フリーページ
11月17日(土) 四ッ又山 & 鹿岳
四ッ又山:山頂が 4峰からなる( 下仁田富士とも呼ばれる ) 鹿岳:山頂部の岩峰が 鹿の角の形に見える( 峰の上まで鹿を 追い込み 追い落として狩猟したとも 言われている )
〜 編集中 〜
♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ 登山道の所々に 石仏や石像があり、特に からす天狗像が 前回 登った時 印象的だった。
小天狗(からす天狗)について: 山の支配者 ( 神の化身? ) であり 人間から畏怖される対象 ( 超自然的存在 ) として 奈良時代の頃から 天狗様が 登場し 定着した。 鼻の高い大天狗は 室町時代の頃からで、四ツ又山に祀られていた小天狗タイプの方が 歴史が古いことになる。
六根清浄を唱え 豊猟や豊作を祈って山岳信仰が盛んだった地域(神域).. その気配を たっぷりと体感できた山行だった。
四ツ又山の山頂の神宮像は 御嶽山の方向を向いている。1000年以上前からの信仰の山だということが 頷ける 歴史の奥深さを感じさせる魅力的な山域。
PR
コメント新着