Zukky Project
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僕にとって、これまでスタビ調整は苦手な作業でした。何でかと言うと、いくらいじっても左右で効きが揃わないことが多かったからです。石川氏から伝授してもらった調整方法をご紹介したいと思います。どのマシンでも基本は一緒だと思うので、サイクロンを例にします。 (1)スタビバーを平らな面に置きます。 (2)スタビバーの真ん中あたりをドライバーなどで押さえながら、バーの先端をチョンチョンと触れてみます。 ここで、「カチカチ」と音が鳴るときはバーが捩れてます。 (3)スタビバーの付け根あたりを持って、曲がってる方向と逆に「ぐいっ」とひねります。 カチカチ言わなくなるまで根気強く(2)と(3)を繰り返します。 (4)スタビバーの水平状態を確認したら、リンケージに取り付けます。 この時点で、左右のドループやスタビロッドの長さはノギスなどで測ってそろえます。 スタビロッドやサスアームがスムーズに動くように組めていれば、この時点でスタビの左右の効きが大体揃ってるはずです。後はスタビロッドの長さを調整するなり微調整で対応できると思います。 ポイントとしては、スタビバーの水平状態がしっかり出ているか。これが出来てないと、いくらリンケージで調整しようとしても揃わないことになったりします。エキスパートな方々にとっては常識かも知れませんが、僕のようにスタビの効きが揃わないで悩んでいる方はぜひお試しください。
2011.05.19
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