2014年08月18日
テーマ： 大河ドラマ『軍師官兵衛』(302)
カテゴリ： 見たものなど
『軍師官兵衛』
秀吉さんが関白になり、検地と刀狩はもうちょっと後だっけ？とりあえず金ピカ趣味を爆発させております。茶々ちゃんびいきが過ぎるので、おねさんに何のために側室何人もつけてんだよ自分の子に継がせるんだろ茶々ってないで他の側室のところにも渡れよ何のためにこっちが耐え忍んでんだよと叱られます。
その茶々ちゃんは、秀吉さんが用意した踊り関係は眠たくて、道薫さんの半生に興味津々。
官兵衛さんはこのごろ南蛮寺で右近さんとつるんでおり、大阪の黒田屋敷には、九郎右衛門さんがどっかで見たことあるような新人さんが仕えており。
道薫さんが黒田屋敷にやってきて、今度茶々ちゃんの頼みで有岡城から脱走した話するんだけどとか何とか言っていると、新入りさん＝村重さんの家臣が、だしちゃんが侍女に託した息子又兵衛くんを連れてくるも、道薫さんは「わしに息子はいない」って行ってしまい。
茶々ちゃんＶＳ道薫さん当日。道薫さんが「右近さんに裏切られてこれこれこうでみんな見殺しにして官兵衛さんを閉じ込めて足不自由にしちゃったんです」と言うと、茶々ちゃん官兵衛さんに「恨んでないか？」って、「そりゃあもう」とか言ったら茶々ちゃんがむだに面白がるので、「はい」と心にもないことを言っておく官兵衛さん。
道薫さん「自分はもう人の心を失った化け物だけど、敵のところで暮らしてる茶々ちゃんあんたも化け物だね！」とか言ったら、秀吉さん激怒して道薫さんを斬りにかかって
官兵衛さん、あははは
道薫さん死にたがってたし、ちょうどいいね！
茶々ちゃんも斬るでないと言い、道薫さん退場。
黒田屋敷で写生に励む又兵衛くんの絵を見せてもらう官兵衛さん。あまり上手い亀や何かの絵の中に、この間会った道薫さん。
官兵衛さんは又兵衛くんを謹慎部屋に連れて行き、その絵を見せ。
又兵衛くんを抱きながら、だしちゃんにわびる道薫さん
所払いを命じられた道薫さんは、利休さんの計らいで堺の庵へ（近っ）。絵師志望の又兵衛くんに筆をプレゼントし、一瞬村重さんに戻って「官兵衛、また生きてやる！」と言って皆と別れ、１年後に死んじゃいます。あんまり生きたら天国のだしちゃん納得しませんから、これでよし。
村重さんとお互い強がり合って別れちゃったし、何かもう乱世とかむなしくなっちゃった官兵衛さんは、右近さんに頼んで入信。キリシタンになっちゃいます。光さんは、キリシタンになったからって何が変わるわけでもあるまいし、とお構いなし。
四国攻めの論功行賞だかで小早川さんとえけーさんが大阪城へお呼ばれして、秀吉さんの組立可動式黄金茶室で茶会。
そろそろ何か違う気がしてくる官兵衛さん。
次は九州攻めだって。
また来週
官兵衛さんが軍師してる話よりも村重さん親子の話かよって、それもそうですが、それにしても、今まで戦国の大河はさまざまつくられているのに、ここまで村重さんを掘り下げたものはなかったのが不思議なくらい、うんこやろうでおもしろい人物でした。そして、本当にスーパー絵師になっちゃった岩佐又兵衛、一回で覚えちゃったし。
右近さんは去年のじょーさんみたいになってますが、何で村重さんを勧誘しな……裏切り者なのでできるわけがないのですが、村重さんが宗教心を持てたなら、もう少し救われたような気がします。
化け物バトンが渡る役というなら、この茶々ちゃんには納得しようかなと思いました。
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秀吉さんが関白になり、検地と刀狩はもうちょっと後だっけ？とりあえず金ピカ趣味を爆発させております。茶々ちゃんびいきが過ぎるので、おねさんに何のために側室何人もつけてんだよ自分の子に継がせるんだろ茶々ってないで他の側室のところにも渡れよ何のためにこっちが耐え忍んでんだよと叱られます。
その茶々ちゃんは、秀吉さんが用意した踊り関係は眠たくて、道薫さんの半生に興味津々。
官兵衛さんはこのごろ南蛮寺で右近さんとつるんでおり、大阪の黒田屋敷には、九郎右衛門さんがどっかで見たことあるような新人さんが仕えており。
道薫さんが黒田屋敷にやってきて、今度茶々ちゃんの頼みで有岡城から脱走した話するんだけどとか何とか言っていると、新入りさん＝村重さんの家臣が、だしちゃんが侍女に託した息子又兵衛くんを連れてくるも、道薫さんは「わしに息子はいない」って行ってしまい。
茶々ちゃんＶＳ道薫さん当日。道薫さんが「右近さんに裏切られてこれこれこうでみんな見殺しにして官兵衛さんを閉じ込めて足不自由にしちゃったんです」と言うと、茶々ちゃん官兵衛さんに「恨んでないか？」って、「そりゃあもう」とか言ったら茶々ちゃんがむだに面白がるので、「はい」と心にもないことを言っておく官兵衛さん。
道薫さん「自分はもう人の心を失った化け物だけど、敵のところで暮らしてる茶々ちゃんあんたも化け物だね！」とか言ったら、秀吉さん激怒して道薫さんを斬りにかかって
官兵衛さん、あははは
道薫さん死にたがってたし、ちょうどいいね！茶々ちゃんも斬るでないと言い、道薫さん退場。
黒田屋敷で写生に励む又兵衛くんの絵を見せてもらう官兵衛さん。あまり上手い亀や何かの絵の中に、この間会った道薫さん。
官兵衛さんは又兵衛くんを謹慎部屋に連れて行き、その絵を見せ。
又兵衛くんを抱きながら、だしちゃんにわびる道薫さん
所払いを命じられた道薫さんは、利休さんの計らいで堺の庵へ（近っ）。絵師志望の又兵衛くんに筆をプレゼントし、一瞬村重さんに戻って「官兵衛、また生きてやる！」と言って皆と別れ、１年後に死んじゃいます。あんまり生きたら天国のだしちゃん納得しませんから、これでよし。
村重さんとお互い強がり合って別れちゃったし、何かもう乱世とかむなしくなっちゃった官兵衛さんは、右近さんに頼んで入信。キリシタンになっちゃいます。光さんは、キリシタンになったからって何が変わるわけでもあるまいし、とお構いなし。
四国攻めの論功行賞だかで小早川さんとえけーさんが大阪城へお呼ばれして、秀吉さんの組立可動式黄金茶室で茶会。
そろそろ何か違う気がしてくる官兵衛さん。
次は九州攻めだって。
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官兵衛さんが軍師してる話よりも村重さん親子の話かよって、それもそうですが、それにしても、今まで戦国の大河はさまざまつくられているのに、ここまで村重さんを掘り下げたものはなかったのが不思議なくらい、うんこやろうでおもしろい人物でした。そして、本当にスーパー絵師になっちゃった岩佐又兵衛、一回で覚えちゃったし。
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