
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。(平家物語)
すべて興奮状態に於て事を為すことは危険であるのは大震災直後の×× (1) 人並みに、×× (2) 主義者逆× (3) の国家的不名誉を反省して見ればよく解る。
p.43 昭和12(1937)年「時局の認識と生命の認識」『近きより』第1巻第3号<六月号>
毎朝、毎夕、毎昼、読む新聞の中に「血達磨」という字が出ると、甚だ不快な感がする。
「〇〇部隊長は、先頭に立って敵の塹壕に飛び込んだ瞬間、敵の迫撃砲の破片が顔面にあたり、血達磨となって敵を切りまくり、七人を斃した時、遁ぐる敵の手榴弾にあたり、天皇陛下万歳と唱えて壮烈なる戦死を遂げた。」
p.135 昭和12(1937)年「街路に拾う」『近きより』第1巻第7号<十月号>
80年前より―その63(『近きより』をな… 2020.02.22 コメント(6)
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