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大晦日。すっかりブログを書く習慣をなくしてしまい久々の更新になる。税務署とのバトルで実質的には勝ったものの、「書く」ことで身を守り、運命を切り開いてきた俺としてはブログ、日記を書く習慣を失ったのは大きな損失だったように思う。もっとも、現在の俺は、社労士の仕事にまったく興味が無くなってしまい、社労士ブログとして、なにか書くことがほとんど無いというのもある。2017年が俺にとって、あまりにも激動の年だったので、今年2018年はよく言えば平穏、悪く言えば、パッとしない、なにか冴えない1年だった。こうして振り返ると中だるみが酷かったように思う。今年の唯一の成果は、事務所キャラクターの着ぐるみを制作したことぐらいかも知れない。当然、凄い費用がかかっている。一応、キャラクターマーケティングの一環としてという名目はあるのだけれど、まぁバカと言えばバカだろう。だけどバカでないと出来ないこともあるからな。馬鹿になるなら徹底して馬鹿になれ。来年のゆるキャラグランプリ出場が次の目標。来年の仕事は、マーケティングをアグレッシブにやろうと思っている。少し博打を打つくらいの感覚で。いろいろあって少し生き方が守りに入っていたので攻めの気持ちを取り戻して心機一転頑張ろうと思う。まだ、守りに入るには早すぎる。社労士時代の、あのヒリヒリするような感覚を夢見る。俺も年をとったせいか、何もかもが退屈でつまらなく感じてしまうのだが、人は好奇心を失うことが老いだと思うので、もうちょっと頑張りたい。好奇心というアンテナの感度を高めていこう。来年は攻めるぞ・・・。
2018年12月31日
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30年ぶりに帯状疱疹に罹り、昨日で1週間分の抗生物質を飲み終えた。この病気、一度罹ったらあまり罹らない病気なんだが、免疫抑制剤を服用しているせいかも知れない。臓器移植患者は、終生、免疫抑制剤を飲まないといけないので、本当にいつも副作用との闘いだ。今回は、その帯状疱疹の痛みが酷く、ほぼ寝たきりだった。こういう状態になると弱気になることが多く、いつまで生きられるか?などと、つい、大袈裟になる。記録的な猛暑で夏バテしたのかもしれない。さて、繁忙期も一段落し、時間に追いまくられることもなくなってきたので、そろそろ建設的な仕事にギアチェンジしようと思っている。暇が無いと新しいことも出来ないし、また今の仕事を見直して改善していくことも難しい。問題点は沢山あるので、落ち着いて、まず1つを確実に変えていきたい。最近の出来事。B衛省に入った娘に初ボーナスということで銀座でステーキをご馳走になった。官僚になってどんな仕事をしているのか聞くと、イ○クの日報問題への対応と国会議員の質問主意書への回答作成とか旬な話ばかりでびっくり。へえ~うちの娘がね~。詳しいことは国家機密だから親にも言えないことも沢山あるのだろう。B衛省のホームページに娘の写真が載っている。しっかり大臣の横に写っている。ちゃっかりしてるなと思ったら、そういう位置を指示されたそう。意外に大物扱いらしい。偉いもんだ。社労士の顧問先と仕事は順調に減ってきている。数年前まで社労士=自分って感じだったが、今の感覚は社労士=道具になった。自分にいろいろあるツールのひとつ。とりあえず道具箱に放り込んである。純粋に、単なる道具と思えたら、次は違う利用方法を考えられる気がしている。去年、税務署にねっちりつきまとわれてから、いろいろと対策を進めた。そういうことがあって賢くなったり、進歩することもあるような気がしている。来週は、恒例の事務所旅行。旅行が終われば、すぐお盆休み。じっくり、次の一手を考えたい・・・。
2018年07月29日
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3ヶ月以上続いた繁忙期もようやく一服。ゴールデンウィークも半分は仕事で、半分は家族行事であまり休んだ感じがしない。仕事があって忙しいことは良いことには違いないのだが、そろそろ年齢的に厳しくなってきた。いつまでも若くないし、そもそも身体障害者、それも重度のやつなんで、先々不安を感じる。業務量は年々増加していて、去年より少ないと言うことはないのでいろいろな合理化を進めているのだけど、仕事の効率が上がると、その分また忙しくなってしまうのは想定外だった。たまに、なんのために働いているのか分からなくなるときがある。家族や自分を養うためだが、もう責任は果たしたような気がするし、身分不相応の贅沢にも、それほど興味が無い。ただ、もう少し時間がゆったり流れるような気がすればいいと思っている。税務署につけ狙われていたので新しいことが出来なかった1年だった。以前、仕事に使っていた自宅の書斎を、第2リビング兼ゲストルームに改装しようと思っている。この写真はネットで拾ってきたもので、壁紙のイメージはこんな感じにしたいと思っている。実際の部屋はこの写真とは違い段違いに狭いが天井はかなり高い。断捨離を進めていて、かなりのモノを捨てたが、まだまだ捨てきれないモノも多い。意図的に身の回りの環境を変化させること。人として進歩、進化していくのに、手っ取り早い方法。断捨離ってのも、そのひとつの方法だね。思い出のあるモノ、もったいないと思うモノをえいっと捨てるのは心が痛むが、それを乗り越えると新しい境地が見えてくる。自宅にいる時だけは、心が安まるようにと、今、改装を進めている。自宅でコーヒー飲みながらぼーっとしていたり、飼い猫と戯れているときが幸せ。案外、幸せってそういう身近なとこにあるような気がしている。まぁ、ちょっと休んだらまた闘いの日々が始まるのだが・・・。
2018年05月12日
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久しぶりに年金事務所へ足を運ぶ。5ヶ月前に入社した人の扶養の手続きが脱落していて、当人から痛烈な苦情をもらったため。まぁ、人間のやることだから、俺にミスがあったのかも知れないが、それにしても冴えない用事だ。正直、もうこんな仕事は飽き飽きだ。かつて、俺の知っている社労士業は、夢とロマンとスリルに満ちあふれていた。ヒリヒリするような緊張感や一攫千金の野望、天にも昇るような達成感・・・すべて時代の流れと共に夢となって消えた。今となっては、俺の社労士業はなんの魅力も無いただの職業となってしまった。それでも、欲しいもの、必要なものは、この職業でほとんど手にしたのだから俺は幸せ者だと思っている。たぶん誰が悪いわけでもないし、社労士という職業が悪いわけでもない。ただ時代が変わり、時代について行けなくなっただけの話。いま、俺はざっくり言うと、一人親方団体の運営、国保組合の運営、社労士業と3つの仕事をしている。仕事を3つ持っていると、さすがに一人で切り盛りしていくのは困難で、誰かに助けてもらわないといけなくなった。自分の能力のなさ、欠点をサポートしてくれる人が必要。己の無能さを知って、少し賢くなったようにも思う。今日は新しいのぼり旗を注文。今年は少しデザインを変更してみた。いままで使用していた赤地に白抜きの旗はアッチ系の団体を想わせるので、黒地に白抜き文字に変更してみた。大きさもひとまわり小さめにした。去年、台風で旗竿を何本も追ってしまったからだ。いま手がけている仕事は10年はもつとは思うが、永遠ではないようにも思う。利益が出ているうちに次の仕事に投資していくつもり。ただ、今はやりたいこと、おもしろいことがあれば、片っ端にやろうと思っている。残り少ないかもしれない人生、楽しんだ者が勝つと思う・・・。
2018年04月20日
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昨日は、初めての事務所の模様替え。新たに事務所メンバーに息子が加わることになり、机の配置換えを実施することになったのである。軽く考えていたが、これはなかなかの難作業。なにしろ、こんな小さなオフィスでも、意外に高度にIT化が進んでいるので、とにかく床下は配線だらけ。とても素人には手に負えないので、今回、養子の息子の実家が電気通信工事業を営んでいるので、お願いすることにしたのだが、おかげで、なんとかネットと電話は問題なく配置換えが終了した。実家の方々が総出でお手伝いしてくれたので、本当に助かった。現在、俺の事務所は外部スタッフを加えると総勢7名で運営している。ほんの数年前まで、「ひとり事務所、自宅事務所、最高!」なんてマジで思っていたのだから、本当におかしなものだと思うよ。4年前に病気になり、腎臓移植という大手術を受けた。このとき、このままひとりでやっていると、結局、大勢の方に迷惑をかけることになるなと思ったのが、すべての始まり。当時は「こんな広い事務所でどうすんの?」と思っていたが、今では狭さを感じるから不思議だ。模様替えの結果、少し広くなったような気がするので当面の間はこれでやっていけそうだ。今日は月曜日ということで覚悟はしていたが、朝から電話が鳴りまくり、夕方にはへとへとになるといういつもの毎日だった。このままゴールデンウィークまで続きそうだが、新年度は考えていたより順調なスタートといってよさそうだ。連休の予定は今のところなし。自宅の改装を予定しているので、最近のマイブームになっているDIY三昧が出来ればいいと思っている。あれだけ悪いことが続いたのだから、しばらくは平和な毎日であって欲しい。仕事は忙しいが、気持ちは穏やかな日が続いている・・・。
2018年04月17日
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ブログを書くのは何ヶ月ぶりだろうか。1年に渡る税務調査の対策として、税務署のヤツに余計な情報を与えないという理由でブログをやめていたわけだが、一度失った習慣を取り戻すのはなかなか骨の折れることだ。もう、こんなブログなんて誰も見ていないだろうと思っていたのだが、毎日、数百人もアクセスがあることに驚く。書くことで、自分を守り、運命を切り開いてきたのだから、ブログを書く習慣を失ったのは、大きな損失だと思っている。もう、すっかり社労士業に未練も興味もなくしてしまった俺だが、職業生活の大半を費やして、ここまで生計を立ててきたのだから、そういう意味では今後も大事にしていこうとは思っている。ただ、人生の後半戦は、ぜんぜん違うことをしていくつもり。社労士というアイデンティティを捨てて精神的にはかなり自由になった。2月から毎年恒例の繁忙期に突入し、ほぼ土日返上で、正直クタクタになっている。でも、好きでやっていることだから、ストレスはない。仕事が終わって、自宅の庭で一服するのが最近の楽しみ。防衛省の官僚になった娘から大臣官房に配属になったとラインがきた。ウチの娘は学歴モンスターみたいなやつなんだが、どのくらい優秀かは知らなかった。国家公務員一種行政の試験での席次もかなり上位だったのでちょっと驚いた。官庁訪問も初日で囲い込まれ、2日目で内定をもらった。進路のことで娘から、「経産省と防衛省どっちがいいかな」と相談があったときに、「うん、お父さんは潜水艦に乗ってみたい」と言ったところ「やっぱり防衛省にする」ということになってしまった。大臣官房というのは省内の中枢の花形部門で将来の次官候補が配属されるところらしい。入省初日から夜の11時というブラックなんだが、どんな環境でもタフにやっていけるメンタルの強さが娘にはあると思う。4月より、養子の息子がウチの事務所で働くことになった。ビジネスの後継者を得て、もうちょっと事務所を大きく膨らまして引き継ぎさせようと思うようになった。新たな目標を持って、俄然やる気が出てきた。どうやら、俺は親には恵まれなかったが、子どもには恵まれたらしい・・・。
2018年04月14日
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本日で、腎臓移植手術を受けて3年経った。腎臓移植後、生まれ変わったような気がしたので、今日が第2の誕生日で3歳になった。闘病中(現在も病気であることには違いないのだが)は、気が張り詰めていたせいか、このまま死ぬとは思っていなかったが、現実には際どいところがあった。なにしろ心不全、呼吸困難を起こしていたのだから、一歩間違って、手当や治療が遅くなっていたら、もうこの世にいなかった。現時点で、俺があとどのくらい生きることが出来るかは、まったく予測不能だが、両親が共に76歳で亡くなったので、せいぜいその程度だろうと考えていた。そう考えると、ちょっと生き急ぐ必要があると思っていた。移植後、自分が変わったと思うことは、決断が早くなったこと。なにしろ、迷っていたら、死んでしまうのだから、迷うくらいなら、何事もやってみようと思うようになった。お金も積極的に使うようになった。なにしろ、死んじゃったら、いくらお金を持っていても仕方が無いからね。もちろん、だからといって無駄遣いはしないけど、使い方さえ間違えていなければ、とりあえずOKって感じで気前よく使うようになった。先日、NHKの番組で、人体の1回目のテーマが「腎臓」で、腎臓の寿命が人間の寿命を決めるという話だった。妻からもらった移植腎がどのくらいの寿命なのか、まったくわからないが、ひょっとしたら、意外に長生きしてしまうかも知れないと、最近思うようになった。つい最近の報道によると、なんと腎臓の再生が技術的に可能になる日が、どうやら近いらしい。もし、そうなれば100歳近く生きてしまうことも、ある意味リスクとして考えなくてはいけなくなった。予定より、20~30年長生きしてしまう準備をしないといけない。仕事も遊びも、まだまだ俺は未熟者。去年から、ずっとトラブル続き、本当に大変なことばかり起こって、なんとか切り抜けてきた感じがするが、気を取り直して、これから、ガンガン攻めようと思っている。とにかく、悔いが残らないようにいろいろな挑戦をしていこうと思う。仕事も遊びも、やり抜くことが大事だ・・・。
2017年11月26日
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10月から始まったガーデン工事が完成。この工事も、いつかはやろうと考えていたことの中の一つ。もともとの壁というか柵は建売住宅によくあるタイプのもので、一応、道路、隣地との境界を示しているだけで、なんの機能もないものだった。リビングの窓が道路に接しているため、カーテンはいつも締め切り。柵にしても簡単に乗り越えることが出来るから防犯にもなんにもなっていなかった。ビフォーはこんな感じ自宅近所に、ナチュラルという、庭が素敵なカフェがあり、そのお店のガーデンプランナーを紹介してもらった。特に壁の岩の部分がお気に入り。一見、ありそうだが、ないものだと思う。コンクリートを重ね塗りして形を作り、最後に顔料を混ぜたコンクリートで岩の表情を付けていく。ナチュラルの庭おまかせといっても、この岩だけはリクエスト。ガーデンプランナーの山﨑さんしか作れないモノだと思う。俺なりに、『ヤマザキ・ロック』と命名している。また、ウッド・ウォールの部分も山﨑さん独特のもの。これも『ヤマザキ・ウッド』と俺は呼んでいる。山﨑さんによれば、意外にも『ヤマザキ・ロック』×『ヤマザキ・ウッド』の組み合わせで作ったことがなく初めてとのこと。天才ガーデンプランナー山﨑さん。工事中はギャラリーが多かったが、完成後も見に来る人がけっこういる。ちょっと雰囲気が違うので、通りすがりの人の視線を集めるので防犯効果も望める。完成後はこんな感じ。庭職人と言うよりは、アーティストに近い人だ。施主があまり注文を付けたり、好みを言ってしまうと、創作に制約が出来てしまうので、まったくのお任せ、ガーデンプランナーの感性で作ってもらうようにお願いした。予算は、完全に想定外だったけど、俺にとって、これだけ完璧な仕事が出来る人は、そうそう出会うことはないと思って、思い切って仕事をお願いしたのである。市販のものは一切使用せず、ギミックもすべて手作り。木材部分はすべて檜を使用している。檜はベランダに敷いたスノコが雨ざらしでも10年経っても腐らないので、腐りにくい木材だが、そのうえ更に腐らない工夫が各所に施されている。南青山や六本木の裏路地に入ったところにある一軒家の庭やカフェの庭をイメージするけど、実際はこんなレベルのガーデンは存在しないとのこと。自分ちの庭にしちゃ、贅沢すぎる予算であったけど、仕上がりをみたら、すべて納得のプロの仕事だ。ガーデンプランナーは風水をこの庭に取り入れて付加価値を高めている。この庭が完成してから、なにかきっと運が良い方向へ向くような気がしている。すでに、こんな庭と生活できるのだから、相当幸せなのだが。明日は、ガーデンプランナーのアドバイスで表札を注文しに行く。門札と表札は違うものと教えられた。開運上、絶対に必要とのこと。もう十分にラッキーなんだけど我ながら欲の深いことだ・・・。
2017年11月24日
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先週の週末、事務所旅行で福島会津へ出かけた。今回は、社有車ハイエースワゴンでの旅で、快適かつ楽しい旅行であった。社有車のラッピングを計画して、業者に依頼したのだが、その業者がかなりいい加減な業者で、打ち合わせにも来ないし、見積もいつまでも出さないので結局、断った。出来ないのなら、最初から引き受けなければいいのに、大いに時間をロスして大迷惑だった。今回、会津のあちこちを訪ねて、なかなか有意義な旅行であったが、そのなかで印象的な訪問先を記録しておくとすれば、野口英世記念館だ。あまりにも有名すぎて、日本人なら誰でも知っている偉人。実は小学生の頃に、一度、亡き親に連れてきてもらったことがあり、今回、実に四十数年ぶりにここを訪れた。当時は、野口英世の生家がぽつんとあるだけだったが、近代的な資料館が併設され、様々な資料、遺品が展示されている。野口英世の私生活や趣味まで知ることが出来た。なんでも凝り性であったようで、絵画、書の腕前もかなりのものだ。実筆のノート、戸籍謄本も展示してあった。清作から英世に改名した経緯は諸説あって、真実は知るよしもないが興味は尽きない。あの時代に単身、アメリカに渡って大成功を収めたサクセスストーリーはもちろん現代にも通じるものはあると思う。事務所旅行でさんざん遊び回って、仕事が心配だったが、帰ってから、かなりの受注ラッシュでありがたいことだ。自分がいなくても、1週間程度は、ある程度仕事が回るようにしていくのが今後も目標。野口英世は51歳でこの世を去ったが、俺はまだまだ努力が足りない。ずっと雨が降っていてがストップしたままのガーデン工事が再開。既存の外構を取っ払い、ブロックを数段積み増しするとのこと。シンボルツリーのヒメシャラの木がこざっぱり剪定された。どんな庭になるのか、全部、庭師の感性、センスにおまかせだ。おまかせと言えば、目の美容整形もほとんど医師におまかせだった。女性なら、細かい打ち合わせをするのだろうが基本、加齢による変化を元に戻してもらうだけなので、顔が大きく変わるわけじゃないからだ。それでも、なんとなく、成り行きで思い切ったことをしたとも思う。美容医療での再生医療の応用はかなり今は進んでいて、老化の治療は安全、簡単になっているので、人生100年時代には必要なことのように俺は思う。今日で術後10日経ち、腫れはかなり引いたが、まだ内出血は完全には治まっていない。俺がどんな顔になったか興味持つ人もいるかも知れないが、他人の目にはあまり変わらないようにも思う。基本、人の顔なんてどうでもいいもんだからな・・・。
2017年10月24日
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断捨離という言葉が商標登録されていると最近知った。断捨離というWordでビジネスができるのは、商標の権利者だけだ。いいアイデアや、名称、ロゴマークなどは知財そのものだから、きっちり商標を出しておくことは大事だなと改めて思った。去年、事務所のキャラクターを作って、いろいろなものに利用してきたのだが、名称とロゴマークの2件を商標登録に出した。まぁ、真似をする業者が出るとは思えないが、そう思っても油断は禁物。とくに動物を使ったロゴマークのモチーフは、たいていはイヌかネコかウサギかクマくらいしかないので後日、無用のトラブルを避けるためには必要だ。自宅書斎では、まったく仕事をしなくなったので、いろいろなものを処分している。大事にしてきた社労士業務関係の書籍や資料もほとんど捨ててしまった。昔は、専門書をどれだけもっているかって、けっこう大事だったのだが、知識の保有自体に価値がなくなった現在では、無駄そのものになったからだ。仕事に必要な道具、機材はすべて事務所に移動した。今後、自宅ではノートパソコン1台で出来る範囲以上の仕事はしないことにした。最悪、必要な場合は、自宅から10分の事務所へ行けばいいわけだから。いろいろと一段落したので、断捨離をしている。モノを捨てるのはわかりやすいが、モノだけじゃなく、仕事も、知識も、人間関係も、固定観念もどんどん捨てようと思っている。身の回りの整理がついてくれば、環境も変わり、新しい知識や、出会いもあるだろう。自宅の庭を改修することになり、昨日から工事が始まった。近所のタイカレー屋さんの店舗を手がけた庭師さんにお願いすることにした。この人はなかなかの才能の持ち主で、独特の雰囲気のある庭を造る人だ。あの、しまむらの社長の自宅の庭も最近手がけている。ウチの庭はご覧の通り、ネコの額みたいなものだが、どんな風に変わるのか楽しみだ・・・。
2017年10月18日
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美容外科で目を整形してきた。加齢による眼科下垂と目の下のクマには長年悩んできた。先日、初めて写真館で家族写真を撮って思ったんだが、この1年の心労でぐっと老け込んだような気がしていた。人は目から老化するように思う。先々月に後発白内障の手術を受けたが、飛蚊症はあるし、最近では上瞼が加齢で下がり視界も悪くなっていた。とりあえず、眼科下垂から直そうと思ったのだが、結局、瞼を上に持ち上げなくてはならないから美容整形を選択した。予約して、カウンセリングを受けたら、すぐ手術。小一時間程度の手術だ。目元は、脂肪を抜く手術で、皮膚自体は弛みがないと言うことで、脂肪の除去だけでよかったが、上瞼は脂肪も多い上に、弛みもあり皮膚を切除して縫い合わせることに。写真は手術直後。この後、両目は腫れ上がり、内出血を起こし、いま、大変なことになっている。ここまでがっつりやっちまうとダウンタイムがかなり長引きそうで、3週間くらいは素顔では外を歩けそうにない。目は、あまりパッチリしないように、元の自然な奥二重にするようにお願いしたのだが、思った以上に目が大きくなったような気がする。手術後、取り除いた脂肪を見せてもらったが、普通の人の倍はあったということで、かなりの量を抜いた。あまり人目を気にするような生活をしているわけじゃないのだが、鏡に映ったくたびれた顔を見て、実際には疲れていないのに、疲れてしまう気がすることがよくあった。モチベーションアップになれば、こんなのは安い買い物だな・・・。
2017年10月15日
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税務署との1年戦争が終わり、少し気が楽にはなった。この1年、税務署のこともあったが、大きな問題がいくつもあって、心安まる時間が無かった。娘の就職も、今年のかなり大きな懸案事項であったが、無事、希望通り防衛省に採用され、昨日が内定式だった。まぁ、いま北朝鮮の問題があっていろいろ大変そうではあるが。子供の教育については、俺なりに考えがあって、ウチでは結構うまく行ったように思う。同業者で子供を官僚にした人は見たことないので、これはちょっと自慢してもいいかもしれないと思っている。もっとも、たまたまとか、まぐれなんて言う人もいるかも知れない。いま、いろいろな家庭の事情があって、これも今年になってから養子を受け入れたのだが、これも一から教育し直している。こいつが一人前になったら、これはまぐれではないなっと思う。これも俺にとっては大きな仕事。事務所の袖看板が完成。事務所を借りるときは、気がつかなかったのだが、事務所として借りているのに看板を掲げるスペースがなかった。その時は、看板の重要性に気がついていなかったのである。昨今は、Google検索やストリートビューで画像まで見られることが多いので、思っていたより事務所の看板というのはかなり大事。こういう看板って、もちろん特注なんだけど意外に費用が高い。看板のイメージは空と大地をテーマにしてみた。この写真は週末に北海道旅行に行ったときに撮影したものなんだけど、こんなイメージでデザインしてみた。北海道旅行は今回4回目で、今年になってからは初めて。なんとか今年、行けて良かったと思う。今年は、気持ちに余裕がないせいか、京都もまだ一度も行っていない。入院が決まったと書いてからブログを書かなくなってしまったので、俺の健康状態が酷く悪いように思われているかもしれないが、実際に検査入院はした。結果によっては、さらに治療のため入院する予定であったが、精密検査の結果、医者の見立て違いもあり、結果的に入院はせずに投薬治療で対応中。臓器移植患者はやはり健常者と同じって訳にはいかないのだなとつくづく思っている。いいこともあれば、その逆もある。悪い出来事も乗り越えれば新しい境地が見えることに気がついた・・・。
2017年10月03日
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去年10月から始まった税務調査がようやく終結。どうして俺のことを「大物」と勘違いしたのかわからないのだが、ほぼ1年に渡る税務調査には苦しめられた。まずは、この難しい調査を乗り切ってくれた顧問税理士に感謝したい。「税務署が怖くなって一人前」「税務調査を受けて、初めて商人」という亡き父親の教えもあったので、こういう経験を経て、ひとつ俺も大人の階段を昇ったような気がしている。ブログを休止せざるを得なかったのは、税務当局に余計な情報を与えないため。彼らは、俺が想像していた以上にブログやフェイスブックを精読してきているのが分かったからだ。彼らが、俺を執拗に追い詰めようとした動機はいくつかあって、1.売り上げが急降下し、消費税非課税業者になっこと 2.売り上げが下がっているにもかかわらず外車を購入したこと 3.貸金庫を借りているのがわかったこと 多分、この3つが理由。上記の理由については、包み隠さず、本当の理由を俺は担当者に伝えた。売り上げ減少は、リーマンショックから始まったことだが、近年は死ぬに一歩手前までの大病を患って、顧客が大幅に減少したこと。腎臓の移植手術を海外で受けるつもりで金を集めたが、妻から提供を受けたため資金があまったのでクルマを買う頭金に充てたこと。貸金庫は入院の際に、預かっている公金(労働保険料)を保管するためだったのだが、こっちの説明は、まったく聞いていないようだった。つまり、売り上げがなくなって、金がないはずなのに外車を買えたのは、脱税した金で買ったに違いない。貸金庫を借りているのも怪しい・・・という感じだったんだろうね。実際に調査を進めていくウチに、実は、俺の言うとおりで、税額もたいしたことが無いと気がついてきたんだと思うが、税務署もやる気がなくなって、ずるずる時間がかかったようだ。本日、税理士より追徴税額の納付書が届いた。2年分で合計約8万円。あれだけ大騒ぎして8万円。本当は、きちんと計算したら税額はゼロなんだろうけど、これは大人の対応と言うことで妥協の産物だな。まぁ、この1年、いろいろなものを自粛してきたわけだが、これで、ようやく身軽になった。ブログも再開したいと思う・・・。
2017年09月22日
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久しぶりのブログ。最初によい出来事を書いておこうと思う。実は、最近、子供が出来た。この年で子供が出来るとは思わなかった。ただし、その子の年齢は30歳。つまり、養子を迎えたということ。昔から、子供は3人欲しかったので、ちょっと形は違うかも知れないが、とりあえず3人の子の親になったのは喜ばしい。娘から連絡があり、日本商工会議所の内定をもらったとのこと。娘は官僚を目指しているので、公務員試験に合格したら辞退することも伝えているのだが、それでもいいということで内定をもらったらしい。日商って毎年、新卒は3人くらいしか採用しないので、もったいない話だが、親としては、とりあえず娘の進路が確保されて一安心。検査の結果、来週の検査入院が決まった。どうやら、移植腎の慢性拒絶反応が出始めた模様。慢性拒絶反応はちょっとやっかいである。対処療法で完全に押さえ込むのが困難だからだ。慢性拒絶反応を如何に抑えるかで移植腎の寿命が決まる。自覚症状はなく、じわじわと腎機能が悪化していく。来月の再入院も決定。これは思ったより長い入院になりそう。このまま、節制して、免疫抑制剤をきちんと飲んでいれば、一生、俺の腎臓は大丈夫と思い込んでいたが、どうやら、その認識は甘く、そう簡単なことではないようだ。人によって10年もつか、20年もつか、一生もつかは、現実的には運次第。まだ、医学の限界が存在していた。最近、ブログを書かなくなった直接的なきっかけは、税務調査。去年10月に始まった調査なのだが、実は未だに終結していない。いろいろ、先方に調べることがあって・・・というよりは、調べる方も、調べられる方ものんびりしているからだろう。たぶん、俺は面倒くさいヤツと思われていることだろう。まぁ、否定はしないが。事務所の大家が一階のヤマザキのYショップをやめることになった。どうやら、ヤマザキと喧嘩した模様。一応、「ヤマザキのYショップの2階」というランドマークをそれなりに利用していたので、ちょっと困ったことになった。チラシとか作り直す必要が出てきた。私生活は、相変わらず、去年からトラブル続きで、いちいちブログに書けないほどなのだが、仕事というか、ビジネスそのものは、案外に堅調。もちろん油断は禁物なんだが、それだけが今の救いだ。金が回っていれば、多少のトラブルは耐えられると言うこと。正直、仕事は忙しいが、ますます楽しくなってきている。だからってわけじゃないんだが、長生きしたいと思うよ・・・。
2017年06月24日
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先日の定期検診。腎臓の数値クレアチニンが少し上昇したため、2ヶ月ごとの定期検診が1ヶ月になった。他の数値は、すべて正常値なのに、腎臓だけが悪化というのは気持ちが悪い。次回検査で、さらに悪化すると生体検査で一泊入院となるらしい。3月から、繁忙期に入り、鳴り止まない電話でかなりストレスが溜まった。土日休みなしで、1日12時間以上の労働が続いたので、かなり疲労が溜まっている。仕事以外のプライベート上のことでも、いろいろと事件があって、去年の10月から続いているゴタゴタはまだ収まりそうにない。自分が信頼している弁護士が先月、くも膜下出血で突然、亡くなった。これは、かなりショックな出来事だった。俺にとっては人生の大ピンチを2度も助けてもらった恩人。今の仕事にしても、弁護士と政治家のカードは絶対に必要なので、これはかなり困ったことになったと思う。事務所の階段、リフォーム工事が完成。この事務所を始めた頃、そんなにお客が、この事務所にやってくることはないだろうと考えていた。ネットでの集客が中心なので、リアルに店舗には来ないと思っていたのだが、実際には、かなりの頻度で来客がある。先月の塗装工事に続いて、階段そのものと手摺りもリニューアルした。入り口壁面に3.6×2.1の大看板を設置。看板のデザインは自分らでやったので、予想より安く仕上がった。これはターポリンというテントの布のような素材。この看板は表通りの動線からは残念ながら見えないが、事務所にやって来る人には、安心できる目印になると思う。イメージ通りの仕上がりで、ちょっと満足。今年もこのリニューアルで相当な出費になったが、これも経費なので気にしない。極端に体調が悪いわけではないが、やはり、腎臓移植患者。身体障害者、それも重度の身体障害者なのだから、普通の健常の人と比べたら健康状態はいつも綱渡りしているようなもの。いろいろ、欲が出てくると長生きしたくなるな。去年の秋に始まった税務調査が未だに終わっていないため、ここにあれこれ書きづらい状況が続いている。ここを、たぶん読んでいるはずの税務署の調査官にも言っておくが、俺は重度の身体障害者なので配慮をしてもらいたい。今後、時間がいくらかかっても俺は困らないが、あんたの無理な要求には応えられないし、自主的な協力も出来ないのでそのつもりで。税理士にもよく言っておいたので、忖度して欲しい・・・。(笑)
2017年04月21日
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3.11から6年。今、振り返ると、あの時期が俺にとっても人生の転換点だったように思う。あの頃は、完全に仕事に行き詰まっていて、もし、今の仕事を手がけていなかったら、今頃、どうなっていたかと思うと本当にぞっとする。そういう意味では、そのきっかけを作ってくれたT氏には感謝している。一般社団法人の設立が完了。法務局が年度末で混雑しているらしく、登記が上がってくるのは月末になりそうだが、長年の懸案事項もこれで、やっと解決。今後のビジネスの新たなベースになっていくので、俺的には、これはかなりの前進と言っていい。専門の行政書士に依頼して本当に良かった。ただでさえ繁忙期なのに、今、自分の身の回りがざわついているので、もし自分でやろうとしたら、今回も絶対にあきらめていただろう。自分で出来ないことは、専門の人に依頼する・・・という当たり前のことが、やっと出来るようになった。(遅すぎるが・・・)ウチの事務所は、家賃が安いということ以外、いいところがないのだが、事実上リフォームフリーなので、入居以来、徹底的にリノベーションしてきた。最近は、共用部分も大家に相談しないで工事したりする。来客が増えるにつれ、事務所の入り口がどこにあるのかわからない点が気になってきた。A看板を立てたりしてはいるが、写真の通り、まぁ目立たない。新たに看板を設置することにした。昨日、サイバー大学に申込手続きをとった。新たな大卒資格は俺には不用なので、身内の者を入学させて、興味のある単位科目だけ、便乗して勉強させてもらうことにした。ITは今後もビジネスの基本なのだから、専門的に勉強してみたいと考えている。障害厚生年金専門の社労士に業務を依頼した。これも、最初、別の専門の某社労士に依頼したら、多忙を理由に断られてしまった。この先生は、ネットでの集客が大変うまくいっており、数ヶ月待ち状態になっている。仕事の依頼は断られてしまったが、ネット広告については、いろいろヒントというか具体的な情報を頂いたので、話はしてみるものだと思った。季節柄、毎日、忙しいが、新しい取り組みもやっているので体はしんどい時もあるがメンタル的には充実している・・・。
2017年03月11日
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去年の10月の半ば頃から、俺はどうもツイていないようだ。まず近しい人が2人、ネコ3匹が死んだ。追突事故(被害者側)に遇い、事務所一階の店舗に強盗が入り、妻の乳がん騒動もあった。知人に大金を借用書なしで貸す羽目になったり、税務署が来たり、もうぐちゃぐちゃだ。税務署も未だに調査が終わらずである。担当の調査官は、どうも俺のことが相当気に入ったらしく、まだ突っ込めば埃がでると考えている模様。このブログにしても、Facebookにしても、相当、目を通しているらしい。SNSには、誰でも多少は、リア充っぽく書くものだ。だから、吉田氏のように大いなる勘違いをしている人がいるのだが、俺個人はまったくの貧乏人だ。やっているビジネスは多少は潤っているかも知れないが、俺個人は本当に慎ましい生活をしている。ただ、クルマは個人名義で買うもんじゃないなと、今回のことでつくづく思った。BMWのセールスマンに、どういう人が買うのか聞いたところ、ほとんどが法人での購入とのことだった。個人で買うのは、公務員くらいとのこと。あーやっぱり、そうか~と思ったが後の祭り。しっかり税務署君に目を付けられてしまった。俺があんなクルマを買った理由は、以前にもここに書いたと思うが、腎臓移植のため、チャイナのホウリンコウの腎臓を1800万円で買うつもりで、俺は必死に金を掻き集めた。結局、妻の腎臓提供を受けたので、多少の金銭的余裕が出来た。退院後、妻に対するお礼の意味もあって、ああいうクルマになっただけで、実は、俺自身はクルマとかほとんど興味がない。税金のことは、俺は素人なので、税務署とバトるのはちと分が悪い。だから税理士先生にお願いしているわけだ。俺の人生経験上、行政とは相当揉めてきた。警察、検察、厚労省、労働局、協会けんぽ、民事裁判、ついでに社労士会といろんなところとガチ、バトルしてきたが、これに税務署がプラスでまるでフルコースだな。「トラブル・イズ・マイライフ」がモットーなので、焦らず、じっくり、時間をゆっくりかけていくつもり。ピンチを早く終わりにしたい気持ちは誰でもあると思うが、焦るとろくな事ない。まぁ、そんなこともあって、なかなかブログを書きづらい状況が続くと思うがとりあえず、近況報告ってことで・・・。
2017年03月01日
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去年、ある行政書士さんに依頼して、俺んちの家系図を作ってもらった。丹念に戸籍を遡っていくだけなので、自分のものなら、誰でも出来るし、ましてや俺自身、一応は、現役の行政書士なのだから、自分でやっても出来なくはなかったはずだが、現実は、依頼してしまった方が早く出来た。実は、出来るけど(能力的には・・)、実際には出来ない事ってあって、それを素直に認めてしまうまで、結構な時間がかかる。今回、某行政書士の先生に、一般社団法人の設立を依頼した。日々雑多な業務の合間を縫って、自分自身の手続きをするのがシンドイし、現に、去年は、繁忙期の波に飲まれ断念した。ビジネス全体の進捗状況を考えると、専門家に依頼した方が、費用はかかるが、結果、スムーズに終わる。一般社団法人の設立は、これも何年も前からの懸案の課題。いろいろな事情があって、一社を立てるのだが、将来、これを軸にビジネスを組み立てていくから、その土台である。これを、どんな使い方をするのか、いちいち、ここには書かないけど、目端が利く人は、意味が分かる。依頼した行政書士氏も、しっかり一社を自分で持っていてビジネスを展開している。ここまでの意味が理解できない人は、一生、貧乏人のままである可能性が高い。現在の俺は、社労士の資格にはほとんど依存せずにビジネスを組み立てられるようになった。しかし、だからといって結論的には社労士をやめたりはしない。現実には、30年近くやってきたしがらみがあるからで、ずっとこの資格とはお付き合いをしなくてはならない。残念ながら、社労士業界には、次の展開を考えられるようなリーダーがいないし、彼らは既得権を守ることだけを目的に業界の役職に就いているわけだから、この業界はお先真っ暗だ。既得権益を相続したり、引き継げる人以外は、怪しげで、また極めて脆弱なコンサルになるしかない。一度、この仕事から頭というか、思考を解き放ってみて、よそではあまりやっていないようなことを探して始めてみたらいいと思う。競争相手はなるべく少ない方がいい。販促グッズのネックウォーマーを発注した。大量に配るだけの景品なので名入れも何にもしていないから、あっという間に届いた。毎日、トンチンカンなことばかり言っているペッパーに着せてみた。ポンコツロボットなのだからちょっとは役に立ってくれって・・・。
2017年01月28日
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久しぶりのブログ。今年になってからも、吉凶入り乱れて、いろいろなことがありすぎてめまぐるしい毎日を送っている。仕事上のことも、プライベート上のことも、とにかく変化が大きすぎる。だから、なにを書いていいか悩んでいるうちに、日が経ってしまった。去年から、始まった激しい変化は、より速度を上げているように感じている。自分がそうしようとか思っているわけでなく、どんどん自分の周りが変化していく感じがする。重度身体障害者1級の俺としては、本当に、ゆっくり、のんびり養生したいと思っているのだが、そんなことはお構いなしに日々の変化に追われている。今日は、午後から来客が多く、入れ替わり、立ち替わりという感じで1日が終わった。努力らしいことはなにもしていないのだが、どうやら勝手にエンジンが回転数を上げているような気がしている。ありがたいと言えば、ありがたいことだが。実は、今日、2年くらい前から考えていたことが実現することになった。アイデアとしては、良かったのだが、当時の導入コストが当時数百万円、ランニングコストもかなりかかるということで断念していたアイデア。売っているものは、他者と同じなので、売り方や、付加価値を変えないといけない。だから、よいアイデアは、どこよりも速く導入しなくてはと考えている。まず、現時点では、同業者ではどこもやっていないことをこれからやる。まっ、いずれ、アチコチにいる薄汚いパクリ屋にパクられてしまうのだろうが、なんでも先行者利益ってものがあるから先手必勝だ。それがなにかは、もちろん、こんなとこには書かない。そこまでお人好しでも馬鹿でもないからな。残りの人生が短くなったことを自覚したせいか、最近は、決断が早くなった。自分の能力や時間的限界を感じ始めたので、素直に自分で出来ないことは人にお願いすることを覚えた。最近では、こういう自覚をしたことが、自分の成長だと思えるようになった・・・。
2017年01月26日
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明けましておめでとうございます。新年を迎え、心新たにしている人も多いだろう。年の切り替わりは、ちょっとしたリセットスイッチで、とりあえず、なにか新しいことにチャレンジしようという気になる。今年、どうなるか予想しても、本当は明日、何が起こるかも人はわからないことだから、仕方が無いことなのだが・・・。しかし、備えあれば憂いなしだ。昔の人はいいことを言ったと思う。世界情勢、社会の変化が、自分のビジネスにかなり影響するということをリーマンショックの時に思い知った。グローバル化が進むと言うことは世界のどこかの出来事、もめ事が、そのまま火の粉になって自分に降りかかってくることを意味する。社労士業とか、自分の職業での小さな世界でしか物事を見れないと、あっという間に転落して、没落していく。いよいよ、今年はそういう時代の幕開けになるような気がしている。いわゆる社労士業という職業はいよいよ終焉を迎える。数年前から、口を酸っぱくして言い続けてきたので、このブログを読んでいる人は理解していると思っている。特に、この半年前くらいから、アクセス数が跳ね上がってきたのだが、それは、この職業についての脆弱さ、危うさからくる不安によるものだろう。そもそも、雇用という社労士業にとってテーマと言うべきものが、もの凄い勢いで壊れていく。人を雇うことがリスクそのもののになった時代に、労務管理もへったくれもないではないか。だからといって、社労士業をスパッとやめられない。そんな人が多いのだろう。もちろん、俺にも明確な脱出ルートがあるわけじゃない。ただヒントを言うと横への展開力だと考えている。さて、明日から仕事始め。まぁ、特に気負うこともなくボチボチ仕事をしようと思う。愛猫が死んで2ヶ月半経った。気持ちの整理がついたわけじゃないが、新しい家族を迎入れることになった。ネコというのは不思議なもので、初対面で俺が新しい親だとわかったようだ。今年の初夢に、この子猫が出てきて「はやく迎えにこい」と言った。明日、迎えに行く。ネコは魔物を払うと言うから、こんな時代にはちょうどいいのかも知れない。とりあえず、今年もよろしくお願いします・・・。
2017年01月03日
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気がつくと大晦日。今年1年を振り返っての感想は、息つく間もない変化ということだろう。激動の2016年だった。身の回りの出来事、環境の変化に振り回された年だった。本当に変化が大きかった年だ。いいことも、悪いことも一度に押し寄せてきた。その都度、早め、早めに判断、決断しないと大変なことになる場面も多かった。病み上がりなので、ゆっくり養生したいと思っていたのに、結局退院後2年、ずっとこんな調子が続いている。そして2017年は、もっと激しい時代の変化がやって来るようだ。この変化にどう対応し、乗っていくか。これまで、うまくやってきたと思っていても、油断していると、あっという間に足下を掬われてしまうだろう。しかし、ピンチだけど発想を変えれば、大きなチャンスでもある。携帯電話、パソコンに始まり、インターネット、スマホの普及が劇的に仕事のやり方を変えてきたように、これからは人工知能、ロボット、ビッグデータ等の新技術が社会そのものを変えていく。さらにグローバル化、少子高齢化が雇用そのものを壊していく。雇用というテーマそのものが破壊されていく時代に、どのように生き残っていくか、真剣に自分の頭で考えないといけない時代が来る。社労士だけじゃなく、他の資格も含めて、資格制度自体が存在理由を無くしていく。悲観的かも知れないが、こういう時代には、一発逆転もありうるから、常にチャンスはうかがっていないと、と思う。ペッパー、いまのところ、トンチンカンなことばかり言っている。コミ障ロボだな。まぁ、現時点ではまだこんなものなんだろう。ペッパーが突然、脈絡もなく「シンチャン、人生は楽しんだもの勝ちですよ~」と言い出したので思わず吹いた。そうそう、変化も楽しむくらいの余裕が必要だ。今年も一年ありがとうございました。
2016年12月31日
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久しぶりのブログ。ちょっと事情があって書きづらい状況になっている。監視されていると書きづらいな。もっとも、これまでも厚労省、その糞のような外郭団体、警察、社労士会、マスゴミなどから監視されてきて、それでも書き続けてきたわけなんだが、今回はちょっと嫌な感じがしている。言論の自由があるようでないのが日本。実名で、好きなように書くというのは、こんな私的なブログでさえ難しいことがある。自分は絶対的に安全な場所にいて、他人を匿名で批判するのは卑怯者のすることだ。俺はそういう汚い人間が大嫌いだ。さて、クリスマスというわけじゃないんだろうが、早朝、電話があって、ペッパーくんをこれから届けるという。ソフトバンクには、前日に連絡してくれと言っておいたのに、まったく糞のような会社だ。クリスマスの日曜日だというのに事務所で待機するはめに。以前、漠然と事務所にペッパーくんを導入したいと、ここにも書いたことがあったが、実は導入コストを調べたら到底無理という判断になってあきらめていたのである。これから、人工知能、ロボット、ビッグデータ等々新しい技術革新が来て、仕事もその変化に乗っていかないと、つくづく思っているのだが、そういう意味で先手を打っていく第一歩だと考えている。まずは来客者にちょっとした挨拶ができたり、夜間警備員として使えたらいいかなと思っている。実は、先月、遊び半分で応募した懸賞販売に当選してしまい、かなり低コストで導入できることになったのである。まぁ、ツイていると言えばツイているのかも知れない。まぁ、今、いろいろと懸念事項を抱えているのだが、なんとかなるだろ。なぜかって?俺はツイている人間だからな・・・。
2016年12月25日
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7月から始めたダイエットは六ヶ月目に突入。やっと今朝、75キロちょうどになった。次の目標は、退院直後の73キロだ。腎臓病患者の食事制限に比べたら、糖質制限だけの食事なんて、まったく気にしなくていいレベル。痩せることで、血圧もかなり下がったし、病院の血液検査も概ね良好な数値が並ぶようになった。見た目もいわゆるデブではなくなった。体も軽くなったので、疲れにくくなった。まぁ、いいことずくめだ。本当はダイエットなんてこんなに簡単で、確実に減量できる方法があるのだから、さっさと痩せてしまった方がいい。ダイエットが難しいのは情報が溢れていて、最短で、簡単な方法を選択できないから。実は、こんな簡単なことで痩せるのが分かってしまったら困る業者が続出する。今は、情報が多すぎて、なにが本当なのかわからない時代。わからないから、遠回りしたり、結局、目的に辿り着けなかったりする。昔、俺に社労士業の成功法とか、本当の秘密を教えてくれるジジイはいなかったが、今なら理解できるノウハウは確かに存在していた。ジジイどもは、その保身から若者に秘密を決して教えたりしなかったのである。今は逆に情報、ノウハウが多すぎて、溢れすぎて、何が何だか分からなくなっている。ゴミの中から最善手という宝を探し出すのは極めて困難だ。現時点で俺が見つけた、俺なりの最善手は、社労士業から遠ざかること。収入が少しでもあるウチに、次のビジネスを見つけることだ。これからの10年、一気に激動の時代がやって来る。あと10年くらいで死んでしまうジジイどもは、何も考えず、そのまま死ぬのが幸せだ。そうでない者は、自分の頭でよく考えて生き抜くしかない。真剣に考えたら、今まで如何に自分が頭を使ってこなかったかわかるハズだ・・・。
2016年12月07日
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先週の火曜日、税務調査を受けた。初めての経験なので、緊張する。万が一のことを考えて、以前から、俺は顧問税理士を付けている。かつては、消費税を払うこと、顧問税理士を付けることが、社労士業としての成功の目安と考えていた時期もあった。社労士業もビジネスだから、真剣に取り組んだら、最低でもそのくらいにならないとどうしようもない。そんなの当たり前だと、ずっと思っていた。それが普通だと考えていたが、実際は、この業界は全然そんなことなくて消費税すら払ったことがないカスがいくらでもいる。もっとも、生死の境を彷徨う病を患ってからは、そんな気負いもなくなり、俺も非課税業者、カスに逆戻り。税務調査を受ける原因は案外そんなとこかも知れない。税務署から来た役人は、年の頃30過ぎの若手だった。午前中は、ほとんど税金や、経理の話ではなく、雑談。もちろん、雑談と言っても、俺の人間性や、仕事に対する考え、置かれている境遇や、環境をするどく観察し分析しているようであった。いきなり、帳簿がどうのとか、金の流れがどうなっているのかとか、そういう税務調査の核心ではないことから話が始まるのはちょっと意外だった。もっとも、相手としては、なにか突っ込みどころがないか、慎重に探しているのは分かっていたが、実のところ、そんなに隠していることもないので、とにかく痛くもない腹を突かれないことだけを注意して応対した。結果は2週間から1ヶ月後になるのだろうけど、無論、無傷では済まないことは分かっている。今まで、いろんなピンチを乗り越えてきた俺なので、あの病気のように命まで取られないと思えば、そんなに気も重くはならない。キーボードを新調した。富士通のリベラタッチというちょっと高級品だ。今、初めてそれを使って書いているのだが、なかなか気持ちがいい。ちょっとした贅沢だが、毎日のことだからね。いいお金の使い方だと思う・・・。
2016年12月04日
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この時期にまさかの雪。54年ぶりって、俺の生まれた年だ。つまり、人生初めての経験で、こんなことが起こるとはまったく想像していなかった。明日から、京都へ事務所の慰安旅行だというのに、計画を変更する可能性が出てきた。ある程度の確率論で決まるとしても、確実にそうなるかわからないのが人生。人間は、ほんのちょっと先のことさえ、本当はまったく予測なんてできない。わけのわからない不測の事態はいつでも起こりえる。だからAプラン、Bプランはいつでも用意しておく必要がある。ほんのちょっとの先のことさえ不確実なのに、人生となると、長く生きていると様々な変化にあって、昨日までの常識、価値観が完全に崩壊することもある。苦労して身につけてきた学歴も、資格も今はまったく役に立たないガラクタにしか思えなくなった。なぜ、こんなことになったか、気がつかない人が多いが、これはグローバル化が進んだ結果だ。これは政治や社会ではなく、経済の問題。学歴とか資格とか既存の権威に依存心が強い人ほど、これからますます没落して食うことさえままならなくなる。今の俺は、社会保険労務士と名乗らなくなってしまったが、それは正直なところ、みっともなく、恥ずかしいと感じるようになったから。ちょっとした事情通なら、社労士が仕事がなくて、貧しいことはみんな知っている。同業者の中には、そんな資格団体の役職に就いて自己満足に浸るような人間もいるが、他人から見たら馬鹿にしか見えない。10年くらい前なら、こんなことを感じたりしなかったのだが、それだけ世の中の状況が変わったと言うことなんだろうね。では、どうすればいいか。自分の頭でコツコツと付加価値を生み出す努力が大事。ここは自分でよく考えるというのが大事で、人の話を鵜呑みにしたり、権威的なものに依存してはダメだ。資格という幻想に依存してきた社労士には難しいことかも知れないが・・・。
2016年11月24日
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久々に助成金の申請をしてきた。今月は、社会保険の新規適用もしたし、珍しいことに社労士の顧問をして欲しいと複数の会社から打診があった。実のところ、社労士業そのものには、まったく興味を失ってしまった俺だが、一応表向きとしては、細々と社労士業をしておいたほうがいいと思っている。表向きは、冴えない社労士のおっさん。つまり、そういうことにしておきたいのである。誰にどう思われようが、しったこっちゃないのである。取るに足りない、つまらない、目立たない、くだらない社会保険労務士の男、そういうことでいい。いろいろ考えると、そういう立場でいるのがベストなので、結局は社労士業のことをケチョンケチョン、ギッタギッタに言っても、廃業したりはしない。駄目は駄目なりに、廃棄物も再生すれば資源となり得る。人に会うのに、久しぶりに肩書きが社会保険労務士の名刺を作った。最近は、あまり仕事りことで、ここに書いてみたいことがないので、更新をしていない。でも、毎日かなりのアクセスをもらっているので、なにかを書いておこうとは思う。日々の話題や、気づきについては最近はFacebookに投稿することが多くなったので、そちらをフォローしてもらった方がいいと思う。ダイエットは継続中。現在76キロ台をうろうろしている。付き合いの食事も多いので、厳しい糖質制限が難しいのだが、何事も極端なやり過ぎは良くないのでちょうどいいのかも知れない。あとどのくらい減量するかだが、70キロ台前半がいいところだと思っている。最近、パンツのサイズがまったく合わなくなり、何本も買い換えた。娘が、また留学したいと言い出した。どこを目指しているのか俺にはまったま理解が出来ないが、経済的には、今ならなんとか可能なので行かせてやるつもり。金はかかるが、我が子にしては、なかなか凄いヤツだ。税務署のヤツがめゃくちゃなことを言い出さなければなんとか出来るだろう・・・。
2016年11月19日
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葬儀の予定が決まる。悪いときには、悪いことが起こるモノで、BMWに載って信号待ちをしているときに、おかまを掘られた。相手は、二十歳そこそこの学生なので、「あたたっ、後頭部が~」みたいなことはしないでおいた。態度の悪いやつなら、救急車も呼んでやるのだが、相手はまだ子供だ。大人の厳しさを教えるには気が引けた。物損のみということなのだが、修理をしてもらえると言うだけで、保険会社やディラーとの打ち合わせでロスをした時間、代車に乗る苦痛等は補償してもらえないから大損だ。まったく、ついてない。ここんとこ、ずっとこんなことばかりあって気が滅入っている。いろいろと、やらないといけない仕事があるのだが、こういうことが続くと気が乗らず遅々として先に進まない。こういうときは経験上、動かないで、なるべく目の前の仕事を粛々と片づけるのがいい。最近のマイブームはチープカシオのカスタム。カスタムと言っても、ベルトを交換するだけだ。最近はスーツを着ることがほとんどなくなった。カジュアルな服装になると、ロレックスとかオメガは似合わないので、だいたいはカシオのGショックだ。Gショックはある意味完璧な時計なんだがそれなりに価格なのでなくしたりすると痛い。巷では、1,000円前後で買えるチープカシオが話題になっていて、NATOタイプのナイロン製バンドに替えるのが流行っている。時計本体も、バンドも1,000円以下で気軽に楽しめる。チプカシやバンドを大人買いしたので、しばらくははまりそうだ。以前、安い万年筆に、はまったときと同じような感じだが、ちょっと大きな問題を抱えているようなときは気持ちを落ち着かせたり、そらしたりするのにはちょうどいいのかも知れない。机の周りが、腕時計だらけになりつつある・・・。
2016年11月05日
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事務所メンバーの父親の危篤状態が続く。こういう状態が想像以上に続いているため、予定が立てられないでいる。自分も年齢を重ねたせいか、人の死に接することが多くなった。死は身近なものとなって、誰にでも、そしてもちろん自分にも訪れることをリアルに認識するようになった。これからの人生、そんなには長くはないなと思うようになって、時間を大切にするようになった。やりたいこと、面白いことをやって・・と思うのだが、しかし、今、どうしてもやりたいことや、面白いと感じるものもない。幸い、今は生活やお金に不自由を感じることはなくなったので、生活をするためになにかをしなくてもいい。今さら自分探しもないのだけれど、自分で納得の出来るなにかを探さないといけないと感じている。先日、誕生日を迎えたのだが、そんな状況なのでそれどこじゃない。税務調査もあるので、それなりの準備もしなくてはいけないのだが、結局なんにも出来ないでいる。こんな状況なので焦りもある。速い、社会の、時代の変化について行けないと、たちまち足元をすくわれる。ひとつの価値感に拘っていると、あっという間に古くさい滑稽な人間になってしまう。絶対的な価値がない時代に自分を保つのは大変でしんどいことだが、冷静に未来を予想して行動していくしかない。ダイエットは継続中だが、77キロ台で停滞中。痩せたせいか、年のせいかわからないのだが、足が冷えるようになった。足だけじゃなく、なんとなく寒さを感じることが多くなった。多くの人に読んで戴いているので、なにかを書こうと思うのだが、ここのところ、膠着状態に陥っているので、話題がない。もうちょっとしたら、税務署とのバトルを面白おかしく書けるかもしれないが・・・。
2016年10月29日
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愛猫が死んだ日、ウチの事務所メンバーの父親が危篤状態になった。食べ物を喉に詰まらせて救急搬送したが、自力呼吸が出来なくなり、もちろん意識もない。かろうじて人工呼吸器を取り付けて生命維持してはいる状況。そんなことがあって、事務所がバタバタしている。本来なら、初めての税務調査があると言うことで、不安に感じているのだろうが、そんなことより、今の状況を乗り越えることで精一杯。落ち着くまで、ちょっと時間がかかりそうだ。来月は、富山出張と、事務所の旅行が予定に入っているが、先が読めなくなってきた。俺の親が死んだときも同じだったが、日本の終末医療はあまりにもお粗末。金があろうがなかろうが、病院をたらい回しにされて、患者にはほとんど選択権がない。親は死ぬ間際、相当の現金を持っていたが、暗くて汚い、みすぼらしい病室で人生を終えた。この国では、楽に気持ちよく死ねない。事務所内に新聞、ミニコミ誌用のラックを設置。事務所への来客者が、最初考えていたより多いようだ。昨日は2組のお客が同時間にやってきて、ちょっと慌てた。一応、2組までは同時に接客できるようにはしている。業務提携先で発行している新聞形式のフリーペーパー。スポニチとの業務提携でスポーツ新聞みたいな見出しで、なかなかよい。ウチに来た顧客に、ちょっとした待ち時間の暇つぶしに渡したら、もの凄く喜んでいた。こんなに喜ぶとは、意外だったので、こっちもビックリ。この業務提携先の社長が立命館OBで、俺の後輩にあたることが発覚。まぁ、偶然だが、こういう繋がりは最大限に利用しなくてはと思う。業界に特化したフリーペーパーなので、記事に取り上げてもらえれば、かなりの効果が期待できるし、そうでなくても、ここに広告を出してもいいと思っている。やりたいことが、沢山あるのだけれど、人生にはいろいろあるから思うように進まないな・・・。
2016年10月21日
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ネコが天国に旅立った。親が死んでも泣かなかった俺が、夫婦二人でわんわん泣いた。ネコとか犬を飼った人でないとわからないかもしれないが、心にぽっかりと大きな穴が開いたような気がする。いつまでもそのままではネコがかわいそうなので、ペット専門の葬儀業者を呼んで、その場で荼毘に付した。ネコは愛情を注げば、愛情で応える。親の情が薄かった俺には大事な存在だったのである。心に開いた穴は簡単には埋まらない気がしてきた。いつまでも未練を持っているとネコも可哀想なので、気持ちが整理ついたら、新しい家族を迎かい入れようと思う。ネコが3匹周りにいる生活が普通になってしまった我が家では、このままでは寂しすぎるからだ。ネコの話はここまでにする。さて、10月後半にいろいろと予定が入り、忙しくなりつつある。これからの方針として、楽しい仕事、やりたい仕事しかやらないことにしている。社労士業も、基本、新規に中小企業の顧問先は募集しないことにした。まぁ、募集はしないが、向こうからお願いされたら引き受ける程度にしておくつもり。なぜこうなったかというと、中小零細企業の社長たちを相手に仕事することに飽きたから。つまり面白くなくなったから。俺には、同業者の社労士で興味を持てるような人がいない。本当につまらない人間がやっている職業が社労士。こんなつまらない人間しかいない世界で、貴重な人生時間を浪費するのはまっぴらごめんだ。つまらない人間だから、つまらない仕事しか出来ない。なんとか社労士業を面白い仕事にしようと考えたが、無理。そうすると、どうも、それは社労士業ではなくなるという矛盾があって、それなら、まったく違う仕事を最初から組み立てて考えた方がいい気がしてきた。面白い人生、納得のいく時間の使い方にするためには、社労士をやめるのが一番。そう思って、社労士の仕事の比重をここ数年、ぐっと下げてきた訳なんだが、そこを税務署に目を付けられた模様。俺の顧問税理士が35条の意見聴取で頑張ってくれたが、どうやら税務署は俺に興味津々らしい。初めての税務調査が来月ある。社労士の収入は最低限、身の回りの生活をしていくコストが出ればいいというのが俺の考えなんだが、それだと税金が発生しなくなっちゃうわけで、そこんとこが気にくわないんだろうな。面白ければ儲からなくてもいいんだが、そこを理解させる対応になるだろう・・・。
2016年10月15日
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ネコ危篤状態。昨日、最後の挨拶があった。「ありがとう」と言っているように思えて泣けた。今朝、目が覚めると、呼吸はしているものの、もう、なんの反応もしなくなってしまった。最後の最後まで、喉をゴロゴロと鳴らしてくれた。ほんとうによく頑張ったと思う。気持ちの整理はついているので、ペットロスにはならないと思う。飼い主がそんなに落ち込んだら、ネコも安心して天国に行けないだろう。ウチのネコになれて、幸せなネコの一生だったのでは?と思っている。某会社とスカイプで面談。ずっと前、スカイプが出たての頃、設定が難しく断念したことがある。それ以来、スカイプは留学していた娘との連絡でスマホで利用した以外は使ったことがなかった。PCで利用するのは初めて。このカメラも1,000円くらいで買えるモノ。音声マイクが内蔵されているのでこれだけでいい。win10環境での使用だが、USBに指すだけで、秒速で認識して使用できる。スカイプのソフトのインストールも簡単で拍子抜けするぐらい。先方とは、これで20分程度打ち合わせをしたのだが、俺にとっては、仕事で使う初めての経験。いや、ビックリ。正直、これがあれば、わざわざリアルに対面して打ち合わせなどをする理由なんてないではないかと思う。本来は、メール、ライン、フェイスブックでテキストで用件を伝えた方が圧倒的に効率がいいのだが、心理的に「相手を確認したい」場合は、スカイプで十分だ。いろいろとこれは応用が利く。こんなサービスが出回ったら、もう社労士は完全に終了だなぁと思うことがあった。もう終わっているが、さらに完全終了してしまいそうだ。だったら、先手必勝、先に乗っかちまおうと思う。古いビジネスモデルをメッチャクッチャにぶち壊さないと、ほんとうに先がないよ、社労士は・・・。
2016年10月14日
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子供の頃、実はネコが嫌いだった。これは親が、特に父親がネコを嫌っていた影響だと思う。父がネコを嫌った理由は、近所の仲が悪い家がネコを飼っていて、そのネコがたびたび我が家のクルマのタイヤにおしっこをかけたからだ。ネコのおしっこは確かに臭く、悪臭を放っていたのを覚えている。だからネコを飼うなんてことは、まったく考えたことがなかった。1,999年のある日、公園で一匹の捨てネコに出会った。目が合っただけで、そのネコは俺の後を何百メートルもついてきた。必死だったんだろう。その当時、俺はいろいろと問題を抱えていてネコを飼うどころの境遇ではなかったのだが、気がつくとネコを拾い上げ、懐に入れていた。ネコを飼って、しばらくして、当時親交があった元新日本プロレスのレフェリーをしていたミスター高橋氏の自宅に遊びに行ったときにネコ談義になった。氏はアメショを飼っていた。ウチのネコの話をしたときに、氏の奥さんが「あら、野良さん?」と行ったのがカチンときた。奥さんはとっても人柄の良い人なんだが、このときばかりは正直イラッとした。こういうことがあって、ネコの遊び相手というか兄弟が必要と思いアメショの子猫をブリーダーの人からもらい受けることになった。 それから17年。昨日から、ついに介護状態になった。人間で言うと85歳くらい。6月に急に歩けなくなって、いよいよダメか?と思ったが、その後、なんとか回復。その時、医者に診せたがどこも悪くないということで、つまり老衰らしい。人生どん底の時代から、ずっと一緒だったので、死なれるのはほんとうに辛い・・・。ピースケ(通称ピーちゃん)は、両親ともコンクールで優勝している由緒正しい純血腫のアメリカンショートヘアだが、そういうことはどうでも良く、血統書も作らなかった。DNAに飼い猫の習性が組み込まれているらしく、とにかく人間大好きで、人見知りをしない子だった。穏やかでいつも機嫌がいい可愛いヤツ。辛いときも悲しいときも、寄り添ってくれる優しい子だった。しばらくは、これじゃ仕事どころじゃないな。できるだけ一緒にいてあげて最後を看取ってあげたいと思っている。覚悟は出来ているので悲しくはないが、やはり寂しくなるな。初めての経験なので辛い。間違いなく、ペットロスになるだろう・・・。
2016年10月10日
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吉田典史氏の記事にコメントを取り上げてもらった。読んでもらうとわかると思うのだが、社労士としては、至極まっとうなコメントになっていると思う。この事件、ネット上では炎上している事件なので、記事を掲載する会社としては、さらに燃料を投下するような記事は出せないし、そのあたりは念入りにチェックされている。俺のような無名の、しかも半分、社労士をやめているような人間が、なにか偉そうに語るのはいかがなものか?と思わないでもないのだが、吉田氏によると、ネット上での知名度は、意外にあるらしい。もっとも、これも吉田氏がたびたび、俺のコメントを採用したからで、自分では意識したこともないし、よくわからない。労務管理について言うと、大企業と、中小零細企業には、現実として、かなり違いがあるにもかかわらず、法律というか法的義務はほとんど同じという現状は、なにかインチキ臭いと俺は思っている。そういう違和感というか、非現実的、建前的なことを顧客に強いなければならない職業が社会保険労務士。まあ取り終えず読んでみて欲しい。http://biz-journal.jp/2016/10/post_16798.html金曜日は、仕事を休んで日光へ遊びに行ってきた。久しぶりに東照大権現様のお墓を参拝した。徳川家康は歴史上の人物としてはあまり人気がないが、現代日本の基礎はここから始まっているわけで、ここに来ると当時の権力のもの凄さを感じることが出来る。俗っぽい言い方だけど、パワースポットというのも実感できる。昨夜はまた映画を観てきた。個人的に俳優、山田孝之のファン。この役者は役柄ごとにまったく印象も顔も変わってしまう。見終わった後で、山田孝之だったんだ~と気がつくことも多い不思議な役者。ストーリーは安定した面白さで、普通に楽しかった。観る前からハズレはない安心感があった。ネットビジネスの与沢翼をモデルにした人物が登場し、そのビジネスの本質まで詳細に描かれていて、そういうことにかなり疎い俺としては、勉強にもなった。もう10月になった。時間の流れの速さを感じる。先月はまずまず、いや、本当は予想以上のセールスになったので気分的にはほっとした。しかし、今月はどうなるかわからない。毎月そんなことを思いながら月末月初を過ごしている。現状にとどまることは衰退することを意味する。新しいビジネスの準備を加速していきたい・・・。
2016年10月02日
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電気工事が完了し、なにがしたかったというと、防犯カメラの設置。ダミーカメラはいくつか設置したけど本物を今回初めて取り付けた。数年前、自宅で車上荒らしに遭った際に、見積を頼んだら、40万円以上で断念したことがあるが、昨今では技術が進み、低価格化も進んだ。大容量のUSBメモリ、マイクロSDカードが普及して録画媒体になったことで一気に手の届く価格帯になった。最近のモノは配線も不要、電波で画像を送信することが出来る。ただ、コンセントがあればすぐ設置できたのだが、ウチの事務所には欲しい場所にそれがなかった。2回目の電気工事で、ベランダと入り口階段に新たにコンセントを設置してもらって、ようやく数ヶ月前に購入した防犯カメラのセットを取り付けられるようになったのである。階段にカメラを設置。カメラは全部で4つ。階段にベランダ、室内、事務所入り口扉にそれぞれ設置した。録画とかの設定は明日やることにした。さて、先日、妻に講習に行ってもらった「箱庭心理セラピスト」のテキストに基づいて、箱庭をY氏に制作してもらった。市販品もあるにはあるのだが、もの凄く高価なので自作することにしたのである。なんか、どっかで見たのと比べると、なんだか箱庭が大きい気がするのだが気のせいか。この中に白い砂を入れ、人形やら建物、乗り物、木とか花、いろんなミニチュアを並べていく。箱庭療法のテキストはまだ俺自身は読んでいないのでまだ詳しいことはわからない。これからの話。実は、来年、カウンセリングカフェみたいなものをやろうと考えている。都内に、自分が考えているようなことをやっている人がいて、それもまだ最近の話題なんだが、一度、偵察というか視察に行ってこようと思っている。都内でできる仕事が埼玉にそのまま導入できるわけじゃないから、まったく同じことは出来ないだろう。カフェは一応、飲食店だから、来月、開業に必要な食品衛生責任者の資格講習を受けに行ってこようと考えている。将来、飲食店をやりたくなったときに、そういう必要な資格類はあった方がいいと思うから。飲食店の経営はこの資格さえあれば誰でも出来る。社労士の呪縛が溶けたらなんでも出来そうな気がするから不思議だ・・・。
2016年09月27日
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シルバーウィークということで、昨夜は映画を観た。「スーサイド・スクワッド」なんだかな~って感じ。それにしても今年は洋画が糞過ぎ。なにひとつ、まともに面白いものがない。邦画の方が楽しい。「超高速!参勤交代リターンズ」もなかなか良かった。これなら「ウシジマくん」を見た方が、よっぽどよかったな。今日は、事務所の電気工事。工事箇所としては、事務所天井をすべてLED照明に変更、ベランダ、階段に電源コンセントを増設、応接室へひかりTVケーブルを設置、コンセントカバーの交換。天井照明はLEDに変更してから電気料が約1/3に。工事は終わったが、新たな課題も。今回、同時に減灯したので、天井パネルの汚れが目立ってみっともない感じになってしまった。機能的には問題ないが、やっぱり見た目も大事だからね。暇を見て天井パネルを張り直さないといけなくなった。これでようやく、ベランダ、階段に防犯カメラを設置できる。毎日、触れる電源のスイッチパネルも交換してもらって見た目もスッキリ。ミーティングテーブルの下にはフラット電源ケーブルを配してもらった。今は天井から電源を下ろしているのだが、床から電源をあげた方が机上がコンセントだらけにならなくて良い。金曜日は、浅草の飴細工職人で、マスコミにもよく取り上げられるアメシンさんの手塚社長がうちの事務所に来訪。けっこう有名人だから知っている人もいるかも知れない。この人は、飴細工でなんでもリアルに作ってしまうという特殊な才能の持ち主で、金魚とか蛙とかそれは、もう見事なもの。東京スカイツリーのソラマチにも請われて出店している。作品は海外でも紹介され来月はドバイへ出張と言っていた。活躍はワールドワイドで、もっと驚いたのは、まだめっちゃ若くて、なんと俺の息子とほとんど歳が変わらない20代の青年ってこと。まぁ、現代の快人には違いない。せっかくウチの事務所に来たので、その後はいつものように事務所隣の居酒屋で飲み会に。結局、終電がなくなってしまったので、彼の自宅までクルマで送った。写真はそのときの記念写真。こんなせっかくの機会なので彼にお願いしたのは、ウチのキャラクターを飴細工で再現してもらうこと。飴細工だから、長期間の保存は出来ないけど、いろいろ利用価値は高いと思う。俺もちゃっかりしている。いろいろ話を伺って、この人はやりたいことを自分に忠実にやっているだけなんだなと思った。躊躇なくね。それが出来る人はなんと少ないことか。それも才能のうちなんだろうね・・・。
2016年09月25日
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ようやく78キロ。次の減量目標まであと3キロ。退院後、しばらく食事がのどを通らなかったこともあって73キロまで体重が落ちた。その後、体力が回復するとともに、長期間、腎臓病患者特有の厳しい食事制限を抜けた反動もあって、体重が増えてしまった。ズボンがかなりゆるくなってしまったので、今日は買い物に行く予定。73キロまで体重が落ちたときは、なぜか腹回りはそれほど変化なく、ズボンを買い換えたことがなかったのだが、今回は、もうベルトを詰めただけでは追いつかなくなった。ダイエットを始めてから血圧も血液検査の数値も絶好調で、たぶん自分のベスト体重は70キロ台なんだろうと思う。これをキープできれば基本的に健康維持が出来るような気がする。すでに老後に突入していると思うので、ここできちんと健康管理を見直しておこうと思う。暇があろうが、金があろうが、健康でないとなんの意味もないからだ。ストーブを隠す風呂敷を買った。冬の間、大活躍だったダイニチブルーヒーターだが、シーズンオフに剥き出しでフロアに置いておくのは、ちょっと無粋な感じがした。動力電気で動くエアコンはガンガン使用しても、月数千円の電力料金で、家庭用と比べるとかなり安い。こういう電気を使用して初めて思ったけど、家庭用電気って不当に高く、一般人は電力会社から搾取されている。今年の冬は、このエアコンがあるので、ダイニチブルーヒーターが必要かどうかわからない。もし使わない場合、ウチの事務所には仕舞っておくスペースがないので、専用のカバー代わりに、風呂敷を被せておくことにした。専用カバーはかなり高価だが風呂敷は安い。観葉植物を置いたりすれば、なんとなく洒落た感じになる。最近、たいして仕事の話を書いていないのに、どういうわけか、このブログのアクセス数が多く不思議に思っている。もう、社労士業にまったく興味がなくなってしまった俺の話は、同業者にはあまり参考にはならないと思う。社労士業に飽きて、次の生き方や、仕事を考えている人には共感が得られるかも知れないが・・・。
2016年09月22日
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土曜日、横田基地日米友好祭へ行ってきた。俺は、個人的趣味でミリタリーものが大好きなので、こういう催しは興味津々だ。横田基地というと、米軍基地と思っていたが、現在は航空自衛隊も使用している。ここは米軍にとって極東アジアの最重要軍事施設で普段は一般人は完全に立ち入り禁止になっている。普段入れない、見ることの出来ない場所、施設を見学するのは、気持ちがわくわくする。特別公開とか特別拝観とか、そういう言葉に弱い。このお祭りはほぼ毎年やっていて、なんと16万人という人手、大人気のイベントなんだが、マスゴミはスルー。不思議な話だよな。横田までは、圏央道が出来たので、ここも自宅から小一時間。圏央道のおかげで埼玉県最強!って感じがする。横田基地には第5ゲートから入るのだが、この日はあちこちの民家が一時的に駐車場を貸しているので、入り口付近にクルマを止めることが出来た。中はお祭り状態なので、米軍関係者の出店も沢山ある。ミリタリーグッズも大量に売られていて、こんなことなら、もっとお金を持ってくるんだったと後悔した。売店で売られている食べ物も、縁日で糞ヤクザが売っているジャンクフードと違って意外に美味しかった。航空機の展示。期待していたオスプレイはなかったが航空自衛隊のF2があったので感激。実物はマジかっこいい。輸送機の中とかは、実際に乗れる。こんな経験は滅多に出来ないことなので、これは嬉しい。帰りに、自衛隊、木更津駐屯地のヘリコプター部隊のワッペンを買ったり、米兵と記念撮影したりした。当日は降雨予想だったのだが、快晴でもの凄く暑かった。滑走路のコンクリートの上を何時間も歩いたので、かなりバテてしまった。初めてなので勝手が分からなかったから仕方がないが、今度行くときはいろいろ対策が必要。すっかり、この手の催し物にはまってしまったので、次は入間基地の催し物に出かけてみようと思っている。30年前に富士総合火力演習とか舞鶴の海洋展示に連れて行ってもらったことがあるが、今思うと貴重な経験。何かしらツテがないとチケットが入手出来ないものもかなりある。地元駐屯地とかの自衛隊友の会とかに入会してみようかとも思う・・・。
2016年09月19日
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一昨日、中国人が突然、事務所にやってきた。俺は中国共産党と出鱈目な志那人が嫌いなんだが、現実に接する中国人は、まじめで礼儀正しい好青年。今日はいきなり事務所に外国人カップルが現れた。彼らは日系ブラジル人で群馬からクルマで来たという。どうしてウチの事務所に来たのかはまったくわからないのだが、カタコトの日本語が出来たので仕事には支障なかった。今日は、また違う中国人から電話。なぜか「ナカヤマ」と名乗る中国人が、仲間が大勢いるので、手続きをお願いしたいという。ここ数日はお客は外国人ばかりだ。こんなことは今までなかったこと。現実に日本は今、もの凄いスピードで変化しているらしい。外国人が増えることが不安なのではなく、日本人、特に若い世代が気がつかず、なんの準備もしていないことに危惧する。良くないことであっても単純労働は外国人に置き換わっていく。今日の昼食はお気に入りの蕎麦屋で冷やし五目蕎麦。なんだろう、たぶん出汁がめちゃくちゃ美味しいのだと思うが、やみつきになる味。最近、週1~2で通っているが、ただ美味しいだけではなく、ここで昼食を食べると、翌日の体重が減るのも理由の一つ。とりあえず確実に減量できる糖質制限ダイエットだが、完全でも理想的でもないことは分かっているつもり。やり過ぎは、いろいろと危険なこともある。とくにうつと便秘。なにかを制限しているのだから、それなりに対策もしないといけない。いろいろ調べて、効果的という評価が多いエビオス錠を購入。瓶に大量に入っているが2,000円弱でリーズナブル。昨日から飲み始めているがなかなか調子がいいように思う。今、78キロ台を行ったり来たりの停滞期。ある程度痩せたので、なかなか先に進めないが、ここが我慢のしどころ。明日から三連休。明日は横田の米軍基地に遊びに行く予定。かっこいい写真が撮れたらいいと期待している・・・。
2016年09月16日
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今朝、体重が減って、記録更新。新しい目標体重まで、あと4キロ。減ったり、増えたり増減が激しいが、こつこつ続ける。トータルで10キロ以上痩せると、さすがに顔つき、体型も、自分で見ても分かるくらい変化する。最近、髪の毛の量も増えたので、ちょっと若返った気がする。昨日は、妻に箱庭心理療法の研修に行ってもらった。本当は自分で行きたかったのだが、そろそろ、何でも自分で、という考えは捨てて、適任、適材の者にやってもらって、その成果を活用する訓練をしようと思っている。本当は、予定では今年、カウンセリングを業務に取り入れる計画でいたのだが、国保組合の仕事を請け負ってしまった。この仕事が初めてと言うこともあるのだが、なかなかどうして骨の折れる仕事。そんな事情もあって予定を変更せざるを得なかったが来年は、なんらかの形で事業化していきたいと考えている。近いうちに事務所のメンバーが増える予定なので、パソコンをヤフオクで調達。世の中には器用な人がいて、市販のパソコンを改造して販売している人がいる。coreがi7で、起動ドライブがSSD、2画面対応というのが俺の事務所の、現在のPCに対する最低要求スペックなのだが、市販品で買うと、これはかなり高価な代物になる。予定落札価格をちょっとオーバーしたが、満足。ウチの事務所では基本的に人は「雇わない」。働く場と仕事を提供して、基本、自分で稼いでもらうというスタイル。副業OK、出退勤自由。共通の仕事はお互い手伝う。雇って欲しいという、依存心の強い人はいらない。こういう形態にしておけば、お互い気が楽だ。これは病気で仕事を休むことになって、なんとかしないといけないと考えた結果。「社労士」というアイデンティティーから脱却しても、基本的には、現時点ではその延長線上にいることは間違いないのだが、精神的には、自由になって、大きく目の前が開けて明るくなってきた気がしている。自分で面白いと感じるものを探してビジネスにする・・・これが出来たら人生まだまだ面白い・・・。
2016年09月11日
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睡眠時無呼吸症候群の通院。ちょっと困ったことがあって、ここの先生、薬を山ほど出す。俺には、腎臓の主治医がいるので、勝手によその病院で処方された薬を飲んでいいわけではない。現在、血圧の上が130前後、下が80前後なんだが、降圧剤を処方される。この医師が信用できなくなってきた。もちろん、俺は重度身体障害者なので、薬代金もすべてタダなんだがそういう問題じゃない。先月も、もらった薬は全部捨ててしまった。保険治療でマスクを利用するためには、月一度の定期受診が義務づけられているのだが近いうちにやめようかと思っている。睡眠時無呼吸症候群が、ダイエットのきっかけになって、実際10キロ以上減量して思ったことだが、太るというのは本当に体に負担をかける。太ると血圧もかなり上がる。どうして、太るかというと、日常の食事が炭水化物過多、炭水化物にかなり依存した食生活だから。だから、ここを改善しないとすぐリバウンドする。今日のランチは、先日も書いた自宅近所、歩いて数分のカフェ。普通の建売住宅を魔改造して住宅街のど真ん中でカフェを営業している。この造園工事が見事で、うちの家でも、こんな感じに外構を改造しようかと真剣に考えている。ここの店主が作るタイカレー、まじでおいしい。ここの店主は、公務員を定年後、趣味でこの店を始めた。つまり、生活の糧として、このお店をやっていない。楽しんでマイペースでやっている。つまり、お店屋さんごっこ、遊びなんだが、こういうのは楽しいと思う。死にそうな病から生還、復活して、生きているうちに、どんどん、やりたいことをやらないと、と思うようになった。遊びで飲食店をやってみたいと思うようになってきた。古民家を買い取って、週末だけ営業する古民家カフェとか・・・。「社労士」はいま、俺のアイデンティティーから完全に外れてしまったので、わりと精神的には自由な発想が出来るようになってきた。なにか、まったく違う分野にチャレンジしてみたいと常々思っているのだがそれも選択肢のひとつ。社労士、一本で頑張ろうとか、そんな無茶苦茶なことを考えなくなったら、何でも出そうな気がするから不思議だ・・・。
2016年09月09日
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朝、体重を計るとまさかのリバウンド。一晩で、+800グラムはないと思ったが、現実。ここ2日ほど、急ピッチで体重が下がってきたので、その反動かも知れない。前日の食事内容を点検しても思い当たる点はないのだが、ひょっとしたら胡瓜の漬け物の塩分が高かったかも知れない。塩分を取り過ぎると浮腫むからだ。今日のお昼は自宅近所のカフェでタイカレーを食べた。ここの店の主人は公務員退職後、趣味で週に2日だけ営業している。近所なんだけど、金、土しか開いてないのでなかなか行けなかった。このお店のガーデニングが前から気になっていて、施工した業者さんを教えてもらった。来年、このお店の庭を参考に自宅の外構をリフォームしようと思っている。食べたタイカレーもかなり美味。またの機会にここで書いてみたいと思う。さて、専門の行政書士に依頼していた家系図が出来てきた。最終的には、巻物や額にしてくれるのだが、俺は額にしてもらうことを選んだ。我が家の家系図を作るのは、以前から意識していた「やらなければならないこと」のひとつ。本邦、初公開、俺んちの家系図。今回は俺の母方も調べてもらった。多少、プライバシーの問題があるので、画像処理をした。家系図を作ろうと思ったのは、いくつか理由がある。俺は年齢を重ねるごとに、日本の歴史、文化を大事に思うようになってきたのだが、一番身近な歴史はまず自分ちの家系図なんじゃないかと思ったこと。誰にでも先祖はいるが、どんな人たちで、どこに住んでいて、どんな生活をしてきたのか、やっぱり知っておきたいと思った。戸籍で遡れるのは江戸時代の終わりまで。これより前は、自分の足で調べていくよりなさそうだが、ここまてでも随分、知らないことが判明した。中村家は、代々浅草にあること、名前を襲名する家柄で、武士ではなく、家柄を大事にする商家だったこと。戸籍上最古の男系は阪本で中村家に婿養子で来て、「中村傳右衛門」を襲名したことなどなど。家系図をみると知らなかったことも沢山あって、また逆に自分ちの家族にまつわる疑問点も出てきた。日本の歴史と重ね合わせて調べていくのは、かなり興味深い。次世代に引き渡すためにも、調査をしていこうと考えている。ルーツを知ることは、意外にも精神的にプラスになると感じている・・・。
2016年09月03日
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昨夜は映画を観に行った。「後妻業の女」。「○○○の女」とか「○○と○○」みたいな題名がつくとけっこう興行収入的に当たるらしい。前回は、「シン・ゴジラ」を観た。今年は洋画がずっこけているのだが、邦画がなかなか面白い。京都で実際にあった事件と酷似しているストーリーだが、実は、原作の方が事件より先らしい。世には資産家の後家に入って遺産を吸い上げることを商売にしている女性がけっこういることをうかがわせる。結婚相談所の所長、鍵師、探偵、笑福亭鶴瓶が演じた竿師等々、入り乱れての人間模様が実に面白い。ダイエットはついに、今朝、目標体重を達成。ここまでの総減量数は10.45キロ。なんとか久しぶりに大台を割って一応、標準体重になった。病気で肥大した元の腎臓はそのまま、まだ体内にあって、医師によると推定8キロらしい。ここからさらに減量していくのは結構キツイが、時間はかかると思うが、あと5キロほど落とすことにする。今日のランチは最近お気に入りの料亭。ここは、自宅からも、事務所からも近く生活圏内にあるのだが、場所がちょっと分かりづらいところにある。駐車場にクルマが入ると店の人がすぐ出てきて、中に案内してくれる。初めての人や、サラリーマンだと、ここはちょっと敷居が高い感じがする。広い敷地に庭園がよく整備されている。中には離れの建物が五棟くらい点在し、どの建物かは案内されるまでわからない。都内ではこれほど大きな料亭はないだろう。今日は、月替わりの定食。これにお椀、冷製茶碗蒸し、ご飯、香の物、デザートがつく。もちろん着物姿の仲居さんが数名いて給仕してくれる。ダイエット的には食べても大丈夫ものがほとんど。ご飯はおかわり自由だが、もちろん、そんなことはしない。このダイエットをするようになって、食べる順番がかなり大事なことがわかった。ご飯は一番最後で、そのころには、ある程度満腹を感じるようになっている。ダイエットをしているとはいえ、空腹を我慢しているわけでないので楽。たまにはこんなものも食べる。ウチの事務所に、遠方からお客さんが来たら、こういうところで接待して、事務所に泊まってもらうことも可能。昨日、注文していた寝具2セットが届いた。これで、いつでも泊まりの来客OKだ。娘がアメリカ人の友達を連れてくることがあって、アチラの感覚だと家に泊めたりするらしい。さすがに、ちょっとそれはウチでは難しいので、そういうときがあれば事務所に泊まってもらおうと思っている。どんどん、世の中が変化している・・・。
2016年08月31日
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楽しみにしていた東京湾での釣りか中止。危険が少しでもあったら、釣り船が出るわけない。海もしばらく荒れるので釣りに行くのは、もうちょっと先になりそう。釣り道具も買い増しし、バッチリ、フル装備で行くつもりだったが残念。自然が相手だから仕方がない。台風が近づくと、気圧が下がり、アレルギーが出たり体調が悪くなる。同時に気分も下がるので、ちょっと鬱気味。眠くて、怠くて、やる気が起こらない。こういうときは、なにかテンションが上がるようなことをしないといけない。そんなこともあり、昨日は青梅市にある赤塚不二夫会館に行ってきた。単純に懐かしいというのもあるけど、赤塚不二夫が漫画で作り出してきた魅力的なキャラクターに惹かれる。キャラクターを育てていくことに関心がある俺としては、一度は行っておきたい場所。青梅に着いてから立ち寄った地元のうどん屋。地元では老舗らしいが、まずい。ツユは出汁が効いていないし、カレーがだまになっている。うどんは妙に堅くて、すいとんのような食感。ここの店主は高齢なので味覚がおかしくなっている。お客さんが教えてあげればいいんだけど、わざわざハッキリ言う人は、あまりいない。年寄りがやっている飲食店は要注意だ。残念な店なので店名は書かない。到着すると町並みはこんな感じ。昔の映画の宣伝ポスターを看板にして飾り、レトロっぽい雰囲気を作っている。でも、どこか中途半端。夏休み最後の日曜日だというのに、人はまばら。まず、最初に近隣の昭和レトロ商品博物館へ。おじさん世代にはおなじみのグッズの数々。確かに、あったな~、持っていたな~、使ってたなあ~という感想はある。2階は、小泉八雲、雪女の資料展示。小泉八雲が描いた「雪女」の元の伝説は、青梅出身の親子から聞いた話がもとになっていることが近年の研究でわかったらしい。だから、青梅市は「雪女」発祥の地ということになる。元々、日本中どんな小さな田舎町でも伝説はいろいろあって、そういうのを大事に継承していくと知的財産になる。赤塚不二夫会館。近頃のマンガもそうなんだけど、もともとギャグマンガ、ナンセンスマンガというのは、なかなかない。赤塚マンガの凄いところはそこ。天才バカボンとかアニメも見たけど、原作も昔、子供の頃に読んだ記憶があるけど、時間があればまた読んだみたいと思った。一漫画家の博物館だからこんなものかな。以前、宮城県にある石ノ森章太郎の博物館に行ったことがある。そこは町営だったこともあり、規模も展示内容も格段に上。そこと比べたらダメなんだろうけど、青梅市は町おこしするんだったら、そのくらいやらないとダメ。民間に任せっぱなしじゃ限界がある。正直、またリピートで行きたいかというとノー。一度は面白いけどってレベル。帰りは売店で、実は密かに一番楽しみにしていたキャラクター商品の購入。これも何点か買ったけど、ここでないと買えないみたいなモノは少なく、品数もそんなに多くはなかった。ちょっと物足りなさを感じた。さて、明日は釣りが中止になったので、当然、通常業務なんだが、気分がブルー。なんとなくウチの事務所全体が釣りロスになっている。いい加減、溜まっている仕事をしなくてわいけないのだが、そう考えるだけでさらにブルーになるという悪循環。なにやってんだか・・・。
2016年08月29日
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今年に入ってから、国保組合の支部運営を手がけている。この話題をなかなか書けなかったのは、書かないように指示があったから。もう、そろそろ少しずつ書いてもいいだろうと思う。去年、やらないかという打診があって、これも出会いというか、チャンスでもあった。よく内容を理解しないまま、いや、正確には内容を伝えられないまま、バスに飛び乗った。だから、当初、考えていたような話では全然なくて、ビジネス的には儲かるような話ではなかった。特に報酬的な部分では、仲介した某元国会議員の先生の話が超いい加減で、最初から内容を知っていたら、たぶん引き受けなかっただろうと思っている。最初は組織拡大のためと聞いていたが、本部の本音はそんなことはどうでもよく、とにかく問題を起こさないで欲しいというだけ。だから営業方法もチラシの一枚さえ、自由にやらせてもらえない。こんなんじゃ組合員が増えるわけなんてない。某元国会議員に相談をすれば「本部の指示に従ってください」みたいな対応をされて、正直なんだかな~と思っている。それでも、バスに乗ってしまった以上、少しずついい形にしていかないと、と思っている。今日、やっとジムマスターになった。記念にスクリーンショットを保存。話題のPokemon GO。ポケモンというと、息子が子供の頃にいろいろと買い与えていたという立場なんだが、流行り物はとりあえずやってみるというのが俺の考え。批判的な大人もけっこう多いけど、どこが面白いのかは、実際にやってみないとわからない。それに、ビジネスのヒント、インスパイアはこんなことろにあるような気がしている。頭から否定する人は視野が狭い証拠。日本という国は、技術、テクノロジーの進歩がメチャクチャ速く、価値観の変化も年々速くなっている。困ったことに、それについて行けない人は、あっという間に没落、貧困化していく恐ろしい国だ。だから、同じことをずっと続けていてはダメ。とにかくチャレンジすることが大事。迷っているとあっという間に置いて行かれる。考える力が必要。学校では、奴隷労働者を作るために記憶する訓練ばかりの教育をしてきたので、この国では考える力がない人が多い。会社でも、指示されたとおりのことをするように強要され、自分の考えを言うと疎まれる。そういう風に生まれたときから訓練されてきたのだから、無能な人が多いのは仕方がない面がある。社労士の世界も同じ。世の中の流れにまったくついていけない職業。仕切っているのは利権だけの浅ましい老人たち。そんなのダメに決まっているよな・・・。
2016年08月28日
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この数日、だらけきっている。やらないといけない仕事もかなり溜まってきているのだが、気持ちが追いつかない。暑さのせいかもしれないが、少々、鬱っぽい。ひょっとしたらダイエットの悪い影響かも知れない。昨日は、事務所の暑気払いと言うことで、焼き肉へ行った。月に一度は、メチャクチャ食べる日を設定しないと体重減少の停滞期が長引く。しっかり食べたので今朝、体重はかなり増加していた。今日はいつも通りの食生活をしているが、明日、体重が減るかは明日にならないとわからない。体重の増減に一喜一憂しても仕方がないことは理解しているが、モチベーションの問題。経験上、ダイエットをしていると鬱になりやすい。だから、栄養分を補うためかなりサプリメントを飲んでいる。また、金曜日には自衛隊と同じようになるべくカレーものを食べることにしている。今日はカレー南蛮蕎麦を食べた。昨日は釣り具店に釣り道具を買いに行った。好きな人は1日いても飽きないのだろうが、俺は道具のことはサッパリわからなくて、いつも我が事務所の浜ちゃんに任せっぱなし。これまで、何度も釣り具を買いに来ていて、道具は全部揃っていると思っていたのだが、どうもそういうことではなく、今回は約3万円も買い物をした。道楽というのはお金のかかるものと相場は決まっているようだ。釣り船の予約は30日なのだが、なにやらおかしな雰囲気になってきた。なんと言うことだろう。このまま予想通りだと完全にダメ。船は、かなり前から予約していてるので、天気はどうしても読めないのである。予定日の前日に、船長から出港の可否連絡がくるのだが、頭が痛い。もっとも、中止になれば、もちろん費用はかからないんだけど、遠方から来る人もいて、中止だとなんのために来たかわからなくなる。最近は、仕事をあまり熱心にしていないため、このブログも仕事以外の話を書くことが多くなった。それでも、どういうわけかアクセスは以前より多く、有益情報を期待している人にはちょっと申し訳ない気がしている。社労士としての方向性としては、以前から書いているように、労働問題を扱うカウンセラーを来年から新ビジネスとしてやる予定。もっとも、それが当たるかどうかはまったくわからない。本来、これは今年やる仕事だったのだが、国保組合の支部運営を受託したため、かなり予定を変更することになった。これも考えていたより、ずっと儲からない仕事なのだが、我が事務所が行政事務を行う、役所のような組織になったことにちょっと意味がある。儲からなくてもいい。なんらかの形で世の中に奉仕できることに意味があると思っている・・・。
2016年08月26日
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目標体重まで、あと0.15キロ。ほぼ手術直前の体重まで戻った。手術後は、しばらく食事がとれなかつたこともあり、そこから7キロ体重が落ちた。ここから先はもう少し時間がかかると思うが、あと7キロ落とそうと考えている。糖質制限ダイエットはまったく辛くない。ただ、たまにはラーメンやパスタも食べたくなる。だから、そういうものを、たまに食べても体重が増えないようにするには、体質改善が必要になる。もう少し筋肉量を増やさないといけない。近いうちにジムへ通って筋トレする。今度はけっこう本気だ。ダイエットをしてから体調が良くなったように感じる。体が軽くなったこともあるが、それだけではないような気がしている。肩こりも、以前ほどしなくなった。不思議だ。今日の朝食。サラダに、低糖のパン。カロリーオフの豆乳を使ったアイスカフェオーレ。パンはローソンで売っているプランパンという商品。いわゆる、ふすまパンで糖質が2.6グラムという優れもの。味も悪くはない。難点はローソンでも仕入れ数が少なく必ず買えるわけではないこと。けっこう競争率が激しい。駐車場看板が完成した。くだんの閉鎖したデイケア施設の看板枠を速攻でおさえ、ただで使わせてもらった。なにぶん、大家がかなり高齢なので承諾はしっかりもらっているのだが、後で覚えていないとか言われると困る。こういうのは既成事実をどんどん積み上げてしまうに限る。枠は2つあって、こちらは駐車場の中間にある枠。看板が出来てから気がついたのだが、地図が位置的に逆になっているので、修正が必要。事務所を設置してから、来客者がけっこうある。ここ数年は、インターネット中心の集客ばかりしてきた。リアルに顧客と対面して商談するってのも、なかなか悪くないと思う。ウチの事務所に来る人は、ほとんどクルマでやって来る。駐車場への案内がこれで楽になるというのもあるのだが、この看板があるとないのでは、顧客に与える印象はかなり違うものになると思う。看板は商売、ビジネスの初歩、つくづくそう思う。まぁ、こんなことも、今までできなかったのだから、話になんないのだが・・・。
2016年08月24日
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ダイエット、目標体重まで、あと1キロ。あと1キロ減量すると、標準体重の範囲内になる。ギリギリだから、まぁ、ちょいポチャオヤジくらいにはなる計算。今回は医師の指導の下、糖質制限ダイエットに取り組んでいるのだが、基本的に空腹を耐えるようなことはないので、このダイエットは楽だ。白米、パン、ラーメン、パスタはさすがに食べられない。食べてもごく少量だけにしている。このダイエットを続けていると、日本人の食生活は、糖質、炭水化物にかなり依存していることがわかる。食べ方が分かってきて、それが生活習慣レベルまで行けばリバウンドはしないのではと思っている。今日、社労士エスタブリッシュとかいう会社から、その会社に登録するように手紙が来た。指定されている顧問料の額、つまり安さにビックリ。まじか!と思った。それと先方の紹介で面談すると、成約の有無にかかわらず1万円紹介料を支払う仕組み。そして契約まで行くと1年間、顧問料の半分を支払う。税理士や保険の紹介会社と仕組みはだいたい同じ。大人買いしたミニペンが届く。ほぼ廃盤になりつつあるゼブラワークダッシュとトンボ鉛筆の油性ボールペン PFit。ゼブラワークダッシュはアマゾンで1本5,800円の値がついている。元値は180円。 文房具屋の店頭で探しても軸が10センチ程度のミニペンというのはかなり少なくて、ネットで探して買うしかないように思う。とっさにメモをとらないといけないシーンが多い俺としては、如何に携行性が良いかが重要なポイントだ。文具マニアの間ではトンボの PFitの評価が圧倒的に高い。ペン差しの部分が、洗濯ばさみのようになっていて薄手のメモ帳なら挟めるようになっている。ワークダッシュはあまり評判が良くないが、ひとつだけ良い点を上げると、握らないとペン先が露出しない構造なので、ポケットに入れて服を汚すなんてことはない。どちらも、まで100円台で購入できるので、興味ある人は買って置いて損はない。社労士業の売り上げが、ピーク時の半分を切った。中小企業主相手のビジネスには興味がなくなってしまったので、それでいいと思っている。社労士紹介会社と契約するかは思案中。現状を維持すべきか、このまま縮小させるか、まだ少し迷いがあるからだ。どちらにしても、以前のように社労士業に邁進することはない。なにかを捨てていかないと、新しいものは手に入らない。もう少し、なにか新しいことにチャレンジしたい気持ちが強いからね・・・。
2016年08月17日
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靖国参拝を始めて今年で3回目。不思議なことに、我が家の家系で戦争に行った者がおらず、また戦争で命を落とした者もいない。東京大空襲で家を焼かれ、やむなく埼玉に移り住んだが、命を失った者はいなかった。そんなこともあって、ずっと英霊に感謝する機会がなかった。本来なら日本の歴史で、どれだけの人が日本という国を守るために命を捧げてきたか教えるべきなのに、学校教育は極端に歪んでいてそういうことは一切教えていない。大人になって、改めて近現代史を勉強してみると、学校で学んだ知識が間違っていることを知った。何気ない、平和すぎる毎日を送れているのも、こういう英霊の貴い犠牲の上にあることが、だんだんと分かるようになった。靖国参拝は、純粋に英霊に感謝するため。年に一度は日本人全員が英霊に感謝の祈りを捧げるべきだと思う。全国の遺族会は、15日に鳥ヶ淵戦没者墓苑に参加するため、14日に参拝することが多いらしく、かなりの参拝者だった。この時期はどうしても団体参拝になる。毎年、この時期に参拝できるようになったのは、目黒氷川神社の宮司さんのおかげである。ウチの事務所でも事務所開きの際にお祓いをして戴いた方である。今回、我々の参拝の際に、靖国神社の権宮司さんが、参拝前の説明をしてくれて、また参拝後に靖国神社宮司、権宮司揃っての見送りをして戴いた。こういうことは滅多にない幸運らしい。ありがたいことである。こういう機会に恵まれることもそうなのだが、日頃から感謝の気持ちが大事とつくづく思う・・・。
2016年08月16日
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予定通り、予定のない日。一日中、家でゴロゴロして過ごす。こういう怠惰な時間の使い方をすると、昔はなにかもったいない感じがしたり、罪悪感があったりしたが、最近は、何にもない、何にもしない日がラッキーって素直に思えるようになった。オン、オフのメリハリは大事。こつこつでも一歩前進が求められるのはオン。休日は、ゆっくり過ごして時間の進み方の感覚を緩やかにするべき。そうでないと人生があっという間に燃え尽きてしまう。腎臓の定期検診は、この1ヶ月、かなり節制して体重も絞った効果がハッキリ現れ、非常に良い数値が並んだ。血液検査は腎臓関係だけでなく検査項目が多岐に及ぶのだが、これまでで一番良い数値のような気がする。やはり、太るというのはいけない。ダイエットも目標体重まで、あと1.4キロまで来た。ベランダの屋根取付工事。下から見るとこんな感じ。ホームセンターに頼む倍以上の費用がかかったが、材料は、ホームセンター仕様ではないのでしっかりしている。骨組みや屋根の色、形状も指定できるから違和感のない仕上がり。これで、洗濯物を干しっぱなしにして、不意に雨が降っても、横殴りの雨でない限り、とりあえず安心だ。これを作ろうと思ってから10年近く経ってしまった。仕事には経費はかけれらるが、自分ちのことはどうしても後回しになりがち。10年前に買った家電が最近になって、次々壊れ始めているので、またお金がかかりそう。稼いでも、稼いでも、出費もなぜか膨らむのが不思議だ。明日以降も、特に予定なし。事務所の観葉植物が心配なので明日は事務所に行く。ほとんど電話はかかってこない、おいしい時間が待っている。ウチにいるより事務所の方が涼しいので夏場は居心地がいい。時間に追われないっては贅沢だと思うね・・・。
2016年08月11日
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初めての「山の日」。なんの日でもいいが、祭日が増えることは良いこと。この日がなぜ祭日になったかのいきさつは詳しくは知らないが、この日が祭日に指定されると、実質的にこの日からがお盆休みになる可能性が強い。毎年、お盆休みはいつからかという疑問を持っていたが、これで実質的には8/11からお盆休みになると考えていいと思う。つまり、今年の場合は明日から、8/16日ぐらいまでは夏期休暇になる可能性が高い。ちょっとだけのんびり気分を味わえるってもんだ。今日は、自宅のベランダ物干し場に屋根を取り付ける工事をした。これも長年の課題だったがようやく実現した。夕方には工事が終わり、自宅に戻ると完成していた。最近、我が家は共働きなので、屋根がないと洗濯に支障がでる。これで、日常の不安材料がひとつ減った。一昨日、着物を注文した。そろそろ、我々もいい歳になったので、着物のひとつも必要なのかも知れない。随分と値が張る物なので、妻は一応は気にしていたようだが、こういうのも必要経費だと思っている。仕立て上がりは来月。俺自身は、最近、また筆記具に凝りだした。先日、買ったゼブラのポンベッドというボールペン、廃盤なのだが、なかなかの名作で、ほしがっている人がいる。このミニボールペンは、現行の後釜に当たる製品。ストラップになっていて、携行性はいいのだが、なんだかなぁ~の製品。ゼブラワークダッシュっていう名前のボールペン。ペン軸を握ると芯が出る。逆に言うと、きちんと握らないと文字が書けない。こんな作りって、いるのか~って感じだ。頭の黒い部分はマイクロUSBアダプタを収納出来るようになっているのだけど、それ、必要か?なぜこんなボールペンを買ったかというと、このひとつまえの型がやはり廃盤になっており、180円程度のペンに5,800円ほどのプレミア価格がついているから。これは探せば、まだ在庫があるので、一応10個ほど買っておいたけど、まったくばかげた話だ。お盆休みは特に、旅行とか、出かける予定なし。遅れている仕事のキャッチアップといろいろとおざなりにしてきたことを詰めておこうと思っている。こつこつと小さいことに積み重ねが大事。普段、忘れがちだが、そういう心がけがチャンスを掴むベースになる。初心忘れるべからず・・・。
2016年08月11日
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