種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2009年01月03日
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カテゴリ: 癌について
『乳がんと牛乳』の 日本語版序文
ジェイン・プラントさんは、次のように書いています。(抜粋)

「乳製品を止めることが、私自身でだけでなく、
他の女性の転移性乳がんを克服するのにいかに役だったかを述べている。
本書が2000年に出版されたとき、正統派の医師や、患者支援団体、
栄養関係者から批判・非難の嵐がまきおこった。非難は、
『乳製品は健康に悪い』という見解に反対するという点で一致していた。
このような非難が起こるのは、私たちみんなが、乳製品は自然が


本書に対して幾多の批判がなされたが、誰ひとりとして
2000年初版の内容に一文たりとも変更を迫るような
科学的事実を提示することはできなかった。
私は科学者である。間違っている、あるいは誤解しているという、
私が納得できる証拠を提示されれば書き改める用意はある。
だが、それどころか、乳製品を消費すべきではないという
証拠がますます集まるようになってきている。たとえば、
乳・乳製品(とくにチーズ)が、骨粗鬆症の発症に大きく
関わっていることが明らかとなっている。

本書の趣旨が日本で認知され、しかるべき評価を受けることを願っている。
本書は、一般の人々だけを対象にしたものではない。

本書の目的である。
古来、日本には、牛乳を飲み、乳製品を食べるという習慣はなかった。
近年の乳・乳製品の消費増大が乳がんや前立腺がんの増加を
まねいているという事実を直視してほしい。
本書が、政治家にも、乳・乳製品の消費に反対する勇気を与えることを



乳癌患者さんはもちろんのこと、
予防をしたい方も必読の書です!





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Last updated  2009年01月03日 22時27分14秒コメント(0) | コメントを書く


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