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W @NN久々の更新。もはや更新する意味があるのかわからんが記録程度に書くしかない。最近、ワイヤレスのイヤフォンを買った。かつての俺であればこの辺の機器に関してはいわゆる、いいもの、を買ったかもしれんが今は財布の中身的にそこまで良いものはかえん。そうは言ってもそれなりのこだわりもあるので色々とネットで探してみるとどうやら、BOSE、APPLE、SONYあたりが王道らしい。ノイズキャンセリング AKA ノイキャンという昨日がついているのが王道らしくその機能の有無によりそれが価格に反映されとる。端的に言えば周囲の騒音(ノイズ)を打ち消す(キャンセル)する機能。電車内の騒音の中でも、音楽に集中できる、みたいなことやろう。前述の王道ブランドのノイキャン付きともなると3は超えてくる。無理をすれば手が届かんレベルではないがここに3を出すよりも、ここを1に抑えて、2で他に何か買えるという思考になるのが独身時代とは違うところ。ってことで、1.5以下程度で探してみるとそれなりにはる。音の品質云々は比べてみないとわからんのでネットを見て、良さげなものを適当に選び、買ってみた。ノイキャン機能あり。これはマジですげえ発明やろう。爆音で聴いたら、ノイキャンもクソもねえと思っていたらさすがは科学の進歩。そんな次元やねえ。俺が買った1.3のブツでもかなりノイズを打ち消してくる。家の中で小音で聞いてもテレビの音ぐらいなら簡単に消してきやがる。ノイキャンなしが5000ぐらい安かったがありにして正解やった。そもそも俺は電車通勤でもバス通勤でもなくただただバイクに乗るだけで流石にバイクで音楽は聞かんからそこまでノイズをキャンセルする場面で音楽を聴くことがねえ。が、ノイキャン付きを買って良かった。と思い混むようにしとる。祭りの後@桑田いや、あとの祭りだがまぁそんなもんやろう。今日はこれで。ピース
2021年05月09日
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W@NNNどうも。久々。子供が誕生日にギターが欲しい、というので初心者用の安いアコースティックギターを買ってみた。色なものがセットになってて、なぜか気合のハーモニカまで入っとる。子供はお遊び程度にジャーンってやって満足げだがそれじゃ意味がない。この辺の俺はスパルタ風。とりあえず、ネットで初心者用のサイトやYOUTUBEでそれ系の動画をチェック。俺も一緒に勉強しているが、マジで奥が深い。っていうか、思ったように弦を押さえられん。指先がクソ痛いしそもそもそのように押さえらん。全くわかってないがコードが引けたら、なんとかなるんやろうと思って色々見ているがAマイナーとかEマイナーとか、よく分からんが簡単なのもあればGとかは全く音がでらん。とにかく俺はGを弾きたい。Gが引けたらDとCはどうにかなりそう。GとDとCができたらあの名曲が歌えるっぽい。「だから親愛なる人よその間にほんの少し人を愛するってことをしっかりと捕まえるんだ」46歳にしてギターデビューするか。それとは別の話で先日、高校の頃の同級生に「ブルーハーツのコピーバンドやろうや Wはボーカルでええけん」という誘いを受けて愕然としていたがヒロトだけじゃなく、マーシーもするしかねえ。全くの余談だがなんかのテレビでビートたけしが「お笑いをやる以外の人生だったらヒロトみたいなりたかったかも」ということを言っておりあのタケシでさえもヒロトに一目置いとるのには焦るしか無かった。この年になるとなかなか新しいことにチャレンジしなくなる。今更それをしてなんの意味が有る?みたいな感情。分かってはいるが、分かるわけにいかん@不屈ってところやろ。「今更」を「今から」に変えて@俺新曲ライムって話。「もういっぱい」を「もう一回」に変えてってやつもある。兎にも角にもチェインギャングを弾き語るところまで頑張ります。そのさきはフット後藤を目標にするかしかねえ。地を這うように低い打点でボーカルと背中を合わせて演奏するのみ。ではまた。ピース
2020年08月21日
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whatsman@nnn先日、少し書いたマズイ、という感覚について。書いた通り、マズイ、は大したことがない、と俺は思ってるんだが、これは諸刃の剣で、俺は、うまい、も大したことがない、という感覚がある。多分、感情のピークを10段階であらすも、3から7の間をうろうろしとる。つまりは、マズくても3で、旨くとも7、ってところ。ざっくりいえば食に拘りがない。好きに区分される食べ物であれば俺は毎日食べてもまるで構わん。浮気をした男が、カレーがいくら好きでも毎日は飽きる。たまにはラーメンが食べたい、みたいな例えたら勝ちってことじゃねえぞ、としか言いようがねえことをいけシャーシャーとテレビで言ってたりするのを見るが、俺は毎日カレーでも構わん。むしろ、カレーは俺の中で6点あるから4点のものを食うぐらいなら6点の方がラッキーぐらい。飽きる、飽きないの話じゃない。目の前にあれば、ただ食べるだけ。この辺のことを言うと、俺のことを、おかしいんやねえかと思う人もおるかもしれんが、少し考えたらわかるはず。例えば、毎朝、毎晩、同じ歯磨き粉を使って、他の歯磨き粉を使いたいのーって、毎回、思うかって話。確かに、無くなって次のを買うときに、今度はこれにしてみるか程度のことはあるかもしれんが、毎朝、またこの歯磨き粉かーくそー、マジで飽きたーとか思わんはず。コーヒーとかも一緒。一日に何杯か、俺もコーヒーを飲むがかー、またこのコーヒーかーアメリカンはもう飲みたくねーとか、思うことはねえ。つまり、何が言いたいかといえば大半の人が、別に飽きたりはしてないってこと。では、なぜ、飽きる、のか。勘のいい読者はすでにピンと来とるはず。答えはすでにわかっとる。気取っとるだけよ。飽きてねえけど、知った振りして、またこれ? 飽きたーって言いよるだけ。お母さんを困らせるだけの駄々っ子よ。半歩譲って飽きたと感じたとしても別に大騒ぎすることでもねえ。昨日も食べたけどまた今日もカレーを食べるか、あー、やっぱり美味しい、で、終わる話。腹が減ったら飯を食う。ただそれだけよ。食通を気取る奴は大半がこの手のタグイ。そもそもご飯は腹が膨れれば、その時点で目的を達しとる。早く食って、早く腹一杯になればもうそれでOK。この視点で物事を考えたら究極の食べ物が、自ずと見えてくる。仙豆@カリン塔あれは一瞬で腹がパンパンになる上に怪我も治る。俺は仙豆があればそれでもう、ええかもしれん。万が一、あじに飽きたら仙豆に醤油をかけて食う。これは究極にして架空なので置いとくとして、俺は、おむすびと卵焼きとウィンナーがあればもうそれでいい。飲み物は、コーラとコーヒー。健康を考えると、少し話は変わるけどね。かのイチローも365日、毎朝、同じカレーを食べる、と言う話を聞いたことがあるがいち早く、俺の論理に気がついたんやろう。さすがはイチローよ。なんの話かよくわからんが今日はこれで。ではまた。ピース。
2017年03月31日
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whatsman先日の続き。ライブ開始。1曲目。イントロ。昔のジャッキーチェンの映画の幕開け。長方形4で資格を作るやつ。この辺は完全に俺の趣味。幕開けといえばあれよ。そのままプロジェクトAが始まりそうなのをこらえ、ライブのイントロが開始。そのままアルバムの一曲目第二幕開演が開始。そのまま逆流。このつなぎ部分のカイマが渋い。なかなかいい感じにもっていった。しかも怒涛の32小節を連続で2個。マジでクソなげえ。今回、思ったがライブで32小節は長い。AUが自分だけ長くしようとするのでついつい俺も負けられんと32小節にした曲も多いがこれはライブはマジできつい。リリックを覚えるのが大変なのもさることながら途中で飛んだら目も当てられん。とにもかくにも逆風。逆風の動画その後、ものも言わずに電子柱へ。この曲はやっぱ渋い。最後のエースのこすりがマジで決まるって言われとる。で、次。DISCO。ここはカイマがライブ直前の打ち合わせでコール&レスポンス的なことをしたいのでと言い出したので今更大丈夫か?と思ったが、ふたを開けて愕然。完全に事前に準備してきとる。いきなり発案したように見せかけての完全なる仕込み。この辺がモテ要素につながるんかもしれんね>DJ MIOカイマの完膚なきまでの仕込みがいきて結構な盛り上がりを見せた。良かった。DISCOの動画ここで、俺ら的にいえば第1部が完了。第2部は、1枚目のアルバムから。一曲目は、AU VS WHATSMAN。YOUTUBEに1枚目のリリパの際の動画があるのでそれを見ている前提でのかぶせ。「WHATSMAN VS AU にしてくれんかね」のやつ。まさかの8年越しのかぶせ。誰が気付くんか、という意見もあったが客席からは「それ、みたことあるぞー」のヤジ。前回は、ガチンコファイトクラブのサンプリングだったが今回は、長州力の世代闘争、いわゆる「俺たちの時代」の幕開けをサンプリング。パワーホールに合わせ、「藤波、前田、おまえは噛みつかないのか?」を軸に、「なにこら、タコこら」をFEAT.させる展開。解るやつが判ればいい。そして、ファンキーレッスン。音は、みんな大好き、FLAVA IN YA EAR@クレッグマッククソ懐かしいし、この音はクソ渋い。パフダディーもこのごろはええ仕事をしとる。で、次。今回の中盤の肝。親不孝三十六房~WU MIX~これには俺らのテンションがぼこ上がり。古いタイプがそろった客席も当然上がってた。WUのクラシックの音をバースに合わせ変えていく盛り上がるしかねえ1曲。俺のバースは、リリースヨーデルフ@メス締めのAUのデイトナが圧巻やった。親不孝36房そして、エースいわくリクエストが多いという話でうちだした、街角の月の下で。エースがいうほど、待ってました感、はなかった。どういうことか>エースこれで、第二部が終わり。そして第三部。NNN アンダーA グルーブ。これこそ、ライブ直前になんかしたいね、程度で出してみた俺の漫談。反応としては皆無。が、「失笑を買ったって同情は買うきねえ」@俺のスタンスを見せつけるだけ。型にはまらんのがHIPHOPよ。この曲もいい曲。サビは客席の人も結構歌ってくれてた。で、JULY。ナオヤ AKA カルトがマスクを外し、髭全開で登場。いい盛り上がり。そして、最後の最後、オオトリの一曲。今回のアルバムの一丁目一番地@AUともいえるメイン。アニバーサリー。ここで問題が起きた。まさかまさかで俺がリリックを飛ばす。一瞬ごまかそうとしたが取り戻すことができんかったため、えいっ、クソっ、もうこうなったらの精神で、「申し訳ない。もう一回最初からやる」の宣言。で、まさかのもう1回。とんでもねえの、思わせておいて二回目はばっちり決まった。で、この、もう1回のクダリ。一部では、ワザトやねえか、っていう噂も飛び交っとる。そっからの流れがあまりにスムースっていうか、それまでの流れからしても、ワザトの疑いはなかなか晴れんやろう。真相はいかに。真実なんてものはいつだってその視点によって変わる。芥川龍之介のクラシック藪の中、で描かれた通り。真実は俺の心の中にあるといっていいやろう。サビも盛り上がり、マジでよかった。アニバサリの動画「今日はありがとうございました」と職場の飲み会の締めの挨拶みたいなのを繰り出し、完全に終わり、と思いきや、またも、仕込んだかのように「オータイキリン、聞いてねえぞー」@オノと騒ぎ立てたため、アンコールの仕組みでもう1曲。俺らの定番。OL TIME KILLIN@アパッチバージョンやっぱこの曲は間違いねえ。このオノの騒ぎ立ても一部ではヤラセという説もあるがそれもこれも、藪@阪神18にして現在激太り。こればっかりはしゃーねー。にしても、この曲には俺自身がクソあがった。ライブ後、失敗もなくしかも結構盛り上がったラップをしたルー2は気分がノリノリになったのか、前日もほとんど寝てないといったのにまさかの1人でバーに繰り出すスキル。マジで乗った時のルーはマジで圧巻。カミセンの二人も当然に、延長飲み会。俺とAUの往年の年寄組は月曜の仕事の事を考えたら恐ろしい、とそそくさとホテルに帰った。とにもかくにもクソ楽しかった。やっぱラップは、ライブはクソ面白い。またやりたいところよ、マジで。今回、俺らを呼んでくれ1から10まで準備をがっちりしてくれたさんどろん、にマジで大感謝。ありがとうございました>さんどろんまた、よんでください。その他、他の出演者の方々ありがとうございました。あと、直也、やっぱマスクかのー。それにしてもあまりに最高だったので、またやりたい感がクソある。各自の現状からすると頻繁にはできないが、機会があればまたぜひしたい。にしても最高な夜やった。ではまた。PEACE
2017年03月10日
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whatsman@nnnポスターができたのでこの話。リリースパーティー aka リリパ。2017.03.04(土)場所:キース・フラック@福岡天神親不孝待ちに待った、と言わすしかねえこのイベント。俺ら自身がそう思っとる。リーダーがマイクを掴むのはマジでルー2の結婚式の二次会以来か。かくいう俺もその間に怪魔と二人でやったライブが1回とナオヤの結婚式の二次会でのライブが1回の計二回。その前は言えば、8年前のリリパ。マジでとんでもねえ。ルー2は、自分の結婚式の二次会なんでライブはしてねえから、あいつもリーダーと同じ。が、任せとけ。何ら問題はねえ。イメトレは十二分やし。リハもしっかりやっていく。既にスタジオは抑えとるし、事前練習会もある。俺らがやる以上、ただじゃ帰さないぞ@長渕。とにかくやるからには、半端できん。ハーフステップはするなよ@ケインってことやろう。兎にも角にもまずはリリックを頭に叩き込む作業。セカンドは、最近の話なので結構覚えとるが1枚目、親不孝三十六房、の曲はリリックをマジで忘れとる。ってことで、最近、ききなおしよるが、あれは、なかなかの力作。名曲揃い。粒ぞろい。今回は、いろいろあってユラ吉が参加してねえがあいつはやっぱ天才かもしれん。3枚目は確実に参加する予定。まぁいつの話かわからんけど。兎にも角にもファーストのリリックを思い出しよる。ってことで、ファーストの曲も結構やる予定。AU vs WHATSMAN を出す時は来るのか。とにかく、この日は7月よりも熱い夜になるハズ。3月にして7月より熱い異常気象。挙句はTYGHTBOOOMが到来。まぁノーダウトよ。なかなかみんなが集まることもないため、NNNを見たいって人、いや、WHATSMANに会いたいって女子、カイマネントにビンタをしたい女子、AUに鼻くそをつけたいという男子たちこぞって集まって欲しいもんです。よろしくお願いします。今日はこの辺で。ピース。
2017年02月13日
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whatsmanついに確定したんでおしらせします。セカンドアルバム「日々書き殴り」のリリースパーティー。 - LIVE&D SPECIAL -NATURAL 9 NATION「日々書き殴り」RELEASE PARTY月日 2017.03.04場所 Kieth Flack(キースフラック) 福岡市中央区舞鶴 1-8-28マジックスクエアビル1/2Fというわけで、やります。正規のライブは、多分、前のアルバムのリリパ以来なんでほぼ8年ぶり。その間、ルーツの結婚式の二次会とナオヤの結婚式の二次会と怪魔と二人でライブしたのが1、2回あった程度。マジでいつぶりかのライブ。メンバーが集結してのライブはマジでこれが最後になるかもしれん。閉店セール詐欺のような話だが、みんなが揃うライブはこれが最後、ってくらいにいつも俺ら自身が思っとる。何件かイベントの話はいただいてるが先の予定の未定も多く、軽はずみに受けて、当日、本業で重要な会議、または出張なんてことになると、マジで迷惑をかけまくるのでどうにもいい返事ができないのが現状。怪魔が一人で行って、小一時間、こんなMCはいやだ、を往年のビートたけしスタイルでぶちかましてそれで客が納得するならいいが、そうもいかん。せめて鉄拳スタイルならセーフかもしれんがあくまでタケシスタイル。一人でボケて、前の奴の頭を持って前に投げるような仕草と同時に「バカヤロ」の王道のエアツッコミ。もちろん、登場の際には途中でこける全盛期のスタイル。エースがたけし軍団の立ち位置で「殿、殿、」を出すだけやろう。マジで受けるはずがねえ。というわけで紹介文にもあったように各メンバーがそれぞれ別の場所におるのでみんなが揃うのがマジで厳しい中どうにかスケジュールがあったのがこの日、3月4日。俺らのルーツでもある福岡天神親不孝。現場、キースフラック。昔ここにジャジージェフが来た時にライブをしたことがあるが、ルーツが、フレッシュプリンスはどこですかねと必死に探してたが、その時点で既にウィルスミスとして何本もハリウッドの映画にでとるにここにおるはずがねえ。仮におったとしたら俺らがライブをしとるはずがねえ。ジャジージェフがアーティファクツをしつこく二枚使いしよった。で、今回のリリパ。仕切ってるのが、さんどろん。親不孝界隈にいる人ならおなじみのことやろう。で、意地のモセキ出身者にして大学の後輩。高校は俺の後輩か、どうやったか忘れた。悟の後輩か。俺と同郷。今や福岡イベント関連のもはや中軸らしい。とにかく、いい奴。腰が低く、気が回るタイプ。レペゼンモセキは田村淳でも山本ジョージでもハタヨークでもなくこのさんどろんかもしれん。この度は、ありがとうございます。よろしくお願いします>さんどろんライブの構成について、もうこうなったら俺が考えるしかねえ。色々とやるつもり。最初から最後までクライマックスなライブをする。曲だけをするようなライブははっきりいうがする気がねえ。今回は結構時間ももらってるんで色々とやれる。当然、1枚目のアルバムの曲もやる。視覚、聴覚、嗅覚etc。5感をねじり倒すようなライブをするしかねえ。追悼の意味もこめ早着替えも入れるしかねえやろう。ルーツとエースの恋ダンスとかもありかもしれん。兎にも角にも俺ら自身が楽しみでしょうがねえ。楽しまんと意味がねえ。好き勝手やって、かっさらう@auだけやろう。ちなみにこの日はCUBEも出るようなのでこれもまた楽しみ。兎にも角にも3月4日。暇な人はぜひ。暇じゃない人は、暇を作って見に来てください。近くにインターネットカフェもあるので、新婚旅行がわりに福岡に来てライブ見て、そのあとネカフェに泊まるのも一興と思いやす。では、また。ピース。
2017年01月29日
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Anniversary remix feat. Cult<W>マイカフォン、ターンテーブル、シガレット、アルコール 歌物にP-FUNK、ヘイターに悪女 モセキのSHOCK ONES 親不孝の悪党 全てがそこにあった 青い春の残像 おれはきっと忘れないよ あの夜の間違い 繰り返した二枚使い WHEN I BE ON THE MIC DUEDUEの階段でニヤついて2回目の乾杯 ドサ周り 公園で三次会 勘違いに日が差して 落ちた影の中に 俺なりの解釈で日々を書きなぐり 自己満で巻いて 深く吸い込んで 吐き出した煙で 巻いたあの音源 振り出し、繰り返し、果てしない手探り一枚じゃ書けなかった20代のサマリー響かないぜ俺の声が 怒号の嵐 風向きが変わっちまった30でさらに 40代の今も激闘の日々です ビビッたら負けだって、また胸を叩いてる 現実を繊細に紡ぎ出す歌い手三流の魂が永遠のフィアンセ字幕なんかついてねえよ、人生に説明教えちゃくれねえよ BEST KEPT SECRET自らDIGろうぜ、また次の作戦倒れても膝立ちで戦うしかねえあの夜があって、今の俺があって 土に返るまでを誓い 子供たちが生まれ 自由と不自由と責任と中で負けるわけにはいかねえよ、B-BOYをレペゼン今夜もあの同じ月を見てるかよ、マイメン AU、Root2、DJエース、CultにKaimanent SAGA OF THE CONTINUE、GOLD EXPERIENCE CAUSE I’M HIPHOP、 AIN’T NO HALF STEPPIN’<Cult>永遠の若手も気付きゃ三十路それどころかまさかの親父にBut still 片手に缶Beer握り未だに 書き出す Lyric韻と韻 繋ぎ錬るRhyming次第に絡まり 増えてきたFamily今更だけど 皆まじ有難うお陰で今なお掴めてるMicrophoneそして酒とRecordで形成するB-BOYなりの幸福論親父になろうがDigり続けよう探してたVinylはDrink ticketとTrade遊びの延長 がいまや Stay goldし続けるための 最大の資本誰に 何と Disられようが''I AM HIPHOP'' っつって 胸を張って生きよう修羅の国で噛み締めた苦労も今となっては独自のflowと昇華し 歌詞となり Micを通じて放つ輝き侘び寂び という美意識教えてくれたのは あの月下美人昨日も今日も二度目は来ない毎日が特別なAnniversary<K>拝啓私を救ってくれたあなた方本当に感謝しかないただただ振り返ればバカだった青二才ハンパな口先見守ってくれたわざわざガムシャラ描いた片隅の咲かずに枯れたあのデマカセデタラメの講釈は夜に溶けて蒸発自由の使い道を知らずに自由に逃げてまた怠惰と日付跨いだ日々見出せぬ打開策また酒で流した絶望と甘え絡み合う無情消えてく選択肢歩道の空き缶無様に転がり出ない涙そんな中示されたあの修正案それにすがりがむしゃら進んできたあの夜を離れ減った着信しかしあなた方との繋がり変わらずに時は巡りここでまた共にこの作品白紙の上踊る活字に託し作詞何人いるかわからん客人に向け吐く詩はあの日々があってこその産物と確信咲かせる言の葉俺である事の証雄叫び心に轟かし成してく小さな志皆で持ち寄る苦悩とライム分かち合い恥の晒し合いいいオヤジ達のたしなみ変わらずここでまた見つける明日への糧<AU>いつの時代もそこで生きれば激動近道はガレキ 軋轢 悪路 ゆくっり歩けばいい hey yo b-boyまずは目の前のやることやれよ志 高い核心問われる mc の存在意義詩人の詞は経験と交わりリアリティへと昇華するフィロソフィ過去の足跡じゃ歩いていけない自分探しじゃ自分は見つからないあの頃は livin a fast life既に半分近く削られた life time不運と幸運のパッチワークやることやりゃ偶然も味方する一片の悔いなしに酔う美学もあるそろそろここらで蹴りをつけるBirthday 以後つきまとう不公平誰のせいじゃねえ ザラな話で昭和から平成 数々の人間交差点たやすくは渡れん「いまに見とけ」の情熱携え守るべきものの笑顔だけため何もしねえことを唯一恐れてがむしゃらに hard working everyday AUTT レぺゼン 3つのNこの言葉には苦悩が寄り添って今は今のレベルで苦しんで一つ進んでもまたもがいて可能性だけは引きずり込んでひたすら前向き進む真正面hey,オレのhiphop right here 前進 あるのみ like this
2017年01月07日
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WHATSMAN@NNNさて、本日、2016.12.21、ついに、われがNNNのセカンドアルバム「世に棲む日々」が、堂々のリリース。で、曲紹介もこれが最後。Natural9Nation Under A Grooveはっきり言って、名曲。こんな曲を待ってぜー@MUROっていうかこんな曲を作りたかった。いわゆる自伝もの。AKA BACKIN THE DAYもの。平均年齢40歳、バッキンザデーすんの早すぎ@フレシノってこともないやろうってことで満を持しての自伝SHIT。ギドラで言えば、行方不明。または、永遠の記憶。ってことで、歌い出しを「中坊の俺は」にしたかったが、中学生の俺は尾崎豊と長渕剛とブルーハーブが好きだったのでジブラのようなHIPHOPなことを言えんのでこればっかりは仕方ねえ。モセキの片隅にヒップホップは届いてなかった。カイマとかは5歳若いのでもうヒップホップがあったらしいので、せけえ。まぁそんなことはさておき、この曲。当時、90年代中頃にhipphopをやってた連中には響くはず。「Blanc、Tracks、ボーダーにサーティー9ステイツで再発探し」というラインがあるが、当時の福岡のHEDZであれば誰もが通ったレコ屋の名前。ボーダーライン以外はもうない。カイマネントが店長をしてた33 AKA サーティーもAUやユラがバイトをしてた9ステイツもない。俺とAUとDJトモノーとサトルは同じバイトで、バイトの行きがけのマジでレコ屋を巡ってた。で、あれは何なのか未だにわからんがレコードを左右の手で交互にサッサッサッと見ていく早さを競ってた感がある。あれが早いと、分かっとる感、が出るような感じ。カッコだけでやるので、トモノウなどはクソ見逃す。トラックスの姉さんが深津絵里に似とる、とか田川山本が言い出したりクロさんがブランクのソファーに座って店長と長話をしよった、とサトルが言い出したり33の昔の店長が愛想がねえとか前述の深津絵里がレコ屋を独立開業し山本が当時流行ったSISQOを買いに言って「シスコありますか?」と深津絵里に聞いたら山本の風貌で判断したのか「太陽とシスコムーンは置いてません」と言われ、「あいつは深津絵里でも何でもねえ」とクソ切れてたとか、でも、実際はその場では「あ、、、そ、そうですか、、」と引き下がったとか、マジで色々と思い出す。まぁとにかく、あの頃のことを各自が歌っとる。地方ならではかもしれんが当時はマジで情報も少なかったわけで、「言葉の意味を調べた、ヌメロウノ」ってリリックはわかるー、を出すしかねえ。俺も調べた。社会人1年目に東京に行って当時、隆盛を極めた渋谷ハーレムに行って俺もクソ焦ったもんよ。マスターキーの「酒飲めよ、酒飲めよ」のミックステープとかクソ聞いたもの。福岡に帰ってきてその後モセキに帰ってNNNに復帰して、ルーの家にAUとたむろって勝手にリリックノートを見たりルーのエロ本コレクションを見たりマジで懐かしい。色々あった20代後半の夏ってところか。ライターのガス吸って死んだ奴@ZEは周りにはおらんけどマジで色々あった。クソおもろかった。20代の要約はA4に1枚じゃ書き切れん@anivというような感じの曲。音も内容によくあっとる。ええ曲よ、マジで。ちなみに、「都市高速」とはオリジナルナチュラルナインの記念すべき1曲目。当時はAU、root2、サトルと俺の4人組。なぜか、ルーの代わりにトモノーが運転手を務め熊本に行った帰りに都市高速に乗り「都市高速」って曲を作ろう、みたいな学生ノリ丸出しの1曲。1996年もの。俺は結局、リリックが書けず脱落したはず。今日はこの辺で。ピース。
2016年12月22日
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whatsmanで、7曲目。Hotter Than Julyまぁ言わずと知れたってやつ。スティービーワンダーのアルバム名から拝借。キング牧師を祝ったハッピーバースデーが収録されていることで有名な一枚。笑っていいとも、の増刊号とかでレギュラー陣の誰かが誕生日の際に、アシスタントとかがケーキをカートに乗せて出てくるときにかかる曲として王道。サプライズ的な演出も交えたりされると見てる方としては、この曲に失礼やろ、と思うしかねえ。にしても、このタイトル。何が、かは知らんけど、7月より暑いって。8月が、7月より暑い、ってならその通りだがそう言うことやねえはずで、よくこんなタイトルを思いついたって思う。まぁ天才はいつだって別次元。と言うわけで、このタイトル一発で作ったのがこの曲。音とかリリックとかまるで元ネタは関係してない。とにかくこのHotter Than Julyと言う言葉を各自がイメージして書いた曲。エースの音も全くスティービーのアルバムとは無関係な音になっとる。何が暑いのか、または熱いのか。とにかくそう言う話。で、この曲、ラッパーとしては唯一の例外として、外部からの参加。カルト。正直なところ、今回は自分らだけで作る予定だったがまぁ付き合いも長いしあいつもキャリアを積んだのでせっかくなのでやった一曲。7月より熱いがあるからといって2月より寒いとか、6月よりジメジメするとか、10月よりも食欲があるとか4月より新年度とかいったところでしょうがない。ストレートに暑い、熱いを歌っとる。とそんな感じのこの曲。俺がこんなことを書いていいのかしらんけど、決して目立つ曲ではないが聴き込んだ後に最終的に、1番好きになってる曲みたいなポジション。昔でいうB面の4曲目、だったが気がついたら2枚目のシングルのB面に意地で入ってきて、あげくは、ファン投票で3位になるような曲。個人的には、かなり好きな曲なので実際は、ストレートに人気を博すかもしれん。最近の俺の感覚はちょっとずれとる気もしれとるので。そして次は、今回のアルバムのハイライト。と言いたいところだがそれは次回の講釈で@西遊記では、また。PEACE。
2016年12月06日
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WHATSMANさて、続きまして@モノマネ6曲目。「DISCO」この曲をもっともNNNらしいと思う人もおるはず。俺的には、こういう曲がクソ好き。正直なところ、こういう曲を作ることにメンバー内でも多少なりとも否定的な意見もあったが、どうにか押し通した。音的にははっきり言って@ミサワクソ古いタイプ。俺のイメージでは90年ころのBIG DADDY KANEのアルバムに入っててもおかしくないような音。NO PAIN NO KANEシット。25年も前のノリをここで出してきますか、神様、という思いもあるかもしれんが、そこは、今の時代に合わせてエースがUPDATEしてくれてるしパスTHEマイクものらしい展開にもなっとる。曲の展開としては、王道のクルクル。4-8 aka 8小節でクルクル回すやつ。俺としてはこういう曲がないとグループで作るアルバムは完成せん、と思っとる。単にマイクを回せばいいってことではなく、ノリが重要なわけよ。GRAND PUBAの得意技に鼻歌ってのがあるが、今回はそれに挑戦しとる。95年のクラシック、I LIKE ITの曲中でジャクソン5を替え歌でサラッと歌うPUBAは圧巻のカッコよさがあるため、そういうノリを出したかったが間違った方向になっとる部分がある。まぁ聞いてみて欲しい。いろいろと思うところもあるが、端的に言えば、クソ渋い一曲やろう。で、たぶん、ライブ映えする一曲。HOOKも含め、きっと盛り上がる。リリック的にはDISCOというタイトルとフックに込めとるんで聞けばわかるはず。アルバムとしては、この曲からの盛り上がりが見せ場かもしれん。今日はこれで。と思ったが、これまで中身を全く見せてなかった内容を小出しにするskillを見せる時が来た。1曲目から5曲目のスキットのちょこっと(@ラブ)ずつ切り取ったりしたやつ。期待を膨らますしかねえ。まぁあくまで切り出し。実際はもっと濃いハズ。予約はこちらからhttp://trooprecords.net/?pid=107630736ピース。
2016年11月30日
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whatsman@nnnアルバムきっかけで久々にISSYと連絡を取ったが、立派になっとるな、大将。管理職とはな。それはそうと、4曲目。同世代の連中であれば、タイトルでピンとくるかもしれん。REALITY BITES同名の映画があって、内容的に意識したというよりこのタイトルが好きだったのでつけた。REALTIY BITESとは、直訳すれば、現実が噛み付くってことで、つまりは現実は厳しいってこと。ちなみにこの映画。ウィノラ・ライダーとイーサン・ホークがでとる。とにもかくにウィノラ・ライダーがクソ可愛いかった記憶がある。内容的には、はっきりと覚えてねえがまぁまぁ面白かった記憶がある。アマゾンのレビューをさっき見たら大したことねえ、みたいに書かれてたが面白かったハズ。これをみたのは、俺が学生の頃やったんで今見たらどうか、はようわからん。話を戻そう。歌の話。マジで現実は厳しい。クソが付くほど厳しい。6割も行けば上出来の思い通り。思い通りとは縁がないと思えるぐらい意のままはない。俺に思惑があるように周りの人間にも思惑がある。正論だけじゃ、進まないし、悪意、ってクソ恐ろしいものある。マジでとんでもねえ。挙句は、偶然さえも敵に回ることがある。こればっかりはどんだけ深く考えようが、どうしようもねえこともある。目の前に立ちはだかる現実と俺たちが学んだHIPHOPとどう対応させるか。そんなことを歌ってる。とにかく聞いてほしい。ビートのことも書いとく。個人的にこの音は今回のアルバムの中で1、2を争う音と言っていい。聞きやすい音なんだが、よく聞くと、ドラムの響きや、上ネタのなり方などエースがクソこだわっとるのがよくわかる。あいつのマスターピースかもしれん。そして、何よりも擦りがクソ渋い。ネタバレになるが、プレミアがやるやつ。この曲の次はいわゆるスキット。俺が語ることはねえんだが、このアルバムでの役目をこの上なく果たしとる。いいビートで、終わり方もいい。最近、こういうスキットを入れくるアルバムは少ねえが怒涛のファンクバンドのアルバムにキラリと光るスローなラブソングが入ってくるからこそクラシックになるように質の高いスキットが入ってこそヒップホップのアルバムは完成度が上がると思っとる。エースの腕の見せ所やろう。続きはまた今度書くがこっからの展開はクソ熱い。7月よりも、ってことかもしれん。2016.12.21 リリース予約はこちらから出来ます。http://trooprecords.net/?pid=107630736一応書いときますがitunes等のデジタル音源の発信はまるで予定してないです。CDのみで、なくなったら終わりです。1枚目と同じ感じです。知らんかったー、と言ってもどうにもできんのでそん時は、友達とかに借りてください。ではまた。ピース。
2016年11月22日
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WHATSMAN先日より始めた自らレビュー第三弾。つまりは、三曲め。「電信柱の影で」今日はこの曲についてかこうと思っとるが、この曲はマジで難しい。音的には、これは俺の感覚だが、98年、99年ごろのアンダーグランンドの音。言ってみればRAWKUS周辺。これも俺の感覚なんだが、94、95年くらいからBPMで言えば90前後の音が時代の中心にあって、プレミアとかピートロックとかあのへんが王道時代。その時代を得て、時代的にはいわゆるオーバーグラウンド組がクソ派手な音とか、今のTRAPなノリに繋がるんやねえかと思う、チキチキと言われた音がメインの時代がやってきた。が、そんなもん知るか@オリジナルN9、の世界観で、俺の好きなクソ渋いを突き進んだのが、かのRAWKUS。あの頃のミックスの王道としてロウカスのサウンドボミンってのがある。詳しくは昔ここに書いたので、興味のある人はぜひ。http://plaza.rakuten.co.jp/natural9nation/3050/このへんのコンピに入ってそうな音と思っとる。後、多分同じ頃と思うがTAGS OF THE TIMESとかあの辺のコンピに入ってそうなタイプ。確か、このTAGSも3ぐらいまであってあのDJ KENSEIのミックスもあった記憶がある。どれもクソ渋かった。rawkusの音よりも前衛的なイメージ。 カンパニーフローとかあの感じ。そう考えると、サウンドボミンよりもTAGSに入ってそうな音かもしれん。リリック的にはマジで簡単には言いあらわせん。結構パンチ ラインな言葉もあると思うが、兎にも角にも、このタイトル。「電信柱の影で」マジで何を感じとるか、は聞き手次第。まぁ全ての曲はリリースした後に制作側の手を離れるわけだが、特にこの曲は、色々と感じるところがある。俺的にはヒップホップマナーな1曲と思っとる。NNNで言えば1枚目の流れを組んだ曲と思う。かなり端的に言えば、ILLな曲ってことやろう。兎にも角にも聞いてもらうしかねえ。こういう曲がねえとHIPHOPなアルバムとして完成せん。クソ重要な一曲。どうでもいいが、これ書くのに久々に上記、サウンドボミンとTAGSを何年振りかに聞いたがやっぱこの辺の音が俺は好きなんよね。別にどうでもいいが、俺は今のBPM50とか60とかトラップっていうんかしらんけどあの辺の音はよくわからん。これも時代ってことなんやろうけどな。まぁ遅いだけで、サンプリングバリバリの曲は全然ええんやけど、ラップの乗せ方があんまり好きじゃねえんかもね。やっぱ基本はあの時代のBPM90前後から100ぐらいやねえかと思うんよね。まぁ俺の好みの話やろう。大半が曲紹介になってねえが、ファーストの流れを組む、らしい1曲、ってことか。2016.12.21 リリース予約はこちらから出来ます。http://trooprecords.net/?pid=107630736今日はこの辺で。ピース。
2016年11月18日
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whatsman@nnn先週の2ndアルバム情報公開。反応的にはなかなか好評の模様。兎にも角にもTwitterにて情報を拡散してくれた方々に感謝するしかない。感謝極まりない。全くもってありがたい話やろう。実際のリリースはまだ2ヶ月近く先なのであとはじっと待ってもらうしかねえんだが、せっかくなので、もうこうなったら一曲ずつでも俺がレビューを書く。基本的に、レビューというものは論評とか、講評とか、そういう意味でやはり第三者が行うものと思うが、そういうことをする人もおらんので手前味噌を陳列して売りつけるしかねえ。というわけで、1曲目のことを書いてみる。その名も「第二幕開演」。元々は、イントロ、として考えており言ってみれば、1、2分のインストものを想定してた。が、誰が言い出したか忘れたが、挨拶がてら、軽くラップを載せよう、ってことになった。サササーッとメンバーが適当に8小節程度をパスザマイクするノリ。を想定してた。が、そこは我らがNNN。誰もが好き勝手。ボーカルばっかりのバンド。俺が、俺が、を出してくる。しかも、アルバム制作時期の後半も後半だったことも上乗せ。イントロを終わりに作るってのもとんでもねえ話だが、何が言いたいかと言えば、皆、ノッていた、ってこと。そうなると8小節で終わるはずがねえ。じゃ、定番の16小節やろ、と思いきや、そのさらに倍。いきなり1曲目から一人当たり、32小節。いきなり32小節、超高速@ゆら俺なども最初は16小節分を書いていたが他の連中のを聞くと長いので、そこはB-BOYのSAGA、「負けられん」を出さざるえん。で、何事もなかったかのように32。かと言って、継ぎ足した16が手抜きかと言えばそんなはずもねえ。何せ、16から32に変えた時に全て書き直しとる。出る前からあれこれ書きたくないが、このパターンが結構ある。つまりは、一曲がそれなりに長い。ヴォリュームが半端ねえ。ラッパー集団のアルバムで以上、綺麗に型に嵌まるようなものはできん。まぁ曲によっては16のものあるが、やはり、16小節では言いたいことが伝わらん、という前提がある。とにもかくにも32小節リレーという1曲目からとんでもねえ曲になった。かと言って、冗長であるはずがねえ。上記の通り、言いたいことを伝える為に32小節にしとるわけで、しっかりとしたものになっとる。内容としては、前回のアルバムから今日と書いて、読み方はコンニチ、リリースに到るまでの話。いきなり聞き応え満載。当然ながら、音はエース。擦りも入るし、なかなかのhiphopになっとる。幕開けにふさわしい1曲やろう。というわけで、1曲目「第二幕開演」。これでグッと持っていくつもりです。予約はこちらからできます。http://trooprecords.net/?pid=107630736では、また。ピース。
2016年10月28日
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whatsman@nnn久々の更新。まずは何と言っても、この話題。セカンド・アルバム「日々書き殴り」。ツイッターにちょこちょこ書いてきたが、ついに出来上がった。マジで出来た。はっきり言って@ミサワ今回のアルバム。なかなかの力作。ファーストが出来た時も多少なりとも思ったが、今回は力作具合がマジで次元が違う。誤解を恐れず言い切るが、間違いなくクラシック。Nasのファーストバリに既にクラシックが確定しとる。古い話なので、知らない人もおるかもしれんので詳し目に書いとく。BLACK MUSIC GUIDEというソウル・ファンクを中心としたガイド本があるが、その本のhiphopコーナーにillmatic/Nasを紹介しているページがある。レビューを書いているのはまさかの佐々木士朗。AKA 宇多丸師匠。94、95年ぐらいに書いとる。そこにとんでもねえパンチーラインがある。実家に本は置いてるので多少、表現が間違っとるかもしれんが、「発売前に既にクラシックが確定した」。あの時代、プレミア、ピートロック、ラージプロフェッサーにQ−TIPが参加した時点でそりゃ、クラシックになるに決まっとる。で、話を戻して、2枚目@N9N。そのレベルでクラシックと言い切るしかねえ。プリモもピートロックもおらんがこればっかりは仕方ねえ。クラシック。伝説、という言葉がある。後世に、「伝」え、「説」かれて初めて伝説になりうる。だが、しかし@俺の声黄金伝説@ココリコ、以上に、いきなり。マジでもうこれはこのアルバムが出来た時点でクラシックやし、伝説。そのくらい言い切る。逆に言えば、そのくらい言い切るものが出来てねえなら音源を切る意味がねえ。惰性で出しても仕方ねえ。惰性で打つならやめろ@アクマってことやろ。と、ここまでの大風呂敷を広げまくったセカンド。年末に出る。そう、年末に出る。年末にどうにか出すために今、いろいろといろんな人が動いてくれよる。俺の中では1ヶ月以上前には出来上がっており、少々フレッシュさが失われてきた感もある。さっさと出したい、ぐらいの思い。そして、気分は既に3枚目。その前に、YamamotoIkuo監督と一曲やる予定。まさかのFeat.俺。いや、俺とカイマとかか。リリックは概ね書けてきたが我ながら満足しとる。セカンドの流れを汲んだ形。ビートもいいし、いいものができるハズ。>つうか、KID何名義なんか、これ?これが終われば早々に三枚目に取り組むしかねえ。まぁ、1枚目から8年経っとるから次も8年後の可能性はある。って、そうなれば俺、50歳やねえか。50歳ってなかなかの響やの。が、何ら問題はねえ。粛々と掴むだけやろう。というわけで、2016年。年末。大掃除をしながら、このアルバムを聞く、という楽しみが増えたハズ。乞うご期待。ではまた。ピース。
2016年09月26日
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WHATSMAN@NNNどうやら時代は、90年代回帰らしい。ファッション業界ではちょっと前から、その噂はあったようだが、我らがHIPHOPシーンも同様に90年代回帰の流れがきとる模様。YESTERDAY / BLACK EYED PEASこれはマジで間違いねえ。にしても、すげえな、これ。あの頃、HIPHOPを聞いていた人は確実にニヤニヤするはず。っていうか、真似したくなるレベル。トライブのジャケの三人の立ち位置だけでニヤつけるはず。懐かしいばっかりよ。話を戻そう。90年代回帰。いやいやこの曲はただバッキンザデーものであって90年代回帰とは言えんやろ、と一蹴される可能性もある。だが、しかし@SIONこういうのもある。Puff Daddy & The Family - Finna Get Loose ft. Pharrell Williams流行りに敏感なと言うより、売れるものを作る男、パフダディがファレルと一緒に作ったこの曲。映像からして完全に90年代。挙句は、「POLO1992」って書いた服をきとる。ファレルのラップの仕方は多少90年代っぽくないが、これはこんなところやろう。兎にも角にもこれはマジで間違いねえ。時代は90年代に帰ってきた。で、ここにきてのN9Nのアルバム。リリース間近のセカンド。当然ながら、というべきか俺らはあの頃から変わってねえ。マジで古いタイプの音で作っとる。が、古いタイプと言いつつ、上記の通り、無言のうちに最新の音になっとる。なんたる時代の追い風。何もしてねえのに勝手に時代が俺らに合わせてきた。なんたる強運。ゴール前で待ち構えとったフォワードみたいな感じ。一歩も動かず、時代の先端。が、オフサイドの笛はなってねえ。審判も指を咥えて眺めとる。気がつけば、キーパーと一対一。あとは、手を添えるだけ。30センチのバーディーパット。目を瞑っても入るって言われとる。ここにきて、この引きの強さ。繰り返すが、何たる強運。とんでもねえ星の下。アルバートキングも愕然のBorn Under A GOOD Sign。マジでキマったかもしれん。流行り廃りを追いかけて右往左往する連中を尻目に、王道スタイルにして、最新の楽曲。これは、もらったーーっ、を出すしかねえ。キーパー森崎、一歩も動けず@キャプツバ、ってことになる。まぁ、はっきり言って俺の中では、90年代中期のヒップホップが最高な訳で、正しい流れと言っていい。もうこうなった、AUあたりは必殺の親父の革ジャンや切り札、ギャングスターのスタジャンを出しくるはず。あとは、555、って書いたパーカーにイエロヌバックを合わしてくるか。ルーなども虎の子のサンバイザーを復活させてくることやろう。まぁあの時代から、あのサンバイザーはルーしか出してねえが。サンバイザーから、ルーツ必殺の偽ドレッドを溢れさすマッドskillを出してくる可能性さえある。恐ろしい話よ。兎にも角にもファッションもヒップホップも90年代回帰。それに上乗せする形でNNNセカンドアルバム「日々書き殴り」。意図したわけじゃないが、結果として最先端の音でお送りする。名作になることやろう。ちなみに進捗としては、ほぼ撮り終えて、今、エースが必死にマスタリングをしよる。これはやべえことになるやろう。今後、よくわからんややこしい作業を含め、多分、今年度内にどうにか、ってくらいにリリースできるはず。乞うご期待。では、また。ピース。
2016年08月09日
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whatsman@nnn随分と期間が空いたが久々に更新しとく。先日、youtubeを適当に見ててたまたま見つけた。ヒューマンビートボックス講座。有名な人なら申し訳ないが、よくわからん若い兄ちゃんの動画。しかも、HIPHOPの匂いがまるでせん奴の番組。髪型とかが、その辺の予備校生みたいな感じ。その他にも何人か違うやつのも見たがどれもストリート感はねえ。が、スキルはある。感覚的にキックの音はできそうな気がしてたがやはりうまい奴の音は違って単純にブーッっていえばいいってもんじゃないらしく、なかなか難しい。ボフッっていう感じ、と言っていたがまるで出来ん。が、まず第一の壁は何と言ってもスネアやろう。スタンッって感じの音がせんといけん。EPMDが使うザップのスネアみたいなザクッって音じゃねえ。プレミアが使うタイプのキレのいい奴。まずはあれを俺も出してえ。下唇を下の歯の上に載せ、息を吐き出しなが、弾き出す、とか言っていた。まるで出来ん。ビートボックスといえば、NNN内ではルーツの専売特許だが、あいつのビートボックスはマジですげえ。明らかに、「ブーツクカッ」っていいよる。お試しかっ、の言い方でブーツクカッ、って言いよる。なんか、ブーツクカッって、言われても仕方ないレベルではっきりと言いよる。それでもマイクを近づければそれなりに聞こえるから恐ろしいスキルやろう。話は戻るが、youtubeの講座。家族が寝た後、夜中に一人で見てて、これは俺も練習するしかねえ、ってことで、やってみてた。42歳のおっさんが、これを今後、披露する場所があるのか、とか、今更、それを覚えてどうするんか、という声も聞こえてきそうだが、そんなもんは関係ねえ@ルー。「そんな小さいことのために戦っているじゃねえ、引っ込んでいてもらおうか」@不屈を出すしかねえ。いや、さらにいえば、「いざという時に戦えなきゃ、男じゃないと思ってね。いつでも主君のために死ねる。そして、その時のために腕も磨く……もしかしたら一生、その腕をふるう時がこないかもしれない!それでも磨く!!それが武士道というものだ…!!」@不屈を出すしかねえ。別に俺は武士じゃねえが、兎にも角にも@ユラやるしかねえ。ってことでyoutubeの変な奴を師と仰ぎ、一人、練習を初めてみた。5分もせんうちに嫁さんが起きてきて、「夜中に何をしよるんか。マジで泥棒かなんかが入ってきて変な音を出しよるんか、と思ってクソ焦って目が覚めた。いい加減にしてくれ」みたいなことを怒涛に注意されて、俺のビートボックスも日の目を見る前に幕を閉じたんだが、いや、そうじゃねえ。まだチャンスはある。キックやスネアは練習するにも音がでけえ。スクラッチをやるしかねえ。動画にはスクラッチ版の練習方法ってもあってこれも何個かみたが、やはり基本は本当のDJと同じで、チェンビの例の音らしい。どうでもいいが、エースはすぐチェンビを擦りたがる。今時、っていか、今更、チェンビ、を全力で擦るってどうなんか。まぁようわからんけど、兎にも角にもあいつはすぐチェンビを出してくる。親指と人指し指を直角に重ね、それを口先に当てて、息を吹きかけると、例のカーッって音がする模様。江戸屋猫八の名人芸や沖縄の高校が甲子園に出た時の定番、指笛のバイブスがあるが、とにかくこれで音が出たら後はどうとでもなる。古いタイプなんやろう。話を戻そう。口スクラッチ講座。動画では、手を濡らすと良い、と言っていたので、お風呂に行って、手を濡らし、戸を閉め、やってみた。音が出る気配すらねえ。マジで奥が深いのこれ。まぁいい。セカンドアルバムが出るまでもう少し時間がかかりそうなので、ひたすら技を磨いてもうこうなったらセカンドのリリパで、見せるしかねえ。道は険しい。気がつけば、午前3時。翌朝、遅刻しそうになった。それはそうとその流れで他の動画も結構見た。フリースタイルダンジョンがブームのせいか、バトル物の動画が結構上がってていろいろとみたが、上手いRAPPERがクソ多い。スキルがはんぱねえ。高校生とかで俺の何倍も上手い奴がおる。それも即興って。敵うはずがねえの、マジで。まぁ、ラッパーってのはフリースタイルだけじゃねえので、楽曲で勝負するってことにするしかねえ。にしても、このムーブメントは本物やろうな。向こうのシーンみたいに大金持ちになれるぐらい大きい物になれば、もっと有望な若手が出てくる。俺も影ながら応援しとる。今日はこの辺で。ピース。
2016年07月03日
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whatsman@nnnもう5月も終わる。時間が流れるのがクソ早い。というわけで、時間だけがぶっ飛ばして過ぎていくため、なかなか音源が出せてねえ。俺の声取りはもう終わっとるがAUがマジで遅いため、滞っとる。まぁシャーねー。これがあるべき姿やろう。今年中に出せるのか、マジで微妙になってきた。出す出す言って出さねえのが定番。もう少し待ってください。俺的にはさっさと出したいんよ。曲自体にフレッシュさがなくなる。書いた時の気持ちが薄くなる。場合によっては、その考え方は、もう古い、今は、その逆のことを考えとる、って場合もありえる。ある程度、推敲したらぱぱっと出すのがHIPHOPやろう。正直なところ、今回のアルバム。出せば、きっと話題にはなる。このアルバムが話題にもならんようなシーンならそこにはもう用がねえ。絞り出したこの声がその胸に届かねえなら、もうマイクを置くしかねえ。と、言い切りたいがこのRAPをする、リリックを書く等のHIPHOPな活動がクソ面白しれえのでやっぱ簡単にはやめられん。まぁいい。聞けばわかる。としか言いようがねえ。それはそうと、フリースタイルダンジョン、って番組。このBLOGを読んでる人であれば当然、チェック済みかー@Dだろうが、マジで勢いが半端ねえ。地上波でこの内容。しかも、話題沸騰中でなかなかの人気。これはマジであの時代の再来かもしれん。サンピン前後のあの時代。日本語RAPバブル。この勢いを一過性のものにせずシーンの拡大、活性につなげるか。「あのゴールデンタイム同じ過ち繰り返さぬようにミステイク伝えてくれる先人にリスペクト」@縞馬ってことかもしれん。にしても、R指定のスキルがすげえの。あれは天才やろう。よう出会ったよ、HIPHOPに。それから般若もすごかった。俺はHIPHOPに就職、は東京生まれHIPHOP育ち、クラスのパンチーラインやろうね。背景含め、名言やろう。山田カツミに「俺はサスケに就職。女だったら、とっくにクノイチで活躍」などとサンプリングして欲しいと思うばかり。あと、ユーチューブで見たが、吉本芸人とのコラボ。おもしれえ。ヒップホップ使っていっちょ金儲けのMC士郎の下りを出すあたり@シンペイタで往年のファンはニヤつくしかねえ。ドウデモイイが、上で引用したジブラの曲は、なかなかの名曲。ラーイムの音が渋い。兎にも角にもこの流れと90年代ファッション再燃が絡み合い、ついにはあの頃の服装が流行る可能性が出てきた。ティンバーやフォースワンにラルフローレンのシャツやダウン。マジでルーが黙ってねえやろう。あいつの馬鹿でかい服はマジでハンパねえ。マジでくそでかいのを平然ときとった。アンドレが着るようなデカいシャツを170センチの男が悠然と着とった。あとユラのやじろべえみたいな3XLのボタンダウンもレジェンドやろう。MA-1がリバイバルする時代。何がバッカゲンしてもおかしくねえ。ケミカルウォッシュでさえ兆しがあった。裏原宿の黄金時代もまた帰ってくるかもしれん。NIGOがAPEを手放した、というニュースを見た気もするが、また藤原ひろしの時代がきても不思議じゃねえ。音的にも、あの黄金時代と呼ばれる90年代中頃、俺の一番好きな時代のHIPHOPが帰ってくるはず。向こうの音がそうなってくるはず。もうこれ以上BPMは遅くならんやろ。アナログがまたブームらしいし、クラブカルチャーの復活やろう。時代は回る。今日はこの辺で。ピース YA'ALL
2016年05月28日
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WHATSMAN@NNN職場は戦場、とは言わないまでも、なかなか大変。攻撃的な奴もおれば、防御に長けた奴もおる。裏表の激しい奴や神様に賄賂を送る(@青空)タイプも居る。圧倒的な権力のもと、好き勝手言う連中もいる。最前線で戦う現場はストリート、と言っていいくらい過酷な時もある。頭が禿げて散っていったヤツもおった。BLOGというものの本質からするとやはり今日という一日を振り返る、というのが基本かもしれん。今日も色々とあった。が、比較的今日は良い一日やった。いつもより早く帰れたので、子どもとノンビリ時間を過ごせた。嫁さんの作るハンバーグが美味かった。というわけで、今日の一曲。IT WAS A GOOD DAY。このサイトにこの曲のリリックについての解説があるが、非常に分かりやすい。一応、ついでこれも。この曲も好きやった。一時期、アイズレーにはまり、アルバムの収集に取り掛かったことがあるが、ちょっと多いため、断念した記憶がある。名盤が多すぎ。それはそうと、すげえ興味深い記事を発見。Ice Cube「It Was A Good Day」のGood Dayの日付が特定されるこういうのはマジで面白い。しかもこの曲が出て、約20年が過ぎて、この推測。こういうマニアックな連中には自然と頭が下がるばかり。リスペクト。今日はこんなところで。どうでもいいが、今日の一曲、というシリーズを始めたわけでもないが、書くことがないときはこれを今後も出すしかねえ。久々に瓦礫の12インチシリーズも復活させるしかねえ。ピース。
2012年05月30日
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WHATSMAN@NNN今日は雑感。つうか、とにもかくにも、最近はバタバタしてた。最近、引越しをした。その準備から後始末でクッソバタバタ AKA クソバタやった。ってことで、ブログを書くすき間もなかった。引越しに伴い、思い出の詰まったレコードを3分の1くらいカルトとその友達にくれてやった。アナログブームが去って、売っても二束三文なら有効利用、という選択。本当は、カルトに渡す前にそれらのレコを聞き直したりもしたかったがそんな時間もなかった。にしても、レコードはクソ重い。整理するだけでも、乳酸菌が体中をかけずり回る。が、その重さこそ、あの時代にHIPHOPにハマったHEDZにとっての誇りみたいなもの。クソ重たいレコードを持ってクラブに行けるだけで幸せよ。DJなぞは夢のまた夢やったあの時代。いや、別にDJとかは関係ない。必要以上に太いドラムと地を這うベース。ああいう音が刻まれた塩化ビニールの黒い円盤が好きでしょうがなかった。俺の青い春と、アイデンティティーはそこにあった。が、そうは言っても、嫁からのプレッシャーには勝てない。なんとか1500程度は残してもらったが、いずれ子どもの成長とかに合わせ、「邪魔っ」を叩きつけられることになるんやろう。俺の青春も終わったのか。青春といえば、思い出すのが、ランボーという詩人。先日、地元の友達と映画の話になり、とある映画が話題に昇った。音楽ライター印南さんも挙げていたがGALに奨めるとモテるんやねえか、と思ってしまう映画の代表格。「気狂いピエロ」フランスのゴダール作品。はっきり言って、その詳細はまったく覚えてないが、ラストシーンだけは覚えとる。そこで出されるフレーズ。ランボーの地獄の季節からの一節。「見つけた。」「何を?」「永遠を。 海と溶け合う太陽を。」ってヤツ。また見つかった。何が?永遠が。海と溶け合う太陽が。かもしれん。ちょっと想像をめぐらせても、未だに渋い一節。にしても、永遠、という概念。これはマジで考えていくと飛んでもないことになる。止めておこう。そういえば、今度の週末。マイメンの結婚式の余興で、大学時代の相方と久々にコンビを組んで漫才。PeeBeeKeyスタイル2011。はっきりって頭が痛い。まったく思い浮かばん。俺も歳だ。次。さっき友達と電話でパソコンの型式の話になって、アルファベットと数字の羅列を聞いてたんだが、電話でアルファベットを伝えるとき、エヌとエムとが分りずらいとか、イーとティーとジーとかが分りずらいとかとにかくわかずらいことが多いため、例えば、AはアメリカのAとかDはデンマークのDとか例示をして、伝えることになる。で、そいつの出す例示が圧巻。アメリカのA、カナダのC、デンマークのD、など国の名前とかで、非常に分り安い例示をしてたが、Bの例示がクソ圧巻やった。平田のBこれは、分る奴にマジで分かりやすい。知りたい人はググってください。今日はこれで。ピース。
2011年01月31日
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WHATSMAN@NNN大甲子園というクラシック漫画がある。ある特定の人たちにとっては夢のような漫画と言っていい。ドカベン、を土台としつつも球道くんや、球さん、ダントツ荒木や藤村甲子園など、ほかの漫画で描かれている選手が一つの漫画でぶつかりあう。まさに夢物語(@ルー)やろう。なぜこういう漫画がクソ面白いかと言えばいろいろな選手の背景が分るからに他ならない。はじめの一歩が秀逸なのも、対戦相手の背景をしっかりと描くからやろう。主人公だけを描いていたら面白みは半減する。人生は誰でも自分が主役なわけよ。勝つヤツもおれば負ける奴もおる。負けたヤツの人生がドラマじゃないかといえば、そんなハズがない。視点を変えればいろいろな物語が見えてくる。これまで、なぜに読んでなかったのか、俺自身、よく分らんが、遂に手を出した小説。最後の将軍 徳川慶喜著者は言うまでもなく司馬遼太郎先生。書き出し一行目から、いきなりガツンとくる。「人の生涯は、ときに小説に似ている。主題がある」さすが司馬先生。すげえパンチ ライン。この小説を読むことで、幕末を見る面白さが確実に深まる。幕末のあの動乱を、それぞれの立場からの視点で見る。これはマジで面白い。長州が好き勝手やってたとき、尊王攘夷を高らかに歌った連中と、それにどう対処するかを考える一橋。この小説の話を俺がどうとか書くことはまじでおこがましいので、やめておこう。っていうか、この小説を読んで改めて思った。違う視点で物事を見ることの重要さ。相手の視点で見たらどうか、ということを考える。こういうことを常に考えていたら次の次元にいけそうな気もした。それにしても、俺の人生の主題はなにか。そういうことを考える歳になった。もっと若い頃からこういうこを考えるべきだったハズ。とにもかくにも、最近は、一つの出来事、案件を角度を変えて見る訓練をしてたりする。奥はクソ深い。今日はこれで。ピース。
2010年06月01日
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WHATSMAN@NNN今日は適当に。世間はゴールデンWEEEEEKI真っ只中。かくいう俺もその一人。子どもを公園に連れてったり、爺さん婆さんのところに孫を見せつけに行ったり、といった感じで世間人並みの36歳らしい休日の過ごし方をしよる。何かで見たが地域ごとにこの黄金週間を分けてしまうという案があるらしい。つまりは、関東地区は、5月の第1週をGWとし、九州地区は、5月の第2週をGWにする、とかって話。何処に行っても人で込み合うこの黄金WEEEEEKの現状からするとこういう案は至極もっともな気もする。が、帰郷したりする人からすると、実家に帰ったところで実家の親や友達は仕事仕事、ってことなり得る。それでも俺はこの案に賛成。分散することで得られる価値を重く考える。つうか、理想は、5月の好きな時に各自が連休を取れるような仕組みを作ればいい。まぁ、それをすると、結局、休みを取らせない企業が出てきくることが容易に考えられるわけなので、今の方がマシってことになる。とにもかくにも、分散化に期待。次。仕事で何か新しいことを始めるとき、いや、仕事に限ったことではないかもしれんが、叩き台というものを作ることがある。所謂、青写真的なもの、案、ってヤツ。どこまでイメージしてプランを立てるか。とりあえず始めて、後はその後の成り行きなりで考えて行ったらいい、というやり方が基本的には楽だし、性に合うのでツイツイそういうやり方をしたくなる。自分一人がやることであればそれでなんら問題はないが、ある程度、人を巻き込む必要があるもの、協力が必要なモノである場合、プランがしっかりしてないと人は乗って来ない。とりあえずの案です、と説明したところで、それで判断しようとしてくる連中は多い。そのプラン自体が抜けた発想で不備は多いが改良すればかなりいいものができるという具合に考えてくれるのはソモソモ乗り気な連中。そうでない人は、ただの案、を見て、できない理由を考える。だから案時点で、他者に見せる場合は相当完成度の高いものが求められる。とりあえず自分で始めて、まずまずのところで人に見せてそれで、人が乗って来ない場合は、またもう一段階進めて、その後で再度、打診するというのもいいような気がするが他者は最初のイメージで物を見ようとする。賢い連中は、その都度、しっかり吟味しようとするかもしれんが、そうでない連中は意外に多い。勢いだけで中途半端な段階で始めてしまうと後々いい計画が出来ても、人は乗って来ないってことがあるってこと。とりあえずあらゆることを想定し、デザイン等であれば細部まで検討した上で見せないと、その後に大きく影響する。連休明けの仕事が恐ろしい。次。カツマ和代と2ちゃんねるのひろゆきとの対談をネットで見た。カツマのヒステリック部分に焦点が充てられる結果となり、どうやらカツマのBLOGは炎上したみたい。個人的には、正直どうでもいい話だったが、言い合いで負けない話し方、をひろゆきがしてるのに対し、思い通りにならないことにイライラ感をむき出しにしたカツマがマジでむげえ感じになってるという構図。にしても、ああいう展開になると、カツマは厳しいやろうね。本筋的には正論を言おうとしてるのだが、その土台固め、理論武装をしてないため、そこをつかれてアップアップでヒステリック。まぁそもそも、あのカツマという人があそこまでメディアに露出して、オピニオンリーダー然とした物言いをしてることに個人的には違和感があったので、ニヤニヤしながら見れた。まぁヒロユキが言ってることも俺個人の感覚からしたらずれてるんだけど、議論が上手いんやろうな。ああいう場面で熱くなったら負け、ってことを改めて実感。気をつけよう。次。明日はヤツの結婚式らしい。今度ゆっくり祝いに行きます。鯛の鯛。次。TWITTERでAK SKILLSを聞いてるというつぶやきを目にした。なんか新しいのが出たのだろうか。懐かしい。つうか、こないだのEVIL Dのミックス。マジで間違いない。たしかAK SKILLSも入ってた。にしても、何の変哲もないイントロのドラムをガシガシ2枚使いするスタイル、俺とAUの間では「KENSEI スタイル」と呼ぶあのスタイルはマジで間違いない。最近、ああいうDJINGをほぼ聞かない。あれがモノホン2枚使い。2枚買うことの価値があそこにある。次。と思ったが、今日はこれで。ピース。
2010年05月04日
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WHATSMAN@NNNマジな話、仕事がクソ忙しかった。意地の更新、の意地を仕事に向けるしかなかった。兎にも角にも、月末までは、相当にバタバタしそう。休みはほとんどねえが、やっつけるだけやろう。今日も、休日ながらも意地の出社だったが、もう限界ってことで、夕方に帰宅。で、HEY×3の懐メロ特集をガッツリ見た。つうか、最近、これ系の懐メロ特集がいろんな番組で放送されとる気がする。俺世代に向けられた企画なんかもしれん。歌ってのは、当時を思い出すトリガーになる。いろいろあった十代の夏@ZEEEBRA、みたいなことも、当時はやってた、もしくは聞いてた歌と共に甦ってきたりする。この辺のことを考えてみると、この不況が続くこの国で、あまり明るい話題がないとされる昨今、「あの頃は良かったな―」と、思い出に浸りたい人たちがかなり多いのではないか、ということ。それを踏まえて、これらの番組が製作されているのではないかってこと。そうだとしたら、よほど、現状は暗いのかもしれん。俺自身としては、そこまで不景気だー、とか世も末だ―、とかいう意識はないが、世間一般ではそんなところなのかも。まぁそう単純な話ではないのかも。単純に、俺らぐらいの歳になると、青春時代の輝かしい思い出に浸りたいってことが多くなるのかも。しかし、自分の青春時代が輝かしいもので合った人はそういうところに落ち着くかもしれんが不遇な青春を送った人からしたら思い出したくもない過去、な場合もある。で、考えてみると、これは悲しいことではないことに気が付く。一概に言うことは危険だが、そういうこともあるだろうってレベルで書かせてもらうと、振り返りたくもない過去があれば前を見るしかねえってこと。甘い思い出がねえなら、今から作るしかねえってことで、今を必死に生きようとするんじゃねえか。それなら、それも悪くねえ。偶然にも、HEY×3に坂本金八が出ていたが、金ぱっつぁんが、第2シリーズの卒業式で卒業する生徒たちに向けた贈る言葉。「悔いを残せ。 悔いを残るのを恐れて、 何も出来ない人間になるな。 人間、悔いが残るからこそ、強くなれる。」そういう考え方もある。そんな風に考えて、回りの連中のことを思い出してみると、今でも活動的な奴は結構不遇な青春時代を送った奴が多そう。かくいう俺もその一人。今を楽しんでる奴であり続けよう。ちなみに、今を楽しむには無理と努力が必要。にしても、松村の加藤優の物真似がマジで完成度がクソ高い。墨東工業って。今日はこれで。ピース。
2010年03月22日
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WHATSMAN@NNNたまには音のこととかも書く。昨年末から、ヘビロ@俺のIPODなのが、次のアルバム。親不孝BRANDの旗手ともいえるCUBEの代表、NAFFTYのソロアルバム。MY FAVORITE ONNECTION@NUFFTY1. My Favorite Connection(P:zgr)2. Afterimage of Legend(P:shigeta/L:NUFFTY,ARAI)3. Returning Intention(P:makoto/L:NUFFTY,ILL-BEPP)4. 土竜(P:zgr/L:NUFFTY,ARAI)5. Burning Soul(P:Skinny/L:NUFFTY,NUTS/Scratches:JOINT)6. Painting Memory(P:Michita/L:NUFFTY)7. Front(P:Olive Oil/L:NUFFTY)8. Good Possibility(P:zgr/L:NUFFTY,バックスマーダー)9. Retro Funk Star Player(P:zgr/L:NUFFTY,ARAI,NUTS,BLUE PRINT)10. Zeal(P:Skinny/L:NUFFTY,ARAI)これは、かなりいい。個人的には、2009年のBESTに確実にはいる。そもそもNUFFTYのRAPには上手い、という三文字が付いて回るが、それにしても今回のアルバムは完成度が高い。CUBEのこれまでのアルバムと比べ音の幅が広がったことに由来するのか、曲調により、NUFFTYのRAPの聞かせた方が変わる。マジで懐の深いRAP。上記のとおり、トラックにはいまや世界レベルのオリーブやBIG JOEとの曲でその名をとどろかせたMichitaなど外部からすご腕プロデューサーを起用しとるわけでアルバムの幅は広がってるわけだが、当然それら曲群も渋いんだけど、個人的には、SKINNY作の曲がもっともNUFFTYのRAPの上手さを引き出しとる気がした。逆にいえば、外部からの音が入ったことで際立ったという捉え方もできるかもしれん。まぁSKINNYとNUFFTYは奥村助衛門と前田慶次くらい付き合いが古いようなので、その辺はさすがに往年ってことかもしれん。互いにわかっとる、ってことやろう。にしても、笑顔が可愛い男としてNOTORIOUSなSKINNYだが笑顔だけじゃねえところをSKILLで見せつてきた。5.BURNING SOULや10.Zealは、ともにクラシック入り。ZEALは、RAPPERの良さがマジで際立ち言葉の響きが抜群。RAPPERとの相性がいいってのはグループに所属するビートメイカ―にとってはマジでクソ重要な要素とみとる。BURNING SOULのNUTSのコンビは間違いないし、この曲は錆がいい。あとはやっぱオリーブオイル。このコンビはハズさんやろうな。ARAI、NUTSのCUBEの面々についてもマジでRAPが上手くなっとる。特にNUTSのあの独特の糸を引くようなFLOWはかなり病みつきになるハズ。ARAIに関しても、リリックの世界感が相変わらず独特。次のCUBEのアルバムはとんでもねえことになるんやねえかとおもわざるえん。にしても、親不孝の連中の出す音はマジではずれがねえ。俺らも、もうっちょっと頑張ろう。ではまた。ピース。
2010年02月01日
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WHATSMAN@NNNアメリカのシーンだけでなく、我が国日本のシーンも多様化が進んだ。HIPHOPの話だ。メジャーとアングラとかっていう済み分けだけでなく、その中でも細分化は進んどる。その細分化されたものの中に、確実に1ジャンルというか、1区分として区分けされるのが、親不孝産HIPHOP、という区分。親不孝ブランド、ってのが今の日本のHIPHOPシーンの中に確実に存在すると俺は思う。言葉で説明することができないのは俺の文章力のなさでしかないが、日本のシーンに精通している人であれば、その独特なバイブスをかぎわけることができるハズ。アーティストでいえば、オリーブオイルやランブキャンプ、キューブ、そして俺たちN9Nなどなど。正直なところ、俺らN9Nに、親不孝の今、が存在するかといえば、残念ながら、N9Nには親不孝の今はない。いわばロートルと言っていい存在だろう。仕事や家庭にとらわれて、現役バリバリな仕事は出来てない。DISられてもしょうがないと自認する。それでは親不孝の今、はどこにあるのか。現在進行形で、親不孝のど真ん中にHIPHOPの御旗を掲げ、言葉と音の鉈を振り回してる連中がいる。それが今日紹介する連中だ。SMOKIN EKS TENSION。ちょうど一カ月後、彼らのアルバムがドロップされる。「MERCHANT OF GROOVE」@SMOKIN EKS TENSION俺が知っている範囲で簡単に紹介してみる。CAHFとKUWAMANの二人組。共にMC。CHAFは音も作る。NNNのアルバムにも収録されたFUNKY LESSONの音はCHAF作。最近は、ライブDJとして、DJ HARADAが加入したらしい。俺の印象でいえば、男前担当がCHAFで、半端ねえヤツ担当がクワマン。クワマンの逸話はここでは書けんくらいすげえ。アイツはあっ晴れな男よ。で、アルバムの内容。とにかくストイック。音と言葉の生な触感が半端ない。聞き込むごとにその面白さに引き込まれる。とにかく世界感が独特すぎる。かといって、奇をてらった、もっと言えばILLぶったいけすかない例のノリではない。純粋に言いたいことをLYRICしていったら、こんな世界が出来ましたってところやねえかと思う。どちらかといえばCHAFはかっちりハメてくるタイプでクワマンはパンチ-ラインを押してくるタイプ。色分けも悪くない。が、これも特に役割分担をしてるわけではなく各々が好きなように自分の色を出していった結果ってところなはず。音に関してはFUNKY LESSON@NNNなノリはもちろんその引き出しの多さを示したきた。LARGE教授っぽいという評を見たことがある。各種ある引き出しの上を言葉が上手に乗りこなしていく感じ。とにもかくにもこのアルバムには親不孝の今がある。興味のあるの人はぜひ。ちなみに、NNNからは、カイマネントが参加しとります。ほかには、カイマ組の若頭ことカルトthe直也も参加。詳しくは、こちらでも。http://trooprecords.net/?pid=16918737MYSPACEはこちら。http://www.myspace.com/smokinekstensionアルバム完成おめでとう>SMOKINの二人。今日はこれで。ピース。
2009年11月23日
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WHATSMAN@NNN先日、田川のトボケこと山本の結婚式が執り行われた。ここでも書いたように、気合の余興。俺、CAFE2SMOKE、ルーツの3人。主役は銭形(@スロット)でも言葉(@AU)でもなく、演出、脚本、主役が俺。とはいえ、準主役で、カフェの熱唱に、打点がクソ低かったルーツの渾身のKISSコールなど、結果としては、まぁまぁ良かったんやねえか、というところに落ち着いた。にしても、余興で主役は実は初。久々にちょっと緊張した。にしても大抵のことは、ついつい簡単にこなしてしまうのが俺という男です。ちなみに、CAFEのクチはマジのメチャカルファースト(@コンビ)。恐ろしい男よ。それにしても、なかなか面白い結婚式やった。つうか、三次会で、残った男5人で飲みに行ったが、昔の話でもりあがった。今思うと、23とか24とかってマジで若かった。基本的に、その延長上にいるわけで、ずっと繋がってるからあまり意識することはないが、よくよく考えると、あのころとはやっぱどこか違ってる。何処が変わったかと言われたら、精神面でいえば、大きな差はなく、些細な部分が積み重なった程度。そう思うと、この10年後も、今から考えると、大して変ってねえ気もする。意識は繋がってるから、直角な感じで変化することなくて、微妙な角度での変化が徐々にその幅を広げていく感じ。そう思うと、30年後とか40年後とかも今と、それなりに変化はあるものの、やはり意識は繋がってるわけで、60歳になっても、もっとモテたいのーとか考えててもそんな不思議じゃねえ。っていうか、回りにおる60くらいのオッサンのモテたいのー、という心の叫びを聞いたことがないので、なんともいえんが、ただ言わねえだけで、実際は思ってるのかも。そう思うと、現実はどうあれ、黄昏流星群みたいなこともあるのかもね。実際に行動に移すかどうかは別の話として、60過ぎてもモテたいのーとか考えよるオッサンになりてえ気がした。っつうか、60過ぎてもNNNで集まって、俺は、バレンタインでチョコを3つもらったとかいう馬鹿な自慢をしていたい。話がずいぶんそれたが、結婚式。山本よ、幸せを目指せ。いや、幸せを感じろ。にしても、あのシャブシャブ屋の奴は圧巻。今日はこれで。ピース。
2009年11月19日
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WHATSMAN@NNNミスター褒め殺しこと、ONO-GOD@NNNが夢中になっていることでお馴染みなのがTUMBLR、ってヤツ。で、タンブラーとはなにか、といえば、WIKIPEDIAを見ると、下記のとおり。NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNウェブログとソーシャルウェブブックマークの良いとこ取りをしているウェブスクラップブックサービスで、シンプルさに重点を置くことによりユーザビリティを向上させている。また、投稿する際にブックマークレットを使用することもでき、この点でもユーザビリティの向上に一役買っている。NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN簡単にいえば、自分が面白いと思ったブログほかWEB上の記事にクリップを付けて、そのクリップを付けた記事を「俺が面白いと思った記事」として、表示できる、ってところ。まぁ、そいつのタンブラーを見れば、そいつの言葉で何も書いてなくても、そいつの趣味趣向が分ったりするわけ。とにもかくにも、小野くんがクリップを付けた AKA REBLOGした記事がとにかく面白い。小野GODとその後輩4HEYくんが競い合うようにREBLOGしまくってるわけで、昼休みとかは、この二人のTUMBLRを見る(@iphone)だけで、十分に有意義に時間を潰せる。そんな中、最近面白かった記事をREBLOGせずにこっちで紹介しとく。ヒップホップで学ぶ日蓮日蓮宗を創設した日蓮をラッパーに見たて、説明しとるわけだが、マジで面白い。ラッパーに見たてたこの手の表現手法を目にすることがあるが、分りやすく、裏は取ってないが、かなり史実に基づいてるっぽい。一部を抜粋するとこんな調子NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN修行中の日蓮は「釈迦は一人なのに、教えは念仏、禅、真言と様々に分かれている。どれが真実なのだろう」と考えた挙句、「法華経だけがリアルだ」との結論に至ります。そして、浄土宗を早速ディスり(悪口)はじめたのです。この時の日蓮は「マジでリアルな法華経の行者はオレと最澄だけ」と考えていたらしいですが、もう最澄なんてとうの昔に死んでますから、「自分だけがリアルなラッパーだ」と主張しているわけですね。他のラッパーを偽物(フェイク)扱いするのもラッパーの基本です。「ヒップホップで学ぶ日蓮」(http://d.hatena.ne.jp/Halalneet/20091109/1257784704) より一部抜粋NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN書き手がHIPHOPの知識があるんやろう。で、ほかの記事@ONOのタンブラー。GOOGLEの予測検索の話。グーグルで何かしらを検索しようと、検索窓に文字を入力すると、予測して、後に続く文字を表示してくれる。GOOGLEサジェストという仕組みらしい。「しもの」まで入力したら「下関」ってのが、表示されたりする感じ。詳しい仕組みは良く分らんが、検索履歴が多いものを表示しとる模様。「Google ではユーザーが見たいと思われるキーワードを、広範囲にわたる情報を駆使したアルゴリズムを用いて予測します。 例えば、Google サジェストでは、表示される候補のランクを検索全体での人気度を用いています。」らしい。で、例えば、「夫」とスペースを入力するとどういった言葉が表示されるか。テキストにすると、<『Google』で夫とスペースを入れると出る検索予測> ・夫 死んで欲しい ・夫 嫌い ・夫 小遣い 平均 ・夫 言葉の暴力 ・夫 小遣い ・夫 呼び方 ・夫 死亡 手続き ・夫 うつ ・夫 失業 まじでクソ恐ろしい。実際にやってら、バシーっと表示された。検索される言葉としてかなり頻度が高いと思うと、とんでもねえ時代よ。死んで欲しいと願うなら離婚した方がいいんじゃねえかと思ったりもするが、男女のことはいろいろと複雑なんかもね。ちなみに、「妻」とスペースで検索すると妻 誕生日プレゼント 妻 誕生日プレゼント ランキング 妻 プレゼント 妻 ヒステリー 妻 呼び方 妻 うつ 妻 プレゼント ランキング 妻 謙譲語 妻 未届 妻 死別 と表示される。男の方が少々可愛いし可愛そう。とにもかくにも小野GODのタンブラーは激チェキですぜ。小野君のタンブラー↓Homegoroshiの今夜もアダムダッチ今日はこれで。ピース。
2009年11月11日
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WHATSMAN@NNN先日、読んだ漫画の話。漂流ネットカフェ 1巻まぁ内容としては、漂流教室の現代版っぽい匂い。1巻を読んだだけなので、何とも言えんが、そこまでのクラシック感はない。今回、ここで着目したいのは、無法状態になった時の人間描写。映画:ブラインドでもそうであったように、人間は、無法状態において、マジで好き勝手に動き出す。力の強いものが権力を握り、支配しようとする。実際に無法状態になった時に人間がどのような動きをするかは想像の域を出ないわけだが、個人的には、上記の漫画や映画が示す通りの状況になるような気がしとる。トマス・ホッブスのいうところの「万人の万人による闘争」という言葉がしっくる。法のない自然状態では理性などは吹っ飛ぶって話。奪い合いの街角@尾崎。社会学、とかってジャンルの話になるんやねえかと思うが、そのほかの論としては、次のようなものがある。ジョン・ロックは、自然状態について、自由・平等・独立に支えられた平和状態とし、ジャン・ジャック・ルソーは自由・平等で自然と調和した理想的状態とした。かなりに肯定的に自然状態をとらえとる。そんなわけがねえ、と、俺は思うがどうか。学問的にどういう解釈かは詳しくは知らんが、前者は性悪説に立ち後者は性善説に立っとるんやねえかと思う。俺としては、性悪説の立場をとる。ルールがなけりゃ好き勝手やるんやねえか。悪か善かというよりも本能に従うとそうなるんやねえかと思う。サル山の世界でもボス猿闘争があるノリで、動物の本能としては支配したい、ってのがあるんやねえか。そういう社会から徐々に進化して今の社会、法治国家が成り立っとると思う。まぁ明日から法律とかがなくなりましたので、あとはご自由にってなっても、急激には変わらんと思うが、徐々に崩れていくはず。理性を保ってる間はいいとして、好き勝手やりだすヤツが出始めると北斗の拳の時代が到来する。群衆は暴徒と化す、ってヤツ。最終的にはピザ屋を燃やして大騒ぎ。で、タイトルは、DO THE RIGHT THINGってすげえ話よ。話をもどそう。無法状態で、暴力のみが真実の時代。そうなると俺などはマジですぐ殺されるタイプやろう。AUなどはジャッカルのように口先でどうにか生き延びようとするかもしれんが、それも時期にケンシロウに殺される。国の進める管理社会とかに対してマジで中指を立てたいが、最低限、法治国家の体は保ってもらわんとマジで恐ろしいことになる。所謂小さな政府でいい。まぁ時代は大きな政府に向いている気もするが。つうか俺としては上記のとおり性悪説に立つわけだが、それを押さえつけるのが法律等であると同時に教育なのかもしれん。が、俺は教育にも限界があることを認識したうえで、どうするかを考えんと意味がねえとみとる。こういう話で教育の重要性を熱弁する連中はその限界を見てねえ気がする。何を悪とするかの定義の話はさておき、人間の本質は悪であると思うわけで、それは教育しただけでは無理やねえか、って話。洗脳、までいくと話はかわるのかもしれんけど。何が言いたいか、よく分らんことになってきたが、とにもかくにも、行き過ぎは断固反対だが、政府がすべきことは結構ある。官僚批判がテレビで繰り返されるが、正しいことをやっている連中もおるハズ。今日はこれで。ピース。
2009年11月05日
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WHATSMAN@NNN久々に出すこの言葉、意地の更新。いやー、マジで書くことがねえ。が、こういう書くことがねえ中、意地という俺のクソ好きな言葉を胸に、どうにか更新していくことが、ある種、ブロガーとしてのSKILLを上げてくれるハズ。まぁ、俺がブロガ―としてのSKILLを上げる必要があるか、といえば、はっきり言って、あるハズがねえが、上がるモンなら、上がった方がいい。つうか、たまに回りの連中に言われることがある。「ワッタンは、あれだけBLOGを書きよるけ、仕事で、稟議書とかの文章とかを書くときとか、クソ楽勝やろーね」@回りの連中そんなわけがねえ。仕事で書く事務的な文章ってのは、誰が見ても分るようなものを順序立てて書く必要があるわけで、そうなると使う言葉も違うし、それ系の語彙は少ないし、何より、ごまかして書く、ことができん。ブログを書くことで、文章力は上がるか、といえば上がることはねえ。ただ、BLOGGERとしてのSKILLは上がる気がする。では、BLOGGERとしてのSKILLとは何か。意地で、何らかの案件をひねり出してそれをどうにか人に伝えられる文章を継続して書いていくための技術みたいなところやろう。一日一冊本を読む時間や、一日1枚CDを買う経済力と聞く時間等があればそういうレビューを書くことでネタには困らんかもしれん。まぁ、レビューってのはマジで難しいもんで、単にそのアーティストの経歴や背景を書いても仕方ねえわけで、上手いレビューを書く人を見ると、マジで尊敬するしかねえ。ライターとかはすげえと思う。小説家とかもすげえと思う。物書き全般を俺は上に置いとる。話がそれたが、BLOGのSKILL。これがスキルと言えるかどうかは疑問の余地はあるが、俺が更新していく上でのことを書いてみる。昨日と同じような一日を過ごしておきながらも、どうにかしてネタを見つけること。まずこれが難しい。アンテナを張る必要がでてくるし、積極的に何かをDIGるという能動的な動きを出す必要もある。頭の中にぼんやりとあるものを探していくという脳内を探索する作業も出てくる。一つの出来事に対して、いろいろとアプローチを変えてみる、という作業もある。こういう作業をすることで、まぁ「考える」ことをしているわけでボケ防止になるかもしれん。どうにか書くことを決めたとして、それを書く上でどうしても調べておくべき事柄ということが出てくる。できるだけ嘘は書きたくないという俺のA型魂が顔をのぞかせるので、とりあえずの裏はとる。この裏をとっていく作業や、その事柄についての知識を得る作業が実は一番重要なところとおもっとる。ブログを書く意味そのものがここにあると言っていいくらい重要。とりあえずネットをDIGっていく中で、どうしてもそれに付随した事柄に出会うわけでそっからの派生。これがマジで重要。派生しまくった先に、クソ面白いことがあったりするわけ。当然その中で、知識も増えていく。まぁ仕事じゃないからそこで覚えた知識について完全に理解できなかったりもするしすぐ忘れたりもするが、何かを知るという面白さ、は確実にそこに存在する。そこで発見した新知識をもとに、翌日またはずっと先の日記のテーマになったりもする。とりあえずのテーマを決め、その物事を調査してする進んでいく中で、テーマが変わっていったりしつつどうにか、その日の主題とアプローチの仕方を決める。今度はそれをどう文章にしていくか。出来る限り、自分の考え等を伝える工夫をする。順序を考えたり、比喩も考える。表現方法についてはマジで推敲がクソ重要。また、人に伝えようすることで、自分の頭の中で整理できてなかった事柄が整理できることが多い。他者に何か話して説明しようとするときにもよくこの感覚を味わうハズ。何かが足りない時などは、よくそれに気が付く。といろいろと書いたが、正直、最近はBLOGを書くことに時間をかけてる場合じゃない部分もあり、適当に書いたり、もっと言えば更新しなかったりする日も多い。が、BLOGを書いてきたことで、いろんなことが身についた、という感覚はある。なかなか面白い趣味なのではいか。と、書くことがないので意地で更新する、ことを考えて書いてみた。今日はこんなところで。ピース。追記。そもそも俺が、ブロガ―を名乗る、ことがおかしいことにツッコミを入れた人は間違いねえ。俺はMASTER OF CELEMONYだ。つうか、「あの人、NNNのラッパーの人じゃない?」などと言われたら悪い気はしないが、「あの人、NNNのブロガ―の人じゃない?」と言われたとしてもまぁ別に悪い気もしないけど。
2009年10月07日
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WHATSMAN@NNNいやー、アメトーク。とんでもねえ。久々にクソ笑った。HDDに録画してたので、オンタイムで見て、即、見直したくらい。BLOGに書いた通り、最近、新日本事件簿を見たばっかでクソタイムリーやった。メンツもクソ分ってらっしゃる。神無月の武藤やユリオカのドラゴン、勝俣の橋本、関根の馬場、有田の猪木など、キャスティングも間違いない。いきなり、ドラゴンストップ AKA「我々は殺し合いじゃないんだ。わかってください」。あれをいきなり出してくる。ユリオカの藤波の真似がマジでクソ似とる。ドラゴンファンは、マジでたまらんはず。にしても、長州‐橋本のコラコラ問答とか、すげえのを放送してくる。ちなみに、NNNのアルバムの帯にも書いてある「時は来た」当然ながら、今回放送された橋本の名言をサンプリング。そりゃ蝶野も笑ってはいけない状態になるはず。にしてもクソ懐かしい。橋本の水面蹴りとか、大仁田‐真鍋劇場。来週の予告からして、無駄にトップロープの上にあがってから降りてくるSKILL「ドラゴン・リングイン」とかもありそう。ドラゴンでいえば、伝説の「お前、平田だろ」も予告してた。マジでみるしかねえ。あと、長州の俺たちの時代。あの時の藤波のマイクがすげえ。マジで激チェキよ。できれば、「新日本のど真ん中に立ってるんだぞ」とかも是非みたい。あのへんはすべてクラシック。どうやら来週はイジリー三沢も出るみたい。川田が三沢に出したすげえ角度のパワーボムとかをぜひ出してほしい。とにもかくにも、クソたのしみ。R35のプロレスファン的には、マジでたまらん企画。プロレスにはドラマがある。すべてがアングルとしても、それでもマジで面白い。HIPHOPシーンのビーフも、できればこういうバリバリのアングルで、ドラマを生みだす形でやるんならマジで面白いと思うんだが、どうか。AU VS WHATSMANは、今後、こういうアングルを出すしかねえ。それにても、プロレスとアングル(筋書き)との関係。ピーター aka ミスター高橋の暴露本は興味深く読んだが、できれば、アングルとは思いつつも、3%くらいは、マジかもしれんと思いながら、見るのが好きだった。二回連続でプロレス話はさすがにまずいか。いや、そんなわけがねえ。HIPHOPとプロレスとお笑いと漫画が好きな奴に悪い奴はいねえはず。これに長渕を足すかどうかは、好きにしてくれ。今日はこんなところで。ピース。
2009年09月03日
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AUオンザセット。なんかしらんが、この4月20日については、オレがしゃしゃり出てくるような感じになっとる。Whatsmanが前日からこの日はオレは日記をあげんぞ的な空気をだしてくるし、仕方ねえ。まあ、そういうことで、短いがオレが書く。オレらもいい加減にモラトリアムというわけにはいかんくなってきた。それぞれに所帯があり、それぞれが生活しよる。が、それはそれとして、年何回かのライブ、録音、合宿だけは、かかさずやっていこうや。もう知り合って何年になるかはっきりとわからんが、一生の友達(@CAFÉ昔のブログ)を出すしかねえかもしれん。WHATSMAN君(@志士)、35歳おめでとうございます。AU
2009年04月20日
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AUザ台風イズバック。今日は、完全に仲間内で祭り気分。やはり、ハレの日(@文化人類学?)というのは楽しい。スペシャルというのは気分が高揚する。朝から、マジで珍しく携帯からアクセスしてみた。思った以上に伸びがあり、かなりの数のみなさんのアクセスを確認させていただいた。こういう時にこそ、キーをたたくべきよ。ほんと。<カイマ、つる、ノグソthe YURAとにかく、面白い一日を過ごせた。また来年、6周年でチャレンジしてみたい。ありがとうございました。あと30分足らず、どのくらいのびるか。マジで、さよならオーシャン越えを達成してえ。AUthe台風
2009年03月11日
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AUtheタイフーンON THE SET。5周年ということで、久々に書いてみます。何を書くか?まあ、たいしたネタなどないので、NNNを代表する味覚王 aka グルメラッパーとして、福岡でよく行くラーメン屋を紹介するしかねえ。つう感じで、レッツゴー(@フェイズ3)。っていうか、ちなみにやけど、NNNの連中の味覚はあまりにもひどい。WHATSMANは、ご存知(@DABO)のとおり、くちゃの王道。行儀という二文字を忘却しとる。咀嚼の天才児。唾液の鬼。食の口スクラッチャー。食い方はひどいは、一番好きなものは、ジョイフルの「かつ煮込み定食」をだしてくるはで、マジで食がまずしい。きれいに並べられた焼肉屋の皿の上の上タン塩を、ザザーっといきなり全部しちりんの上に乗せて野菜炒めみたいにぐちゃ混ぜにするタイプ。「肉を一気に乗せるのだけは、絶対によしとけ(@GK)」(@AU)と指摘すると、マジであせったのか、ほんとなのか知らんが、「オレの周りはみんなこのやり方よ。一枚ずつ乗せるヤツとかみたことねえ。あんただけよ、そんなこというのは。」(@whatsMAN)の返す刀。マジで食い方を知らん。巷で見かけんくらいのなかなかの下品さを所持しとる。ROOTSにいたっては、「かつ屋」のカツカレーが大好物。確かに、あそこのカツカレーはうまいが、頼んでもねえのに、みんなの分を買ってきて配ったりする(実話)。くそ好きなんやろう。とにかく「かつ屋」がクソ好き。「かつ屋」の研修がクソ好きって言いよった。つうか、仲間と出会えてよかったって言いよった。つうかか、ラーメン屋を紹介する。○博龍軒(福岡市東区馬出)博多とんこつの麺の源流ともいわれる平麺の細いタイプ(現在の細めんとはちがう)を出す店。手打ちなので、替え玉は無い。これが長浜以前のスタイルらしい。マジで原点なタイプの店。が、この麺が好みかっていわれたら、そうでもねえ。では、なぜあげるかっていうと、スープもうまいが、ワンタンがくそうまい。自然な甘さのつるっとするタイプ。うまい。クッキングパパの荒岩しゃくれもお勧めの昔ながらの店。店はわかりづらいところにあるが、九大病院キャンパスのすぐとなり。DIGってみてください。○元気一杯(福岡市博多区呉服町)数年前のネット等では、一時期騒然だったクソハードなとんこつラーメン店。いろいろ店主の対応等の批判はあるものの、確かにうまい。が、そうそうさらっと食えるようなやさしい味ではない。数年前は意地の週一をみせていたが、今の歳ではちょっときびしい。が、吉本の芸人連中も行きつけのうまい店。ちなみに、クソぶちきれるとうわさの店主とオレは電話番号を交換した仲。マジでがっちり握手スタイル。完全に週一通いが認められた。一度、間違って電話を掛けてしまい、折り返しをもらった経験がある。まあ、「いや~すいませ~ん、友達の番号と間違えてましたあ~、あはは~」@AUをサササーっと出しただけ。ていうか、必ずといっていい、ラーメンを出すときの奥さんパンチ・ライン「まずは、スープからどうぞ」@奥さんを俺ら夫婦だけには言ってこん。隣の客が「あらっ?」って顔をしとる。完全に信頼を勝ち取った。にしても、行列のできる人気店。一度は食ってください。○名島亭(福岡市東区名島)オレの中では、博多長浜の昔ながらのラーメンの王道。さっぱりした中にコクがあるラーメン。お店の感じ、店主の対応、食べ放題の漬物類等、マジでお勧めできる地域密着型。とんこつと言うと、胃がもたれるくらいハードというイメージがつきまとうが、ここのラーメンは、食った後、スーッとする。マジのさわやかラーメン。街の人気店。うまい。必ずまた行きたいと思う店。○三洋軒支店(福岡県糟屋郡志免町)これは、ほとんど知られとらんが、その街の地元ではおそらく名店。いつも混みあっとる。店主のおじいちゃんがクソ優しい。うちの奥さんが昔からの行きつけ。「あらっ、○○ちゃん(奥さん)、帰ってきとったと?」@おじいちゃんのラインを超満面の笑みで出してくる。パンチのあるワンタン、おつまみチャーシューなど、うまい。ていうか、まず、基本の基本、安い。この平成も21年った現在、一杯450円。マジで自然と頭が下がる。ここは、市内からわざわざ食いに行く。場所はかなりわかりにくいが、一度行ってみてください。※「三洋軒」というラーメン店は何店舗かあるが、ここは「三洋軒支店」後ほど、関東の方向けに東京編をあげます。ピース、アイムアウト。シーヤ。AUザ台風73号
2009年03月11日
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AU on the set。標記の言葉をを聞いて、まずバッァーと飛び出し(@R)てくるのは、NNNの連中、特に古いタイプの間では絶大な支持を得ているパチンコもしくはスロットか。Whatsmanなどは、先日のアメリカ旅行のラスベガスで、完全におのぼり日本人をぶっキメテきたらしいが、カジノというもの自体はまだ日本にない。闇では知らんけど。超党派でやってるのか自民党がやってるのか知らんが、カジノ議連というものを作って、カジノを日本に創ろうという動きが数年前からあるにはある。しかし、現実性があるかといったら、夢物語(@R)。まだまだ、先の話やろう。ちなみに場所としては、お台場あたりが一番可能性が高いらしく、海外から多額の$を落とすVIP連中(ハイローラーというらしい)を呼び込むのには、やはり、近くに国際空港がないと話にならんらしい。となると、やはり、羽田の国際化が見えんとカジノの話自体見えんのか?博多に創るなら、お隣韓国のカジノといかに差別化してうまくやっていくかというのが重要となってくるとのこと(@なんかのカジノ関係の本)。まあ、いずれにしても、カジノというものを身近に感じるようになるのは、まだまだ先のことになるやろう。で、冒頭にも書いたが、やはり、手軽でクソおもろいといったら、「パチンコ&スロット」か。オレ的には、パチンコはまったくやらんので、マジのスロット専門。オレがスロットを始めた頃は、「ニューパルサー」がクソ王道の頃。赤い7が滑って右下でビシッーーーー(@SG)と止まった時の感覚は、いまだに見れば身震いするぜ(@KG)やろう。「ダイバーズ」の右下のカメもクソ熱かった。なんせ、金がねえのに借金してでも打つ。マジで、あれは射幸心を煽りまくる。それだけ、中毒性がある。マジで要注意よ。ていうか、当時20代前半のクソイキったcafé2smoke aka 友納が、オレのコインの詰め方を見て、「あと5千円分は詰める」@T納のクソ渋いパンチ・ラインを出してきた映像が脳のスクリーン(@KG)よ。それにしても、30兆円産業などといわれるだけあって、クソもうかっとるんやろう。このパチンコ&スロットとちょっと性格の違うギャンブルをあげるとすると、「競馬」。福岡市内では、競馬場がないので、あまり、身近に感じないが、公営競技で一番売上がでかいのが中央競馬 aka JRA、別名CLUB競馬。福本クラッシク「銀と金」にもでてくるが、胴元は農林水産省。「銀金」の中では、農水省の事務次官が平井銀二aka銀と有馬記念で300億のクソでかい勝負をするわけだが、現実には、ああいうことはできるわけもなく、競馬の収益(売上から経費を引いたもの?)は、国庫に入れられ、畜産振興にあてられるとのこと。次に考えられるのが、「競艇」。これは、福岡ボートがあるので、ショッパーズ@天神の近くを車で通ると、いかにもなおっさん連中がクソうろうろしよる。知り合いにボートの選手がおるが、これがクソ金持ちですぐキャバクラとかをおごってくれる。マジで儲かるらしい。年収は最低で億っつう話。まあ、完全に別世界。でも、ミスったら即死らしいけん、当然、その額をもらっても、あると思います(@木村)やろう。ボートの胴元は、国土交通省→モーターボート競走会っつう流れでやっていて、その収益は、船舶関係の振興につかわれとる。次、「競輪」、「オートレース」。これについては、全く知らん。大阪の番組出演の王道、ケイリンの中野くらいしか知らん。あとは、小池栄子のCFとか元スマップの森君がレーサーとか。この胴元は、ともに経済産業省。収益は、自転車、小型自動車振興などに使われるらしい。以上が、いわゆる公営競技。これは、レースの結果を当てたら、そのオッズにより、金を手にできるというもの。成年男性の人は、どれかはやったことがあるのでは?っつうか、オレは一度もやったことはねえけど。それ以外で、大金をGETできるものとして、手軽にみんなが楽しめるといわれとるクソ王道の「宝くじ」。この胴元は総務省。施行者は地方公共団体。これは、クソもうかっとるんやろう。CFは王道の浜ちゃんaka西田敏行、別名、池中玄太80キロ。たまに竜ちゃん@ダチョウとかも同時出演したりする。LOTO6も宝くじの一種やけど、これは伊藤美咲。年末ジャンボとかはとりあえず買って、あとは新聞でチェックするというタイプのくじで、LOTO6は、宝くじ売り場でマークシートで6個の数字を選んでおばさんに渡すタイプのくじ。つうか、宝くじは、「年末ジャンボ買ったとね?」(@母親)というマジの年末パンチ・ラインがあるくらい、この世の中に浸透しとる。収益は、地方公共団体の財源となっとる。あと、日本にもうひとつあるくじとして、サッカーくじaka 「toto」。世界では、ごく一般的な、スポーツ振興のためのくじ。胴元は文部科学省。収益は、日本のスポーツ振興のために使われとる。これは、Jリーグの勝ち負けを予想せんといかんということで、くそめんどくさく、発売初年度以降、売上がのびなやんだが、平成18年に発売された予想の必要がない最高6億円のくじ「BIG」が売れに売れ出して、今年は過去最高の売上を記録しとる。CFは今年のCM女王といわれとるベッキー。クソかわいらしい。「BIG」は予想の必要がなく、ローソンとかファミマの例のチケット発券機械で購入すれば、全てその機械が全部予想しとる。あとは、ネットでも買える。ただし、19未満は買えん。法律でそうなっとる。いずれにしろ、サッカーくじは、Totoを買って予想するにしろ、BIGを買って予想せんにしろ、Jリーグの試合の結果を当てるもので、Jリーグの試合がない1~2月は発売されとらん。次の発売は3月。現在キャリーオーバーは39億円。※ キャリーオーバー=繰越金。単純に言うと、次のくじで、約6.5人の人に6億あたるチャンスがあるということ。1等当せん確率は宝くじよりはるかに高い。という感じで、日本におけるギャンブルをあげてみたが、いつかはクソでかい\\\を手につかみたいものです。ピース。AUザ台風73号
2009年01月16日
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WHATSMAN@NNN5月1日。ついにはタスポがスタート。以前から、書いているが、これを機に煙草をアスファルトに投げつける予定。百害あって一利なしと言われるが、ちょっとした間の取り方としては、かなり有効なものやねえかとみとる。まあ、そんなもんがなくても十分に間を生めることは出来るわけだが、あればあるで、悪くない。映画「スモーク」とかを見ると、無性に煙草が好いたくなる。「コーヒー&シガレッツ」とかもそう。NNN的には、カイマとAUは煙草を吸わん。マジで、「真面目かッ」@きんにくんとしかいいようがねえ。ちなみにオレはNNNに再加入したころ、つまりは28歳頃に、初めて煙草を吸いだした。決して、辞めてたけどまた吸い出したとかじゃねえ。中学生とかから煙草を吸いだす不良とは訳が違う。28歳くらいで煙草を吸いだすのが、調度ええとみとる。オレの場合は、仕事中に煙草を吸うという理由で休憩が堂々と取れる、という、至極最もな理由で吸い出した。マジで筋道が通る話よ。あれから、約6年。オレの灰も少々黒くなってきたかもしれん。辞めるにはちょうどいいころやろう。明日を最後に、煙草を引退する。「さようなら、タバコ。 ありがとう、タバコ」@アニマル浜口引退式タバコを辞めると、飯が上手くなる、とか太り始める、とか、いろいろと聞いているので、太るのだけは、なんとか阻止したい。タバコはやっぱにおいがキツイ。最近、加齢臭をマジで認識してきただけに、少しでも匂いとはおさらばしたい。やねえと、「アイツの匂いは、もはやスタンド(@ジョジョ)といっていい」とかいわれかねん。兎にも角にもきれいさっぱり、バッサリと切り捨てる。失恋女子よりも、バッサリと切り捨てる。ってことで、4月30日をもって、タバコを引退するわけだが、少々おそろしのが、上記のアニマル浜口もそうだが、ほかにも長州力やテリーファンクもそう。引退しても、すぐ復活するのがマジでブームなので、今後のことはマジで分からん。解散しても、再結成ってのもよくある話。先日も、あの「ロマンチックが止まらない」でノートリアスなC-C-Bが復活ライブをしよった。クソオッサンみたいになっとった。が、ドラムボーカルは意地の健在。アラレちゃんみたいなメガネ、およびコックピットみたいなマイクも健在。あのイントロのシンセの音はマジでクラシック。気分は、完全に毎度お騒がせします。ちなみにルーなどは、毎度、お騒がせしますがクソ好き。エロ本を見たりすると、いまだに「チコリンッ」といいながら股間を押さえるSKILLを出してくる。とにかくチョイスが古い。話を戻す。復活の話はさておき、とにもかくにも、タバコを引退する予定。明日が最後。万が一にも、失敗してはいけないので、何かいい禁煙方法等を知っている方は、ご一報ください。依存症、ってのは立派な病気です。風邪などの病気を愛や精神力だけでなおせないと同じように依存症も愛や精神力だけは治せないのです@夜回り先生ということもあるが、とりあえずは意地だけで辞めてみるつもり。今日はこんなもんで。ピース。
2008年04月29日
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WHATSMAN@NNNにしても、NNNパーカー。思いのほか、っていうよりは、想像以上に注文が着てたりする。マジで深く感謝するしかねえ。実際のところ、正規の音源を斬ってない状況で、これだけの注文は、マジで喜ぶしかねえ。今回、発注してくれた人を俺は忘れん。当然ながら、そんな大きな数なはずはなく、この状況にしたら、上出来ってレベル。ってことで、遠方から発注してくれた人とかは、「その県内で、たった一枚のパーカー」になったりするんで、気合を入れて着込んでほしいところ。逆に言えば、今年中には、マジで、マジで、アルバムを出すので、今回はマジで出すので、その後は、たぶんプレミア(@GANGSTARR)モノになるしかねえ。。お宝鑑定に行き(@シンスケ)、とみとる。松坂のユニホームが数百万円するらしいので、それに追いつけ追い越せやろう。って、そんなはずもんねえが。15日は、明日に迫ってるため、もしも欲しい人がまだいれば、連絡待ってマース。あと、注文をブログにくれた成田さん。メールのアドレスをください。で、今日の話。ホームレス中学生@麒麟・田村を読み終えた。読みやすいので、すぐ読める。ゴーストライターがいるんだろうけど、難しい表現とかがなく、マジですらすら読める。話の内容で勝負しとる類やろう。すんなり読めて、面白かった。で、内容。具体的な内容は割愛するが、東京タワー(@リリー)を読んだときも思ったし、今回もまた思った。親孝行をせんといかん。別に大きなことをする必要はねえ。小さいことでいいから、少しでもいいから親孝行をせんとまずい。俺自身を振り返ってみても、親孝行らしいことはほとんどしてない。なにせ恥ずかしい。照れる。が、注がれてきた愛情とか恩とか、そういうのを考えてみると、やっぱ恩返しはせんといかん。恥ずかしい、とか、照れる、とか言った感情は、終ってしまうとなんてない。それまでの、そしてその瞬間のみの恥ずかしさだけ。で、実際には、恥ずかしさと共に、やってくるのが、照れつつもある心地よさ。胸を張っていい何かがある。自己満足でもいいと思う。大事なのは、背景にあるその心。親ならそれを見てくれるはず。すべての親がいい親じゃないだろうし、親がいない人もいる。それでも恩を受けた人は確実に存在すると思う。人間は一人じゃ生きれん。受けた恩、あったかい感情には、何らかの恩返しをしたい。したいからするんで、強制的にするもんでもねえ。俺の親に関して言えば、ドンドン年をとってきててかなり老人の域に達してきた。やるなら今しかねえ@長渕。気付いたときにはもう遅かった@社員じゃ、ちょっとムゴイ。普通に行けば、先に逝くのは親の方。生きてる間になにかを返そう。俺も今年には34歳。時機に子どもを授かるときがくる。昨年、第一子を授かった兄貴を見ていると、自分の子どもってのが、どんだけかわいいのか、が伝わってくる。たぶん同じような感覚を俺も持つだろうし、俺も持たれてきたンやろうと思う。貧乏な家の話と思って読んでみたが、田村のマザコンぶりが全開だし、公園での生活の壮絶さが伝わり、なかなか面白く読めた。個人的には、田村の兄貴がすげえと思った。長男ってのはやっぱり立派。末っ子の俺には手が届かんところにおる。田村の兄貴とか姉とかの意見を読んでみたい。にしても、アレで相当の印税が入ってくるんやろう。クソ羨ましい。印税生活ってのは、クソ憧れよ。俺も本を書くしかねえ。いつか。今日はこんなもんで。ピース。
2008年01月14日
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WHATSMAN@NNN地元意識。HIPHOPには付き物の考え方。地元を代表するというが、このカルチャーにとっては大きな意味を持つ。で、たとえば、俺にとっての地元は生まれ育ち、そして今も生活の基盤を置く下関 aka モセキ以外にねえ。大学時代及び社会人になってからもしばらく福岡に住んでいたが、地元といえば、やっぱモセキやろう。RAPに関して言えば、大学時代の先輩後輩等と始めたため、当時暮らしていた福岡に基盤を置いているわけだが。話を戻す。地元について。たぶん、福岡に居続けたとしても、俺の地元ってのは山口県やったと思う。どこでそれを計るかと言えば、全国高校野球選手権大会 aka 甲子園やろう。福岡にずっと住んでいたとしても、福岡代表の高校はたぶん応援してない。絶対的に、山口県代表を応援しとるはず。東京や大阪など、都会に関して言えば、地方から人間が多く棲んでいると思うが、それらの人たちは、東京で暮らす年数が、高校とかまで地元で暮らした年数よりも多くなったとしても、東京代表の高校よりも、生まれ育った県の代表を応援するはず。もし、それが逆であれば、完全に東京の人間になったってことやろう。「今日から俺、東京の人になる~。せっせ、せっせと東京の人になる~」@東京青春朝焼物語を歌うしかなくなる。そもそもの前提を考えてみると、なぜ、地元の高校を応援するのか。たとえば、それが自分の出身校とかなら、まだ話はわかりやすい。今回の甲子園で言えば、山口代表は岩国高校で、山口県内でいえば、西の端とヒガシの端で、まったくもって、関係がない。それでも、応援するし、見てなければ結果が気になる。なんなんか、この感情は。特に好きな選手がいるわけでも、ましてや、その岩国高校になんの思い入れもないし、どこにあるかすら知らん。それでも、わが藩、山口をレペゼンしとる以上、どうしても応援したくなる。プロ野球でもおなじはず。福岡ソフトバンクホークス、札幌日本ハムファイターズ、仙台の楽天など、地元の連中に愛されてやまない。地理的な特徴ってのが、嗜好を大きく左右する。まぁ、山口にはプロ野球もサッカーも何のチームもない。やから、野球は勝手に阪神を応援するし、サッカーはゴン中山がすきやったので、未だにジュビロを応援する。阪神に関しては、何の根拠もない。ここに根拠を求めること自体がおかしいことかもしれんが。AUなどは、早々に千葉ロッテマリーンズのファンになり、キョンシーみたいに何かにつけてピョンピョン飛び上がるし、酒が入れば、平成のサブマリン投法を繰り出す。モセキもプロ野球チームとかあればいいのにな。クソッ。クソ儲けまくってものばんくグローブフィッシャーズとかを目指せ>SR話を戻そう。甲子園。距離で測れば、北九州とか福岡の方が近いが、それでも、距離の遠い山口代表を応援する。マジでなんなんかの、これは。やはり地元愛かもしれん。モセキ出身でいえば、波多ヨークも応援しとるし、SIONや豊真将@相撲も応援する。まぁ、タムラアツシは以外にも好きじゃねえが。そんな風に考えると、地元ってのはクソ重要かもしれん。俺は心底HIPHOPな男なんやろう。って、クソどうでもいい話やな。まぁ、今日はこんなもんで。ピース。
2007年08月12日
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WHATSMAN@NNN今週末、七夕。NNNが久々にライブ。この七夕にライブ、といえば、どうしたって11年前の日比谷野音の伝説のGIG、サンピンキャンプを思い出すしかねえ。当時、東京まで行く気合と金がなく、結局、ビデオで楽しむこととなったこのGIGだが、発売日に購入し、マジで擦り切れるまで見た。K-DUB SHINEのあの威張りっぷりにはマジで度肝抜かれた。マイメン、ソーヤなどは、当時、そこまでHIPHOPに興味がなかったのに、あのK-DUBの威張りっぷりをみて、俄然、興味をもったらしい。「犯行現場なんだよっっ」は、マジで歴史に刻まれたパンチラインやろう。それはそうと、今回の俺らのライブ。久々に俺ことWHATSMANが仕切ることになった。そうなれば、もうやるしかねえ。上記の通り、当日はサンピン記念日。ってことで、この日は、ひたすら古いタイプのHIPHOPとは何たるかを示す予定。多分、回りが新しいことをしてくれるだろうから、俺らは、古いことをするばかりよ。まぁ、いつも古いので、あんまり大差はないかもしれん。が、それだと、せっかくのサンピン記念日が意味を成さなくなる。こうなれば、もうサンプリングしかねえ。ライブ中は無理でも、その後の打ち上げ、もしくはコンパ等が開催されたなら、俺は久々にだすつもり。サンピン乾杯。以前、ここにも書いたことがあるが、地元の連中の間で、一時期、一世を風靡した。コンパ等で、始まりの合図(@ブランドニュ)となる乾杯。その乾杯の音頭。ここで、サンピンをにおわせる。正確には、サンピンの時のMUMMY-Dを意識した乾杯の音頭。以下、サンピン乾杯。++++++++++「こうして皆が集まったからには、ちょっと言いたいことがある、今日は。今日のコンパ、俺たちだけで作ってるもじゃねえっ。俺たち男だけで作ってるもんじゃねえ。今日、こうして集まってくれた目の前のかわいいGALたち、全てに捧げよーーーっ」@俺「カンパーイッ」@仕込んでいた友達A「まだだっ」@俺「待て、待て、」@仕込んでいた友達B「今日、このコンパに参加することができなかった東京のテツ、福岡のトラ、京都のイケダ、全てに捧げよーーーッまだだぞっ」@俺「ハッハーーッ」@仕込んでいた友達B「そして、今日ここに呼ばれなかったB-BOY、モセキに根を張る、上新地の長屋に根を張るB-BOY、ホテイ、上条セブン前の丘の上の水色の家に根を張るB-BOY、オオニシ、奴らに全てを捧げよーー」「騒げっ、モセキのホーミーにだっ」@仕込んでいた友達B「だから、お前ら、もっと気合入れて、カンパーイっ」@俺「カンパーイ」@皆+++++++++++当然、相手方の女子が、サンピンキャンプを見てるわけもなく、確実にポカーン状態。で、俺らだけクソニヤニヤしとる。頭から、このノリで、コンパが盛り上げるわけもないが、ただただまねがしたかった二十代前半。思い出すぜ、あの頃@AKEEM、っていうか、あの頃の俺らも、捨てたもんじゃないぜ、案外@またもAKEEM。これが、祝福の乾杯(@イルマナグ)よ。まぁそれはさておき、今度のライブ。さすがにライブ中に乾杯はできんやろう。いや、ここはもう出すしかねえかもしれん。ライブの最後あたりに、すきあらば出す。まぁ、とにもかくにも、今後のライブは、NNN的に全員集合ではないし、少数でのライブになりそうだが、個人的にはクソ楽しみ。マジで古いノリを出す。たぶん、俺はライブ中、ずっと笑ってるはず。ニヤツキが止まらないはず。そんな俺らを見ようとか、思う奇特な方は、ぜひ。詳細は、以下の通り。SMOKIN LOUNGE日時 7月7日(土曜日) 場所 EARLY BELIEVERS aka EB料金 ADV \1500、DAY \2000(共に1DRINK ORDER) Special Guestダースレイダー、KEN THE 390、はなび Guest:NATURAL 9 NATION aka 親不孝三十六房MC: KMC、THE BACK WARS、Pitch The NaturalLogical Mster Cord 洞穴、SMOKIN EKS TENSION DJ: DJ TAMU、DJ SEIJI、DJ KAZUKI、DJ YMG、DJ MILK、DJ USK、DJ ES DANCE: Doggy Squard、ツイスター、碁=YO、LM V!BES ではまた。ピース。
2007年07月03日
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AU@502。最近、忙しい。周りの連中もたぶん、そんな感じで、特に4月というのは、職業柄仕方無いのかと思うが。まあ、何の職業でも年度初めは忙しいのか?どうなんか?>他職業ルーツクも落し物をかっさらい、銃をぶっ放してるとのことで、慣れない状況でたぶん忙しいんやろう。とりあえず、遠巻きからチェックして、近づいて、ケツに蹴り(@DL)をかますだけか?>WONOGODも聞いた話によると、ここんとこかなり生活がハードになってきているらしく、まあ、みんな状況が変わってきよる。ていうか、こういうのがマジで時代が変わってきとると言うんか?変わらんものは無いつうのは、真理かもしれん。あのルーツクが、「今じゃ」(@行方不明)よ。が、昨日も飯食いながらうちの奥さんと話していたが、ルーツクは俺等イチのマジメをもっとる。それは、優等生とかそういうのではなく、基本的に人間としてつうのかどうかわからんが、何せマジメ。こと、それに関しては、オレとかWHATSMANあたりでは、到底太刀打ちできん。CAFEが監督兼キャッチャー(@ヤクルト)で、ルーツが4番で3割40本をたたき出すマジの王道つうところか。WHATSMANあたりは、30過ぎてもいまだ玉拾いレベル。YURAにいたってはマジメという概念がない。そういうことを考えるとツーツクの今の状況は有りかもしれん。まあ、いい。そういえば、最近、黒沢(@福本)を最後まで読んだ。「力なのない人を見捨てるな、ひとつを何人かでわけるときは譲ってやれ、荷物は黙ってスッと重いほうを持つんだぜ、今夜、そういう男になろう」(@10巻)あたりの決起から最後へのたたみかけがマジでハンパない。解かっていても難しいが、まじで、そういう男にならんといかんと思った。「黒沢」なかなか面白い。まあ、それはそうと、そろそろ本題に入る。なんせ、早々に書いとかんと、当の本人がクソハブてて、口を尖らせてスネ夫をだしてくる。周知のとおり、オレとWについては、はっきりいって全くの無縁スタート。オレが一コ上で同じ学校であったにもかかわらず、全く口を聞くということがなかった。当然、なんやあいつはってのがおたがいマジであったんやろう。なんかしらんが、CAFEがNNNバイトクラシック河太郎に行くときに、あの岩田屋横の王道のセブンイレブンにWを拾いに行くようになってからか、ちょっと話すようになったのは。そのあたりもさだかではない。とりあえず、普通に話すようになったのは、オリジナルナチュラル9を組んだくらいからと思う。で、吉田とWが抜けてから、また、音沙汰は無かったが、これも完全に偶然で、その後しばらくして、今後どうするかっていう、似た境遇にあったっつうのもある。で、うまい具合に同時にその方向が決まったてのもまた、偶然やった。そのころは、ちょうど、ナチュラル9がオレとルーツとYURAの3人のころか。で、もてたかったんやろう、とりあえず、ナチュラル9に「復帰させてくれんかね」(@W)を出してきたので、「あいつは悪いやつやないけん、いいやろ?」(@AU)で、ROOT、YURAが了承。復帰が確定。で、現在に至るつう感じか。昔を知っているONOGODあたりは、マジで、オレとWがクソニヤニヤしているのを見て、最初クソ違和感があったらしい。まあ、確かにあのころからは想像もつかん。それはそうか。が、そんなんはどうでもいい。Wはメンツをクソ気にするタイプなので、自ら自作自演で誕生日おめでとうコメントを書くというクソマジな世界を出してきかねんので、オレが書いておく。「人がおるんよね、人がNNNにおるんよね」(@拓郎)AU
2007年04月22日
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WHATSMAN@NNN先日の続きをバタバタで上げていくしかねえ。WEB上にあるもの#5~WHATSMANの青い春vol.2~vol.1で95年前後の俺クラシックを上げたが、今日もその続きってこと。俺自身を現場(@青島刑事)で熱くさせた曲。順番は適当に。まずはこれか。HOW HIGH@METHOD MAN&REDMAN映画「THE SHOW」のサントラからのシングルカット。この二人の初競演。これから始まった。現場ではひたすらREMIX。曲の内容は、「ぶっキマッて、空にKISSするくらいHIGHだぜッ」ってところ。出だしの「ゥーーーーーーン」(@MEF)は、ついつい一緒に言いたくなる。で、つぎ。DEAD PRESIDENT@JAY ZJAY-Z aka ジャイジー(@福岡往年DJ)が出だしの一曲。哀愁系。タイトルは死んだ大統領が書いてる紙、つまり紙幣ってこと。まぁ、MAKE MONEYものやろう。が、やはりこのレコといえば、B面よ。AINT NO NIGGA@JAY ZFOXY BROWNとやったこの曲。当時、これがクソかかってた。EPMDもつかった大ネタ「FUNKの7分」っていうか「7分間FUNK」 LIKE 3分間クッキング。これでイッキ(@一向)にのし上がった感がある。JAYといえばNAS。If I Ruled The World@Nas1枚目からではなく、あえて2枚目から。セカンドの1STシングル。ローリンとやったこの曲は、オリジナルN9的にはクソ思いで深い曲のはず。なんせ、このインストをつかってDEMOテープとかを作った。その曲が、「HIPHOP」(@NATURAL9)。マジでとんでもねえ。ラップを始めて間もないのにいきなり「HIPHOP」って曲を作ろうとしたりする。今思えば、どんだけ向こう見ずの挑戦なんかって話。32歳になった今でも、HIPHOPって曲を俺はつくれんよ、マジで。そんな壮大なことをいえるはずがねえ。AU、SR、ROOT2に俺。つまりは4MCってことで、「4大要素を一人ずつ歌っていくしかねえやろ」@俺で、AUはDJING、ルーはBREAKING、SRはWRITINGで、おれがMCING。で、一人ひとりうたったりする。今聞けば、クソでたらめよ。「あれはたしか~~」ってことかいのー>SRで、次。Props Over Here@BeatnutsDJ Q(@親不孝LEGEND)といえば、この曲。息苦しいまでにクソしつこい二枚使い。マジでクソテンションが上がる。久々にきけば、マジでまちがいない。Bucktown@Smif N Wessunやっぱ、スミフンでいえば、この曲やろう。「BUCKTOWN!!! Home of the Originoo Gunn Clapperz! 」ちなみにこの曲の1バース目をうったてるのが、STEEL。2番は当然TEK。これで、どっちがどっちなんかわかったはず。2回目のフックの後、もう一回TEKがでてくるが、その入りがクソ好き。フロウががらっとかわって、さびしい感じになっとる。って別にさびしいことはうたってねえが。Another murderer, just another pranksterRude Boy dead 'cause he thought he was a gangstaねた的には、ナイス&スムースのあれと同じ。BLUNTS。クソクラシック。たぶん、ブランツの方が古いはず。この曇り具合とかまじで半端ねえ。青春SHITやな、俺の。この曲はほんと大好きよ、俺は。サンボイキラー(@CQ)も間違いないが、俺的に当時の思い入れが強かったのはこっちやな。で、次。Hip 2 The Game@Lord Finesseこのころって、結構、こういうメローな感じの曲も多かった。B面は意地のfeatでブラストマスター。ドンドン行く。what i'm after@LORDS OF THE UNDERGROUNDこの曲は、俺が現場に行きだしたころ、マジでクソかかってた。一日に2回かかったりする。LOTUといえば、ファンキーチャイルドとか、チーフ六課とかあの辺も好きだが、この曲の思い出は半端ねえ。REMIXっていうか、イントロが長いバージョンがクソなってた。Shook Ones PartII@Mobb Deep出た。95年を象徴する一枚。すでに愕然よ。エミネム主演の「8 miles」 aka はちまいる(@連中)でなんかしらんけどすげえ取り上げられ方をした一曲。タイトルは、「ビビッて逃げ出す奴」ってことみたい。っていうか、この曲が収録されたアルバム。「The Infamous」。意味的には、非常に評判の悪い, 悪名の高いってところなんだが、それにしても邦題:クイーズの悪党ってのは、やっぱすげえ。で、さっきネットで調べたが、曲名にも、邦題がついてたりする。1. Start of Your Ending (41st Side) ⇒ 終わりへの始まり3. Survival of the Fittest ⇒ 適者生存4. Eye for a Eye (Your Beef Is Mines) ⇒ 目には目を7. Temperature's Rising ⇒ 熱い夜明け8. Up North Trip ⇒ 北へ逃げろ10. Q.U. -- Hectic ⇒ ホットなクィーンズ13. Cradle to the Grave ⇒ 死ぬまでワイルド15. Shook Ones, Pt. 2 ⇒ 怯えた奴ら(パート2)
2006年05月25日
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WHATSMAN@NNNやはりモセキという町は圧巻のひとこと。貴族社会から武家社会。そして、その武家社会が終わろうとした時。歴史の転換期とも言うべきときに、かならず、下関という町が顔をのぞかす。まじでくそ恐ろしい町といっていい。今日明日と、モセキの紹介をさせていただく。っていうか、先週末、ONO-GODご一行がモセキを表敬訪問したので、そのときのことを書くので、そこから、いかにモセキが愕然とさせる町なのか少しでも感じてもらえれば幸いだ。ONO-GODといえば、ILL SLANG BLOWKERのCDを聞いたことのある奴ならピンとくるかもしれんが、記念すべき、1曲目の音を作った男。レディース&ジェントルマンで、はじまる曲。クレジットはGOD-ONOになっとるが曲中YURAも言うように、ONO-GODが正式、ってことにおれがしとる。まあ、どうでもいい。とにかく、モセキ旅日記だ。つうか、オレは天神親不孝をレペゼンしてるが、ワタシが生まれたのは下関という町であるの林芙美子の放浪記なスタイルももっとる。これがオレという人間なのです。これまでも、AU+CAFE2SMOKEご一行、YURAのソロと完璧にモセキをガイドして回った俺としては、今回も、モセキ随一のナビゲーターっぷりを見せ付けるだけ見せ付けた。土曜日、夕方前に、ONO-GOD一向が到着。つうか、その前に、今回来る面子が同世代ってことで、カーステからは懐メロを流さんと失礼と判断。地元のマイメン、武ちゃんに昔のCDを借りたり、実家にもどってクソすげえのを掘り起こしたりする作業。ってことで、この日の道中は、ずっとクソすげえののオンパレード。しょっぱなから、天井裏から愛を込めて@アンジー決まった。つうか、アンジーはレペゼン山口県だったはず。ボーカルの水戸華之介の目の下がなぜ黒いかはいまだになぞ。まあ、コギャルの三手先っていわれとる。続いて、アルバムごといったのがGIGS@BOOWY愕然の一枚。つうか、ONO-GODもHIPHOPのひとかどのトラックメイカー。が、「NO NEW YORKは歌詞カードがなくても歌えるけんねぇぇ」@ONOまじでクソ恐ろしい。つうか、GIGS@BOOWYの中のイメージダウン。この曲自体圧巻だが、「ライブハウス、武道館へようこそ」@HIMUROの2回目の言い方がまじでクソすげえ。あれはCAFE2SMOKEがカラオケに行った際に確実にサンプリングしてくるが、まじでクソ恐ろしいMCINGっていわれとる。なんなんかあれは。クソガッ。また、「SHE HAS A BEATY FACE」ってまじで意味がわからん。その後、JSW@武ちゃんの一品や、TBH(※ブルーハーツ)などを堪能。つうか、「コンプレックスとKATZEがないのが残念やねぇぇ」@車内一同。まじで、知るかっ。まあ、GOOD TIME BAD TIMEってことやろう。とりあえず、モセキの新名所といっていいかわからんが、みもすそ川公園に行ってみた。この公園は、平家VS源氏の最終決戦があった壇ノ浦に臨む場所にある。また、高杉晋作率いる長州軍が幕末に外国船を砲撃した大砲跡としても有名。九州と本州を結ぶ橋「関門橋」のすぐそば。つうか、最近、大河ドラマ「義経」のブームの乗っかり、市が意気揚々と源義経と平知盛の像をぶったてとる。像の前に、義経役を演じるタッキーの手形。まじでクソどうでもいいが、一応みせつけるだけ。その後、モセキ観光ルートの一つにはいっているSR@78の店の前を、「サトルはおるかのぉぉぉ」とボソボソいいながら通り過ぎようとしたら、なんとミスター歯槽膿漏ことオオニシと考える人「ソウヤ」がバイト中。汚い顔で、トラックの荷台から荷物を降ろしてた。そんなもんはシカトし、すぐさま、YURAがくそあせったことでおなじみ、赤間神宮へ。ここは安徳天皇がまつられとる由緒正しい神社。が、みるべきところはここじゃねえ。なんといっても、小泉八雲の怪談「耳なし芳一」の像があるところ。その像の横には、実際に霊に連れられて芳一が琵琶を引いたとされる墓「七盛塚」がある。七盛塚ってのは、平家の武将の墓。ここはマジでクソろしい。真昼に行っても、薄暗く、なんかしら、君が悪い。耳を引きちぎられまいと、YURAなどはさっと耳を隠してたくらい。が、サスガはONOGOD。墓の前で、Wピース。年の功か。その後、当然のように、オオニシの家aka 水色の家の前を通り「これ、オオニシの家。すげえやろ?オジキがじきじきにペンキを塗りたくったけえねぇぇ」で、クソにやり。で、一日目のメイン。川棚温泉へ。九州地方とかにはCMが流れとるが、川棚グランドホテルおたふく。そして、そこの温泉、山頭火へ。この山頭火という名前で、すでに「決まる」って言われとる。山頭火について、過去日記を参照。近代的に、リニューアルされた風呂はボチボチ。俺的には、前の方がよかったし、値段があがったのが納得いかん。つうか、ここでONOと高杉晋作と坂本竜馬のような日本の行く末を案じた会話。「ルーは勉強しよるんかのぉぉぉ。あれはずるい男よ。」@O+Wまあ、ええ。で、その後。川棚といえば、これを食ってナンボといわれる瓦ソバ、を食べに、王道:高瀬へ。瓦の上で、そばを焼きあげるSTTELO。ソバといっても、焼きソバとかじゃねえ。茶そば。これはマジでクソ王道。高瀬に行ったら、これとウナ飯を食うのが定番。ウナ飯ってのはうなぎひつまぶし。この辺から、ONOの調子が上がってきたのか、酒をぼこのみ。さすがはGOD。が、しかし、その相棒も負けてねえ。っていうか、冷酒「山頭火」をボコボコのみ。おそれいりました。いい調子になったあとに向かったのが、最近、市町村合併 aka 平成の大合併でモセキ入りを果たした豊北町の角島。ここは以前、RAP合宿の際に、AU+ROOTSが「クソ圧巻やのぉぉ」のパンチラインを出した場所としておなじみ。が、今回は夜。なんといっても、圧巻なのは角島灯台。これがくそすげえ。つい最近まで、映画「四日間の軌跡」の撮影が行われたが、監督がこの灯台にベタ惚れしたらしい。夜中にこの灯台を見るのは、完全に大学生サークルSHIT。平均年齢29歳~30歳だが、関係ねぇ。にしても、この灯台は圧巻。キラキラ光る(@DL)ところがすげえっていわれとる。「ずっと見てても、飽きん」@ONOGODなどといっていたが、完全に、気取りの匂いやろう。もしくは「振る」SKILL。おれはこの辺に、目ざとい。その後、ONO-GOD来関の噂を聞きつけたAUがクソあせって電話をしてくるSKILL。なんかしらんが「もしもーしっ。もしもーしっ」@AUを連呼。まじでクソ古いタイプ。まあ、そんなもんは完全シカト。どうでもええ。そのまま、帰宅。「CAFE2SMOKEは歯軋りのスキルがひでえから、人の家に泊まることがない。」@オレ「AUは後輩に威張り散らすのがクソ得意。AUと同期の人に、カメラのシャッターを押してくださいってたのんだら、先輩に向かって、なんだそれは、貴様ーーーっとくそ意地悪をされた。」とか、「アベがくそむげえギターを引きよる上で、AUがRAPをしとる、クソすげえテープがあるから、それをコピーしてばら撒いた方がええ」とか「YURAのボーカルがクソすげえテープもある」などのクソ恐ろしい話になるが、そのまま就寝。続きは、また今度。眠い。では、また。
2005年04月11日
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イェー。調子WAAAAAAAAA(@森田)?ノーディギティ(@テディライリー)。AU the タイフーン@ビルの8F。見回そう(@KG ’95)360°(@グランドプーバ)STEELOで、WHATSMANが今日も昼回り。暇なんやろう。クソがっ。っつうことで、AU aka Tyghtbooom73が意地の2連チャン。まあ、いい。ただ書き殴るだけよ。書き殴るネタ的には「NATURAL 9 NATION」の前身、オリジナル「NATURAL9」について。まあ、要するに、NATURAL9NATIONの連中が、RAPを始めて~現場でMICをつかむ~脱落者が出る~新加入者現る~NTURAL9NATIONに改名っつう感じの頃を思ったより長くなりそうなので、3回くらいにわけて書き殴る。つまり、95年頃から00年頃までのNATURAL9周辺とか天神親不孝@福岡について。つう感じで、ヒ~ウィゴッ(@DEFJAMの独眼竜)。★ NATURAL9結成~あまり覚えていないが、あれは確か(@L.I.P. the KOOL)、95年頃、オレ(AU)、WHATSMAN、SR@78、ROOT2などが、それぞれHIPHOPにはまっており、東京の連中が福岡に来た時のLIVE@CLUBなどで、よく顔を合わせていた気がする。はまっていると言っても、所詮、本格的にHIPHOPをHIPHOPとして聴きだして、1年程度なんで、たかがしれている。「これは、(DJ)プレミアの音よ。サビがコスリやけえの~。最近、オレはすぐわかるようになった。」(@SR)「ハーッ、冗談抜きですげえの~。オレはまだまだ、そういうのがわからん。」(@WHATSMAN)といった、SRのクソ程度の低い自慢にクソ焦っていたWHATSMANのあこがれ(@R)の顔という脳裏にきつく焼き付く場面(@DUB)が思い出される。っていうか、SR@78(リンク先HP参照)は、当時、L.I.P. the KOOLと名乗り、何かの時(いつかは忘れたが)に、「オレは一生、この名前を名乗りますよ。」(@SR)などと宣言していたが、現実には、たぶん一回たりとも人からその名前で呼ばれたことねえまま速攻で脱退。静かにMICをおいてスナック@地元に走り出した。クソ恐ろしい男よ、SRは。っていうか、「一生」(@SR)って、すごいね、自分。>SRクククッ(@福本)。別に仲は良くなかった。っていうか、AU、ROOT2ライン(サークル系)とSR、WHATSMANライン(モセキ系)でむしろ仲は悪い感じ。が、表面上、AUと、WHTSMAN-SRラインは、K太郎という料亭@中洲でバイトをしていた関係で、(ROOT2はK太郎クルーではない)たまに、音楽的な話はしていた気がする。結局、結成のいきさつはというと、何かのLIVEの時、東京、福岡のしょぼい連中(すぐに消えていった)が、クソなRAPをしてたのをみて、翌日のバイトの時、注文カウンター(@K太郎)でバイトのシフトを決めながら、SRが言った、「なんで、あいつらが、(ステージの)上で、オレらが下なんか。」(@SR)やったような気がする。これは、おだてぬきでパンチラインかもしれん。で、仲がいい悪いは別として、とにもかくにも(@YURA)、まずは、ラップグループを組むしかねえってことで、当時、HIPHOPに興味があった、AU、SR、WHATSMAN、ROOT2で組むことに。完全なる利害関係。各個人個人がプロップスをGETしたいだけのための結成。完全にビジネスなノリlike EPMDのMDの部分。まあ、結果的に、当時は手探りだっただけに、それはそれで「有」やったと思う。で、まずは(@MIDORINOGOHONYUBI)、グループ名をどうするか?各個人個人の名前をどうするか?というところから。こうなったらもう(@AU)、今更ながら、ALLTIMEKILLIN’(@NNN)して一人一人の名前の由来を明らか(@AU)にするしかねえ。=AU=HIPHOPのステータスのひとつとして、GOLDはOne of 外せんアイテム。かと言って、『MC ゴールド』とかにしたら、「あいつは、どんだけ古いタイプかっ」(@ヘッズ)ってことになりかねん。っていうか、マチガイなく古いタイプの烙印を押さ(@DL)れる。当時、「Hろ(オレ)さんは、どこをとっても、どんだけ砕いても、これ以上ない単位でGOLDやもんねー。」(@ヘッズ)などとよく言われていて、もともと理数系インテリのオレとしては、じゃ、その意味も含めて、元素記号で表すしかねえってことで、「えーっと、GOLDは元素記号であれかっ…あれは確かっ(@LIP)…」(@AU胸中)「Auかっ!!!」(@AU)ってことで「AU」に確定。like右下にチェリー付き7がビタ止まり(@ニューパルサー)または、GOGOが赤く点灯(@ジャグラー)。キマッタ。=ROOT2=「おまえ名前どうするんか?」(@AU)「オレは、自由に動ける(@R)鳥が好きやけん、それにちなんだ名前にしようかと思っとります。う~ん、あと、長生きもしたいしなぁ~。縁起物も好きやしなぁ~。何かないかな~。う~ん、ちょっと、考えてきますっ。」(@ROOT2)の言葉をのこし、廊下で得意の逆立ちlikeあばれはっちゃく。で数分後、「ひらめいたっーー!!!(@はっちゃく)」(@ROOT2)と同時に飛び起き、「わいは鶴や、プロMC鶴やーー!!!(@猿)」(@ROOT2)と叫びつつ、得意の動物モノマネで部屋の中に舞い込み、両手をバタバタ(@パトリック)。「でも、MC鶴ってありえんやろう。逆立ちして考えたんやけえ、逆さ読みにして、MCルツにしろ。」(@WHATSMAN)「じゃあ、オレ棒が好きやけん、棒を一本真ん中に入れていいっすか?」(@ROOT2)「ああ、ええよ。」(@WHATSMAN)で、「ルーツ」に確定。(今現在、「ROOT2」と書いて読み方は「ルーツ」like「本気」と書いて読み方は「マジ」(@D))名前が決まって、よほどうれしかったのか、「いや~、今日はやられたぁ~!!!(@YURA写真コーナー)○ッタンさん(WHATSMAN)の『ツル』の一声ですもんねーー!!」(@ROOT2)などと言い出す始末。さらに、のってきたのかなんか知らんが、「オレはハゲで、頭はツルツルやし、B-BOYは光モノが好きっていうし、オレにぴったんこですねーーー!!!アハハハ、アハハハー。」(@ROOT2)とクソニコニコ。帰れっ。=WHATSMAN=「おまえ名前どうするんか?」(@AU)「いやー、オレは昔からなんですかマン(@ひょうきん族)が好きやけえ、その名前をもらうことに決めました。」(@WHATSMAN)「はぁっ?『MCなんですかマン』か?」(@AU)「ええ。オレはK太郎(中洲の料亭 aka オレらのバイト先)の常連客タケちゃんと戦うだけですよ。レフリーは小林(@Q大)。タケちゃんのセコンドは吉貝(料理長)で、応援はカウンター3中・3下担当の原チャリ姉妹(仲居)でくるやろうけえ、オレのセコンドは、梅(チーフ)か、アラ炊きの鬼に頼むしかねえ。応援は、『おにいちゃま』の仲居にボンボン振ってもらうしかねえの。」(@WHATSMAN)と完全に真顔。(*上記会話の内容が身内ネタになるが、実際の話なので申し訳ありません。)オレ(AU)とSRなどは、いくらなんでも「MCなんですかマン」はひどすぎるし、同じグループじゃやっていけんってことで、「あの~、もしアレやったらでいいんやけど…読み方を英語とかにしてみたらどうかねえ…とか、オレとSRは思ったんやけど…」(@AU)に対して、頭がクソ悪いのか、「はぁ。」(@WHATSMAN)と全く状況を理解してない様子。で、出した一言は、「いいっすよ。英語の方がモテそうやけえの~。」(@WHATSMAN)で、WHATSMANに確定。まあ、そんな感じで、週2回ペースでSRのマンションで会合 aka 練習。あれは、今思うとかなり、おもろかった。まさにあの部屋での練習が原型かもしれん。NNNのリハでも、オレ(AU)とWHATSMANがいれば、完全にあの部屋ノリになる。っていうか、当時、ラップがうまくできなかったROOT2がなんで下手なんかという、クソムゴイ話し合いをAU、SR、WHATSMANの3人でやった結果、「あいつのカラオケ聴いたことあるけど、クソ音痴やけん、ラップも下手なんやろう。」(@ALL)ということになり、音楽的知識があったSRの元嫁に相談。「割り箸を口に入れ込んで声を出す練習をすればいいよ。」(@SR元嫁)ということで、折った割り箸を口にボコ詰め。「きゃんべんひてくらはうぃ、口に刺さってぇ、痛っうぃっすひょー」(@ROOT2)の声も、「お前のためやけえ。」(@WHATSMAN)とクソ適当なことを言って一切無視。「あ゛ーーーーーーーー」(@ROOT2)の発声練習をひたすら30分間隣の部屋でSRの元嫁と別メニュー。オレら的にはニヤニヤで覗くだけ。今思うと、クソかわいそうな男よ、ROOT2は。まあ、こんな感じで、1995年末からリリック書き始めて、ようやく、MICを握り始めたのが、1996年くらいか。それ以後の現場 aka パーティでMICを掴むようになってからをまた次回あげる。ONE LOVEAU
2005年02月02日
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イェー。調子は?AU@8F。昨日、WHATSMANからのTELで、「職を辞して、水谷(@夜)の後を継ぐことにしたよ。」(@WHATSMAN)との突然の激白。「夜まわりやったらモノマネとか言われかねん。オリジナリティを出すため、昼まわりにするっちゃ。」(@WHATSMAN)。とのことで、今日は夕方まで、外周りらしい。ってことで、オレがあげるしかねえ。といっても、何をあげるか?まあ、あげることがねえ時の相場はきまっとる。これしかねえ。つうことで、昔よく聴いてた音をサッサッサッサッー(@骨)とあげていく。★ OHIO PLAYERSこの連中。言わずと知れたOHIOのFUNKバンド。エロジャケでも有名。ROOT2エピソードクラシックFAZE-O akaファゼオの兄貴分でもある。っていうか、これに関しては、ピンプ@田川aka炭鉱節のお株を完全に奪ったと言われとる、ROOT2一世一代の必殺のトボケ、「は~、『この(FAZE-O)の読みかたは、ファゼオ。』ってYNGさんに言われましたけどね~。」(@ROOT2)がある。まあ、真偽のほどは、3月に久々に登場するYNGに直聞きするしかねえ。話を戻すと、60年代最後(?)あたりからアルバムをだしているが、特に70年代前半はマジの勢い。クソド黒いFUNKを魅せてくる。HIPHOP的には、数々有名ネタ等もあるので、買って聴いてみたらわかります。今日は、そういう話は無しにしよう。「FUNKバンドが本気で女を落す曲をつくったら、そこらのコーラス・グループよりはるかに上と思うよ。」(@クソ古いタイプのSOUL/FUNK系おっさん連中)という、完全なるサジ加減ひとつのパンチラインがあるように、たまに、マジで恐ろしい曲が、飛び出す(@ROOT2)。この連中で言えば、もうこれしかねえ。 『HONEY』収録「SWEET STICKY THING」とにかくこの音と展開はキマル。キマらんわけがねえ。初めて聴いたのが18歳。そのクソガキでさえも撃つ(@YURA)魅惑の音、大人の展開。Represent 吐息が出る曲筆頭(@男塾)。必聴。★ BETTY DAVISこのまえ、エリカバドゥの3枚目「Mama’s Gun」の一曲目を聞いていたら、この人を思い出したので。とは、言っても、エリカバドゥの上品さなどは、微塵もないマジの世界(@ROOT2)。女FUNK臭 NO.1やねえかとみとる。とりあえず、代表的70年代半ばの作品。 オレ的には、この3枚しか持ってないが、未発表曲もあるらしい。まあ、とにかく怒涛としか言いようがねえ。クソがつくFUNKよ。しかも質がクソ高い。圧巻。楽器が全く弾けないらしい。そのくせ、Proを自らやってくるあたりにクソHIPHOPを感じる。もの凄いFUNKが聴きたくなった時専用やろう。ちなみに、マイルス・デイヴィスの元妻。っていうか、SOUL/FUNK好きで、今までこの人を聴いたことがない方にはぜひとも聴かせたいレコ代表。もし、聴いたことがない方がいたらTOPページ右下のmailに住所等をご連絡ください。「はぁ。」(@AU)のre:MAILをお送りいたします。★ SIR JOE QURTERMAN & FREE SOUL このかわいい系ジャケから想像しがたい、上質のFUNKが詰まっている。全曲いけるタイプのアルバム。いわゆる粒ぞろい。当時FUNKのアルバムを集めていて、なかなか手に入らなかった一枚。そうこうしているうちに、まさかの再発。結局、普通に再発をゲットした。っていうか、これもたしか73年型=オレとタメ。年代からいって、やはり、ニューソウルの匂いがしてくる。っていうか、73年。スティービー、カーティス、ダニーハザウェイetc…が熱(厚)かった時代。オレは生まれながらのニューソウルかもしれん。まあ、いい。とにかく70年代前半は熱い。まあ、そんな感じで、HIPHOPと関係なくかるくFUNKをあげてみた。ONE LOVEAU the TYGHTBOOOM
2005年02月01日
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WHATSMAN@モセキイエー。調子は?今日は軽く手抜きで。まずはヤフーのトピックスから。****************●下関通り魔事件、被告の責任能力認める鑑定を証拠採用山口県下関市のJR下関駅で1999年9月、15人が殺傷された通り魔事件で、殺人罪などに問われ、1審・山口地裁下関支部で死刑判決を受けた同県豊浦町厚母(あつも)郷、上部(うわべ)康明被告(40)に対する控訴審公判が13日、広島高裁(大渕敏和裁判長)であり、1審から含め3回目の精神鑑定書が証拠採用された。****************裁判の内容は小難しいので、触れるつもりはないが、39(@森田よしみつ監督作品)でも、みればええやろう。つうか、この事件のことは、今でもよく覚えとる。地元akaモセキで起こったクソ恐い事件。まさしく「川俣●司STYLE。ぶった切る通り魔スタイル」(@NIPPS)モセキが大パニック。あれはオレ、25(@路地裏の少年)。前の仕事を辞めて、ブラブラしているころ。資格のようなものをとるために専門学校(@小倉)に通い出してた。とはいえ、まあ、基本はブラブラ。で、事件当日。その日は、ちょうど学校の日だった。で、午後の4時か5時くらいだったか、学校後、小倉でブラブラしてたオレに地元のマイメン:ミヤから、電話があった。「モセキ駅で、無差別殺人がおこった。クソえらいことになっとる」@ミヤマジかっっ、てことで、バタバタで、モセキaka地元へ。モセキ駅に着いて愕然。ホームとか、改札前とかに血がべっとり。まじで血がボコボコ。現場検証のためか、バシーッとロープが張られとったりする。駅構内が騒然としとる。野次馬や報道関係でごちゃごちゃ。携帯電話がつながらんくらい。「なんかこれっ…」@オレ胸中くそ焦って、その辺をうろつき回るだけ。すると、地元のマイメン:ナオキと遭遇。「すげえことになっとるのぉぉ」@オレ「下関もあなどれんよ」@ナオキなにがあなどれんのか、よくわからんが、たしかにすげえ状態。で、続け様にたたみ込んできた。「そんなことよりも、ワッタン。今日、現場(aka コンパ)があるけど、どうする?」@ナオキまじで緊張感がねえっ。血がダラーッとなっとる現場で、コンパの話。なんかおまえはっ、としか言いようがねえ。ってことで、オレとしては、こう返すだけ。「何時から?」@オレコンパがあるなら、いくしかねえ。その日の現場はおもろかったんで、クソ覚えとる。マチガイナイ。>ナオキ&ミーくん。そんな話はどうでもいい。で、翌日。ミヤと電話。「今、駅を歩いとったら、テレビでインタビューされたけー、映るかもしれん。ニュース見とって」@ミヤ「まじでっ。すげえのぉ」@オレ「多分、山口放送で、全国ネットじゃねえんやけど、映るかもしれん。」@ミヤ「なんてきかれたんか」@オレ「事件について、よ」@ミヤ「で、なんて言ったんか?」@オレ「東京とかの大都会以外でも、こういう事件は起こるんだよ。だから、おまえらも気を付けろよっ、エーッってカメラ目線でメッセージをぶちかました」@ミヤ「そんなんが放送されるわけがねえやろ」@オレ「いや、最後は人差し指をバシーッとカメラに突き刺したうえに、蝶野(@新日)の「エーッ」やけえねぇ。あれはキマッタはずよ」@ミヤ決まるはずがねえ。つうか、なんかそれは。当然、ミヤの映像を見た奴はおらん。つうか、まじでこの事件には焦った。SRなどは、「これで下関の名前が売れたかもしれん」などと、クソ不謹慎なことを言っていたが、ミヤが言うように、こんな田舎の町でも、こんなクソ恐ろしい事件が起こる。他人事じゃないよ(@長渕)。地震とかだって同じ。いつ自分に被害が及んでくるかわからん。明日、普通に生活しているのが、当然だと思ってるけど、本当にそうなんか、っておもえてくる。「当たり前」が軽く吹っ飛ぶ。まじでくそ恐ろしい。「当たり前ってのが一番難しい」(@長渕)とも言われとる。毎日気を張って、生きていかんとヤベエな。やらんといけんことがいろいろある。早く音源を切らんといかんやろ>NNN諸君がんばりやしょう。今日はこんぐらいで。最後に。この事件で、お亡くなりになられた方へ心から、ご冥福をお祈り致します。また、当事件により、心身に傷を負われた方が1日も早く回復することを願っています。軽いタッチで書きましたが、非常に恐ろしい事件でした。追記>カイマネント。例のオータイの音。進行具合を探れ。つうか、たまには日記をあげろ。>YURA。フェイドアウツの話はきいとるか?
2005年01月14日
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WHATSMAN@NNNついに、大晦日。年の瀬。明日からは2005年。平成17年。2005年ってマジかって思う。そりゃ、オレも31歳になるはずよ。恐ろしい。今年もいろいろとあった。まあ、各自がその辺を振り返って、来年につなげていけばいい。なんにしても、来年がオレにとっても、これを見てくれている人たちにとっても、いい年であればいい。いい年っていう概念がなんたるかっていう話もないこともないが、「幸せはなるものじゃなくて、感じるものだ」@長渕って剛もいっているし。まあ、幸せにならないと、感じられねえもんかもしれんけど。つうか、来年のオレのテーマは「スカッと生きまくる」。スカッと生きてねえ奴が多いから、俺も含めて。グダグダ気取ったり、駆け引きしたり、クソどうでもいいことをきにしたり、偽善者ぶってみたり、適当に相槌をうってみたり、くだらねえ言い訳をしてみたり、もうちっとまっすぐ、スカッと生きてみようってところ。生きまくる、は「生きて生きて生きまくれ」@CAPTAIN OF THE SHIPってことで。まあ、どぎたねえ人間(@オオニシ)が多いのは世の常なんだろうけど、まっすぐいきる@MYSELFだけだな。その点、オレはただいくだけ@カイジ。年の瀬は結構日記も手を抜いたが、来年はちっと力をいれるかね。これも適当ですけどね。今日は、DAN@モセキと例の長渕ライブ@桜島のDVDを見たから、こんな気持ちになってるんだろうけど。にしても、DAN。なんかしらんが、激痩せ。長淵のジープどこじゃねえ。骨格がむき出しになっとる。どういうことかっ。あいかわらず、チョロ。つうか、締め。今年であった人、すべてに感謝。来年をいい年にしていきましょう。AU、ROUTE2、YURA、KAIMANET、SAY-SHOW、DJ-A、DJ-CODE、そんでオレことWHATSMAN、NNN全員から、今年一年、お世話になった方に感謝します。来年もヨロシクたのんます。では、また新年に。ピース。
2004年12月31日
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Au the Tyghtbooom@8F。調子は?終わりましたな。とりあえず。っていうか、正直なところ盛り上がりに欠けた。一個一個ALL TIME KILLIN’(@NNN)していくしかねえ。☆審査員大竹、ラサール、カウス、洋七あたりはセーフか。キー坊、小朝は完全にアウツやろう。なんかこの古いタイプは。南原もアウツ。「誰もしらん」(@南原)ってどういうことか。それなら、内Pでちょこちょこ若手とからんどる内村をだすべき。なんかあの人選は。WHATSMANもSRも書いているように、まずは、審査員の再考やろう。アレじゃ、完全に古いタイプが有利。マジであきれるしかねえ。☆千鳥なんであんな点数がひくいんか?ぜんぜん上やろう。っていうか、まあ、これは、HIPHOPと似たフィーリングと思うけど、アンダーグランド臭さがぬけんあたりにクソ好感がもてる。そう考えたら、マジでどこの世界も同じような気がする。いい作品ほど陽の目を避けられる。「クソっが」としかいいようがねえ。音で言ったら、BPM遅めでギターが入ってくる泥臭FUNK。好きなタイプ。っていうか、ファイナルには行けんやろうけど行ってほしいタイプ。☆南海キャンディーズなんがおもろかったかよくわからん。なんであんな点数か?アレなら昨日の出来具合でも全然笑い飯やろう。もともとオレは笑い飯のクソFUN。完全に納得がいってない。南キャン(likeランキャン)の評価がネット上でクソ高いらしいがリットン→バッファロー系列というだけでか?まあ、悪くはなかったとおもうが、アレは気取りの匂いがする。気取りというか「ブル」感じ。☆笑い飯アレで十分ファイナルやろう。まあ、ひいき目ってのもあると思うが、実力、自力、才能が違う。なんで、アレでタカアンドトシと同点か?クソ納得がいってない。まあ、あのスタイルに周りが慣れてきたってのとあのネタは昔のヤツってのもあるかもしれんが、十分ファイナルレベル。クソがっ。あの「そっくり」(@テツオ)って早口がすげえ。☆タカアンドトシ完全にガチンコ漫才。545の常連。いや、別に悪くはない。今まで見た中ではかなり出来はよかったとおもう。たしか、札幌→ルミネか?にしてもいかんせん古いタイプ。斬新さを求める風潮にあるM-1では不利かもしれん。☆ポイズンガールバンドかなりよかったと思う。スムースBタイプ。Like aフロウで聞かせるライム巧者な匂いがした。まあ、初めて見たんでそれ以上はなんともいえんが。好きなタイプ。どこまで「中日」を引っ張るんかとおもったら、最後までいきやがった。よかった。が、引っ張るネタといえば、王道は千鳥。あの100までいく「ペタジーニ、橋本」ネタ。アレはマジでキマル。あいつらはクソハードコア。☆トータルテンボスどうでもいい。☆東京ダイナマイトオレのまわりで前評判は高かった。Mっぺaka UTDの野口さん(@まるこ) などはこのダークホースの一点買いだったらしい。ソウヤ(@モセキ)も推しとったとのこと。が、「エンジンがかかっとらんかった」(@TD)の古いタイプパンチラインとともに撃沈。なんかっ、あれは。☆アンタッチャブル笑い飯無しなら、まあ、妥当なところか。アレは獲るやろう。今まで結構な数のLIVEを見たと自負しているが、LIVEでの山崎のフリースタイルはマジで群を抜くスキル。アレはすげえ。しかも、変幻自在。ちょうどアンタッチャブルのLIVEに、矢作が友情出演みたいな感じで最後に登場してきたんやけど、それまでクソボケ倒していた山崎が、矢作が来てから怒涛のツッコミに転向。しかもボケながらツッコむ。アレはマジでスキルをもっとる。しかもクソおもれえ。声がクソでけえ。声がでかいと言えば、一番声の張りがあったのは、竹若@バッファロー。あいつの生の声は圧巻。Whatsmanは、柴田を圧巻といっていたが、オレはパフォーマーじゃないんでどこがどうすげえってのはよくわからんが、柴田は嫌いじゃない。まあ、今年のM1獲得は妥当なとこやろう。☆麒麟GAORAでBASEをクソチェックしていたんでBASEは基本的に嫌いではないし、見方も甘くなるとおもうんやけど、麒麟はまだまだの感がクソある。決勝ネタはいつもよりいい出来ぽかったけど、ファイナルネタは無しやろう。アレじゃ獲れん。とまあ、軽く振り返ってみた。後は、NNNの笑いの王道WHATSMANが付け足すやろう。***************WHATSMAN@NNNAUからパス・ザ・マイクってことで、今回は、俺もマジの世界(@ルー)を出す。昨日のは、完全に「遠慮気味」。本音のところを書かせていただこう。あくまで、俺個人の意見ですから。●審査員。やはり問題はここよ。採点が曖昧すぎる。まあ、笑いってのものを評価する以上、個人の趣味が全開なのはわかるが、今回のはひでえ、やろ。キー坊が委員長って時点でアウツ。シンスケと松本がおらん時点で、まじでむげえと思ったが、今回はひどかった。松本に関しては、裏番組に浜田がでているからってことで辞退したらしい。つうか、オレ的には、浜田に審査委員長をしてもらいたいたかったくらい。松本もすげえが、浜田もすげえ。松本の1の理解者である浜田が、笑いってものを深く分析しとると俺は思う。オレ的には洋七も微妙。小朝は、ある種研究しとる臭いがあったから、好感が持てたが、点数が滅茶苦茶。古いタイプなんだろう。あと、カウスは完全にアウツと思うが、どう>AU。オレ的には、板尾、ジュニア、キムあたりが審査員に入るとええかもね。●千鳥ネタの選択を間違ったって言われとるが、昨日の中世ネタでも十分おもろかった。かなり好きなコンビだ。声を出して笑ったのは、千鳥と、笑い飯と、ポイズンくれえかな。基本的に、ああいうのをネタとして出してくるのがすげえ。しかもM-1の大舞台にあのネタをチョイス。圧巻。にしても、南原の「メルボルンはオーストラリア」みたいなコメントはまじで勘弁してくれっていうしかねえ。あいつは、はき違えとるかもしれん。やはり内村の方が適任であるのは間違いがない。その辺はAUの言うとおりやろう。そんなことよりも、千鳥はまじでおもしろかった。今後も動向から目がはなせん。なんであれが、最下位なんか。意味が分からない。納得できない@長渕。あとは、100択クイズネタをすればよかったかもね。●東京ダイナマイト。地元のマイメン、ソウヤが押していたから、注目していた。オレ的には、初めて見た。マジで、クソどうでもいい。ボケの方が口をねじらせて喋ってるのをみて、チャンネルを変えたくなったくらい。あれはひでえ。まあ、おもしれえ時もあるらしいから、期待してみよう。昨日のでは、最下位やろうね。「タケシから電話があった」@カウスというようなことを言っていたが、政治が介入していたとしたら、マジでクソだ。●タカ&トシ。一言で言うと、古い。まあ、良い言い方をすれば王道 LIKE 1MIC+1DJ。時代にはマッチしてねぇ。細々と食っていけるタイプではある。技術的には、結構うまいと思うし。が、いかんせん古い。まあ、俺の好みがデカイが、笑うポイントはなかった。技術点で、5位くらいにはなるだろう。●トータルテンボス俺は基本的に、そこらの兄ちゃんの立ち話的な漫才は嫌いではないので、雰囲気的には好きだったが、まだまだのレベル。新しいことをやろうとしている的なことを審査員が言っていたが、そうでもねえやろう。●南海キャンディーズネットでの評価は高かったが、本当にそうか。確かに山里(@元足軽エンペラー)のかなり洗練された突っ込みの言葉はおもしれえとは思うが、女の方がいまいち。オレ的には、矢作(@おぎやはぎ)のようなソフトな突っ込みは好きなんだが、コンビとしてはいまいちだろう。一般的な受け具合を見ても、4位くらいやろう。オレ的にはニヤッとするところがちょっとあった程度。注目すべき点としては、山里はリットンファミリーらしい。これだけで相当熱い。あと、昨日の日記コメントで上がってるが、ガチンコに出てた。足軽エンペラー。巨人師匠に「髪型とメガネが時代に合ってねえ」@巨人みてえなことを言われてた。巨人に言われたら終わり。まあ、ガチンコFANの俺としては、山里は応援しても良いが、女の方が、いかんせんむげえ。特に、決勝のネタはひでえ。●ポイズンガールバンドいやぁぁぁ、この人ら、初めて見たけど、俺のツボのタイプ。マジで悪くねえ。プロ野球ネタってのもいいな。バイブス的にも間違いねえ。AUのスムースBってのはええ表現かも。まあ、実際のところ、今後売れていくかっていわれたら、何ともいえんが、オレ的には高い評価を送るだけ。まあ、華はねえけど。つうか、こういうタイプのネタをすると今の審査員連中からは高い評価を得ることはできんやろう。あとは、南海~が思いのほか受けてたので、その後ってことで、やりずらいのもあったかも。●笑い飯。あいかわず、クソおもしれえ。確かに去年の奈良歴史博物館のネタに比べると、爆発力はなかったが、十分におもしろかった。2位やろうな。普通に見て。思いだしても、笑いが出るレベルは十分に越えとる。確かに安易なボケもあったが、それはいつものこと。たたみ掛け感のイメージが強いだけに、今回はそれがなかったのが大きかったのかもしれん。「代われッ」がなかったのも大きいかもしれん。が、どう考えても、十分に決勝に残れるネタだった。「ツメ部そっくり」あたりはまじでおもしれえ。圧巻でした。●アンタッチャブル。文句なしの優勝だろう。笑い飯が決勝に残らなかった時点で決まったようなもの。「アーザスッ」と「オーザスッ」ってのは、おもしれえ。まあ、王道やろうね。また、ああいう舞台にはマッチする。山崎の勢いが目に付くが、芝田のツッコミのレベルが相当のもの。的確だし、切れて突っ込むSKILLは圧巻。言葉もちゃんとチョイスしてるし。かなりボケをいかしてる。山崎は即興もできるし、今後、売れていくと思われる。結構好きなコンビ。AUは褒めている山崎のフリースタイルだが、オレ的には変化がねえ、ってイメージがつええ。まあ、それでおもしれえからいいんだろうけど、上を見ると、まだまだやろうね。あと、声がでけえってのは山崎のキャラにあってて、山崎に関しては良いと思うが、声はでかければいいってもんでもないのは言わずもがな。ポイズンが声を張ってネタをしたら、台無しなのは明らかなわけで。●麒麟ウエキュウが一押しだが、オレ的には、どうでもいい。正直、全く笑えなかった。まあ、一般的に見て、ネタは錬られていると思うが、斬新さがまるでねえ。ってことで、あれが3位なのはまじで納得がいかんかった。笑い飯とタカ&トシの点数が被って、タカ&トシの方が上っていう、まじで強引としか言いようがない裁定を下したため、あとで文句がでねえように、麒麟をあげたと俺は思った。かなり興ざめ。●総評上記のように、今年のM-1はおもしろくなかった。期待してただけに残念。来年度は、審査員は当然のことながら審査方法も改善する必要があるだろう。まあ、ポイズンは新発見だったし、千鳥とか笑い飯とかのネタを見る機会があんまりねえから、それだけでも価値はあったって感じ。そんなところ。ピース。最後に。今日は23時40分から、しりとり竜王戦がある。これは撃チェキよ。この番組をみてないと、心が通じあわん@逆境って言われとる。
2004年12月27日
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WHATSMAN@NNNサボった>日記。仕事も忙しいが、ライブ準備も相当のもの。クソ。実際問題、おもしれえことになるだろう。12月17日のTYGHTBOOOM。まあ、楽しみにしてください>遊びに来てくれる人。今はいろいろと考えることがあるんで、日記もいいのがかけそうにねえ。ってことで、サボるしかねえってところ。で、こう言うときは、適当に書き殴るスタイル。ギバヘアー。ルーツ。マジでギバになっとる。「頭に何を付けて、かためとるんか?」@俺「ディップです」@ルージェルじゃなくて、ディップ。愕然。まじで10年振りに聞いた、ディップって言葉。ちなみに、以前はポマードを愛用していたとのこと。ポマードはヤナギヤに限る@ルーらしい。まじでしるかっだ。書くことがねえ。マイメンSRの日記で、昔していた服装をあげていくクソ大型企画が始まった。ってことで、それに乗っかった感じで、軽めにバッキンザデーSHIT。高校生の頃、ダンス甲子園とかの影響もありダンスブーム。また、スケーターとかもちらほらの時代。俺はスケボーはできんが、スケーターらしき格好をしていた時期があった。その当時かったのが、パウエルってメイカーのイージーパンツ。黒一色。たしか、1万5千くらいしたはず。が、ただの黒いズボン。SRがかいているがスケーターのあとに、服装のコンセプトが「奇抜」になったので、そのパウエルは、はかなくなった。用済みの服は売るしかねえ。ってことで、地元の奴らを集めて、オークション。「ショップワッタンは高い」と言われながらも、意地の開催。開催場所は、俺の実家の前の道路。時間帯は夜。で、当然、そこにパウエルを出品。地元のマイメン、ミヤが1万円で購入。オレ的にはかなりキマッタってところ。が、その後、ミヤがたちの悪いクレーム。「夜で暗かったから、よくみえてなかった。返品させてくれ」@ミヤ「しるかっ。古着屋で返品できんのは、基礎の基。っていうか、あのパウエル、結構、ええとおもうぞ」@Wでなんとか丸め込んだ。が、そのあと。ことあるごとに「ワッタンにだまされた」@ミヤと回りの奴らに言って回るミヤ。たしかに、黒いだけのズボンに「P」って小さくかいてあるだけのイージーパンツ。1万円はたかかったかもしれん。が、かったのはミヤで、押し売ったわけでもねえ。まあ、こんなこともあるってところか。数週間後、ミヤの家に行くと、何か見覚えのある黒いズボン。よく見ると、マチガイナくあのパウエル。それを、ミヤの母ちゃんがはいとる。しかも、あきらかにすそをきっとる。イージーパンツなので、おばさんがはくのにちょうどよかったのだろう。つうか、あのパウエルはまだ、ミヤの母ちゃんがはいとるんやろうか。もしそうなら、10年は楽に越えとる。ある意味正解だろう。で、次の話題。ソウヤ。久々に先日あって、話し込んだ。専門学校を卒業後、ほとんど働いたことがねえ。「考えるのが仕事」と言ってのけるおそろしい奴。先日もスゲーパンチラインをボコボコだした。話の流れを書くのが面倒なので、とりあえず、ソウヤのパンチラインを紹介しとく。「俺はやる気がねえわけじゃねえ。今は何に対しても頑張りたいってきもちで、ムラムラしとる。エネルギーがありあまっとる」@S「やったら、なんでもええから、仕事でもしたらええやろ」@W「いや、そこが問題なんよ。頑張り方ってのがわからんのよねぇぇ。」@S「やはり、俺という男はこの時代に向いてなかった」@S「乞食になるという可能性をすてきれん」@S「俺は自分さえ納得したら、乞食になることを否定せん。乞食にもええことがあるはず」@S「どんな仕事がしたいとか、どんだけ金がほしいとか、はまったくどうでもいいけど、俺は前田慶二郎みたいな男になりたい」@S「人を疑うくらいなら、そいつが盛った毒を喰らって死んでいきたい。俺はもののふやけえねえ」@S「200円の肉まんを食ったら、100円の肉まんを二度と食うことが出来なくなった。そんだけの価値があるんよね、200円の肉まんには」@Sまじですげえ。特に肉まんの下りは、クソ自信満々で繰り出してきた。まじで知るかっ。今日はこれくらいで勘弁を。ピース。追記。先日の、糖尿病の話以降、ルーの務めるコンビニで、よく買い物をするDJナオト(AKAギバちゃんカット)がいっさいコーラを買わなくなったとのこと。どんだけ焦ればきがすむんかっ。ちなみに、以前は来るたびに、コーラを買っていたらしい。よほど、糖尿の兆候があるんやろう。
2004年12月14日
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WHATSMAN@NNN最近どうも、忙しい。仕事。ハードワーキン@JB。まあ、どうでもいい話だけど。さて本題。割り箸を割り箸の袋で叩き折る。こういうことができるらしい。たぶん、空手の有段者や、拳法の達人レベルの人なら簡単にやってのけるレベルのことらしいいが。もう一度書く。割り箸を割り箸の袋で叩き折る割り箸の袋を割り箸で叩き折るのではなく、割り箸の袋で、割り箸を叩き折るのだ。つまり、紙で木を叩き折るわけだ。袋を破って箸を取り出すタイプではなく、割り箸が突き刺さっているだけのタイプの紙。その紙の袋に気合いをこめて、叩きつける。だれかに、床に水平に割り箸を両手で持ってもらい、精神を集中し、袋を振り下ろす。まあ、友達などに「ちょっとこれもっといてもらえるかねぇぇ」というシーンは恥ずかしいが、それはあきらめるしかねえ。拳法映画をみたあとに、自分より弱いであろう奴、また女性などに「ちょっと、攻めてきてみて」といって、繰り出してくるパンチを「ハイッ、ハイッ」とカンフーマスター張りにかわすノリに近いがしょうがねえ。話がそれたが、とにかく割り箸は折れるのだ。なんでこんなことをやろうと思ったかというと、クラシック漫画「1、2の三四郎」(@小林まこと先生)に登場する、空手家・成海頁二がそれをやっていたから。その上、欄外には「君も修行しだいでできるようになる」と、親切にも書いてあった。そうなるとチャレンジするしかねえ。B-BOYとしてだまってられん。で、実際にやったみた。最初は当然折れるわけもねえ。が、何度かやっているうちに、折れた。そう、このオレが折った。WHATSMANことオレが叩き折った。以前、日記でオレが日本版WU-TANGなのは書いたがやはりモノホンかもしれん。さすが俺。神の手を持つ男かもしれん。ちなみに、今までに2回成功。中学のときに、2回できた。とにかくやってみくれ。もう一度書くが、袋をぶち破るタイプではなく、刺さっているタイプの割り箸の袋ね。まあ、実際はどうでもいいんだろうが、おれがそれで実際に成功しとるから。にしても、すごいね、俺。今日はこんぐらいで。にしても、腹が減った。ピース。
2004年12月09日
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WHATSMAN@NNNにしても、迫ってきた。TYGHTBOOOMテンションが上がってくる。なんせMIC JACK PRODUCTIONが札幌からはるばる殺しに来る来る(@仏陀)わけやし、レペゼンTENJIN親不孝の王道 OF 王道ことRAMBCAMP+CUBE。ランブキャンプはもはや説明不要ともいえる王道コンビ+DJ YAMANEthe緑。フリーズに到っては、オリーブオイルとのユニット、エルニーニョにおいてもクソ高い評価を得とる。また、CUBEにはイルスラングの切り込み隊長こと、ベストジーニスト「腰で履く部門」でキング(@カズ)の称号を得ているナフティーが所属。体調が悪いようだったが、元気でしょうか>ナフヒロほかにも、若手の成長株 aka 赤丸急上昇(@俺の妹)のBRAIN HACKER aka 脳発火。また、ブレインハッカーの同居人クルー、グダルビーコネクション。この人らはラップもいいが、音がとにかくいい。で、DJ陣。まずは、マルコポーロ。FUNK臭さを満載。俺の好きなタイプの選曲をしてくる。キマル。俺とタメらしい。それから、DJマナビー。とにかく、顔が小さい@タモさん。音はアブストラクトっていうか、なんていうかわからんが、かなりオリジナルな空間を作り上げる。そのほかとしては、一番重要な奴ら AKA 俺ら。NATURAL9NATION。奇跡の6本ワイヤーマイク。クソスゲエことになるはず。イルスラングの曲をヤルかどうかはしらんが、MJP feat ユラのあの曲とかは、飛び出すかもしれん。まあ、何が飛び出すか分からないという、あの頃のFMW(@大仁田)を思い起こさすものになるだろう。かといって邪道ではなく、王道のストロングスタイル@猪木。とまあ、俺ら自身も期待が高まっているわけだ。これは伝説のGIG(@BOOWY)になることだろう。俺らだけではなく、興味を持ってくれている人も少しはいるらしく、HPの私書箱宛に、問い合わせが徐々に来ている。遠方から来てくれる人もいて、まじで感謝するとともに、下手なものは見せれないと思うばかりだ。そういえば、昨日のKWHATSの日記。圧巻。うちの一枚のレコ24枚目に掲載。KWHATSの日記には、おすすめ日記から飛んでいける。AUも書いているが、そのときに現場にいた人間のコメントは、まじでおもしれえし、ハハーッとなる。くやしいけどね。まじで。前段がクソ長くなってしまったが、そろそろ今日の本題。B-BOYの髪型。まあ、基本は坊主やろう。NNN的にも坊主はいるし。とはいえ、社会で働き出すと、坊主は結構厳しかったりするのが現状だ。AUなどは中途半端な茶髪の短髪。モテタイだけの髪型といっていい。コードに関しては、浪人生スタイル。代ゼミカットっていわれとる。セイショウは路上生活者。カイマネントは往年の久米宏スタイル。ことあるごとに、ボールペンをまわす肥後 aka リーダー(@ダチョウ)スタイルとも言われとる。そんで、ルー。この男は坊主だったが、最近もてようとして、髪の毛を伸ばしだした。そんで、なんかしらんが前髪を立てていた。で、おそろしいパンチライン。「オレの前髪、ギバちゃんみたいでしょ?ソイヤッソイヤッソレソレっですけんねぇ」@ルーまったく意味が分からない。っていうか、このご時勢にギバちゃんって、どういうことか。※若い世代に説明しとくと、ギバちゃんとはヤナギバトシロウのこと。ギバちゃんの前髪はモノスゲーブッ立ちの代名詞っていわれとる。後ろからいったん前に持ってきたかと思うと、ものすげーブッ立て。安心していたら、急な大波。恐ろしい髪型。よく考えるとギバちゃんは多いかもしれん。DJナオト@ラブFMの前髪もギバちゃんの名残っていわれとるし、当然、CAFE2SMOKEの前髪もギバちゃん。DJ KWHATSもギバちゃんのにおいのする前髪やな、そういえば。田川のとぼけも去年の夏はギバちゃんやったし。それから、DJ SAKAIもギバかもしれん。って、ギバちゃんばっかりやねえかっ。ギバちゃんだらけの、パーティーになるかもしれんぞ、TYGHTBOOOMは。どんなイベントかっ。ギバギバ、ギバギバ言いだすかもしれん。マジで勘弁してくれ。っていうか「ギバちゃん」って響きがおもしれえとおもうのはおれだけか。なんにせよ、今後、ギバちゃん前髪対決が開かれることやろう。うわさでは、AUもねらっとるらしい。野球部が髪の毛を伸ばしだすと、すぐギバちゃんをしようとするから、まじで要注意だ。まあ、あの髪型も一世風靡しましたもんね。やべえ、またうまいこといってしもうた。つうか、そう考えると、B-BOYがする坊主以外の髪型ってギバかもしれんぞ。ドレッドやアフロよりも、日本のHEDZはギバがええかもしれん。オレもギバにするしかねえっってそんなわけがねえ。ギバちゃんカットな奴らは、みんなで「ギバギバ」言っといてくれ。ぎばいやんせ。今日もまるで意味のない内容やな。まあ、そんなもんよ、日々更新なんて。ってことで、これまで。ピース。
2004年12月07日
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WHATSMAN@NNN先日の日記で書いたが、「下関」のことを「モセキ」と略すSKILL。ここを読んでくれている面々からすれば、かなり一般的(?)に思ってしまいそうだが、「モセキ」と呼ぶのは、俺の回りだけ。そもそもは、地元のマイメン、ミヤあたりが言い出したはず。その語感がみんなに気に入られたのか、俺の回りでは浸透している。で、オレ的には普段から、「モセキ」をつかうので、NNN内でも、モセキと言う言葉が市民権を得ている。「モセキ」が下関で一般的に使われていると勘違いしていたAUなどは、以前下関でライブをした際に、意気揚々と「調子はどうだ? モセキPEOPLE」@AUみたいことを言ってた。が、当然、観衆は「ポカ~ン」とするだけ。あとで、「モセキは俺らの回りだけですよ」@俺というと、くそ焦った顔で「はやくそれを言え」のパンチライン。とにもかくにも、モセキは俺らの回り用語。が、実に良い略し方と感じるのは俺だけではないはず。略そうとして、ほかに何があるか考えてみる。●シセキこれは、歯石の臭いがプンプン。しかも、いまいちピンとこない。●シモセこんな名前の会社があったし、名字みたいだしで、却下。当然、下関のこととはダレもおもわん。●モノセありえん●ノセキこれはモセキに、音的に近いがNG。なぜか。上関(カミノセキ)ってのが、県内にある。上関町。ってことで、これじゃあ、カミノセキかシモノセキかわからん。よってアウツ(@カイジ)。って考えると、「モセキ」ってのは、絶妙としか言いようがない。これは流布すべき言葉かもしれん。ってことでWHATSMAN@モセキは使い続けるしかねえ。っていうか、TENJIN親不孝をレペゼンしてんのに、何でシモノセキの話なんかっってところやろうが、そういう輩にはひとことこういうだけ。「知るかっっ」キマッタ。今日はこれぐらいで、勘弁してくれ。ってことで、ピース。アイムアウト。追記。地元の奴らが考え出した言葉は結構ILLな物が多い。また、隙あらば、上げます。追記2ルーツ。先ほど、携帯に着信があったのでかけ直してみた。着信があって5分後くらい経ってたか。「着信があったけど、なんか?」@俺。ここでクソ恐ろしい一言。「アハハハッ。何で電話したんすかね、俺?全くわすれましたっ」@ルー。鳥よりも物忘れがひでえ男。サスガは鳥人間コンテスト。ルーツかツールか。
2004年11月30日
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WHATSMAN@NNNNATURAL9が活動を開始して、来年には、たぶん10年。リーダーAUとROOTSは長いことやっとる。オレ的には復帰して、2年弱だが、それでもこの集団、NATURAL9と言う名称にも思い入れがある。現在はNATURAL9NATIONという名称となり、カイマネントとかエースとかが加わって大所帯となった。それでも、思い入れはかわらない。現在、アルバムを作成中だが、本気でいいモノをつくりたいと思う。ミスターチルドレンのいい話を例に挙げる。このバンドのメインは、なんと言ってもボーカルの桜井。詳しいことはしらないが、ほぼ全ての作詞作曲を桜井が担当している。で、デビュー前、レコード会社から、バンドではなく、ソロでデビューさせられそうになったらしい。が、桜井は意地の断り。「このメンバーでやらなければ、意味がない」@桜井とのこと。なんでも高校生のころから、一緒にやっているメンバーらしく、クソ思い入れが強いのだろう。熱い男かもしれん。あくまで俺の意見だが、俺としてはNATURAL9NATION以外で、やりたくない。NNNでやらなければ意味がない。AUなどはもっとその思いが強いはず。今さら、いろいろやりたいとおもわねえから。ソロ活動をすることもあるかもしれんが、あくまで基本はNNNだ。まあ、ルーとかAUとかは、RAPをやめても、関係は続くやろう。音楽だけのつながりは、さびしいもんよ。今日は熱いことを適当に書いた。これくらいで終わり。ピース。
2004年11月27日
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