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じゅんち&光流

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2006.09.20
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カテゴリ: 夏祭り【健side】
 二日後
 十六時までに部活から帰り、俺はシャワーを浴びて着替えた。姉に  汗臭いだの汚いだの言われるのが嫌だったからだ。
 十五分前までには準備をして居間で姉の来るのを待った。
「ごめんごめんお待たせ」
 その声と共に五分前に現れた姉は 浴衣 を着ていた。
「何ビックリしてるのよ?」
 ビックリしないほうが無理だ。普段おろしっぱなしの髪の毛も今日はしっかり結って上げてありうなじが見える。正直綺麗だった。
「何よ?なんとか言ったらどう?」
「いや…。あの…。馬子にも衣装だなと思って」

 俺は手持ちの鞄?でポカリと殴られた。
「もうっ。せっかく着たのにやんなっちゃう。コレだから弟は面白くないのよねぇ。さっさと行くよ」
 ぷりぷりと怒った姉はさっさと出て行ってしまった。慌てて後を追いかける。

 姉の下駄がカラコロと音をたてる。結構行く人がいるみたいでちらほらと浴衣姿の女性を見かけた。
 身内の贔屓目か姉が一番綺麗に見えた。いつもは活発な姉も浴衣という普段着慣れないものを着ているせいだろうか?動きにくいのかおとなしい。それが新鮮でちょっと女の子らしく感じた。
「さてと、今日は何を食べようかな~」
 ううんι前言撤回。やはり姉は姉だ。ちょっとでも女の子らしく感じた俺が莫迦だった。

>>つづく





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Last updated  2006.09.20 21:19:57
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