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2005.09.12
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カテゴリ: 読み聞かせ
敬老の日が近いので、因んだお話。朝から辛気臭いのはイヤなんだが、たまにはしんみりもね。



エルマおばあさんがガンであることを知ってから亡くなるまでの1年をペットのネコスター・キティを目を通して綴ったもの。最期は在宅でホスピスに来てもらって逝ってしまう。

タイトルから、おばあさんが亡くなる話であることは察しがつくのだけれど、おばあさん本人でも身内の人間でもない立場から書かれているので、文章は重くない。その分モノクロの写真の比重が高い。
後書きにあるホスピスケア研究会代表の文章がこの本のすべてを語っている。
「この本は、死に至るプロセスと死そのものを、カメラのレンズを通してしっかり伝えています。」・・・略「人の命には限りがあり、だれでも必ず死を迎えるときがくること」「死が訪れる瞬間は苦しくない」こと・・・以下略。

願わくば、最期は誰もが自身の死と向き合るといい。死が訪れる瞬間は苦しくなくても戦争や災害など不本意な亡くなり方は、誰であろうとイヤである。





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Last updated  2005.09.16 11:53:27
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