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RCにどっぷりはまってる方々なら例外なくマシンや機材関係がどんどん増えていっている事と思います。おかげで部屋が結構圧迫されてきているので、もう使わないものは処分・・・いや売りに出してしまおう。 まずはタミヤTB-01。10年前に初めて買ったツーリングカー。 途中何年もの空白期間はありましたが、ドリフト仕様として復活。今はレースカテゴリーに集中するために使い道がなくなりました。 タミヤ・タムテックギア フォックス 遊び目的で買ったマシンで、学校の研究室に置いといて遊んだりしました。タミグラのタムギアクラスも無くなった用でもう使わないでしょう・・・。 ストレート・レコードブレーカーVer1.5 去年中古で買った充電器なんですが、Ni-MHバッテリーはほとんど使用しなくなり、使い道がなくなってしまいました。レコブレコンペならLi-Poに対応していたのですが、バージョンアップも結構お金掛かっちゃいますので諦めました・・・。それにしてもNi-Cd、Ni-MH用の充電器としては最高だったと思います。 ノバック・ミリニウムチャージャー RCを再開する時に買った充電器です。確かこれも中古だったかな?これもNi-CdとNi-MHのみ対応しています。デルタピークの検出が結構シビアで、充電途中で弾いてしまうことが多かった記憶があります。 これらのアイテムは既に売却済みで手元にありません。元気でやっておくれ・・・゚・(ノД`)・゚・。
2010.07.29
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先日のオフロード走行会で壊れたスピードパッション製ブラシレスモーター、10.5Tの原因調査を行います。 まずは分解します。 異常が疑われるのはこのパーツ、 モーター缶です。 現場で壊れた時は、カン側の巻線がどこかで短絡(ショート)を起こしているのではないかと思いました。そこで、A-B,B-C,A-C相間の抵抗値をテスターで測ってみました。もし短絡を起こしているなら抵抗値が0に近い値で表示されるはず。 最初に0Ω調整を行います。 短絡状態で0.7Ωでした。 実際の抵抗値は、表示値からこの数字を差し引いた値となります。もし5.0Ωと表示される場合、実際には5.0-0.7=4.3Ωとなります。 まあ安物のテスターなんで、精度はハッキリ言って全然期待できません。仕事で使う高精度テスター使いたいよ~(笑) では、測ってみましょう。 A-B間:0.0ΩB-C間:0.1ΩA-C間:0.1Ω なんだ、全部短絡状態じゃないか!と一瞬思いましたが、良く考えると、カン側は巻線と鉄心だけなので、直流抵抗は非常に小さくなります。 ちなみに正常に動作するヨコモZERO8.5Tの抵抗を測定してみると、 A-B間:0.1ΩB-C間:0.1ΩA-C間:0.1Ω・・・・・うーむやっぱり・・・直流抵抗はほとんどゼロ。僕のへぼテスターではどの相が短絡状態になっているか判断できません・・・・。ブラシレスモーターの場合、ESCから送られるのは3相交流なので、 交流電圧を印加してみればわかりそうだけど・・・・。 どうしたらいいものか考えましたが、違う場所を測定することで原因をほぼ突き止められる事ができました。 続きはまた後ほど~
2010.03.30
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1次予選を終えたサイクロンTCをご紹介したいと思います。 ほぼ標準の袖スタ仕様に比べると、色々手を加えております。震災後、ラジが出来ない間にコツコツいじってました。 まず、センタープーリーがクレスト製20T仕様(絶版品)。これで「転がり」、「前に出る」感は最新シャーシに負けてないと思います。 ダンパーはTRFに換え、こっちの方がオイルがにじみにくいですね。 アッパーバルクは純正品が入手困難だったので、3 Racing製を購入して(海外通販!)付けました。 実際組んでみると精度も良く、補強用リブもしっかりしているので全く問題ありません。 そしてバッテリーをアッパーデッキの外側に搭載。できるだけ錘を積みたくなかったので、外にずらした方がバランスが取れました。 まあ、正直見た目はカッコよくないですね・・・。こんなボテっとしたシャーシで走ってる人は僕以外いなかったと思います。それでも切り返しで反応の鈍さなどは感じませんでした。 FRPミドルデッキを左右に分割。シャーシロールを今時のマシンに近づけようという狙いです。これで走ってみると、・・・・僕には違いが分かりませんでしたw さて、セッティングを忘れないうちにメモっておこう。 ・ダンパーオイル:前後♯400(ヨコモ)・フロントスプリング:HPIピンク・リヤスプリング:HPIブルー・ドループ:前後とも5.5mm(アウターピン下側で計測) ・ダンパー位置(ステー側):前後とも真ん中・ダンパー位置(サスアーム側) フロント:1番、リヤ:2番 (TC用リバーシブルサスアームを使用) ・フロントサスブロック:2.5°・リヤサスブロック:3°・アッパーアーム位置:キット標準・アッパーアームスペーサ フロント:2.5mm、リヤ:2mm・サスブロック下スペーサ:前後とも1mm・スタビライザー フロント:1.4mm、リヤ:1.2mm・ボディ:プロトフォームLTC-R軽量 ・ギヤ比:5.5
2011.04.07
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