ペレニアルライグラス スリークォー...Ｅ１－４Bs おまえたちは、西海にドボンしたいのか鷲明るいニュース仙台育英の佐藤由規投手がプロ志望届我らとなんだから、他球団はご遠慮願いたいけど無理か…高校ドラフトに向け、願掛け始めます。願掛け＆色風水のだるまさん根付（祈願だ紫）AP7011PU【デジタル祭0906】 あしたは、
2007年09月11日
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確認すると、小山田が田辺さんで、笠原がダンカンさん
『風林火山』第36回 「宿命の女」先週の続き。台詞は要旨。 積翠寺でリツ（前田さん）に見つかった勘助（内野さん）。負傷中の原（宍戸さん）が晴信（亀治郎さん）から離れの手入れを仰せつかっていた。リツは、於琴姫の人となりを「おおらかなお方。口は悪いが、悪気はない」と評し、「お会いになりますか？」と言って勘助を姫に取り次ぐ。 於琴姫は、勘助の顔を見るなり「そのお顔はいつからですか？」と問い、勘助が「顔は生まれつきでございます」と答えると、「まあかわいそうに。そんなに怖い顔で生まれつくなんて」と言う 部屋に上がった勘助は人払いをし、於琴姫が子を宿していることを確認する。於琴姫は男子が産まれることを望んでおり、「私は強い子を産みたいのです。武田家を背負って立つような」と言う。 勘助は、由布姫の存在を明かし自重を促すが、於琴姫は「（滅ぼされ武田に下った）私も諏訪の姫も同じ。それに、私のほうが御屋形様をお慕いりておりましょう」と、嘘泣きしながら、気にもとめない。 そのころ甲斐滞在中の由布姫。大井夫人（風吹さん）に呼び出される。 大井夫人「そなたは気高い。武田家の側室となっても、その心は諏訪家のままであろう。よいのじゃ。その武田家に屈しない強き心こそが、そなたなのではないか。 されど、その心は諏訪の民に向けなければならない。そなたがいてこそ、諏訪と甲斐が永劫安泰、諏訪の平安を保つことこそ、そなたが武田家に勝ったといえるのです。それが、そなたの定め。定めを背負った女は、ときに悲しい。されど、強いのです。 （由布姫の手をとり）由布殿、そなたのような姫が、よう晴信を好いてくだされた。母として礼を申します。それだけをそなたに伝えたかった」 四郎を武田家の跡継ぎとして育てようとしている由布姫を戒めているのだが、由布姫 積翠寺。勘助「姫様は、お心がお美しいならば、おわかりになりましょう。（生まれてくる子の）ご身分は、四郎様の下となられるものにございます」 於琴姫「さようなことは、言われずともわかります」 勘助「されば、姫も和子様も、命をかけてお守り申し上げます。用はこれのみ」と、面会したことはしばらく晴信の耳に入れぬよう念を押して去る。 リツ「父上には言わぬ」 勘助「まことじゃな」 リツ「くどい！」 晴信「またいかがした。由布のことは案ずるな」 勘助「こたびはそのことではございません」晴信の姉が亡くなった後の、今川家との新たな盟約についてである。勘助は、義元（谷原さん）の娘を太郎（木村さん）に娶らせることを提案する。 晴信は、かつて勘助が「後に駿河を取らねばならぬ」と言ったことを引き合いに、将来そうなったときの、姫と太郎の心中を案ずる。「このわしを太郎は憎むであろうな…」しかし勘助「さらば、（晴信の）姫を今川に。どちらが武田家にとって利となりましょうや」と冷徹に言う。 今川家。義元「晴信め、厚かましくも我が姫が欲しいなどと」怒る。駿河には、信廉（松尾さん）と駒井（一生さん）が晴信に遣わされていた。寿桂尼（藤村さん）も、武田は今川をあなどっていると警戒する。 しかし雪斎（伊武さん）「嫡男が家督を継げば、武田とのよしみはさらに強まる。妻の故郷は攻められぬだろう。ただ、もうひとりの男子、諏訪家を継ぐ者に勘助が肩入れしている。もしこの盟約が勘助の画策によるものならば、いかにも危のうございます」 ここで不穏な空気を感じた駒井が、「この和議は御屋形様の発案。勘助は軍師とはいえ、たかが足軽大将。我ら譜代の者とは比べ物になりませぬ」と機転を利かせ勘助を貶める。 そのころ勘助は、今川との盟約を確かなものにするため、小田原北条家との取次を小山田（田辺さん）に頼む。鋭い小山田は「この先も今川と戦を構えることはないと申すか。もしあれば、太郎様を裏切ることになる。そうなれば、誰が得をするか。誰が最も喜ぶか。それは、諏訪の…」 小山田続けて「子のためを思う女は恐ろしいのう。そなたをわしは今ならば解せる」と人払いをし、長らく子ができなかった美瑠姫は、自分の側室となりすぐに子が生まれたが、通常よりふた月も早く、今も疑いは晴れないと言う。 「しかしわしは、そうであっても、美瑠を憎む気にはなれん。わしの父はかつて、家を守るために武田に下った。そのおかげでわしは領地を継ぐことができた、美瑠のしたことはまことにあっぱれ。そう思わぬか？」と同意を求める。 なぜ明かしたのかと問う勘助に小山田「おもしろいからじゃ。そちは武田より由布姫様のことを思うて生きておる。（そんな勘助が）愚かで好きじゃ。わしは美瑠を好いておる。美瑠が安堵して眠る姿を見るのが、何よりも好きじゃ。これほど愚かなことはなかろう」 しかし、生まれた子・藤王丸は病に伏しており、小山田は、美瑠姫にようやく授かった子を助けてやりたいと願っていた。そこに駒橋の屋敷より知らせが入る。 駒橋の屋敷。藤王丸落命。美瑠姫「藤王丸、母じゃ、目を開けるのじゃ、目を開けよ」 小山田「定めは恨んではならぬ。強く生きるのじゃ、美瑠。わしはそなたのそばから離れん」と言い、肩を抱く。 由布姫と四郎は、諏訪へ戻った。於琴姫出産、姫であった。 正月。小山田が美瑠姫に寝首をかかれたと、嫡男・弥三郎（浅利さん）が晴信らに報告 美瑠姫「父上…殿…討ちましたぞ。敵にこの身を任せたこの私をお許しください。仇敵を愛した私を。無慈悲な定めよ…。これでお気に召されたか！」自分の首をかき切る 弥三郎は、家中に美瑠姫の産んだ子は小山田の子ではないとのうわさが流れていたことを打ち明ける。家臣たちは「笠原の子か！」「されど解せん。知りながら囲っておったか」「それが男と女の睦み事」「油断したのじゃ！」 勘助「小山田様は、我が子のごとくそのお子をお育てになろうと思われていたのです。そのご心中に、何一つ偽りなどございません。御屋形様、小山田様のご心中お察しくだされ。何とぞお頼み申しまする」 晴信は、志賀城攻めで女子供を売り払い、小山田に美瑠姫を与えたのは自分だと言い、他国への聞こえが悪いので、小山田を名誉の討ち死にとすることを決める。信繁（嘉島さん）は、つらいことをよく話してくれたと弥三郎をねぎらい、不埒な噂を流す者を誅せよと言う。 晴信「弥三郎、よき跡取りとなれ！」 大井夫人、勘助、初めて会う。「やっとそなたに会うことができました。晴信の母として、そなたに言っておきたかった。由布姫のことです」 また来週 美瑠姫はそんなに笠原を慕っていたのか…という驚きをタイトルに込めてみましたが、ダンカンさんに失礼ですみません 勘助は、反目していた小山田とようやく“同志”になれたのに、すぐに失ってしまいました 晴信は、小山田の死で第一次黒晴信（志賀城攻め）の反省をしますが、由布姫に冷たい第二次黒晴信は継続のようです。 由布姫は、泣いてはいましたが、叱られていることを自覚しているのでしょうか？ 来週は、（毎回台詞がよすぎます）お北様ーーー「小山田の里」も訪ねています。自分で歩き自分で調べた甲州路寺社史跡巡り１２日あさ９時５９分まで。 あしたは、どみんご ボーク禁止
2007年09月10日
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勝てない１週間と、試合のない１週間のどちらがつらいか…と思うようになってきました
鷲の皆さん今季５７勝目Ｅ４－３Ｍ まだまだ「イーグルスファンです」と公言する有名人の少ない鷲の球団ですが、きょうはスカイＡ（鷲ＴＶ）のゲストに山寺宏一さん（塩竃市ご出身）登場。「地元だから何となく」ではなく、本当に日々の試合をチェックし、愛着を持ってくださっているようで、うれしい限りです。 今季も残りわずかです。隠れイーグルスファンの有名人の皆さん、今のうちに名乗りを上げましょう 来年、鷲関係のお仕事が、来るかもよ得点：３回高須選手適時打、草野選手ゴロ嶋捕手生還、６回フェルナンデス選手適時打、８回フェルナンデス選手犠飛 チャンスでお仕事のフェルナンデス選手は、観戦の息子さんパワー！語録はネタ枯れ？「きのうは過ぎ去った」っていつもおっしゃっているような気が… 高須選手３安打調子が戻られました。 ２安打の人は３回良犠打→内野安打含む渡辺選手と、きのうから復帰のリック選手。 送る（８回牧田選手など）、走る（６回山崎武選手など）の小技も冴えました 投手：朝井投手５・2/3回３失点（自責２）、渡邉投手2/3回無失点、○山村投手１・2/3回無失点、Ｓ小山投手１回無失点 朝井投手は、立ち上がりからぽつぽつ打たれるも、４回まで無失点、６回に捕まりましたが、先発の役割を果たしました 渡邉投手は６～７回またぎで、６回は締めましたが、７回は安打と四球、既に６１試合登板で、さすがに疲れか…もう少しの辛抱 山村投手は７～８回またぎで、７回を締め、８回も無失点でその裏勝ち越して６勝目お疲れぎみの中継陣なので、頼りにしています 小山投手は三者凡退で１３セーブ目 ５７勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井、山村）（岩隈、福盛）（青山、一場、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、小山、牧野、松崎、リン） １０＋７＋１２＋＋８＋９＋６＋５＝５７勝土佐山村のゆずづくしポン酢 500ml１０日午前０時から１１午前９時59分まで。日記お休みしたきのうの試合、Ｅ２－10Ｍ いちばよ、みんなはおまえのもっといい投球を待っているんだきょうの『風林火山』は、あしたにします。
2007年09月09日
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台風９号通過
「広い太平洋があるのに、わざわざ細～い日本に沿って歩かなくたっていいじゃないの」と言いたくなるような進路で、きのうからきょうにかけ本州を縦断した台風９号、私の住んでいるところに来たときは既に暴風域はなく、場所によってが落ちたところがあるようですが、弱まってくれて助かりました。 だからって台風怖くなくて住みよいところなんですよ。 今回の台風では、一般の家屋の被害だけでなく、多摩川の増水によって30人近いホームレスの人が中洲や河川敷に取り残され救助されるということも起こりました。身寄りがない（あるいは一切のしがらみを断っている）人たちなので、「あの濁流の中で、本当に全員助けられたの？」という疑問もあり、後で…ということがなければよいと思いますが…。台風にしょっちゅう来られて憎いはずなのにこんな名前つけて・・・沖縄の人はたくましいです。石垣島のハーブを使った、辛めの調味料。スパイス・タイフーン 選手の皆さん、大移動おつかれさまでした。「（昔に比べれば）楽なもんだよ」 これしきで選手は疲れていられません あしたは、いちば
2007年09月07日
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ジャガキッズパープルの収穫など
最近の紫野菜について。まずはお芋堀り。 ジャガキッズパープルを収穫しました。ちょっと泥がつき過ぎですが、ちゃんと皮は紫です。もっと地面が乾いた日に掘りたかったのですが、台風で庭がぐちゃぐちゃになる前に掘っておこうと思って、無理やり堀りました。 ちっちゃいのも、大事に堀りました 食した感想は、また後日 お芋を掘った後の地面に、先月購入したミラノ大根とビーツの種をまきました。 それから、黒ささげ（黒小豆）がお味噌汁に入れるといい感じになっています黒ささげ 650g 【5個に1個プレゼント】 色がつくかどうか心配していたミニパプリカも、色づき始めました ついでに、芝職人の道＜週刊ベースボールの付録を育てる その３＞ 周りの紙を外したら、のびのび育ってきました。ツヤツヤしてきれいな葉で、まだまだ踏むのはかわいそうです。寒くなる前に株分けしないと。 ８月31日の芝と比べてみましょう。さらに８月19日。 Ｅ６－８Sh まーふがいない自分に腹を立てる も 選手もファンも、強い強い鷹の皆さんをあなどっていませんでしたか？ 反省鷲明るいニュース山崎武選手41号３ランきのう守備で足引っ張ってたので忘れてましたが、フェルナンデス選手８月パ打者部門ＭＶＰ あしたは、どみ・・・みんな帰ってこられるかなあ
2007年09月06日
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「インド式」とか「インド数学」とか
書店に行ったら、「インド式」とか「インド数学」という本がたくさん並んでいたので、挫折を見越して、そこにあった中で一番安い本を買ってきました。 まだパラパラと見ただけですが、ちょっぴり珠算にも似ているかもしれない…と、かつて珠算で挫折した（７級とか落っこちてた）私が言っても、説得力０か 「人生やり直せるなら理系の人になりたい」と思うくらい、ここ数年理系へのあこがれが強くなっていたので、これ覚えたらちょっぴり理系頭に近づけるのかもと思って手にとってみた次第です。 しかし、今さら理系の人に変身しても、もう遅過ぎるので、「こういう考え方もあれば、ああいう考え方もある」という感じで、物事の考え方や発想が柔軟になることに資するのを期待するのが、私の場合は現実的かなと思います。 「インド式」｢インド数学」｢インドの算数」などで検索すると、３０冊以上出てきますが、字数オーバーになるので、その半分ほど下に並べてみました。 これ全部、ことし出版なのもびっくりですＥ１－５Sh よ、惰性で投げてちゃいかん。鷲初年の、勝っても負けても「頼れるのは自分しかいないんだ！」って投げてたときの気持ちを忘れんでくれ。鷲明るいニュースリック選手、お父様が一命をとりとめ来日、次カードより合流。なおとの守備ー あしたは、まー
2007年09月05日
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脱北船その後／中央の答申を上回った最賃地方審
きょうはローカルニュースから。 海上保安庁が、６月に青森へ上陸した脱北船を秋田沖に浮かべ、レーダーで探知できるかどうかの検証を、きょうから３日ほどの予定で始めました。 脱北船は来るときレーダーで捕らえられなかったので、この検証で精度向上に努めてほしいと思います。かの国は先日、水害で甚大な被害を受け、ますます住みにくい国となっており、これからどんなことが起こるかわかりません。 この検証が終わったら、船は処分されるとのこと。首相にぶーぶー言える日本ではごみでも、将軍様万歳の向こうでは貴重な命綱だった…切ない話です。 もうひとつ。県地方最低賃金審議会で、９円引き上げ（時給610円→619円）の答申。これは中央最低賃金審議会のＤ地域６～７円の答申を上回るもの。当然、使用者側は反対でしたが、よく通ったなと思います。 現実、とうにクリアしているところも多いと思いますが、職安に求人を出している地元企業で後々（10月30日以降）訂正していかなくてはいけないところもあると思います。 単に時給が上がったという喜ばしい話ではなくて、同時に、企業が負担に耐えられなくてつぶれる危険もはらんでいるわけで、「よく通った」と書いたのは、「賭けに出た」とも感じていて、それがどんな結果になるか、ともかく県内に住む人の幸せに結びつくことを願います。 人口減の報道（５カ月で１万人減）も、少なからず今回の答申に影響があったのではないかとも思っていて、このままではから人がいなくなってしまう、そんな危機感もあっただろうと思います。 上がったといっても、まだまだ東京とは120円以上の差があり、お互い最賃で１日８時間で20日以上働くと軽く２万円を越える月収差となるわけです。 今回、中央の答申を越える答申が出たことについて、それだけ地方は切羽詰っているのだということを厚生労働省も感じていただきたいです。 また、景気のよい地域の企業も、昔の出稼ぎ労働者のように地方の労働者を自分のところに呼びつけて集めることを繰り返すだけで、なぜみずから求人倍率の低い地域に工場を建てないのか。 昔、日曜朝のテレビに、県内から中部地方の企業（都築紡績？）に就職した女性たちが登場するＣＭがあって、中学を卒業してすぐ遠くに働き出て大変だなと子供心に思ったものです。そういった出稼ぎ者たちのふるさとへ恩返しをすることも、一種の企業のモラルだと思います（だから名前変えて更生中の都築紡績はつぶれたと言いたいわけではありませんが）。木の船、模型ですが、５万円近いWoody JOE(ウッディ ジョー)木製模型キット 帆船「カティーサーク ザ・キング」 1/80あしたは、 NHKBSで放送
2007年09月04日
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黒晴信、再び。
『風林火山』第35回 「姫の戦い」先週の続き。台詞は要旨。 原虎胤の屋敷。砥石城攻めで負傷した原（宍戸さん）を見舞った勘助（内野さん）は、晴信（亀治郎さん）が原を平瀬城の城代にする意向を持っていることを伝える。原は勘助に「妻はめとらぬのか？知行を絶やしてよいはずがない」と言うが、勘助は「１つでも守るべきものがふえれば負担になる」と乗り気でない。 そこに原の末娘・リツ（前田さん）が白湯を持ってくる。日ごろから父より勘助の働きを聞くのが好きなリツが「姫様を慕う心をしのびながら…」と言うと、勘助「原様！」原「ハハハ」リツは、晴信が新たな側室を持とうとしていると口を滑らせ、勘助は「御屋形様は何と！」と問うが、原が「ただのうわさじゃ」と否定する。 数日後、勘助はひとり諏訪へ向かう夜道で、不審な輿の一向に出くわす。物陰から一行の様子を窺っていた勘助は、「姫様」と呼ばれる者の侍女と思われるキヌ（絵沢さん）を捕まえ、何処へ向かうのか問うが、キヌは「それは申し上げられません」と言う。 「わしは、甲斐の御屋形様のご言いつけでここにおるのじゃ」と勘助が言うと、キヌは高圧的な態度に変わり、「油川信守様がご息女です。我らも御屋形様の言いつけで甲府へ行くのです。下がりや！」と言う。 諏訪。勘助は由布姫（柴本さん）と四郎に対面。由布姫は勘助に「越後はどうであった？」と尋ね政に興味を示すとともに、「別の顔を見ておられるかもしれぬ」と、長らく訪問がない晴信に新たな側室ができたのではないかと疑う。四郎は「かんすけ、ははうえをなかすな」と言う。 勘助と由布姫は互いの持つ摩利支天を見せ合い、勘助と晴信は摩利支天でつながっていたのかと由布姫が言い、勘助が「（晴信と）つながっておるのは姫様」と言うと、由布姫は（晴信に見捨てられた）自分は観音院に閉じ込められ朽ちていくだけの身と嘆くが、気を取り直して「武田家の方方々はお変わりないか？」と聞く。 勘助が、大井夫人（風吹さん）が病に伏せていることを伝えると、由布姫は「見舞いたい。甲斐に連れていっておくれ」とせがむ。 武田家。晴信の弟・信廉（松尾さん）は、武勇より芸術にすぐれ、大井夫人の肖像を描いていた。そこに晴信が訪れ、「由布姫から母上を見舞いたいとの文が届いたが、断りましょう」と勝手に決めるが、信廉は「（由布姫）にお会いしたくないのは兄上ではないのか？」と言い、大井夫人も「母が会いたがっていると由布に伝えなさい」と言う。 数日後、由布姫と四郎が見舞いに甲斐へ。由布姫は、そこで初めて亡き父の子である虎王丸が出家したことを大井夫人から聞かされ衝撃を受ける。いずれ晴信から話されるべきことであると、勘助が口止めしていたのだった。 勘助は晴信に油川の姫について問い詰めるが、晴信は「知らん」と突っぱねる。ならば、晴信に召されたと言う輿の一行を成敗すると勘助が言うと、晴信は慌て「由布も知っておるのか？」勘助「薄々は」 勘助は、今夜は由布姫を訪ねるように忠告するが、晴信は「由布は何かと政の話を聞きたがる。あれでは一向に心が休まらん。あれはいかがなものかの。由布がもし嫡男で諏訪の武将であったら、我らは勝てたかの」と、暗に女らしくない由布姫を批判する。 その夜、由布姫と四郎のために宴が催される。家臣たちは油川の姫について噂し合う。「おりますよ、腹に子が…」 翌日。由布姫は勘助を呼びつけ、虎王丸の件を隠していたことを叱責し、新しい側室とやらを連れて来いと無理難題を言う。 そこへ「何を血迷うておられるのです、由布さん」と三条夫人（池脇さん）が現れ、「取り乱してどうする。そなたも、油川の息女も、傍女であることに変わりない。さようなことも得心できぬようでは、恥ずかしきこと。さようではないのか、勘助」と問う。そう言われると、勘助も「さようにございます」と平身低頭するしかない。 御正室様は、晴信がかつて「ねたみ卑しみは女のならい」と言ったことを引き、「さようにあなどられては寂しいものよのう、由布さん」と言って去る。 勘助は晴信のもとへ乗り込むが、晴信はあっさり「昨夜は由布の寝所は訪ねてはおらん」と答え、勘助は由布に謀られたと笑う。勘助は「今宵こそはお情を」と懇願するが、晴信は「あの射るような目で睨まれては怖い」と言い、行く気無し。 由布姫は勘助に、四郎を武田家の跡継ぎとして育てると告げる。「勘助は四郎がかわいくないのか、生まれたとき、『己が命』と言うてくれたではないか。四郎に武田の魂を吹き込みたくはないのか。四郎を御曹司様にまさる武人に育てたい。それができるのは勘助しかおらん。四郎を頼みます」と言い、新たな側室の心中を見極めて来いと命じる。 いきり立つ由布姫を勘助が「ご悋気も大概になさいませ！」と叱ると、由布姫は「晴信も勘助も信じられん…再び諏訪家の娘として御屋形様のみ印を頂戴したい…私にはほかに生きる支えがございません」と弱音を吐く。 勘助の屋敷。勘助は悲壮な決意で、伝兵衛（有薗さん）に、油川家の息女の居所を突き止めてくれと命じる。「その名はわからん」と勘助が言うと、伝兵衛「於琴姫（紺野さん）じゃ」太吉（有馬さん）「積翠寺の裏手じゃ」 積翠寺。勘助が剣を構えて中の様子を探っていると、リツが現れ「そこで何をしておいでですか？」 また来週 残忍な黒晴信から、板垣の死で白晴信に戻ったと思ったら、再び黒晴信に戻ってしまいました いずれにしても、知らぬは勘助と由布姫のみでした。 絵文字挟む余裕がなくて殺風景になってしまいましたが、ひとまず。サイズ的に、お子様用のようです。お姫様天蓋・桃小花４日午前９時５９分まで。
2007年09月03日
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獅子のしっぽをつかみ、引きずりおろした！
鷲の皆さん今季５６勝目Ｅ３－２Ｌ 望みが絶たれた気分になっている球団と、夢も希望もこの先にあると思える球団の差でしょうか、獅子の皆さんを３タテして４位浮上 まだまだ満足はしません。世の中をあっと言わせるのは、これからです 得点：１回山崎武選手投ゴロ野選塩川選手生還、７回憲史選手２点適時打 山崎武選手は１打点追加。薔薇の人が追いつきまして、決してあきらめたわけではありませんが、打点とＨＲで分け合ったら平和かなと思うこのごろです。 憲史選手は本日ただ一人マルチもよいですが、それ以上に、４回にあわやをジャンピングキャッチするなど、身軽な守備で目立ちました 塩川選手が好走塁と２度の犠打で貢献、細かいお仕事が光ります 嶋捕手２捕殺 鉄平選手、牧田選手は仲よく湿るなよ投手：○朝井投手７・2/3回２失点、Ｈ山村投手1/3回無失点、Ｓ小山投手１回無失点 朝井投手は、しょちゅう走者を出しましたが好守備に助けられピンチをしのぎ、８回２ランを打たれ四球走者残して降りた後を救ってもらい、得点とは違う援護に恵まれた投球で７勝目 こうなったら２けた行きましょう 山村投手はきのうのようにサクッとはいきませんでしたが、連日窮地を救う１アウト 小山投手はきのうの頭部死球の動揺が懸念されましたが、幸い獅子の中村選手は元気に出場し、最後めちゃくちゃファールで粘られましたが、３者凡退で12セーブ目。５６勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井）（永井）（山村）、（岩隈、福盛）（青山、一場、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、小山、牧野、松崎、リン） １０＋７＋６＋５＋８＋９＋６＋５＝５６勝聖地ではこの土日、サンマが振舞われました【送料無料・レシピが入った特製パンフ付き】水揚げ港から採れたてを直送！三陸女川産！極上！...４日午前９時59分まで。 あしたは、やすみきょうの『風林火山』はあしたにします。
2007年09月02日
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世界陸上了～最後にいいもの見せていただきました(それから織田さん）
世界陸上大阪大会は本日閉幕、いろいろありました（けど細かく振り返るのはよしておく）が、各国選手の皆さん、スタッフの皆さん、おつかれさまでした 日本がメダル無しに終わるか否かの最後のとりで、女子マラソン。金・キャサリン・ヌデレバ選手（ケニア）２時間30分37秒、銀・周春秀選手（中国）、銅・土佐礼子選手、６位嶋原選手、１４位小崎まり選手、１８位原選手、２３位橋本選手など。 スローペースで30kmを過ぎても大人数が元気に先頭集団にいる混戦かと思われましたが、結局、メダリストの顔ぶれは、実績・実力で順当なものとなりました。 世陸２度目の優勝ヌデレバ選手は、序盤、第２グループにいて先頭集団を余裕で見物、その後先頭集団に加わると、「あんた引っ張りなさいよ」とケニアの後輩選手にペースをつくらせ、最後ここぞとばかりに出て行くという、終始このレースの支配者でした。 周選手は体調不良の情報もありましたが、ロンドンマラソンで好タイムで勝った実力を見せました。見た目もう少しシャープになればもっと速くなりそうで、来年が本番と思っているでしょうし、怖い存在です。 土佐選手、混戦の中序盤から先頭付近を走り、何度か振り落としを試みましたが不発、40km近くでケニア２人、中国２人に置いていかれ５位となったときは、それまでの間に脚をかなり使ったと思われて、今大会日本の最高位は５位かと思ってしまいましたが、そこから気力あふれる追走で２人を捕らえ、01年銀以来２度目のメダリストとなるとともに、陸連の設定した五輪内定条件をクリアしました 嶋原選手は先頭が１けたになっても元気な足取りを保ち入賞、小崎選手は前回出場より１つ順位を上げ、原選手は途中吐きそうなのかどこか痛そうな感じでしたが粘り、橋本選手もトップから10分以内で帰ってきました。 それにしても、見ている側が「このくらいで終わるだろう」、「これで十分だろう」と思った線を越える場面を目の当たりにし、心を動かされました。土佐選手は「ここで五輪を決めてやる！」という自分のために走って、それは選手として当然のことで、そのくらいでないと世界のトップ選手は務まらないということはわかっていても、「土佐さんありがとう」という気持ちがわいてくるのでした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊それから、世陸テレビ放送の顔、織田裕二キャスターにも触れておきます。いつも他イベントのタレントキャスターを「あつい人がうるさい」とか腐してばかりではいけないので。 ２年前にも褒めといてたわけですが 他タレントキャスターが見習ってほしい織田キャスターの姿勢、箇条書きに。・基本的に陸上競技、スポーツ観戦が好きである。・普段つらい練習をしている選手に敬意を持っている。・選手にかかる重圧を理解している。・酷暑の中戦った選手をねぎらう気持ちがある。・ただの飾り物ではなく、各競技の見どころを心得ている。・日本選手応援一辺倒ではなく、外国選手にも詳しい（名前を間違えない）。・人気選手以外にも言及する心遣いがある。・「何がなんでもメダル」のような不遜な考えはない。 「かなりワガママな方」との報道もあるようですが、「妥協せずよい仕事をしようとする」ことと紙一重の話でもあり、その辺は私にはよくわかりません。「こうであればうっとうしくない」という姿を自ら演出しているのだとすれば、大変賢い方だなと思います。 来年の北京五輪などに向けて、うっとうしいキャスターでうんざりしたくないので、ここに書いておきます。2ケース以上【送料無料】■日本食研 酸素プラス バランスデイトウォーター＋O2 500mlPET 24...連勝中４日午前９時59分まで。
2007年09月02日
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先発と抑えが退場しても勝てるのは、裏方さんのおかげでもあります
鷲の皆さん今季５５勝目Ｅ７－３Ｌ 最多勝争いのトップを行く涌井投手を早期に攻略、相手エースを打てるようになってきた背景には、選手だけではなく、監督コメントどおり、スコアラーの皆さんやコーチの皆さんといった裏方の方々の日々の努力も大きいものがあります。 獅子の皆さんに連勝し、４位と0.5差 得点：フェルナンデス選手満塁ＨＲ、２回塩川選手スクイズ、草野選手適時打、フェルナンデス選手ソロ 本日も主賓はフェルナンデス選手１９，２０号含む３安打５打点 お立ち台では日本語で「キモチ、ヨカッタ！」に始まり「ワタシタチ、プレーオフ、マダマダ、アキラメナイ！！オウエンヨロシク！！」で締め 塩川選手は、スクイズもお見事でしたが、安打も出てほっとしました。とりあえず、嶋捕手よりは打たなくちゃ 草野選手は２安打、中軸に置くと当たりが止まってしまう選手が多い鷲の皆さんの中で、３番に座っても調子を落とさないのが立派です あとマルチの人は、渡辺選手。 投手：ドミンゴ投手３・2/3回３失点、○永井投手４回無失点、Ｈ小山投手１回無失点、Ｓ山村投手1/3回無失点。 先発ドミンゴ投手は、先制されるなどいまひとつ。３回に１つ、４回に３つボークを取られ、特に４度目の判定が微妙だったためか、塁審に不満を表し？４回途中で退場 次投げるには、投球フォームを直さなくては安心してマウンドに送れません。 相手に行きそうな流れを止めたのは永井投手、７回まではよくストライクが先行し、わずか１安打 少し疲れた８回に２四球を出してしまい降板しましたが、窮地を救う投球で６勝目 お立ち台ではマヨと一緒にアギリータ（イヌワシ）ポーズのサービス 小山投手は８回の３死を取り、９回もトントンと２死を取りましたが、あとひとりなのに安打を許し、さらに頭部死球で退場 獅子の中村選手の無事を祈ります。これで弱気にならなければよいですが…。 山村投手は、全く準備していない状態から登板しましたが、落ち着いて試合を終わらせ、頼りになります えっ、今季じゃなくて、プロ初セーブ５５勝の投手内訳。括弧内五十音順。（田中）（朝井、永井）（山村）、（岩隈、福盛）（青山、一場、渡邉）（小倉、ドミンゴ、松本）（有銘、小山、牧野、松崎、リン） １０＋１２＋５＋８＋９＋６＋５＝５５勝ドミニカブレンド 200gドミニカストレート 200g引き続き、３日午前９時59分まで。 あしたは、あさい鯉の皆さんの前田選手2000本安打おめでとうございます。涙の挨拶に広島のお客さんいつか、鷲一筋で2000本達成する選手はあらわれるでしょうか
2007年09月01日
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日本陸連の偉い方…（少々落ち着いた）
山崎勇喜選手に北京の内定出してあげられませんか とりあえず思いつくお詫びとして。 世界陸上、男子50km競歩最終盤、係員が、あと１周残っている山崎選手を、間違えて競技場に誘導コースに引き返させることもせず、そのまま競技場に入りゴールした山崎選手は記録なし…炎天下四十何キロも歩いたのにーーーーーーー！！！！！！！！！！ ありえないミス 競歩っておもしろいのに、山崎選手前半快歩してたし、最後ヘロヘロだったけど、何位で終わっても、この暑さでよう頑張ったって気持ちよく讃えて終えたかったのに 大会を通して、選手もスタッフももうろうとしているようです Last updated 2007.09.01 12:10:11昼間は取り乱してしまいました（昨年末のＧＰファイナルのとき二度と取り乱すもんかと思いましたがまたやってしまいました）が、当の山崎選手も正規に歩いても入賞できなかったと自覚されていることもありますし、特例を受けることはないと思われます。 もっとも、50kmでは第一人者なので、あまり心配せずとも、普通に選考会に出て普通に勝って北京に行くのだと思います。この悔しさを乗り越え、序盤から飛ばしてもバテない力をつけてメダルに手が届くことを来年楽しみにしています男子４×100、日本新更新ながら５位、ちょっとバトンがつまり気味で惜しかった。朝原選手は来年どうするのだろう…。
2007年09月01日
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