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監督・主演が本県出身、完全地元ロケ映画ということで、全国公開に先駆け県内上映中の映画「ウルトラミラクルラブストーリー」を見ました。 あらすじは見てのお楽しみで申せませんが、一言で言えば青森が全力で体当たりしてくる映画です。 頭からネイティブナチュラル津軽弁ですから。 よーじんはやたら激しいので、主演の松山さんは日々の撮影めちゃくちゃ消耗しただろうなと思います。下北弁話者なので指導された津軽弁なのですが、流暢すぎると多分よーじんではなくなってしまうので、むしろいい感じでした。 麻生さんは反則なくらいかわいい カミサマの藤田さんと婆っちゃの渡辺さん両ベテラン女優さんは流石 幼稚園のわらはんどのかちゃくちゃないこと 先週末の舞台挨拶を見に行った友人によりますと、飛ぶ鳥を落とす勢いの松ケンをキャベツ畑に埋めた監督の横浜さんは、小柄で大変可愛らしい方だったそうです。映像の限りでも知的で素敵な方に見えます。 余分なことを言えば、私の半生で知った様々な「聡子さん」たちは、100%頭がよいです。学年で一番頭のいい女子だったりします。ついでに言うと、「敬子さん」も頭のよい人しか当たったことがありません。本当の本当。 横浜監督はそんな画一的なイメージを窮屈に感じて、東京に出てやたら激しい人が出てくる映画をつくるに至ったのではないか、などと妄想します。 冒頭の「青森が全力で体当たりしてくる」に戻ると、陽人=青森のような気がしたんです。農業→食べ物をつくるという人間にとって大切な仕事をしているのに、子どもにもばかにされるような立ち位置とか。破滅型な(人が時々出てくる)ところとか。 古い木造家屋に住み、自分たちが食べる分プラスアルファの野菜や米をつくって生活する人、海のそばには魚網の山、ちょっと行けば山、景色はそのまま青森、生活に関してはむしろ自分のほうが映画よりよっぽどおもしろいぞと思う県民はたくさんいることでしょう。 なので、県民が見ても実はあまり意味がないというか、たくさんの県外の人に見てもらってなんぼの映画だと思います。 かといって、これを通して青森のことをわかってほしいとはそれほど思わなくて、わかんないならわかんないでいいよ、津軽弁話者ですら所々聞き取りづらいせりふにイライラしてもらって どんだ?わがらねべさ。はっはっはーと、青森の恵みを享受する者の優越にひたりたいです。 「わかんない」という理由でがっかりしない自信のある人は、「青森の体当たり」を受け止められると思います【予約】 「ウルトラミラクルラブストーリー」PICTURE BOOKウルトラミラクルラブストーリーE0-2C きょうははせべを見殺しかよ鷲明るいニュース元鷲の川尻さんと根市さんが5月30日に野球教室の先生をする@地元紙。ねいっちゃんが生きててよかった
2009年06月01日
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『天地人』第22回「真田幸村参上」先週の続き。 幸村が春日山に人質に来て、一たん上田に帰って、また春日山に戻ってきましたとさ。 また来週 脱落気味で失礼します。槍とかどうでもいいし。 桃太郎が犬猿雉集めるみたいに、次々と兼続に従ってゆき、『義経』の主従みたいなことになってきました。 一番違和感だったのは、最後のナレーション。幸村を「“兼続”の“義”を受け継ぐ武将として」何とかかんとか。 いつから“義”は兼続のものになったんだ 天国の謙信公が泣いておろう 惣パパが17歳の嫁さんもらったのもどうでもいいですが 来週は、与六ちゃんでてこ入れですお船ちゃんが摘んでいたリンドウかわいかったです。先っちょにだけ花がついていたので、野生種と思われます。山野草 甘木リンドウE4-5C ことしのは普通の人と思うことにする。 鯉の大竹投手はついにひとり立ちしてすばらしい。鷲明るいニュース一応12安打も打っている。たけし8号 くさにょ.403。 いさか好投。
2009年05月31日
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『天地人』第21回「三成の涙」先週の続き。 三成にアホ呼ばわりされてムカついた兼続に、秀吉さんが三成の生い立ちを語り、兼続、三成幼少のころ泣きながらほおばっていたというおにぎりを持って三成のところへ。 しかし三成、民=越後の民と言う兼続を田舎者と小バカにし、秀吉さんは民=日本国の民のために天下の政をしようとしているのだと説く。 兼「人々が豊かになっても、友がいないとつまらん」 秀吉さん「景勝殿、いい加減しゃべられよ」 景勝さん「(先週に引き続き)・・・」 三成のところに初音ちゃん。三「何処へ行く?おれのそばにいろ」初「信州真田の庄へ」 浜松城。家康さんは、秀吉さんと景勝さんが上洛の約束をしたことを知る。家「今はじっと我慢の時。まずは信州真田(を攻撃しよう)」 春日山城。菊姫ちゃんご懐妊のデマが仙桃院さんに伝わり、仙桃ママさんに真実を伝えるよう景勝さんから頼まれる兼続。 直江屋敷。兼続に会って確かめたいことがあると、三成がひとりでやってくる。兼続は上記の件でまだ帰れず、お船ちゃんや上田衆がもてなすが、三成、泉沢が春日山城は篭城に耐え得るよい城だと言えば「負けを見越した城だ」、甘糟が髪形を褒めてさそ女にモテるだろうと言えば「中身のある者の物言いではない」、また違う者が幼少の兼続との思い出を語れば「ろくに修行せず遊んでおったのだとう」と、ことごとく小バカにするので、上田衆はすっかりスネてしまう 春日山城。兼「実は、侍女の勘違いでございます」 仙桃院さんは菊姫ちゃんに、世継ぎ世継ぎとうるさく言ったことを謝る。 直江屋敷。三成が帰ろうとするところへ兼続が戻ってくる。そこへ兼続が日ごろ目をかけている百姓たちが野菜をもって屋敷に来る。そこで百姓たちを交え宴を開くが、さっきけんかした上田衆はとても三成をもてなす気になれず、空気は最悪 そこで兼続が一肌脱いで、ほーれ ほーれ♪と踊り出すと、皆もほーれ ほーれ♪状態となり、それを三成見つめる。 兼「きょうよりおぬしはわしの友」とおにぎりを半分こ。 三成 また来週 お華ちゃん亡くしてどうしているかと思っていた仙桃ママさんお元気で何よりです 天下国家のために働こうとしている三成さん、知恵者らしいですが、直江家にひとりで訪ねて行くなんて、道中殺されでもしたら天下のために働けないのに、アホかと思います。 本能寺が10分足らずなのに、三成とお友達になるのに40分以上かけるなよ、おい つっこみはこのくらいにして、今回はすごく嫌なもの見た気分でした。 友達のいない子を明朗な子がああやって考え改めさせて屈服さすのが、どうも好かんのです 三成も三成です。素直に泣いちゃうんじゃないよ。そんなん人権侵害だと言ってやりな。 大体、戦国時代の日本で、単純アホキチ明朗がそれほど尊ばれていたのかおおいに疑問で。 せめて、友達になっても兼続にアホアホ言い続けてほしいですが、無理だろうなあ、来週、初音ちゃん兼続にひっついてるし 忍びならば、わかりやすすぎる兼続じゃなくて、三成の陰に魅かれろよ。せっかくそばにいれって言ってるのにさ。 つっこむために見るのも嫌んなってきて、脱落のピンチです伊吹山地周辺で採られた薬草(ヨモギ)の葉を微粉末にし丁寧に仕上げました!■戦国美味■石田...きのーの勝利の分。26日午前9時59分まで。E5-6×Y☆ ハマのおじさんに勝利をプレゼントする優しい我ら きのうのが、きょうはアホ山に鷲明るいニュースまさと1号 こさか1号そして草野選手.402待望の規定打席到達首位打者表舞台へ あしたは、おやすみ
2009年05月25日
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『天地人』第20回「秀吉の罠(わな)」先週の続きを、本能寺後の脱力のまま、さくっと。 秀吉さんは、本能寺の変から3年であっという間に大坂城を建て、関白となる。 その秀吉さんが景勝さんに会いたいとのこと。しかし景勝さん、兼続が会ってみろというので渋々会うことにするも、秀吉さんの上洛の誘いに乗ってなるかと 「わしは何も話さぬ」 会見は、秀吉さん&三成、景勝さん&兼続の4人で行われる。 秀吉さん「わしは、おなごが好きでの」 景勝さん「・・・」 兼続「おそれながら、我が殿は刀の手入れを好まれます」うんたらかんたら。 (中略) 景勝さん「・・・」 秀吉さん「はて。怒っておられるのか?」 景勝さん「・・・」 秀吉さん「厠じゃ。御免」 「回りくどいことは抜きにしよう」 秀吉さん「景勝殿を上方見物にお招きしたい」 景勝さん「・・・」 兼続「いずれよき折を見て。別室に趣向を」 三成「今この場でご返答を」 景勝さん「上洛 つかまつる」 兼続「・・・」 兼続「殿、何故あのようなご返事を」 景勝さんは、明智さんの謀反が少しでも遅かったら、上杉は織田に滅ぼされていた、これは天の恵み、そうして長らえた命を越後の民のためにうまく使いたいと考えたのでした。 宴席。 三成「これで貴殿の命を助けたのも報われた」 兼続「…?…石田佐吉殿!」 三成「命の恩人の顔を忘れるとは、義も何もあったものではない。都合のいいときに振りかざすのか。それに出しゃばり過ぎだ。何事も過ぎると阿呆に見える」 また来週 すかっとスカスカな『天地人』が帰ってきました。3分で3年過ぎました。 直江家は大勢に影響がないのでカットしました 『功名が辻』で慣れたベテラン秀吉、上杉家臣の名を暗記してきたり、人心掌握の上手さをあらわすのに大変説得力がありますが、脱がないほうがよいと思います。 ふんどしいっちょは、若い人に))))))))もれなく小鉢プレゼント ! 【糸魚川真柏 (小)】ミニ盆栽きょうは、あめ ラズちゃんは交流戦開幕に持ってくる? 博打だなあきのうの勝利の分。18日午前9時59分まで。J1神戸は敗れる。
2009年05月17日
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きょうのクローズアップ現代がおもしろかったので、ただズラズラとメモったことを書いておきます。 「勝負強さは“脳”が決め手」ゲストは茂木健一郎先生。 脳科学の戦略。どうすれば本番に強くなるのか。 北京五輪、競泳チーム。平井コーチ。ゴール直前150~200で失速する選手。技術、体力以外の何か。 林成之先生。五輪2カ月前、40人以上の選手やコーチ。「表彰台に立つ脳科学の戦略」 “ゴールが近い”と脳に浮かぶ→失速。ゴールは否定。 “最高の動きをしよう!”→脳の報酬系→運動神経が回る。 “ゴールが近い”→“達成した”→思った瞬間に能力が落ち、間違いを起こす。 篠原菊紀先生。運動部の学生。 「ゴールが近いよ」「ゴールが遠いよ」脳の血流量を記録。 「遠いよ」→前頭前野の働きが高まる。「近いよ」→× ゴールを遠くに設定し、意欲を持続し、意識水準を高くする。 タッチして、振り返って、電光掲示板で記録を確認するまでがレース。北島選手、振り返るまで集中した顔。 気合、命がけで頑張る → どう方法論につなげるか。 猪苗代町。スキークロス代表。林先生。 “しまった”“抜かれた”と思った瞬間に終わってしまう競技。 “だめ”“難しい”否定語を絶対使わない! 日ごろの練習から。 スタジオ。筋肉を使うのは脳。脳のパフォーマンスを最高に。 世界記録を出すとき「フロー状態」=リラックスして、流している。スピードスケート・清水選手。 今までは、経験則としてしかわかっていなかった。 トップアスリートは、前頭葉、運動野、脳の使い方もトップクラス。 否定、ゴール、“苦しい”“負けそう”→怠けにつながる。 ネガティブなイメージを排除し、最高のパフォーマンスを! 米LA。脳のトレーニングジム。バスケ、サッカー等30人以上のプロ選手と契約。 アスリートの脳波、アルファ=リラックス、ベータ=注意・集中、緊張。 ゴルフ・ワイヤー選手。集中力切れ、パットを外す。アルファ波が少ない。 脳波がリラックスするとブロックが組み上がり、集中力に欠けるとブロックが壊れるゲーム。映像を見て、自分が集中しているかどうかを知る。 繰り返しキューブを完成させることで、脳が集中した状態を覚えていく。 この状態を思い出す→改善。 医療から来ている。集中力に問題のある子ども。 医師。脳波はとても柔軟、訓練すればどんな変化もなし得る。 ビジネスマン。マッテ社長。顧客と面談。集中力をいかに維持するか。仕事の合間に脳のトレーニング。 「訓練を始めてから、人の話をよく聞き、よりよい決定を下せるようになった」 再びスタジオ。「集中」と「緊張」は違う。集中は大事、緊張はだめ。 “失敗するのではないか”“つまずくのではないか” イチロー。バッターボックスに立つとき、いつも同じ仕草をする。 体を動かすことによって、脳をある方向へ持って行く。 感情をつかさどる回路に結びついている。 ある動きをすると→ふだんのいい状態に脳を置く。習慣が大事。 緊張する「状況」で、リラックス。繰り返すことによって、本番に強い脳になる。 目標へ持って行くには、集中して、リラックスしている状態が最高だと知って行く。 毎日体に覚えこませる。習慣がリラックスして集中した脳をつくる。 思い込みが大事。そのための助けが脳科学。 以上。 なあんだ、結局、気持ちの問題かよ。と思わなくもないですが、そうやって自分のない頭ではねつけちゃったら、いけないんですよ 実はここ2年くらい、仕事の集中力が落ちてきて、歳のせいか?ダメだ転職しよか?と考えたりもしていたのですが、まだまだ改善の余地でしばらく行けるような気がしてきました。 あと忘れてはいけないのは、トップアスリートは、厳しい練習の上に脳があるのであって、脳だけどうにかして何でも解決できるというお話ではありません。林成之先生のご著書。〈勝負脳〉の鍛え方ビジネス〈勝負脳〉望みをかなえる脳篠原菊紀先生のご著書【重版予約】 勉強にハマる脳の作り方脳がみるみる若返る速聴ドリルE1-8F 序盤で決められ、それっきりかい。8回、9回、2人走者出しといて、げっつーかよ! 球団ぐるみで脳のトレーニングをせい鷲明るいニュース草野選手、きょうも1安打で18連続試合安打鷲の球団記録更新中 あしたは、帰ってきた、まー
2009年05月12日
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『天地人』第19回「本能寺の変」先週の続き。 景勝軍は魚津から名立へ。三国峠で味方が勝利し、逃げる森軍を追ったが、橋に火をかけられ渡れず。春日山へ戻るが、兼続は、何のために魚津を見殺しにしたのかと苦しむ。 直江屋敷。そんな兼続に、お船ちゃんは、「食べるのもお勤めです」とご飯を食べさせ お腹いっぱいの兼続は寝てしまう ようやく起きた兼続とお船ちゃんは、家のためだけに夫婦になったのではない、その思いは同じであると確かめ合う 魚津に光秀さんからの密使が来たとの報。「もしや、謀反を」 京都。光秀さん「時は今なり。敵は本能寺にあり」 本能寺。「明智殿、ご謀反」「是非に及ばず」 信長さんは初音ちゃんを「信長の夢、おまえが見届けよ」と言って逃がし、弓矢で応戦するが、逆に射られてしまい、本堂に篭る。 明智軍「火を放て」 信長さんは、なぜか毘沙門堂へ。そこに謙信さんが現れる」 謙信さん「天地人、天の時、地の利、人の和、三つを併せ持つ者こそ天下を治めるに値する。人の心は力で動かすことはできん」 信長さん「きれいごとではこの世は直らん。信じるは己のみ」 謙信さん「さても悲しき男よ」 本能寺、大爆発し、信長さんこの世を去る。 初音は光秀さんを締め上げるが、光秀さんが刀で抵抗してきたので、「浅ましきことよ」と言って去る。 光秀さん「信長が消えて喜ぶ武将は、星の数ほどあろう」 魚津城、吉江さんや安部さんの奮闘むなしく、陥落 兼続「お許しください、吉江様、じんすけ」 春日山に密使たちが次々と、柴田軍や森軍が引き上げたとの報を伝え、明智さんが謀反を起こしたことを知る。 明智さんは景勝さんらに同盟を求める書を送ったが、春日山に届いたときには既に秀吉さんに討伐されていた。「わしにいま少しの時があれば…」 景勝さん「忘れるでない。わしらには御屋形様がついておられる。わしらには天が味方しておるのじゃ」 直江屋敷。(略) また来週 今週はまた、スカスカ率の高い『天地人』にしては、いろいろ詰め込みまして 光秀さんは来週殺してもいいのに。ヒーローになれない哀れさをたっぷりぷりぷり鶴見さんにしていただきたかった。 まず、本能寺。 最後の大爆発は、『義経』最終回かよ! あんな安易であり得ない演出をしては、慣れない演技を頑張って風格つけるに至った吉川さんに申しわけない気がします。 信長さんと謙信さんは、亡霊で出てくることの良し悪しは置いといて、お2人とも役者さんのスタイルが抜群なので、立った状態で向き合ったほうがよかったです。こっちの2ショットが格好よ過ぎると後々困るであろう景続さんと三成さんはひとまずほっといて、モデル出身と水球出身を堪能したかったです。 最近、末裔が締めのダーツでタワシを当てたのは、そういう星なのかと改めて思いました。 序盤の景勝さんが超男前で、ずっと景勝さん合戦シーンでもいいのにと思いました。 魚津の件で、最終決定をし、最終責任を負い、最も苦しんでいるのは景勝さんであるはずなのに、兼続がビービー泣いておるのは家臣としていかがなものかと思いました。そこから成長して行くプランは制作側にあるのでしょうか 来週は、さる 織田信長所用 「南蛮兜」 (おだのぶながしょよう 「なんばんかぶと」)あしたは、いさか
2009年05月11日
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『天地人』第18回「義の戦士たち」先週の続き。 大ピンチ中の魚津城4月。吉江さんたちは景勝さんの援軍を待ち続けて必死に抵抗していましたが、春日山は春日山で、南から織田軍に囲まれにっちもさっちもいきません。 高みの見物@安土城。信長さんは柴田さんに早く魚津を落とせと命じます。 5月。魚津城は二の丸も取られ、残るは本丸のみ 兼続はのん気に碁それは危険な賭けでありましたが、景勝さんは出陣の支度を命じます。 お船ちゃんは与板衆を援軍に寄こし、手紙のかわりに一房の黒髪を兼続へ。 景勝さん「相変わらず威勢のいいおなごじゃ。あの笑顔をまた見たいの」 兼続「はい?(ボクのヨメなのにさ)」 景勝さん「おかしな意味ではない」 魚津城。「生きて再び帰ってくる日がめぐってくるであろうか…」 吉江さんと安部さんは、里の家族が気にかかり お菊ちゃん「(武田の)敵を討ってくださいませ」 景勝「留守中の諸事、しかと頼んだぞ」 毛利攻め@備中高松城。雨で水攻めが上手くいきそうな秀吉さん。佐吉がこれで信長さんに大層褒められると主人を立てると、秀吉さん「わしがひとりで大きな敵を倒したら(信長さんは)何と思われる。とてもわしの手には負えませんとご出馬をお願いする。あの方にお仕えするというのは、こういうことじゃ」 安土城。「羽柴様からの文でございます」 信長さん「フン、かわいい奴め。行くと伝えよ」 そして信長さん、明智さんに「おまえ先に言って猿を手伝え」 明智さんにとって秀吉さんの下で戦うのは屈辱でありました。 景勝軍は、魚津城を望む天神山に陣。しかしそれは、魚津城を助けるためではなく、南からの敵を春日山方面へおびき寄せ、戻ってそれを叩くためでありました。 それは魚津城を見殺しにすることであり、パパイヤさんたち上田衆は泣いて抵抗しますが、景勝さんは魚津には降伏を受け入れさせることにし、兼続が海経由でそれを伝えに行きました。 魚津城では兼続が来て、いよいよ殿が助けに来たと喜びますが、そうではないと知り、「もうよい。我らはここで死に花を飾る」と、降伏を拒否。 説得に失敗した兼続は泣く泣く戻るのでした 天神山。兼続「我が力及ばず」 上田衆「これでは非情すぎる」 しかし景勝さん「我らの戦いはこれからじゃ!信長風情になど負けぬ!!」 景勝軍は北陸道をひた駆けに駆けたのでした また来週 景勝さんが急激に立派な武将化して驚きました。 兼続は泣き過ぎて与六ちゃん化していました。魚津城行きで足くじいて勘助化もしていました。 秀吉さんの猿知恵には唸りました。 5月初旬に本能寺は、ちょっと早いような気がします。吉川さんと鶴見さんと葛山さんが一遍にいなくなっちゃうのはもったいない。終わったら急激に寂しくなるだろうなあ 武将スイーツ武家チョコ(チョコトリュフ) 明智光秀忌野清志郎さんがん性リンパ管症のため58歳の若さでお旅立ち。もう少し年上の人たちに思い入れある人だと思いますが、自転車好きを知って近年は親しみを感じていました。合掌。
2009年05月03日
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『天地人』第17回「直江兼続誕生」先週の続き。 信綱さんが、兼続や上田衆が優遇されるのが気に食わない毛利さんに斬られ お船… 婿としての役目を果たせず… すまん… お船ちゃん「信綱さまー」 兼続「今何と?」 景勝さん「直江を継げ!」 服喪中のお船ちゃんにも、仙桃院さんから、兼続をムコにしてくれまいかとお手紙 景勝さん「お船は承知した。直江を継ぐのじゃ。これは主命じゃ!」 兼続「はっ」 しかし、織田軍退治に忙しく、夫婦となったのに、兼続とお船ちゃんは顔を合わせる暇もなし ベテランの吉江さんが自ら願い出、激戦地の魚津へ。安部さんも援護へ。 今週の安土城。 信長さんのところへ、秀吉さんが佐吉さんを連れてきて、その面構えを見るや信長さん「猿ではなく、俺に仕えんか」 しかし佐吉さん「もし私が上様にお仕えする定めであったとすれば、我が主より先にお会いしたはずでございます。天の采配には逆らえません」 信長さん「天か。天とはほかならぬ俺のこと。その俺が命じても家来になるのは嫌だと言うのか」 佐吉さん「…(うんたらかんたら)。お買いかぶりが過ぎましょう」 信長さん「猿、せいぜいこの知恵者を大事にしろ。必ずしや片腕となることであろう」 そのころ武田は織田軍に攻められピンチ お菊ちゃんは景勝さんに「武田をお助けください」 景勝さんは今こそ義の心で救わねばならんと援軍を向けるも、見栄っ張りの勝頼さんは「人が足りないわけではない。心配無用」と返事して、ついに自害し、武田滅亡 織田軍では、信長さんが明智さんを蹴飛ばしておりました 家康さんは、明智さんの恨みの気持ちをのみ込んでおきました。 実家滅亡のショックで床に伏せているお菊ちゃんのところに景勝さん。 お菊ちゃん「武田が滅び、もう何の値打ちもありません。城を追われる覚悟はできております」 景勝さん「…そなたはわしの妻じゃ。夫としてこれからもわしが守ってまいる」 お菊ちゃん「今初めて妻となれた思いがいたします」 景勝さん「泣くでない」 しかしラブラブってる場合じゃない魚津は大ピンチ中 信長さん「次の獲物は、上杉」 また来週 絵は無し。 笑也さんがあっという間に終わってしまってもったいない。八戸の普通のお家から歌舞伎の世界に入ったすごい人なんですよ。青森冬季アジア大会の開閉会式の演出者でもあります。 明智さんって鶴見さんでしたか。『義経』のヘタレな平家の人がよかったので、これはおもしろそうです。 吉川さんが乗ってきて、だんだん俺様入ってきました というわけで、兼続の新婚生活はどうでもよく、心は既に本能寺ですでも、健気に「姉上」と言う与七に免じて祝ってあげよう。魚津の細工かまぼこ[魚津かまぼこ]福寿きのうのダブル勝利の分。28日午前9時59分まで。あしたは、かわい (1500勝かかってるんだゼ)
2009年04月27日
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『天地人』第16回「信玄の娘」先週の続き。 御館から仙桃院さんひとり戻る。景勝さんは兼続に家老になれと頼むが、兼続御館の乱の乱の責めを負い、身を引こうとしていた。 景勝さんも、自分に明らかな力があったならそもそも戦は起こらなかった、どんなに苦しくとも越後を守らなければならない、それが自らの定めだと責めを負う。 武田家から菊姫ちゃんが景勝さんにお嫁入り 宴の席で家老の吉江さん、兼続が重用されるのが気に食わないと席を立ってしまうその夜。景勝さんは菊姫ちゃんに「長旅疲れたであろう」とねぎらいつつ、早速のしかかる。(言ってることとやってることが違うじゃねーか)菊姫は布団の下に忍ばせておいた刀を景勝さんに突きつける 菊姫ちゃんは、兄の代になって武田が衰えてきた、何かあったら武田守ると約束してくれと迫るが、景勝さんは気の利いた言葉が言えないので「約束はできん」とアホ正直に答えてしまい 以来、菊姫ちゃんは、寝床どころか、日中も部屋にこもりきり。 ここで今週の高みの見物隊@安土城。 武田と上杉が手を結んだことに信長さん「誰だ、我の思惑を超えるのは」 ここで三河。 家康さんは柿食いねぇ。 そしてひと月がたち、春間近の陽気に兼続は何か思いつく。 仙桃院さんが菊姫ちゃんのご機嫌伺いに行くが、菊姫ちゃんは、仙桃院さんは家族をいろいろ失って幸せなのか、女の一生とは一体何なのかと悪態をついている。そこに兼続がしゃしゃり出て、見せたいものがあるから庭へ出ろと言う。 庭では、雪の間から雪割草が顔を出して咲いていた。雪割草を見て亡くなったお華ちゃんを思い涙する仙桃院さんを見て、菊姫ちゃんはようやく心を開く。 菊「ご武運をお祈りいたします。留守はお任せくださいませ」 景勝「頼む」 景勝さんはようやく越後を平定する。 信綱さんや吉江さんも兼続を認め、「ひるまず前へ進め。わしらが支えてやる」と言ってくれるようになる。 景続は22歳で家老に昇進。惣パパは「もう教えることはない」と上田に帰る しかし、それでもまだ兼続をやっかむ者たちがおり、「ともにお家のために尽くそう」と誓い合った信綱さんが斬られてしまう また来週 来週は、兼続、直江さんになる。菊姫 大吟醸酒粕1kgパック入り21日午前9時59分まであしたは、やっぱり男、まーさお
2009年04月20日
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『天地人』第15回「御館落城先週の続き。 今週の兼続。は、ほとんど何もしてないから、略 今週の御館。が北条の援軍を阻み、劣勢へ。景勝さんから仙桃院さんとお華ちゃんをよこしてほしいと文が届くも、景虎さんはこれを断る 景勝さんの重臣たちは総攻めで決着をつけようという意見が大勢だったが、御館に2人がいるので景勝さんは総攻めの決断ができないのである。 お船ちゃんが景勝さんに頼み込んで仙桃院さんのもとへやってくる。仙桃院さんは既に敗戦を覚悟していたが、お船ちゃんは、「偽りの遺言をまこととしたのは仙桃院さま、それなら生きて遺言の行く末を見届けよ」と説得する。 仙桃院さんは景虎さんに降伏するよう頼む。亡き謙信さんが景虎さんを養子にしたのは、幼い頃から人質に出され人を信じられぬ孤独な景虎の姿はまるで自分を見ているようで、それで我が子にしたのだ。今の上杉のありさまを謙信さんは何と思うだろう、この戦、終わりにしてはくれまいか。頼みます。 景虎さんは降伏し、道満丸ちゃんを人質に出すことにし、景勝さんも、景虎さんを裏切るようなことはしないと、これを受け入れる。 ところが、春日山への道中、景勝さんは甘いと思う輩か誰かによって道満丸ちゃんが殺されてしまう 景虎さん方は報復に出、景勝さんもやむを得ず総攻めに 景虎さんとお華ちゃんは南へ逃げ、鮫ヶ丘城へ入る。虎「もはやこれまで」華「心から押したいするひとの妻となり、華は幸せでした」 2人は自害を決意する。 そこへ追ってきた兼続たちが来る。 虎「もはやわしに人を信じる力は残っておらん。景勝殿に伝えよ、御屋形様の志を継ぎ、よき上杉の城主となるよう願っておると。大儀であった」 兼「はっ」 虎「悲しい戦であったのう…」 兼 景虎さんは仙桃院さんに遺言を託していた。 「我、生き過ぎたり」 享年26歳であった。 また来週 右上は景虎さんがつかの間に手に入れた「あたたかい家庭の図」です。人数が多いので、さすがに一時停止してかきました。 それにしても、38分頃、景虎さんのアップが続くところがあまりにも男前で、玉山さんで一本大河ものにしてみませんか?NHKさん!と思いました。死地に赴く景虎の前では、兼続は小物も小物でした。 来週は、景勝さんの新婚生活です。新潟の山中は雪深いです。☆雪のようなキノコ☆花びら茸新潟県産 1pあしたは、男の、まーさお
2009年04月13日
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『天地人』第14回「黄金の盟約」先週の続き。 今週の兼続ぱっぱと。 高坂と話をまとめたはずなのに武田軍が前進し、牢に放り込まれる兼続。 惣パパに開けてもらって、総攻め討ち死に覚悟の景勝さんに「黄金を持参して武田とさらなる談判をしてくる」と言いますが、「欲で釣ろうとするのかならぬ
2009年04月06日
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きのうのNHK「爆笑問題のニッポンの教養」FILE066:「この世は‘破れ’ている」を見ました。 ノーベル物理学賞受賞者・京都産業大学の益川敏英教授の会です。 再放送は 4月6日(月)午後3:15~<総合>、 4月8日(水)午前2:30~(火曜深夜)<BS2> 益川教授は、単にキャラクターがあっておもしろいと思うだけでなく、どこか自分とフィーリングが合う部分があるような気がしていたのですが、番組始まって程なく、研究室にそれが目に見える形でありました それは、「書類・資料は全部表向き」 そうです。私も資料は表向き派、ぱっと見何の資料かわからないとイラッとしちゃうのです。 仕事でいろいろ書類が届くのですが、お手紙のように裏の白いほうを見せて折られて来ると、先方は礼儀としてしているのはわかっているのですが これじゃ「第何回会議」か、すぐわからん と、全部表向きに折り直して並べ、どれから片付けてゆくかを決めるのです。 早速、益川先生と“心の友”感を深めたところで、本題、といっても、心の友から真の友への間にある大きな壁、「アホの私」によりまして、難しいことは書きません。 趣味は数学の本を読むこと。本棚は数学本でびっしり。ご専門の物理は皆頭に入っているか、新しいものは論文を読めばいい。 論理的にこうであると証明されるものは、それが嫌いなものであっても納得する。なので、霊能者とかUFOなどは信じないとバッサリの益川先生は、夢がないなあとちょっと思うけれどもかっこいい。 この世で最もちっちゃい物質、クオークという素粒子は、対のものがぶつかり合って、光になって消えていく。 この世がすべて左右対称なら、み~んな光になって消えていって、何も存在しないことになる。 この世があるのは「対称性の破れ」のおかげ ぶつからないで消え残ったもの、アンバランスな世界によって、自分から宇宙までできている。 人類皆、あまりもの兄弟 物理学と平和主義が頭の中でつながって、痛快でした。それにしても、売れそうなテーマに必ずいる立花さんって感じです。だれにでもわかる素粒子物理立花隆 小林・益川理論の証明えいごにつきToday is April Fool's day. きょうはだれに、どんなウソをつきましたか?
2009年04月01日
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『天地人』第13回「潜入!武田の陣」先週の続き。 今週の兼続ざっと。 北条軍と武田軍が国境で待機して、にっちもさっちもいかない景勝軍。これを打開する術を思案する兼続に、与七「いっそ武田を味方につけぬ限り、形勢は変わりますまい」 翌日。兼続、信濃と上野を武田に譲って和睦しようと提案。古い家臣は反対し、景勝さんも「無理じゃ!」と毘沙門堂に逃走 それを追っかけ「殿には自ら立つ勇気はないのですか」と脅して許しを得ると、泉沢と与七と3匹で高坂弾正率いる武田軍に乗り込み、高坂さんに和睦の約束を取り付けたのでありました 今週の御館(おたて)。 仙桃院さん、景虎さんに「武田や北条にだまされてはなりませんぞ」と忠告しますが、景虎さん「それは承知の上。すべては騙し合いよ」と言って耳を貸しません。お華ちゃんも、それもこれも景勝兄ちゃんのせいだ、どこまでも景虎さんを信じるといって母上の言うことを聞きません。 今週の安土城。 信長さん、「負けました」と文まで送った上杉が、自分のやっつけた武田に追い詰められておる、つまるところはオレの勝ちと言いつつ、何故か浮かぬ顔。そこになぜかど洋装の初音「勝って閉ざされる道もあれば、負けて開ける道もある」 上杉の実力の程を見極めようと高みの見物中でありました。 今週の直江家。 信綱さん「兼続が心配か?」お船ちゃん「…いえ」と探りを入れ、「今宵はここで休む」と相成りました。お船ちゃんもこれで夫婦の務めを果たしたわと満足そうに月を眺めているところに、兼続がほっつき歩いていたので、「勇気が出るお守りじゃ」と髪結紐を解いてプレゼントしちゃうのでした ともかくも、和睦をあっさり取り付けたのはよいのですが、高坂さんは死期が近いようです また来週現代はゴムがあるので、リボン結びも横着です。o*゜∀`o) .:*立体的な赤リボンが「ちょこん」と可愛い☆300円均一SALE★サテンミニリボンヘア...えいごにつきI enjoyed knitting.(編物楽しんだ)1月に買ったコットン糸ででチュニック編み中。平均1日1模様しか進まないけど来るお花見の衣装にするのサ。 春が遅くて助かる北国。
2009年03月30日
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『天地人』第12回「命がけの使者」先週の続き。 兵糧不足の景勝軍@春日山城。 今週の兼続。桑取の村に協力を得ようと、単身乗り込む許可を景勝さんにもらい出発。3日で帰ってこないと死んだものとして、景勝軍は全滅覚悟で討って出ることに。 道中、足を痛めたお婆を助け、そのお婆に「桑取は厄介なところだからやめたほうがよい」と言われますが、話し合いに行くのにこれ要らない、またどこかで会ったときに返してねと、お婆に刀を預けてしまいます。 桑取に着き、いきなりバコッと殴られるも、何とか村長に合わせてもらいますが、そこには既に景虎からの金が 手ぶらの兼続、半殺しにされ放り出されたところに、助けたお婆。お婆は村長の母でありました。 景虎は金だけをよこしたが、景勝は越後のために命をかける者を遣わせたと、桑取衆は景勝側につき、兵糧を得ることができましたとさ 仙桃院さん、「景虎は才覚では上かもしれないが、一国を統べる器はそれとは別。それを悟らぬ限り、景勝には勝てん」 この言葉が、どちらに軍配が上がるか行方を示していますが、よそから来た景虎さんに越後に対する愛情が薄いのはいたしかたないように思います。 勝頼、笑也さんだー、でも女形の人なので武将しているのはちょっとおもしろい そして、景勝さんのヨメもあらわる。 お船ちゃん、ダンナに兼続との仲をなじられ、わしの子を産むのが務めじゃと言われて、寝床を用意して一晩ダンナを待っておりましたが、ダンナは寝床をスルーしてしまいました 桑取に言った兼続を心配する景勝さん、「おぬしを失うてまで生きるつもりはないぞ」、一体、2人の関係をどう描くつもりなん と、ちょっぴり怖くなりました。 「大事にしていたものを失うつらさを味わうがよい」怖いのは来週の景虎さんだけで十分です。 また来週 もちもちした食感がたまらない!冷めても美味しいお米と大好評です!!【送料無料】新潟産ミル...WBC 日本、米国に勝って決勝へ!がんばれがんばれーーーー)))))))))))))))))))
2009年03月23日
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『天地人』第11回「御館の乱」先週の続き。 景虎さんは天を見つめるしかなく 景勝さんは洞窟にこもるしかなく 信長さんはひとり酒するしかなく でも景虎さんにはお華ちゃんがいて、信長さんには初音ちゃんがくっついているんだからいいじゃん。 早く景勝さんに嫁をーーー)))))))) って、それどころではありません。戦が始まってしまいました。あらすじはこれだけでいいや 掛け持ち仕事引き受けちゃったら日中クタクタで眠いんだい。 お船ちゃん、「そなたが鬼になるというならば、私は夜叉となる」うんぬんを、ダンナが聞いておりますよ そして仙桃院さん、戦の回だったのに、女性陣が男前な今週でした。女性脚本作品で女性が強くなる傾向は大河の常だったりしますが。 最後に信長さん、「滅せぬものなど この世にはない」 赤ちゃんが泣いて生まれるのは、生まれた瞬間に死刑宣告されちゃうせいだと思っている私です。 しかし、「なんてったって本丸」だったのでしょうか? 景勝方が陣取る春日山城の兵糧が尽きかけております また来週米どころ越後の餅は違う!最高級水稲もち米「こがねもち100%」使用昔ながらの手づくり杵つき餅...神戸きのうの勝ちの分、16日午前9時59分まで、エントリーして全店2倍。えいごにつきGo, Japan go!(にっぽん勝て!)キューバにだって隙はあるさ!
2009年03月15日
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『天地人』第10回「二人の養子」先週の続き。 冒頭、「イケメン」と出て、違う番組だと思ってリモコン持ちの者がチャンネルを変えてしまった、我が家です 泉沢らが柿崎の夜討ちを退けると、ちょうどいいタイミングで景虎さんが入ってきて(仙桃院さんに言われて行ったわけですが)、「夜討ちは柿崎が勝手にしたこと」と弁明すると、景勝さんは人がいいもんですから「わしは、景虎殿を信じる」とおっしゃって一件落着になるはずのところを、その前に、兼続が余計なことを 「それはまことでございますな」と景虎を詰問してしまいます。それをお華ちゃんから聞いたお船ちゃんにも「景虎殿をおろそかになさいますな」とクギをさされ。 そのころ遠山は景虎さんに、柿崎事件は兼続ら景勝家臣が仕組んだものと耳打ち。 謙信のお葬式は景勝喪主で無事済んで、その夜、兼続と与七が夜回りをしていると、惣右衛門パパがやってきて、遠山が北条に送った密書を手に入れた、景虎は北条と通じている、今すぐ本丸の金蔵を押さえるのだと言いに来ます。 景勝さんは「景虎殿を出し抜くようなことはせぬ」と許可しませんでしたが、惣パパは景勝さんは自分が説得するから行って来いと兼続と与七を本丸にやってしまいます。 そのこと景虎さんは、お華ちゃんに北条と通じている遠山の言うことは信じまするなと言われ、「北条の者は信じぬのか、わしとて北条の子ぞ」と怒っちゃいます。聞き耳立てていた遠山が入ってきて、上田衆が本丸に向かっていると耳打ち。 景虎さんの家臣が警戒する中、ヘタレ君とその弟では心もとないので、泉沢らが加わってそれを撃退、仲間たちが本丸を押さえ、それを知らせるのろしが灯り太鼓が鳴ります。 それを見た景虎さん、「わしは景虎殿を信じておったのに、裏切られた」 これ以上の流血を避けるため兼続は仙桃院さんに仲裁を頼みに行きますが、景虎さん「不埒にも本丸を乗っ取るとは御屋形様のご遺志を踏みにじる所業」 また来週 今週は、タイトルのとおりです。遠山が北条と通じているという密書、惣パパはどうやって手に入れたのか。遠山につかまされたもんじゃないの?と思います。 遠山いいねえ、悪人ぶりが ヘタレ君だった兼続が、いつの間に弟をかばいながら戦うことができるようになっていました。やはり、自分より弱いもの、守るべきものを持つと人はちょこっと強くなれるんだと思います。521-3155五月人形【送料無料】上杉謙信本格甲冑平飾り鎧飾り上杉の鎧 越後の虎(うえすぎ え...デュアルモーグルも制して上村選手2冠●●、伊藤選手2位で五輪内定●、男子も西選手2位で五輪内定●。スケートのことを思うとひたすら選考が恐ろしい五輪ですが、他競技は軽く希望が見えている種目が多い今季です。とりわけスノボの竹内選手の2位力がすばらしい安定感。名古屋国際女子マラソン、1位藤永選手2:28:13、2位掘江選手、3位町田選手ほか。Qさんラストラン。フジだったので見ていませんが、次の東京(これもまたフジで悲しい)の土佐さん弘山さんラストランとあわせて、世界屈指の層と思われた女子マラソンもひとつの時代に区切りがついて、メンバーが小粒になってきた感じがします。鷲は星の皆さんと4-4引き分け、いちばしっかりー)))))))))えいごにつきIt is a result of his hard work.(それは彼の努力の結果である)英和辞書の例文そのままです。きょう1日このままな気分だったので。『天地人』の後、宇宙飛行士選考過程のNHKスペシャル、宇宙飛行士さん大好きなのですが、濃い~集団生活の経験があるので身につまされるものがあって、5分で見るのをやめようと思ったら、親も宇宙飛行士好きでチャンネル変える気ないようで見続けてしまいました。やっぱ宇宙飛行士になるような方はどの方も素敵で無条件に尊敬してしまいます。
2009年03月08日
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『天地人』第9回「謙信死す」先週の続き。 謙信さんが倒れ病の床景虎さん「皆の者、動じるではない!」と家臣動揺を収めます。景勝「…」気の利いたことが言えません。 景虎さんの家臣たちは、謙信の後を継ぐのは器量豊かな景虎さんだと、謙信さんがおかくれになる前から息巻いております 今週の兼続。進んで謙信さんの看病をします。そこで仙桃院さんに、恐らく助からないであろうから、跡目争いが起こったら景勝を守るよう言われます。 そして4日目、目を覚ました謙信さん、兼続に何か伝えたかったようですが、それははっきりとした言葉になることなく、力尽きてしまいました。 謙信さんのもと一枚岩であった上杉家は、景勝の家臣上田衆と景虎の家臣に真っ二つに割れ、兼続が「御屋形様が亡くなられた途端これではあまりに恥ずかしい」と仲裁しようとしても、聞く者はおりません。 兼続が短気を起こしそうになったとき 景勝「兼続!」 景勝さんが、しゃべった 妙椿尼さんが入ってきて、「家督は景勝」が謙信の遺言であると発表。 しかし、それはウソで、そのことは仙桃院さんと妙椿尼さんとお船ちゃんと兼続4人のヒミツにすることにします。 景勝さんは、かつて謙信さんが「清い国をつくろう」と言ったことを思い出し、その「心」と「義」とともに生きると決意を固めます。 そしてお葬式の前日。皆準備に追われる景勝屋敷を、柿崎らが夜襲をかけてきました また来週 きょうは何か仕事疲れだったので絵かいてません。 謙信さんが巨星堕つ的な余韻も何もなく去ってしまい、醜い争いに占められてしまった今週でした。 しかし妙椿尼さんは一体何を考えているのかウソでもつかなければ景勝さんが家督を継げないと考えるなんて、景勝さんを支えるお家にありながら景勝を一番あなどっているのはおまえだろうと思います。 兼続のような快活な家臣は普通、景勝さんみたいなの見たらイライラして、景虎さんのほうにひかれてっちゃうタイプのような気がしてしようがないので、何でそれでも景虎さんの家臣であり続けられるのか、その根拠を私の納得が行くように描いてほしいのですが… 無理かもね器量じゃないよ、心だよ。BIG!ふかふかのわたタップリ!ハート型ビッグクッション選べる5色(ワッフル)えいごにつきEagles was suffer two successive defeats.(鷲の球団は2連敗)オープン戦とはいえ、楽しくスタート切ろうよ。 スキーノルディック世界選手権、ジャンプ団体●銅メダルびわ湖毎日マラソン、1位テルガト選手2:10:22、2位リオス選手、3位アスメロン選手、4位清水将選手2:10:50、5位グタ選手、6位清水智選手、7位佐々木選手、8位真壁選手ほか。気温が高く、PM外れた30km以降は向かい風でペースの上がらない中、タイムより勝負となり、テルガト選手はさすがでした。でも後から思うと、実績抜群とはいえ40近いおっちゃんに余裕で勝たせてしまうのは何だか切ない。清水将選手は兄ちゃんの意地で世陸
2009年03月01日
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『天地人』第8回「謙信の遺言」先週の続き。 今週の兼続。引き続き謹慎しているところに、初音がご親切にも上杉軍の見事な勝ち戦をお知らせにやってきます。 ようやく蟄居が解けた兼続(そうか久秀も蟄居だったのか!)は、家臣志望の与七を連れて春日山城へ上り、景勝「励めよ」で与七も無事家臣に。仙桃院は兼続に「そなたは北斗の七星」 直江屋敷に招かれた兼続に、酒と先週の回想(直江家の婿に@お船)のおもてなし。 そして、余命幾ばくもない謙信に「我が『義』の心を受け継ぐ者は兼続じゃ」と言われましたとさ。 また来週 今週は兼続の謹慎が解けた以外に進展した話があったのだろうか北斗の七星だとか、義を受け継ぐ者だとか、権威づけをしただけで終わったという感じでした。 そういう権威づけをしてしまうと、かえって、わざわざ権威づけをしなくちゃいけない小物だと思われちゃって逆効果なんですけど 先週のお船紅葉シーンといい、今週の初音シーンといい、屋内なのか屋外なのかよくわからないスタジオセット撮影はいかにも低予算なつくりに見えるのですが、受信料を大切に使ってくれているのかという気持ちと、せっかく受信料を払っている分のちゃんとしたものが見たいという気持ちと、両方あります。 信長さんが2週ぶりでしたが、吉川さんののっぺり感は、よく考えると、お坊さんあんなに殺したのに物静かそうな歴史教科書の絵とのギャップ感がよくダブるなと思いました。 天地人始まって以来、吉川さんについては、昔からの知り合いが大河出ちゃったよどうしよう的な感じで見ていたので、冷静に見るまでに時間がかかりました。意外と好評らしいのでほっとしています。 来週は謙信さんとお別れです 戦国武将上杉謙信「義」Tシャツ!!戦国武将Tシャツ上杉謙信「義」Tシャツえいごにつき。Ma-kun was selected Japan baseball team in WBC.(まーが選ばれた)は心配していませんでしたが、当落線上と言われていたので。しかしとしては、ほそかわ…
2009年02月22日
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『天地人』第7回「母の願い」先週の続き。 今週の兼続。ヘタレは里へ帰ってろと命じられたので、寺へこもっていると、与七がお藤の見舞いに来いと訪ねてきます。しかし謹慎中だから会わないと断っているうちに、お藤が危篤になってしまいます。それでも行かないというものですから、全祝和尚に「たわけ!」と一喝され、ようやく母のもとへと駆けて行ったのですが、「よろく…」とか細い声を出すのみでそのまま逝ってしまいます 「泣いているかの(景勝@七尾城攻め中)」 そのとおり お藤の四十九日法要に来たお船を送る途中、紅葉を見ながら「もう泣かない」と誓いますと、お船ちゃん、もう少し早く言ったら私の婿さんになって直江家を継げたのにって、新婚なのに また来週 加藤武さん『風林火山』の諸角という老い侍もいい味でしたが、全祝和尚さんもいいですね。 さて、先週の回のゆきづき はなさんの日記が真っ先に仙桃院さんのお言葉だったのを拝見して、自分はつくづく女心がないと思いました。 戦国時代に女の話なんてどうでもいいやと思っちゃってるわけでも、『篤姫』女だらけで嫌んなっちゃったってわけでもないんですけど。 でも、きょうのお藤を思うと、『篤姫』のお幸は最後のほうまでいい台詞を言う役回りで幸せだったよなと思います。 自分の思いを兼続に託して散っていくもみじのようだったのは、お藤さん、あなたそのものでした。もみじも種から生まれるものでしょうけど、種って売ってるんですね~。山もみじ(種)えいごにつきCurling is profound.(カーリングは奥深い)全日本カーリング女子決勝T青森9-7常呂高校(延長11エンド) 本県だけNHK生中継でしたが、こういうときは挑戦者の気持ちで行ったほうが強い、勝って当たり前と言われて勝つことの大変さを痛感しました。
2009年02月15日
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よっしゃ仕事上がり、休みだ!ったら休む間もなく次入れられてそれもやっと上がったので、届いて放置中だった円谷さんのお伝記を、昔のマラソン記録ぐらいの時間で一気に読みました。 孤高のランナー 高3あたりから記録がびょんびょん伸びていくあたりは駆けるように読めて、200ページ近くに東京五輪が来るのですが、そこまで全く長いとは思いませんでした。 一方で、東京五輪後、メキシコ五輪を目指す選手にもかかわらず、コーチが左遷されて不在とか、博打な手術もほぼひとりで決めちゃったり、私の生まれる前の話なのでこんなもんなのかもしれませんが、トップアスリートなのに何という放置のされ方。 競技への取り組みから生活態度にいたるまで本当にしっかりしていて、決して周りを心配させるようなことは言わない、周りにも円谷さん立派な方だしと故障からも勝手に立ち直ると思われてしまっているから、だれも苦悩に寄り添ってくれる人がいない。 大それたことをして「こんな真面目な人が…」と言われるような人というのは大体、「あの人しっかりしてるから」と放置というか、お悩み相談センターは必要ない人と思われている。元気なときは「しっかりしている自分」に張り合いがあっても、「私にだって悩みも苦しみもあるのよ!」と叫びたい思いも抱えている。下手くそな書き方ですが、そんな感じだと思います。 「大丈夫、大丈夫」と言う人に限って危ないんです。そこで周りの人が一歩踏み込んで心の内をさらしてもらわなくちゃいかんのですよ。 と簡単に書きましたが、その一歩踏み込むことが、友人などの立場でいるとき、難しくて、勇気持ってできなくて、つらかったりします。 亡くなった直接の引き金は、もしかしたら失恋じゃ?と拍子抜けしかかったのですが、それは同級生が昔心の病にかかった原因が「夏バテ中に失恋した」と聞いて以来、失恋をバカにしてはいけないと思っているからで、故障だけなら引退して指導者になるとか次の道を考えられたり、もう何もかもおしまいだとなるほど心の柔軟性を失わないで済んだかもしれません。 「もう走れません」が一番誰も傷つけない書き方だったのかなと思ったら、遺書の切なさ倍増。 書いていて気づきました。すみませんきょうバレンタインなのに。 それから、当時の記録を見て、日本男子の1万mや5000mの記録はそんなに伸びていない感がしました。昔々の男子1万なんて30分過ぎなイメージを勝手に持っていましたが、28分台って今のいい選手と変わりないじゃないの、と。 しかも当時から、これからのマラソンはスピードだよ、トラックで速さを培わないと世界の強豪についていけないよといわれている。でも今のマラソン選手はトラックの記録をそんなに伸ばしているわけではないし、トラックで速い選手はマラソン走りきるほどタフじゃない。 今はいろいろ選手に手厚い体制組まれているだろうに、一体何なのだと、長距離界の古い人の歯がゆい気持ちもわからなくはありません。 あとはもう単純に、選手の故障話は誰であってもつらい。なので、今走っている選手はもっと速くなってほしいですが、それより何より故障でつらい思いをできるだけしないように祈ります。次はamazonのレビューが大変好評な瀬古さんか、君原さんも捨てがたい。マラソンの真髄君原健二聞書きゴール無限えいごにつきI feel like having some fun.(ぱーっとやりたい気分だ)
2009年02月14日
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『天地人』第6回「いざ、初陣」先週の続き。 今週の兼続。張り切って初陣に出たはよいのですが、母の形見を手に命乞いする敵を斬れず、味方が逃げるその敵から傷を受けてしまいました。 景勝さんに「もう二度と謝るな、強くなれ」と叱られますが、その後も敵の屍にのしかかられて「あ”-!」と叫ぶわ、戦いに出たというのにヘタレて人が斬れないのでした それで結局、炭の番。樋口のお父ちゃんと同じ仕事です。そこへ直江様が来て「臆病者だからこそ命を無駄に捨てるな」と励ましますが、直江様は体を壊し国へ戻されます 快進撃を続ける上杉軍の中で、景勝さんと景虎さんの家臣同士でどっちが勝利に貢献しているかちょっとバチバチしていたころ、わんこがキャンキャン鳴く声がするので兼続が行ってみると、景虎さんの家臣たちがオリに入れたわんこを「きへいじ」と呼んで棒でつついていました。 喜平次⇒景勝さんを小バカにするとは 刀を抜いてしまった兼続、味方同士の争いは陣中ではご法度謙信殿に国へ帰れと言われ、景勝さんにも「たわけものめがっ」 また来週 ちょっと行って人殺してきなさいって言われたって殺せるわけないやん、そう現代では思いますし、そうでなければ世界の平和的に困りますが、テレビの中ではヘタレ者になってしまうのでした。 何で北村さんが景勝さんかというと声が悪いからだと改めて思いました。でもそんなドスのきいた声にならない景勝さんだからこそ愛しさ倍増という感じです。 吉川さんの信長さんはまだ自分の中では解決していません。七尾のしんじょう(黒胡麻)(冷蔵)えいごにつきIt blizzarded today.(吹雪いた)
2009年02月08日
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『天地人』第5回「信長は鬼か」先週の続き。 兼続(妻夫木さん)は船と陸路で岐阜城に行って信長(吉川さん)と対面、事前に秀吉(笹野さん)からひたすら平身低頭するように、口答えなどもってのほかと言われたにもかかわらず、謙信(阿部さん)に贈った金屏風の意図なんか尋ねたりするものですから、「あやつの首謙信に送り返してやれ」と命を狙われ、初音(長澤さん)に頼まれた佐吉(小栗さん)に命を助けられ越後に生きて帰ることができました。 しかし今週は、兼続が越後へ行ったことより、信長がどんな人より、後の三成と縁ができたことより、初音がオルガンの達人だったことより、景勝(北村さん)が謙信に挙兵を促す場面であります。これには信長に感化されて私利私欲にくらんだ坊さんなら殺されてもやむを得ないなどと思っていた兼続も涙をとめることはできません。おかげで初陣をゲットしました。 あの景勝さんのように、日ごろ内向的でさえない人が勇気を振り絞って行動し心の内を伝える姿には、歳のせいなんでしょうけど泣けてしまいます 北村さんが高い声をさらに高くするもんだから また来週 兼続の着ているとんぼ柄がかわいいと思いましたが、現代にするとこんな感じなので微妙です。職人技!友禅技法と独自の手描きをミックスした本格和柄手描き!【古琴】半袖手描きTシャツ・《...えいごにっきMy right hand is cold.(右手がしゃっこい)冬はマウスを持つ手がわやです。「わや」は道弁です。北海道出身の人と生活したことがあって知ってます。
2009年02月02日
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『天地人』第4回「年上の女(ひと)」先週の続き。 右怪しげな絵は、景虎さんが嫁さんをもらうことになり、兼続ら景勝の家臣たちは、できる限り豪勢な贈り物をして景勝の威光を示そうと合意するのでしたの絵で、焼き餅しか目に入らなくてすみません で、買い物行って雨宿り。兼続火起こしがヘタで、あんなちょろ火では、いつまでもお船ちゃんが乾くわけがありません。 しかし、現代の消防法ぎりぎりで頑張ったのでしょう。お船ちゃんの頭の中の兼続の存在が大きくなりつつあります。 信長さんから謙信さんに屏風。金色をふんだんに使い京の町が描かれている。初音の格好はどこの宣教師かと思いました。 ところで、下のニュースの景勝さんの写真写りがいいんですよ。偉そうで。 「天地人」の世界へいざなう 福島、若松両市でイベント http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=2821562&newsMode=article これこそ主君と家臣という感じです。 1人だけ左足を前に出し斜めってテープカットする景勝さん2種。http://www.minpo.jp/var/rev0/0024/0542/tentijin3.jpg「天地人」展、鶴ケ城で開幕 妻夫木聡さんらテープカットhttp://www.minyu-net.com/news/news/0125/news7.html また来週何でまたこの組み合わせ。あると何かと便利な付箋に人気の戦国武将の家紋と名前をデザイン!武将付箋紙(直江兼続・上杉謙...I feel like going to the theater.(映画館さ行きてんた気する)訳がいいでば英語塾調になってしまいました鷲ハッピーウエディングニュース23日、井野捕手ご入籍おめでとうございます しかしいつ見てもこれにマスクをかぶせておくのはもったいない男前。
2009年01月26日
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『天地人』第3回「殿の初恋」先週の続き。 何といっても、恋わずらう景勝さんに笑いました この北村さん若作り期は今後の役者人生に多分もうないでしょうから、とても貴重です。 しかし兼続は、かしこぶって出しゃばりで、家来にしたらうっとうしいったらありゃしない 本当に「できる人」ってこんなんじゃない、っていうか。 まだ妻夫木さん若作り期なので早々に答えは出さないようにと思います(去年の宮崎さん若作り期にしてやられたから)が、こんなんが果たして後の名将になるのだろうかと思います。 常盤さん若作り期はかわいい。特別に上手いわけではないのですが、90年代に端役からたたき上げてきた強さをを端々に感じます。 どん晴れ陣を多く起用するなら、吹越さんも使ってほしいな。 また来週【送料無料】スペイン製の豪華ブロンズ置物☆(煌くゴールドの暴れ馬)FIGURE HORSE CRIN英語日記。I did not do anything today.きょうは何もしなかった。しなかったわけじゃないのですが、いろいろあってきのう考えていたことが何もできなかったのでしなかったも同然で。こういう無為な日だったと思うことも、明日から馬力つける原動力になるので、いいと解釈します。
2009年01月18日
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『天地人』第2回「泣き虫、与六」先週の続き。 与六ちゃんが生まれて一番おいしいお菓子をもらったのに、ちょっと食べただけで父上に持たせてやるところです⇒。 こんなできた子なのに、ははうえ 泣き通しでした。 喜平次ちゃんもできた子で、与六ちゃんの母上(田中さん)が拝むのも納得です。 ああ何と涼やかな少年 それがちょっと後に北村一輝さんになろうとは。わかっちゃいるけどおもしろい 北村さんは好きなので、今回とてもいい役が来たのはすごくうれしいし、今大河の楽しみのかなりの部分を占めております。 幹久さんはすっかり2⇒3化して ナレーションは宮本さんだし、どん晴れ陣がやはり目立ち。 吉川さんは1週で見違えるほと信長でした。先週のと撮影日が離れていると見た。 また来週 原作、文庫はないのかな。天地人(上(天の巻))新装版天地人(中(地の巻))新装版天地人(下(人の巻))新装版英語日記。I went shopping.But I lost a glove. (買い物に行った。しかし、手袋をなくした) 珍しく高い手袋(といっても900円くらい)だったのに 毛糸持ってるんですけどしょっちゅうなくすから編んだのなくしたらもっと悲しいので、当面105円手袋しかはかないことにしました。
2009年01月11日
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ことしのお正月読書は奥山清行氏にしようと決めたのを実行しました。 初めは近著の人生を決めた15分創造の1/10000にしようかと思いましたが、半分が絵(デッサン)らしいので、今回はページが多く、最近ちょっと興味のあるイタリア人、というかイタリアの職人さんの特性を知ることができそうな見出しのある伝統の逆襲にしました。 これからのものづくりの生きる道は心のない大量生産ではなく、命が宿るような物語性を含んだ愛着を持って長く使い続けたいと思えるものを生み出そう。 もっと日本のものづくりをする人の地位を高めたい、日本の職人さんには世界のどの国にもない(すぐれた)特性を伝統的なものづくりの中で培っており、きっとできるはずだ。 細々と書くと「本読まなくてもいいや」になっちゃうので、大ざっぱに書いてそんな感じの内容、と書いてしまうとまたありきたりなものづくり礼讃本ですが、奥山氏の歩みを交えてある点でうんうん頷ける説得力とおもしろさがありました。 デザイナーネーム「KEN OKUYAMA」の由来もさりげなく書いてありました。 ただ、例がフェラーリだったりするせいか、本を包む空気がものすごく男っぽい本で、女性を意識したような話がまるで出てこないので、読みながらまるで場違いなところに入り込んじゃった気分もなくはありませんでした。 奥山氏の頭の中の「職人」には女性は含まれていなさそうで、それはそれで別に構わないのですが、職人さんのつくられたものを手にする人の半分は女性なので、ものづくりを取り巻くあらゆるものと女性の関係についてはどのように考えていらっしゃるのか知りたいと思いました。
2009年01月05日
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『天地人』第1回「5歳の家臣」 本年の大河始まりました。 脚本のフィーリングをつかめないとあらすじ書けないのもあるのですが、ことしは書くのやめようかなと思うております。 だって 秀吉(笹野さん)「まさに天下の器じゃのう」 始まって5分で、「このドラマは単なる主人公万歳ドラマです」と宣言してどうする それは脚本が「どんと晴れ」の人な時点でわかっていたことで、鈴木正幸さんとあき竹城さんを見てスタッフ自体どん晴れなような気がしますというか、ドラマ主人公&若い主演の人のW成長譚が朝ドラの肝であり、大河も昔から半分はそんなんだけど。 阿部さんで1本大河ものにしてみないかNHKさん きょうはそう思いました。まだ不慣れな吉川さんが気の毒なくらいでした。吉川さんが信長やること自体は全く悪くないのに。足軽秀吉でベテラン酷使はやめなはれ テーマ曲は入りがかっこいいけど中盤間延びな感じ。慣れてくればよいと思えるかな。 題字は誰の書だろう? 人が書いた書(「篤姫」@弘前のキクチさん書)はいいと改めて思ったので、つくりものでないことを願います。 適当くさい感じでスタートを切ります。 また来週「愛」頭に乗っけろってかー。天地人から直江兼続の兜に輝く天地人 直江兼続 愛のヘッドバンド 【h_pu1219】 1222PUP10F 【】...
2009年01月04日
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『篤姫』最終回「一本の道」先週の続き。 天璋院(宮崎さん)、本寿院(高畑さん)らが西洋の香水で遊んでいると、勝(北大路さん)がシャケを持ってくる。 家達は駿府へ。 鹿児島。鶴丸城。小松(瑛太さん)は久光(山口さん)版籍奉還に許可を得る。 新政府太政官。大久保(原田さん)らの新政府は多難をきわめた。西郷(小澤さん)は思うところあって鹿児島。 大阪医学校。小松入院 徳川家。鹿児島からお幸(樋口さん)と忠敬(岡田さん)が来る。お幸はその後60歳で没 太政官。廃藩置県を進めようとするが、木戸(スズキさん)「人望厚く力のある者が必要」大久保「西郷か」 大阪医学校。小松「西郷・大久保2人が力を合わせなければ ゴホゴホ…吐血」お琴(原田さん)はお近(ともさかさん)を呼びともに看病する。 しかし看病の甲斐むなしく、36歳で世を去る 徳川家。大久保が天璋院を訪ね小松の死を伝える 鹿児島。大久保は西郷を訪ねる。2人の手には小松からの手紙 西郷は政界復帰し、廃藩置県成る。 廃藩置県により家達は駿府知藩事を解かれ東京へ戻る。天璋院は家達の教育に力を注ぐ 勝によると、新政府は士農工商から四民平等を掲げているが、大久保、木戸、岩倉(鶴太郎さん)は海外へ行き、西郷がひとり苦労しているとのこと。 西郷は天璋院へ、自分に政治は向いていない、鹿児島へ帰ると別れの挨拶に来る。 静寛院(堀北さん)が京より戻り、勝の案内で天璋院と芝居見物をする。静寛院はその後32歳で没 明治7年。大久保は清国へ戦争回避のため赴く。新政府は富国強兵、殖産興業を推し進める。 徳川家では家達(吉武さん)の婚約が整い、滝山(稲森さん)、重野(中嶋さん)らが祝いに訪れ、皆で記念写真を撮る。天「きょうは最良の日じゃ」 明治10年、西南戦争で西郷戦死 明治11年、大久保暗殺 悲しみにくれる天璋院にお近から、かつて小松に持たせていた香木が届く。 それから5年、家達に子が授かり、天璋院は縫い物をこしらえながら勝と、この世にはむなしいことは一つとしてなく、だれもが果たすべき天命を持っていると話し合う。 そして明治16年11月20日、天璋院は49歳の生涯を閉じる 完 さしたる天命などないと思っている庶民の自分にも、ここまで役割、役割言われると何かあるような気がしてきますが、でもやっぱないんじゃないか、というか、庶民はないものをあるように自分でしていかなきゃいかんのが天璋院さんとは違うのでありまして、最後一瞬お近さんに持って行かれそうになりましたが、何とか天さんが締めたのも天命のおかげでした。 そしてみんないなくなったなんですが、本寿院さんの没も忘れないでよ 大河はまた来年(『天地人』…女性脚本続くのか…と予告を見ましたが、思ったより勇ましい話?とりあえず阿部さん見たいからということでスタート切ろう)桜島といえば、火山灰せっけん使ってみたいんですよね。どれが効くんでしょう。36%OFF!たった1回の洗顔で"白さ"を実感!!クチコミ絶賛!!【◇さつまなでしこ 洗顔フォーム(1...グランプリファイナルエキシビション、せめて順位どおり流そうよテレ朝、小塚選手最初じゃせっかくの2位のありがたみがないじゃん
2008年12月14日
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NHK教育で先週3日から始まった、「趣味悠々万華鏡 鏡の中の宝石(全7回)」がなかなか素敵な番組なので、全回録って見ようと思っています。放 送 毎週水曜日 午後 10時00分~10時25分 再放送 翌週水曜日 午後 (昼)0時30分~0時55分 第1回の再放送も明日お昼なので、まだ間に合います。第1回は万華鏡の紹介とこれからの予定でした。第2回から万華鏡のつくり方に入っていきます。 生徒役のルー大柴さんがルー語を交えつつ習うのもツボです万華鏡 このテキスト、NHKテキスト本としては少し高い1300円ですが、付録に「万華鏡がすぐにつくれるプラスチックミラー」がついています。 このプラスチックミラーがなかなか手に入らないので、飛びついてしまいました。 鏡さえ手に入れば、入れる"具材"は何でもありなのが、自作万華鏡のおもしろいところです。 ミラー出してみました。両面に保護シートが張ってあります。テキストの中は様々なタイプの万華鏡のつくり方のほか、綺麗な画像もたくさんあり、「パラパラ万華鏡」もあり、見ても楽しめます。
2008年12月09日
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『篤姫』第49回「明治前夜の再会」先週の続き。 奥では女中たちの落ち着き先がほぼ決まり、表では勝(北大路さん)指揮のもと武装解除を進める。 4月10日、江戸城を去る日。天璋院(宮崎さん)は家定(堺さん)との思い出を回想する。「上様、私は、上様との思い出を胸にこの大奥を去ることにいたします」 滝山(稲森さん)は「私は大奥とともに消えたい。どこかで静かに余生を送りたい」と言う。 本寿院(高畑さん)「いまここで生けねば、意味がないのじゃ」出発間際にもかかわらず花を生けており、天璋院と他の者たちも皆で花を生ける 天「私の代で城を明け渡さねばならんことは無念」 滝「天璋院様ならばこそこたびのことを乗り切れた」 天「大奥を閉じることが私の役割であったと」 滝「あなた様は選ばれしお方。そのような方に最後までお仕えでき、大奥年寄のだれより幸せでございました」 天「滝山、息災でな」 翌日。官軍の兵たちが奥へ。こいは! 美しか… こいが、大奥…。 天璋院らはひとまず一橋邸に落ち着く。徳川家は駿府に移され禄高は70万石となった。2万の家臣とその身内を抱えるにはあまりにも少ない 京。大久保(原田さん)「今徳川に力を与えるわけにはいかん」岩倉(鶴太郎さん)「徳川は歴史の谷間に消え去るのみ」 小松(瑛太さん)は徳川家の領地を取り上げた薩摩藩が先んじて版籍奉還してこそ日本国の政が定まる、少しずつでもこれをなし遂げると決意を述べる。 一橋邸。静寛院(堀北さん)は天璋院に京へ戻ると挨拶し去る 重野(中嶋さん)も、一橋邸の食料を案じ、数名の女中を連れて去る 「申し上げます。天璋院様にお客様」 小松が訪ねてくる。唐橋(高橋さん)碁盤・碁石を用意する。 天「薩摩の母と兄は」 小「お元気です。子供ができました。実は近にではない」 天「まあ」 小「昔のことなので、思い切って申し上げますが」 天「何でしょう」 小「やはりやめます。……やはり申します。実はあなた様をお慕いしていました」 天「知っていましたジョン万次郎さんから聞きました」 小「もし、もし斉彬様からの養女のお話がなかったら、私と一緒になってくださいましたか?」 天「それを聞いてどうなさるのですか?」 小「あのころの気持ちにけりをつけてやりたいのです」 天「私の答えは… …亡き家定様に相談いたします」 小「あ、ずるいなあ、それは」 小「お幸せだったのですね」 天「この上なく幸せでした。あなたもお近さんと」 小「よき妻に恵まれました」 天「ならば互いに幸せだったということですね。 終わりました」 天璋院の勝ち 天「また会いに来てくださいますか? 大事な人が次々にいなくなり寂しゅうございます」 小「人は、いなくなるのではなく、また会うときの楽しみのために一時離れ離れになるだけのことです。」 天「そうですね。私たちもこうやってまた会えたのですから」 小「ちょっとした言葉ですぐ元気になるところは変わっていない」 天「次に会うときまで元気でいます」 小「次に会うときまで…(脚を見る)。そうですね。次に会うときまで」 ことし最後の、また来週 何気に碁盤が大奥より質素なものになっていました。大河は人が死ぬところに節目を置くパターンが多いですが、振り返ると『篤姫』は家定と斉彬を1回にまとめちゃったり、死人で釣ることが少なかったのはよい点だったと思います。 次は最終回。こまっさんも天さんも死んでしまいます 年初めは、とても完走できるなんて思わなかったんだけどなあ島津藩の家紋『丸に十字』をシールにしました!細部まで綺麗にデザインされたシールで、携帯や...
2008年12月08日
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『篤姫』第48回「無血開城」先週の続き。 天璋院(宮崎さん)「まだ望みがある。無策の策とはいかなるものか」 勝(北大路さん)「江戸に火を放つ」 天「西郷(小澤さん)の心の奥に届く何かがあればいいのだが」 幾島(松坂さん)京へ帰る。 官軍、江戸の薩摩藩邸に陣を置く。 3月14日。勝「これより薩摩藩邸へ」 天「これを持て」箱と文を渡す 薩摩藩邸。勝「江戸城を明け渡し、軍艦、武器も引き渡す。徳川家存続の道を残してほしい」 西郷「江戸の町に火を放つちゅう噂、そう言わせた人物が裏から手を回しておる。おいはそう思うとります」 勝「ああそうだった、こいつを預かってきていた」 西郷は箱を開け、中の文の表書きに「薩摩守」。「こいは」 かつて斉彬が天璋院に宛てた文だった(内容は第28回)。 西郷は斉彬に薫陶を受けた日々を思い出す。 江戸城。勝戻る。西郷は「あまりにもったいない」と斉彬の文を戻した。天「それで心は?」 勝「通じましてございます。 (西郷「江戸総攻めは、取りやめもす。こん国を新しき国にすると言いながら、日本国を滅ぼそうとしておった。あのお方にはかないもはん。」) 京。西郷戻り、江戸攻め取りやめを報告する。小松(瑛太さん)は喜び、岩倉(鶴太郎さん)「火種が残ると厄介」、大久保(原田さん)「徳川を叩けば話は早いのに」。 江戸城。勝は城明け渡しで大奥が動揺せぬよう、滝山(稲森さん)に嘘をつけと入れ知恵する。 滝山「朝廷は徳川存続のご意向」 天「安堵した」 滝「城内を改めるため、3日だけ江戸城を出ろという条件」 天「勝じゃな。そうか。城を明け渡せと」 天璋院は静寛院(堀北さん)に、これから自分のすることをわが娘として見守ってほしいと言い、重野(中嶋さん)に、大奥一同を集めるよう滝山に伝えよと命じる。 仏間。天「上様、徳川将軍家を守りたいというあなた様の思いに背いてしまったのでしょうか…」 家定(堺さん)「何じゃー。御台らしくない。わしの残したいのは城でも家でもなく、徳川の心じゃ。そちのいるところ、そこがすなわち城なのじゃ。己の気持ちに素直に、好きなように、わしの知っておる御台はそうしたおなご。ひたむきに生きよ御台。わしがいつも見ておるからのう」 天璋院は大奥一同に向かい、城を明け渡すことになった、最後の1人に至るまで行き先を世話すると伝える。「この城を出ようとも、大奥が消えようとも、その心、生き方に誇りを持って、子々孫々に伝えていってもらいたい。それが私からの最後の頼みじゃ」 京、小松屋敷を幾島が訪ねる。天璋院を案じる小松に幾島は、ならば自分の目で確かめに行けばよいと言う。 小「このとおり足を病み、悪くなるばかり。お会いできるのもこれが最後かも」 幾「気弱なことを。ご立派になられた天璋院様を目に焼きつけてくださいまし!」 小「私が会いに行けばよいのだ」 奥。天「私の物は後回しでよい。見の回りの物も随分増えたの。この際うんと身軽にするかの」 また来週 上様ご登場、しかし「徳川の心」って何だよわからんよ 西郷どんはあっという間に白西郷どんに戻り、そして黒大久保と対立して明治政府を去って西南戦争になって、それからそれから、先週ちょこっと会津の人がいましたが、白虎隊とか五稜郭とかになって。しかし、明治政府が黒○○さんの集まりでできているという筋書きは、ちょっと悲しいです。 で来週は、こまっさんがお江戸へ。今から言っておきます。養子に行かなかったら嫁になったかとか言われても泣けねーよ江戸城無血開城のとき携えた短剣を復刻【美術模造刀剣】 復刻 勝海舟 記念刀
2008年12月01日
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『篤姫』第47回「大奥の使者」先週の続き。 天璋院(宮崎さん)と静寛院(堀北さん)は朝廷へ出す慶喜(平さん)助命の嘆願書を用意した 本寿院(高畑さん)は昼間から酒に酔って現れ、天璋院は慶喜謹慎中の折、昼間から酒は慎むよう頼む。 小松(瑛太さん)京へ着。岩倉(鶴太郎さん)から新政府の顧問と外国事務局にと頼まれるが、西郷(小澤さん)が江戸攻め官軍の参謀になったと聞き、会いに行く。しかし、今は会えぬと門前で押し戻される。西郷は小松に会っては江戸攻めの決意が揺らぐと考えていた。大久保「吉之助さんは前のおっとりしたとこが消えてしまった」 天璋院の嘆願書を携え京に上った唐橋(高橋さん)は近衛家へ。近衛家の主は代わり「父は具合が悪くて。あきらめとくりなはれ」と仲介を拒む。 が、幾島(松坂さん)が現れる。 京小松屋敷を幾島が訪れ、薩摩に江戸攻めをやめてくれるよう計らってくれと頼む。小松は逆に、西郷は慶喜の首を上げねば日本を一つにできないと考えており、その西郷を動かす手立てとして幾島に頼み事をする。 江戸城。勝(北大路さん)が陸軍総裁となる。薩長といかに戦うかいきり立つ榎本武揚や松平容保は、勝の戦わずして勝つ先方に拍子抜け。慶喜はさらなる謹慎で寛永寺に篭る。 江戸攻めの軍勢がが京を発つ。 奥。勝「策は考えておりますゆえ、心安らかに」 天「それは難しい」 勝「存外肝がお小さい」 天「こう見えても女じゃ」 天璋院は静寛院に、敵の大将は有栖川宮と伝える。静「私達はよく似ておりますね」 天「ならば手を携えて生きてまいりましょう」 唐橋戻る。「お役に立てず、面目ございません」 「ご無礼つかまつります」 幾島は、天璋院から西郷へ文を書いてもらいそれを西郷に届けてほしいと小松かた頼まれて江戸へ来た。 天璋院は早速文を書く 官軍本陣は江戸間近に。幾島は西郷を訪ね、天璋院の文を届ける。「慶喜とは初め心が通じなかったが、朝敵とされ心を痛めている。どうか慶喜の命を救ってほしい。私は徳川の土となる覚悟である。あなたのほかに頼る相手はな。どうか憐れみ、お救いくださいませ」 西郷その場で読んで泣く しかし西郷「そいは、別の話でございます。徳川家を倒さん限り、この国が変わることはありもはん!」 幾島「一度は命を捨て、二度島に送られ、人の苦しみを人一倍わかるお方が、武力をもって事を収めるとはいかがなことか」 西郷「ならばこそ、そこまでのことができるのは、この身をおいてほかありもはん。おいは戦場の露と消えても、残された皆が国をつくってゆきもす」 幾島「幾ら話してもわかり合えない。天璋院様に言伝は」 西郷「おいのようなものお手紙をくださりありがとうございます。それから、どうかお元気で」 幾島「江戸に攻め込もうとするあなたが、『お元気で』と…」 西郷「江戸城総攻めは、3月15日とする」 奥。幾島から西郷はひとり悪者になろうとしていると聞いた天璋院「西郷はさらに情厚き男になっておる。何とかなるかもしれん 勝を呼べ」 天「母上様、今宵は酒と肴を 希望がわいてきました。景気よう前祝いを」 本寿院 また来週 何だよこれ、やっぱ主人公万歳ドラマになっちゃってるじゃないかと思いながら、たまに涙ぐまされるのでほんと憎たらしいです。たまに悲しいのはもうすぐ終わるからなんだいっ 今週は懐かしい人枠で幾島さんでしたが、来週は家定さんのようです。昨晩BSHi「壬生義士伝」で見た堺さんはすげー嫌な奴でした。きょうのTBS系の2Hドラマは狙いすぎて嫌だから見るのやめたのですが、民放ドラマをほとんど見ないのが大河見るときも結構予備知識的にハンディだなとか考え始めると、結局、フジ系地上波が日常にないことに行き着くのでした。 BShiの「純情きらり」がいつの間にか東京編まで進んでいて、とんごの津軽弁見なきゃ!と思うのにほとんど忘れていますこの表紙見たら北大路さんでOKと思いました。昔仕えた社長が、いつもきのうときょう違う指示をすることの言いわけに、この本を都合よく解釈していました。それでもまだ会社つぶしてないことを本屋さんで最近知り、勝さんの教えは偉大だなと思いました。氷川清話
2008年11月24日
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『篤姫』第46回「慶喜救出」先週の続き。 奥。天璋院(宮崎さん)と静寛院(堀北さん)「寂しい正月じゃ」 静「慶喜(平さん)はどのような方?」 天「つかみどころがない方」 大坂城。慶喜は薩摩の討伐を朝廷へ願い出ようとした。 しかし「慶喜を京に入れたらいかん」大久保(原田さん)「出陣じゃ 西郷(小澤さん)「おいは戦をやりもす」 小松屋敷@薩摩。小松(瑛太さん)にお龍から文「男たちはなぜ戦をしたがるのか」 小松「どうすれば戦にならずに済むのか。坂本との約束を踏みにじることはできない」 忠之(岡田さん)が来訪し、天璋院は薩摩に戻らず、徳川の人間として生きる決意であることを伝える。忠之「しかし心配。戦にならなければよいが」 小松「戦は始まる。覚悟しておかなければならない。何としても京へ」 鳥羽・伏見の戦い始まる 薩長軍は錦の御旗を掲げ、それを見た慶喜は、自分が朝敵になったことに衝撃を受け、船で江戸へ逃げ帰ってしまう 幕府軍は総崩れとなる 江戸。慶喜は勝を呼び、水戸の尊王を貫けとの教えに忠実にしてきたのに、朝敵とは合点がいかぬ、力を貸してほしいと頼む。勝は、頼るべき相手は自分ではなく天璋院であると言う。 慶喜「なぜわしが薩摩に命乞い、分家の娘風情に」 奥。天璋院「よもや逃げ帰るとは、何ということ」 唐橋(高橋さん)「誇り高き公方様は朝敵の烙印が我慢ならなかったのでしょう」 本寿院(高畑さん)「慶喜を殺して首を差し出すのじゃ」 慶喜、奥へ。天「何のために私に会いたいと。勝か。あなたが自分の意思で来るわけがない。私をあなどっておいでじゃ。女ゆえ、なり上がりゆえ」 慶「首を差し出す覚悟はございます。それで徳川が許されるのであれば」 天「きれいごとはもうよい。生きてもらいます」 慶「生き恥をさらせと」 天「それと、やるべきことはもう一つ」 京。岩倉(鶴太郎さん)は、江戸攻めの総大将に静寛院かつての婚約者・有栖川宮識仁を据え西郷をその参謀としする。岩倉「歴史はむごいことをやりおる」 西郷「縁もゆかりもない者に討たれたほうが一層むごい」 天璋院は慶喜を静寛院の部屋へ連れて行く。天「ひたすら恭順、謹慎を貫くのです」 慶「はっ」 天璋院は慶喜助命の嘆願書を出すことにし、静寛院にも力添えを頼む。静「母上様の仰せでしたら」 慶「なぜそこまでのことを、この慶喜のために」 天「あなたは家族です。徳川という家に集った家族である以上、命をかけてあなたを守らねばなりません。 人の上に立つ者は孤独。その辛さ、苦さは、味わった者でなければ分からぬ。大奥1千人を束ねるのも身のすくむ思いがする。将軍ともなればいかほどのものか。 それをおわかりなのは、家茂公、家定公でした。お二人とも若くして亡くなりました。 あなたは生きてください、お二人の分まで。これまでのご苦労、お察し申し上げます」 慶「お手をお上げくださいませ」 薩摩。小松「近(ともさかさん)、私はおまえと連れ添うことができよかったと思う。それだけは忘れないでくれ。死ぬためではない。安心して待っていてくれ」 京へ発つ。 奥。天璋院は勝に「そちにこれからの一切を任せることにした」 勝「戦う策はなくはない。戦わずして勝つやり方。無策こそ最上の策」 天「我らの命、そちに授けよう。思うまま存分に。しかと頼んだぞ」 また来週 宮崎さんは大河終わってお疲れでしたと言われても全然疲れてないんですけどって感じらしいですが、それはそうです。こんなに偉そうにしていられるのですから、快感でかつらや和服の重さもすっ飛んでしまうことでしょう半時ほどで黒慶喜を白慶喜にしちゃいましたし。 でもって、黒西郷どんですわ。実に黒い。小澤さんは勘がいいからいい役ばかりいただけて。勘がいいのは血なのかなと思いつつ、世襲はそれほど好きでなくて、飛躍して日本男子上位がやむなく間もなく世襲選手で占められそうな予感が軽く寂しいこのごろなので、畑違いへ飛び込んで頑張っている心意気を改めて買いたいと思った次第です。 大きな西郷さんに大注目!!【12.000円以上で送料無料】鹿児島・薩摩発 西郷TSAI GO! GO! Tシ...
2008年11月18日
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『篤姫』第45回「母からの文」先週の続き。 薩摩と長州は攻めてくるのか、重野(中嶋さん)は天璋院(宮崎さん)に、小松(瑛太さん)に聞いてみてはと問うが、天璋院は友への心遣いとして断る。 薩摩。小松は脚を病んで動けない 西郷(小澤さん)や大久保(原田さん)は、戦は避けよと釘を刺しても戦う気満々。京では小松がいなくて好都合とまで言い、岩倉(鶴太郎さん)と倒幕の策に着手。 岩倉の謀りで朝廷は「王政復古」を宣言し、慶喜(平さん)に官位と領地返上を迫る。慶喜は大坂城へ引き、策を練る。 奥。天璋院は勝(北大路さん)を呼び、何とか戦は避けられないか話し合う。 大坂城では慶喜が、外国人に対し自分は主権者だと宣言。天璋院「何と愚かな。薩摩や長州を怒らせる」 薩摩。天璋院を救いたいと思う小松にお近(ともさかさん)は、ならばその思いを貫けばよいと、ともに今和泉家へ赴く。2人はお幸(樋口さん)に、天璋院に薩摩に帰ってくるよう文を出してほしいと頼む。しかしお幸「あの子はもう徳川の人間。薩摩の女には薩摩の女の筋の通し方がある」と断る。 小松は久光(山口さん)に頼み、お幸が文を書いてよいと許す、天璋院も受け入れるとの許可を得、再びお幸を訪ねる。 さきに断ったのは本心ではなかった お幸は早速文を書く 奥。小の島(佐藤さん)がお幸の文を持って参上。小松からの厳命で帰ると言うまでここを動かぬと言う。しかし天璋院は、徳川の人間として大奥を守っていく、ここを離れるわけにはまいらぬと言う。 重野は、天璋院を薩摩に帰したいと主張する。滝山(稲森さん)は、天璋院の決意は固く、帰らないだろうと言う。唐橋(高橋さん)が間に入っても2人はもめ続けるが、「天璋院が薩摩の手にかかることになればあまりに酷い、一生のお願い」と言う重野に、滝山折れる。 3人は天璋院に、薩摩へ帰るよう促す。しかし天璋院は「そちたちが私の家族、私の家はこの大奥。何があろうと最後まで一緒じゃ。これで心が決まった。薩摩が武力をもって向かってきたら最後まで戦うまでじゃ」 薩摩。お幸「あの子は戻ってこないでしょう。わかります。私が産んだ子ですから。そうとわかっていても文を出さずにいられなかった。それもまた、あの子は私が産んだ子だからです」 江戸城二の丸が全焼 江戸の騒ぎは薩摩の仕業との噂が飛ぶが、勝はこれに乗って先に幕府が仕掛ければ、相手に戦の口実を与えてしまうと説く。 京。「これで徳川が仕掛けてくればこっちのもの」大久保は、朝敵討伐の「錦の御旗」を用意する。 老中が命じ、三田の薩摩藩邸が焼き討ちに 慶喜、馬鹿者はやまりおって 薩摩。小松「私はこれまで一体何をしてきたのか。何のために勝や慶喜や坂本と話を重ねてきたのか。戦が起これば人は死ぬ。日本国の行く末が定まらぬままでは無駄死にになってしまう。 そうせぬために必死で戦ってきたのに」 天璋院「どうか徳川家と大奥をお守りくださいませ」 また来週 凛としたお幸が帰ってきて引き締まりました。小松さんがいつの間に脚を病んで で毎週思うのは、将来500円札になる岩倉さんが、あんなに邪悪でいいんでしょうか岩倉新500円札 1桁 未使用 ここに来てテンポが遅くなったような気がして、薩摩よ早く乗り込んで開城してしまえと思います。メール時代ですが、突然要るのがレターセットです。気のおけない友にはガーッといつも書きますが、いざお礼状とか何とかはとっても緊張します。【手紙用品店クロヤギ座】クロヤギレターセット【仕立て屋さんの小箱】Coffret du couturier(コフレ・ドュ・クチュリエ)レターセット(全3色...青い鳥のレターセット四つ葉のクローバーをくわえたブルーバードがメッセージとたくさんのハッ...日本シリーズは獅子の皆さん4勝3敗で優勝 アジアシリーズではとにかく韓国に勝て体操の冨田選手が今年限りで引退へ 「シンシンノシンゲツメンハエイコウヘノカケハシダ!」は日本の五輪史に残ります。引退試合はどこかで中継ないけ
2008年11月09日
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『篤姫』第43回「嫁の決心」先週の続き。 老中が天璋院(宮崎さん)に、次の将軍は慶喜(平さん)と知らせに来る。家茂(松田さん)が後継指名した亀之助は幼く国難を乗り切れないので渋々承知。 江戸に家茂の棺が戻る。和宮(堀北さん) 小松(瑛太さん)薩摩から京へ。屋敷ではお琴(原田さん)が男の子を抱いていた。お近(ともさかさん)にお琴とは別れると告げて出たが。 和宮が髪をおろさないので、天璋院が乗り込んで真意を問うと、和宮は家茂が死んだことが未だに信じられない、幕府も徳川家も大奥もどうでもいいと言う。 京。慶喜は御所へ上がり、孝明天皇(東儀さん)「宮が気にかかってならぬ」 奥。和宮ら京方一同は京へ帰ることにする。慶喜は二条城で政治を行い、御台所も大奥へ入らぬという。本寿院(高畑さん)は「何のための大奥か」と言い、和宮が髪をおろさないのは姑の躾が悪いと天璋院を責める。 翌日。和宮は髪をおろし川静寛院となる。 京へ帰る日を待つ京方に、孝明天皇崩御の知らせが届く 京。小松は、お琴との子を小松家の長男として育てるとお近に手紙を出す 薩摩。それを読んだお近は、お龍(市川さん)に相談の手紙を出す 長崎。それを読んだお龍と龍馬(玉木さん)は、めでたいと喜ぶべきだと話し合う。 京。小松が主導し有力諸藩と慶喜を呼んで列侯会議が開かれる。しかし大名たちはしぶとい慶喜に太刀打ちできず決裂する 大久保(原田さん)は、慶喜を討たなければ徳川の世を終わらせ強い国にすることはできないと言う。 奥。攘夷は完全になくなり、役目を終えた静寛院を穏やかに送り出そうと天璋院は思う。 静寛院は天璋院を訪ね、京には帰らないと宣言する。 静「母上様はお強うございます。それに比べ私は…(以下略)」 天「初めて母と呼んでくださいました」人 また来週 放送から時間がたつと、書くのがおっくうというか、あまりにも簡単に静寛院が天璋院になびいたのに違和感がありすぎて、何かもう『篤姫』自体見るのやめようかと思いました。 来週は龍馬死んじゃうし、あとちょいなので完走しようと思いますが、って見て、視聴率が上がって人気だと言われるのも、釈然としない思いもあります。HAKKAKIDSフェイクファーポンチョ【HAKKABABY】【ベビー】
2008年10月29日
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『篤姫』第41回「息子の死」先週の続き。 坂本(玉木さん)は無事。引き続き奉行所に狙われているので、小松(瑛太さん)は薩摩にかくまうことにする。 春唐橋(高橋さん)が奥へ 大坂城。家茂(松田さん)「時ばかりいたずらに過ぎていくようじゃ」 奥では天璋院(宮崎さん)や和宮(堀北さん)が家茂の無事を祈り、庭田(メイコさん)まで理解を示しているというのに、本寿院(高畑さん)歌舞音曲でひんしゅくを買う 大坂城。慶喜(平さん)に呼び出された大久保(原田さん)「ちょーてー征伐…」 幕「長州じゃと申しておろう」 慶喜「もうよい薩摩には頼まぬ」 家茂「薩摩が出兵を拒んだ? 勝(北大路さん)を呼べ」 バタン 家茂倒れる 勝、出発前に天璋院に「やはり時代が変わりつつある」 天「それでも私は徳川家を守らねばならん。もしや長州・薩摩が幕府に向かってくることは」 勝「よもやそのような。万事公方様にお目見えして」 薩摩小松屋敷。お近「ようこそ龍馬&お龍(市川さん)」 小松「すまない。京の屋敷に女を置いておる」 近「やはりそーでしたか」 坂本「小松さんは正直すぎるきに」 傷によく効く霧島温泉。坂本「武士の世はもうすぐ終わる。そのとき国を引っ張るのは小松さん」 小松「自分の女房も従わせられないのに」 お龍「帯刀さんをお許しにならはら」 お近「好きではない女と一緒になった故心が揺れております」 龍「惚れられるより惚れるほうが幸せどっせ。(龍馬は)何をしでかすかわからへん男。でもそんな男にはなかなか出会えへん」 近「それは同じ」 龍「惚れた相手が生きてさえくれれば」 近「本当にそうですね」 夏 家茂の病状は芳しくないことは奥も知るところとなる。家茂に和宮から文「どうか一刻も早く江戸にお帰りあそばしますよう」 薩摩。坂本夫妻下関へ 近「龍馬様は風のようなお方」 小松「夫婦だ同じことを思った」 近「(お琴は)今の旦那様に欠かせない人と存じます」 小「あちっ」 近「熱いと思うのは生きておる証。生きてさえくれれば、です」 翌6月。幕府と長州の戦 大坂城。病床の家茂に、和宮へ土産の西陣が届き、勝と眺める。茂「母上の土産を決めかねておる」 勝「何より元気なお姿を待っておりまする」 奥。天璋院と和宮はともに家茂の快癒を祈る。 しかし、家茂の容態急変 江戸ヘ… 江戸へ戻らねば… わしは 何事かをなしたと言えるのであろうか… 将軍としての何か 男としての何かを… 悔しいのう… わしはまだ二十一ぞ… 勝 そちが見えぬ… もう一度江戸へ戻りたかったのう… 母上と宮様を頼む 奥滝山(稲森さん)「公方様が身罷られた」 天「何を言うておるのじゃ」 天璋院和宮 また来週 最後、勝の台詞略してしまいましたが、天璋院との会話のところの欣也さんが大変美声で聴き入ってしまいました 若い役者さんは「声を美しく出す」心がけをもっとしていってほしいなと思いました。 なぜか行きつけの美容院の鏡で見ると自分はお兄様の龍平さんに何か似てるよなといつも思ってしまうので、公方様はまさしく弟のように思っていました 調べによると、徳川歴代将軍の中では、家茂さんは名君の部類だったようです。 日本初新婚旅行と言われているやつなのに、全然それらしくなかった竜馬とお龍いも焼酎25度720ml
2008年10月19日
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『篤姫』第41回「薩長同盟」先週の続き。 家茂(松田さん)は天璋院(宮崎さん)に先日撮った写真を届け、世継ぎは田安家の亀之助に決めたと告げる。天璋院は和宮(堀北さん)に言われて笑って送り出すのに抵抗があると言うと、茂「実の母でなくても、私の母。もったいないほどの母上」と聞いて安心し、笑って送り出すことにする。 夜。家茂は和宮に2人並んだ写真を授ける。和「すこしでも早うお帰りになってほしい」 茂「わかっておる。案ずることはない」 そこに観行院(若村さん)倒れるの報。観「公方さん、どうかお上をお守りください」 出陣の日。茂「私の分まで観行院さまにお仕えしてほしい。此度はこれ(写真)でいつでも2人の姿を見ることができます」 天「ご武運をお祈り申し上げます」 和「… 」 薩摩。小松(瑛太さん)が 坂本(玉木さん)らを連れ帰薩。小松は長州と手を結んで幕府を改革しようと考える。長州に恩を売ろうとの坂本の提案で、薩摩は長州に武器を与え、長州は薩摩に米を与えることにし、難色を示した大久保(原田さん)も同意、西郷(小澤さん)「改めて、くいっと」 小松「近、酒を持て」 小松は操練所の塾生の落ち着き先を長崎に定める。これが後の海援隊。坂本はジョン万次郎(勝地さん)に会い感激 小松は英国の貿易商グラバーから鉄砲4000丁と軍艦1隻を買う交渉をする。不思議そうなグラバーに、小「サツマ チョーシュー フレンド、チョーシュー ユーズ ガン」 グラバーは300丁おまけする。小「サンキュー」 観行院の病状は芳しくなく、天璋院は見舞いに雅楽の演奏を贈る 観「あれは みやこの ねいろじゃ」 その夜。観「みやさんを たのみます。みやさん いきてくれなはれ つような」 和「しっかりしてください」 大坂。家茂に慶喜(平さん)「勅許を仰ぐ」 茂「出しゃばるでない慶喜」 慶「急がねばなりません」 家茂は京に上り、朝廷から長州征伐の許しを得る。 京薩摩屋敷。お琴(原田さん)が龍馬妻お龍(市川さん)を連れてくる。お夏は小松の屋敷に住むことにし、西郷・大久保「よかじゃなかですか」 小「いや、ちょっと」 お龍「大切にしてくれやす」 夜。お琴は芸者をやめて移り住む。 年が明けたが、江戸には長州を討った話が届かない。重野(中嶋さん)は勝(北大路さん)の屋敷へ行き、薩摩と長州が手を結んだ、首謀者は小松である旨を聞く。天「なぜ薩摩が長州に。わからぬ こたびの戦は長引くやもしれぬ」 京薩摩屋敷。長州の木戸(スズキさん)「帰る」立場が弱い長州側から同盟の話は切り出せない。 坂本「まずはおぬしらが自分の腹を見せることじゃ」 小松「長州、薩摩、日本国のため、ともに力を尽くしましょう よろしくお願いします」 薩長同盟締結。 夜。坂本の宿に奉行所の捕方が 奥。家茂との写真を見つめる和宮。そこに天「公方様のご出陣は長引くやもしれぬ。お心を強く」 和「公方様ご出陣の折、笑うてお見送りあそばしまして。今さらお心使いは結構」 天「どうしてすれ違ってしまうのだろう」 また来週 大事な会なのでしょうけれども、何かいろいろ軽薄な感じがしました。特に薩長関係。もう10年以上前、ある時代劇に関して、若い役者さんが時代劇にフィットしないというようなことが言われていましたが、まさにそんな感じ。着物の時代は遠くなりにけり。 勧行院はせっかくの若村さんなのにあっけなく逝ってあそばしに そして来週は… 予告だけでも死に方が切なすぎる【当店ポイント2倍】ハクバ 和柄フレーム(渦レッド L判用)【税込】 FF-JU-LR [FFJULR]/※ポ...
2008年10月12日
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『篤姫』第40回「息子の出陣」先週の続き。 奥。ますます睦まじくなった家茂(松田さん)和宮(堀北さん)に天璋院(宮崎さん)は目を細める。 京薩摩屋敷。西郷(小澤さん)が島流しから戻り、家老の小松(瑛太さん)主催で祝宴が開かれ、そこへ芸妓のお琴(原田さん)が来る。 同じく京。再び薩摩に勢力を奪われた長州が蛤御門の変を起こし、慶喜(平さん)率いる幕府軍と小松率いる薩摩がこれを撃退する。 小松の働きは天璋院の耳にも入り、あの弱虫尚五郎が…感慨深い。 天璋院のもとへ観行院(若村さん)が薩摩に御所を守ってもらったと礼に来る。その席で滝山(稲森さん)「家茂に側室を」 天「その儀はならん」 和宮が気持ちが悪いオエ という。観「ひょっとして」 和「そうなんやろか」 天璋院は、和宮懐妊をすぐに家茂に知らせよと命じる。 京薩摩屋敷。戦勝会のはずが、皆席を立ち、小松とお琴2人きりになる 勝(北大路さん)の操練所が、幕府に目をつけられ閉鎖の危機。塾生の行く末を案じた勝は、薩摩に頼んでみようと、龍馬(玉木さん)を京の小松の屋敷へ送る。小松は快諾 そこに「怪しい者が屋敷へ入った」とお琴が乗り込んで、龍馬は早々に去る。 天璋院は、和宮にでんでん太鼓を贈る ところが、懐妊は間違い。天璋院「こたびは… まことに…」早まって贈り物をしたことを詫びる。 和宮は、天璋院が喜んだり泣いてくれたことはうれしかった、公武合体のためでも日本国のためでもなく一人の女として家茂の子を抱きたかったと言い、天璋院は共感する。 慶喜が京で長州討伐を宣言。 江戸。家茂は西洋の写真機で和宮・天璋院と記念写真を撮り、2人に長州へ出陣すると伝える。落ち込む和宮 茂「そなたの笑顔を携えて出陣したいのじゃ」 また来週 今週の傑作。小松「あなたは、囲碁ができますか」 おいおい 先週載せた再放送も、『純情きらり』も冬吾来るまでいいかと思って見ていない(だってひとりさんが演じた先生は桜子に惚れる展開で評価下がったしさ)のですが、着々と奥の者たちを味方につける天璋院でした。 来週はきのうの敵はきょうの友になるわけですが、家茂さんが心配です。でんでん太鼓(大) E1-4Sh 4安打じゃ勝てないけど、あさいも進歩がないや。2けたは来年までおあずけっ鷲明るいニュースNHNR危機の中、中村選手この試合鷲初安打を含む2安打 好調なのに終わってしまうのが惜しい。 あしたは、まー 最終戦、小倉さん出せる展開(もちろん勝ってて)希望、ぶざまな試合はすなよ
2008年10月06日
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『篤姫』第39回「薩摩燃ゆ」先週の続き。 家茂(松田さん)無事京へ。奥京方「いよいよ鎖国時代へ戻る」 和宮(堀北さん)「昔に戻るなど、無理なこと…」 京。先乗りした慶喜(平さん)は家茂に、ここはまず攘夷の決行を約束して朝廷の信頼を得、その後次の手を考えようと言う。家茂「わしに嘘をつけと申すか?」 家茂参内。孝明天皇(東儀さん)「大儀である」 家茂「そのこと(攘夷)にございますが、やはり難しいかと…」 公家衆「異敵を討つのが征夷大将軍の務め」「難儀なことを引き受けてありがとう」「これで安心やな」「ほんまやな」「ハハハハハ」 家茂は江戸へ帰ることを許されず、病に伏せる 天璋院(宮崎さん)「どーゆーことじゃ!」 滝山(稲森さん)「攘夷決行のいわば人質」 天璋院は和宮に、家茂を戻すよう天皇に願い出てほしいと頼むが、和宮は拒否。「お上の意向に逆らうつもりはございません。(家茂を)押し出したのは大御台様」 天「公方様がご病気でも?」 和「病気にしたのはどなたではると思うておるのですか」 観行院(若村さん)「自分の思いに背くことはあらしません。案じられるのだったら素直にお上にお願いしたらよろし」 天璋院は、家茂のもとに勝(北大路さん)を差し向ける。勝「今は大名か下々まで、帝が日本国の要だと思っている。攘夷は仕方のないこと」 家茂「勝てると?」 勝「コロリと負けます さりながら、日本国中が攘夷はできぬとさとるよい機会。それが外国と肩を並べる近道。悪いほうにばかり考えてはいけません」 家茂は元気になり「建白書にあった神戸の操練所、思うがままにやってみよ」 5月10日、攘夷決行の日。長州が米英の攻撃に大敗 薩摩。久光(山口さん)は小松(瑛太さん)に「何としても勝つのじゃ!そのときはそちに采配を命じる」 家茂、江戸へ帰還。家茂「宮様による嘆願」 天「すぐに行かれませ!」 家茂お渡り~。茂「そなたのおかげじゃ。京を見て一層愛おしく思われてならなかった」 和「改めて強く思いましたことは、心から上様の子を抱きたいということにございます」 翌朝仏間。天「一言御礼を」 和「礼には及びません。大御台さんのためにしたことではございません故」 英国の軍艦が横浜から薩摩へ。薩英の交渉は決裂。 7月2日正午。「撃てー」 薩英戦争開戦 アームストロング号の砲撃で、鹿児島城下は焦土と化す 小松「私は、戦を防ぐことができなかった…。鹿児島の町も焼けてしまって…。 私は、薩摩を守ることができませんでした…。 あの方に約束したというのに…」 奥。今和泉家も知り合いも無事とお幸(樋口さん)から文 天「この美しい薩摩が焼けてしまったのですね」 また来週 ずっと家茂は大阪で死んじゃうと思っていたのですが、帰ってきたので、私の勘違いだった? もったいないので無事ならなおよいのですが 暗い人演じるほうが味の出る堀北さんはチクリ言う様に迫力がありました。重野が軽く華やかなのもよい。薩摩はあえて生々しくしなかったと解釈。 週明けからハイビジョンで「篤姫」と「純情きらり」の再放送があるのでした。何でまたツッコミどこ満載の「きらり」? あおいちゃんなら神様何とかのほうがずっといいんですけどー でもどうしよう、とんご(冬吾=西島さん)に会いたいから見るかな?大河ドラマアンコール「篤姫」…BSハイビジョン2008年9月29日(月)より 毎週月曜~金曜 17時より※10月13日は別番組となります。 連続テレビ小説「純情きらり」…BSハイビジョン2008年9月29日(月)より 毎週月曜~土曜 19時45分よりフルスイングのアンコールはうれしい。 「フルスイング」…BSハイビジョン2008年10月12日(日)・13日(月・祝) 各日15時より3話連続放送 種子島産さつまいも『安納芋』2袋&『むらさき芋』焼き芋2袋(計4袋)セット【送料込】E2-7Sh 5位以下確定 ホセどんバカバカあいしてない!エラーすなよ いちばは…初年、2年目は負け越しててもふてぶてしくてよかったんだけどなあ…いつから気弱な子になっちまったんだろう… ビシビシ言えやしない鷲明るいニュース木谷投手後ろだと好投するのね5回無失点 鯉の皆さん、佐竹投手使えてるわ 山崎武選手24号 あしたは、 ベルリンマラソン、ゲブレシラシエ選手、2時間3分59秒
2008年09月28日
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『篤姫』第38回「姑の心、嫁の心」先週の続き。 天璋院(宮崎さん)に小松(瑛太)さんから、生麦事件は事故であり攘夷ではないとの文 京方は、薩摩は偉い!と喜ぶが、和宮(堀北さん)は…。 岩倉(片岡さん)は攘夷派に命を狙われ潜伏。長州が公家に接近し、久光(山口さん)は帰途それを知るがなすすべもなく帰薩。 小松帰宅し、お近(ともさかさん)が肩モミモミ。 江戸。朝廷に「攘夷は無理」と伝えるため、天璋院「私が京へ」 家茂(松田さん)「私が京へ」 家茂、朝廷の使者と対面し、「家茂、京へ参りまする」 和宮「どうして京など」京では長州が幕府の関係者を襲っていた。 観行院(若村さん)「宮さんは何かお隠し。悩みがあるならこの母に」 慶喜(平さん)「長州など私が軍を率いてたちどころに成敗」先に上洛し、朝廷の様子を探れを命じられる。 滝山(稲森さん)「公方様ご上洛、まことに由々しきこと。屈辱以外の何物でもない 天璋院様がたきつけるようなことをしたのではないか」 天「公方様、よくぞご決意なさいました」 家茂お渡り~。和「なぜご上洛など」 家「三千の兵を率いて行くのだ心配ない」 薩摩。小松が家老に。肝付(榎木さん)出世を喜ぶ 江戸。勝(北大路さん)を坂本(玉木さん)が訪ねる。坂「場合によったら斬る」 勝「アメリカでは才能のある者が出世する。開国し外国の知識、技術を取り入れる。日本の周りは海なのに、海軍を持っていない。これでは世界に勝てない」 坂本「勝先生」 勝「とりあえずウイスキーでも飲みな」 奥。天璋院は仏師に仏像を彫らせ、自分はその袋の刺繍をしている。滝山が来て、勝が家茂の上洛を船で決行しようとしていることを伝える。沿岸は異国船だらけ 天璋院は勝を呼び出し「陸路にせよ」 家茂お渡り~。和「何事もなければよいがと考えて過ごす日々は苦しゅうございます」 家「私も迷うたが、母上が後押ししてくれたから、決めた」 和「大御台さんが…」 翌日。天璋院の部屋に和宮。和「私が母なら陽気に笑って送り出せますでしょうか。私はあの方の妻です。母とは違います。都で何かあったら大御台さんをお恨み申し上げます」 天「恨まれてしもうた」 家茂出発の日。和宮は増上寺のお守り、天璋院は仏像を授ける。家「母上、宮さまを頼みます」 天「合点承知」 家「母上を頼みます」 和「…」 家茂京へ 天「ともにご無事を祈りましょう」 和「嫌じゃ。私はひとりでお祈りいたします」 また来週 今週は何だか。天さん和さんに言われるまで和さんの気持ち全然考えてなくて、やっぱ危惧したとおり桜子みたいに自分の思うことを実現することしか考えてない人物につくられちゃって、いよいよ宮崎さんがお気の毒になってきたというか。 あと、竜馬のどうしようもない軽さがおいおいという感じで。 これまで薄くて残念だった若村さんをじっくり見るシーンがあったことだけかな、収穫は。【当店ポイント2倍】ウッディ ジョー 1/50木製帆船模型 咸臨丸【税込】 UD 1/50カンリンマル [... きのうきょう、ブログその他の日記を読ませてもらっている人たちが一斉に元気がなくなってて、単に風邪引いたは早く治れよでいいんですが、周囲の元気な人イメージに応えるのに疲れちゃったよとか、疲れてるときに頑張れと人は言うけど頑張り屋だから疲れちゃうんだいとか、いよいよ何もしたくなくなっちゃったとか。 こういうとき、励ますとか助言(ほどでもないこと)を言っても、「でも私は…」って返ってきたりして、ああ役に立たないのかと凹んでしまうか、そんなの言いわけじゃんと怒ってしまうかになって、こっちも元気がないほうに引きずり込まれそうなのが困った。 とりあえずみんなに天璋院の図太さを分けます)))))))) 雨天ノーゲーム。 いちばかんぷーぺーす?だったのに あしたは、 20勝へ
2008年09月21日
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『篤姫』第37回「友情と決別」先週の続き。 薩摩500の兵が江戸へ。天璋院(宮崎さん)は薩摩の言いなりになるなと老中に命じる。奥京方はこれで攘夷と喜ぶ。 幕府と勅使の交渉は紛糾する 小松(瑛太さん)が同席している。 和宮(堀北さん)は、帝も苦しんでいる、自分のせいだと言い、家茂(松田さん)「そなたのせいではない」 天璋院「薩摩の行いは許せん」 久光(山口さん)に会おうとするが、薩摩と通じているとの噂が立てられるため、滝山(稲森さん)に止められる。 交渉が進まないのに業を煮やした久光は、大久保(原田さん)にも出向くよう命じる。 交渉の場。のらりくらりの幕府に対し、大久保らはふすまの裏で チャリン と刀を抜く音を立てる。 ビビった老中たち「勅命はきっとお受けいたしまする」 小松「あのような脅すまねをしてまで」 大久保「鬼にならんといかんときもある。日本国を強か国にすることが我らの天命」 小松「点は人を脅せを命ずるのでしょうか。納得がいきません」 天璋院「やはり久光に会う」 滝山「もうすぐ亡き上様のご命日」 天「滝山、でかした」 墓参@寛永寺。天璋院に脅しの件を問いただされた久光は、強い日本国をつくるため幕府を薩摩が変えるのだと答える。また、攘夷は無理と認め、朝廷に取り入るためそれを隠しているのだと言う。 徳川家・国の安泰を守りぬく覚悟の天璋院は「薩摩にだけは間違った道に進んでほしくなかった。もう会うことはなかろう」 随行の小松と言葉を交わすことなく去る。 天「ひとりにしてくれ」 小松が春嶽(矢島さん)を訪問。そこへ勝(北大路さん)が来る。勝は、「(薩摩の)力をちらつかせるやり方は下の下、上等な人間は力で人は動かさない。心で動かすものだ」と言う。 「私もこのやり方に納得していない。お言葉胸にしみました」と言う小松に、勝は、薩摩にもこういう人間がいたかと感心し、互いに名乗り合う。 奥。和宮が天璋院の部屋へ。ふるさとは捨てたと言う天璋院に和宮は「私はふるさとを捨てることはできません。それは天璋院さんも同じかと」 天璋院は家茂に、薩摩の真意を知るため久光と接触したことを話し、1つ心残りがあるのでお力添えをいただきたいと頼む。 小松が奥へ招かれ、天璋院と囲碁をしながらあれこれ話す(面倒なので略)。 天「私はこの大奥で徳川を守ります。あなたは私の愛するふるさと薩摩を守ってください。 それと、参りました」 小松の勝ち 薩摩一行は江戸を離れる。そして生麦村。 隊列の前に現れた英国人一行。 薩「どけどけー」 と日本語で言っても通じず。 薩「貴様あ」 奥。天「薩摩が、異人を斬った」 薩摩と英国は戦になると大騒ぎ 天「薩摩はどうなるのじゃ」 また来週 先週は天璋院が桜子@純情きらり化したかと思いましたが、まだ何が何でも久光に会いたいあたりは桜子入ってましたが、総裁選に出ている与謝野さんもなさるという囲碁にて、お一~篤姫を取り戻したようです。 しかし、大久保さんに軟弱者扱い気味の帯刀さんが偉くなった天璋院にビビらず勝ててよかったです。勝ったところを見たことがないので、初勝利でしょう。私から何かあげます 最後は、生麦生米生卵と唱えたら英国の人はどいてくれたように思いますうそオムニバス/ベスト・オブ・唱歌&抒情歌/赤とんぼ~ふるさとE5-6L あ~あ。獅子さんにだけは気をつけろって 日本語で言っても通じないよな、マーカスだから。鷲明るいニュースほせ猛打賞 しま2二塁打 あしたは、 ●つ━北京パラリンピック車いすテニス男子単、国枝選手金メダル●陸上女子100、八巻選手銀メダル●、田中選手銅メダル●
2008年09月15日
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『篤姫』第36回「薩摩か徳川か」先週の続き。 家茂(松田さん)と和宮(堀北さん)が仲睦まじいのを眺める天璋院(宮崎さん)。そこに滝山(稲森さん)から、久光(山口さん)が兵を率いて京に上ったという報。本寿院(高畑さん)「天璋院じゃ!あの者が裏で糸を引いて位いるに違いない」 家茂は老中たちに「母上を疑うなど、失礼千万」 薩摩の一行は、下関へ。しかし、先乗りしたはずの西郷(小澤さん)は、志士たちの暴走を抑えるために勝手に大阪へ。久光は西郷に島流しを命じる 大久保(原田さん)は、大阪へ行き、西郷に、生きて薩摩のために働ける日を待てといい、西郷も約束する。 京。有馬(的場さん)ら寺田屋に集合。 久光は朝廷と会見し、幕政改革を提案する。京の市中警護を命じられるが、岩倉(鶴太郎さん)は馬鹿にしていた。 久光の幕政改革案は江戸城、大奥にも伝わり、天璋院は針のむしろ。 天璋院は家茂に、久光の勅諚が届く前に、先手を打って慶喜(平さん)らを赦免し、幕府の意思を示せと進言する。 寺田屋。突出の意思を固めた有馬ら。久光は小松、大久保を残し、他の者たちに、説得に応じぬ場合はと寺田屋に向かわせる。 「おいたちが頭を下げても」有「大儀の前にはやむを得ん」「おいたちはこげーなことをするために剣の道を磨いたのか?君命に背けば、上意打ちじゃ」有「構わん」 有「強かものじゃ…薩摩示現流は…」 寺田屋事件で久光は、市中警護を見事果たしたと朝廷の信頼を得る。 奥。天璋院「薩摩人同志が斬り合った。名声じゃと?」 滝山「即死した首謀者は有馬」 天「有馬じゃと…」 京。小松「江戸へ行くことにも嫌気がさしました」 大久保は、有馬が文を残していたこと、そこには、久光が朝廷から勅命を得るために、天下のために身を捨てる覚悟が書かれていたと伝える。 久光「許せ」 小松「先ほどの泣き言、忘れてくだされ」 慶喜の謹慎が解ける。「薩摩ごときのために。不快きわまりない」 同じく謹慎の解けた慶永改め春嶽(矢島さん)を、勝(北大路さん)が訪ねる。勝は、天璋院は薩摩と江戸の板ばさみで辛いのではないかと気遣う。 家茂は天璋院に「薩摩の件といい、今になって一橋の名が出てくるとは、手回しがよすぎる。 と言っている老中がいる」と言う。 天「それは老中ではなく、あなたの考えなのではないですか?わかりました。あなたまでそうなのですね」 天璋院様、ご乱心にございます これは薩摩から持ってきた書物じゃ これは薩摩の父、忠剛が愛した白薩摩 斉彬より賜りし薩摩切子 重野(中嶋さん)、次じゃ。 重「これは幾島様の(薩摩の風景の掛け軸)」 天「構わぬ」 天璋院は、中庭で薩摩にゆかりの品物を焼いていた 母上様 家茂「お許しください。少しでも疑ったのは間違いでした」 天「私は徳川の人間です。徳川のことだけを考えて生きる。薩摩など知らぬ。これはその証です」 また来週 家茂は薩摩が動こうが何しようが、そのうちすべて明らかになるとどっしり構えているというのに、一人被害者風情の天璋院。今週は、上様のほうがよっぽど大人でした。 有馬ん鉄砲玉 だから的場さんだったのか。 西郷どんまた島送り 明治政府非主流派への道。 冒頭の重野中嶋さんの雰囲気が、だんだん存在感を上げてきた感じでよかったです。山下清 桜島(額装)●つ━北京パラリンピック 始まっています。教育テレビで夜10時(この時間チャンネル権がない)きのうは柔道と自転車で銀3つ●●●成田真由美選手を応援しているのですが、今回クラス分けがきつくて大変そうあしたは、
2008年09月08日
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『篤姫』第35回「疑惑の懐剣」先週の続き。 婚儀が済んだのに、仏間で家茂(松田さん)につれない態度の和宮(堀北さん)。本寿院(高畑さん)「姑の躾が悪い」 家茂夫婦のお渡りが上手くいったか気にする天璋院(宮崎さん)に、滝山(稲森さん)が、和宮は昨夜懐剣を忍ばせていたのを坊主が見たと報告する 滝山は京方に乗り込み、和宮に懐剣の件について尋ねるが、京方は断固否定し、和宮を「御台様」ではなく「宮さん」と呼べと指図する。 天璋院は「よいではないか」と言うが、本寿院は、京の者達不埒極まりない、姑が至らぬからだと怒る。 薩摩。久光(山口さん)に呼ばれた西郷(小澤さん)は、上洛は無謀、天下の情勢を見極めよと進言。そこで久光を他国の人脈もない地ごろ(田舎者)と言ったため、久光 わしを地ごろと言いおった怒り心頭小松(瑛太さん)が人望ある西郷は欠かせぬとなだめる。上洛は日延べとなり、大久保(原田さん)は西郷に「久光は斉彬の遺志を継いでいる」と伝えると、西郷はならば断れんと久光のために働くことにする。 奥。和宮に家茂お渡りの知らせ。女として寂しいと言う天璋院に滝山は、大奥の者は生涯情を交わす相手もなく過ごしていると言う。 薩摩。久光は、上洛で家中の批判を封じるため、自分の家から今和泉島津家に養子を送ることにし、小松にその旨を今和泉家に伝えよと命じる。 小松が行くと、お幸(樋口さん)「あなたが謝ることではない」、忠敬(岡田さん)は「あーあ、この歳で隠居かあ」 小松は久光とともに京や江戸に兵を率いて行くと報告し、お幸は天璋院の身を案じる。 忠敬は「お一によろしくと伝えてくれ」と部屋を出るが、小松帰り際、土砂降りの中 やあああああ~~~~~と木刀を振り悔しさをぶつけていた。 奥。滝山は再び和宮懐剣情報をつかみ、天璋院に報告。天璋院は和宮と2人だけで話すことにする。 天璋院が和宮に、寝所に刃物をお持ちの噂は本当か?と尋ねると、和宮は否定するが、何か察した天璋院。「失礼つかまつります」と和宮の懐に手を伸ばし、抵抗する和宮の声を聞き、下がった者達入り乱れて取っ組み合い 和宮の懐から、● 鏡が落ちる。 天璋院は家茂に、夫婦なのだから和宮に攘夷は難しいと本心を話さなくてはどうする!とハッパをかける。 和宮が鏡を携帯していたことを可愛らしく思う天璋院。滝山は懐剣騒動は自分の落ち度、どのような咎も受けると詫びる。天璋院は滝山がいるから皆が安心して暮らせ、自分もはめを外せると言い、たまには2人で一献と提案する。 和宮が寝所へ行くと、家茂が人払いをして待っていた。家茂は、幕府の攘夷の約束は公武合体を進めるための方便、今は国を開くか、戦で国を滅ぼすか2つに1つしかないと言う。 和宮は、日本国のため将軍家に嫁ぐ覚悟を決めたが、攘夷が国が滅ぼすならばあきらめるしかないと理解し、公武合体が平和をもたらすならば、私はその証として生きると言う。 家茂「それだけではない。私はそなたを大切にしたい。いえ、幸せにします。何よりも妻として」 翌朝、仏間の空気が一変し、一同不思議 天璋院してやったり 薩摩。西郷は先乗りで下関へ。小松が今度の上洛は戦、命を落とすかもしれないと言うと、お近(ともさかさん)、戦うからには勝って生きて帰ってこいと頼む。 そして竜馬。 また来週 はいはい、お幸せに の将軍家ですが、家茂は多分もうすぐ・・・ 本寿院がいまだお元気でなぜかうれしい。しかし、出番少ないのにもう隠居の忠敬が気の毒だわ。 ちなみに、鏡●は、五輪日記で使っていた銀メダルの流用です。silverと入れても、灰色にしかならない京都のスーベニイルで人気の。京のはんなり古布ミラー 06 <輪雑貨>E2-4M片山投手「昨日負けていたし、今日も雨の中たくさんのファンが来てくれている中、今日はどうしても勝ちたかったです」以下略。ええ子や きっともっといい投手になるよ鷲明るいニュース1 リック(楽天) .338 きょうも2安打で首位打者に あしたは、やすみ
2008年08月31日
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『篤姫』第34回「公家と武家」先週の続き。 天璋院(宮崎さん)は、和宮(堀北さん)を迎えるために部屋を明け渡す。 そこに滝山(稲森さん)が朝廷からの「五箇条のお申書」を持ってくる。その中身は、和宮が大奥に入っても御所風を守る等々の趣旨で、武家の統領へ嫁ぐのにどういう心づもりだと憤る一同に、天璋院は「これまでどおりどっしりと構えよ」と言う。 京。孝明天皇(東儀さん)は和宮に「攘夷がかなうように祈っていると家茂(松田さん)に伝えよ」と頼む。 江戸。家茂と天璋院は、もはや開国の流れは引き戻せないと話し合う。天璋院は「先のことを憂うより、今できることを考えましょうぞ」と言う家持に感心する 和宮、京から江戸へ。しかし、江戸風の食事は口に合わぬと受け付けないなど御所風を頑なに貫き、ならわしの違いで早くも悶着を起こす 薩摩。誠忠組は、このままでは薩摩が政に加わることはできないと不満を抱えていた。大久保(原田さん)と小松(瑛太さん)は国父さま=久光(山口さん)に、薩摩が幕政改革に名乗りを挙げるべきと訴え、久光は「都へ参る!」と宣言する。また、2人は、西郷(小澤さん)を奄美から呼び戻してほしいと頼む。 和宮、江戸城入り。婚儀は来年2月。江戸方は、家茂が位負けしないことを祈る。京方は、和宮が東の代官に嫁ぐなど哀れ、家茂は蛇とも鬼ともわからないと警戒する。 家茂と対面。和宮「鬼などではなかった」 天璋院と対面。姑の天璋院が上座に就き、和宮は敷物無しで下座へ。それ武家のしきたりであったが、京方は憤慨し、悔しがって泣く 天璋院に和宮からの土産が届くしかし書付の宛名が「天璋院へ」と呼び捨て 礼節の根本を欠いていると江戸方怒る。 年明け。江戸方が「京方は何にでも『さん』をつける。お芋さん、お豆さん、お馬さん。ハハハ」と嘲笑していると、天璋院「控えよ」と一喝。 しかし、京方は「江戸風の茶托には足もないのか」と難癖をつけ、天璋院の用意した江戸風の道具がすべて納戸にやられたとの報告が入る 家茂が帝に請文を出したことを知り、天璋院は老中の安藤(白井さん)を呼びつけ「幕府の誇りはないのか!」と叱責する。 屈辱だと悔しがる天璋院に家茂は「最後に決めたのはこの私、天下泰平のためなら請文など何ほどのことはない」と笑い飛ばす 「私がやるべきことをやらねばならん」と天璋院は、和宮の部屋へ乗り込み 先だって敷物なしで下座に座らせたのは無礼であった、一片の邪念もないと謝る。しかし続けて、宮様も覚悟があって江戸へ来たのだから、将軍家に嫁したからには、姑として指南するのでそのつもりでと言い渡す。 あっけに取られる庭田(メイコさん)に、天璋院「何とも素敵な御髪でございますね」と言い残して去り、江戸方溜飲を下げる。 坂下門で安藤、水戸浪士に襲われる。 薩摩。西郷が帰ってきた。 また来週 いい感じにバチバチになってきました 庶民には江戸風も御所風も面倒くさくてかないません。 私が民放ドラマをほとんど見ないせいか、堀北さんは何の色もついていなくて、いい感じに公家の人に見えます 宮崎さんの姑がむしろピンと来なくてよ御所車(源氏車)/裏面しだれ桜☆飾り扇子&舞扇子♪送料無料きょうも あしたは、スライドスライド 調子崩さなきゃいいけど がんばー)))))))))
2008年08月25日
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『篤姫』第33回「皇女和宮」先週の続き。 五輪モードでさっくり。 天璋院(宮崎さん)は、和宮(堀北さん)に許婚がいると知り反対するが、老中の安藤(白井さん)はそれでは幕府の面目が立たないと押し切る。 和宮「江戸になど、何が何でも嫌じゃ」 薩摩。桜田門外の変で井伊の首を取った次左衛門(遠藤さん)は自害し、その兄で変にかかわった(田上さん)に切腹が命じられる。有馬(的場さん)らは雄助を守ろうとするが、そのまた兄の俊斎(平山さん)は弟に立派な最後を遂げさせてほしいと言い、切腹 誠忠組が2人を失い藩から心が離れることを懸念した帯刀(瑛太さん)の進言で、忠之(山口さん)は大久保(原田さん)を呼び出し、今は兵を出すときではない、決起にはやる同志を抑えるのが務めだと命じる。 京。岩倉(鶴太郎さん)に説得された孝明天皇(東儀さん)は、日本国のために江戸へ言ってくれと和宮に頼む。日本国のためと言われれば断るわけにいかず、和宮は「いま一度」と愛に来た許婚の熾仁(竹財さん)に会わず帰す。 江戸。家茂(松田さん)は、和宮に朝廷と幕府の架け橋になってもらい、攘夷は不可能なことを朝廷に伝えることで新たな道が開けると言い、天璋院は、家茂は大人になったと感心する。 斉昭(江守さん)急死 奥。天璋院に薩摩の上屋敷から薩摩に帰れとの文が届く。家茂が立派に成長し、和宮が来ると姑は邪魔、桜島も見たいし会いたい人も大勢いる。重野「私もお供しとうございます」 天璋院「それもいいかもしれぬ」 そこに滝山(稲森さん)、薩摩に帰れ文は幕府が薩摩に命じて書かせたものであると知らせに来る。武家そのものを低く見る朝廷側から家茂がいかなるあしらいを受けるか…。天璋院は、家定の「徳川将軍家を守る」の遺志を思い出し、「薩摩はおろか、どこへも帰らぬ」 天璋院は、和宮を迎える支度の指揮を執り、最上の品をそろえる。 京。和宮「江戸に下っても、「なれ親しんだ御所のならいを改めるつもりはない」 庭田(メイコさん)「武家のしきたり、ならわしなど、一切聞く耳持たず」 また来週 和宮のまゆ毛見て、宇多田さんの1st思い出し ■雅楽 篳篥(ががく ひちりき) 独習セット○○○○○北京五輪トライアスロン女子、井出選手5位 種目日本選手過去最高位ソフトも野球もカナダに勝つなでし子は3位決定戦へシンクロナイズドスイミングデュエットテクニカルルーティン、鈴木・原田組3位4位の中国怖い 赤の他人同士が頑張って合わせてこそなんだから、双子禁止にして●●●E2-5M 男子3m予選のオンラインリザルト見てたので鷲放置鷲明るいニュースホセ猛打賞 内村選手2安打 あしたは、ながい
2008年08月18日
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『篤姫』第32回「桜田門外の変」先週の続き。 幾島(松坂さん)が、斉彬から預かった桜島の掛け軸を天璋院(宮崎さん)に与え、去る 安政の大獄はおさまったが、家茂(松田さん)が「そこまでする意味があったのか?」と問うと、井伊(梅雀さん)は辞表をちらつかせ威圧する。 天璋院「幕府の信義を失った。主従の義を忘れ、刀を抜く者があらわれるのではないか」 薩摩。有馬(的場さん)らは脱藩の意思を固める。帯刀(瑛太さん)は思いどどまるように言うが、大久保(原田さん)は建白書を出したのに忠之(山口さん)は何もしてくれねい、皆の気持ちをわかってほしいと言う。 井伊は、公武合体の準備を進めていた。 滝山(稲森さん)も家茂の御台所を検討するように言うが、天璋院「早いわ」 家茂「そのようなことは考えたことはございません。それより咸臨丸」 家茂と天璋院は、アメリカへ渡る咸臨丸に乗る勝麟太郎(北大路さん)と会う。勝は家茂に模型を持参し、強い国をつくるために航海の修練をするのが真の目的であると言う。同席した井伊が「それには国内をますます堅固に」と言い、天璋院「さらに鞭を振るうつもりか」勝「鞭だけでなく飴もまた必要」 勝は天璋院にも土産を用意しており、後日、咸臨丸に通訳として乗り組む万次郎(勝地さん)がミシンを持ってくる 万次郎「尚五郎さんは天璋院様を好いちょられました」 天璋院「うれしいです。思い出というものは宝物じゃ」 薩摩。脱藩を企てる者だち集合「たとえ討ち死にしようとも、我らに一片の悔いなし」 忠之は藩士に藩の考えを伝えなければと、彼ら「誠忠士」に家の柱、礎となってほしいとの書状を届けさせる。それを大久保が読み上げると、殿様に必要とされありがたいと脱藩を思いとどまり、一同の名を「誠忠組」と名づける。 天璋院がミシンで遊んでいると、重野(中嶋さん)が、井伊が死罪等々にした者の名簿を届ける。「これほど多くの者たちを…。大老に会うぞ」 天璋院は井伊と2人だけで会う。井伊が茶を立て、天璋院飲む。「悔しいが、これほどおいしい茶は初めてじゃ」井伊は茶の道を究めたいと思っていた。天璋院「茶の味は、そなたのやってきた残虐非道な行いとは別じゃ」 井伊は「攘夷を叫ぶ者たちにこの国を任せるわけにはいかない、諸外国から国を守りたいという一心で条約を締結、(自分の流した血を)天に恥じることはない、己の役割を果たしたまで」と言う。天璋院は、井伊にそこまでの覚悟があったかと感心し、これから時々茶を立ててほしいと言い、きょうの茶の礼にミシンで縫った布を渡す。 井伊「亡き公方様のお気持ちが少しだけわかったような気がいたします」 天璋院「互いにいろいろなことがわかった日だな」 安政7年3月3日。江戸は遅い雪 家茂と天璋院が桃の節句を楽しんでいると、滝山「桜田門外にて、井伊大老ご落命」 井伊の首を取ったのは、薩摩の者だった 天璋院「公方様、あの者の茶を味わったことはありますか? これからもしかしたら、分かり合い、手を携えたかもしれなかったのに」 また来週 井伊さん、「役割」を果たしたまでと、落ち着くところに落ち着いた途端に、やられてしまいました 誰だこっそり脱藩した薩摩藩士は 天璋院さんが初めてミシンを使った日本女性と言われておるようで。で、井伊さんに何つくってあげたんでしょう 大きさ的にふくさのようで、ふくさは普通そんなに派手ではないし。HDDが切迫していて録画しなかったのでよくわかりません。飾るだけで使えません。アンティークシリーズ・ソーイングマシーン・ブラック・ミシン○○○○○北京五輪男子100平、北島選手58.91世界新で金メダル● まず1つ目の連覇 1秒の中に皆いるような世界の中でも、特に折り返してからは、一かきの伸びがひとりだけ違いました 内柴選手同様アテネ後試練多く、日本選手権も敗れたときを思うと、終わって涙もわかります射撃クレーのトラップ女子、中山選手4位 この種目日本過去最高バドミントン準々決勝、末綱・前田組、中国組を破り準決勝へ 小椋・潮田組、中国組に敗れる。きょうの柔道はメダルなし。佐藤選手の膝が心配●●●E2-6Sh 鷲明るいニュース内村選手初マルチ 2本とも3塁へ俊足で相手をかく乱する内野安打。ぜひ1番で使ってあしたは、やすみ
2008年08月11日
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『篤姫』第31回「さらば幾島」先週の続き。 天璋院(宮崎さん)は、大奥の者に着物を形見分けし、一同喜ぶ しかし、輿入れの白内掛に手をかける者あり、幾島(松坂さん)、何をしておる 家茂(松田さん)お呼び。天璋院が行くと、家茂は、天璋院に合おうとすると、井伊(梅雀さん)が邪魔をするとこぼす。家茂は、井伊は一橋派に無用の詮議をしているのではないか、何が正しくて何が間違っているかわからないと言う。天璋院は、自分も昔薩摩で同じようなことを思った、共に学んでまいろうと答える。 薩摩。大久保(原田さん)は帯刀(瑛太さん)に、忠之(山口さん)はいかなる人物か尋ねる。帯刀は西郷を逃がせたのは忠之の力、斉彬の遺志を継ごうとしていると答える。大久保は忠之に文を出す 京。一橋派弾圧は近衛家まで及び村岡(星さん)も京の獄に入れられる 幾島「何とかお救いする道はありませんか」 天璋院は井伊に面会を求めるが拒否され、別の老中に村岡に格別の配慮をするよう求める。それを聞いた井伊「一橋派の肩を持つ危うさ・・・」 近衛(小朝さん)は落職。村岡、江戸へ護送される。幾島は天璋院に、家茂に頼んで村岡を助けてくれと頼むが、滝山(稲森さん)は、それこそ井伊の思うつぼ、つらいことは承知の上でこらえてくれと制する。 ある朝の仏間。家茂は、天璋院が何となく元気がないことに気づき、些細なことも胸のうちに留め置かず話してほしいと言う。 天璋院「そうだ、幾島はどこじゃ」 幾島「お呼びにございましょうか」 天璋院に先んじて白内掛を用意していた。 天璋院「早速参る。籠を整えよ」 幾島「なりませぬ」 幾島、村岡に白内掛を届ける。 詮議の日。「我が一代の晴れの日でございます」村岡は天璋院の白内掛をまとって現れる。そして、「お尋ねの件に関しては一切存じませぬ」と押し通し、30日の押し込めの後、放免される 家茂は天璋院に、母上様の大切な人がそのような目に遭ったのになぜ打ち明けてくれなかったのか、たとえ何もできなくても苦しみやつらさを分かち合いたかった、私に隠し事は無用、悲しいときつらいとき母上様に打ち明けることができなくなってしまうと訴え、天璋院「私はよい息子に恵まれた」 薩摩。斉興(長門さん)「これからじゃというのに・・・無念」 お由羅(涼風さん)「お目をお開けくださいませー」 下級武士たちは、水戸と連絡を取り合い、脱藩してでも井伊を襲撃、京を井伊一派から守るのだと息巻く。しかし大久保は、軽々しく突出するなと言い、さきに会った奄美の西郷(小澤さん)が「今はそのときではない、機を熟すのを待つべき」言っていたと伝える。 村岡から天璋院に白内掛が戻る。幾島は改めて暇乞いをする。村岡の件で、島津家から抜け出せない自分が、徳川の人間として生きようとしている天璋院の邪魔になることがわかった、また、巧まずとも人を引きつける天璋院にはもう教えることはないと言う。 天璋院は、互いに道は分かれても今まで歩んできた形見として幾島に白内掛を授ける。幾島は最後にいま一度天璋院に白内掛をお召し願いたいと頼む。 天璋院「どーじゃ。この髪では似合わぬか?」 幾島「あの日の篤姫様がおられます」 天璋院「そなた、ひどい顔じゃぞ」 幾島「天璋院さまこそ、私のほかに見せられぬ顔にございます」 また来週 家定はあっさり天に送ったのに、幾島との別れは引っ張るんだから 宮崎さん今週急に老けたわ老けたというか、初期の若作りっぷりが見事なまでにすごかったと回想場面見て思いました。声とか全然違うんですけど 来週は、さよなら井伊さん。幕末って日本国の中で殺し合って物事を解決する最後の時代で、特殊だった、いや、むしろ幕末挟んだ江戸時代と戦後の平和が特殊なのか? よくわかりませんが、ともかく今を生きてて本当ありがたいです 戦後はまだまだ江戸時代に遠く長さが及ばないので、江戸幕府に追いつくように平和を続けたいです。正絹白打掛 白色、鶴、梅 身丈193cm 7a3005きのうの勝利の分。5日午前9時59分までE2-6Fs 何よこのザル守備隊それでも鷲明るいニュース中島選手5号含む2安打。左右関係なく打たせてみれば 4連休かあ・・・ミニキャンプでも張って練習せい (5日からと思ったら6日からだった) あしたは、かたやま と、あおもりやまだ@甲子園
2008年08月04日
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『篤姫』第30回「将軍の母」先週の続き。 慶福→家茂(松田)さんとなる。慶福は天璋院(宮崎さん)を頼りにし、母と呼びたいところだが、「若き娘御のようだ」と口にし、天璋院「髪まで切った女にそのような・・・」 しかし井伊(梅雀さん)は家茂に、天璋院は一橋派であり、政に口を出さぬよう家茂のところで止めてほしいと頼む。 9月。井伊は京の公家衆や一橋派を捕らえる。=「安政の大獄」そのリストには、西郷(小澤さん)と月照(長英さん)も。西郷と月照は、奈良の知り合いのもとへ逃れることにする。 10月。薩摩。斉興(長門さん)とお由羅(涼風さん)戻り、斉彬時代の政策をことごとく中止し、忠教(山口さん)に、「愚かな兄の鉄を踏むでないぞ」 10月終わり。大久保(原田さん)のもとへ西郷の手紙。奈良へ行けず、下関へ、薩摩へ向かうとのこと。既に近くにいると思われ、大久保と帯刀(瑛太さん)焦る。 大獄は奥にも聞こえ、幾島(松坂さん)と天璋院は西郷を案じる。 家茂は井伊を呼び出し、一橋派を拷問していることを問いただす。家茂は天璋院の意見を聞きたいと大奥に行くが、井伊も勝手についてくる そして井伊は天璋院に西郷の居場所を尋ねるが、天璋院「知らぬ」家茂「その者と厳しく詮議にかけるつもりか。答えよ!」 井伊は、一橋派の動きは幕府に仕掛けた戦、不貞の輩はことごとくつぶすべし、将軍後見の件は既に別の者に命じたので天璋院の出る幕はないと言う。 しかし家茂は、家定(堺さん)の遺言に従い、天璋院の教えを請うときっぱり言う。 初瀬(宮地さん)が大奥を下がることになり、涙しながら天璋院に挨拶して去る 天「周りの者がどんどん去ってゆく」 幾「それは避けようもありません」 薩摩に着いた西郷と月照だが、薩摩は前とは別世界、2人は捕らえられる 斉興は、永送り=西郷に月照を殺させることにする。帯刀は忠教に、両名を助けてくれと頼むが、「父上に藩の実権を握られ救う手立てはない、許せ帯刀」 帯刀は城の使いのふりをして牢に入り込み西郷と月照に、外にいる大久保らが騒ぎを起こす間に抜け出し下関に逃れよと言うが、西郷は帯刀に害が及んではならないと、その案を断る。 西郷と月照は船に乗せられ・・・月照「手を出しなはれ。あんたさんの命、お返ししまっせ。今度はわしの命をお渡しする番や。あんたさんに持ってゆかれるなら、悔いはあらしません」 西郷「月照さまだけ逝かせはしもはん!」 ドボン 2人飛び込む 西郷は助かったが、月照は 奥。小の島(佐藤さん)も役を解かれ、幾島に最後の挨拶に訪れ、西郷は死んだことにして奄美へ送られたと知らせる。 天璋院「あの者(西郷)が生き残った、それだけで希望じゃ」 12月。将軍宣下。家茂、天璋院がよろけ、「大丈夫ですか、母上様」 天「今何と?」 家茂は天璋院を他にかわるべきものなき「家族」として慕いたいと述べ、天璋院はかつて家定が「家族を守りたい」と言ったことを思い出し涙ぐむ。 「私は、ひとり残されたのではなかったのですね。 あなたという、あたらしい家族ができたのですね」 家茂「どうなさったのですか。やはり母上様は、娘御ですね」 幾島は、大奥から下がりたいと天璋院に申し出る。慶喜を将軍に立てるという使命を果たすことができなかった自分、家茂が将軍となり安堵している自分を許せないと言う。 また来週 井伊さんがこれでもかというくらいヒールで、何だか「こいつは暗殺されても仕方ない」という気分に誘導されるのは・・・とちょっと思ってしまいました。まだ遠いようで遠くもない時代の出来事ですし、彦根の人とか気分悪くしないかなと。 多くの憎しみを買い、確かに罪も深い。けれども、井伊は井伊でそのときを懸命に生きていただろうし。現代と同じ尺度でははかれないものがあるのではないかと思うのでした。 来週はさらば幾島。そしてもうすぐ和宮が来るのね。福つつみ 2粒入り ─ 紀州梅干し ─29日午前9時59分までE3-4×M さよなら 16・・・残塁隊め それでも鷲明るいニュースすごいよシャーパー中島選手4安打来青組、佐竹投手と伊志嶺捕手1軍へ あしたは、はせべえ
2008年07月28日
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『篤姫』第29回「天璋院篤姫」の後半先週の続き。 篤姫(宮崎さん)は、滝山(稲森さん)が家定(堺さん)の死を他に漏らすなと言うも気力なし 本寿院(高畑さん)やお志賀(鶴田さん)はまだ知らなかった。 篤姫は、自分がハリスに合わせたり、世継ぎ争いに巻き込んだのが家定の寿命を縮めたのだと自らを責める。 西郷(小澤さん)は、京で斉彬(英樹さん)の死を知り、死のうと思うが、月照(長英さん)に生きることを斉彬も望んでいると諭される。西郷は村岡(星さん)から帝の考えを伝える水戸の斉昭(江守さん)への文を預かる。 薩摩。斉彬の葬儀を仕切った帯刀(瑛太さん)は、忠教(山口さん)から、兄の改革を受け継ぐために仕えてほしいと頼まれ、受ける しかし問題が1つ。斉興(長門さん)&お由羅(涼風さん)が薩摩に戻ろうとしている 下級武士たちは、お由羅の子が力を持っておもしろくないと不満。帯刀は複雑な気持ちになるが、大久保(原田さん)は、力を持つ者を利用すべきだと考え、帯刀が出世することで皆も働きどころを得られるだろうと励ます。 奥。篤姫は、本寿院やお志賀に家定の死を伝えたいと思うが、幾島(松坂さん)にとめられる。 そこにお志賀が来て、家定について尋ねる。篤「そなたの思うておるとおりじゃ。既にこの世のお方ではない」 お志賀は、再三お渡りがありながらなぜ体の弱い家定の様子がわからなかったのかお恨み申し上げると篤姫を責めて去る。 「次は本寿院様じゃ」篤姫は本寿院にも伝えると、本寿院は「そなたが毒殺したのであろう、虫も殺さぬ顔をして」と、花を投げつけ、脇息を振り上げ皆にとめられる。 篤姫は、家定の死を知らされず、夫でさえつらく悲しいものであれば、我が子であればいかばかりとの思いで知らせに来たのだと頭を下げる。 家定・・・なぜこの母を置いて先に逝くのじゃー 帝から水戸への勅状は極秘裏のはずが、井伊(梅雀さん)の耳にも入り、後に「安政の大獄」となる一橋派の取り締まりが強化される。 家定の葬儀も終わり、幾島は落飾までの間自ら篤姫の世話をすることにする。 幾「ご落飾の日は、新たに生まれ変わる日」 篤「これまで幾たびも生まれ変わった。幾島、そばにいてくれるな」 幾「・・・」 篤姫は、川落飾して、「天璋院」となる。 お志賀は城を下り、桜田門の屋敷で念仏三昧の日々を送ると、篤姫に別れの挨拶に来る。 お志賀は篤姫に、先日罵倒したことを侘び、自分のもとに来るときは、家定は童のような姿をしていたが、決して愛されたことはなかった、家定に愛されたのにいつまでも泣いているのはぜいたくだと言う。 「ぜいたくをしているときではないのじゃな。幾島、大老に会う」 篤姫は井伊を呼び出し、家定の遺言である家茂(松田さん)の後見の件を念を押す。しかし井伊は、聞いていないととぼける 初っ端から家定回想たっぷりで、しっかり視聴者の要望にこたえる皆様の国営放送 お志賀さんもまた、物事にうといふりをした明晰な方で、ひたすら側室として生きるには、そうでもしないとやってられななかったんだろうなと思います。 来週は、幾島去る? こんなに早く去るんでしたっけ? 西郷どんも何だか危うし また来週脇息21日午前0時から22日午前9時59分まで
2008年07月20日
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『篤姫』第28回「ふたつの遺言」の後半前半の続き。 井伊(梅雀さん)が強権を振るい、堀田(辰巳さん)を罷免。 水戸藩邸、親子の会話。斉昭(江守さん)「近い将来大きな役割が巡ってくる。そのときをしかと見きわめよ」 慶喜(平さん)「ご忠告、肝に銘じまする」 6月25日、慶福(松田さん)が将軍継嗣としてお披露目され、一橋派敗れ去る。 井伊は一橋派を隠居、慎み、登城停止にするなど、井伊に異を唱える者たちを処分する。 篤姫(宮崎さん)「幾島はどうしたのじゃ? まさか、自害」 滝山(稲森さん)が訪れ「御台様、折り入ってお話が・・・」 幾島(松坂さん)姿をあらわす。篤姫「(滝山に)後にしてはくれぬか」 薩摩から、蜂蜜漬けの枇杷が届く。 7月8日、薩摩。放て 砲台にて軍事演習。 視察していた斉彬(高橋さん)、馬上でふらつく。帯刀(瑛太さん)「殿、少し休まれてはいかがですか」 その夜、斉彬は激しい腹痛を起こし寝込む。 忠之(山口さん)「兄上、しっかり!」 斉彬は、忠之の嫡男を後継とし、忠之にその後見を頼む。そして、帯刀に 姫にもう一度会いたかったのう・・・ そなたから姫を奪ってしもうたわしを許せ。 姫に、わしの文は届いたかの・・・ 「殿!」「兄上!」 奥。滝山再訪。篤姫「先だってはすまなかった。そちの話を聞く前に、調べてもらいたいことがある」 滝山「公方様はご病気にございます。口止めされておりました」 篤姫「母上様か」家定(堺さん)のもとへ向かおうとする。 滝山「お待ちくださいませ!」 篤姫「待たぬ!離せ!」 そこに薩摩からの知らせ。斉彬、7月16日未明に亡くなる。 篤姫、斉彬の手紙を開ける。斉彬はまず、篤姫を養女にしたばかりに、親から引き離し、城へ召しだし、挙句は御台所、加えて世継ぎの件で心労を与えたと侘びていた。そして 事によれば、そちと薩摩はいずれ敵味方になる日が来るかもしれぬ。 そのときは、己の信じる道を行け。父のことは案ずるに及ばず。 それでこそ、わしの選びし姫である。 篤「父上」 涙を乾かす間もなく、滝山と老中の久世(志賀さん)。 篤「上様のご様子は?」 滝「まことに申し上げがたきことなれど・・・ 将軍・家定公、ご持病の脚気衝心のご養生かなわず、薨去あそばされました」 篤「そのほう、何を言っておるのか?」 本来ならば葬儀の用意が整うまで伏せられるところ、家定が殊のほか篤姫を慈しんでいたことを知る表方の格別の計らいで、特別に知らされたのだった。 篤「いつのことじゃ?」 久「7月6でございます」 篤「ひと月近くも前ではないか妻たる私になぜこれまで何も伝えぬ 連れて行け。私を上様のところへ連れて行くのじゃ」 篤「開けよ」 ふすまの向こうは、白い棺に、一対の白菊が供えられ、ろうそくが灯されているだけ。 「上様、なぜそのようなところにいらっしゃるのですか」 また来週 実際本当に10日しか違わないのですが、これだけ話が前後するなら、家定死去の回と、斉彬死去の回を分けてくれてもよかったと思いました。もう少しそれぞれとの思い出をかみしめたい。 さて、滝山が徐々に篤姫側になびいてきていますが、それは、単に先週の嘆願書の件を恩に感じているからではなく、今後の大奥を動かすのは篤姫であると悟ってのことと思われ、さすが機を見るに敏、大奥でこの地位まで上りつめただけのことはある、と見ました。 上様がいなくなってぐっと楽しみが減り、下手ではない、上手なんだけどところどころ子役上がりっぽさの抜けない宮崎さんと未亡人のギャップを楽しみつつ、とりあえず憎たらしくなってきた井伊が暗殺されるまでとか、一歩一歩頑張ろうと思います。 はちみつ枇杷【送料無料】ふるさとに送るお盆のアレンジメント 白青基調あしたは、はせべ
2008年07月14日
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